JP3602839B2 - 粘着テープ引出し・切断・貼付方法ならびに装置 - Google Patents
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Description
本発明は、例えば平面状厚紙を丸め、その突き合わせ端を止着して筒状の巻芯を形成する場合の如く平面状シート材からなる被貼付片を円筒形状に形成する場合において、該突き合わせ端を止着する粘着テープを予め被貼付片端部に機械的に取り付けておくための粘着テープ引出し・切断・貼付方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ターレット型巻取機による長尺のウエブの巻取りにおいては、ウエブ自体の剛性で巻取ロール形態を保持できない軟質系のプラスチックフィルムや薄紙に対しては、通常、予め成形された中空円筒状の紙管やプラスチック管の巻芯状にウエブを巻き重ねて巻取りが行われている。
【0003】
しかし、上記のように予め成形された巻芯にウエブを巻取る場合には、こうして出来上がった巻取ロールからウエブを巻き戻し、使い切った後にはこの中空円筒状の巻芯が不要物として残ってしまう。
この巻芯は、たとえ紙管であっても簡単に廃棄処分することができず、また再利用するにも集積,分類,流通その他の管理に手間と相当の費用が発生する。
【0004】
そこで近時、紙管を使用せず、巻取時に厚紙を円筒状にして巻芯を作成し、これにウエブ例えばストレッチフィルムを巻き取り、使用後、該巻芯を拡げて再利用し、産業廃棄物として処理する必要をなくすることが考えられ、一部試みられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記の場合、厚紙を丸めてその突き合わせ端を止着するには、粘着テープを予め厚紙端部に取り付けておく必要があるが、人為操作で行うには効率が悪く、そのための有効な手段が早急に求められている。
【0006】
本発明は上述の如き実状に対処し、特に平面状厚紙の如き平面状シート材を円筒状に形成するのに必要な突き合わせ部止着用粘着テープの取り付けを機械的、かつ効率的に行う装置,方法を見出すことにより、既製の紙管等を使用しないウエブの巻取りにあたり、厚紙から巻芯形成に至る巻芯成形操作を巻取機内において効率よく一連で行うことを可能ならしめると共に、出来上がった巻取ロールからウエブを巻き戻し、使い切った後に中空円筒状の巻芯が不要物として残るも、元の厚紙状に容易に復元させ、廃棄処分を簡単ならしめることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記目的に適合する本発明は、平面状厚紙の如き被貼付片を貼付台上に載置することにより、貼付台上に保持された被貼付片の後端部に短冊状の粘着テープをその後半部を被貼付片後端より後方へ延出させて、その前半部を貼り付ける方法であって、粘着テープロールを引出し可能に保持して、該ロールよりガイドロール,押えロールを介し、支持板で支持して粘着テープを引き出し、引き出した先端を昇降可能な吸着機能付き上面クランパと、回動型下面クランパよりなる一対の上下クランパにより挟着して、該挟着部が貼付台上に保持された被貼付片の後端部上部に位置するように移送し、挟着部と支持板の間で粘着テープを切断して所定長さの短冊状テープとすると共に、下面クランパを回動させて退避させる一方、上面クランパを短冊状粘着テープを吸着保持させたまま下動させて貼付台上の被貼付片後端部に該粘着テープ後半部を被貼付片後端より後方に延出させた状態でその前半部を貼り付け、次いで、上面クランパの吸着を解放し、昇動せしめる一連の方法を特徴とする。
ここで、粘着テープは粘着面を内側として粘着テープロールに巻成されており、粘着面が貼り付け位置において被貼付片側に対面するようになっている。
【0008】
