JPH049423A - 極低炭素鋼の溶製方法 - Google Patents

極低炭素鋼の溶製方法

Info

Publication number
JPH049423A
JPH049423A JP11396590A JP11396590A JPH049423A JP H049423 A JPH049423 A JP H049423A JP 11396590 A JP11396590 A JP 11396590A JP 11396590 A JP11396590 A JP 11396590A JP H049423 A JPH049423 A JP H049423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molten steel
steel
vacuum degassing
oxygen
treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11396590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nishikawa
廣 西川
Kyoichi Kameyama
恭一 亀山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP11396590A priority Critical patent/JPH049423A/ja
Publication of JPH049423A publication Critical patent/JPH049423A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、鋼中の酸素か6owtppm以下のように
低く品質の優れた極低炭素鋼(Cか20 wtppm以
下)の溶製方法に関するものである。
(従来の技術) これまて、Cか40 wtppm以下の極低炭素鋼を転
炉、RH真空脱ガス装置にて溶製する場合にはRH真空
脱ガスにおける脱炭処理を容易にするために、転炉にて
出鋼〔C〕を十分に低下させ、かつ、溶鋼中の〔O〕を
十分に高めておく必要かあった。
これは、脱炭処理か、 〔C〕+〔O〕→CO↑ の反応を利用したものであり、必要不可欠であった。そ
して、上記の溶鋼〔C〕を低下させ、溶鋼〔O〕を高め
ることは、転炉および転炉より流出した取鍋内のスラグ
中(T、 Fe)か上昇して、Af脱酸効率を減少させ
、溶鋼(0)の低下か不十分となって製品の品質に著し
く悪影響を与えていた。
一方、近年、溶銑をあらかじめ脱Sまたは、脱Si、脱
P、脱S処理(単に溶銑予備処理という)を行う技術の
普及は、転炉における、脱S、あるいは脱Si、脱Pな
どの負荷を軽減させることになリ、出鋼〔C〕の上昇、
出鋼〔O〕の低下、スラグ中(T、 Fe)の低下を可
能とし、品質の向上に大きく貢献した。
しかしなから、極低炭素鋼の溶製においては、溶銑呼び
処理を施した溶銑を使用しても、前記したごとく出鋼C
C)を低下せざるを得す、したかって溶鋼(0)を高め
るため、溶銑予備処理を施した溶銑を使用することによ
る十分なメリットは得られなかった。
また、特開昭51−1480815号公報には、減圧下
における溶鋼の脱炭方法に関する技術か開示されている
か、この技術は、減圧下においても溶鋼浴面下に酸化性
ガスを吹き込むものであって、溶鋼中に吹き込んだ酸素
が溶鋼中に溶は込むため溶鋼〔O〕か上昇するという不
利かあった。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、極低炭素鋼の溶製に際し、これまで必要で
ある反面、製品の品質に悪影響を及はしていた真空脱ガ
ス前の溶鋼中の高い〔O〕sレベルを、より低下させ、
かつ、真空脱ガス前の溶鋼中の〔C〕sか高くとも十分
な脱炭か行なえる、脱炭効率の優れた真空脱ガス処理方
法を提供するものである。
(課題を解決するための手段) この発明の要旨は以下のとおりである。
真空脱ガス処理により極低炭素鋼を溶製するに当り、予
め溶銑予備処理を施した溶銑を用いて転炉精錬を経てそ
の吹止め〔C〕及び〔O〕に応じて下記式の関係を満た
す溶鋼を用意し、真空槽内にて、上記溶鋼浴面に酸素ガ
スを吹き付ける脱炭処理を行うことを特徴とする極低炭
素鋼の溶製方法。
記 〔C)s ≧ 0.5 [:0:l  、     −
−−−(1)ここで、 〔C〕S :真空脱ガス処理前の溶鋼中の炭素濃度(w
tppm) (0)s:真空脱ガス処理前の溶鋼中の酸素濃度(Wt
l)I)rn) なお、上記において溶銑予備処理とは脱S処理、脱Si
、脱S処理、または、脱Sl、脱P、脱S処理をいう。
(作 用) この発明の極低炭素鋼の溶製方法は、溶銑呼び処理を施
した溶銑を用いること、精錬後、真空脱ガス前の溶鋼の
〔C〕sと〔O〕sを(1)式を満たす関係に調製する
