JP3411220B2 - 高窒素低酸素含クロム溶鋼の精錬方法 - Google Patents

高窒素低酸素含クロム溶鋼の精錬方法

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  • Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、高窒素低酸素含ク
ロム溶鋼の精錬方法に関する。 【0002】 【従来の技術】ステンレス鋼代表される含クロム鋼の精
錬には、大別して電気炉−AOD法と、転炉−VOD法
がある。前者はスクラップやフェロクロムを主原料とし
て電気炉でCを1〜2%程度含有する母溶湯を溶製し、
これをAOD炉でアルゴンや窒素で希釈された酸素によ
って脱炭精錬し含クロム鋼を溶製するものである。 【0003】一方後者は,溶銑,クロム溶銑,フェロク
ロムなどを主原料として転炉等の酸素吹精脱炭機能を有
する製鋼炉で大気圧下で酸素によって(精錬の末期には
酸素と、アルゴンまたは窒素等の希釈ガスとによって)
脱炭素精錬してCを0.1 〜0.5 %含有する母溶鋼を溶製
し、これをVOD等の二次精錬設備においてさらに減圧
下で酸素吹精脱炭と脱酸・還元処理を行って目標組成の
含クロム鋼を溶製するものである。 【0004】転炉−VOD法に代表される後者の方法は
溶銑を原料にできること、減圧下での精錬ができること
により高品質の含クロム鋼の溶製が可能であることか
ら、高炉を有する一貫製鉄所において主流の精錬プロセ
スとなっている。大気圧下で脱炭処理(予備脱炭)して
溶製した溶鋼には、一般に、酸素、窒素などのガス成分
が多量に含まれる。これらのガス成分は製品不良を引き
起こす原因となることが多く、かかる場合には減圧下で
脱ガスすることによりこれらガス成分を極力溶鋼より除
くことが重要となる。一方、オーステナイト系ステンレ
ス鋼等の含クロム鋼では窒素を合金元素として積極的に
使用することがあり、そのような場合には、減圧下で溶
鋼中窒素濃度を所望の範囲に調整することが重要とな
る。 【0005】含クロム溶鋼の窒素濃度を減圧下で調整す
るための従来法は、Crの酸化抑制のため溶鋼脱炭処理用
の酸素ガスに付加(混合または独立に供給)される希釈
ガスの種類と流量を変更するというものであった。例え
ば、極低窒素鋼の溶製に際しては希釈ガス種をArのみと
して溶鋼中への窒素侵入を抑制し、また、より高い窒素
濃度を要求される鋼種に対しては、目標窒素濃度に応じ
て希釈ガス種をN2+Ar混合、あるいはN2単独に切換え、
それぞれ流量を制御することで[N]濃度を調整してい
た。 【0006】しかし、添加ガス種切り替えと流量調整に
より加窒あるいは脱窒を行う上記方法では、目標窒素濃
度を得るのが難しく、さらに、一旦目標窒素濃度に達し
てもその濃度値に維持することが困難である。このよう
な問題点を解決する方法として、特開平4−28814 号公
報には、減圧槽内の圧力(真空度)をステンレス溶鋼の
平衡 [N] 濃度に応じて変更することにより、溶鋼中
[N] 濃度を調整する方法が開示されている。この方法
によれば従来に比べ高精度に窒素濃度を調整することが
可能となる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】一方、酸素濃度の調整
は、従来、減圧下で脱酸材を添加することにより行われ
ていた。すなわち、Si、Al等主体の脱酸材を添加して脱
酸するキルド処理に加えて、槽内を減圧することで反応
式:C+ [O] =CO のCO分圧を低下させる(反応が右
に進むように平衡条件を変える)ことにより脱酸を促進
し、[O]濃度を所望のレベル以下に低下させていた。 【0008】ところが、前述の窒素濃度制御方法では、
特に、クロムを11wt%程度以上含有する鋼(含クロム
鋼)では、目標窒素濃度が比較的高い場合、槽内圧力を
下げすぎると鋼中窒素濃度が低くなりすぎるため、槽内
圧力はある値より下げることができず、そのため、CO脱
酸が促進されず、酸素濃度を十分に低減することが難し
かった。 【0009】そこで、本発明は、含クロム鋼の溶製にお
いて窒素濃度と酸素濃度を互いに異なる制御因子によっ
てそれぞれ独立に制御可能とし、高精度に調整できる目
標濃度範囲を拡大できる技術を提供することを目的とす
る。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、溶融含クロム
