JPH0490838A - 攪拌翼の製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野Ｊ 本発明はコピー機械のトナーを撹拌する撹拌翼の製造装
置に関する。

「従来の技術」 従来、撹拌翼はプレス成型された撹拌板の撹拌テープ取
付は部に両面粘着テープを取付けた後、該両面粘着テー
プにウレタンテープで形成された撹拌テープを手作業で
取付は固定している。

「本発明が解決しようとする課題」 従来の撹拌翼は撹拌板と撹拌テープとを両面粘着テープ
を用いて手作業で接着固定しているため作業効率が悪く
、コスト蟲になるという欠点があるとともに、撹拌テー
プを手作業で両面粘着テープを用いて撹拌板に接着固定
する作業では、撹拌テープの先端部が波うちすることな
く、はぼ水平になるように接着固定するのが難しく、不
良品の発生率が高いという欠点があった。

本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、撹拌板と撹拌
テープとを効率よく接着固定することができるとともに
、撹拌テープが波うつことなく取付けることができる、
作業コストの低減を図ることができ、かつ商品の信頼性
の向上を図ることができる撹拌翼の製造装置を提供する
ことを目的としている。

［課題を解決するための手段Ｊ 上記目的を達成するために、本発明はベース板と、この
ベース板の一側面に配置されたウレタンテープの一端部
に剥離紙で覆われた細幅の両面粘着テープが接着固定さ
れた撹拌テープが巻き取られたリールと、このリールか
らの撹拌テープを途中で剥離紙を除去した後、両面粘着
テープが上方に位置するように前記ベース板上へ引張り
状態で供給する撹拌テープ供給装置と、この撹拌テープ
供給装置で前記ベース板上に供給された撹拌テ：ブの両
面粘着テープ上に撹拌テープ取付］ブ部が位置するよう
に撹拌板を供給する撹拌板供給装置と、この撹拌板供給
装置で撹拌テープの両面粘着テープ上に撹拌板の撹拌テ
ープ取付は部が位置されると該撹拌板を押付け、撹拌板
と撹拌テープとを両面粘着テープで固定させるとともに
、該撹拌テープの両端部を切断するテープ接着切断装置
と、このテープ接着切断装置で撹拌板に撹拌テープが接
着固定された撹拌翼をベース板より外部へ送り出す撹拌
翼送り出し装置とで撹拌翼の製造装置を構成している。

「作　用」 上記のように構成された撹拌翼の製造装置は、撹拌テー
プ供給装置によってベース板の上に引張り状態で撹拌テ
ープが供給される。

また、撹拌板供給装置でベース板上に引張り状態で供給
された撹拌テープ上に撹拌板の撹拌テープ取付は部が位
置するように供給される。

この状態でテープ接着切断装置が作動して撹拌テープを
撹拌板に押付け、撹拌テープの一端部に接着固定された
両面粘着テープで撹拌板と撹拌テープとを接着固定する
とともに、撹拌テープの両端部を切断する。

しかる後、撹拌板に撹拌テープが固定された撹拌翼のベ
ース板より外部へ撹拌翼送り出し装置によって送り出さ
れる。

「本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。

第１図ないし第１７図の実施例において、１は支柱２の
上部に固定された機体３に取付けられたベース板である
。

４は前記ベース板１の一側面に配置された撹拌テープ５
が巻きられたリールである。

前記撹拌テープ５は第３図に示すようにウレタンテープ
６と、このウレタンテープ６の一端部に接着固定された
細幅寸法の両面粘着テープ７とがらなり、該両面粘着テ
ープ７は剥１ｌｌｉ紙８で覆われている。

９は前記リール４に巻き取られた撹拌テープ５を前記ベ
ース板１上へ供給する撹拌テープ供給装置で、この撹拌
テープ供給装置９は第４図ないし第７図に示すように前
記リール４に巻き取られた撹拌テープ５を引出す撹拌テ
ープ引出し装置１０と、この撹拌テープ引出し装置１０
で引出された撹拌テープ５の先端部を挟着固定した後、
前記ベース板１の他端部寄りの部位へ移送させた後、ベ
ース板１上に引張り状態で位置させる撹拌テープ移送装
置１１とから構成されている。