こと、さらに真空脱ガス処理においては、溶鋼表面に酸
素を吹きつけることを骨子とするもので、以下これらに
ついて、さらに詳細に説明する。
予備処理を施した溶銑を用いることは、精錬における脱
S、または脱S1、脱Pなどの負荷を軽減するもので、
高い〔C〕s低い〔O〕の組成を有する溶鋼の出鋼を可
能にするものであり、また、真空脱ガス処理において、
真空槽内溶鋼浴面に上吹きランスより酸素ガスを吹きつ
けることは、溶鋼の脱炭効率を向上させるもので、真空
脱ガス処理前の溶鋼組成か、たとえ〔C〕sか高く、〔
O〕3か低くても、上記真空脱ガス処理により、溶鋼中
の〔○〕を高くせずに脱炭することを可能とするもので
ある。
つぎに、この効果を十分に発揮するためには、RH真空
脱ガス処理前の〔C〕sと〔O〕sとの関係を定めるこ
とか必要である。
一般にRH真空脱ガスにおける〔C〕と〔O〕の平衡式
は次式で表わされる。
log(CC)  ・(0)  ・10−8/Pco)
=−(1160,/T+2.003)ここに 〔C〕 :溶鋼中の炭素濃度(wtppm)。
〔○〕 、溶鋼中の酸素濃度(wtppm)。
Pco:真空槽内の00分圧(atm)。
T :溶鋼温度(K)。
一方、一般的に脱炭は次式で表わされる。
〔C〕 = 〔C〕 sAn  (−kt)    −
−−−(3!ここに に:みかけの脱炭速度定数(1/m1n)。
t:脱炭処理時間(min)。
〔C〕s:RH真空脱ガス処理前(脱炭前)の溶鋼中の
炭素濃度(wtppm) 〔C〕:RH真空脱ガス処理による脱炭後の溶鋼中の炭
素濃度(wtppm)。
RH真空脱ガス処理による脱炭を行う場合、上記(2)
式と(3)式について、T : 1560°Cから16
80°C1Pco<1aj[[lの条件で、〔C〕sと
〔O〕sの関係か、kに影響を及ぼし脱炭の進行を阻害
する領域(単にA領域という)と、kに影響を及ぼさず
脱炭か進行する領域(単にB領域という)を調査した。
この結果は第1図に示すようになった。すなわち、第1
図は横軸を〔C)、 、縦軸を〔O〕8として上記A領
域とB領域を示したもので、両者の境界は下記の(4)
式で表わされる直線となった。
〔C) s= 0.5 〔O) 、    −−−(4
j従来法でRH真空脱ガスによる脱炭処理を行う場合は
、A領域では溶鋼中のCC)に対し溶鋼中の〔O〕か不
足し、十分な脱炭かできないため、溶鋼中の〔C〕に対
し溶鋼中の〔O〕が十分にあって脱炭の進行に支障のな
いB領域である必要かあった。したかって、転炉ではB
領域の組成を有する溶鋼を溶製出鋼せざるを得なかった
。第2図は横軸に〔C〕、、縦軸に〔○〕sをとり、従
来法の極低炭素鋼の操業領域を斜線て示したものである
。なお、これらは底吹き転炉、上底吹き転炉についての
ものである。この第2図から明らかなように溶鋼中の〔
O〕は多くなっており、この〔O〕か、鋼品質に悪影響
を及ぼしていた。
」−記に対し、この発明法は、転炉でA領域の組成を有
する溶鋼を溶製出鋼し、これを用いてRH真空脱ガス処
理を行うに当り、不足する酸素を、RH真空脱ガス処理
槽内の溶鋼表面に吹きつけることにより、溶鋼の脱炭を
促進させるものであり、かくすることにより、転炉溶製
からRH真空脱ガス終了までの溶鋼中の〔O〕は低く、
品質の優れた鋼が得られることになる。
ここで、上記真空槽内の溶鋼表面に酸素を吹きつけるこ
とは、脱炭反応は溶鋼表面が最も有利であること、さら
には、前記した特開昭51−140815号公報に開示
されている技術のように溶鋼中に酸素を吹き込むことを
しないため、溶鋼中の〔O〕か上昇することかないこと
なとによるものである。
以上のように、RH真空脱ガスによる脱炭処理前の溶鋼
中の〔C〕sと〔O〕sの関係は、従来行われていたB
領域にくらべ、〔C〕 sか高く、〔O〕sの低いA領
域とし、かつ、RH真空脱ガスによる脱炭処理では、〔
O〕の上昇のない上記方法を用いることにより、〔○〕
の少ない品質の優れた極低炭素鋼が得られるもので、こ
のためには、前記したA領域とB領域の境界の直線式(
4)から導き出される前記した(1)式を満たすことか
必要になる。
なお、溶銑を予備処理することについては前にも触れた
か、予備処理を施した溶銑を使用せず、転炉操業にて、
〔C〕と〔O〕の関係を前記A領域にすることは、脱S
】、脱Pのためには、〔C〕を低下させざるを得ないた
め、実操業においては不可能であり、また、脱Sのため
には、石灰の投与による溶鋼温度の低下抑制のため酸素
の吹き込み量を増加する必要かあり、この酸素吹き込み
による〔O〕の上昇を招くことなとから、予備処理を施
した溶銑を使用することか必要になるものである。
つぎに、転炉操業領域からRH真空脱ガス処理による脱
炭の状況、および、RH脱ガス終了時の溶鋼〔O〕と取
鍋スラグ中の(T、 Fe )濃度の関係などについて
述べる。
第3図は、この発明法と、従来法について、横軸に〔C
