JPS60139412A - 樹脂製表皮材の製造方法 - Google Patents
樹脂製表皮材の製造方法Info
- Publication number
- JPS60139412A JPS60139412A JP24755583A JP24755583A JPS60139412A JP S60139412 A JPS60139412 A JP S60139412A JP 24755583 A JP24755583 A JP 24755583A JP 24755583 A JP24755583 A JP 24755583A JP S60139412 A JPS60139412 A JP S60139412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- resin
- air
- resin layer
- holding tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば自動車、自動二輪上、バイクなどのシー
トの表皮材を製造する方法及びその装置に関する。
トの表皮材を製造する方法及びその装置に関する。
従来から自動二輪車で＜イク等のシートの表皮材を製造
するには、インジェクション成形成いはブロー成形等に
よって５、ソートの形状に適合した表皮材を得るように
している。しかしながら、斯る手段による場合は、先ず
型の製作に長期間を要１コスト高となるため、多機種少
量生産には向かず、また製品形状も成形上制約を受け、
薄肉部或いはアンダーカット部等を有する複雑形状の製
品の成形は困難という問題がある。
するには、インジェクション成形成いはブロー成形等に
よって５、ソートの形状に適合した表皮材を得るように
している。しかしながら、斯る手段による場合は、先ず
型の製作に長期間を要１コスト高となるため、多機種少
量生産には向かず、また製品形状も成形上制約を受け、
薄肉部或いはアンダーカット部等を有する複雑形状の製
品の成形は困難という問題がある。
また、樹脂シートを未成形のまま金型内に装填し、真空
引きして型形状になじ捷せ、この状態で発泡ランタン等
を流し込むことで所定形状とすることも考えられるが、
前記同様、型製作に長期を要しコストアップを招く等の
問題がある。
引きして型形状になじ捷せ、この状態で発泡ランタン等
を流し込むことで所定形状とすることも考えられるが、
前記同様、型製作に長期を要しコストアップを招く等の
問題がある。
一方、金型の内側にゾル体感の樹脂を付着せしめ、この
ゾル状態の樹脂を加熱溶融せしめた後、冷却して所定形
状の製品を得るスラッシュ成形も考えられるが、このス
ラッシュ成形をその′＝！ま表皮材の製造に適用すると
、以下の如き問題がある。
ゾル状態の樹脂を加熱溶融せしめた後、冷却して所定形
状の製品を得るスラッシュ成形も考えられるが、このス
ラッシュ成形をその′＝！ま表皮材の製造に適用すると
、以下の如き問題がある。
即ち、ゾル状態の樹脂を金型内面に付着せしめる際にエ
アーを抱き込んだまま付着してし！い、後に加熱してゲ
ル状態にしてもエアーがそのまま残夕、内部に気泡を含
んだ製品となり易いという問題がある。
アーを抱き込んだまま付着してし！い、後に加熱してゲ
ル状態にしてもエアーがそのまま残夕、内部に気泡を含
んだ製品となり易いという問題がある。
本発明は上述した従来の問題点を改善すべく成したもの
であり、その目的とする処は、型の製作が容易で、複雑
形状の表皮材であっても製造することができ、しかも製
品自体も気泡等を含捷な区良質のものを得ることができ
る樹脂製表皮材の製造方法及び装置を提供するにある。
であり、その目的とする処は、型の製作が容易で、複雑
形状の表皮材であっても製造することができ、しかも製
品自体も気泡等を含捷な区良質のものを得ることができ
る樹脂製表皮材の製造方法及び装置を提供するにある。
この目的を達成すべく本発明の製造方法はエアーの吹き
込みで流動状態にある粉末樹脂を加熱された金型内に入
れ、金型の熱により金型の成形面に接触した粉末樹脂を
溶融させて溶融樹脂層とし、この溶融樹脂層を冷却して
表皮材と−するようにしたことをその要旨とし、また本
発明に係る製造装置は垂直方向に回転自在とされた粉末
樹脂の保有槽の上端開口部に、加熱された金型を成形面
が下方を向くように取付け、更に保有槽下部に設けたエ
アー導入口からエアーを供給して保有槽内の粉末樹脂を
流動状態にせしめ、且つ保有槽に設けたエアー排出口か
