JPS62111708A - 多色プラスチツクシエルの為の成型方法及び分割型装置 - Google Patents
多色プラスチツクシエルの為の成型方法及び分割型装置Info
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- JPS62111708A JPS62111708A JP61244308A JP24430886A JPS62111708A JP S62111708 A JPS62111708 A JP S62111708A JP 61244308 A JP61244308 A JP 61244308A JP 24430886 A JP24430886 A JP 24430886A JP S62111708 A JPS62111708 A JP S62111708A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C41/18—Slush casting, i.e. pouring moulding material into a hollow mould with excess material being poured off
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C41/22—Making multilayered or multicoloured articles
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C69/00—Combinations of shaping techniques not provided for in a single one of main groups B29C39/00 - B29C67/00, e.g. associations of moulding and joining techniques; Apparatus therefore
- B29C69/004—Combinations of shaping techniques not provided for in a single one of main groups B29C39/00 - B29C67/00, e.g. associations of moulding and joining techniques; Apparatus therefore making articles by joining parts moulded in separate cavities, said parts being in said separate cavities during said joining
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3005—Body finishings
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3005—Body finishings
- B29L2031/3014—Door linings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は、改良グラスチックシェル及び内側ドアパネル
の如き自動車の内装品に使用するのに特に好適な改良プ
ラスチックシェル製品を作成する為の方法及び装置に関
し、史に詳しくは、２色プラスチックシェル及び熱可塑
性乾燥プラスチゾルを２色或いはそれ以上の色及び一体
継目全有する様な製品に成型する為の熱可塑性乾燥プラ
スチゾル処理の為の方法及び装置に関する。
の如き自動車の内装品に使用するのに特に好適な改良プ
ラスチックシェル製品を作成する為の方法及び装置に関
し、史に詳しくは、２色プラスチックシェル及び熱可塑
性乾燥プラスチゾルを２色或いはそれ以上の色及び一体
継目全有する様な製品に成型する為の熱可塑性乾燥プラ
スチゾル処理の為の方法及び装置に関する。
（発明の背景）
自動車工業界に於てば、ポリ塩化ビニルシェルを有する
ドアパネルの如き内装品の使用への切換が行われた。例
えば米国特許第４１２４４０３号に開示された内装品を
参照されたい。こうした部品が採用された理由は、とり
わけこの型式の構造が形状及び色そしてしは模様におけ
る幅広い自由度全許容し、それが特に自動車の内装設計
で最も望まれている事によるものである。
ドアパネルの如き内装品の使用への切換が行われた。例
えば米国特許第４１２４４０３号に開示された内装品を
参照されたい。こうした部品が採用された理由は、とり
わけこの型式の構造が形状及び色そしてしは模様におけ
る幅広い自由度全許容し、それが特に自動車の内装設計
で最も望まれている事によるものである。
現在の最新技術には、熱可塑性乾燥粉末プラスチゾルか
ら作成された、前形成したしぼ付はビニルシェルが含ま
れる。熱可塑性乾燥粉末プラスチゾルは、連続的な単色
の単体シェルを成型するべく供給箱から加熱シェル型に
注型される。
ら作成された、前形成したしぼ付はビニルシェルが含ま
れる。熱可塑性乾燥粉末プラスチゾルは、連続的な単色
の単体シェルを成型するべく供給箱から加熱シェル型に
注型される。
自動車の室内装飾を高める為、連結継目で別々の連結ス
トリップによって連結された異る色のプラスチックから
