JPH049088B2 - - Google Patents
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- JPH049088B2 JPH049088B2 JP62037680A JP3768087A JPH049088B2 JP H049088 B2 JPH049088 B2 JP H049088B2 JP 62037680 A JP62037680 A JP 62037680A JP 3768087 A JP3768087 A JP 3768087A JP H049088 B2 JPH049088 B2 JP H049088B2
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- JP
- Japan
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- bowl
- kneader
- drum
- kneaded material
- helical member
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 3
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C1/00—Mixing or kneading machines for the preparation of dough
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C1/00—Mixing or kneading machines for the preparation of dough
- A21C1/14—Structural elements of mixing or kneading machines; Parts; Accessories
- A21C1/144—Discharge mechanisms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C1/00—Mixing or kneading machines for the preparation of dough
- A21C1/02—Mixing or kneading machines for the preparation of dough with vertically-mounted tools; Machines for whipping or beating
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、パンなどの原料となるドウ即ち生パ
ンを製造するために使用するドウニーダーに関す
る。
ンを製造するために使用するドウニーダーに関す
る。
本発明は従前にない粉体材料のこね合せ、ボウ
ルからの取出しのための案内および支持を一体的
に可能にした新規なニーダーを具体化したもの
で、ニーダーを、一部分がボウルの支持部を形成
しているニーダー本体と、ボウルを支持部上に位
置した時にボウルの内部に入りこむようにニーダ
ー本体に取付けられている回動自在なつる巻き部
材と、つる巻き部材をその軸線の回りに回転させ
るための駆動手段と、を有し、駆動手段はつる巻
き部材を時計方向又は反時計方向に回転させ一の
回転方向においてつる巻き部材がボウル中の材料
をこね合せそれと反対の回転方向においてはつる
巻き部材がこね合された材料をボウルから押上げ
るようにしてなり、さらに、こね合された材料を
ニーダーから取出すためにボウルの縁部を乗りこ
えてこね合された材料を案内するドラムと、こね
合された材料をドラムから除去するブレードと、
こね合された材料をニーダーから除去する時にこ
の材料を支持するための支持部材であつてボウル
のリムに近接して延長するようにニーダー本体上
に取付けられた偏平な支持部材と、によつて構成
されたこと、を特徴とする。
ルからの取出しのための案内および支持を一体的
に可能にした新規なニーダーを具体化したもの
で、ニーダーを、一部分がボウルの支持部を形成
しているニーダー本体と、ボウルを支持部上に位
置した時にボウルの内部に入りこむようにニーダ
ー本体に取付けられている回動自在なつる巻き部
材と、つる巻き部材をその軸線の回りに回転させ
るための駆動手段と、を有し、駆動手段はつる巻
き部材を時計方向又は反時計方向に回転させ一の
回転方向においてつる巻き部材がボウル中の材料
をこね合せそれと反対の回転方向においてはつる
巻き部材がこね合された材料をボウルから押上げ
るようにしてなり、さらに、こね合された材料を
ニーダーから取出すためにボウルの縁部を乗りこ
えてこね合された材料を案内するドラムと、こね
合された材料をドラムから除去するブレードと、
こね合された材料をニーダーから除去する時にこ
の材料を支持するための支持部材であつてボウル
のリムに近接して延長するようにニーダー本体上
