JPH0490933A - 車両用定速走行装置 - Google Patents

車両用定速走行装置

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Publication number
JPH0490933A
JPH0490933A JP20381390A JP20381390A JPH0490933A JP H0490933 A JPH0490933 A JP H0490933A JP 20381390 A JP20381390 A JP 20381390A JP 20381390 A JP20381390 A JP 20381390A JP H0490933 A JPH0490933 A JP H0490933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
throttle valve
battery
power supply
power source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20381390A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Ishigami
石上 和宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPH0490933A publication Critical patent/JPH0490933A/ja
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、車両を一定の速度で走行させる車両用定速走
行装置に関するものである。
(従来の技術) 近年においては車両のエレク!・ロニクス化か推し進め
られ、定速走行装置を搭載した車両では、高速道路等に
おいてアクセルを操作することなく車両を一定の速度で
走行させることができ非常に便利である。
第6図は従来の定速走行装置のブロック図である。コン
トローラ11]には複数のスイッチ等が接続されている
。ずなわち車速検出器]13と、オートクルーズメイン
スイッチ(以下単にメイ′、/スイッチと称する)11
5と、加速スイッチ117と、セットスイッチ119が
入力インタフェース123へ接続されている。CPU1
25はROM127に格納された制御プログラムに基づ
いて種々の制御処理を実行する。RAM129には制御
処理に係る情報が一時的に格納される。CPU125か
らの制御情報は出力インタフェース135を介してアク
チュエータ]37へ送出される。
アクチュエータコ−37は負圧ポンプ等をYj Lこの
負圧ポンプにより生じた負圧て図示しないスロットルバ
ルブを動作させる。
次に第7図を参照して従来例の作用を説明する。
第7図に示す例では101秒毎に処理を実行しており、
ステップ5101では3001秒か経過したか否かを判
断する。ステップ5101で3゜Omm秒が経過したこ
とを判断するとステップ5103へ進み300 +Il
+g秒間における車両の速度の変化量αを入力する。ス
テップ1.05では[1標速度と現在の速度との差△V
を算出する。ステップ5107ては係数に1と計数に2
を用いて次の(1)式を演算する。
Kl  xα+に2X△■      ・(1)次にス
テ・・・ブ5109では上記(1)式により算出した値
をバルブの開時間として設定する。ステップS]]1て
は(1)式により算出した値か0以上であるか否かを判
断しており、0以」−である場合にはステップ5113
へ進み減速バルブを開放する。
次にステップ5115ては上記バルブの開時間をTに設
定する。
ステップ5111で上記(1)式により算出したfu′
iか0を下回る場合はステップS】17へ進み加速バル
ブを開放する。ステップ8119では−Lkiバルブの
開時間をTに設定する。
ステップS10]において300m111秒を経過して
いない場合はステップS]21へ進みバルブの開時間T
が0であるか否かを判断する。ステップS]21てバル
ブの開時間Tか()てない場合はステップ8123へ進
み(T −1−)をバルブの開時間Tとして設定する。
次にステップ5125ては再度バルブの開時間Tが0で
あるか否かを判断し、0である場合にはステップ512
7へ進み全テのバルブを閉じる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、アクチュエータ137に設けた負圧ポン
プは、バッテリーの電源電圧に比例して回転速度が変化
する。特に空調装置を使用している場合、若しくは夜間
走行時等の電力を多く消費している状態ではバッテリー
の電源電圧か変動する。このようにバッテリーの電源電
圧に比例して負圧ポンプの回転速度が変化すると、この
とき発生ずる負圧の値が変化してスロットルバルブの制
御速度及び制御量か変化する。この結果、定速走行に係
る制御に時間的遅れや制御量の不足を律し、所望の定速
走行状態に設定するまでに時間的遅れを生じた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、バッテリー