形成された二つの別個のグラスチックシェル区画を有す
る内側ドアパネル及び他の部品が提案された。
トリップによって連結された異る色のプラスチックから
形成された二つの別個のグラスチックシェル区画を有す
る内側ドアパネル及び他の部品が提案された。
多色プラスチックの使用は色付はフィラメントの製造に
於ても知られている。その泳な製造には、１９６２年８
月発行の米国特許第へ０４９．３９７号に開示された２
色糸の製造の為の仕切付回転ヘッドの使用が含まれる。
於ても知られている。その泳な製造には、１９６２年８
月発行の米国特許第へ０４９．３９７号に開示された２
色糸の製造の為の仕切付回転ヘッドの使用が含まれる。
多色材は熱可塑性プラスチック床材料の為の装置及び方
法は米国特許出願番号用５，５８５７４４２号に説明さ
れている。
法は米国特許出願番号用５，５８５７４４２号に説明さ
れている。
成型製品の為の型内部に′ｉｒＪ′ＤＪＪＪの分割体を
使用する事も又、米国特許出願番号第１．５２１．３
＋ ６号、同第３．８５９．０１６号及び同第４．３３
５．０６８号の如きに於て既知である。
使用する事も又、米国特許出願番号第１．５２１．３
＋ ６号、同第３．８５９．０１６号及び同第４．３３
５．０６８号の如きに於て既知である。
プラスチック製品を製造する為の前述の方法及び装置は
、いずれも単体シェル製品、例えば自動車の室内パネル
部品を製造する為の方法及び装器に関するものではない
。
、いずれも単体シェル製品、例えば自動車の室内パネル
部品を製造する為の方法及び装器に関するものではない
。
（発明の概要）
本発明に従えば、端部開放の加熱された型にプラスチゾ
ル材料を充填する為の方法及び装置には、前充填した２
色或いはそれ以上の色の熱可塑性粉末プラスチゾルを充
填箱手段の別々の区画室から放出する為の過程が含まれ
る。ここでは前記粉末プラスチゾルは自動車の室内装飾
金高める為、２色或いはそれ以上の色を有する、単体シ
ェルを製造する為の、分割体と関連して作動し得る形状
とされた分割部材から成る型に重力流入される。
ル材料を充填する為の方法及び装置には、前充填した２
色或いはそれ以上の色の熱可塑性粉末プラスチゾルを充
填箱手段の別々の区画室から放出する為の過程が含まれ
る。ここでは前記粉末プラスチゾルは自動車の室内装飾
金高める為、２色或いはそれ以上の色を有する、単体シ
ェルを製造する為の、分割体と関連して作動し得る形状
とされた分割部材から成る型に重力流入される。
端部開放の充填箱手段には二つ或いはそれ以上の別々の
区画’Ｍｋ形成する為の分割手段が備えられ、各々の区
画室は所定量の異る色のプラスチゾルで満たされる。充
填箱手段及び端部開放の型の相対する開放端は、密閉シ
ステムを形成する為に結合される。型は充填箱手段の各
区画室を隔てる為の分割体手段に関してシールされた分
割部材を有している。密閉構造体は、充填箱が別々の区
画室からプラスチゾルを開放し、プラスチゾルが重力に
よって型の開放端を横断して均等に流出しそして各分割
型部材の成形用表面に当る様回転され、以って一様の薄
肉シェルが分割型部材に於て製造される。
区画’Ｍｋ形成する為の分割手段が備えられ、各々の区
画室は所定量の異る色のプラスチゾルで満たされる。充
填箱手段及び端部開放の型の相対する開放端は、密閉シ
ステムを形成する為に結合される。型は充填箱手段の各
区画室を隔てる為の分割体手段に関してシールされた分
割部材を有している。密閉構造体は、充填箱が別々の区
画室からプラスチゾルを開放し、プラスチゾルが重力に
よって型の開放端を横断して均等に流出しそして各分割
型部材の成形用表面に当る様回転され、以って一様の薄
肉シェルが分割型部材に於て製造される。
充填箱手段と分割体手段とが型から外され、そして後分
割型部材が別々に成形されたシェル同志間に継目を形成
するべく結合される。
割型部材が別々に成形されたシェル同志間に継目を形成
するべく結合される。
本発明の成型装置は、多色の薄肉プラスチック単体部品
を形成するべく乾燥プラスチゾル材料を加熱する成型用
表面に流入させる為の、そして余剰のプラスチゾル材料
を型から回収する為の重力による充填装置を備える。前
記型にＶｉ複数の別々の区画室を具備する充填箱手段が
含まれ、別々の区画室は各々異る色の乾燥プラスチゾル
で充填される様になっており、また充填箱手段の開放端
を横断して伸延している。充填箱手段と型とを、それら
の相補的な開口に於て連結する為の手段が備えられ、分
割型部材と分割体とが、分割型部材の隔置された各成型
用表面が単色のプラスチック粉末を受取る様、型を分割
する。乾燥プラスチゾルが充ＩＩ眞箱の別々の区画室の
各々から分割型部材へと重力によって流入し、以ってプ
ラスチゾル粉末が型の各分割部材の加熱された別々の表
面を異る色の材料で一様に被覆するべく充填箱を型に関
して配誼する様、連結した箱及び型を操作する為の手段
が備えられる。更に、各分割部材での成形シェルの形成
に引き続き、分割型部月と分割体と全クランプ或いはア
ンクランプしそして各成形シェル同志間に一体継目を形
成する為にそれらを相互にクランプする為の手段が備え
られる。
を形成するべく乾燥プラスチゾル材料を加熱する成型用
表面に流入させる為の、そして余剰のプラスチゾル材料
を型から回収する為の重力による充填装置を備える。前
