JP2002544015A - プラスチック成形部分を製造するための装置 - Google Patents
プラスチック成形部分を製造するための装置Info
- Publication number
- JP2002544015A JP2002544015A JP2000618058A JP2000618058A JP2002544015A JP 2002544015 A JP2002544015 A JP 2002544015A JP 2000618058 A JP2000618058 A JP 2000618058A JP 2000618058 A JP2000618058 A JP 2000618058A JP 2002544015 A JP2002544015 A JP 2002544015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- container
- support frame
- molding container
- pivot axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004033 plastic Substances 0.000 title claims abstract description 11
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 title claims abstract description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 47
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000010121 slush casting Methods 0.000 claims abstract description 4
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract 2
- 244000144992 flock Species 0.000 claims description 3
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 claims 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 4
- 239000008187 granular material Substances 0.000 abstract 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000005323 electroforming Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000010309 melting process Methods 0.000 description 1
- 239000012815 thermoplastic material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/0022—Multi-cavity moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C41/04—Rotational or centrifugal casting, i.e. coating the inside of a mould by rotating the mould
- B29C41/06—Rotational or centrifugal casting, i.e. coating the inside of a mould by rotating the mould about two or more axes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/34—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C41/52—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C41/18—Slush casting, i.e. pouring moulding material into a hollow mould with excess material being poured off
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
スラッシ注型法により熱可塑性のプラスチックグラニュールからプラスチック成形部分を製造するための装置であって、プラスチック材料を充填可能な少なくとも１つの成形内室を備えた成形コンテナ（２）が設けられており、前記成形内室が交互に加熱及び冷却可能な成形面を有していて、成形コンテナのための、回転軸線（Ａ）を中心として駆動される支持フレーム（４）が設けられている形式のものにおいて、本発明によれば、構造的かつ駆動的に簡単に、３自由度で可動な、成形コンテナの懸吊装置を得るために、支持フレーム（４）と成形コンテナ（２）との間に、組み合わされた旋回・スライド結合装置（１０，１２）が設けられており、該旋回・スライド結合装置を介して、成形コンテナは、支持フレームの回転軸線（Ａ）に対して垂直に延びる旋回軸線（Ｂ）を中心として完全に回転可能であって、かつ該旋回軸線の方向で振動されるように可動に支持フレームに支承されている。
Description
【０００１】 本発明は、請求項１の上位概念に記載の形式の、プラスチック成形部分を製造
するための装置に関する。
するための装置に関する。
【０００２】 このような形式の装置は、例えば欧州特許公開第５０２３７８号明細書により
、フロック状のまたはパウダ状のプラスチック材料から成形溶融法（スラッシ注
型法）により成形シートを製造するための装置が公知であるように、パウダボッ
クスと、交互に加熱・冷却される成形シェルとの２つの部分から成る成形コンテ
ナを有している。この成形コンテナは、溶融プロセス中に同形のシート厚さと高