の電源電圧が変動した場合であってもスロットルバルブ
を適切に制御することのできる車両用定速走行装置を提
供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は第1図に示すように
車両の目標速度と実際の走行速度との差に応じてスロッ
トルバルブの開度を制御するための制御情報を送出する
制御手段1と、この制御手段1から送出された制御情報
に基づく開度て前記スロワj・ルハルブを駆動する駆動
手段3と、前記制御手段1及び駆動1段3へ電源を供給
スるバッテリー5と、このバッテリー5から供給される
電源電圧を検出する検出手段7と、この検出手段7によ
って検出された電源電圧に応じて前記制御手段1による
開度の制御量を?r’fi iFすることにより、電R
電圧の変動に伴なう開度の制御量の変動を修正する修正
手段9とを有して構成し。
た。
(作用) 本発明は、バッテリー5からの電源が制御手段1及び駆
動手段3へ供給され、この駆動手段3は制御手段1から
送出された制御情報に基づく開度てスロットルバルブを
駆動する。また、修正手段9は検出手段7によって検出
された電源電圧に応じて制御手段1による開度の制御量
を補正する。
これにより電源電圧の変動に伴なう開度の制御量の変動
を修正する。従って電源電圧が変動した場合であっても
スロットルバルブを適切に制御することができる (実施例) 以下本発明に係る一実施例を図面を参照して詳細に説明
する。
ます、第2図を参照して全体的な構成を説明する。コン
トローラ1]には複数のスイッチ等が接続されている。
ずなわt・車速検出器13.メインスイッチ15.加速
スイッチ]7及びセットスイッチ1つのそれぞれが入力
インタフェース23と接続されている。車速検出器13
は車両の走行速度を検出する。メインスイッチ15は定
速走行装置を起動させるためのスイッチである。加速ス
イッチ17は定速走行状部において走行速度を更に加速
させるためのスイッチである。セットスイッチ19は車
両を定速走行させたい場合に、現在の走行速度を定速走
行の速度として設定するためのスイッチである。バッテ
リー5は各回路部へ電源、例えば直流12Vを供給する
。電源回路31は昇ff回路(所謂、レギュレータ)を
有し、バッテリ5から入力した直流]、2Vを例えば直
流1.4 Vヘゲ1圧して後で説明する負圧ポンプへ供
給する。
A/D変換器33はバッテリー5の電源電圧を検出する
検出手段であり、この検出した電源電圧をディジタル信
号に変換してハスラインLへ送1(+ する。
CPU25はROM 27に格納された制御プログラム
に基づいて種々の制御処理を実行する。二のCPU25
は車両の1」標速度と実際の走行速度との差に応じて後
で説明するスロットルバルブの開度を制御するための制
御情報を送出する制御1段と、この制御手段による開時
間の制御量を電源電圧に応じて補正することにより、電
源電圧の装動に伴なう開度の制御量の変動を修正する修
正下段とを有している。RAM29には制御処理に係る
情報が一時的に格納される。
上記制御手段からの制御情報は出力インタフェース35
を介してアクチュエータ37へ送出される。このアクチ
ュエータ37にはスロットルハノ1゜ブが連結されてい
る。
次に第3図を参照してアクチュエータ37及びスロット
ルバルブ39を説明する。
負圧ポンプ4]には電源回路31から]、 4 Vの電
源が供給されるとともに、コントローラ1]からの制御
信号が与えられる。この負圧ポンプ41は第4図に示す
ように印加電圧となるバッテリ5の電圧に比例して回転
速度が上昇する。コントローラ]]からの制御信号に応
じて負圧ポンプ41が動作すると負圧室43内の空気を
吸引してこの負圧室43を負圧に設定する。このように
負圧室43が負圧に設定されるとスロットルバルブ39
を開方向へ動作させる。このような状態でソレノイド4
5がコントローラ11からの制御信号に応じて動作し、
弁47が開放すると負圧室43か大気へ開放されてスロ
ットルバルブ39を閉方向へ動作させる。
次に第5図を参照して作用を説明する。
第5図に示す例では10龍秒毎に処理を実行しており、
ステップS]では300 +++m秒か経過したか否か
を判断する。ステップS1で3001秒が経過したこと
を判断するとステップS3へ進み3001秒間における
車両の速度の変化量αを人力する。ステップS5では[
1標速度と現在の速度との差△■を算出する。ステップ
S7ては、定数■くと係数に2を用いて前述の(1)式
を演算する。
次にステップS9ては上記(1)式により算出した値を
バルブの開時間TAとして設定する。ステップS ]、
 1では(1)式により算出した値か0以」−1である
か否かを判断しており、0以」二である場合にはステッ
プS ]、 3へ進み減速バルブを開放する。次にステ
ップS15ては上記バルブの開時間TAを丁に設定する
ステップSllて上記(1)式により算出した値が0を
下回る場合はステップSliからステップS16へ進み
A/D変換器33がらの電圧情報、すなわちバッテリー
電圧VBを入力する。次にステップS ]、 7では次