記型にＶｉ複数の別々の区画室を具備する充填箱手段が
含まれ、別々の区画室は各々異る色の乾燥プラスチゾル
で充填される様になっており、また充填箱手段の開放端
を横断して伸延している。充填箱手段と型とを、それら
の相補的な開口に於て連結する為の手段が備えられ、分
割型部材と分割体とが、分割型部材の隔置された各成型
用表面が単色のプラスチック粉末を受取る様、型を分割
する。乾燥プラスチゾルが充ＩＩ眞箱の別々の区画室の
各々から分割型部材へと重力によって流入し、以ってプ
ラスチゾル粉末が型の各分割部材の加熱された別々の表
面を異る色の材料で一様に被覆するべく充填箱を型に関
して配誼する様、連結した箱及び型を操作する為の手段
が備えられる。更に、各分割部材での成形シェルの形成
に引き続き、分割型部月と分割体と全クランプ或いはア
ンクランプしそして各成形シェル同志間に一体継目を形
成する為にそれらを相互にクランプする為の手段が備え
られる。
（実施例の説明）
本発明の方法、装置及び製品について、内側ドアパネル
、コンソール及び泪器盤の如き代表的な自動車部品の為
のプラスチック艮薄肉シェルの製造に基づいて説明する
。
、コンソール及び泪器盤の如き代表的な自動車部品の為
のプラスチック艮薄肉シェルの製造に基づいて説明する
。
第１図は多色の、単体室内プラスチック／エル１０の代
表的な自動車ドアパネル用途例を示している。シェル１
ｏは、好ましくはポリ塩化ビニル材料で作成され、米国
特許第３．１２３．４０３号の如き成型方法によってシ
ェル１０ｉＣ結合さ！″したウレタン７オーム１２の層
によって裏打ちされる。
表的な自動車ドアパネル用途例を示している。シェル１
ｏは、好ましくはポリ塩化ビニル材料で作成され、米国
特許第３．１２３．４０３号の如き成型方法によってシ
ェル１０ｉＣ結合さ！″したウレタン７オーム１２の層
によって裏打ちされる。
内側の補強インサート１４が窓２２を上下させる為の窓
昇降機構（図示せず）用の内側空間２０ケ形成する為に
継目１６に於て外側ドアシェル１８に結合される。
昇降機構（図示せず）用の内側空間２０ケ形成する為に
継目１６に於て外側ドアシェル１８に結合される。
本発明に従えば、シェルは第１の色を有する乾式流し込
みプラスチック製の一体下部バネル２４を備える、単体
プラスチック部品である。シェル１０は凹入溝２８の底
部に於て一体継目２６を有している。溝２８は乾式流し
込みプラスチックで成型され、第１のパネル２４、或い
は他の室内部品の色と対照色金成すか或いは補色を成す
第２の色を有する、ひじ掛は部分３２を含む一体成型さ
れた上部パネル５０に対する境界全形成する。例えば、
上部パネルはシート、天井、安全パッド、計量盤等の室
内色と対象色を成すか或いは補色と成す赤、青、黄或い
はベージュで良い。下部パネル２４は、衝撃跡や擦過傷
の目立たないより濃口の補食的な色調と為し得る。
みプラスチック製の一体下部バネル２４を備える、単体
プラスチック部品である。シェル１０は凹入溝２８の底
部に於て一体継目２６を有している。溝２８は乾式流し
込みプラスチックで成型され、第１のパネル２４、或い
は他の室内部品の色と対照色金成すか或いは補色を成す
第２の色を有する、ひじ掛は部分３２を含む一体成型さ
れた上部パネル５０に対する境界全形成する。例えば、
上部パネルはシート、天井、安全パッド、計量盤等の室
内色と対象色を成すか或いは補色と成す赤、青、黄或い
はベージュで良い。下部パネル２４は、衝撃跡や擦過傷
の目立たないより濃口の補食的な色調と為し得る。
第２図から第４図を参照されたい。乾燥プラスチゾル成
型プロセヌの手順が分割部材５５．３７を具備し選択的
に加熱される型５４を含む形で、概略示されている。プ
ラスチゾル充填箱３６は、然るべき取扱い装置によって
、型５４に関して上昇及び下降位置の間で操作される。
型プロセヌの手順が分割部材５５．３７を具備し選択的
に加熱される型５４を含む形で、概略示されている。プ
ラスチゾル充填箱３６は、然るべき取扱い装置によって
、型５４に関して上昇及び下降位置の間で操作される。
取扱い装置の一つの型式は米山特許出願番号第５００．
７６０号に詳述されている。
７６０号に詳述されている。
箱３６は、相補的な開口４０の型３４に対する平坦延長
部金榎う様な形状とされた上部開口縁３８を史によむ。
部金榎う様な形状とされた上部開口縁３８を史によむ。
締付は手段４２が箱３６′ｆ！ｒ、型５４に結合し且つ
密封するに除して、箱３６は今後”型上向き″位置と称
する、第３図に示す位置に上昇される０その結果、箱３
６の内面と型５４の内面とが、箱３乙に粉末充填材料を
持つ密閉構造体４４を形成する。
密封するに除して、箱３６は今後”型上向き″位置と称
する、第３図に示す位置に上昇される０その結果、箱３
６の内面と型５４の内面とが、箱３乙に粉末充填材料を
持つ密閉構造体４４を形成する。
本発明の方法及び装置に従えば、箱３６に分割体４６が
備えられ、そして型３４は今後説明されるクランプ及び
アンクランプ位置間を移動し得る分割部材３５．３７を
有する。
備えられ、そして型３４は今後説明されるクランプ及び
アンクランプ位置間を移動し得る分割部材３５．３７を
有する。
分割体４６と分割部材５５．５７とは、夫々異る色の粉
末プラスチックゾルの充填材料を収納する二つの別々の