い表面品質を得るために、とりわけ複雑な室形状において、互いに直交する２つ
の軸線を中心として回転運動されて、さらに付加的に一方の回転軸線の方向で振
動するように動かされなければならない。この目的で、成形コンテナは直線的に
制限されて摺動するように支持フレームに支承されている。この支持フレーム自
体は、端部側の軸受個所を介して長手方向軸線を中心として回転可能に駆動され
ていて、軸受個所を選択的に昇降させる個別に制御可能な昇降シリンダによって
、成形コンテナとともに、前記長手方向軸線に対して垂直な旋回軸線を中心とし
て傾動される。しかしながらこのような旋回運動学は、構造的に手間がかかる複
雑な構成形式であって、出力の強い昇降駆動装置を要し、さらに、成形コンテナ
の旋回運動が、制限された角度範囲でしか行えず、方法技術的に所望されるにも
かかわらず、成形コンテナを双軸で完全に回転可能に懸吊することを諦めねばな
らないという欠点を有している。
、フロック状のまたはパウダ状のプラスチック材料から成形溶融法（スラッシ注
型法）により成形シートを製造するための装置が公知であるように、パウダボッ
クスと、交互に加熱・冷却される成形シェルとの２つの部分から成る成形コンテ
ナを有している。この成形コンテナは、溶融プロセス中に同形のシート厚さと高
い表面品質を得るために、とりわけ複雑な室形状において、互いに直交する２つ
の軸線を中心として回転運動されて、さらに付加的に一方の回転軸線の方向で振
動するように動かされなければならない。この目的で、成形コンテナは直線的に
制限されて摺動するように支持フレームに支承されている。この支持フレーム自
体は、端部側の軸受個所を介して長手方向軸線を中心として回転可能に駆動され
ていて、軸受個所を選択的に昇降させる個別に制御可能な昇降シリンダによって
、成形コンテナとともに、前記長手方向軸線に対して垂直な旋回軸線を中心とし
て傾動される。しかしながらこのような旋回運動学は、構造的に手間がかかる複
雑な構成形式であって、出力の強い昇降駆動装置を要し、さらに、成形コンテナ
の旋回運動が、制限された角度範囲でしか行えず、方法技術的に所望されるにも
かかわらず、成形コンテナを双軸で完全に回転可能に懸吊することを諦めねばな
らないという欠点を有している。
【０００３】 本発明の課題は、冒頭で述べた形式の装置において構造的に簡単に、可動の質
量を減少させて、双軸で完全に回転可能な、１つの軸線の方向では振動するよう
に可動である、成形コンテナの軸受を提供することである。
量を減少させて、双軸で完全に回転可能な、１つの軸線の方向では振動するよう
に可動である、成形コンテナの軸受を提供することである。
【０００４】 この課題は、本発明によれば請求項１に記載された装置により解決された。
【０００５】 本発明による装置は、請求項に記載のジョイント結合装置に基づき、構造的に
極めて簡単で、双軸的に回転可能でであると同時に直線的に可動な、成形コンテ
ナの懸吊装置を有している。この場合、直線運動および旋回軸線を中心とした回
転運動は成形コンテナでしか行われず、支持フレームでは行われないので、動か
される質量と、これに相応する所属の軸受個所及び駆動装置への負荷も僅かに保
たれ、本発明による装置において問題なく、両軸線を中心とした成形コンテナの
制限されない回転性が実現されるというさらなる効果が得られる。
極めて簡単で、双軸的に回転可能でであると同時に直線的に可動な、成形コンテ
ナの懸吊装置を有している。この場合、直線運動および旋回軸線を中心とした回
転運動は成形コンテナでしか行われず、支持フレームでは行われないので、動か
される質量と、これに相応する所属の軸受個所及び駆動装置への負荷も僅かに保
たれ、本発明による装置において問題なく、両軸線を中心とした成形コンテナの
制限されない回転性が実現されるというさらなる効果が得られる。
【０００６】 成形コンテナの全３自由度における運動経過を個々に変化させることができる
ように、成形コンテナのための旋回駆動装置と直線駆動装置と、支持フレームの
ための回転駆動装置とが、請求項２により有利にはそれぞれ無関係に制御可能で
ある。
ように、成形コンテナのための旋回駆動装置と直線駆動装置と、支持フレームの
ための回転駆動装置とが、請求項２により有利にはそれぞれ無関係に制御可能で
ある。
【０００７】 特に有利には、請求項３の成形コンテナは、互いに分離された、旋回軸線に対
して対称的に配置された２つの成形室を有している。これにより装置の製造キャ
パシティは簡単に２倍になる。
して対称的に配置された２つの成形室を有している。これにより装置の製造キャ
パシティは簡単に２倍になる。
【０００８】 次に図面につき本発明の実施例を詳しく説明する。
【０００９】 スラッシ注型法の過程で、フロック状またはパウダ状の熱可塑性プラスチック
材料から、成形シート、例えば自動車の計器盤を製造するための図示した装置は
、３自由度で可動な懸吊された独立的に制御可能な成形コンテナ２を有している
。この成形コンテナ２は支持フレーム４に軸受されていて、端部側の軸受個所６
，８を介して水平の回転軸線Ａを中心として回転可能に支持されていて、モータ
Ｍによって回転方向（矢印方向Ｉ）で駆動されている。
材料から、成形シート、例えば自動車の計器盤を製造するための図示した装置は
、３自由度で可動な懸吊された独立的に制御可能な成形コンテナ２を有している
。この成形コンテナ２は支持フレーム４に軸受されていて、端部側の軸受個所６
，８を介して水平の回転軸線Ａを中心として回転可能に支持されていて、モータ
Ｍによって回転方向（矢印方向Ｉ）で駆動されている。
【００１０】 回転軸線Ａに対して垂直な第２の軸線Ｂを中心とした、成形コンテナ２の完全
に回転可能な軸受は、並進的に制限されて摺動可能な懸吊装置と組み合わされて
、成形コンテナ２と支持フレーム４との間に配置されたそれぞれ側方の回転・ス
ライドジョイント１０，１２によって行われる。この回転・スライドジョイント
１０，１２には、一方では可逆制御可能な液圧式の作動駆動装置１４の形の、矢
印方向ＩＩでの振動往復行程運動のための直線駆動装置が配属されていて、他方