前記撹拌テープ引出し装置１０は支柱１２の上部に取付
けられた機枠１３と、この機枠１３の一側面より外方に
突出された前記リール４を回転可能に支持するアーム１
４と、前記機枠１３の側面板１５の一端部寄りのほぼ中
央部に取付けられた前記リール４からの撹拌テープ５を
案内する回転ローラ１６およびこの回転ローラ１６を所
定の押し圧力で押し圧するテンションローラ１７とから
なる第６図に示すようなガイドローラ１８と、前記機枠
１３の側面板１５の他端部寄りのほぼ中央部に取付けら
れた前記ガイドローラ１８からの撹拌テープ５を送り出
す回転ローラ１９およびこの回転ローラ１９に所定の押
し圧力で押し圧するテンションローラ２０とからなる第
７図に示すような送りローラ２１と、この送りローラ２
１で送られた撹拌テープ５の剥離紙８を前記機枠１３の
側面板１５および機枠１３の他端部にアーム２２を介し
て取付けられた案内ローラ２３．２４を介して前記機枠
１３の上部に取付けられた剥離紙８を巻き取るように回
転される剥離紙巻き取りリール２５を賜える剥離紙巻き
取り装置２６と、前記送りローラ２１で送られた撹拌テ
ープ５を前記機枠１３の側面板１５および機枠１３の他
端部にアーム２７を介して取付けられた案内ローラ２８
．２９とから構成されている。

前記撹拌テープ移送装置１１は第８図ないし第１２図に
示すように前記機枠１３より前方に突出された支持板３
０に第１のエアーシリンダー３１．３１．３１等によっ
て上下移動可能に取付けられたガイドレール３２と、こ
のガイドレール３２に案内されて左右方向へ第２のエア
ーシリンダー３３等によって移動される支持台３４と、
この支持台３４のガイドＷ４３５に沿って第３のエアー
シリンダー３６等によって前後方向に移動されるスライ
ド支持台３７と、このスライド支持台３７の先端部に固
定された固定側テープ挟着片３８、この固定側テープ挟
着片３８の挟着部３８ａと当接する挟着部３９ａが形成
された枢支ピン４０で回動可能に取付けられた可動側テ
ープ挟着片３９および該可動側テープ挟着片３９を回動
させる前記スライド支持台３７に取付・けられた第４の
エアーシリンダー４１とからなる撹拌テープ支持装＠４
２と、前記スライド支持台３７の先端部に固定された前
記ベース板１上で製造された撹拌＠４３を外部へ送り出
す送り出し片４４と、前記ガイドレール３２の一端部に
位置するように前記支持板３０に第５のエアーシリンダ
ー４５等で上下移動可能に取付けられた撹拌テープ支持
枠４６、この撹拌テープ支持枠４６に第６のエアーシリ
ンダー４７等によって左右方向にスライド可能に取付け
られた撹拌テープ５を支持する撹拌テープ支持台４８、
この撹拌テープ支持台４８上の撹拌テープ５を挟着固定
するように第７のエアーシリンダー４９等で上下移動さ
れる挟着板５０とからなる撹拌テープ保持装置５１とか
ら構成されている。

このように構成された撹拌テープ移送装置ｉ１１は撹拌
テープ引出し装［１０からの撹拌テープ５を第１１図お
よび第１２図に示す撹拌テープ保持装置５１の第５のエ
アーシリンダー４５で上昇されかつ第６のエアーシリン
ダー４７で他端部側に位置された撹拌テープ支持台４８
を通して、第１のエアーシリンダー３１で上昇されたガ
イドレール３２の第２のエアーシリンダー３３で一端部
側に位置している支持台３４を第３のエアーシリンダー
３６で前方に突出させ、第４のエアーシリンダー４１で
可動側テープ挟着片３９を回動させて固定側テープ挟着
片３８と可動側テープ挟着片３９との間に撹拌テープ５
の先端部を挟着固定する。