〕s横軸に〔O〕をとり、底吹き転炉による操業領域か
らRH真空脱ガス処理による脱炭の状況を対比したもの
である。この第3図から明らかなし如く、この発明法は
〔C)sか高<  (0:l sか少ないA領域からR
H真空脱ガスによる脱炭を開始しても十分に脱炭か可能
であることを示しており、また、常に従来法に対し〔○
〕は低い値を示している。
第4図は、この発明法の適合例と、従来法の比較例につ
いて、RH真空脱ガスによる脱炭処理後、引き続きギル
ド処理を施したRH真空脱ガス処理終了時の溶鋼トータ
ル(0)と取鍋スラグ中の(T、 Fe)濃度の関係を
示したものである。適合例は出鋼〔C〕を高く出鋼〔O
〕を低くしているため、転炉スラグ中の(T、 Fe)
か低く、したかって、第4図ORH脱ガス処理終了時の
溶鋼中の〔O〕s取鍋スラグ中の(T、 Fe)ともに
比較例に対し低い値を示している。なお、第4図で(T
、 Fe)の低下にともない(0)も低下しているが、
これは、上記両者か平衡状態にあるためである。
ここで、転炉での出鋼〔C〕を上昇させ、スラグ中の(
T、 Fe)を低下させることは、耐火物の寿命を延長
させるものであり、経済的にも有利となる。
つぎに、真空脱ガス処理による脱炭前の溶鋼中の〔C〕
sと〔O〕sの調製方法について述べる。
〔C〕 sと〔O〕sを前記(1)式の関係とするため
には、精錬炉での精錬に際しては、吹止め〔C〕を下げ
すぎないように計算制御を行い、また、吹止め時に溶鋼
中の〔C〕と(0)を測定し、前記(11式を満足させ
るために(0)か高い場合は、出鋼時取鍋へ1などの脱
酸剤を投入し調製することてよい。
(実施例) 実施例1 この発明法による適合例と、従来法による比較例につい
て、予備処理(脱Sと脱Sj、脱P、脱S)を施した溶
銑を用い、230を純酸素底吹転炉にて精錬した後、R
H真空脱ガス処理にて脱炭を行い、極低炭素鋼を溶製し
た。これらの結果を表1に示す。また、これらの考察を
まとめて表2に示す。
実施例2 この発明法による適合例と、従来法による比較例につい
て、予備処理を施さない溶銑および予備処理を施した溶
銑を用い、85を純酸素上底吹転炉(k−T3op >
にて精錬した後、RH真空脱ガス処理にて脱炭を行い、
極低炭素鋼を溶製した。これらの結果を表3に示す。ま
た、これらの考察をまとめて表4に示す。
以上、実施例1および2より、比較例は、転炉出鋼時の
〔C〕を低下させ〔O〕を上昇させる必要かあって、R
H脱ガス処理後の〔O〕も高くなって品質−[好ましく
なかったり、転炉出鋼時の〔C)を上昇させ、〔O〕を
低下させて、かつRH脱ガス処理で酸素を使用しない場
合は、RH脱ガス処理後の〔C〕を20vvtppm以
下とする極低炭素鋼の溶製か不可能であったりしている
これに対し、この発明の適合例は、いずれの場合もRH
脱ガス処理後の1・−タル[:O) 60wtppm以
下と安定した値か得られており、品質の優れた極低炭素
鋼の溶製かできている。
(発明の効果) この発明は、極低炭素鋼の溶製に際し、予備処理を施し
た溶銑を用いること、真空脱ガス前の溶鋼の[C) S
と〔O〕sの関係を規制すること、真空脱ガス処理にお
いては酸素を溶鋼表面に吹きつけることにより、鋼中の
トータル〔O〕の少ない品質の優れた極低炭素鋼か溶製
できるもので、急増する需要に好適に対応できるもので
ある。さらに、転炉出鋼〔C〕の上昇、スラブ中(T、
 Fe)の低下は耐火物の寿命延長をもたらし、経済的
効果も大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は真空脱ガス処理により脱炭を行う場合の〔CJ
、と〔O〕sの関係において、脱炭の進行か阻害される
A領域と脱炭か進行するB領域を示す線図、 第2図は転炉操業の〔CJと〔O〕の関係で、従来法の
操業領域を示す線図、 第3図は230を底吹転炉におけるこの発明法と、従来
法の転炉操業領域からRH真空脱ガス処理による脱炭状
況を示す線図、 第4図は、230を底吹転炉におけるこの発明法の適合
例と、従来法の比較例について、RH真空脱ガス処理終
了時の溶鋼トータル〔O〕と取鍋スラグ中の(T、 F
e)の関係を示す線図である。 第1図 第3図 第2図 (CJ (wrppm) 〔C〕s (wtppm) 第4図 手続補正書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空脱ガス処理により極低炭素鋼を溶製するに当り
    、予め溶銑予備処理を施した溶銑を用いて転炉精錬を経
    てその吹止め〔C〕及び〔O〕に応じて下記式の関係を
    満たす溶鋼を用意し、真空槽内にて、上記溶鋼浴面に酸
    素ガスを吹き付ける脱炭処理を行うことを特徴とする極
    低炭素鋼の溶製方法。 記 〔C〕_s≧0.5〔O〕_s ここで、 〔C〕_s:真空脱ガス処理前の溶鋼中の炭素濃度(w
