JPH049020A - データ写し込み機能付カメラ - Google Patents
データ写し込み機能付カメラInfo
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- JPH049020A JPH049020A JP10887590A JP10887590A JPH049020A JP H049020 A JPH049020 A JP H049020A JP 10887590 A JP10887590 A JP 10887590A JP 10887590 A JP10887590 A JP 10887590A JP H049020 A JPH049020 A JP H049020A
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- film
- data
- rewinding
- camera
- cartridge
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、日付等のデータ情報をフィルムに写し込むこ
とが可能なカメラ、特にフィルムの撮影画面外にデータ
等を写し込むデータ写し込み機能付カメラに関する。
とが可能なカメラ、特にフィルムの撮影画面外にデータ
等を写し込むデータ写し込み機能付カメラに関する。
(従来の技術)
従来、データを撮影者が確認できる文字や数字の形で撮
影画面内にすみに写し込むものがよく知られている。一
方フィルムの撮影画面外に写し込むものとして、日付等
のデータをコード化してフィルムの裏面から見て画面の
右端に写し込む特開昭62−50743号公報記載の方
法がある。該方法は、フィルム現像後編集等でフィルム
を切断した場合にデータが失なわれる可能性が犬、コー
ド写し込み用発光手段は写し込みビット数だけ必要で高
価で配線スペース大、フレアの発生によりコントラスト
が低下、発光素子の高度な位置合わせが必要等から、デ
ータをフィルムの上下のパーフォレーションの一方また
は両方のパーフォレーション間に写し込む方法がある。
影画面内にすみに写し込むものがよく知られている。一
方フィルムの撮影画面外に写し込むものとして、日付等
のデータをコード化してフィルムの裏面から見て画面の
右端に写し込む特開昭62−50743号公報記載の方
法がある。該方法は、フィルム現像後編集等でフィルム
を切断した場合にデータが失なわれる可能性が犬、コー
ド写し込み用発光手段は写し込みビット数だけ必要で高
価で配線スペース大、フレアの発生によりコントラスト
が低下、発光素子の高度な位置合わせが必要等から、デ
ータをフィルムの上下のパーフォレーションの一方また
は両方のパーフォレーション間に写し込む方法がある。
データをパーフォレーション間に写し込む場合、データ
を最大限写し込むこと及びフィルム切断時に情報を失な
われないようにするには、第5図に示す如く撮影画面1
10間の中心とパーフォレーション111の中心を略々
一致させることが必要である。このためには第6図に示
す発光手段(LED)配置位[1,19に発光手段1−
20を設置する必要があるが、第6図に示す位置にL
E Dを配置すると、内レール117がアパーチャの間
近かで分断され、カメラ本体のアパーチャのレールの寸
法安定性が悪くなり撮影時のフィルムコンデイションが
悪くなるため、第7図に示す位置に発光手段を設置する
ことが考えられる。第7図に示す発光手段配置位置A−
Dは、カメラ構造即ちカメラの裏蓋側からみてフィルム
パトローネがアパーチャの右側に装填されるか左側に装
填される構造であるかと、フィルムを1駒撮影の都度ス
プール側に巻き取り、所定回数撮影終ったらパトローネ
に巻き戻す巻上撮影方式であるか、予め所定量スプール
側に巻き込んでおき、1駒撮影終了毎にパトローネ側に
巻き込む予備巻上方式であるかによって4通りの組み合
わせが生じ、それに対応して発光手段配置位置119が
決定されるものである。
を最大限写し込むこと及びフィルム切断時に情報を失な
われないようにするには、第5図に示す如く撮影画面1
10間の中心とパーフォレーション111の中心を略々
一致させることが必要である。このためには第6図に示
す発光手段(LED)配置位[1,19に発光手段1−
20を設置する必要があるが、第6図に示す位置にL
E Dを配置すると、内レール117がアパーチャの間
近かで分断され、カメラ本体のアパーチャのレールの寸
法安定性が悪くなり撮影時のフィルムコンデイションが
悪くなるため、第7図に示す位置に発光手段を設置する
ことが考えられる。第7図に示す発光手段配置位置A−
Dは、カメラ構造即ちカメラの裏蓋側からみてフィルム
パトローネがアパーチャの右側に装填されるか左側に装
填される構造であるかと、フィルムを1駒撮影の都度ス
プール側に巻き取り、所定回数撮影終ったらパトローネ
に巻き戻す巻上撮影方式であるか、予め所定量スプール
側に巻き込んでおき、1駒撮影終了毎にパトローネ側に
巻き込む予備巻上方式であるかによって4通りの組み合
わせが生じ、それに対応して発光手段配置位置119が
決定されるものである。
また−1−記のようにした場合、第8図に示す如く一撮
影画面の長手方向に8パ一フオレーシヨン間のデータ写
し込みエリア(LEI:1s(nユ)〜LED−8Cn
&))が対応する。
影画面の長手方向に8パ一フオレーシヨン間のデータ写
し込みエリア(LEI:1s(nユ)〜LED−8Cn
&))が対応する。
フィルム給送方式が予備巻上方式のときの一例としてフ