区画室５０．５２を形成する（色Ａが５０、色Ｂが５２
）為、ブラスチンル成型期間中は接触状態にある。
末プラスチックゾルの充填材料を収納する二つの別々の
区画室５０．５２を形成する（色Ａが５０、色Ｂが５２
）為、ブラスチンル成型期間中は接触状態にある。
成型プロセス段階には、密閉構造体４４を現在出願中の
米国特許出願番号第５００．７６０号で３：己明される
型式のトラニオン手段によって定義さ７ン・る軸５４を
中心として、第３図の位置に対して１８０°回転する事
が含まれる。
米国特許出願番号第５００．７６０号で３：己明される
型式のトラニオン手段によって定義さ７ン・る軸５４を
中心として、第３図の位置に対して１８０°回転する事
が含まれる。
第４図では本プロセスの充填段階が示され、とこで乾燥
プラスチゾルが型開口４０全体に均等に分配される。型
３４０分割部材３５．３７の夫々の予熱成型用表面５６
．５８上にはその結果、成型プラスチゾルの均等な堆績
が生ずる。第４図に示される、型位置は今後゛型下向き
″位置と称される。
プラスチゾルが型開口４０全体に均等に分配される。型
３４０分割部材３５．３７の夫々の予熱成型用表面５６
．５８上にはその結果、成型プラスチゾルの均等な堆績
が生ずる。第４図に示される、型位置は今後゛型下向き
″位置と称される。
充填段階に続いて、結合された型３４と箱６６とは、型
３４が箱５乙の垂直上方に位置づけられる型上向き位置
とされる様、駆動手段によって再度１８００回転される
。
３４が箱５乙の垂直上方に位置づけられる型上向き位置
とされる様、駆動手段によって再度１８００回転される
。
上記出願に示される型式のエアジェツト装置を、余剰の
プラスチゾルを駆動手段によって型の壁から除去する為
に使用し得、隙去された粉末は重力によって流れ、装置
内での収集及び再使用の為に箱内部に戻る。
プラスチゾルを駆動手段によって型の壁から除去する為
に使用し得、隙去された粉末は重力によって流れ、装置
内での収集及び再使用の為に箱内部に戻る。
次に既知の方法に従いプラスチゾル１力Ｆｒ過程が行わ
れ、ここでプラスチゾルは博内部品として部分的に融解
される。
れ、ここでプラスチゾルは博内部品として部分的に融解
される。
充填箱３６は型３４からアンクランプされ、そして第２
図に示す如き分割体４６及び光ｊか亀−１３６が型から
外されプラスチゾル補給位置へと復帰出来る様、分割部
材３５．３７が空間７９によって離間される。ぞうした
抜、型の分割部材３５．３７がクランプされ、表面５６
．５８のブラスチゾ１成型品が接合せしめられそして部
分的に融解される。ユニットはプラスチゾルを最終的に
融解する為に更に加熱され、次いで冷却され、そして１
８０’回転されて型下向き位置に相当する引剥し位置と
される。適切な色の補給プラスチゾルが別々の色の区−
１１室に供給される。
図に示す如き分割体４６及び光ｊか亀−１３６が型から
外されプラスチゾル補給位置へと復帰出来る様、分割部
材３５．３７が空間７９によって離間される。ぞうした
抜、型の分割部材３５．３７がクランプされ、表面５６
．５８のブラスチゾ１成型品が接合せしめられそして部
分的に融解される。ユニットはプラスチゾルを最終的に
融解する為に更に加熱され、次いで冷却され、そして１
８０’回転されて型下向き位置に相当する引剥し位置と
される。適切な色の補給プラスチゾルが別々の色の区−
１１室に供給される。
本発明に従えば、分割部材及び分割体４６は夫々の表面
５６．５８におけるプラスチゾル成型品１ｉ１志ｌ１４
１に一体継目をｆａｌｌ成する為に性別の形状とされ且
つシーケンス的に作動する像位置つけられる。
５６．５８におけるプラスチゾル成型品１ｉ１志ｌ１４
１に一体継目をｆａｌｌ成する為に性別の形状とされ且
つシーケンス的に作動する像位置つけられる。
詳しくは、第２図に示される様に分割部材５５．３７に
支持体６０．６２及び６４．６６が間隔４゛置いて固定
される。各支持体は型支持体７１に・１持された案内ロ
ッド７０ＶＣ於て摺動自在に支持−れる。分割部材３５
を分割部材６７に関してり２・ンプ及びアンクランプ作
動する間、分割部材６５をロッド７０に於て往代させる
べく狂句駆動ユニット７２の駆動軸７４が分割部材３５
に結合される。同様に１分割部材３７を分割部材３５に
関してクランプ及びアンクランプ作動する間、分割部材
３７をロッド７０に於て往ゆさせるべく、往復駆動ユニ
ット７６の、蛎動軸７８が分割部材５７に結合される。
支持体６０．６２及び６４．６６が間隔４゛置いて固定
される。各支持体は型支持体７１に・１持された案内ロ
ッド７０ＶＣ於て摺動自在に支持−れる。分割部材３５
を分割部材６７に関してり２・ンプ及びアンクランプ作
動する間、分割部材６５をロッド７０に於て往代させる
べく狂句駆動ユニット７２の駆動軸７４が分割部材３５
に結合される。同様に１分割部材３７を分割部材３５に
関してクランプ及びアンクランプ作動する間、分割部材
３７をロッド７０に於て往ゆさせるべく、往復駆動ユニ
ット７６の、蛎動軸７８が分割部材５７に結合される。
第２図に於て、分割部材３５．３７は分割部材３７の曲
げ縁部８２の表面８０と分割部材３５の直線縁部８３と
の間の開ロア９を画成する第１のアンクランプ位置へと
移動されている。開ロア９は、型３４及び充填箱３６が
