JPH0492605A - 引出し - Google Patents
引出しInfo
- Publication number
- JPH0492605A JPH0492605A JP2212340A JP21234090A JPH0492605A JP H0492605 A JPH0492605 A JP H0492605A JP 2212340 A JP2212340 A JP 2212340A JP 21234090 A JP21234090 A JP 21234090A JP H0492605 A JPH0492605 A JP H0492605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front plate
- screw
- main body
- hole
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、引出しに関するものである。
従来の引出しは、収納部を有する本体と、本体の前面に
取付けられる前板とが一体に固着され、前板を調整する
ことはできかった。
取付けられる前板とが一体に固着され、前板を調整する
ことはできかった。
このため、引出し付キャビネットの施工現場等において
、キャビネットの引出し収納スペースに応して容易に対
応することかできないという問題かあった。
、キャビネットの引出し収納スペースに応して容易に対
応することかできないという問題かあった。
また工場内で前板を本体に固着するにしても精度が要求
され、位置ずれした場合には外観が悪くなるという問題
があった。
され、位置ずれした場合には外観が悪くなるという問題
があった。
したがって、この発明の目的は、前板を調整できる引出
しを提供することである。
しを提供することである。
この発明の引出しは、前面に穴または切欠きを設けた本
体と、穴または切欠きに挿通されるねじて本体の前面に
取付けられる前板とを備え、穴または切欠きの径をねじ
の径よりも大きく形成して前板の取付位置を調整できる
ようにしたものである。
体と、穴または切欠きに挿通されるねじて本体の前面に
取付けられる前板とを備え、穴または切欠きの径をねじ
の径よりも大きく形成して前板の取付位置を調整できる
ようにしたものである。
前板の取付位置を調整するときは、ねじを緩めて前板を
適当な位置に調整した後でねじを締めればよい。前板は
本体に設けた穴または切欠きの径とねじの径との差の範
囲内で移動させることができる。
適当な位置に調整した後でねじを締めればよい。前板は
本体に設けた穴または切欠きの径とねじの径との差の範
囲内で移動させることができる。
この発明の第1の実施例の引出しを第1図および第2図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
この引出しは、収納部となる本体1と前板2とからなる
。本体lの前面3の数個所には穴4・・・か設けである
。前板2は本体1の前面3に取付けられるものである。
。本体lの前面3の数個所には穴4・・・か設けである
。前板2は本体1の前面3に取付けられるものである。
具体的には、穴4・・・に対応する位置にねじ穴5・・
・か設けてあり、ねじ6を穴4に挿通してねじ穴5に螺
合させることにより、前板2が本体lの前面3に固着さ
れる。7は座金である。また、穴4の径はねじ6の径よ
りも大きく形成してあり、穴4の径とねじ6の径との差
の範囲内で前板2を移動させることかできる。すなわち
、前板2の取付位置を調整するときは、ねじ6を緩めて
前板2を適当な位置に調整した後でねじ6を締めればよ
い。
・か設けてあり、ねじ6を穴4に挿通してねじ穴5に螺
合させることにより、前板2が本体lの前面3に固着さ
れる。7は座金である。また、穴4の径はねじ6の径よ
りも大きく形成してあり、穴4の径とねじ6の径との差
の範囲内で前板2を移動させることかできる。すなわち
、前板2の取付位置を調整するときは、ねじ6を緩めて
前板2を適当な位置に調整した後でねじ6を締めればよ
い。
第3図はこの発明の第2の実施例の引出しを示したもの
である。この引出しも本体8とこの本体8の前面IOに
取付けられる前板9とからなる。
である。この引出しも本体8とこの本体8の前面IOに
取付けられる前板9とからなる。
また、本体8の前面10の両側には切欠き12を有する
取付金具11か固着され、この切欠き12に対応する前
板2の位置にねし穴13か設けである。一方、前板9の
下端中央付近にも切欠き12′を有する取付金具If’
か固着され、この切欠き12’に対応する本体8の前面
IOにねし穴(図示せず)か設けである。そして、ねし
14を切欠き12に通して前板9のねじ穴13に螺合さ
せ、かつねし14′を切欠き+2’に通して前面IOの
ねし穴に螺合させることにより、前板9が本体8の前面
10に取付けられる。この場合、前板9よ、切欠き12
の長手方向の径とねし14の径との差の範囲内で上下方
向へ移動させることかできる。また、同様に切欠12’
の長手方向の径とねし+4’の径との差の範囲内で前板
9を前後方向へ移動させることかできる。このとき、前
板9と前面10の間に生じる隙間に必要に応じてスペー
サを介在させる。前板9の調整の仕方は第1の実施例と
同様である。
取付金具11か固着され、この切欠き12に対応する前
板2の位置にねし穴13か設けである。一方、前板9の
下端中央付近にも切欠き12′を有する取付金具If’
か固着され、この切欠き12’に対応する本体8の前面
IOにねし穴(図示せず)か設けである。そして、ねし
14を切欠き12に通して前板9のねじ穴13に螺合さ
せ、かつねし14′を切欠き+2’に通して前面IOの
ねし穴に螺合させることにより、前板9が本体8の前面
10に取付けられる。この場合、前板9よ、切欠き12