に取付けられた偏平な支持部材と、によつて構成
されたこと、を特徴とする。
前記案内手段は、好ましくは、前記ニーダー本
体上に回動自在に取付けられたドラムの形状を有
し、ニーダーの使用時においてこね合された材料
が、つる巻き部材によつて該ボウルから押上げら
れる時に、該ドラムと係合し、該ドラムの回転に
よつて該ボウルの外部に向つて案内されるように
する。
体上に回動自在に取付けられたドラムの形状を有
し、ニーダーの使用時においてこね合された材料
が、つる巻き部材によつて該ボウルから押上げら
れる時に、該ドラムと係合し、該ドラムの回転に
よつて該ボウルの外部に向つて案内されるように
する。
前記つる巻き部材を該ニーダー本体に取付ける
ための軸頸に近接して、該ニーダー本体上に、前
記ドラムを、前記ボウルが該支持部上に配置され
た際に該ドラムの外周の一部分が該ボウルの外周
から先に延長するように取付け、該ドラムとつる
巻き部材とは、一緒に回転するようになつてい
る。
ための軸頸に近接して、該ニーダー本体上に、前
記ドラムを、前記ボウルが該支持部上に配置され
た際に該ドラムの外周の一部分が該ボウルの外周
から先に延長するように取付け、該ドラムとつる
巻き部材とは、一緒に回転するようになつてい
る。
ニーダーは、こね合された材料を前記案内手段
から除去するための除去部材を更に備え、この除
去部材は、ブレードの形状に形成し、該ブレード
は、案内手段の近傍に位置されるように、ニーダ
ー本体上に取付けるようにする。
から除去するための除去部材を更に備え、この除
去部材は、ブレードの形状に形成し、該ブレード
は、案内手段の近傍に位置されるように、ニーダ
ー本体上に取付けるようにする。
有利には、該ブレードは、垂直配向に装着し、
該羽根の一部分は、該案内手段の外面に対する或
る角度に傾斜させる。該ブレードはほぼ三角形の
断面形状を有するようにしてもよい。
該羽根の一部分は、該案内手段の外面に対する或
る角度に傾斜させる。該ブレードはほぼ三角形の
断面形状を有するようにしてもよい。
ニーダーは、こね合された材料のニーダーから
除去した時にこの材料を支持するための支持部材
を更に備えており、 この支持部材は、前記ボウルを前記支持部上に
所定位置に取付けた時に該ボウルのリムに近接し
て延長するように前記ニーダー本体上に取付けら
れた扁平な部材であり、この扁平な部材は、該ボ
ウルの該リムによつて画定された開口と同一平面
内に延長させる。
除去した時にこの材料を支持するための支持部材
を更に備えており、 この支持部材は、前記ボウルを前記支持部上に
所定位置に取付けた時に該ボウルのリムに近接し
て延長するように前記ニーダー本体上に取付けら
れた扁平な部材であり、この扁平な部材は、該ボ
ウルの該リムによつて画定された開口と同一平面
内に延長させる。
有利には、前記支持部材は、前記ボウルのリム
と同じ形状の縁部をもつように形成され、該縁部
は、該ボウルの該リムの近くに位置される。
と同じ形状の縁部をもつように形成され、該縁部
は、該ボウルの該リムの近くに位置される。
有利には、ニーダーは、該ボウルが前記支持部
上に配置された時にこのボウルの内部に入りこむ
ようにニーダー本体の一部分に固着された剛性の
栓体を更に備えている。
上に配置された時にこのボウルの内部に入りこむ
ようにニーダー本体の一部分に固着された剛性の
栓体を更に備えている。
好ましくは、この剛性の栓体は、つる巻き部材
の回転軸線と平行な方向にボウルの内部に入るこ
むように、ニーダー本体に、該つる巻き部材の近
くにおいて固着する。
の回転軸線と平行な方向にボウルの内部に入るこ
むように、ニーダー本体に、該つる巻き部材の近
くにおいて固着する。
有利には、ニーダーは、該ボウルを回転させる
ための駆動手段を更に備えている。
ための駆動手段を更に備えている。
次に、本発明の好ましい実施例を図面に従つて
一層詳細に説明する。
一層詳細に説明する。
図面中第1図を参照した、ニーダー1は、角柱
状の立上り直立部分3を備えたニーダー本体2を
有し、本体2は上端に水平アーム3を、下端に、
水平アーム3と平行に、水平支持板4ないしは器
底部を、それぞれ備えている。水平アーム3と水
平支持板4との間には、中心部の凹所5があり、
この凹所中には、ボウル6が収容されている。水
平支持板4は、ボウル6のための支持部を形成し
ている。ボウル6は、時計方向又は反時計方向に
駆動ユニツトによつて回転駆動されるように、駆
動ユニツト(本体2中に収容されている)に連結
されている。
状の立上り直立部分3を備えたニーダー本体2を
有し、本体2は上端に水平アーム3を、下端に、
水平アーム3と平行に、水平支持板4ないしは器
底部を、それぞれ備えている。水平アーム3と水
平支持板4との間には、中心部の凹所5があり、
この凹所中には、ボウル6が収容されている。水
平支持板4は、ボウル6のための支持部を形成し
ている。ボウル6は、時計方向又は反時計方向に
駆動ユニツトによつて回転駆動されるように、駆
動ユニツト(本体2中に収容されている)に連結