最初に結合される時点に於て分割体曲げ縁部８４を収受
する大きさときれる。
げ縁部８２の表面８０と分割部材３５の直線縁部８３と
の間の開ロア９を画成する第１のアンクランプ位置へと
移動されている。開ロア９は、型３４及び充填箱３６が
最初に結合される時点に於て分割体曲げ縁部８４を収受
する大きさときれる。
分割体曲げ縁部８４が開ロア９内に位置づけられると、
分割部材３５．３７がクランプ作動を通して往復駆動ユ
ニット７２．７６によって移動され、直線縁部８５が分
割体曲げ縁部８４の表面８６に係合し、一方、曲げ線部
８２の表面８８が分割体曲げ縁部８４の内側表面９０に
係合する０これら全ての表面界面は、第５図のプラスチ
ゾル成型用クランプ位置を形成するべく協同する。この
位置に於て、分割体線部８４は表面５６に成型されたプ
ラスチゾル粉末Ａと表面５８に成型されたプラスチゾル
粉末Ｂとを分割する。
分割部材３５．３７がクランプ作動を通して往復駆動ユ
ニット７２．７６によって移動され、直線縁部８５が分
割体曲げ縁部８４の表面８６に係合し、一方、曲げ線部
８２の表面８８が分割体曲げ縁部８４の内側表面９０に
係合する０これら全ての表面界面は、第５図のプラスチ
ゾル成型用クランプ位置を形成するべく協同する。この
位置に於て、分割体線部８４は表面５６に成型されたプ
ラスチゾル粉末Ａと表面５８に成型されたプラスチゾル
粉末Ｂとを分割する。
プラスチゾルが成型されると、型３４と充填箱３６とは
第５図の位置へと戻される。第６図に示す様に、型は分
割体４６を型から外す為の開ロア９を形成する様、分割
部材３５及び３７を離間するアンクランプ位置に位置づ
けられる。
第５図の位置へと戻される。第６図に示す様に、型は分
割体４６を型から外す為の開ロア９を形成する様、分割
部材３５及び３７を離間するアンクランプ位置に位置づ
けられる。
部分的に融解されたプラスチゾル粉末が、離間された分
割部材３５．３７における成型用表面５６．５８の層９
２．９４を画成する。分割部材３５．３７は次いでクラ
ンプ作動の間に移動され、第７図に示す如く層９２が層
９４に連結され且つクランプせしめられる。層９２．９
４は一体の、単体製品の曲げ継目全形成する様、互いに
折曲りられ及び／或いは押し付けられそして最終的に融
解される。
割部材３５．３７における成型用表面５６．５８の層９
２．９４を画成する。分割部材３５．３７は次いでクラ
ンプ作動の間に移動され、第７図に示す如く層９２が層
９４に連結され且つクランプせしめられる。層９２．９
４は一体の、単体製品の曲げ継目全形成する様、互いに
折曲りられ及び／或いは押し付けられそして最終的に融
解される。
２つの代表的な継目線が第８図及び９図に示される。第
８図は衝接継目を示す。こうした形状に於ては、最終的
な継目線９６は曲げ縁部８２の表面８０に形成されたプ
ラスチゾル層９８のほぼ中央に配置される。従って、直
線縁部８６に形成されたＩｉ １０２の縁部１００は層
９８に衝接し且つクランプされ、その間部分にＬ型継目
１０４を形成する。
８図は衝接継目を示す。こうした形状に於ては、最終的
な継目線９６は曲げ縁部８２の表面８０に形成されたプ
ラスチゾル層９８のほぼ中央に配置される。従って、直
線縁部８６に形成されたＩｉ １０２の縁部１００は層
９８に衝接し且つクランプされ、その間部分にＬ型継目
１０４を形成する。
第９図には圧入柄継目が示される。これは最終的７′Ｘ
、ｇ目線１０８を曲げ縁部８２の表面８０に位置づける
事によって形成される。また、該継目に於ては、表面５
６上に成型されたプラスチゾル層１１２が曲げ縁部８２
の表面８０に形成されたプラスチゾル層１１６に関して
直線継目１１４を形成する様、成型用表面５６．５８は
縦方向に偏倚される。
、ｇ目線１０８を曲げ縁部８２の表面８０に位置づける
事によって形成される。また、該継目に於ては、表面５
６上に成型されたプラスチゾル層１１２が曲げ縁部８２
の表面８０に形成されたプラスチゾル層１１６に関して
直線継目１１４を形成する様、成型用表面５６．５８は
縦方向に偏倚される。
２色ドアパネルの為の代老的な粉末流し込み手順は以下
の段階を含んでいる。
の段階を含んでいる。
１、 オープン内で型を２５０°Ｆ及び３９０下（約１
２１℃及び約１９９℃）の間の温度に予熱する段１宿。
２１℃及び約１９９℃）の間の温度に予熱する段１宿。
ｚ ′ｍ流し込み温度に達した後、型に粉末箱を装着す
る段階。
る段階。
３、 箱及び型全回転する１２階つ
４、上方での滞留（部品の厚さを増加する為）段階。
５．１８０°回転して取外す段階。
６、 部分的に融解された別々のシェルを結合する為に
分割型部材をクランプし、そして硬化の為に型全オーブ
ンに戻す段階。
分割型部材をクランプし、そして硬化の為に型全オーブ
ンに戻す段階。
本発明の方法及び装置で使用する為に適当な型加熱法の
例には、米国特許用Ｈ第４．２１７．５２５号で説明さ
れる如く加熱及び冷却された空気若しくは油の加熱用及
び冷却用流れによる型温度の調整が含まれる。適当な熱
可塑性粉末プラスチゾルには、充填及び回収の両段階中
に充填箱３６から容易に重力落下する為に乾燥状態の可
塑化塩化ビニル及び関連するビニル樹脂が含まれる。部
品、プラスチック材料及び成型手段の代表例を以下に述
べる。
例には、米国特許用Ｈ第４．２１７．５２５号で説明さ