請求項2は上記方法を実施するための装置の構成として、固定フレームと、該固定フレームに沿って前後に摺動可能な可動フレームを有し、固定フレームには粘着テープロールを回転可能に保持する保持部と、該保持部に保持された粘着テープロールより引き出されたテープを誘導するガイドロールと、該ガイドロールより引き出された粘着テープをたるませることなく前方へ案内する押えロール及び粘着テープを支持する支持板が設けられており、一方、可動フレームには、前記押えロールより引き出される粘着テープを所要の長さの短冊状テープに切断する切断刃が上下動可能に設けられていると共に、その前部に粘着テープの先端部を挟んで上下に吸着機能付き昇降型のテープ上面クランパと、回動型テープ下面クランパからなる一対の粘着テープ挟着用上下クランパが設けられており、可動フレームが前方へ摺動し、上下のクランパが粘着テープ先端部を挟着してテープ貼付台の上部に移動したとき、切断刃が作動して挟着部と後方の支持板の間で粘着テープを所定長さの短冊状に切断すると共に、下面クランパは回動して退避する一方、上面クランパは切断された短冊状粘着テープの前半部を吸着保持して下動し、上記貼付台上に載置された被貼付片の後端にテープ後半部を被貼付片後端より後方へ延出させた状態でその前半部を貼り付けると共に、貼り付け後、吸着保持を解放し、昇動せしめる構成となっている。
【0009】
請求項3及び4の発明は上記構成のより具体的な態様であり、請求項3は切断位置に粘着テープをたるませることなく案内する押えロールを弾性的に支持せしめたこと、請求項4は粘着テープ支持板及び回動型テープ下面クランパのテープ接触面を夫々、離型処理したことを特徴としている。
【0010】
【作用】
本発明装置,方法を用いて貼付台上に載置されている被貼付片、例えば厚紙に粘着テープを貼り付ける動作を以下に説明する。
【0011】
a)厚紙をその右端が粘着テープ貼付台の右端に合うように台上に載せる。
b)この時点では本発明の粘着テープ引出し・切断・貼付装置は作動当初の位置、即ち、粘着テープロールから引き出された粘着テープの先端は、ガイドロール等を介して吸着機能付昇降型テープ上面クランパと回動型テープ下面クランパに挟持されている。
【0012】
c)次に可動フレームが作動シリンダーによって作動し移動すると、この可動フレームには上面及び下面クランパならびに切断刃等の機器が組み込まれているので、テープ先端は粘着テープロールを巻戻しながらクランパの移行終了位置まで移動する。
d)可動フレームの前方への移動が終了すると、上記機器も同時に移動し、テープ切断刃作動シリンダーにより切断刃が下降し、テープを切断する。
これにより、切断されたテープの前方側は短冊状態になり、上面クランパ及び下面クランパにその前半部が挟持されている。
なお、切断されたテープの後半部は、その先端部が後方の先端支持板に支えられている。
【0013】
e)次に上面クランパの吸着機能が作動して短冊状テープの左半分の上面を吸い付けると共に、下面クランパが90度回動して短冊状テープの挟持を解放する。このときテープは上面クランパに吸着された状態を保つ。
f)上面クランパ昇降シリンダーが作動し、上面クランパを下降せしめ、短冊状テープの左半分を厚紙(被貼付片)に押し付けて貼り付ける。
g)貼り付け後、上面クランパの吸着機能を停止し、昇降シリンダーを作動させて上面クランパを最上位置まで復帰させる。
【0014】
h)上面クランパを最上位置に、下面クランパは回動した位置のまま、また切断刃は上昇復帰位置にした状態で可動フレームを元の定位置に復帰させる。
そして、下面クランパを逆方向に90度回動復帰させ、その断面凸部で、テープ下面の両サイドを支える一方、上面クランパを定位置まで下降し、引出しテープの先端部を下面クランパとで挟持し、粘着テープ貼付動作サイクルを終了する。
【0015】
このようにして粘着テープを被貼付片、通常、平面状の厚紙の後端にその前半部を貼り付け、後半部を後方に延出させた状態とし、これを円筒状に丸めたとき、その突き合わせ端に対し止着して筒形状に形成する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、更に添付図面にもとづいて本発明の具体的実施の態様を詳述する。
【0017】
図1は本発明に係る粘着テープ引出し・切断・貼付装置の1例として、ウエブを多軸ターレット型巻取機を用いて巻芯に巻取るウエブの巻取りにおける巻芯成形の前段階として、平面状厚紙を巻芯円筒に形成する際、円筒の突き合わせ端部を止着するため粘着テープをその前半部を突き合わせ部の厚紙一側端に貼り付け後半部を突き合わせ部の厚紙他端に止着するべく延出させる場合を示す。
【0018】
同図において、1は固定フレーム、2は該固定フレーム1前部に設置されたレール部4を介して作動用シリンダー3により前後に摺動可能な可動フレームであり、上記固定フレーム1には粘着テープロールRtを保持する保持部5が引き出し回転可能に設けられていると共に、保持部5に装着された粘着テープロールRtより粘着テープtを引出し誘導するためのガイドロール6と、更に続いて、引き出した粘着テープがたるむことのないように押えロール7が設けられており、その引出し側前部には引き出した粘着テープを支持するテープ支持板11が取り付けられている。