ィルムパトローネがアパーチャの左に配置されるカメラ
構造の場合をとると、1駒撮影後のフィルム給送時、撮
影済み画面とアパーチャとパーフォレーション発生位置
が第9図に示す位置となるため、第8図で示したデータ
写し込みエリアLET)S(n、)にデータが写し込め
ないので、L E D−5(n 8)に対応するデータ
を保存(第2データ記憶部に)しておいて、次回のフィ
ルム給送時に写し込むこという方法がある。
ィルムパトローネがアパーチャの左に配置されるカメラ
構造の場合をとると、1駒撮影後のフィルム給送時、撮
影済み画面とアパーチャとパーフォレーション発生位置
が第9図に示す位置となるため、第8図で示したデータ
写し込みエリアLET)S(n、)にデータが写し込め
ないので、L E D−5(n 8)に対応するデータ
を保存(第2データ記憶部に)しておいて、次回のフィ
ルム給送時に写し込むこという方法がある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら5次回の撮影後フィルムの給送時LED−
8(n8)のパーフォレーション間にデータを写し込む
方法では、最終駒撮影の場合は次回のフィルム給送時に
写し込むことはできないという問題がある。
8(n8)のパーフォレーション間にデータを写し込む
方法では、最終駒撮影の場合は次回のフィルム給送時に
写し込むことはできないという問題がある。
本発明は上記の問題を解決するものであり、最終駒撮影
時においても正しく所定のデータを写し込むことができ
るデータ写し込み機能付カメラを提供することを目的と
するものである。
時においても正しく所定のデータを写し込むことができ
るデータ写し込み機能付カメラを提供することを目的と
するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記1−1的を達成するために、予備巻上方式
の場合は、撮影時には既にフィルムをパ1〜ロネからス
プール側にすべてを巻き取っており、装填されているフ
rルムが何枚撮影11能かをパ1−口−ネからスプール
側へ巻き取る時に調べることかできる。また、フィルノ
、のCASコードからも何枚撮影可能であるかを読み取
ることができることを応用し5たものである。すなわち
、フィルムのパーフォレーション検出下段と、データを
写し込む発光手段と、発光手段の点灯・消灯を制御する
発光制御手段と、レリースの撮影情報を記憶する第1の
記憶手段と、前回の撮影情報のうち所定(この例ではり
、 E l)・S(n、)に写し込む情報)の情報を記
憶しておく第2の記憶手段と、フィルム給送手段と、パ
ーフォ1ノージヨン検知手段の出力をカラン1−するパ
ーフォレーションカウント手段と、フィルl\をパトロ
ーネ側巻き戻すための巻戻開始信号)出力手段を備え、
巻戻開始信号か出力された時に、パーフォレーションカ
ウント手段による力ラン1〜数が所定の値になるまでは
、フィルム給送手段によってフィルl\をパトローネ方
向に給送しながら第2の記憶手段のデータを写し込むよ
うに制御してからパ1ヘローネにひき込むようにしたも
のである。
の場合は、撮影時には既にフィルムをパ1〜ロネからス
プール側にすべてを巻き取っており、装填されているフ
rルムが何枚撮影11能かをパ1−口−ネからスプール
側へ巻き取る時に調べることかできる。また、フィルノ
、のCASコードからも何枚撮影可能であるかを読み取
ることができることを応用し5たものである。すなわち
、フィルムのパーフォレーション検出下段と、データを
写し込む発光手段と、発光手段の点灯・消灯を制御する
発光制御手段と、レリースの撮影情報を記憶する第1の
記憶手段と、前回の撮影情報のうち所定(この例ではり
、 E l)・S(n、)に写し込む情報)の情報を記
憶しておく第2の記憶手段と、フィルム給送手段と、パ
ーフォ1ノージヨン検知手段の出力をカラン1−するパ
ーフォレーションカウント手段と、フィルl\をパトロ
ーネ側巻き戻すための巻戻開始信号)出力手段を備え、
巻戻開始信号か出力された時に、パーフォレーションカ
ウント手段による力ラン1〜数が所定の値になるまでは
、フィルム給送手段によってフィルl\をパトローネ方
向に給送しながら第2の記憶手段のデータを写し込むよ
うに制御してからパ1ヘローネにひき込むようにしたも
のである。
前記の巻戻開始信号はフィルムか何枚撮影可能であるか
を検出する撮影可能駒数検出手段と撮影済み駒数から最
終駒の撮影を判断した場合、及びマニュアルリワインド
釦な操作された時に出力される。なお、撮影可能駒数は
予めスプール側にフィルムを巻き込む際にカリシ1〜し
たパーフォレーション数から、及びフィルムパトローネ
のCASコー1〜を読み取ることによって知ることがで
きる。
を検出する撮影可能駒数検出手段と撮影済み駒数から最
終駒の撮影を判断した場合、及びマニュアルリワインド
釦な操作された時に出力される。なお、撮影可能駒数は
予めスプール側にフィルムを巻き込む際にカリシ1〜し
たパーフォレーション数から、及びフィルムパトローネ
のCASコー1〜を読み取ることによって知ることがで
きる。
(作 用)
したがって、本発明によれば、最終駒の撮影時及びマニ
ュアルリワインド釦操作時において、正しくパーフォレ
ーション間にデータを写し込んでからパトローネにフィ
ルムを巻き戻すことができる。
ュアルリワインド釦操作時において、正しくパーフォレ
ーション間にデータを写し込んでからパトローネにフィ
ルムを巻き戻すことができる。
(実施例)
第1図は本発明を適用したデータ写し込み機能付カメラ
