JPH0490315A - 射出成形ノズル装置 - Google Patents
射出成形ノズル装置Info
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
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-
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
更に詳しくは中空型物などを成形する射出成形装置のノ
ズル構造に関するものである。
有し、内部に向って発泡した成形品、または内核とこれ
を包んだ外殻とから成るサンドイッチ構造をした成形品
等を得る方法について提案した。
願昭53−82938号にてその構造を開示した。本発
明を述べるに先立って特願昭53−82938号につい
て簡単に説明することとする。
置の実施例説明図である。射出シリンダ50はその内部
にスクリュー51を収容しており、その吐出端にはノズ
ル装置52が装着してある。ノズル装置52は基体53
からノズル体54の先端部、およびその内部に装着され
ている全ての部品を包含する。ノズル体54はその先端
部を構成している端壁部分55を有し、この端壁部分の
中央には貫通孔56が設けである。この貫通孔56はノ
ズル体54が図示していない金型と係合したとき、その
注入口、すなわちスプルーと一致する位置にある。基体
53内には内部構造支持部材57が設置しである。内部
構造支持部材57の前部58は内部に圧縮バネ59が装
着されており、先端部には軸線方向に摺動自在に弁体3
3が挿入されている。圧縮バネ59は弁体33をノズル
の貫通孔56の方向へ押す機能を有する。弁体33の先
端付近の周縁部は内部構造支持部材57の前部58に形
成されている弁体挿入孔41に挿入されている部分より
細くなっており、この弁体の細くなっている部分34は
ノズル体540貫通孔56内に滑合挿入出来る。前記弁
体33の先端中央部には、加圧流体の通路となる細孔3
6があり、その奥は内部構造支持部材57の中央部に設
置され、ノズル装置先端付近まで伸びている二ドル35
が滑合挿入する太さの穴37となっており、更にその奥
はニードル35より太い穴38となっている。
されている弁体挿入孔41内において自己シール面42
があり、該自己シール面42に対応し、弁体33が後退
限に至ったとき、自己シール面42と衝き合うシール面
43が弁体挿入孔41内に設けられている。内部構造支
持部材57には図示していない外圧流体源に接続してい
るバイブ39が取付けられており、内部構造支持部材5
7にはバイブ39の穴に連続し圧縮バネ59の装着され
ている部分に通じる流体通路40がある。
7内の流体通路40、圧縮バネ59の装着部、弁体33
にあけられているニードル35より太い穴38、ニード
ル35が滑合挿入される太さの穴37を通り、弁体33
先端中央部の細孔36より金型のスプルーに注入される
。
体53内に入り、内部構造支持部材57の周辺を通りノ
ズル体54と内部構造支持部材の前部58とによって構
成されている環状通路、更にノズル体54と弁体33に
よって構成されている環状の外側通路を経て、貫通孔5
6より金型のスプルーに注入される。
通りである。すなわち、弁体33が圧縮バネ59の押圧
により前進してノズル体54の先端の貫通孔56へ滑合
挿入することにより樹脂流路47を閉じる段階Aと溶融
樹脂の図示していない金型への充填圧によって、弁体3
3が圧縮バネ59の押圧に抗して後退しニードル35の
先端部の滑合挿入孔穴37を閉塞して流体流路40を閉
じる段階Bを経て、更に後退して樹脂流路47を開ける
段階Cとなる。
54の先端部において開閉する際には、弁体33の農大
移動距離a、弁体33がノズル体54の先端部に最も前
進した位置から樹脂流路47が開くまでの弁体33の移
動距離す及び弁体33がノズル体54の先端部に最も前
進した位置から流体流路40を閉じるまでの弁体33の
移動距離Cが下記条件 a>b>c を満たすようにし、いかなる状態においても両方の流路
が同時に開とならないようにしたことを特徴とした封部
成形用ノズル装置である。
可能にした構造も開示しているが、基本的には同じ機能
であるため、省略する。
流体を圧縮バネの装着部、流体流路40、ニードル35
の先端部が滑合挿入される穴37、及び弁体33先端中
央部の細孔36を通して、図示していない金型内に注入
した後、加圧流体を再び加圧流体源に回収、再利用しよ
うとする際に、加圧流体は前記注入経路の逆をたどる為