の長手方向の径とねし14の径との差の範囲内で上下方
向へ移動させることかできる。また、同様に切欠12’
の長手方向の径とねし+4’の径との差の範囲内で前板
9を前後方向へ移動させることかできる。このとき、前
板9と前面10の間に生じる隙間に必要に応じてスペー
サを介在させる。前板9の調整の仕方は第1の実施例と
同様である。
なお、第1の実施例においても前板2と本体1の前面3
との間にスペーサを挿入すれば、第2の実施例と同様に
前板2を前後方向へ調整できる。
との間にスペーサを挿入すれば、第2の実施例と同様に
前板2を前後方向へ調整できる。
この発明の引出しによれば、本体の前面に取付られる前
板を、ねしを緩めるだけて簡単に調整できる。このため
、現場で引出し付キャビネット等の引出し収納スペース
に応じて容易に対応てきる。
板を、ねしを緩めるだけて簡単に調整できる。このため
、現場で引出し付キャビネット等の引出し収納スペース
に応じて容易に対応てきる。
また、前板が調整できるため精度か要求されず、容易に
製作できる。
製作できる。
第1図はこの発明の第1の実施例の引出しの斜視図、第
2図はその要部断面図、第3図は第2の実施例の引出し
の分解斜視図である。 1.8・・・本体、2.9・・・前板、3.lO・・・
前面4・・・穴、6,14・・・ねじ、12・・・切欠
き第1図 第2図
2図はその要部断面図、第3図は第2の実施例の引出し
の分解斜視図である。 1.8・・・本体、2.9・・・前板、3.lO・・・
前面4・・・穴、6,14・・・ねじ、12・・・切欠
き第1図 第2図
Claims (1)
- 前面に穴または切欠きを設けた本体と、前記穴または切
欠きに挿通されるねじで前記本体の前面に取付けられる
前板とを備え、前記穴または切欠きの径を前記ねじの径
よりも大きく形成して前記前板の取付位置を調整できる
ようにしたことを特徴とする引出し。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212340A JPH0492605A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 引出し |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212340A JPH0492605A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 引出し |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492605A true JPH0492605A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16620920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2212340A Pending JPH0492605A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 引出し |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0492605A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06169822A (ja) * | 1992-12-02 | 1994-06-21 | Aaru Pii Toupura Kk | 鏡板調整機構 |
US5375923A (en) * | 1993-06-16 | 1994-12-27 | Fieldstone Cabinetry, Inc. | Drawer front attachment system |
US6147584A (en) * | 1994-06-02 | 2000-11-14 | Ricoh Company, Ltd. | Inductor, transformer, and manufacturing method thereof |
US6948788B1 (en) * | 2003-02-28 | 2005-09-27 | Hirsh Industries, Inc. | Removable drawer front, method of attachment and cabinet |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP2212340A patent/JPH0492605A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06169822A (ja) * | 1992-12-02 | 1994-06-21 | Aaru Pii Toupura Kk | 鏡板調整機構 |
US5375923A (en) * | 1993-06-16 | 1994-12-27 | Fieldstone Cabinetry, Inc. | Drawer front attachment system |
US6147584A (en) * | 1994-06-02 | 2000-11-14 | Ricoh Company, Ltd. | Inductor, transformer, and manufacturing method thereof |
US6948788B1 (en) * | 2003-02-28 | 2005-09-27 | Hirsh Industries, Inc. | Removable drawer front, method of attachment and cabinet |
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