JP3053244B2 - フィルム剥離方法およびその装置 - Google Patents

フィルム剥離方法およびその装置

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JP3053244B2 JP3095663A JP9566391A JP3053244B2 JP 3053244 B2 JP3053244 B2 JP 3053244B2 JP 3095663 A JP3095663 A JP 3095663A JP 9566391 A JP9566391 A JP 9566391A JP 3053244 B2 JP3053244 B2 JP 3053244B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、偏光板の粘着剤を保護
するフィルムを剥離するフィルム剥離方法およびその
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示基板との貼り合わせを行
なうシート体としての偏光板の場合、偏光板の一面には
接着剤としての粘着剤がほどこされ、この粘着剤には粘
着保護用のセパレートフィルムが貼着されている。そし
て、偏光板を液晶表示基板に取り付ける場合、偏光板か
らセパレートフィルムを剥離して用いている。
【0003】偏光板から、セパレートフィルムを剥離す
る場合、たとえばステージで偏光板のセパレートフィル
ムの貼着されていない面を吸着保持し、セパレートフィ
ルムの一端に人手によって、粘着テープを貼着し、粘着
テープを引っ張ることにより、セパレートフィルムを偏
光板から剥離させている。
【0004】ところが、人手によりセパレートフィルム
を偏光板から剥離させる場合、剥離速度が一定となら
ず、偏光板の粘着剤が取り付けられている面に縞模様が
できて表示むらを生じたり、人が介在することにより粘
着剤にごみが着きやすく、この偏光板を液晶基板に張り
合わせたときに気泡を生じ品位不良が生ずる。
【0005】また、偏光板からフィルムを剥離する装置
としては、たとえば図8に示す構成が知られている。
【0006】図8に示すように、吸着ステージ1上に偏
光板Pが吸着保持される。また、この吸着ステージ1の
一端側には、偏光板Pに貼着されたセパレートフィルム
を粘着する粘着テープTを送り出しあるいは巻き取る送
出スプール2および巻取スプール3が、それぞれ送出モ
ータ4あるいは巻取モータ5にて回転自在に回転され
る。
【0007】さらに、送出スプール2および巻取スプー
ル3との間の高さ位置中間には、円筒状のアーム6が水
平方向に移動自在に設けられ、このアーム6の先端に
は、アーム6から放射方向に突出した板状の突部7が形
成され、突部7の先端には粘着テープTのガイドローラ
8が取り付けられている。
【0008】また、アーム6の基端には、アーム6を揺
動するアクチュエータ9が取り付けられている。さら
に、アーム6には、支持体10が取り付けられ、この支持
体10には、上下スライダ11が取り付けられ、断面L字状
のブラケット12には、送りスライダ13が取り付けられ、
上下および水平方向に移動可能になっている。
【0009】そして、アーム6を吸着ステージ1より送
出スプール2および巻取スプール3側に位置させ、巻取
スプール3にブレーキをかけ回転させない状態で、アー
ム6をX+方向に移動させ、新たな粘着テープTを送出
スプール2から引き出す。このとき、粘着テープTの粘
着面は、ガイドローラ8の反対側に位置している。ガイ
ドローラ8を偏光板P上に粘着テープTを介して当接さ
せ、粘着テープTを偏光板Pの上面のセパレートフィル
ムに粘着させる。
【0010】アーム6が吸着ステージ1上の偏光板Pよ
りX+方向に移動すると、アクチュエータ9によりアー
ム6を回動させ、偏光板P上よりややガイドローラ8を
浮上させる。そして、送出スプール2にブレーキをかけ
回転させない状態で、アーム6をX−方向に移動させ、
巻取モータ5を駆動させて、巻取スプール3を回転させ
て粘着テープTを巻き取り、アーム6と同一速度で送り
スライダ13をX−方向に移動させ、粘着テープTに張り