、加圧流体が受ける圧力抵抗は大きく、回収時間が長く
なる点である。
する際、充填圧が高いとこれに相応して金型内の樹脂圧
も高(なる為、充填圧を解除した後に弁体33が圧縮バ
ネ59の押圧により、前進し、ニードル35の先端部が
滑合挿入していた穴37が開(と、該部分に金型内の溶
融樹脂が逆流し、更に弁体33が前進し、流体流路40
が開くと、該部分にも溶融樹脂が逆流する為、加圧流体
の金型への注入及び加圧流体源への回収が不可能になる
ことにある。
いかなる状態においても、樹脂流路と流体流路の両方の
流路が同時に開とならない構造であるが由に、樹脂及び
流体をほぼ同時に、金型へ注入できないことになり、操
作上に制限が加わる点又は、樹脂及び流体をほぼ同時に
注入することを必要とする成形体ができない点にある。
を速やかに回収するとともに、溶融樹脂の流体流路への
逆流を防止し、樹脂、流体のほぼ同時注入を可能とする
射出成形ノズル装置を提供することにある。
向に前後動可能に設置された作動弁を内蔵するノズル体
と、 該ノズル体先端部外周縁部に軸線方向に前後動可能に連
結され、前記ノズル体貫通口と略一致する位置にヘッド
部貫通口を有するヘッド部とよりなる射出成形ノズル装
置であって、ノズル体と作動弁間に形成され、ノズル体
後部からノズル体貫通口に連通ずる樹脂通路と、作動弁
内部の先端部に、逆止弁を介して開口した加圧流体流路
と、 ノズル体とヘッド部の間の空隙部よりノズル体外部へ連
通する流体通路 とを有することを特徴とする射出成形ノズル装置によっ
て達成される。
路が独立に設けられており、かつ、作動弁、ヘッド部が
前後動可能に設置されているため、作動弁、ヘッド部の
前後動により、それぞれの通路の開閉が可能となる。
より、加圧流体の回収、加圧流体逆流時の溶融樹脂の逆
流防止、溶融樹脂と加圧流体の同時注入が可能となる。
シリンダー1はその内部にスクリュー2を収容しており
、その吐出端には、射出成形ノズル装置25を連結する
為のアダプター3とアダプター3を介して射出成形ノズ
ル装置25が装着しである。射出成形ノズル装置25は
、ノズル基体4とノズル体先端部26、ヘッド部16、
支持部材4a及びその周辺、内部に装着されている全て
の部品を包含する。ノズル体先端部26の先端中央部に
はノズル体貫通口28が設けである。このノズル体貫通
口28はノズル体先端部26がヘッド部16と係合した
とき、ヘッド部先端に設けであるヘッド部貫通口29と
略一致する位置にある。
を構成している端壁部分であって、金型21の注入口に
対応するところにヘッド部貫通口29を有し、ノズル体
先端部26と圧縮バネ15を介し連結してあり、かつ、
ノズル体先端部26の周縁部において軸線方向に移動可
能である。圧縮バネ15は、ヘッド部16を金型のスプ
ルーブツシュ20の方向へ押す機能を有する。ヘッド部
支持部品13は、ヘッド部16のノズル体先端部26か
らの脱落を防止する為のものであり、圧縮バネ15の圧
縮による、ヘッド部16の移動を妨げるものではない。
ネ圧によって行なうが、ノズル装置の外側にピストンシ
リンダー等の外部駆動機構によりヘッド部を駆動させて
もよい。
は、ノズル基体4及びノズル体先端部26に滑合挿入さ
れていて、図示していない、駆動源からの動力がロッド
6及び7に伝えられ、ロッド7に設けられた支点8によ
りノズル装置25の軸線方向に移動可能である。
され、ノズル体先端部26の樹脂通路27に通じていて
、樹脂通路27は更にノズル体貫通口28、ヘッド部貫
通口29を経て、金型21の注入口に連絡できる。
より、作動弁先端部14の圧接面がノズル体先端部26
の内壁中央部と圧接し、作動弁先端部14によって樹脂
通路27と金型の注入口との連通が断たれ閉鎖される。
れる。
さんで金型21の注入口と連通し、図示していない加圧
流体源に通じる加圧流体流路9に連通している。
の間で流体に圧力差が生じたとき、加圧流体流路10を
開閉する。すなわち加圧流体流路】0の流体圧が、金型
21の注入口側の流体もしくは溶融樹脂圧よりも高い場
合は金型の注入口側に開き、その逆の場合はこれを閉じ
、加圧流体流路10と金型の注入口との連通を遮断する
。
していない低圧流体源に通じる低圧流体流路19に連通
している。流体通路17は、ヘッド部内壁23とノズル
体先端部外壁24が圧接することにより閉鎖され、圧接
をとくことによりヘッド部16とノズル体先端部26の
間の空隙を介してヘッド部貫通口29と連通ずる。
内に形成したが、ヘッド部とノズル体の圧接面より外周
側のヘッド部に開口し、低圧流体源と連通してもよい。
止弁11後部を連通してもよい。