では成形コンテナ２の、支持フレーム４に関した旋回運動（矢印方向ＩＩＩ）の
ための回転駆動装置１６が配属されている。これらの駆動装置１４，１６，Ｍは
互いに独立的に制御可能である。
に回転可能な軸受は、並進的に制限されて摺動可能な懸吊装置と組み合わされて
、成形コンテナ２と支持フレーム４との間に配置されたそれぞれ側方の回転・ス
ライドジョイント１０，１２によって行われる。この回転・スライドジョイント
１０，１２には、一方では可逆制御可能な液圧式の作動駆動装置１４の形の、矢
印方向ＩＩでの振動往復行程運動のための直線駆動装置が配属されていて、他方
では成形コンテナ２の、支持フレーム４に関した旋回運動（矢印方向ＩＩＩ）の
ための回転駆動装置１６が配属されている。これらの駆動装置１４，１６，Ｍは
互いに独立的に制御可能である。
【００１１】 成形コンテナ２自体は、内側フレーム１８に固定された成形型２０から成って
いる。この成形型は、製造キャパシティをあげるという理由から、旋回軸線Ｂに
対して対称的に配置された２つの成形区分２２Ａ，２２Ｂを有している。各成形
区分２２Ａ，２２Ｂは、電鋳により製造された肉薄の成形シェル２４を有してお
り、該成形シェル２４は、製造したい成形部分の輪郭に相応する成形面２６（図
２）を有している。この成形面２６は、成形コンテナ２に解離可能に固定された
パウダボックス２８とともに成形内室３０を制限している。成形区分２２Ａ，２
２Ｂの領域では、成形型２０が２重壁状に形成されていて、これにより形成され
た中空室３２には、成形シェル２４の背面に、冷却・加熱媒体、有利にはオイル
のための入口・出口管片３４，３６が設けられている。この冷却・加熱媒体によ
って、成形面２６は製造プロセス中に、交互に加熱・冷却される。
いる。この成形型は、製造キャパシティをあげるという理由から、旋回軸線Ｂに
対して対称的に配置された２つの成形区分２２Ａ，２２Ｂを有している。各成形
区分２２Ａ，２２Ｂは、電鋳により製造された肉薄の成形シェル２４を有してお
り、該成形シェル２４は、製造したい成形部分の輪郭に相応する成形面２６（図
２）を有している。この成形面２６は、成形コンテナ２に解離可能に固定された
パウダボックス２８とともに成形内室３０を制限している。成形区分２２Ａ，２
２Ｂの領域では、成形型２０が２重壁状に形成されていて、これにより形成され
た中空室３２には、成形シェル２４の背面に、冷却・加熱媒体、有利にはオイル
のための入口・出口管片３４，３６が設けられている。この冷却・加熱媒体によ
って、成形面２６は製造プロセス中に、交互に加熱・冷却される。
【００１２】 運転中はまず最初に、パウダボックス２８が解除され、プラスチック材料が充
填され、次いで成形内室３０がパウダボックス２８によって閉鎖され、続いて成
形コンテナ２がプログラム制御されて、両回転軸線Ａ，Ｂを中心として、一方の
方向、次いで他方の方向へそれぞれ複数回、回転され、旋回軸Ｂの方向で振動す
るように往復運動される。同時に、このようにしてプラスチックフロックに接触
された成形面２６は加熱され、プラスチック材料はここで層状に、均一な層厚さ
を有するように溶融される。次いで中空室３２に冷却媒体が供給され、これによ
り、成形面２６で溶融されたプラスチック層が１つの成形シートを形成するよう
に凝固する。この成形シートは成形コンテナ２からパウダボックス２８を取り外
した後で取り出される。
填され、次いで成形内室３０がパウダボックス２８によって閉鎖され、続いて成
形コンテナ２がプログラム制御されて、両回転軸線Ａ，Ｂを中心として、一方の
方向、次いで他方の方向へそれぞれ複数回、回転され、旋回軸Ｂの方向で振動す
るように往復運動される。同時に、このようにしてプラスチックフロックに接触
された成形面２６は加熱され、プラスチック材料はここで層状に、均一な層厚さ
を有するように溶融される。次いで中空室３２に冷却媒体が供給され、これによ
り、成形面２６で溶融されたプラスチック層が１つの成形シートを形成するよう
に凝固する。この成形シートは成形コンテナ２からパウダボックス２８を取り外
した後で取り出される。
【図１】 成形溶融法によってフロック状の熱可塑性のプラスチックパウダから成形シー
トを製造するための本発明による装置の平面図である。
トを製造するための本発明による装置の平面図である。
【図２】 図１の装置の部分的に断面された側面図である。
【手続補正書】特許協力条約第３４条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成１３年２月１５日（２００１．２．１５）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
Claims (3)
- 【請求項１】 プラスチック成形部分、特に成型シートをスラッシ注型法に
よって熱可塑性プラスチックフロックから製造するための装置であって、プラス
チック材料を充填可能な少なくとも１つの成形内室を備えた成形コンテナが設け
られており、前記成形内室が交互に加熱及び冷却可能な成形面を有していて、成
形コンテナのための、回転軸線を中心として駆動される支持フレームが設けられ
ている形式のものにおいて、 支持フレーム（４）と成形コンテナ（２）との間で働く組み合わされた旋回・
スライド結合装置（１０，１２）が設けられており、該旋回・スライド結合装置
を介して、成形コンテナは支持フレームに、支持フレームの回転軸線（Ａ）に対
して垂直に延びる旋回軸線（Ｂ）を中心として回転可能に、かつ該旋回軸線の方
向で振動されるように可動に支承されていることを特徴とする、プラスチック成
形部分を製造するための装置。 - 【請求項２】 成形コンテナ（２）のための旋回駆動装置（１６）と直線駆
動装置（１４）と、支持フレーム（４）のための回転駆動装置（Ｍ）とがそれぞ
れ互いに無関係に制御可能である、請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 成形コンテナ（２）が、旋回軸線（Ｂ）に対して対称的に配
置された互いに分離された２つの成形内室（３０）を有している、請求項１又は