の(2)式により算出される値をバルブの開時間TBと
して設定する。
すなわち(1)式により算出した値に係数]4/vRを
乗しることにより開時間TBを補正する。
次にステップS18て加速バルブを開放した後にステッ
プS ]−9へ進みバルブの開時間TBをTに設定する
ステップS]において30 (] mi秒を経過してい
ない場合はステップ32]へ進みバルブの開時間TがO
であるか否かを判断する。ステップS21でバルブの開
時間Tが0てない場合はステップ823へ進み(T−1
)をバルブの開時間Tとlで設定する。次にステップS
25では再度バルブの開時間TかOであるか否かを判断
し、0である場合にはステップS27へ進ろ全でのバル
ブを閉じる。
以上の如<(1)式により算出した値に係数14/■B
を乗じて補正するように構成したので、バッテリー5の
電源電圧の変動に伴なって発生するスロットルバルブ3
9の開度に係る制御量の変動を修正することができる。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、制御手段によ
るスロットルバルブの開度の制御量をバッテリー電圧の
値に応じて補iEするように構成したので、バッテリー
の電源ミルが変動した場、′1てあってもスロットルバ
ルブを適切に制御することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図、第2図は本発明に係る一実施
例のブロック図、第3図は第2図に示したアクチュエー
タの内部構成とその周辺部を示した構成図、第4図はバ
ッテリー電圧に&jする負圧ポンプの回転速度を示した
特性図、第5図は本発明に係る実施例の作用を示した7
0−ヂャート、第6図は従来例のブロック図、第7図は
従来例の作用を示したフローチャートである。 1・・・制御手段 3・・・駆動手段 5・・・バッテリ 7・・検出手段 9・・修正手段 代理人  弁理士 五 好 秀 和 第3図 第1図 へ′1テリ電圧 第4図 慕5図 第7内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  車両の目標速度と実際の走行速度との差に応じてスロ
    ットルバルブの開度を制御するための制御情報を送出す
    る制御手段と、 この制御手段から送出された制御情報に基づく開度で前
    記スロットルバルブを駆動する駆動手段と、 前記制御手段及び駆動手段へ電源を供給するバッテリー
    と、 このバッテリーから供給される電源電圧を検出する検出
    手段と、 この検出手段によって検出された電源電圧に応じて前記
    制御手段による開度の制御量を補正することにより、電
    源電圧の変動に伴なう開度の制御量の変動を修正する修
    正手段と、を有することを特徴とする車両用定速走行装
    置。
JP20381390A 1990-08-02 1990-08-02 車両用定速走行装置 Pending JPH0490933A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20381390A JPH0490933A (ja) 1990-08-02 1990-08-02 車両用定速走行装置

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JP20381390A JPH0490933A (ja) 1990-08-02 1990-08-02 車両用定速走行装置

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JPH0490933A true JPH0490933A (ja) 1992-03-24

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ID=16480151

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JP20381390A Pending JPH0490933A (ja) 1990-08-02 1990-08-02 車両用定速走行装置

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JP (1) JPH0490933A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100317238B1 (ko) * 1998-11-03 2002-02-19 윤종용 가열로 온도검출용 스파이크 열전대 소자_
KR100815742B1 (ko) * 2001-12-22 2008-03-20 주식회사 포스코 가열로의 하부노온 측정장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100317238B1 (ko) * 1998-11-03 2002-02-19 윤종용 가열로 온도검출용 스파이크 열전대 소자_
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