れる如く加熱及び冷却された空気若しくは油の加熱用及
び冷却用流れによる型温度の調整が含まれる。適当な熱
可塑性粉末プラスチゾルには、充填及び回収の両段階中
に充填箱３６から容易に重力落下する為に乾燥状態の可
塑化塩化ビニル及び関連するビニル樹脂が含まれる。部
品、プラスチック材料及び成型手段の代表例を以下に述
べる。
粉末塩化ビニル注し込み成型方法によって作成された部
品例は型体積がおよそ６ｆ”（約［１３ｍ”）のドアパ
ネルシェルである。
品例は型体積がおよそ６ｆ”（約［１３ｍ”）のドアパ
ネルシェルである。
塩化ビニル樹脂、可塑剤、安定剤、離型材及び有色顔料
とが、各々所望の色の乾燥した流動可能の粉末を生成す
る為に、強力ミキサーで混合される。この方法は業界で
はトライブレンディングとして知られている。
とが、各々所望の色の乾燥した流動可能の粉末を生成す
る為に、強力ミキサーで混合される。この方法は業界で
はトライブレンディングとして知られている。
完成製品及び作業の簡易化双方に求められる性質を提供
する為、種々の成形材料成分全種類及び割合に関して選
択し得る。物理的性質は、やはり類似の製品の製造に使
用されるが、複雑な形状に作成された場合、好ましから
ざるしたたシ及び流れが出来ると言う固有の欠点を有す
る液体プラスチゾルからえられるもののそれと大差ない
。
する為、種々の成形材料成分全種類及び割合に関して選
択し得る。物理的性質は、やはり類似の製品の製造に使
用されるが、複雑な形状に作成された場合、好ましから
ざるしたたシ及び流れが出来ると言う固有の欠点を有す
る液体プラスチゾルからえられるもののそれと大差ない
。
処理状の特性は、粉末グラスチックが溶けて高密度化し
型の表面に彫刻されたしぼ模様及びステッチの如き細部
が正確に再現されることである。
型の表面に彫刻されたしぼ模様及びステッチの如き細部
が正確に再現されることである。
型の予熱温度は２５０下から３９０下（約１２２℃から
約１９９℃）の範囲として良い。完成製品の肉厚はプラ
スチゾル粉末が型に接する時間によっても決定されるこ
とから、分割型部分に粉末を同時に充填することが明ら
かな長所となり得る事を理解されたい。また、もし型の
成る部分を他の部分よシも低い予熱温度である様にすれ
は、温度と型充填時間とがシェルの最終肉厚を決定する
ことから、該部分をより薄肉としたシェルを成型する事
が出来る。従って、型充填時間の為の１秒から１０秒若
しくはそれ以上の、非常に融通性のある範囲が作立され
た。塩化ビニル粉末の最終的な融解は配合に応じて型温
度が５５０下から４５０下（約１７７℃から約２３３℃
）に達した時起こる０ 最終融解した後、型はシェルからの損傷無さ取外しを容
易ならしめる温度に冷却される。
約１９９℃）の範囲として良い。完成製品の肉厚はプラ
スチゾル粉末が型に接する時間によっても決定されるこ
とから、分割型部分に粉末を同時に充填することが明ら
かな長所となり得る事を理解されたい。また、もし型の
成る部分を他の部分よシも低い予熱温度である様にすれ
は、温度と型充填時間とがシェルの最終肉厚を決定する
ことから、該部分をより薄肉としたシェルを成型する事
が出来る。従って、型充填時間の為の１秒から１０秒若
しくはそれ以上の、非常に融通性のある範囲が作立され
た。塩化ビニル粉末の最終的な融解は配合に応じて型温
度が５５０下から４５０下（約１７７℃から約２３３℃
）に達した時起こる０ 最終融解した後、型はシェルからの損傷無さ取外しを容
易ならしめる温度に冷却される。
本発明の方法゛及び装置は特に、内側ドアパネル等の大
きく、長い、薄肉の単体の２色或いはそれ以上の色のシ
ェルを、限定された工場床面担に於て成型過程の短い工
程で形成する為、型の表面上への熱可塑性粉末グラスチ
ックの均等且つ完全な分配を可能とする。
きく、長い、薄肉の単体の２色或いはそれ以上の色のシ
ェルを、限定された工場床面担に於て成型過程の短い工
程で形成する為、型の表面上への熱可塑性粉末グラスチ
ックの均等且つ完全な分配を可能とする。
以上実施例に基き説明したが、本発明の内で多くの変臭
を為し得る事を銘記されたい。
を為し得る事を銘記されたい。
第１図は、本発明の単体多色パネルを自Ｔｉ１Ｊ車のド
アパネルの構成部品と関連して示した概略図。 第２図は、本発明の型部分を充填箱と関連して示した断
明図である。 第３図は第２図の型に密封された本発明の充填箱の、投
下前位置での断面図である。 第４図は充填箱及び型とのプラスチゾル投下配置を示す
第３図ＰＪ様の断面図である。 第５図は、プラスチゾル粉末流し込み位置に配設された
分割型及び分割体手段の部分拡大断面図である。 第６図は、充填箱及び分割体手段の取外しの為に配設さ
れた分割型部材の部分拡大断面図である。 第７図は、部分的に融解されたプラスチゾル粉末によっ
て分割型部材に形成された前成型シェル同志間に、一体
継目を形成する為にクランプされた分割型部材の部分拡
大断面図である。 第８図は、分割型部劇の衝接連結部形状の部分拡大断面
図である。そして、 第９図は、第８図に示された分割型部材の別態様の部分
拡大断面図であるっ 尚、図中上な部分の名称は以下の通りである。 １０：単体室内プラスチックシェル １２：ウレタンフオーム ６４：型 ３５．３７：分割部材 ３６：プラスチゾル充填箱 ４０：開口 ４４：密閉構造体 ４６：分割体 ５０．５２：区画室 ５６．５８：成型用表面 ７０：案内ロッド ７１：型支持体 ７２．７６：往復駆動ユニット ８２：曲げ縁部 ８６−直線縁部 ８４：分割体曲げ縁部