ける、作動弁とヘッド部及びこれらのノズル装置におけ
る位置関係を第2図A、B、Cによって説明する。
る作動弁31とヘッド部16及び、ノズル基体4とノズ
ル体先端部26とから成るノズル体32の位置関係を第
2図Aに示す。線22は、図示していない金型21のス
プルーブツシュ2〇七、ヘッド部16が係合する際の圧
接面である。
ない金型21方向へ前進すると、射出シリンダー1に連
結して有るノズル体32も同時に前進し、ヘッド部16
が、図示していない金型21のスプルーブツシュ20に
圧接面22で圧接、更に、ノズル体32が圧縮バネ15
の圧縮圧に抗して前進して、ノズル体32の先端部の圧
接面24とヘッド部16の内壁中央部が圧接されノズル
体32の先端部に設けられた、貫通口28と、ヘッド部
16の貫通口29が一致し、図示していない金型21の
注入口に連通している。このとき、流体通路17はノズ
ル体32の先端部と、ヘッド部16の内壁中央部との圧
接面24によって、金型の注入口との連通な断たれてい
る。
ル体32の軸線上を、反金型方向に後退していて、樹脂
通路27が開けられ、金型21の注入口と連通している
。
ュー2が前進することによって、溶融樹脂が金型21に
充填される際、その充填圧により、樹脂通路27内の溶
融樹脂圧が上がると、逆止弁11によって、樹脂通路2
7と、加圧流体流路10との連通が遮断され、前記流体
流路10への溶融樹脂の洩れが起きることを防止してい
る。
端の圧接面30が、ノズル体32の内壁中央部と圧接し
、加圧流体を図示していない金型21に注入する過程を
第2図Bに示す。すなわち第2図Bでは、作動弁31の
先端がノズル体32の内壁中央部と係合、かつ圧接する
ことによって、樹脂通路27と、図示していない金型2
1の注入口との連通を遮断している。
圧流体を加圧流体流路9及び10を通じ、金型の溶融樹
脂中に注入する際は、加圧流体の圧力は金型内の溶融樹
脂圧よりも高い圧力であり、したがって逆止弁11は、
金型の注入口側に開いている。
金型方向へ前進し、作動弁31の先端の圧接面30がノ
ズル体32の内壁中央部と圧接するまでの間の途中の段
階で作動弁31の前進を止め、作動弁31の先端で樹脂
通路27を遮断させず樹脂通路27と金型の注入口の連
通が保たれている状態にし、金型への溶融樹脂の充填圧
と、加圧流体の圧力を適度に調整すると、樹脂及び加圧
流体をほぼ同時に金型へ充填及び注入が可能である。
すると、第2図Aの段階において、溶融樹脂の金型への
充填圧は、成形型物の厚み、及び投影面積によって変化
するが、概ね200〜800kg/cm2であり、成形
型物の厚みが太き(、投影面積が小さい場合はこの範囲
の下限値を下廻り、厚みが小さく、投影面積が大きい場
合は、上限値を上廻る圧力を必要とする。第2図Aの段
階を経て、第2図Bの段階に移る過程、すなわち溶融樹
脂の金型への充填が完了し、作動弁31がノズル体32
の内壁中央部と圧接しつつある過程では、図示していな
い金型内の溶融樹脂は、充填圧が解除されることによっ
て体積膨張し、金型の注入口より、ヘッド部16及びノ
ズル体32のそれぞれの貫通口29.28及び作動弁3
1によって完全に遮断されていない樹脂通路27に逆流
する。この逆流樹脂量は第2図Aの段階における、溶融
樹脂の金型21への充填圧が前記充填圧の範囲の上限値
に近い程多くなるが、作動弁31に設けられている逆止
弁11によって、加圧流体流路10側に洩れ込むことは
ない。
流体の金型内の溶融樹脂中への注入を完了した後、作動
弁31の先端の圧接面30がノズル体32の内壁中央部
と圧接した状態のまま、ヘッド部16の圧縮バネ15に
よる金型のスプルーブツシュの圧接面22への押圧が失
われない範囲でノズル体32を後退させると、ノズル体
32の外壁とヘッド部16の内壁との間に空隙18が生
じ空隙18を通じて、金型の注入口と流体通路17が連
通ずる。この時、金型内の溶融樹脂中へ注入された、過
剰の加圧流体は金型の注入口より空隙18、流体通路1
7を経て、低圧流体流路19を通じ図示していない低圧
流体源に回収され、再利用することが可能になる。
路と、金型に注入された過剰の加圧流体がノズル装置側
にもどる復路が異なり、且つ、復路の距離が短い為、加
圧流体が受ける圧力抵抗は小さ(なり、過剰の加圧流体
の回収時間は短くなる。
形状を基にして述べてきたが第1図及び第2図に示すご
とき、ノズル体の先端部がヘッド部を挾んで金型の注入
口と係合することなく、直接、金型の注入口と圧接、係
合できるように工夫したヘッド部によっても同じ機能を
発揮することができる。