ら該供給されたエアーを外部に排出するようにしたこと
をその要旨とする。
込みで流動状態にある粉末樹脂を加熱された金型内に入
れ、金型の熱により金型の成形面に接触した粉末樹脂を
溶融させて溶融樹脂層とし、この溶融樹脂層を冷却して
表皮材と−するようにしたことをその要旨とし、また本
発明に係る製造装置は垂直方向に回転自在とされた粉末
樹脂の保有槽の上端開口部に、加熱された金型を成形面
が下方を向くように取付け、更に保有槽下部に設けたエ
アー導入口からエアーを供給して保有槽内の粉末樹脂を
流動状態にせしめ、且つ保有槽に設けたエアー排出口か
ら該供給されたエアーを外部に排出するようにしたこと
をその要旨とする。
以下に本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第１図は本発明に係る表皮材の製造装置の縦断正面図で
あり、図中１は粉末樹脂の保有槽であり、保有槽１は上
端が開口２となっており、この開口２の周囲にクランプ
部３が形成され、このフランジ部３上に設けたクランプ
装置４，４により加熱された金型５がその成形面５ａを
下向にして取付けられるようにされている。
あり、図中１は粉末樹脂の保有槽であり、保有槽１は上
端が開口２となっており、この開口２の周囲にクランプ
部３が形成され、このフランジ部３上に設けたクランプ
装置４，４により加熱された金型５がその成形面５ａを
下向にして取付けられるようにされている。
また、保有槽１の丁端は閉塞され、下部側面にはエアー
導入口６が設けられ、このエアー導入口６よシも若干上
方に例えばステンＶスを焼結させたフィルター７を差し
込み固定し、保有槽１内全上下の室ＳＬ、 Ｓ２に区画
している。尚、フィルター７を境いにして保有槽１を二
部材によって構成し、これら二部材をフィルター７を挾
んで固着するようにしてもよい。
導入口６が設けられ、このエアー導入口６よシも若干上
方に例えばステンＶスを焼結させたフィルター７を差し
込み固定し、保有槽１内全上下の室ＳＬ、 Ｓ２に区画
している。尚、フィルター７を境いにして保有槽１を二
部材によって構成し、これら二部材をフィルター７を挾
んで固着するようにしてもよい。
更に、フィルター７よりも上方の保有槽１の両側面には
エアー排出口８，８が形成され、これらエアー排出口８
，８にはフィルター９，９が嵌め込まれ、且つ水平方向
に伸びるエアー排出パイプ１０．１０の一端がエアー排
出口８，８に結着される。
エアー排出口８，８が形成され、これらエアー排出口８
，８にはフィルター９，９が嵌め込まれ、且つ水平方向
に伸びるエアー排出パイプ１０．１０の一端がエアー排
出口８，８に結着される。
一方、支持台１１には一対の支柱１２．１２を立設し、
これら支柱１２．１２の頂部に設けた保持部１３．１３
に前記エアー排出パイプ１０．１０を回転自在に貫通保
持している。そして一方のエアー排出パイプは保持部１
３を貫通して更に延長され、この延長端部にプーリ１４
が嵌着され、支持台１１上に固定したモータ１５の軸に
嵌着したプーリ１６と該プーリ１４との間にベルト１７
を張設し、モータ１５を駆動することで、内部に粉末樹
脂１８を貯溜した保有槽１がエアー排出パ□イブ１０．
１０を中心として垂直方向に回転するようにしている。
これら支柱１２．１２の頂部に設けた保持部１３．１３
に前記エアー排出パイプ１０．１０を回転自在に貫通保
持している。そして一方のエアー排出パイプは保持部１
３を貫通して更に延長され、この延長端部にプーリ１４
が嵌着され、支持台１１上に固定したモータ１５の軸に
嵌着したプーリ１６と該プーリ１４との間にベルト１７
を張設し、モータ１５を駆動することで、内部に粉末樹
脂１８を貯溜した保有槽１がエアー排出パ□イブ１０．
１０を中心として垂直方向に回転するようにしている。
以上の如き構成からなる製造装置を用いて表皮材を製造
する方法を第２図を中心にして以下に説明する。
する方法を第２図を中心にして以下に説明する。
先ず、金型５を取外した状態で、保有槽１の上端開口２
から例えばポリ塩化ビニル等の粉末樹脂１８を保有槽１
内に充填する。この場合フィルター７の目は該粉末樹脂
１８の粒子径よりも細かくなっているので、室Ｓ２に粉
末樹脂１８は落下しない。
から例えばポリ塩化ビニル等の粉末樹脂１８を保有槽１
内に充填する。この場合フィルター７の目は該粉末樹脂
１８の粒子径よりも細かくなっているので、室Ｓ２に粉
末樹脂１８は落下しない。
次いで、３００Ｃ程度まで加熱された金型５（例えばＮ
