JPH0493211A - 粉体スラッシュ成形装置 - Google Patents

粉体スラッシュ成形装置

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JPH0493211A
JPH0493211A JP21006890A JP21006890A JPH0493211A JP H0493211 A JPH0493211 A JP H0493211A JP 21006890 A JP21006890 A JP 21006890A JP 21006890 A JP21006890 A JP 21006890A JP H0493211 A JPH0493211 A JP H0493211A
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JP
Japan
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mold
slush
filling tank
slush mold
rotary
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JP21006890A
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Shuji Shibusawa
渋沢 修次
▲はい▼島 雅典
Masanori Haijima
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C41/00Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
    • B29C41/34Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C41/36Feeding the material on to the mould, core or other substrate
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C41/00Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
    • B29C41/02Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C41/18Slush casting, i.e. pouring moulding material into a hollow mould with excess material being poured off

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、スラッシュ型に樹脂粉末を付着させて加熱溶
融させた後に冷却することにより、例えば自動車のイン
ストルメントパネルの表皮等の樹脂皮膜製品を製造する
粉体スラッシュ成形装置に関する。
(2)  従来の技術 従来より行われている粉体スラッシュ成形は、加熱装置
によりスラッシュ型を加熱する加熱工程、揺動装置によ
りスラッシュ型に粉末樹脂を供給する材料供給工程、冷
却装置によりスラッシュ型を冷却して製品を固化させる
冷却工程、成形された製品をスラッシュ型から分離する
脱型工程から成り、このスラッシュ成形を連続的に行う
ために、予め用意した多数のスラッシュ型をコンベアに
載置して各工程間を順次循環させるように構成されてい
る。しかしながら、上述の方法では多数の金型が必要に
なるばかりか、コンベアラインが長くなって装置全体が
大掛かりなものとなり、多機種少量生産には適さない等
の問題がある。
そこで、本出願人は前記問題を解決すべ(、特開昭58
−197011号公報に記載された粉体スラッシュ成形
装置を既に提案している。この粉体スラッシュ成形装置
は、粉末樹脂をはね飛ばす攪拌羽根を内蔵した充填槽と
、その側部に揺動自在に設けられたスラッシュ型とを備
え、このスラッシュ型を揺動させて充填槽の開口を覆っ
た状態で前記攪拌羽根を回転させ、はね飛ばされた粉末
樹脂を予め加熱されたスラッシュ型の表面に付着させる
。そして、溶融した粉末樹脂がスラッシュ型の表面に所
定厚さの樹脂層を形成すると、スラッシュ型を冷却して
前記樹脂層を固化させ、最後にスラッシュ型を充填槽か
ら分離して製品を脱型するように構成されている。
(3)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の粉体スラッシュ成形装置を、
例えばインストルメントパネルの表皮成形用の金型の如
く成形型面が深いスラッシュ型に対して適用すると、そ
のスラッシュ型の奥部まで攪拌羽根で粉末樹脂をはね飛
ばすことが困難であり、成形性に限界が生じるという問
題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、上記従来