示したノズル装置のヘッド部の形状と異なる他は、全て
の部品の形状及び機能は、第1図のノズル装置と同様で
ある。
ダー1に連結して有るノズル体先端部26も同時に前進
し、ヘッド部16が金型のスプルーブツシュ20の注入
口の外側の同芯田上に圧接面22で圧接し、更にノズル
体先端部26が圧縮バネ15の圧縮圧に抗して前進する
と、ノズル体先端部26の先端の圧接面24が金型の注
入口に圧接、係合する。この時流体通路17と、金型の
注入口との連通は、ノズル体先端部26と金型のスプル
ーブツシュ20との圧接面24によって、遮断される。
態で作動弁31を、第2図A及びBのごとく操作し、実
施することができる。
後、ヘッド部16の圧縮バネ15による、金型のスプル
ーブツシュ20への押圧が失なわれない範囲で射出シリ
ンダーlを後退させると、ノズル体先端部26も後退し
、ノズル体先端部26の外壁と金型のスプルーブツシュ
20及びヘッド部16の内壁の一部とで囲まれた、空隙
18が生じ、空隙18を通じて、金型の注入口と流体通
路17が連通ずる。
流体は金型の注入口より、空隙18、流体通路17を経
て低圧流体流路19を通じ図示していない低圧流体源に
回収される。
も”第1図のヘッド部と同様の機能を有する射出成形用
ノズル装置を提供することが可能である。また、本実施
例においては、ヘッド部16の貫通口が広いためヘッド
部16を取り外すことな(、容易に空隙部18を清掃で
きる。
シュと圧接・接合するが、スプルーブツシュ以外の金型
の1部と圧接させても同様の機能を有する射出成形ノズ
ル装置を提供できる。
心に述べたが、表面に平滑な層を有し、内部に向って発
泡した成形品、および内核とこれを包んだ外殻とからな
るサンドイッチ構造をなした成形品等の射出成形ノズル
装置としても本ノズル装置は使用できる。
の効果を有する。
、更に流体通路が短いので、加圧流体の回収が容易であ
り、かつ回収時間が短い。
部と、ノズル体の圧接面により閉鎖されるので、溶融樹
脂の加圧流体流路、流体通路への逆流を防止できる。
ミングで行うことにより、溶融樹脂と加圧流体の金型へ
の同時注入ができるので、種々の成形品の射出成形が可
能となる。
断面図、 第2図A、B、Cは本発明装置のヘッド部及び作動弁の
作動説明図、 第3図はヘッド部の形状が異なる、本発明装置の実施例
を示す縦断面図、 第4図は従来法(特願昭53−82938)による射出
成形用ノズル装置の縦断面図、第5図A、B、Cは従来
法(特願昭53−82938)による射出成形用ノズル
装置の弁体およびニードルの作動説明図である。 4・・・ノズル基体 4a・・・支持部材5・・・
作動弁支持体 9,10・・・加圧流体流路11・・
・逆止弁 12,27・・・樹脂通路13・・・
ヘッド部支持部品 14・・・作動弁先端 15・・・圧縮バネ16・・
・ヘッド部 17・・・流体通路18・・・空隙
19・・・低圧流体流路25・・・射出成形ノ
ズル装置 26・・・ノズル体先端部 8・・・ノズル体貫通口 29・・・ヘラ ド部貫通口 ・・・作動弁 2・・・ノズル体 呂願人
Claims (1)
- (1)先端にノズル体貫通口を有し、かつ軸線方向に前
後動可能に設置された作動弁を内蔵するノズル体と、 該ノズル体先端部外周縁部に軸線方向に前後動可能に連
結され、前記ノズル体貫通口と略一致する位置にヘッド
部貫通口を有するヘッド部とよりなる射出成形ノズル装
置であって、 ノズル体と作動弁間に形成され、ノズル体後部からノズ
ル体貫通口に連通する樹脂通路と、 作動弁内部の先端部に、逆止弁を介して開口した加圧流
体流路と、 ノズル体とヘッド部の間の空隙部よりノズル体外部へ連
通する流体通路 とを有することを特徴とする射出成形ノズル装置。
Priority Applications (7)
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---|---|---|---|
JP2205096A JPH0720640B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 射出成形ノズル装置 |
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DE69114258T DE69114258T2 (de) | 1990-08-03 | 1991-08-01 | Düsevorrichtung zum spritzgiessen. |
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