    tppm) 〔O〕_s:真空脱ガス処理前の溶鋼中の酸素濃度(w
    tppm)
JP11396590A 1990-04-27 1990-04-27 極低炭素鋼の溶製方法 Pending JPH049423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11396590A JPH049423A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 極低炭素鋼の溶製方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11396590A JPH049423A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 極低炭素鋼の溶製方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH049423A true JPH049423A (ja) 1992-01-14

Family

ID=14625647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11396590A Pending JPH049423A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 極低炭素鋼の溶製方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH049423A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63190113A (ja) * 1986-09-25 1988-08-05 Nippon Steel Corp 極低炭素鋼の製造方法
JPS63216916A (ja) * 1987-03-04 1988-09-09 Sumitomo Metal Ind Ltd 溶湯精錬方法および装置
JPH01246314A (ja) * 1988-03-29 1989-10-02 Kawasaki Steel Corp 真空脱ガス処理による極低炭素鋼の製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63190113A (ja) * 1986-09-25 1988-08-05 Nippon Steel Corp 極低炭素鋼の製造方法
JPS63216916A (ja) * 1987-03-04 1988-09-09 Sumitomo Metal Ind Ltd 溶湯精錬方法および装置
JPH01246314A (ja) * 1988-03-29 1989-10-02 Kawasaki Steel Corp 真空脱ガス処理による極低炭素鋼の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5386825B2 (ja) Mn含有極低炭素鋼の溶製方法
CN113652511A (zh) 一种控制硅铝镇静钢中含氮≤0.0013%的冶炼方法
EP3674424B1 (en) Smelting method for ultra-low carbon 13cr stainless steel
JP2776118B2 (ja) 無方向性電磁鋼板材の溶製方法
JP3002593B2 (ja) 極低炭素鋼の溶製方法
JP2000119732A (ja) 高清浄極低炭素鋼の溶製方法
JPH09165615A (ja) 溶融金属の脱窒方法
JPH049423A (ja) 極低炭素鋼の溶製方法
JPS6063307A (ja) 極低炭素鋼の転炉製鋼法
JP3548273B2 (ja) 極低炭素鋼の溶製方法
JPS6358203B2 (ja)
JPH0741824A (ja) 高清浄度鋼の製造方法
JPH0153329B2 (ja)
JPS6211044B2 (ja)
JPH11131122A (ja) 高炉溶銑とフェロクロム合金を用いたステンレス粗溶鋼の脱炭精錬方法
JP3411220B2 (ja) 高窒素低酸素含クロム溶鋼の精錬方法
JPH0488114A (ja) 高マンガン鋼の溶製方法
WO2022259807A1 (ja) 溶鋼の二次精錬方法および鋼の製造方法
JPH0941028A (ja) 高清浄性極低炭素鋼の製造方法
JPH0841516A (ja) 予備精錬方法
JPH0925509A (ja) 極低窒素Cr含有鋼の溶製方法
JP3769779B2 (ja) 極低炭素Cr含有鋼の溶製方法
JP2795597B2 (ja) ステンレス溶鋼の真空脱ガス, 脱炭処理方法
JPH06256836A (ja) 高清浄度極低炭素鋼の溶製方法
JPH0543930A (ja) 常圧下における極低炭素鋼の溶製方法