ｉ電鋳にて得られた５ｗ＋１厚の金型）をその成形面５
ａが下方を向くようにして保有−１の開口２を塞ぐよう
にクランプする。そしてこれと同時に保有槽１のエアー
導入口６を介して室＄２内にエアーを供給する。すると
、供給されたエアーはフィルター７を通って室Ｓｌ内に
入る。その結果室Ｓｌ内の粉末樹脂１８は浮遊状態に近
い流動状態となる。この状態を第２図Ａに示した。
ｉ電鋳にて得られた５ｗ＋１厚の金型）をその成形面５
ａが下方を向くようにして保有−１の開口２を塞ぐよう
にクランプする。そしてこれと同時に保有槽１のエアー
導入口６を介して室＄２内にエアーを供給する。すると
、供給されたエアーはフィルター７を通って室Ｓｌ内に
入る。その結果室Ｓｌ内の粉末樹脂１８は浮遊状態に近
い流動状態となる。この状態を第２図Ａに示した。
この後、モータ１５を駆動させ、保有槽１を第２図Ｂ乃
至Ｇに示すように、最初の状態から約２７０°回転せし
める。尚、回転速度は５〜ｌｏＶ１回転程度とする。す
ると、保有イ（、＋ｌ ｉに取付けた金型５は下方位置
捷で回動することとなり、室Ｓｒ内に保有されていた粉
末樹脂１８は金型５内に移される。ここで、ｍ＋Ｊ記し
た如く、金型５ば３００ｉｔＺ”近く壕で加熱されてい
るので、金型５の成形面５ａと接触した粉末樹脂１８は
溶融し、溶融樹脂層１９を形成する。ここで溶融樹脂層
１９は成形面５ａ表面に近い部分から徐々に積み重ねら
ｆｌ、／）ように形成されるので、溶融樹脂層１９内部
にはエアーが含まれない。
至Ｇに示すように、最初の状態から約２７０°回転せし
める。尚、回転速度は５〜ｌｏＶ１回転程度とする。す
ると、保有イ（、＋ｌ ｉに取付けた金型５は下方位置
捷で回動することとなり、室Ｓｒ内に保有されていた粉
末樹脂１８は金型５内に移される。ここで、ｍ＋Ｊ記し
た如く、金型５ば３００ｉｔＺ”近く壕で加熱されてい
るので、金型５の成形面５ａと接触した粉末樹脂１８は
溶融し、溶融樹脂層１９を形成する。ここで溶融樹脂層
１９は成形面５ａ表面に近い部分から徐々に積み重ねら
ｆｌ、／）ように形成されるので、溶融樹脂層１９内部
にはエアーが含まれない。
尚、金型５を保有槽１に取イ」けた状態で、保有槽１内
にはエアーが供給されるが、該エアーはエアー排出口８
及びエアー排出バイブ１０を介して外部に排出されるの
で、保有槽１内部は高圧となることがない。
にはエアーが供給されるが、該エアーはエアー排出口８
及びエアー排出バイブ１０を介して外部に排出されるの
で、保有槽１内部は高圧となることがない。
ところで、第２図Ｇの状態まで回転せしめた後は、その
まま更に回転させて第ｚ１９Ａの状態捷で戻しても良い
が、製品が深絞り等の複雑形状の場合には第２図Ｇに示
す状態から逆方向に回転させて第２図Ａに示す元の状態
寸で戻すようにすることが好ましい。
まま更に回転させて第ｚ１９Ａの状態捷で戻しても良い
が、製品が深絞り等の複雑形状の場合には第２図Ｇに示
す状態から逆方向に回転させて第２図Ａに示す元の状態
寸で戻すようにすることが好ましい。
このようにして金型５の成形面５ａに均一な厚さの溶融
樹脂層１９を形成したならば、保有槽１から金型５を取
外し、金型５を冷却し、溶融樹脂層１９を固化せしめて
表皮材とし、これを金型５から払い出して目的の製品を
得る。
樹脂層１９を形成したならば、保有槽１から金型５を取
外し、金型５を冷却し、溶融樹脂層１９を固化せしめて
表皮材とし、これを金型５から払い出して目的の製品を
得る。
第３図は金型温度と経過時間との関係を示すグラフであ
り、このグラフからも分るように保有槽に対する金型の
数句けを短時間で行うこと−ができ、温度低下を最小限
に抑えて成形処理をなすことができる。
り、このグラフからも分るように保有槽に対する金型の
数句けを短時間で行うこと−ができ、温度低下を最小限
に抑えて成形処理をなすことができる。
以上に説明したように本発明によれば、従来のインジエ
タンヨン成形成いはブロー成形に比べ型の製作が容易で
、得られる製品も均一な厚さで気泡等を含捷ないものと
することができ、肉厚の調整も保有槽の回転速層成いは
回転数を変えるたけで済み、更に当初から加熱した金型
を使用するので、従来の如く金型を加熱する工程が省け
、且つ成形時間も短いので型温低下によるピンホールの
発生も皆無となる等多くの効果を発揮する。
タンヨン成形成いはブロー成形に比べ型の製作が容易で
、得られる製品も均一な厚さで気泡等を含捷ないものと
することができ、肉厚の調整も保有槽の回転速層成いは