次に支持台３４を第２のエアーシリンダー３３で一端部
から他端側部へ移動させた所で撹拌テープ保持装置５１
の第７のエアーシリンダー４９を作動させて撹拌テープ
支持台４８に挟着板５０を押し圧して撹拌テープ５を固
定する。

次に第１のエアーシリンダー３１でガイドレール３２お
よび第５のエアーシリンダー４５でＩｊ！ｆｆテープ支
持台４８を下降させる。

この状態で撹拌テープ保持９：置５１の第６のエアーシ
リンダー４７が作動して撹拌テープ支持台４８を一端部
側に作動し、撹拌テ〜ブ５を引張り状態にする。

しかる後、後述する撹拌板供給装置５２やテープ接着切
断装置５３が作動した後、第２のエアーシリンダー３３
および第６のエアーシリンダー４７を拡開方向に作動さ
せてテープを確実に切断する。

次に第１のエアーシリンダー３１でガイドレール３２を
上昇させるとともに、第３のエアーシリンダー３６を作
動させて支持台３４を後退させ、かつ第２のエアーシリ
ンダー３３を作動させて他端部より一端部側へ支持台３
４を移動させる。

この支持台３４の後退時に第４のエアーシリンダー４１
が作動して可動側テープ挟着片３９を開放して該可動側
テープ挟着片３９と固定側テープ挟着片３８と挟着され
ている撹拌テープ５の切断端部を下方へ脱落排出させる
。

この撹拌テープの切断端部を確実に下方へ脱落排出する
ためにエアーを吹き付けてもよい。

支持台３４がガイドレール３２の一端部側に位置すると
第５のエアーシリンダー４５が作動して撹拌テープ支持
台４８を上昇させるとともに、第３のエアーシリンダー
３６が作動してスライド支持台３７が前方へ突出し、撹
拌テープ保持装置５１で保持されている撹拌テープ５の
先端部を第４のエアーシリンダー４１の作動で固定側テ
ープ挟着片３８と可動側テープ挟着片３９とに挟着させ
る。

しかる後、第７のエアーシリンダー４７が作動して挟着
板５０を撹拌テープ支持台４８より離し、撹拌テープ５
をフリーにする。

以後の動作は前述と同様な動作を順次繰返して行なう。

前記撹拌板供給装置５２は、前記撹拌テープ供給装置９
でベース板１上に供給された撹拌テープ５の両面テープ
７上に撹拌板５４の撹拌テープ取付は部５４ａが位置す
るように供給するもので、この撹拌板供給装置５２は第
１３図ないし第１５図に示すように前記ベース板１の後
方に１個の撹拌板５４の挿入孔５５が形成された多数個
の撹拌板５４を積層状態で収納する収納ケース５６と、
この収納ケース５６の下部最下部の撹拌板５４を前記ベ
ース板１上に押出す第８のエアーシリンダー５７等で前
後方向に移動される押出し板５８と、この押出し板５８
が前方に突出した状態で前記撹拌板５４の位置決めをす
る位置決め機構５９とから構成されている。

前記テープ接着切断装置５３は前記ベース板１上の機体
３に取付けられた、ベース板１上に位置された撹拌テー
プ５と撹拌板５４とを押し正固定させるとともに、撹拌
テープ５の両端部を切断するもので、このテープ接着切
断装置５３は前記ベース板１上に位置されたフレーム６
０に第９のエアーシリンダー６１等によって上下移動可
能に取付けられた上下移動板６２と、この上下移動板６
２の先端部に複数個のスプリング６３で付勢された押し
圧板６４と、前記上下移動板６２の両端部寄りの部位に
形成された前記ベース板１の両端部に形成された固定刃
６５．６５と噛合い撹拌テープ５の両端部を切断する可
動刃６６．６６とから構成されている。