２記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19922164A DE19922164A1 (de) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | Vorrichtung zum Herstellen von Kunststofformteilen |
| DE19922164.2 | 1999-05-12 | ||
| PCT/EP2000/004157 WO2000069611A2 (de) | 1999-05-12 | 2000-05-10 | Vorrichtung zum herstellen von kunststoff-formteilen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002544015A true JP2002544015A (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=7908008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000618058A Pending JP2002544015A (ja) | 1999-05-12 | 2000-05-10 | プラスチック成形部分を製造するための装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6648625B2 (ja) |
| EP (1) | EP1183139B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002544015A (ja) |
| AT (1) | ATE226877T1 (ja) |
| DE (2) | DE19922164A1 (ja) |
| ES (1) | ES2185597T3 (ja) |
| WO (1) | WO2000069611A2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10027201A1 (de) * | 2000-05-23 | 2001-11-29 | Volkswagen Ag | Laborversuchsanlage |
| DE102007019862B4 (de) | 2007-04-25 | 2009-05-14 | Peguform Gmbh | Form, Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung von Formhäuten und Formkörpern aus Kunststoff |
| WO2009126948A2 (en) | 2008-04-11 | 2009-10-15 | Linares Medical Devices, Llc | Mold and process for combining metal/ceramic and polymer component mixture in the formation of homogenous parts and further including an article of manufacture & process for creating a combination plastic and silver composite exhibiting lifelong anti-biotic properties |
| US8562333B2 (en) * | 2011-01-31 | 2013-10-22 | Konal Engineering And Equipment Inc. | Rotational molding machine and method |
| BE1020382A5 (nl) | 2012-04-30 | 2013-08-06 | Plastigi | Inrichting en werkwijze voor rotatiegieten van kunststof. |
| CN103395154A (zh) * | 2013-07-01 | 2013-11-20 | 长春富维—江森自控汽车饰件系统有限公司 | 搪塑表皮b面波纹的消除方法 |
| CA3079219A1 (en) | 2017-10-25 | 2019-05-02 | The Regents Of The University Of Michigan | Monolithic thermocasting of polymer mixtures for architectural applications |
| LU101869B1 (de) * | 2020-06-19 | 2021-12-20 | Roto Evolution Gmbh | Rotationsgussvorrichtung sowie Verfahren zum Betreiben einer Rotationsgussvorrichtung |
| US20230241809A1 (en) * | 2020-06-19 | 2023-08-03 | Roto Evolution Gmbh | Rotational molding apparatus and method for operating a rotational molding apparatus |
| CN114571646B (zh) * | 2022-02-14 | 2023-02-10 | 苏州恒坤精密电子有限公司 | 一种新能源电池绝缘材料制作成型系统及生产工艺 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3337662A (en) * | 1963-10-10 | 1967-08-22 | Allied Chem | Process for cavity wetting |
| DE2160124A1 (de) * | 1971-01-08 | 1972-08-24 | Monster Molding Ltd | Verfahren zum Rotationspressen von Formkörpern bei Raumtemperatur |