全体の構成概要を示すものである。第1図に19いて1
はカメラのすべての制御・演算を行うカメラ全体制御・
演算部、2はスーム釦、3は4■1光仙作を行わせるた
めの測光スイッチ、4はシャツタレリーズ用のレリーズ
スイーノチ、5はフィル13をマニュアルでパトローネ
側に巻き戻すためのマニュアルシリワインド釦、(3(
ま14寸のプリン1〜を行うかどうかを選択するための
日付写し込みモー1〜釦、7はス1〜ロボ、8はズーミ
ングに連動し、ストロボの照射角を変化させるためにス
トロボ光学系を駆動させるストロボ駆動部、9はストロ
ボ制御部であり、ストロボ撮影を行う場合、1ノリーズ
スイツチ4と連動してストロボ制御部9からの制御41
1号によりストロボ7の発光・減光を制御する。10は
カメラの操作に必要な各種の状態を表示するグ部表示部
、11はファインダ内に各種の状態を表示するファイン
ダ内表示部、12はズー13ファインダ光学系、13は
モータ及び伝達系からなるファインダグー11駆動部、
1/Iはファインダズーム制御部、15はファインダ位
置(画角)情報検出部であり、ファインダズーム制御部
14によりファインダズーム駆動部13ヲ介してズーl
\ファインダ光学系12か制御される。またファインダ
位置(両角)はファインダ位置情報検出部15により検
出されてカメラ全体制御・演算部j−に入力される。1
6は測光素子、17は測光素子16の出力をカメラ全体
制御・演算部1用に変換する測光部、18はシャッタ、
19はシャッタ駆動部、20はシャッタ制御部であり、
カメラ全体制御・演算部1により決定されたシャツタ秒
時をもとにシャッタ駆動部19を介してシャッタ18を
制御する721はフィルム、22はフィルムを巻くスプ
ール、23はパ1ヘローネ、24ばフィルム給送駆動部
、25はフィルム給送制御部であり、フィルムの給送(
巻−■−げ巻戻し)はカメラ全体制御・演算部1の指示
に基づきフィルム給送制御部25によりフィルム給送駆
動部24t、j介して、巻]−げ時にはスプール22を
巻戻し時にはパトローネ側3を制御してフィルムの給送
を行う。26はフィルムのパーフn オレージョンを検出するパーフォレーション検出手段、
27はパーフォレージ萱ン検出部であり、パーフォレー
ション検出手段26とパーフォレーション検出部27て
フィルムのパーフォレーションの走行及びその量を検出
する。28はLED等からなる発光手段、29は発光手
段駆動部、30は発光手段制御部であり、日付等のデー
タはカメラ全体制御・演算部1の指示に基づき発光手段
制御部30により発光手段駆動部29を介して発光手段
28の点灯・消灯をパーフォレーション検出部27の信
号に同期してフィルムのパーフォレーション間にデータ
を写し込む。31はカメラに装填されたフィルム感度等
に関する情報(CASコード)を読み取るCASコード
読取部、32はカメラにパトローネ23が装填されてい
るか否かを検出するパトローネ有無検出部である。33
はレンズ群1及びレンズ群2からなる撮影レンズ、34
はレンズ群1によりフォーカスをまたレンズ群2によっ
て2焦点切替えを駆動するモータ及びその伝達系からな
る撮影レンズ駆動部、35は撮影レンズ制御部であって
、カメラ全体制御・演算部1の指示に基づき撮影レンズ
駆動部34を介して撮影レンズ33のフォーカス及び2
焦点切替えの制御を行う。36はレンズ群1の位置情報
を検出する撮影レンズ位置情報検出部である。37は発
光素子、38は受光素子であり、測距部39とにより被
写体までの距離が測距される。40は姿勢センサ、41
は撮影姿勢検出部であり、カメラの4通りの撮影姿勢を
姿勢センサ40からの情報により撮影姿勢検出部41で
検出する。42は裏蓋の開閉を検出する裏蓋開閉検出部
、43は電源電圧検出部である。
全体の構成概要を示すものである。第1図に19いて1
はカメラのすべての制御・演算を行うカメラ全体制御・
演算部、2はスーム釦、3は4■1光仙作を行わせるた
めの測光スイッチ、4はシャツタレリーズ用のレリーズ
スイーノチ、5はフィル13をマニュアルでパトローネ
側に巻き戻すためのマニュアルシリワインド釦、(3(
ま14寸のプリン1〜を行うかどうかを選択するための
日付写し込みモー1〜釦、7はス1〜ロボ、8はズーミ
ングに連動し、ストロボの照射角を変化させるためにス
トロボ光学系を駆動させるストロボ駆動部、9はストロ
ボ制御部であり、ストロボ撮影を行う場合、1ノリーズ
スイツチ4と連動してストロボ制御部9からの制御41
1号によりストロボ7の発光・減光を制御する。10は
カメラの操作に必要な各種の状態を表示するグ部表示部
、11はファインダ内に各種の状態を表示するファイン
ダ内表示部、12はズー13ファインダ光学系、13は
モータ及び伝達系からなるファインダグー11駆動部、
1/Iはファインダズーム制御部、15はファインダ位
置(画角)情報検出部であり、ファインダズーム制御部
14によりファインダズーム駆動部13ヲ介してズーl
\ファインダ光学系12か制御される。またファインダ
位置(両角)はファインダ位置情報検出部15により検
出されてカメラ全体制御・演算部j−に入力される。1
6は測光素子、17は測光素子16の出力をカメラ全体
制御・演算部1用に変換する測光部、18はシャッタ、
19はシャッタ駆動部、20はシャッタ制御部であり、
カメラ全体制御・演算部1により決定されたシャツタ秒
時をもとにシャッタ駆動部19を介してシャッタ18を
制御する721はフィルム、22はフィルムを巻くスプ
ール、23はパ1ヘローネ、24ばフィルム給送駆動部
、25はフィルム給送制御部であり、フィルムの給送(