鉄合金を大気圧下で酸素と希釈ガスを用いて脱炭処理
後、減圧下で脱炭および還元処理を行う含クロム溶鋼の
精錬方法において、大気圧下での脱炭処理末期の希釈ガ
スにN2ガスを使用して該処理後の溶鋼中窒素濃度を最終
目標値より高い値に調整し、引き続く減圧下での処理中
に、該処理圧力を制御して溶鋼中窒素濃度を最終目標値
に調整するとともに、還元処理時にスラグのCaO/SiO2
1.4〜2.1 に保持することを特徴とする高窒素低酸素含
クロム溶鋼の精錬方法である。 【0011】前記処理圧力の制御は、平衡窒素濃度が前
記最終目標値となるように行うのが好ましい。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明では、大気圧下での脱炭
(予備脱炭)処理末期の希釈ガスにN2ガスを使用して該
処理後の溶鋼中窒素濃度を最終目標値より高い値に調整
し、引き続く減圧下での処理(真空処理)中に、該処理
圧力(真空度)を制御して溶鋼中窒素濃度を最終目標値
に調整する。 【0013】予備脱炭処理の希釈ガスにN2ガスを使用す
るので高価なArガスを使用しなくて済む。予備脱炭処理
後の溶鋼中窒素濃度を最終目標値より高い値とすること
で、真空処理段階では低真空度でも急激な脱窒が起こ
り、これに伴って脱炭反応が促進され、処理所要時間が
短縮する。なお、予備脱炭処理後の [N] 濃度の狙い値
は飽和N濃度とするのがよい。真空処理に際しては、溶
鋼の平衡N濃度が所定の値(溶鋼中N濃度の最終目標
値)になるように真空度を制御する。 【0014】この真空度の制御は、例えば以下のように
行うことができる。1気圧下(760torr )における平衡
N濃度[%N]eは、J.Chipman らにより下式(1) で与えら
れる。 log[%N]e = −188 /T−1.25−(3280/T−0.75)×fN ……(1) fN = 0.13[%C] +0.047[%Si]+0.01[%Ni] −0.01[%Mo] −0.023[%Mn]−0.045[%Cr] ……(2) ここに、T:溶鋼温度(K),fN :活量係数 したがって、溶鋼成分により活量係数fN を求め、この
値を式(1) に代入することにより平衡N濃度[%N]eを求
めることができる。 【0015】N2分圧がPN2(torr)のときの平衡N濃度[%
N]ep (=目標N濃度[%N] )は、1気圧下での平衡N
濃度[%N]eと下式(3) の関係にある。 [%N]ep = [%N]e×(PN2/760 )1/2 ……(3) PN2 = f(P) ……(4) ここに、PN2:N2分圧(torr),P:真空度(torr) 上記(3) および(4) 式により、溶鋼の平衡N濃度[%N]e
p が目標N濃度[%N]となるN2分圧PN2が得られるよう
に減圧槽(真空脱ガス槽)の真空度Pを制御する。 【0016】真空度を変えるとそれに応じて平衡N濃度
が速やかに変化し、 [N] 濃度はその平衡値に限りなく
近づこうとするから、窒素濃度を目標値に精度よく調整
することができる。上記真空度制御に加えて、本発明で
は、還元処理時にスラグのCaO/SiO2を 1.4〜2.1 に保持
する。この理由は以下の通りである。 【0017】一般に真空精錬での脱酸反応は反応式:C
=COで記述され、槽内を減圧することで反応が右に
進むように平衡条件を変えて脱酸を促進する。従来は発
明者らもこの原理に従い、高真空脱酸を指向してきた。
しかし高真空下での脱酸終了後は時間の経過にともない
Oがピックアップしてしまい、Oピックアップ後でも所
望のO濃度以下を得るためには、より高真空下でのC−
O脱酸が必要であった。 【0018】ここで発明者らはOピックアップの原因と
してスラグからのO供給に着目した。スラグ−メタル間
の反応が無視できない還元処理においては、反応式:Si
+2=SiO2で記述されるSi−O平衡による脱酸も同時
に進行している。スラグのCaO/SiO2を高くするほどSiO2
の活量は低下し、反応は右に進むようになる。従ってCa
O/SiO2をコントロ−ルすることでSi−O平衡による脱酸
を実施すれば、槽内の真空度に左右されずに所望のO濃
度が得られることを見い出した。 【0019】含クロム溶鋼の場合、N濃度を高位に安定
しつつ鋼中O濃度を十分に低減するには、CaO/SiO2を1.