【0019】
ここで上記押えロール7は引き出される粘着テープを所定の緊張下でたるむことなく確実に案内するため、自由回転ロールとなっており、少なくとも一方のロール、図では上部側ロール7aがばね8によって弾性的に支持され、粘着テープを下部側ロール7bとの間で確実に押えるように構成されている。
【0020】
一方、上記固定フレーム1に対し、前後に摺動する可動フレーム2には、粘着テープtを切断し、短冊状の粘着テープを得るべく作動シリンダー10によって上下動可能な切断刃9が設けられていると共に、粘着テープtの先端を吸着保持するテープ上面クランパ12と、粘着テープ下面側に接触し保持するテープ下面クランパ14からなる一対のテープ挟着クランパが設けられている。
【0021】
上記クランパのうち、上面側のクランパ12は図4〜図6に示すように、下面に吸着口をもつ吸着具12aが設けられて作動シリンダー13により上下昇降動可能となっており、一方、下面側のクランパ14は図2に示すように回動用ロータリーシリンダー15により図4に示す支点14aを中心として90度回動し得るように構成され、引き出された粘着テープtを支持板11で支持して、その先端側を上下クランパ12,14により挟着し、可動フレーム2の摺動と共に前(図1左方)へ移動し得るようになっている。
なお、固定フレーム1に設けられた支持板11は図5の斜線に示すように前部が細幅部11aとなっていて、上記の上面クランパ12により吸着するとき、吸着機能を阻害しないように形成されている。
図中、16は巻芯形成用平面状厚紙の如き被貼付片Pを載置し、その後半部に前記上下クランパにより挟着されて移動して来た粘着テープを貼り付ける貼付台であり、この貼付台16上には適宜手段によって被貼付片が載置される。
例えば、厚紙が積層された積層体より厚紙を最上層より一葉ずつ吸着して載置してもよく、あるいは厚紙を随時、所定長さに切断して載置するようにしてもよい。
しかし、勿論、これらの手段に限らず、貼付台上に被貼付片が載置されるならば他の手段によることも任意である。
【0022】
しかして、上記貼付台上に載置された被貼付片の所要位置に所要の態様で前記切断された粘着テープt′を貼り付けるため、少なくともその貼付位置の上部まで移行してくることが必要であり、従って可動フレーム2の前方(図1左方)への摺動範囲はそれに応じて設定される。
【0023】
本発明実施装置は以上のような構成からなっており、次に該装置により粘着テープを引出し、切断し、貼り付ける一連の作動について説明する。
【0024】
まず、被貼付片として厚紙を粘着テープ貼付台上に載置する。
このとき図1に示す粘着テープ引出し・切断・貼付装置は、図の実線に示す状態にある。
即ち、粘着テープロールから引き出された粘着テープtの先端は、ガイドロール6等を介して吸着機能付昇降型テープ上面クランパ12と回動型テープ下面クランパ14に挟持されており、粘着面は下面となり、後端は粘着テープロールRtにつながっている。
【0025】
そして、図1において可動フレーム2が作動シリンダー3によって左行する。この可動フレーム2には前述の如く上面及び下面クランパ12,14ならびに切断刃9等の機器が組み込まれているので、テープt先端はロールを巻戻しながら図1におけるクランパの左行終了位置まで移動し、可動フレーム2の左行が終了すると上記の各機器は図1の仮想線で示す位置に移動する。
【0026】
図1仮想線位置まで移動すると、テープ切断刃作動シリンダー10により切断刃9が下降し、テープは切断される。
この切断されたテープの左側は短冊状になり、上面クランパ12及び下面クランパ14にその左半分(図1参照)が挟持されている。
【0027】
一方、切断されたテープの右側は、テープ先端支持板11に支えられている。この状態で上面クランパ12の吸着機能が作動して短冊状テープt′の左半分の上面を吸い付けると共に、下面クランパ14が図の左方向鎖線位置へ90度回動して短冊状テープの挟持を解放する。
なお、テープは上面クランパ12に吸着された状態を保っている。
【0028】