巻−■−げ巻戻し)はカメラ全体制御・演算部1の指示
に基づきフィルム給送制御部25によりフィルム給送駆
動部24t、j介して、巻]−げ時にはスプール22を
巻戻し時にはパトローネ側3を制御してフィルムの給送
を行う。26はフィルムのパーフn オレージョンを検出するパーフォレーション検出手段、
27はパーフォレージ萱ン検出部であり、パーフォレー
ション検出手段26とパーフォレーション検出部27て
フィルムのパーフォレーションの走行及びその量を検出
する。28はLED等からなる発光手段、29は発光手
段駆動部、30は発光手段制御部であり、日付等のデー
タはカメラ全体制御・演算部1の指示に基づき発光手段
制御部30により発光手段駆動部29を介して発光手段
28の点灯・消灯をパーフォレーション検出部27の信
号に同期してフィルムのパーフォレーション間にデータ
を写し込む。31はカメラに装填されたフィルム感度等
に関する情報(CASコード)を読み取るCASコード
読取部、32はカメラにパトローネ23が装填されてい
るか否かを検出するパトローネ有無検出部である。33
はレンズ群1及びレンズ群2からなる撮影レンズ、34
はレンズ群1によりフォーカスをまたレンズ群2によっ
て2焦点切替えを駆動するモータ及びその伝達系からな
る撮影レンズ駆動部、35は撮影レンズ制御部であって
、カメラ全体制御・演算部1の指示に基づき撮影レンズ
駆動部34を介して撮影レンズ33のフォーカス及び2
焦点切替えの制御を行う。36はレンズ群1の位置情報
を検出する撮影レンズ位置情報検出部である。37は発
光素子、38は受光素子であり、測距部39とにより被
写体までの距離が測距される。40は姿勢センサ、41
は撮影姿勢検出部であり、カメラの4通りの撮影姿勢を
姿勢センサ40からの情報により撮影姿勢検出部41で
検出する。42は裏蓋の開閉を検出する裏蓋開閉検出部
、43は電源電圧検出部である。
第1図に示すデータ写し込み機能付カメラでデータを写
し込まれた一例を第2図に示す。第2図において、21
はフィルム、211は撮影画面、212はパーフォレー
ション、2】3はデータ写し込み位置である。第2図か
ら明らかなように、データの写し込み位置213は撮影
画面211の上(または下)部にあるパーフォレーショ
ン間である。また、上記の位置にデータを写し込む動作
は、フィルム給送中に複数の発光ダイオード(LED)
で構成される発光手段の点灯・消灯を発光手段制御部で
制御して=12 パーフォレーション間にデータを写し込み、さらにパー
フォレーション212が1個送られる毎に写し込みデー
タを更新する。従って、1つの撮影画面211はデータ
写し込み位置8個と対応しているので、例えばLEDの
個数が3個の場合は3×8=24ピツ1〜のデータを上
(または下)部のパーフォレーション間に入力すること
ができる。
し込まれた一例を第2図に示す。第2図において、21
はフィルム、211は撮影画面、212はパーフォレー
ション、2】3はデータ写し込み位置である。第2図か
ら明らかなように、データの写し込み位置213は撮影
画面211の上(または下)部にあるパーフォレーショ
ン間である。また、上記の位置にデータを写し込む動作
は、フィルム給送中に複数の発光ダイオード(LED)
で構成される発光手段の点灯・消灯を発光手段制御部で
制御して=12 パーフォレーション間にデータを写し込み、さらにパー
フォレーション212が1個送られる毎に写し込みデー
タを更新する。従って、1つの撮影画面211はデータ
写し込み位置8個と対応しているので、例えばLEDの
個数が3個の場合は3×8=24ピツ1〜のデータを上
(または下)部のパーフォレーション間に入力すること
ができる。
第3図は本発明の一実施例の第1図に示したカメラの関
連部分のみを示したものである。第3図において、1は
カメラ全体制御・演算部であって、レリーズ時の撮影情
報を記憶する第1データ記憶部101と前回の撮影情報
のうち所定の情報(第8番目のパーフォレーション間L
ED−8(nI+)に写し込む情報)を記憶する第2デ
ータ記憶部102と、パーフォレーションの検出数を計
数するパーフォレーションカウント手段103と、各種
制御を行う制御部104と、パトローネにフィルムを巻
き戻す巻戻開始信号出力手段105と、予めスプール側
にフィルムを巻き込む際及びパトローネのCASコード
から撮影駒数を検出する撮影可能駒数検出手段106と
、撮影済みの駒数を記憶しておく撮影駒数記憶手段10
7と、撮影可能駒数検出手段106の出力と撮影駒数記
憶手段107の出力を比較してフィルムエンドであるか
否かを検出するフィルムエンド判定手段108と、マニ
ュアルリワインド釦の操作を検出するマニュアルリワイ
ンド検知手段109とを有している。4はレリーズスイ
ッチ、5はマニュアルリワインド釦、22はスプール、
23はパトローネ、24はフィルム給送駆動部、25は
フィルム給送制御部、26はパーフォレーション検出手
段、27はパーフォレーション検出部、28は発光手段
、29は発光手段駆動部、30は発光手段制御部、31
はCASコード読取部である。4,5及び21〜31は
第1図の対応する数字と同一の機能ブロックである。
連部分のみを示したものである。第3図において、1は
カメラ全体制御・演算部であって、レリーズ時の撮影情
報を記憶する第1データ記憶部101と前回の撮影情報
のうち所定の情報(第8番目のパーフォレーション間L
ED−8(nI+)に写し込む情報)を記憶する第2デ
ータ記憶部102と、パーフォレーションの検出数を計