上記構成の撹拌翼の製造装置はリール４に巻き取られた
撹拌テープ５を撹拌テープ供給装置９の撹拌テープ引出
し装置ｉ１０を介して撹拌テープ移送装置１１の作動に
よって、ベース板１上に撹拌テープ５を位置させる。

次に撹拌板供給装置５２が作動して撹拌テープ５の両面
粘着テープ７上に撹拌板５４の撹拌テープ取付は部５４
ａが位置する。

次にテープ接着切断装置５３が作動して、撹拌板５４と
撹拌テープ５とを押し圧して両面粘着テープ７で固定す
るとともに、撹拌テープ５の両＠部を切断して撹拌１Ｉ
４３が形成される。

なお、ベース板１上で形成された第１６図および第１７
図に示す撹拌翼４３は撹拌テープ５を挟着した状態でス
ライド支持台３７を一端部から他端部へ移動させる場合
に、送り出し片４４によって外方へ排出される。

この撹拌翼４３の外方への排出はスライド支持台３７と
別に作動させる機構を用いてもよい。

「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果が得られる。

（１）ベース板と、このベース板の一側面に配置された
ウレタンテープの一端部に剥離紙で覆われた細幅の両面
粘着テープが接着固定された撹拌テープが巻き取られた
リールと、このリールからの撹拌テープを途中で剥離紙
を除去した後、両面粘着テープが上方に位置するように
前記ベース板上へ引張り状態で供給する撹拌テープ供給
装置と、この撹拌テープ供給装置で前記ベース板上に供
給された撹拌テープの両面粘着テープ上に撹拌テープ取
付は部が位置するように撹拌板を供給する撹拌板供給装
置と、この撹拌板供給装置で撹拌テープの両面粘着テー
プ上に撹拌板の撹拌テープ取付は部が位置されると該撹
拌板を押付け、撹拌板と撹拌テープとを両面粘着テープ
で固定させるとともに、該撹拌テープの両端部を切断す
るテープ接着切断装置と、このテープ接着切断装置で撹
拌板に撹拌テープが接着固定された撹拌翼をベース板よ
り外部へ送り出す撹拌嬰送り出し装置とで構成されてい
るので、ウレタンテープの撹拌テープを引張り状態にし
、該引張り状態の撹拌テープの両面粘着テープ部位に撹
拌板の撹拌テープ取付は部位を位置させ、押付けて固定
一体化するので、撹拌板に取付けられた撹拌テープが波
うつたりする不良品の発生を効率よく防止できる。した
がって、信頼性の高い撹拌翼を製造することができる。

（２）前記（１）によって、撹拌板と撹拌テープとの接
着固定を機械的に行なうので、作業効率がよく、コスト
の低減を図ることができる。

（３）前記（１）によって、撹拌テープの一端部に固定
された両面粘着テープは撹拌板の撹拌テープ取付は部に
接触するまで接触されることがないため、両面粘着テー
プの粘着性を低減させることなく、確実に撹拌テープと
撹拌板とを両面粘着テープで固定することができる。