の成形装置の利点をそのまま備え、しかもスラッシュ型
の形状に係わらず常に良好な成形性を得ることが可能な
粉体スラッシュ成形装置を提供することを目的とする。
B1発明の構成 (1)課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明の粉体スラッシュ成
形装置は、加熱媒体および冷却媒体のジャケットを成形
型面の背面側に形成したスラッシュ型と、このスラッシ
ュ型を保持して回転させる回転装置と、前記スラッシュ
型のジャケットを加熱媒体供給源および冷却媒体供給源
に接続するロータリジヨイントと、内部に粉末樹脂を収
容し、その開口部が前記スラッシュ型の成形型面に対向
するように該スラッシュ型に結合される回転式充填槽と
、この回転式充填槽を前記スラッシュ型との結合位置と
粉末樹脂の供給位置との間で移動させる搬送装置とを備
えて成ることを第1の特徴とする。
また本発明は、前記第1の特徴に加えて、内部に収容し
た粉末樹脂をはね飛ばす攪拌羽根を備え、その開口部が
前記スラッシュ型の成形型面に対向するように該スラッ
シュ型に結合される攪拌羽根充填槽を更に備え、この攪
拌羽根充填槽と前記回転式充填槽の何れかが選択的にス
ラッシュ型に結合されることを第2の特徴とする。
(2)作 用 前述の本発明の第1の特徴によれば、粉末樹脂の供給位
置において粉末樹脂の供給を受けた回転式充填槽が搬送
装置によってスラッシュ型との結合位置に搬送され、そ
の回転式充填槽の開口が回転装置に支持したスラッシュ
型の成形型面に対向するように該スラッシュ型に結合さ
れる0次に、加熱媒体供給源から供給される加熱媒体を
ロークリジヨイントを介してスラッシュ型のキャビティ
内を通過させ、そのスラッシュ型を加熱する。この状態
から回転装置を駆動してスラッシュ型と回転式充填槽を
一体で少なくとも1回転させると、回転式充填槽内の粉
末樹脂がスラッシュ型の内部に落下し、そのスラッシュ
型の成形型面に付着した粉末樹脂は熱により溶融して所
定厚さの樹脂皮膜を形成する。続いて、冷却媒体供給源
から供給される冷却媒体をロークリジヨイントを介して
スラッシュ型のキャビティ内を通過させ、スラッシュ型
の成形型面に付着した製品を固化させた後、回転式充填
槽を切り離したスラッシュ型から製品を離型させる。
また、本発明の第2の特徴によれば、成形型面が深いス
ラッシュ型を用いる場合には、前述の回転式充填槽を使
用することにより、その成形型面の奥部まで均一に粉末
樹脂を付着させることができ、また、成形型面が浅いス
ラッシュ型を用いる場合には、攪拌羽根充填槽をスラッ
シュ型に結合して攪拌羽根を回転させることにより、は
ね上げられた粉末樹脂をスラッシュ型の成形型面に付着
させることができる。このように、スラッシュ型の成形
型面の深さに応じて回転式充填槽と攪拌羽根充填槽を使
い分けることにより、効率的なスラッシュ成形が可能と
なる。
(3)実施例 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はその全体平面図、第2図は第1図の■−■線断面図
、第3図は第1図の■−■線断面図、第4図〜第8図は
作用の説明図である。
第1図〜第3図に示すように、床面に掘設したビット1
の内部には、粉末樹脂を収容した後述の回転式充填槽■
1あるいは攪拌羽根充填槽■2を、それらの待機位置か
ら粉末樹脂供給袋MSを介してスラッシュ成形が行われ
る回転装置Rに搬送するための搬送装置Tが配設される
。搬送装置Tは固定基台2を備え、その固定基台2の上
面に敷設した一対のガイドレール3に複数のスライダ4
を介して支持された下部スライドテーブル5は、その下
面に突設したブラケット6をビット1の底部に設けたシ
リンダ7に接続されて前後方向(第1図における紙面の
左右方向)に駆動される。下部スライドテーブル5に平
行リンク8を介して支持された昇降テーブル9は、前記
下部スライドテーブル5との間に設けたシリンダ10に
より水平姿勢を保ちながら昇降駆動される。昇降テーブ
ル9の上面に敷設したガイドレール11には更に上部ス
ライドテーブル12が支持され、前記昇降テーブル9に
設けたシリンダ13により前後方向に駆動される。これ
により、上部スライドテーブル12は粉末樹脂供給装置
Sの下部に対向する供給位置(第4図参照)と、回転装
置Rの下部に対向する結合位置(第5図参照)との間を
往復移動することができる。
上部スライドテーブル12の上面には後述する回転式充
填槽■1を載置して左右方向(第1図における紙面の上
下方向)に搬送すべく、2列のローラコンベア14が設
けられる0回転式充填槽■が第4図に示す供給位置にあ
るとき、前記ローラコンベア14の左右両端は、ビット
1の底面に支持した一対の支持台15.16上に設けた
一対のローラコンベア17.18にそれぞれ接続する。
そして、一方のローラコンベア17は前記回転式充填槽
■1の不使用時の待機位置とされ、他方のローラコンベ