付いたセパレートフィルムを剥離する。
【0011】そうして、セパレートフィルムの剥離が終
了すると、アクチュエータ9および上下スライダ11は初
期の位置まで戻り、剥離作業は終了する。
【0012】ところが、粘着テープTが偏光板Pの一部
にしか着いていないため、偏光板Pの切り口に着いてい
るごみが、偏光板Pの粘着面に着き、気泡の不良が生じ
やすく、また、粘着テープTは1度使用すると回収が困
難なため、再使用ができず、ランニングコストも高くな
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、人手に
よりセパレートフィルムを偏光板から剥離させる場合、
剥離速度が一定とならず、偏光板の粘着剤が取り付けら
れている面に縞模様ができて表示むらを生じたり、人が
介在することにより粘着剤にごみが着きやすく、液晶基
板に張り合わせたときに気泡を生じ、品位不良が生ずる
問題を有している。
【0014】また、図8の装置を用いると、粘着テープ
Tが偏光板Pの一部にしか着いていないため、偏光板P
の切り口に着いているごみが、粘着面に着き、気泡によ
る品位不良が生じやすく、また、粘着テープTは1度使
用すると回収が困難なため、再使用ができず、ランニン
グコストも高くなる問題を有している。
【0015】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、品位不良が生じにくく、かつ、ランニングコストを
低減させたフィルム剥離方法およびその装置を提供する
ことを目的とする
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、一面に粘着剤
を有しこの粘着剤を保護するフィルムが貼着された偏光
板から前記フィルムを剥離するものにおいて、前記フィ
ルムが貼着された面と反対側の面を吸着保持し、前記フ
ィルムの幅よりも幅広の円筒状の粘着ローラを前記偏光
板の一面に沿って相対的に移動させて前記フィルムを接
着して巻き取りながら剥離し、この粘着ローラに巻き取
られたフィルムの一端からこのフィルムを前記粘着ロー
ラより強制的に剥離させるものである。
【0017】また、フィルムを粘着ローラに巻き取った
後、前記フィルムの一端から排出するものである。 さら
に、フィルムの一端は、一対の排出ローラで挟持されて
排出されるもので ある。
【0018】
【作用】本発明は、フィルムが貼着された面と反対側の
を吸着保持し、フィルムより幅広の粘着ローラでフィ
ルムを接着して巻き取りながら偏光板から剥離し、この
粘着ローラに巻き取られたフィルムを強制的に剥離する
ことにより、偏光板に部分的に力が加わることが無いた
め偏光板を損傷しにくく、また、フィルムを剥離する粘
着ローラは、剥離動作を複数回で、粘着ローラの幅
フィルムの幅より広いため、フィルムの切り口のごみも
粘着ローラに付着でき、さらに、人手も介すことがない
ので、品位不良が生じにくく、かつ、ランニングコスト
を低減する。
【0019】また、フィルムを粘着ローラに巻き取った
後、フィルムの一端から排出することにより、粘着ロー
ラを効率よく使用可能である。 さらに、フィルムの一端
は、一対の排出ローラで挟持されて排出されることによ
り、確実に排出可能になる。
【0020】
【実施例】以下、本発明のフィルム剥離装置の一実施例
を図面を参照して説明する。
【0021】図1において、21は吸着ステージで、この
吸着ステージ21の上面は、略平面状の偏光板Pが吸着載
置される。
【0022】この偏光板Pは、図2に示すように、染料
もしくはよう素等をポリビニルアルコール(PVA)、
ポリエチレンテレフタレート(PET)等に含ませ延伸
した偏光板本体PBの背面に傷および変質を保護する保護
フィルムPFが設けられ、偏光板本体PBの表面には、粘着
剤が塗布された粘着層PAが形成され、粘着層PA表面に
は粘着層PA保護用のセパレートフィルムSFが貼着され
ている。
【0023】また、吸着ステージ21の一端側には、偏光
板Pよりやや幅広の円筒上の粘着ローラ22が偏光板Pの
長手方向に対して垂直に、ブラケット23に回転自在に取