数するパーフォレーションカウント手段103と、各種
制御を行う制御部104と、パトローネにフィルムを巻
き戻す巻戻開始信号出力手段105と、予めスプール側
にフィルムを巻き込む際及びパトローネのCASコード
から撮影駒数を検出する撮影可能駒数検出手段106と
、撮影済みの駒数を記憶しておく撮影駒数記憶手段10
7と、撮影可能駒数検出手段106の出力と撮影駒数記
憶手段107の出力を比較してフィルムエンドであるか
否かを検出するフィルムエンド判定手段108と、マニ
ュアルリワインド釦の操作を検出するマニュアルリワイ
ンド検知手段109とを有している。4はレリーズスイ
ッチ、5はマニュアルリワインド釦、22はスプール、
23はパトローネ、24はフィルム給送駆動部、25は
フィルム給送制御部、26はパーフォレーション検出手
段、27はパーフォレーション検出部、28は発光手段
、29は発光手段駆動部、30は発光手段制御部、31
はCASコード読取部である。4,5及び21〜31は
第1図の対応する数字と同一の機能ブロックである。
第4図は本発明の一実施例におけるパーフォレーション
間にデータを写し込む動作フローチャートを示したもの
である。
間にデータを写し込む動作フローチャートを示したもの
である。
次に上記実施例の動作を第3図及び第4図を参照して説
明する。今、測距動作(説明せず)が終ってレリーズス
イッチ4を押下すると、制御部104は外部割込を全て
禁出にしくS□3)測光露出制御(詳細省略)を行−っ
だ(Sl、、)後、写し込みデータのコーI・化を行う
(S工、、)とともに、撮影済み駒数に対応するパーフ
ォレーションの数(p・C−L )を調べるごとによっ
て第1駒[1(ファース1−フレーム)か否かをチエツ
クする(S、、)。第】駒目(ファース1−フレーム)
の場合は第2データ記憶部の内容(r3ピッ1−)を総
−r ” l ” 1.: 設定すル(Sl 7 )。
明する。今、測距動作(説明せず)が終ってレリーズス
イッチ4を押下すると、制御部104は外部割込を全て
禁出にしくS□3)測光露出制御(詳細省略)を行−っ
だ(Sl、、)後、写し込みデータのコーI・化を行う
(S工、、)とともに、撮影済み駒数に対応するパーフ
ォレーションの数(p・C−L )を調べるごとによっ
て第1駒[1(ファース1−フレーム)か否かをチエツ
クする(S、、)。第】駒目(ファース1−フレーム)
の場合は第2データ記憶部の内容(r3ピッ1−)を総
−r ” l ” 1.: 設定すル(Sl 7 )。
次にバーフA−レーションカウンI−手段1. ()
3 (以下、■)・Cという)を最大値(9)に設定し
、給送モータをilE転(パトローネ側に駆動)させ(
S、ll)、3ピツ1〜の発光手段28を制御し、てパ
ーフォレーションカウンタ値(1)に対応したデータを
写し込む。即ち、先づ最初p −C103の値を最大値
(9)に設定しているので発光手段制御部30を制御し
て第2データ記憶部の3ピツ1〜(ファーストフレーム
時は全て1″′、それ以外はr+ir駒撮影時のデータ
の一部分)を写し7込む(S、1y1)、、:I;1.
終ると■)・ClO3が最大値(9)のどきは第1う−
−−−タ記憶部101に記憶している第1バー フオレ
ーション間(1,、E D ・S (n e)第7図)
に写し込むデータを第2テータ記憶部102に移す(こ
のデータは次駒撮影時にフィルム上に写し込まれる)(
S、、、)とどもにP−CIO:(をLL OI+にセ
ラ1〜する3、またP−C1,03が最大値(9)でな
いどきは直ちにパーフォレーションの検出動作に入る(
S、、)。パーフォレーションの検出はパーツ71−1
ノ一ジヨン検出手段2Gとパーフォレーション検出部2
7で行われる。制御部104でパーフォレーションの検
出を知ると、P・(,103の値が7であるか否かをチ
エツクし、■)・CIO3の値が7以外は時は1〕・C
lO3の値に1を加算し、P・C″、103の値に対応
した第1データ記憶部1旧の内容(今回撮影時のデータ
)を対応するパーフォレーション間に写し込む(Szl
、Sl、)。T〕−CIO3の値か7の時は、撮影駒数
記憶手段107に記憶さオしている撮影済み駒数に対応
するパーフォレーション数(P・c −L )に1駒分
のパーフォレ・−ジョン数8を加え(I−)・C・工、
=丁〕・C・丁、+8)撮影駒数記憶手段107に記憶
する(S2、)。次に、フィルム装填時に予備巻−Lげ
した時にカウントしたパーフォレーション数(p−c・
F)(撮影可能駒数(1))と最影済み駒数に対応する
パーフォレージコン数(p・c −L)を比較し2(S
2.)、P−C−1”−))−C・■4≦F−C(但し
、ド・(:はノイル11先端部(ベロ部の余裕分)が成
☆−しなければ、r・備巻」−げした時にカウントした
パーフォし−ジョン数(1)・C−F )からは最終駒
の撮影がA’+% −、/ Lyだと判定されないので
、次にフィルムパトローネ2:(からC、A Sコード
読取部31によって読み取−)だフィルムパトローネか
ら知られる撮影可能駒数2 (ト”・I(・X)と撮影
済み駒数に対応するバーフj−レージ1ン数(p・C−
L)を比較しくS2□)、P・C・■、≧8XF・ト;
・Xが成X′1シないときはフィルムに1駒以1−撮影
できる余裕があるので、制御部104はフィルム給送制
御部25に(i号を送ってフィルム給送モー=夕の逆転
を停止させるとともに、発光手段制御部30を制御して
発光手段を消灯させる(S2.)、、また、■)・C−
L≧8 X F・T’、 −Xが成立した時はフィルム