アパネルの構成部品と関連して示した概略図。 第２図は、本発明の型部分を充填箱と関連して示した断
明図である。 第３図は第２図の型に密封された本発明の充填箱の、投
下前位置での断面図である。 第４図は充填箱及び型とのプラスチゾル投下配置を示す
第３図ＰＪ様の断面図である。 第５図は、プラスチゾル粉末流し込み位置に配設された
分割型及び分割体手段の部分拡大断面図である。 第６図は、充填箱及び分割体手段の取外しの為に配設さ
れた分割型部材の部分拡大断面図である。 第７図は、部分的に融解されたプラスチゾル粉末によっ
て分割型部材に形成された前成型シェル同志間に、一体
継目を形成する為にクランプされた分割型部材の部分拡
大断面図である。 第８図は、分割型部劇の衝接連結部形状の部分拡大断面
図である。そして、 第９図は、第８図に示された分割型部材の別態様の部分
拡大断面図であるっ 尚、図中上な部分の名称は以下の通りである。 １０：単体室内プラスチックシェル １２：ウレタンフオーム ６４：型 ３５．３７：分割部材 ３６：プラスチゾル充填箱 ４０：開口 ４４：密閉構造体 ４６：分割体 ５０．５２：区画室 ５６．５８：成型用表面 ７０：案内ロッド ７１：型支持体 ７２．７６：往復駆動ユニット ８２：曲げ縁部 ８６−直線縁部 ８４：分割体曲げ縁部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、単体の多色プラスチックシェルを成型する為の方法
にして、 （１）端部開放の型を、熱可塑性粉末プラスチゾルの融
解温度に近い温度迄加熱する段階と、 （２）少なくとも２色のプラスチゾル供給源を備える密
閉構造体を形成する為、充填箱を型に結合する結合段階
と、 （３）充填箱の内側部分を型の分割体と型の第１及び第
２部分に夫々形成された第１及び第２の別々の成型用表
面とに対してシールする為に、相互に且つ型の分割体と
に関してクランプ及びアンクランプ用位置間を移動自在
の第１及び第２の分割型部材を提供する段階と、 （４）前段階の後、充填箱及び型をプラスチゾル流し込
みシーケンスに於て回転し、別々の色のプラスチゾル粉
末を重力によつて各成型用表面上に開放し、各分割型部
材に於て所望の形状及び寸法の部分的に融解された別々
のプラスチゾルを堆積させる段階と、 （５）分割体と充填箱とを型から取外す為に分割型部材
を離間する段階と、 （６）そして後、別々の、部分的に融解されたシェルを
一緒にクランプする様分割型部材を位置決めし、そして
それら同志間に一体継目を形成する為にシェルを最終的
に融解する段階、 とを包含する方法。 ２、分割型部材の一方に第１の曲げ縁部を設け、他方に
直線縁部を設け、分割体に第２の曲げ縁部を設け、分割
型部材の第１の曲げ縁部と直線縁部とを離間して位置づ
け、その間に第２の曲げ縁部を受入れる幅の空間を形成
し、そして流し込み期間中に分割型部材が第１の曲げ縁
部と直線縁部との間に第２の曲げ縁部をクランプし、以
つてプラスチゾル粉末の第１充填物を一方の成型表面に
おける第１の曲げ縁部の内側表面全体に当てて且つ他方
の成型表面の内側表面全体を横断して流し込む為のポケ
ットを形成する様、分割型部材を位置決めする事を包含
する特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、プラスチゾルシェル成型品の中心における分割型部
材の直線縁部を第１の曲げ縁部上に位置づけ、そして部
分的に融解されたシェルをクランプする間、成型シェル
を箱手段の第１の曲げ縁部の端面から延伸する様位置決
めし、以つて最終融解の後に第１及び第２のシェル同志
間にＬ字形の衝接継手を形成する事を含む特許請求の範
囲第２項記載の方法。 ４、端部開放の充填箱手段に充填された熱可塑性粉末プ
ラスチゾル材料を基に、加熱された端部開放の型に薄肉
のプラスチックシェルを成型する為の装置にして、型と
充填箱とを端部開放端同志を向い合わせて結合する為の
手段と、型に最少二つの別々の流し込み用表面を画成す
る為の充填箱及び型上の協同手段と、型及び充填箱を回
転させ、以つて型の別々の流し込み用表面に対して異る
色の二つの充填物を分配する為の手段とを具備し、前記
充填箱手段は、箱を夫々異る色の所定量の粉末プラスチ
ック充填物を有する第１及び第２の端部開放の区画室に
分割する、単一の分割体を含み、前記型は、箱と型とが
結合されそして回転された時、第１及び第２の端部開放
の区画室からの粉末を収受する為の、第１及び第２の粉
末流し込み用表面を型上に画成する様、前記分割体をク
ランプ及びアンクランプするべく移動自在の第１及び第
２の分割型部材を有し、そして継目形成手段は、粉末集
成領域を形成する為のクランプ位置にある時、前記分割
体と係合自在の曲げ縁部を前記分割型部材の一方に具備
して成る装置。 ５、充填箱が分離出来る様、型の分割型部材を分割体及
び型からアンクランプする為の手段及び前記分割型部材
をクランプし、そこにおける別々のプラスチゾルシェル
成型品をしてそうしたシェル同志間に一体継目を形成す
るべく最終的に融解せしめる為の手段、を具備する特許