回転数を変えるたけで済み、更に当初から加熱した金型
を使用するので、従来の如く金型を加熱する工程が省け
、且つ成形時間も短いので型温低下によるピンホールの
発生も皆無となる等多くの効果を発揮する。
第１図は本発明に係る表皮材の製造装置の縦断正面図、
第２図Ａ乃至Ｇは同装置を用いた製造工程を工程順に示
した断面図、第３（２）は金型温度と経過時間との関係
を示すグラフである。 尚、図面中１は保有槽、２は開口、５は金型、５ａは金
型の成形面、６はエアー樽入口、７はフィルター、８は
エアー排出口、１０はエアー排出パイプ、１１は支持台
、１８は粉末樹脂、１９は溶融樹脂層である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代 理 人 弁理士下 １）答一部 間 弁理士 大 橋 邦 部 同 弁理士 小 山 有
第２図Ａ乃至Ｇは同装置を用いた製造工程を工程順に示
した断面図、第３（２）は金型温度と経過時間との関係
を示すグラフである。 尚、図面中１は保有槽、２は開口、５は金型、５ａは金
型の成形面、６はエアー樽入口、７はフィルター、８は
エアー排出口、１０はエアー排出パイプ、１１は支持台
、１８は粉末樹脂、１９は溶融樹脂層である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代 理 人 弁理士下 １）答一部 間 弁理士 大 橋 邦 部 同 弁理士 小 山 有
Claims (2)
- （１） エアーを吹き込むことで流動状態となっている
粉末樹脂を加熱された金型内に移し、金型の成形面に接
触した粉末樹脂を金型の熱によジ溶融させて所定厚の溶
融樹脂層を形成し、次いで該溶融樹脂層を冷却固化せし
めて表皮イ珂を得るようにしたことを特徴とする樹脂製
表皮イ２の製造方法。 - （２）垂直方向に回転可能となるように支持台に取付け
られた粉末樹脂の保有槽と、この保有槽の」二端開ロ部
に成形面を下方に向けて数句けられる加熱された金型と
、前記保有槽の下部に設けられるエアー導入口と、前記
保有槽の一部で前記エア導入口よりも上方に設けられる
エア−１′Ｊ１出口とからなることを特徴とする樹脂製
表皮材の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24755583A JPS60139412A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 樹脂製表皮材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24755583A JPS60139412A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 樹脂製表皮材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139412A true JPS60139412A (ja) | 1985-07-24 |
| JPH0145408B2 JPH0145408B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=17165232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24755583A Granted JPS60139412A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 樹脂製表皮材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139412A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58197011A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | Honda Motor Co Ltd | 表皮成形材の製造法並にその製造装置 |
| JPS58205718A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | Mitsuboshi Belting Ltd | 合成樹脂表皮体の製造法 |