次に上面クランパ昇降シリンダー13が作動し、上面クランパ12を下降せしめ、短冊状テープt′の左半分を厚紙に押し付けて厚紙に貼り付ける。そして、貼り付けが終わると、上面クランパ12の吸着機能を停止し、昇降シリンダー13を作動させて上面クランパ12を最上位置まで復帰させる。
【0029】
かくして、上面クランパ12を最上位置に、下面クランパ14を図1左90度回動した位置に、また切断刃を上昇復帰位置にした状態で可動フレーム2を定位置まで復帰させる。
続いて下面クランパ14を90度復帰回動せしめテープの先端両側部(テープ先端支持板11の細幅部11aの両サイドにはみ出している部分)を支えると共に、上面クランパ12を定位置まで下降し、引き出しテープの左先端部を下面クランパ14とで挟持し、粘着テープ貼付動作の1サイクルを終了する。
【0030】
図9は以上のようにして被貼付片Pの一端において、粘着テープt′を、その半分を被貼付片Pより延出して貼り付けた状態であり、粘着テープロールRtが粘着面を内側として巻かれているため、図9に示される粘着テープt′は延出部がその一面に粘着面に露出していて、図10に示す如く円筒状に形成したとき、その突き合わせ部において対向端に確実に接着を行うことができる。
【0031】
なお、図9,図10に図示するように粘着テープt′は1つの円筒形成において、1片とは限らず、複数片、図では3片が用いられて軸芯シャフトSの外周に円筒状巻芯を形成している。
この場合には保持部5に装着される粘着テープロールRtは細幅であるため、間隔をおいて3個が並設されて保持され、夫々の粘着テープロールから粘着テープが引き出されて、夫々に対応して設けられたガイドロール,送出ロール,上下のクランパ等によって巻芯長さに対応する平面状厚紙の一端に夫々貼り付けられる。
【0032】
また、上記の如くウエブの巻取りにおける巻芯形成の前段階として本発明を適用することがウエブ巻取りの効率化,環境良化の面で効果的、かつ好ましいが、同様な巻取りを行うシートや他の分野に利用しても有効であり、本発明の意図するところである。
なお、図7,図8は前記粘着テープ引出し・切断・貼付によって得られる粘着テープ付き被貼付片Pを次工程、例えば巻芯成形工程へ送り出すための送り出しローラを示し、貼付台16下部に駆動用モータ22によって駆動される送り出しローラ21が配設され、上部に作動シリンダー26によって支点25を中心として回動するアーム24の先端にピンチローラ23が取り付けられて、作動シリンダーの作動により回動下降して被貼付片を挟持クランプすると共に、送り出しローラ21とピンチローラ23により挟着して後端に粘着テープが貼り付けられた被貼付片を前方へ移送し、上下一対の引取りローラ27を通じて次工程、例えば円筒状巻芯に形成する巻芯成形工程に送り出すようになっている。
【0033】
かくして、内側を粘着面として巻かれた粘着テープロールRtより粘着テープを引き出し、可動フレームに設けられた被貼付片に貼付するための吸着機能付き昇降型テープ上面クランパ,回動型下面クランパ,テープ切断刃等により構成された一連の機能要素からなる粘着テープ引き出し,切断,貼付装置により一連の機械的操作で連続して被貼付片の後端に短冊状の粘着テープが貼り付けられて機械的粘着テープ貼り付け作業が遂行される。
【0034】
【発明の効果】
本発明は以上のように円盤状に巻かれた粘着テープロールを保持せしめて、該ロールより粘着テープを引き出し、上下に配置されている吸着機能付きのテープ上面クランパと、回動型テープ下面クランパにより挟持して移行せしめ、短冊状に切断して貼付台上において下面クランパを回動して退避させると共に、上面クランパを下動せしめて貼付台上の被貼付片に粘着テープの前半部を貼り付けて、その後、吸着機能を解放して上面クランパを昇動させるものであり、粘着テープロールより粘着テープを引き出すだけで順次、連動して機械的に被貼付片、例えば巻芯形成用の平板状厚紙の一端に粘着テープをその後半部を延出せしめて貼り付けることが容易であり、厚紙による巻芯形成を巻取機内で行う際などに極めて有効な効果を発揮することができる。
特に粘着テープは一面に粘着剤が塗着されており、作業上、煩雑となるが、剥離処理などを組み合わせ頗る簡単化することができる顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粘着テープ引出し・切断・貼付装置の1例を示す概要側面図である。
【図2】図1の平面概要図である。
【図3】図1の右側面概要図である。