されている。
第2図に最も良く示すように、垂直に延長する
剛性の柱体7は、上部のアーム3に固着してあ
り、下方に、ボウル6の内部に延出している。柱
体7は、ボウル6の回転軸線に沿つて、ボウル6
の内部に延長している。
剛性の柱体7は、上部のアーム3に固着してあ
り、下方に、ボウル6の内部に延出している。柱
体7は、ボウル6の回転軸線に沿つて、ボウル6
の内部に延長している。
垂下したつる巻き部材8も、上部の水平アーム
3に取付けられている。つる巻き部材8は、軸頸
9(第1図により明瞭に示す)に固着してあり、
この軸頸によつて、アーム3の下部に固着されて
いる。つる巻き部材8は、柱体7に近接した個所
に、ボウル6の内部に下向きに延出しており、軸
頸9は、ニーダー本体2の内部の適宜の駆動ユニ
ツトに連結してあり、つる巻き部材8は、時計方
向又は反時計方向に回転することができる。
3に取付けられている。つる巻き部材8は、軸頸
9(第1図により明瞭に示す)に固着してあり、
この軸頸によつて、アーム3の下部に固着されて
いる。つる巻き部材8は、柱体7に近接した個所
に、ボウル6の内部に下向きに延出しており、軸
頸9は、ニーダー本体2の内部の適宜の駆動ユニ
ツトに連結してあり、つる巻き部材8は、時計方
向又は反時計方向に回転することができる。
円筒状のドラム10は、つる巻き部材8を固着
した軸頸9のすぐ近くの位置において、上部の水
平アーム3の下面に、回転可能に取付けられてい
る。円筒状のドラム10の回転軸線は、軸頸9の
回転軸線と平行に延長している。ドラム10は、
つる巻き部材8と一緒に、これと同じ回転方向に
回転するように、適切な伝動ユニツトに連結され
ている。ドラム10は、ボウル6の上端のリム1
1によつて画定された開口の平面よりも少し上方
にその下縁部が位置されるような長さを有してい
る。ドラム10は、その外周の一部がボウル6の
リム11から先に延出するように、水平アーム3
の下面に配設されている。
した軸頸9のすぐ近くの位置において、上部の水
平アーム3の下面に、回転可能に取付けられてい
る。円筒状のドラム10の回転軸線は、軸頸9の
回転軸線と平行に延長している。ドラム10は、
つる巻き部材8と一緒に、これと同じ回転方向に
回転するように、適切な伝動ユニツトに連結され
ている。ドラム10は、ボウル6の上端のリム1
1によつて画定された開口の平面よりも少し上方
にその下縁部が位置されるような長さを有してい
る。ドラム10は、その外周の一部がボウル6の
リム11から先に延出するように、水平アーム3
の下面に配設されている。
再び第1図を参照して、ブラケツト12は、ニ
ーダー本体2上に支持部材13とブレード14と
を固定するために用いられる。支持部材13は、
1枚の板であり、この板の上面は、ボウル6の上
端のリム11によつて画定された開口と同一平面
内にある。支持部材13は、ボウル6のリム11
のすぐ近くに配置されており、その内面15は、
円弧状であり、ボウル6のリム11の外周の形状
に対応した形状となつている。支持部材13は、
以下に一層詳細に説明するように、こね合せの後
にボウル6から除去される生パンのような被こね
合せ材料を支持するために用いられる。
ーダー本体2上に支持部材13とブレード14と
を固定するために用いられる。支持部材13は、
1枚の板であり、この板の上面は、ボウル6の上
端のリム11によつて画定された開口と同一平面
内にある。支持部材13は、ボウル6のリム11
のすぐ近くに配置されており、その内面15は、
円弧状であり、ボウル6のリム11の外周の形状
に対応した形状となつている。支持部材13は、
以下に一層詳細に説明するように、こね合せの後
にボウル6から除去される生パンのような被こね
合せ材料を支持するために用いられる。
ブレード14は、ドラム10の外周がボウル6
の上方にない位置において、円筒状ドラム10の
外周のすぐ近くにブレード14の内側縁が位置さ
れるように、垂直に取付けられている。ブレード
14は、ドラム10の長さに沿つて垂直に延長
し、ドラム10の外周に対して傾斜しているた
め、ブレード14の表面は、ドラム10の外面に
対し或る角度に傾斜している。ブレード14は、
ほぼ三角形の断面形の断面形状を有し、ブレード
14の広い縁部は、ドラム10に近接した位置に
ある。ブレード14は、使用時に、こね合された
ドウがボウル6から取除かれる時に円筒状のドラ
ム10からドウを取除くために用いられる。
の上方にない位置において、円筒状ドラム10の
外周のすぐ近くにブレード14の内側縁が位置さ
れるように、垂直に取付けられている。ブレード
14は、ドラム10の長さに沿つて垂直に延長
し、ドラム10の外周に対して傾斜しているた
め、ブレード14の表面は、ドラム10の外面に
対し或る角度に傾斜している。ブレード14は、
ほぼ三角形の断面形の断面形状を有し、ブレード
14の広い縁部は、ドラム10に近接した位置に
ある。ブレード14は、使用時に、こね合された
ドウがボウル6から取除かれる時に円筒状のドラ