り付けられている。そして、この粘着ローラ22はブラケ
ット23に取り付けられたモータ24により回動される。
らに、ブラケット23には、粘着ローラ22に対して平行な
シャフト25が取り付けられ、このシャフト25には押えロ
ーラ26が回転自在にかつ粘着ローラ22に当接して従動す
るように取り付けられている。そして、粘着ローラ22、
ブラケット23、モータ24、シャフト25、押えローラ26に
て、粘着ローラ駆動ユニット27が構成されている。
【0024】一方、ブラケット31は、吸着ステージ21に
取り付けられる偏光板Pの長手方向に対して平行に設け
られ、このブラケット31には吸着ステージ21の上面と水
平に送行スライダ32が取り付けられている。この送行ス
ライダ32には、移動スライダ33が送行スライダ32に沿っ
て移動自在に取り付けられている。また、移動スライダ
33の送行スライダ32の反対面には、上下方向に移動可能
な上下スライダ34が取り付けられ、この上下スライダ34
の上側には、ブラケット23が取り付けられている。そし
て、送行スライダ32、移動スライダ33、上下スライダ34
にて、送行ユニット35が形成されている。
【0025】さらに、粘着ローラ駆動ユニット27と反対
側の吸着ステージ21の他端には、2つのブラケット41,
42が設けられ、これらのブラケット41,42の間には、互
いに平行で周面が与圧を加えて当接された排出ローラ4
3,44が、それぞれ回転自在に取り付けられ、排出ロー
ラ43の一端には駆動用のモータ45が取り付けられ、モー
タ45により排出ローラ43が回転されると、周面が当接さ
れているので排出ローラ44が従動される。そして、排出
ローラ43,44および駆動用のモータ45にて、排出ユニッ
46が構成されている。
【0026】次に、上記動作の実施例の動作を図3ない
し図7を参照して説明する。
【0027】まず、セパレートフィルムの貼着されてい
ない面を吸着保持し、偏光板Pを吸着ローラ21に載置さ
せる。そして、図3に示すように、送行スライダ32によ
り粘着ローラ22をX+方向に、偏光板Pの基端上部にま
で移動し、一端停止させ、その後、モータ24により、粘
着ローラ22を図示θ+方向に回転させながら、上下スラ
イダ34により、偏光板Pの基端に向けて、すなわちZ−
方向に下降させ、粘着ローラ22を偏光板Pのセパレート
フィルムSFに当接してやや押圧する。なお、このときの
押圧力は、粘着ローラ22の回転トルクより小さい。
【0028】また、粘着ローラ22を当接させた後は、粘
着ローラ22をθ+方向に回転させながら、図4に示すよ
うに、送行スライダ32により、粘着ローラ22をX+方向
にセパレートフィルムSFの表面に沿って水平に移動し、
セパレートフィルムSFを粘着ローラ22と押えローラ26と
の間に挟持させ、粘着ローラ22に巻き付ける。なお、粘
着ローラ22とセパレートフィルムSFとの粘着力は、セパ
レートフィルムSFと粘着層PAとの粘着力より強くなって
おり、この条件を満たせば、粘着ローラ22は、丸棒に粘
着剤をコーティングしたもの、あるいは、一般の粘着テ
ープを用いたものなど任意のものを用いることができ
る。また、セパレートフィルムSFは、押えローラ22によ
り粘着ローラ22に押圧されているので、粘着ローラ22の
回転中に、セパレートフィルムSFが巻き戻りによりばら
けることはない。
【0029】そして、図5に示すように、セパレートフ
ィルムSFの終端が垂れ下がった状態で、そのまま送行ス
ライダ32により粘着ローラ22を移動させ、垂れ下がった
セパレートフィルムSFの下方に、排出ローラ43,44を位
置させ、送行スライダ32を停止させる。この状態で、粘
着ローラ22を反転、すなわちθ−方向に回転させる。
【0030】さらに、粘着ローラ22をθ−方向に回転さ
せ、図6に示すように、排出ロ−ラ43,44間に、セパレ
ートフィルムSFの終端を挟持し、排出ローラ43,44によ
りセパレートフィルムSFを下方に引っ張る。なお、排出
ローラ43,44の挟持圧力は、粘着ローラ22がセパレート
フィルムSFを粘着する粘着力より強い。
【0031】そうして、図7に示すように、セパレート