4 以上に保持する必要がある。これが1.4 未満であると
十分な低酸素化が期待できない。その一方で、CaO/SiO2
が2.1 を超えると鋳造時にノズル詰まり発生するように
なる。したがって、CaO/SiO2の制御範囲を1.4 〜2.1に
限定した。これにより、含クロム溶鋼の窒素濃度と酸素
濃度を双方とも所望の値に調整することが可能になる。 【0020】また、本発明によれば、前記したように低
真空度でも急激な脱窒が起こるため脱Cが促進され処理
時間が短縮し、真空度によらずO濃度を制御できるため
従来に比し低い真空度での処理が可能となって真空発生
手段(蒸気エジェクタ)で消費する蒸気原単位を削減で
き、経済的に溶製できるようになる。 【0021】 【実施例】本発明を満たす実施例では、真空処理後の炭
素、窒素、酸素の目標濃度を表1に示すように設定した
13〜18%Cr含有鋼を溶製するにあたり、転炉での予備脱
炭(大気中)末期の希釈ガスを全てN2ガスとし、出鋼N
濃度の狙い値を飽和N濃度としてステンレス粗溶鋼を溶
製した。この溶鋼を取鍋に出鋼し、真空脱ガス装置(V
OD)を用いて減圧下で酸素吹精を行った後、真空度を
平衡N濃度対応値に制御し、かつ、スラグの CaO/SiO2
を 1.4〜2.1 に制御して還元処理を行い、操業変数およ
び最終成分等を調査した。 【0022】また、本発明を満たさない比較例として、
真空度制御条件を違えた比較例1、3、スラグのCaO/Si
O2を違えた比較例2、4、予備脱炭末期の希釈ガスにAr
ガスを用いた比較例5について同様に調査した。これら
調査の結果を表1に示す。 【0023】 【表1】【0024】表1より、比較例1では、真空処理時の真
空度を平衡N濃度対応値よりも低く(高torr値)したの
で最終(=真空処理後)窒素濃度が目標値まで下がらな
かった。比較例2では、還元処理時にスラグのCaO/SiO2
を本発明の下限未満としたので最終酸素濃度を所望のレ
ベルに到達させ得なかった。比較例3では、真空処理時
の真空度を平衡N濃度対応値よりも高く(低torr値)し
たので最終窒素濃度が下がり過ぎ、しかも高真空維持の
ため蒸気指数が著しく悪化した。比較例4では、還元処
理時にスラグのCaO/SiO2を本発明の上限超としたので鋳
造時にノズル詰まりが発生した。比較例5では、予備脱
炭末期の希釈ガスにArガスを用いたので転炉出鋼N濃度
が下がり過ぎ、真空処理での脱炭効率が低下して酸素吹
精時間が長引き、蒸気指数も悪化した。 【0025】これに対し、実施例では、最終酸素濃度を
十分に低下させながら、最終窒素濃度を目標値に安定到
達させることができ、ノズル詰まりを招くことなく、処
理時間、蒸気指数とも良好であった。また、各実施例と
も低真空操業としたことにより、蒸気指数を従来の高真
空操業(比較例3)の163.7 から100 以下に削減するこ
とができ、従来より経済的に溶製することができた。 【0026】 【発明の効果】かくして本発明によれば、真空処理後N
濃度を安定して目標N濃度に到達せしめ得るとともに真
空処理後O濃度を十分に低く抑えることができ、また、
予備脱炭処理後のN濃度を最終目標値より高くすること
で脱炭反応が促進され、しかも低真空処理が叶って蒸気
原単位も削減されるため、安価に、かつ容易に含クロム
溶鋼中の窒素濃度および酸素濃度を制御することが可能
になるという優れた効果を奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−93016(JP,A) 特開 昭51−12320(JP,A) 特開 昭58−197211(JP,A) 特開 平8−85810(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C21C 7/00 C21C 7/00 101 C21C 5/52 C21C 7/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 溶融含クロム鉄合金を大気圧下で酸素と
    希釈ガスを用いて脱炭処理後、減圧下で脱炭および還元
    処理を行う含クロム溶鋼の精錬方法において、大気圧下
    での脱炭処理末期の希釈ガスにN2ガスを使用して該処理
    後の溶鋼中窒素濃度を最終目標値より高い値に調整し、
    引き続く減圧下での処理中に、該処理圧力を制御して溶
    鋼中窒素濃度を最終目標値に調整するとともに、還元処
    理時にスラグのCaO/SiO2を1.4 〜2.1 に保持することを
    特徴とする高窒素低酸素含クロム溶鋼の精錬方法。
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