| FR2590836B1 (fr) * | 1985-12-02 | 1988-04-15 | Luchaire Sa | Procede et machine de fabrication de pieces creuses en matiere plastique, par roulage par rotation |
| DE4106964C2 (de) * | 1991-03-05 | 1994-07-21 | Peguform Werke Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Herstellen von Formhäuten und -körpern aus Kunststoff |
| DE4142109C2 (de) * | 1991-12-19 | 1995-10-12 | Krauss Maffei Ag | Vorrichtung zum Herstellen von Kunststoff-Formfolien |
-
1999
- 1999-05-12 DE DE19922164A patent/DE19922164A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-05-10 DE DE50000707T patent/DE50000707D1/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-10 ES ES00934995T patent/ES2185597T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-10 AT AT00934995T patent/ATE226877T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-05-10 WO PCT/EP2000/004157 patent/WO2000069611A2/de active IP Right Grant
- 2000-05-10 EP EP00934995A patent/EP1183139B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-10 JP JP2000618058A patent/JP2002544015A/ja active Pending
-
2001
- 2001-11-13 US US10/032,561 patent/US6648625B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19922164A1 (de) | 2000-11-16 |
| ATE226877T1 (de) | 2002-11-15 |
| WO2000069611A2 (de) | 2000-11-23 |
| WO2000069611A3 (de) | 2001-03-29 |
| US6648625B2 (en) | 2003-11-18 |
| EP1183139A2 (de) | 2002-03-06 |
| ES2185597T3 (es) | 2003-05-01 |
| EP1183139B1 (de) | 2002-10-30 |
| DE50000707D1 (de) | 2002-12-05 |
| US20020051834A1 (en) | 2002-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101160200B (zh) | 控制吹模开合的方法和用于实现所述方法的吹塑设备 | |
| JP2002544015A (ja) | プラスチック成形部分を製造するための装置 | |
| JPH08407B2 (ja) | プラスチック製成形品の製造装置及び方法 | |
| US4664864A (en) | Mold loading method and apparatus | |
| JP2009534235A (ja) | 複合構造物を製造する方法 | |
| US4722678A (en) | Rotational mold with valved charge box | |
| KR100342196B1 (ko) | 분할장치에 부착된 냉각장치 | |
| WO2019117161A1 (ja) | 鋳造装置 | |
| JPH07115367B2 (ja) | プラスチック成形シートを製造するための装置 | |
| US3838961A (en) | Injection-blow molding apparatus | |
| JP4841411B2 (ja) | パウダースラッシュ成形機 | |
| JPH04506781A (ja) | 集合物品の製造方法及び製造装置 | |
| JP2003504232A (ja) | 水平ブックプレスを備えた改良された着脱可能なクランプ装置を用いる改良された射出成形方法及び装置 | |
| JPS59162016A (ja) | 表皮成形材の製造装置 | |
| CA1237564A (en) | Mold loading method and apparatus | |
| KR101798600B1 (ko) | 반응 사출 성형품 제조방법 | |
| JPH09123262A (ja) | 中空成形機 | |
| CN220389679U (zh) | 一种汽车模具生产装置 | |
| JPS62253417A (ja) | 表皮材のスラツシユ成形法およびその成形装置 | |
| JP2546601B2 (ja) | 細長中空成形品の回転成形方法及びその装置 | |
| JPH0651345B2 (ja) | ブロー成形機のパリソン切断装置 | |
| JP3684275B2 (ja) | 成形品の取り出し方法および取出装置 | |
| JPH0288221A (ja) | プラスチック用充填材とその製造方法及び製造装置 | |
| JPS60139412A (ja) | 樹脂製表皮材の製造方法 | |
| CN114131205A (zh) | 一种全自动激光镭射机用可旋转安装平台 |