ア18は後述する攪拌羽根充填槽■2の不使用時の待機
位置とされる。
前記回転式充填槽■1は内部に粉末樹脂を保持すべく上
面が開放した凹部19を備えた容器であって、後述のス
ラッシュ型りに接合される平坦な上面の端縁には係合突
起20が突設される。また、前記攪拌羽根充填槽■2は
回転式充填槽■1と路間−の形状を備えているが、更に
その凹部19にはモータ21により回転駆動される多数
の撹拌羽根22が設けられる。
粉末樹脂供給装置Sは4個の粉末樹脂タンク23〜26
を備え、各タンク22〜26に接続される粉末樹脂供給
管27から前記供給位置にある回転式充填槽■1あるい
は攪拌羽根充填槽■8の凹部19に粉末樹脂を供給する
結合位置の左右上方に配設した一対の基#l128には
スラッシュ型りを支持する回転装置Rが設けられる。概
略直方体状に形成されたスラッシュ型りの下面には自動
車のダツシュボードの表皮を形成するための成形型面2
9が凹設され、その成形型面29の裏面には油等の加熱
媒体あるいは冷却媒体が流通するジャケット30が形成
される。また、前記スラッシュ型りには回転式充填槽■
、の係合突起20を係止するための3個のクランプ爪3
1が設けられる。
スラッシュ型りの左右両端面から突設する一対の回転軸
32の中心には、前記ジャケット30に連通ずる媒体流
路33が貫通するとともに、その回転軸32の外周には
ビニオン34が一体に形成される。前記各基板2日には
上下に分割可能な下部軸受部材35と上部軸受部材36
が設けられ、両輪受部材35.36によって前記回転軸
32を支持する各2個のボールベアリング37が固定さ
れる。これによりスラッシュ型りは回転軸32を中心に
回転自在に支持されるとともに、上部軸受部材35を下
部軸受部材36から分離することにより、そのスラッシ
ュ型りを交換することができる。各基板28に設けた2
個のシリンダ38により駆動されるランク39は、スラ
ッシュ型りを回転駆動すべく下部軸受部材35の内部に
おいて前記ビニオン34に噛合する。
型温制御装置Cに設けられた加熱媒体供給源40と冷却
媒体供給源41は、各々切換弁48.49とロータリジ
ヨイントJを介してスラッシュ型りに接続され、そのス
ラッシュ型りを加熱・冷却すべく加熱媒体あるいは冷却
媒体を選択的に供給する。ロータリジヨイントJは前記
基板38に設けた各2個のシリンダ42を備え、そのシ
リンダ42を伸長して連結部43を前記回転軸32の媒
体通路33に嵌合させることにより、前記加熱媒体供給
源40あるいは冷却媒体供給′f141とスラッシュ型
りを接続する閉した流路を構成する。
回転装置Rの側部には門型の支柱44が立設され、その
支柱44に昇陳自在に支持されたシャッタ45はワイヤ
46を介してモータ47に接続される。このシャフタ4
5はスラッシュ型りによる成形が行われている時に、作
業員の安全を確保すべく下陣される。
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用につい
て説明する。
成形型面29が深いスラッシュ型りを用いて成形を行う
場合には、支持台15に設けたローラコンベア17上に
待機する回転式充填槽■1を、第4図に示す粉末樹脂の
供給位置に停止するように上部スライドテーブル12の
ローラコンベア14上に移動させる。そこで粉末樹脂タ
ンク23〜26から粉末樹脂の供給を受けた回転式充填
槽V。
は、シリンダ7で下部スライドテーブル5を前進させ、
同時にシリンダ13で上部スライドテーブル12を前進
させることにより、第5図に示す回転装置Rとの結合位
置まで搬送される。
次に、シリンダ10を駆動することにより平行リンク8
を介して昇降テーブル10と上部スライドテーブル12
を一体で上昇させると、第2図に示すように回転式充填
槽■1は回転装置Rに支持したスラッシュ型りに当接し
てクランプ爪31により一体に結合される。スラッシュ
型りに回転式充填N V +が結合されると、一対のロ
ータリジヨイントJのシリンダ42が伸長して連結部4
3をスラッシュ型りの回転軸32を貫通する媒体流路3
3に嵌合させる。続いて、型温制御装置Cの加熱媒体供
給源40から供給される高温の加熱媒体をスラッシュ型
りのジャケット30内を通過させることにより、そのス
ラッシュ型りを高温に加熱する。
次に、第6図に示すように上部スライドテーブル12を
下降させた後、シリンダ38で駆動されるラック39を
介してピニオン34を回転させることにより、スラッシ
ュ型りと回転式充填槽■を少なくとも1回転させる。こ
れにより、回転式充填槽VI内の粉末樹脂は重力で落下
してスラッシュ型の成形型面29の隅々に行き渡って熔
融し、成形型面29に所定厚さの樹脂層が形成される。
スラッシュ型りと回転式充填槽■1が元の位置に復帰す
ると、今度は冷却媒体供給源41からスラッシュ型りの
ジャケット30内に冷却媒体を供給し、前記樹脂層を冷
却固化させる。
而して、第7図に示すようにスラッシュ型りから分離し
た回転式充填槽■1を供給位置に退避させるとともに、