ム10からドウを取除くために用いられる。
操作パネル(第2図参照)は、アーム3の上面
に配設してあり、ニーダーを作動させるためのス
イツチ、ボタンその他が組込まれている。
に配設してあり、ニーダーを作動させるためのス
イツチ、ボタンその他が組込まれている。
使用時に、小麦粉、水その他の、ドウ製品を形
成するための成分は、ボウル6に供与され、ニー
ダーの電源がオンにされる。
成するための成分は、ボウル6に供与され、ニー
ダーの電源がオンにされる。
ニーダーがオンにされると、それぞれの駆動手
段によつてつる巻き部材8は、時計方向に回転
し、またボウル6も回転するので、ボウル6中の
成分は、一緒に混合され、こねられる。ドウの各
成分が適切にこね合されたら、つる巻き部材8が
反対の方向に回転し、ドラム10も同様に回転す
るように、ニーダーの作用が切換えられる。この
ように回転方向が逆になることによつて、ボウル
6中のこね合されたドウは、ボウル6の頂部の開
口に向つてつる巻き部材8に沿つて軸方向に上向
きに移動する。こね合されたドウは、ボウル6の
頂部の開口よりも上方の軸頸9に到達した時、ド
ラム10の外周と接触し、ドラム10によつて軸
頸9から引出される。ドウは次に、つる巻き部材
8と一緒に回転する円筒状ドラム10によつて、
ほぼ径方向外方に導かれる。こね合されたドウ
は、ボウル6のリム11を乗りこえた時に、支持
部材13によつて支持され、ブレード14によつ
て、円筒状ドラム10から取除かれる。ドウは、
次に以上に説明した混合装置から落下し、適宜の
位置にある容器によつて集められる。このよう
に、ニーダーは、こね合された材料をボウル6か
ら自動的に除去するように作動する。
段によつてつる巻き部材8は、時計方向に回転
し、またボウル6も回転するので、ボウル6中の
成分は、一緒に混合され、こねられる。ドウの各
成分が適切にこね合されたら、つる巻き部材8が
反対の方向に回転し、ドラム10も同様に回転す
るように、ニーダーの作用が切換えられる。この
ように回転方向が逆になることによつて、ボウル
6中のこね合されたドウは、ボウル6の頂部の開
口に向つてつる巻き部材8に沿つて軸方向に上向
きに移動する。こね合されたドウは、ボウル6の
頂部の開口よりも上方の軸頸9に到達した時、ド
ラム10の外周と接触し、ドラム10によつて軸
頸9から引出される。ドウは次に、つる巻き部材
8と一緒に回転する円筒状ドラム10によつて、
ほぼ径方向外方に導かれる。こね合されたドウ
は、ボウル6のリム11を乗りこえた時に、支持
部材13によつて支持され、ブレード14によつ
て、円筒状ドラム10から取除かれる。ドウは、
次に以上に説明した混合装置から落下し、適宜の
位置にある容器によつて集められる。このよう
に、ニーダーは、こね合された材料をボウル6か
ら自動的に除去するように作動する。
本発明は、前述した実施例のほかにもいろいろ
と変形して実施できるため、前述した特定の構成
は、単なる例示であり、本発明を限定するもので
はない。
と変形して実施できるため、前述した特定の構成
は、単なる例示であり、本発明を限定するもので
はない。
第1図は、本発明によるニーダーを或る一方の
側面からみた概略斜視図、第2図は、第1図に示
したニーダーを他方の側面からみた部分斜視図で
ある。 1……ニーダー、2……ニーダー本体、4……
水平支持板(支持部)、8……つる巻き部材、1
0……ドラム(案内手段、13……支持部材、1
4……ブレード、6……ボウル。
側面からみた概略斜視図、第2図は、第1図に示
したニーダーを他方の側面からみた部分斜視図で
ある。 1……ニーダー、2……ニーダー本体、4……
水平支持板(支持部)、8……つる巻き部材、1
0……ドラム(案内手段、13……支持部材、1
4……ブレード、6……ボウル。
Claims (1)
- 1 一部分がボウルの支持部を形成しているニー
ダー本体と、ボウルを支持部上に位置した時にボ
ウルの内部に入りこむようにニーダー本体に取付
けられている回動自在なつる巻き部材と、つる巻
き部材をその軸線の回りに回転させるための駆動
手段と、を有し、駆動手段はつる巻き部材を時計
方向又は反時計方向に回転させ一の回転方向にお
いてはつる巻き部材がボウル中の材料をこね合せ
それと反対の回転方向においてはつる巻き部材が
こね合された材料をボウルから押上げるようにし
てなり、さらに、こね合された材料をニーダーか
ら取出すためにボウルの縁部を乗りこえてこね合
された材料を案内するドラムと、こね合された材
料をドラムから除去するブレードと、こね合され
た材料をニーダーから除去する時にこの材料を支
持するための支持部材であつてボウルのリムに近
接して延長するようにニーダー本体上に取付けら
れた偏平な支持部材と、によつて構成されたこ