【図4】上記図1における装置の粘着テープ引出し用クランパ部の詳細図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4の上面クランパの断面図である。
【図7】粘着テープ貼付台及び送り出しローラ部の概要図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】本発明により粘着テープが貼り付けられた被貼付片の1例を示す平面図である。
【図10】図9の被貼付片の使用態様の1例として巻芯の作成を示す説明図である。
【符号の説明】
Rt 粘着テープロール
t 粘着テープ
P 被貼付片
1 固定フレーム
2 可動フレーム
3 可動フレーム作動用シリンダー
4 可動フレーム摺動用レール
5 粘着テープロール保持部
6 ガイドロール
7 送出ロール
8 ばね
9 切断刃
10 テープ切断刃作動用シリンダー
11 テープ先端支持板
12 上面クランパ
13 上面クランパ昇降用シリンダー
14 下面クランパ
15 下面クランパ回動用シリンダー
16 貼付台
Claims (4)
- 貼付台上に保持された被貼付片の後端部に短冊状の粘着テープをその後半部を被貼付片後端より後方へ延出させて、前半部を貼り付ける貼り付け方法であって、粘着テープロールを引出し可能に保持して、該ロールよりガイドロール,押えロール,支持板を介して粘着テープを引き出し、引き出した先端を昇降可能な吸着機能付き上面クランパと、回動型下面クランパよりなる一対の上下クランパにより挟着して、該挟着部が貼付台上に保持された被貼付片の後端部上部に位置するように粘着テープを巻き戻して移送すると共に、移送位置において粘着テープ先端部を挟着したまま後部の上記支持板との間で切断刃により所定長さの短冊状に切断し、次いで下面クランパを回動させて退避させる一方、上面クランパにより粘着テープ前半部を吸着保持したまま下動させて貼付台上の被貼付片後端部に被貼付片後端より粘着テープ後半部を後方に延出させた状態でその前半部を貼り付け、次いで、上面クランパの吸着を解放し、昇動せしめることを特徴とする粘着テープ引出し・切断・貼付方法。
- 固定フレームと、該固定フレームに沿って前後に摺動可能な可動フレームを有し、固定フレームには粘着テープロールを回転可能に保持する保持部と、該保持部に保持された粘着テープロールより引き出されたテープを誘導するガイドロールと、該ガイドロールより引き出された粘着テープを支持する支持板及び前記ガイドロールと支持板の間で粘着テープをたるまないように支持する押えロールが設けられており、一方、可動フレームには、前記押えロールより引き出される粘着テープを所要の長さの短冊状テープに切断する切断刃が上下動可能に設けられ、かつその前部に吸着機能付き昇降型のテープ上面クランパと、回動型テープ下面クランパからなる一対の粘着テープ挟着用上下クランパが設けられていて、切断刃は可動フレームが摺動し、上下クランパがテープ貼付台の上部に移動したとき、その挟着部と固定フレームの支持板との間で粘着テープを切断するようになっていると共に、上下クランパは下面クランパが回動可能である一方、上面クランパは切断した短冊状粘着テープの前半部を吸着保持して下動し、上記貼付台上に載置された被貼付片の後端にテープ後半部を被貼付片後端より後方へ延出させた状態で貼り付けると共に、貼り付け後、吸着保持を解放して昇動するようになっていることを特徴とする粘着テープ引出し・切断・貼付装置。
- 引き出された粘着テープをたるませないように支持する押えロールが弾性的に支持されている請求項2記載の粘着テープ引出し・切断・貼付装置。
- 粘着テープを支持する支持板と、下面クランパの夫々のテープ接触面には離型処理が施されている請求項2または3記載の粘着テープ引出し・切断・貼付装置。
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- 2002-09-13 JP JP2002268092A patent/JP3602839B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| CN106966220A (zh) * | 2016-11-25 | 2017-07-21 | 北华航天工业学院 | 一种自动裁剪工业双面胶带装置 |
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