| JPS59192524A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | Mitsuboshi Belting Ltd | 合成樹脂表皮体の製造法 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24755583A patent/JPS60139412A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58197011A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | Honda Motor Co Ltd | 表皮成形材の製造法並にその製造装置 |
| JPS58205718A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | Mitsuboshi Belting Ltd | 合成樹脂表皮体の製造法 |
| JPS59192524A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | Mitsuboshi Belting Ltd | 合成樹脂表皮体の製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0145408B2 (ja) | 1989-10-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08407B2 (ja) | プラスチック製成形品の製造装置及び方法 | |
| US3703348A (en) | Apparatus for molding hollow objects from thermoplastic materials | |
| JPS62234653A (ja) | 鋳造方法と装置 | |
| US4552715A (en) | Process for producing a molded skin product | |
| JPS609715A (ja) | 合成樹脂薄壁物体を製造する方法および装置 | |
| JPH07115367B2 (ja) | プラスチック成形シートを製造するための装置 | |
| US6409954B1 (en) | Method of making a rotary molded plastic member with variable wall thickness | |
| EP0057185B1 (en) | Moulding process for plastics | |
| JPS60139412A (ja) | 樹脂製表皮材の製造方法 | |
| US6461561B1 (en) | Slush molding process | |
| US4288238A (en) | Process and mould for the manufacture of multi-walled hollow bodies, especially of glass | |
| US3970736A (en) | Method of manufacturing hollow elements from thermoplastic materials | |
| CN112109260A (zh) | 一种汽车工程模具 | |
| CN220005886U (zh) | 一种成型装置 | |
| JPS5834217B2 (ja) | チユウゾウヨウチユウクウミツペイナカゴノ ゾウケイホウ | |
| EP1281499A1 (en) | Method and set of moulds for rotational moulding of a container | |
| US20100019406A1 (en) | Method for rotational moulding of a cylindrical product | |
| JPS6398408A (ja) | スラッシュ成形法および成形装置 | |
| CN213618197U (zh) | 一种恒温高精密注塑模具设备 | |
| CN211763235U (zh) | 一种长筒形注塑模具防变形装置 | |
| JPS6233060B2 (ja) | ||
| JPS60201930A (ja) | 樹脂成形品の製造方法 | |
| JP2964189B2 (ja) | 装飾製品の成形方法とその装置 | |
| CN116674158A (zh) | 一种便于快速脱模的模具 | |
| JPS612516A (ja) | 樹脂成形用金型の加熱装置 |