と、を特徴とするニーダー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES1986292402U ES292402Y (es) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | Amasadora para la fabricacion de pan con extraccion automatica de la masa |
ES292402 | 1986-02-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62201627A JPS62201627A (ja) | 1987-09-05 |
JPH049088B2 true JPH049088B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=8439878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62037680A Granted JPS62201627A (ja) | 1986-02-20 | 1987-02-20 | ニ−ダ− |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4765746A (ja) |
JP (1) | JPS62201627A (ja) |
KR (1) | KR900007851B1 (ja) |
BE (1) | BE1000499A3 (ja) |
BR (1) | BR6700305U (ja) |
CA (1) | CA1270481A (ja) |
CH (1) | CH669887A5 (ja) |
DE (1) | DE3703558A1 (ja) |
DK (1) | DK83687A (ja) |
ES (1) | ES292402Y (ja) |
FR (1) | FR2594295B1 (ja) |
GB (1) | GB2186810B (ja) |
GR (1) | GR870221B (ja) |
HU (1) | HU197497B (ja) |
IL (1) | IL81596A (ja) |
IT (1) | IT1202516B (ja) |
NL (1) | NL8700335A (ja) |
PT (1) | PT84323B (ja) |
SE (1) | SE464163B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011155385A1 (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-15 | 関東混合機工業株式会社 | 食品生地用ミキサー |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2617679B1 (fr) * | 1987-07-08 | 1989-11-03 | Dito Sama | Petrin pour materiau pateux, notamment pour pate a pain |
IT215075Z2 (it) * | 1988-07-05 | 1990-07-30 | Sancassiano Spa | Macchina impastatrice particolarmente per prodotti alimentari |
IT1226956B (it) * | 1988-07-11 | 1991-02-26 | Tiziano Faccia | Perfezionamenti ad un miscelatore particolarmente per prodotti fibrosi in ambito zootecnico |
GB8908436D0 (en) * | 1989-04-14 | 1989-06-01 | Tweedy Of Burnley Ltd | Farinaceous mixer |
FR2659528B1 (fr) * | 1990-03-14 | 1992-07-24 | Dito Sama | Dispositif d'extraction de pate notamment d'un petrin a cuve cylindrique. |
US5240321A (en) * | 1991-09-09 | 1993-08-31 | Alteen Distributors Ltd. | Vertical screw mixer |
AT399442B (de) * | 1992-03-16 | 1995-05-26 | Koenig Helmut | Vorrichtung zum rühren und bzw. oder kneten von teig |
US5348393A (en) * | 1992-07-24 | 1994-09-20 | Univex Corporation | Safety guard system for food mixer |
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