（４）請求項２も前記（１）〜（３）と同様な効果が得
られる。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本発明の一実施例を小す正面図お
よび側面図、第３図は撹拌テープの説明図、第４図ない
し第７図は撹拌テープ引出し装置の説明図、第８図ない
し第１２図は撹拌テープ移送装置の説明図、第１３図な
いし第１５図は撹拌板供給装置の説明図、第１６図およ
び第１７図は撹拌翼の説明図である。 １：ベース板、　　　　２：支柱、 ３：ＩＲ体、　　　　　　４：リール、５：撹拌テープ
、　　　　６：ウレタンテープ、７：両面粘着テープ、
　８：剥離紙、 ９：撹拌テープ供給装置、 １０：撹拌テープ引出し装置、 １１：撹拌テープ移送装置、 １２：支柱、　　　　　　１３：機枠、１４ニアーム、
　　　　　１５：側面板、１６二回転ローラ、　　　１
７：テンションローラ、１８；ガイドローラ、　　１９
：回転ローラ、２０：テンションローラ、２１：送りロ
ーラ、２２：アーム、　　　　　２３．２４：案内ロー
ラ、２５：剥離紙巻き取りリール、 ２６：剥離紙巻き取り装置、 ２７：アーム、　　　　　２８．２吐案内ローラ、３０
：支持板、 ３１：第１のエアーシリンダー ３２ニガイドレール、 ３３：第２のエアーシリンダー ３４：支持台、　　　　　３５ニガイド溝、３６：第３
のエアーシリンダー ３７：スライド支持台、　３８：固定側テープ挟着片、
３９：可動側テープ挟着片、 ４０：枢支ピン、 ４１：第４のエアーシリンダー ４２：撹拌テープ支持装置、 ４３：撹拌翼、　　　　　４４：送り出し片、４５：第
５のエアーシリンダー ４６：撹拌テープ支持枠、 ４７：第６のエアーシリンダー ４８；撹拌テープ支持台、 ４９：第７のエアーシリンダー ５０：挟着板、　　　　　５１：撹拌テープ保持装置、
５２：撹拌板供給装置、　５３：テープ接着切断装置、
５４：撹拌板、　　　　　５５：挿入孔、５６：収納ケ
ース、 ５７：第８のエアーシリンダー ５８：押出し板、　　　　５９：位置決め機構、６０：
フレーム、 ６１：第９のエアーシリンダー ６２：上下移動板、　　　６３ニスプリング、６４：押
し圧板、　　　　６５：固定刃、６６：可動刃。 特　　許　　出　　願　　人 株式会社　大　成 第１１図 第１５図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）ベース板と、このベース板の一側面に配置されたウ
   レタンテープの一端部に剥離紙で覆われた細幅の両面粘
   着テープが接着固定された撹拌テープが巻き取られたリ
   ールと、このリールからの撹拌テープを途中で剥離紙を
   除去した後、両面粘着テープが上方に位置するように前
   記ベース板上へ引張り状態で供給する攪拌テープ供給装
   置と、この攪拌テープ供給装置で前記ベース板上に供給
   された撹拌テープの両面粘着テープ上に攪拌テープ取付
   け部が位置するように攪拌板を供給する撹拌板供給装置
   と、この撹拌板供給装置で撹拌テープの両面粘着テープ
   上に撹拌板の撹拌テープ取付け部が位置されると該撹拌
   板を押付け、撹拌板と撹拌テープとを両面粘着テープで
   固定させるとともに、該撹拌テープの両端部を切断する
   テープ接着切断装置と、このテープ接着切断装置で撹拌
   板に撹拌テープが接着固定された撹拌翼をベース板より
   外部へ送り出す撹拌翼送り出し装置とからなることを特
   徴とする撹拌翼の製造装置。 ２）ベース板と、このベース板の一側面に配置されたウ
   レタンテープの一端部に剥離紙で覆われた細幅の両面粘
   着テープが接着固定された撹拌テープが巻き取られたリ
   ールと、このリールからの撹拌テープを途中で剥離紙を
   除去した後、両面粘着テープが上方に位置するように前
   記ベース板上へ引張り状態で供給するとともに、ベース
   板上の撹拌翼を外部へ送り出すことのできる撹拌テープ
   供給装置と、この撹拌テープ供給装置で前記ベース板上
   に供給された撹拌テープの両面粘着テープ上に撹拌テー
   プ取付け部が位置するように攪拌板を供給する撹拌板供
   給装置と、この撹拌板供給装置で撹拌テープの両面粘着
   テープ上に撹拌板の撹拌テープ取付け部が位置されると
   該撹拌板を押付け、撹拌板と撹拌テープとを両面粘着テ
   ープで固定させるとともに、該撹拌テープの両端部を切
   断するテープ接着切断装置とからなることを特徴とする
   撹拌翼の製造装置。