エン1〜判定手段108で最終駒の撮影が終−〕たごと
を知る。でとがてきるので、制御部104は1)・Cl
O3を最大値(9)に設定し、で、最終駒に対応する未
写し込み情報(LED−8(n、)のパーフォレーショ
ン間に写し込む情報)を写し込む(S29)。その後、
発光手段28を消灯し、巻き戻し時にカラン1−するパ
ーフォレーション数(I)・C・R−W)をP−C−R
−W<P・C−F−P−C・■、−P・C−Xにセラ(
−シ、パーフォレーションを検出する(SJ、、 53
1)。(但し、■く・C−Xはp−c・■(・W <
1.)・C−F−P−C−Lにセラ1〜するための定数
。
3 (以下、■)・Cという)を最大値(9)に設定し
、給送モータをilE転(パトローネ側に駆動)させ(
S、ll)、3ピツ1〜の発光手段28を制御し、てパ
ーフォレーションカウンタ値(1)に対応したデータを
写し込む。即ち、先づ最初p −C103の値を最大値
(9)に設定しているので発光手段制御部30を制御し
て第2データ記憶部の3ピツ1〜(ファーストフレーム
時は全て1″′、それ以外はr+ir駒撮影時のデータ
の一部分)を写し7込む(S、1y1)、、:I;1.
終ると■)・ClO3が最大値(9)のどきは第1う−
−−−タ記憶部101に記憶している第1バー フオレ
ーション間(1,、E D ・S (n e)第7図)
に写し込むデータを第2テータ記憶部102に移す(こ
のデータは次駒撮影時にフィルム上に写し込まれる)(
S、、、)とどもにP−CIO:(をLL OI+にセ
ラ1〜する3、またP−C1,03が最大値(9)でな
いどきは直ちにパーフォレーションの検出動作に入る(
S、、)。パーフォレーションの検出はパーツ71−1
ノ一ジヨン検出手段2Gとパーフォレーション検出部2
7で行われる。制御部104でパーフォレーションの検
出を知ると、P・(,103の値が7であるか否かをチ
エツクし、■)・CIO3の値が7以外は時は1〕・C
lO3の値に1を加算し、P・C″、103の値に対応
した第1データ記憶部1旧の内容(今回撮影時のデータ
)を対応するパーフォレーション間に写し込む(Szl
、Sl、)。T〕−CIO3の値か7の時は、撮影駒数
記憶手段107に記憶さオしている撮影済み駒数に対応
するパーフォレーション数(P・c −L )に1駒分
のパーフォレ・−ジョン数8を加え(I−)・C・工、
=丁〕・C・丁、+8)撮影駒数記憶手段107に記憶
する(S2、)。次に、フィルム装填時に予備巻−Lげ
した時にカウントしたパーフォレーション数(p−c・
F)(撮影可能駒数(1))と最影済み駒数に対応する
パーフォレージコン数(p・c −L)を比較し2(S
2.)、P−C−1”−))−C・■4≦F−C(但し
、ド・(:はノイル11先端部(ベロ部の余裕分)が成
☆−しなければ、r・備巻」−げした時にカウントした
パーフォし−ジョン数(1)・C−F )からは最終駒
の撮影がA’+% −、/ Lyだと判定されないので
、次にフィルムパトローネ2:(からC、A Sコード
読取部31によって読み取−)だフィルムパトローネか
ら知られる撮影可能駒数2 (ト”・I(・X)と撮影
済み駒数に対応するバーフj−レージ1ン数(p・C−
L)を比較しくS2□)、P・C・■、≧8XF・ト;
・Xが成X′1シないときはフィルムに1駒以1−撮影
できる余裕があるので、制御部104はフィルム給送制
御部25に(i号を送ってフィルム給送モー=夕の逆転
を停止させるとともに、発光手段制御部30を制御して
発光手段を消灯させる(S2.)、、また、■)・C−
L≧8 X F・T’、 −Xが成立した時はフィルム
エン1〜判定手段108で最終駒の撮影が終−〕たごと
を知る。でとがてきるので、制御部104は1)・Cl
O3を最大値(9)に設定し、で、最終駒に対応する未
写し込み情報(LED−8(n、)のパーフォレーショ
ン間に写し込む情報)を写し込む(S29)。その後、
発光手段28を消灯し、巻き戻し時にカラン1−するパ
ーフォレーション数(I)・C・R−W)をP−C−R
−W<P・C−F−P−C・■、−P・C−Xにセラ(
−シ、パーフォレーションを検出する(SJ、、 53
1)。(但し、■く・C−Xはp−c・■(・W <
1.)・C−F−P−C−Lにセラ1〜するための定数
。
フィルム装填直後のμ(カウンl〜等によるP−C・[
7が実際の値よりも大きくなってしまう場合も考えられ
る。この時P・0・R−W=P−C−F−P・C・Lと
してしまうとフィルムをパトローネ内に巻き込み終った
後も、P−C=P−C−R−Wが満たされずにモータが
永久に動き続けてしまう。これを避けるため、■)・C
−R−Wは小さめの値にしておき後述するタイマーを用
いてI) −C−Xの分に相当する時間だけ時間制御で
モータを駆動させる)P・C2F−C−R−Wになった
後、先の■)・C−X十余裕分の分だけさらに巻き戻し
を続けるためにタイマー(図示せず)をN OI+に設
定し時間のAt数を開始する(S33)。タイマーが所
定時間になれば給送制御部25を制御して給送モータを
停止させ(S35)、巻上完了を表示する。
7が実際の値よりも大きくなってしまう場合も考えられ
る。この時P・0・R−W=P−C−F−P・C・Lと
してしまうとフィルムをパトローネ内に巻き込み終った
後も、P−C=P−C−R−Wが満たされずにモータが
永久に動き続けてしまう。これを避けるため、■)・C
−R−Wは小さめの値にしておき後述するタイマーを用
いてI) −C−Xの分に相当する時間だけ時間制御で
モータを駆動させる)P・C2F−C−R−Wになった