請求の範囲第４項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/794,805 US4634360A (en) | 1985-11-04 | 1985-11-04 | Rotational mold for making multi-color plastic shells |
| US794805 | 1985-11-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111708A true JPS62111708A (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=25163734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61244308A Pending JPS62111708A (ja) | 1985-11-04 | 1986-10-16 | 多色プラスチツクシエルの為の成型方法及び分割型装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4634360A (ja) |
| EP (1) | EP0223359B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62111708A (ja) |
| AU (1) | AU594073B2 (ja) |
| CA (1) | CA1260662A (ja) |
| DE (1) | DE3678535D1 (ja) |
| MX (1) | MX163589B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4895690A (en) * | 1987-07-24 | 1990-01-23 | Davidson Textron Inc. | Method for casting colored details |
| US4882173A (en) * | 1987-07-24 | 1989-11-21 | Davidson Textron Inc. | Apparatus for molding thermoplastic material |
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| US5911938A (en) * | 1997-02-12 | 1999-06-15 | Windsor Industries, Inc. | Rotational molding with removable fixture |
| US6210614B1 (en) | 1997-06-16 | 2001-04-03 | Atoma International Inc. | Process of making decorative automotive interior trim articles with cast integral light-stable covering containing invisible tear seam |
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| CN103978600B (zh) * | 2013-02-07 | 2016-06-08 | 应革 | 自动开模一次成型滚塑车身模具 |
| KR102398709B1 (ko) | 2017-10-20 | 2022-05-16 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 고강도 강판 및 그 제조 방법 |
Family Cites Families (19)
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| GB968760A (en) * | 1962-08-29 | 1964-09-02 | Standard Pressed Steel Co | Improvements in producing articles having a plurality of surface portions of different colours, particularly seat or other upholstery coverings |
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-
1985
- 1985-11-04 US US06/794,805 patent/US4634360A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-08-13 AU AU61096/86A patent/AU594073B2/en not_active Ceased
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- 1986-09-19 CA CA000518627A patent/CA1260662A/en not_active Expired
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