フィルムSFが粘着ローラ22から剥離されると、セパレー
トフィルムSFは、排出ローラ43,44により図示しない下
方のごみ箱等に排出される。その後、上下スライダ34に
より粘着ローラ22を上方、すなわちZ+方向に移動さ
せ、さらに、送行スライダ32によりX−方向に移動させ
て、粘着ローラ22を初期の位置、すなわち動作原点に戻
す。
【0032】その後、偏光板Pには、図示しない液晶表
示基板を粘着させて取り付ける。
【0033】また、粘着ローラ22は、偏光板Pより幅広
に設定されているので、偏光板Pの切り口に着いている
ごみも、粘着ローラ22に粘着される。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、フィルムが貼着された
面と反対側の面を吸着保持し、粘着ローラでフィルムを
接着して巻き取りながら剥離し、この粘着ローラに巻き
取られたフィルムを排出ローラで強制的に剥離すること
により、偏光板に部分的に力が加わることが無いため偏
光板を損傷しにくく、また、フィルムを剥離する粘着ロ
ーラは、剥離動作を複数回行なうことができ、また、粘
着ローラの幅はフィルムの幅より広いので、切り口のご
みも粘着ローラに付着でき、さらに、人手も介すことが
ないので、品位不良を生じにくくできるとともに、ラン
ニングコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルム剥離装置の一実施例を示す斜
視図である。
【図2】同上偏光板を示す断面図である。
【図3】同上フィルム剥離装置の動作の一工程を示す説
明図である。
【図4】同上フィルム剥離装置の動作の図3の次の工程
を示す説明図である。
【図5】同上フィルム剥離装置の動作の図4の次の工程
を示す説明図である。
【図6】同上フィルム剥離装置の動作の図5の次の工程
を示す説明図である。
【図7】同上フィルム剥離装置の動作の図6の次の工程
を示す説明図である。
【図8】従来例のフィルム剥離装置を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
21 吸着ステージ 22 粘着ローラ 43,44 排出ローラ P 光板 PA 粘着剤が塗布された粘着層 SF セパレートフィルム

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に粘着剤を有しこの粘着剤を保護す
    るフィルムが貼着された偏光板から前記フィルムを剥離
    するフィルム剥離装置において、 前記フィルムが貼着された面と反対側の面を吸着保持す
    るステージと、前記フィルムの幅よりも幅広の円筒状であって、前記偏
    光板の前記一面に沿って相対的に移動可能に支持され、
    前記フィルムを接着して巻き取りながら剥離する粘着ロ
    ーラと、 この粘着ローラに巻き取られたフィルムの一端からこの
    フィルムを前記粘着ローラより強制的に剥離させる排出
    ローラとを具備したことを特徴としたフィルム剥離装
    置。
  2. 【請求項2】 一面に粘着剤を有しこの粘着剤を保護す
    るフィルムが貼着された偏光板から前記フィルムを剥離
    するフィルム剥離方法において、 前記フィルムが貼着された面と反対側の面を吸着保持
    し、 前記フィルムの幅よりも幅広の円筒状の粘着ローラを前
    記偏光板の一面に沿って相対的に移動させて前記フィル
    ムを接着して巻き取りながら剥離し、 この粘着ローラに巻き取られたフィルムの一端からこの
    フィルムを前記粘着ローラより強制的に剥離させる こと
    を特徴とするフィルム剥離方法。
  3. 【請求項3】 フィルムを粘着ローラに巻き取った後、
    前記フィルムの一端から排出する ことを特徴とする請求
    項2記載のフィルム剥離方法。
  4. 【請求項4】 フィルムの一端は、一対の排出ローラで
    挟持されて排出される ことを特徴とする請求項3記載の
    フィルム剥離方法。
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