後、先の■)・C−X十余裕分の分だけさらに巻き戻し
を続けるためにタイマー(図示せず)をN OI+に設
定し時間のAt数を開始する(S33)。タイマーが所
定時間になれば給送制御部25を制御して給送モータを
停止させ(S35)、巻上完了を表示する。
上記例は予備巻上時にカウントされた撮影可能駒数(1
)とCA、 Sコードから読み込まれる撮影可能駒数(
2)の両方を用いて2重に(安全性を考慮して)フィル
ムエンドの規定を行っているものであるが、どちらか一
方のみを用いても信頼性は低下するがシステムとして成
立可能である。
)とCA、 Sコードから読み込まれる撮影可能駒数(
2)の両方を用いて2重に(安全性を考慮して)フィル
ムエンドの規定を行っているものであるが、どちらか一
方のみを用いても信頼性は低下するがシステムとして成
立可能である。
また、最終駒の撮影前に巻き戻しが必要な時は、マニュ
アルリワインド類5を操作すると、マニュアルリワイン
ド検知手段109が検出しくS、o)、制御部104は
巻戻開始信号出力手段105を制御して巻き戻し開始信
号を出力させ、フィルム給送モータを逆転させ(S3□
)フィルムをパトローネ側に巻き戻しはじめるとともに
フィルム給送制御部25を制御して最後に撮影した駒の
未写し込み情報を写し込んだ後に上記の場合と同様にパ
トローネにフィルムを巻き込む。
アルリワインド類5を操作すると、マニュアルリワイン
ド検知手段109が検出しくS、o)、制御部104は
巻戻開始信号出力手段105を制御して巻き戻し開始信
号を出力させ、フィルム給送モータを逆転させ(S3□
)フィルムをパトローネ側に巻き戻しはじめるとともに
フィルム給送制御部25を制御して最後に撮影した駒の
未写し込み情報を写し込んだ後に上記の場合と同様にパ
トローネにフィルムを巻き込む。
(発明の効果)
本発明は上記実施例から明らかなように、最終駒の撮影
時及びマニュアルリワインド釦操作によって、正しくパ
ーフォレーション間にデータを写し込んでからパ1−〇
−ネにフィルムを巻き戻すことができるという効果を有
する。
時及びマニュアルリワインド釦操作によって、正しくパ
ーフォレーション間にデータを写し込んでからパ1−〇
−ネにフィルムを巻き戻すことができるという効果を有
する。
第1図は本発明か適用されるデータ写し込み機能付カメ
ラの概略構成図、第2図は第1図のカメラによってパー
フォレーション間にデータを写し込んだ状態の説明図、
第3図は本発明の一実施例におけるデータ写し込みカメ
ラの関係機能ブロック図、第4図は本発明の一実施例の
動作フローチャート、第5図ないし第9図は本発明の課
題等を明確にするための説明図である。 1 ・・カメラ全体制御・演算部、 2 ・・・ズーム
釦、 3 ・・・測光スイッチ、 4 ・・・レリーズ
スイッチ、 5 ・・マニュアルリワインド類、 6
・・日付写し込みモード釦、 7 ・・ストロボ、 8
・・・スl−ロボ駆動部、 9 ・ス1−ロボ制御部、
10外部表示部、11・・・ファインダ内表示部、12
・・・ズームファインダ光学系、13・ファインダズー
ム駆動部、14 ・ ファインダズーム制御部、j5
・ ファインダ位置情報検出部、16 測光素子、
17測光部、 J8・・・シャッタ、J9・ シャッタ
駆動部、20・・ シャッタ制御部、21・・・ フィ
ルム、22・・・スプール、23゜125 ・・パト
ローネ側 送駆動部、25・・・フィルム給送制御部、26・・・
パーフォレーション検出手段、27・・・パーフォレー
ション検出部、28゜120・・・発光手段、29
・・発光手段駆動部、30・ 発光手段制御部、31・
・CASコード読取部、32 パトローネ有無検出
部、33・・・撮影レンズ、34す・撮影レンズ駆動部
、35・・・撮影レンズ制御部、36・・・撮影レンズ
位置情報検出部、37 ・発光素子、38・・・受光
素子、39測距部、40 ・・姿勢センサ、41・・
撮影姿勢検出部、42・・・裏蓋開閉検出部、43・・
・電源電圧検出部、101・・・第1データ記憶部、1
02−・・第2データ記憶部、103・・・パーフォレ
ーションカウント手段、104・・・制御部、105・
・・巻戻開始信号出力手段、106・・・撮影可能駒数
検出手段、107 ・・撮影駒数記憶手段、108・
・・フィルムエンド判定手段、109・・ マニュアル
リワインド類、110.211・・・撮影画面、1.1
1.、212・・・パーフォレーション、 ]]、5カ
メラ本体、116・・・アパーチャ、117・・・内レ
ール、118・・・外レール、119・・・発光手段配
置位置、213・・・デτり写し込み位置。
ラの概略構成図、第2図は第1図のカメラによってパー
フォレーション間にデータを写し込んだ状態の説明図、
第3図は本発明の一実施例におけるデータ写し込みカメ
ラの関係機能ブロック図、第4図は本発明の一実施例の
動作フローチャート、第5図ないし第9図は本発明の課
題等を明確にするための説明図である。 1 ・・カメラ全体制御・演算部、 2 ・・・ズーム
釦、 3 ・・・測光スイッチ、 4 ・・・レリーズ
スイッチ、 5 ・・マニュアルリワインド類、 6
・・日付写し込みモード釦、 7 ・・ストロボ、 8
・・・スl−ロボ駆動部、 9 ・ス1−ロボ制御部、
10外部表示部、11・・・ファインダ内表示部、12
・・・ズームファインダ光学系、13・ファインダズー
ム駆動部、14 ・ ファインダズーム制御部、j5
・ ファインダ位置情報検出部、16 測光素子、
17測光部、 J8・・・シャッタ、J9・ シャッタ
駆動部、20・・ シャッタ制御部、21・・・ フィ