モータ47を駆動してシャッタ45を開放した後、スラ
ッシュ型りから製品Wが取り出される。
一方、成形型面29が浅いスラッシュ型りを用いて成形
を行う場合には、前述と逆の手順で回転式充填槽■1を
ローラコンベア17上に退避させ、今度はローラコンベ
ア18上に待機する攪拌羽根充填槽■2を粉末樹脂の供
給位置を介して回転装置Rとの結合位置に搬送する。続
いて、第8図に示すように前記攪拌羽根充填槽■8を平
行リンク8で上昇させてスラッシュ型りに結合した後、
モータ21を駆動して攪拌羽根22を回転させる。
すると、攪拌羽根22によりはね飛ばされた攪拌羽根充
填槽■2内の粉末樹脂は、加熱媒体により高温となった
スラッシュ型りの成形型面29に付着して溶融する。こ
のとき、スラッシュ型りの成形型面29は浅いものであ
るため、粉末樹脂を均一に成形型面29に付着させるこ
とができる。而して、スラッシュ型りの成形型面29に
形成された樹脂層は、冷却媒体により冷却固化された後
、前述と同様の手順で取り出される。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく種々の小設計変更を行
うことが可能である。
例えば、本粉体スラッシュ成形装置は、自動車のインス
トルメントパネルの表皮に限らず、いかなる製品の粉体
スラッシュ成形に対しても適用することができる。
C1発明の効果 以上のように、本発明の第1の特徴によれば、内部に粉
末樹脂を収容した回転式充填槽をスラッシュ型に結合し
て両者を回転装置で一体に回転させているので、スラッ
シュ型の成形型面が深いものであっても、その隅々まで
粉末樹脂を行き渡らせて均一な樹脂層を形成することが
できる。しかも、加熱媒体供給源と冷却媒体供給源がロ
ータリジヨイントを介してスラッシュ型のキャビティに
接続されているので、回転装置によるスラッシュ型の回
転を自白に行うことができる。
また、本発明の第2の特徴によれば、成形型面が深いス
ラッシュ型を用いる場合には回転式充填槽を使用し、ま
た成形型面が浅いスラッシュ型を用いる場合には攪拌羽
根充填槽をスラッシュ型を使用することにより、効率的
なスラフシェ成形が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はその全体平面図、第2図は第1図の■−■線断面図
、第3図は第1図の■−■線断面図、第4図〜第8図は
作用の説明図である。 D・・・スラッシュ型、J・・・ロータリジヨイント、
R・・・回転装置、T・・・搬送装!、■、・・・回転
式充填槽、■よ・・・攪拌羽根充填槽、 22・・・攪拌羽根、29・・・成形型面、30・・・
ジャケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱媒体および冷却媒体のジャケット(30)を
    成形型面(29)の背面側に形成したスラッシュ型(D
    )と、このスラッシュ型(D)を保持して回転させる回
    転装置(R)と、前記スラッシュ型(D)のジャケット
    (30)を加熱媒体供給源(40)および冷却媒体供給
    源(41)に接続するロータリジョイント(J)と、内
    部に粉末樹脂を収容し、その開口部が前記スラッシュ型
    (D)の成形型面(29)に対向するように該スラッシ
    ュ型(D)に結合される回転式充填槽(V_1)と、こ
    の回転式充填槽(V_1)を前記スラッシュ型(D)と
    の結合位置と粉末樹脂の供給位置との間で移動させる搬
    送装置(T)とを備えて成る、粉体スラッシュ成形装置
  2. (2)内部に収容した粉末樹脂をはね飛ばす攪拌羽根(
    22)を備え、その開口部が前記スラッシュ型(D)の
    成形型面(29)に対向するように該スラッシュ型(D
    )に結合される攪拌羽根充填槽(V_2)を更に備え、
    この攪拌羽根充填槽(V_2)と前記回転式充填槽(V
    _1)の何れかが選択的にスラッシュ型(D)に結合さ
    れる、請求項(1)記載の粉体スラッシュ成形装置。
JP2210068A 1990-08-08 1990-08-08 粉体スラッシュ成形装置 Expired - Lifetime JPH0775854B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58197011A (ja) * 1982-05-12 1983-11-16 Honda Motor Co Ltd 表皮成形材の製造法並にその製造装置
JPS623708U (ja) * 1985-06-24 1987-01-10

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS623708U (ja) * 1985-06-24 1987-01-10

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