ルム、22・・・スプール、23゜125 ・・パト
ローネ側 送駆動部、25・・・フィルム給送制御部、26・・・
パーフォレーション検出手段、27・・・パーフォレー
ション検出部、28゜120・・・発光手段、29
・・発光手段駆動部、30・ 発光手段制御部、31・
・CASコード読取部、32 パトローネ有無検出
部、33・・・撮影レンズ、34す・撮影レンズ駆動部
、35・・・撮影レンズ制御部、36・・・撮影レンズ
位置情報検出部、37 ・発光素子、38・・・受光
素子、39測距部、40 ・・姿勢センサ、41・・
撮影姿勢検出部、42・・・裏蓋開閉検出部、43・・
・電源電圧検出部、101・・・第1データ記憶部、1
02−・・第2データ記憶部、103・・・パーフォレ
ーションカウント手段、104・・・制御部、105・
・・巻戻開始信号出力手段、106・・・撮影可能駒数
検出手段、107 ・・撮影駒数記憶手段、108・
・・フィルムエンド判定手段、109・・ マニュアル
リワインド類、110.211・・・撮影画面、1.1
1.、212・・・パーフォレーション、 ]]、5カ
メラ本体、116・・・アパーチャ、117・・・内レ
ール、118・・・外レール、119・・・発光手段配
置位置、213・・・デτり写し込み位置。
Claims (3)
- (1)日付等のデータをフィルムのパーフォレーション
間に写し込むことが可能であり、フィルム装填後予めス
プール側にフィルムを所定量巻き込み、一画面撮影ごと
にパトローネに巻き戻す方式のカメラにおいて、 フィルムのパーフォレーションを検知するパーフォレー
ション検知手段と、データをフィルム上に写し込むため
の発光手段と、前記発光手段の点灯・消灯を前記パーフ
ォレーション検知手段の信号に同期させて制御する発光
制御手段と、レリーズの撮影情報を記憶する第1の記憶
手段と、前回の撮影情報のうち所定の情報を記憶してお
く第2の記憶手段と、フィルムの給送を行うフィルム給
送手段と、前記パーフォレーション検知手段の出力をカ
ウントするパーフォレーションカウント手段と、フィル
ムをパトローネに巻き戻してしまうための開始信号を発
する巻戻開始信号出力手段とを有し、前記巻戻開始信号
出力手段によって巻戻開始信号が出力された時に、前記
パーフォレーションカウント手段によるカウント数が所
定の値になるまでは、前記フィルム給送手段によってフ
ィルムをパトローネ方向に給送しながら前記第2の記憶
手段に記憶されているデータに基づき前記発光制御手段
により前記発光手段を制御することによりフィルム上に
所定の情報を写し込んでからパトローネ内に巻き込むこ
とを特徴とするデータ写し込み機能付カメラ。 - (2)装填されているフィルムが何駒撮影可能であるか
を検出する撮影可能駒数検出手段と、前記撮影可能駒数
検出手段の出力と撮影済み駒数とを比較してフィルムエ
ンドであるか否かを判断するフィルムエンド判定手段を
有し、前記フィルムエンド判定手段によってフィルムエ
ンドと判定されたときにフィルムを巻き戻すための巻戻
開始信号を出力することを特徴とする請求項(1)記載
のデータ写し込み機能付カメラ。 - (3)装填されているフィルムが何駒撮影可能であるか
を検出する撮影可能駒数検出手段と、前記撮影可能駒数
検出手段の出力と撮影済み駒数とを比較しフィルムエン
ドであるか否かを判定するフィルムエンド判定手段と、
マニュアルリワインド釦の操作を検知するマニュアルリ
ワインド検知手段とを有し、前記フィルムエンド判定手
段によってフィルムエンドと判定されたときまたは前記
マニュアルリワインド検知手段によってマニュアルリワ
インド釦の操作を検知した時にフィルムを巻き戻すため
の巻戻開始信号を出力することを特徴とする請求項(1
)記載のデータ写し込み機能付カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10887590A JPH049020A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | データ写し込み機能付カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10887590A JPH049020A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | データ写し込み機能付カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH049020A true JPH049020A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14495810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10887590A Pending JPH049020A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | データ写し込み機能付カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH049020A (ja) |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP10887590A patent/JPH049020A/ja active Pending
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