JPH0489729A - 最上部シートの給送装置 - Google Patents

最上部シートの給送装置

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JPH0489729A
JPH0489729A JP20699090A JP20699090A JPH0489729A JP H0489729 A JPH0489729 A JP H0489729A JP 20699090 A JP20699090 A JP 20699090A JP 20699090 A JP20699090 A JP 20699090A JP H0489729 A JPH0489729 A JP H0489729A
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JP
Japan
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feeding
sheet
sheets
air flow
recording paper
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JP20699090A
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Inventor
Toyoaki Nanba
豊明 難波
Kenji Okada
謙二 岡田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば複写機などにおいて単票の原稿や記
録紙などの積み重ねられたシートを最上部シートまたは
最下部シートから1枚ずつ分離して給送するためのシー
トの給送装置に関する。
従来の技術 単票の原稿を複数枚積み重ね、積み重ねられた方向の上
方側または下方側から原稿を1枚ずつ分離して給送し、
原稿読み取り後に積み重ねた位置に下方側または上方側
から戻す循環式自動原稿供給装置(RDH)を備えた複
写機では、上記原稿の供給装置や予め積み重ねられた記
録紙を1枚ずつ分離して供給する給紙装置などのシート
の給送装置が用いられている。また、各種印字装置や印
画装置などにおいても同様に予め積み重ねられた記録紙
を1枚ずつ分離して給送する装置が用いられている。
このような給送装置では、積み重ねられた状態のシート
を1枚ずつ分離する必要があるため、空気流による分離
方式や、分離爪を用いる分離方式、また、シートの給送
方向に関して逆回転するローラを用いてシートを分離す
る方式などが知られている。
このうち空気流を用いて、シートを分離する方式の先行
技術の一例として特開昭62−111844「高速上側
シート分離給送袋WJおよびアメリカ合衆国特許4,6
27,605が挙げられる。
その構成は、第19図に側面図、第20図に平面図を示
す。この構成は、たとえば前記RDH方式の複写機にお
いて、積み重ねられた記録紙を1枚ずつ上側から分離し
て給送する給紙装置1である。
給紙装置1は、記録紙2が積み重ねられる支持トレイ3
を備える。
支持トレイ3の上方には一対の回転ローラ5が配置され
、この一対の回転ローラ5に張架され、多数の透孔が形
成された給送ベルト7が記録紙2に上方から臨む。各回
転ローラ5の間には、前記記録紙2に給送ベルト7を介
して臨む吸気ダクト8が配置され、支持トレイ3上の記
録紙2を給送ベルト7に真空吸着して、給送ベルト7の
走行駆動により前記給送方向A1に沿って給送する。
一方、支持トレイ3上の記録紙2は、複数枚が給送ベル
ト7に同時に吸着されて給送される可能性があるため、
支持トレイ3より給送方向A1下流側上方に空気注入ダ
クト9を設け、給送方向A1上流側に成るに従い幅方向
中央寄りに空気流が収束するノズル10a〜10gと、
給送方向A1と平行な複数のノズル10h、10iとが
連通して設けられている。
この従来例の空気注入ダクト9および支持トレイ3は第
20図示のように配置され、ノズルlOh、10fから
の空気流で、積み重ねられた記録紙2の最上部側付近を
浮遊させる。またノズルlOa〜10gで平面状の空気
流を支持トレイ3の幅方向中央位置付近に集中し、前記
最上部側付近の各記録紙2を1枚毎に分離して給送する
ようにしている。
この従来例は、使用される記録紙2が比較的小サイズの
場合や秤量が比較的大きい場合には、記録紙2の分離を
良好に行う。
しかしながら、比較的大サイズの記録紙や秤量が小さく
、したがっていわゆる紙の腰が弱い記録紙に対しては、
良好な分離を行うことができない場合がある。すなわち
、この従来例は空気流を支持トレイ3の幅方向中央位置
付近に集中させることによって、この空気流が前記中央
位置付近において、上下方向に膨張して、記録紙を分離
する作用を実現している。一方、大サイズの記録紙や前
記秤量が小さい記録紙では、記録紙の間に空気流が入る
べき間隙が構成されにくく、したがって記録紙の分離が
良好に行うことができなす、いわゆる重送が発生する場
合がある。
また、記録紙間に空気注入ダクト9からの空気が入って
相互に分離されている分離領域の面積が、記録紙が相互
に密着している非分離領域の面積と比較して相対的に小
さくなり、したがって最も上の記録紙2が前記°搬送ベ
ルト7に真空吸着されて搬送されるとき、前記非分離領
域における摩擦力によっていわゆる重送が発生する場合
がある。
発明が解決しようとする課題 したがって上述した従来例では、用いられる記録紙が所
定の限定された種類である場合には、比較的良好な分離
能力を有するものの、可及的に広い種類のサイズの記録
紙を有効に分離する汎用性の点では、前述したように分
離不良による重送や給紙不能を生じる場合が想定され、
汎用性の点で不十分な点を有しており、広範なサイズお
よび秤量の記録紙に対応して良好な分離能力を有する汎
用性を有する最上部シートの給送装置が希望されている
本発明の目的は上述の技術的課題を解消し、積み重ねら
れたシートをその最上部シートから1枚ずつ分離して給
送する装置において、広範な種類のサイズのシートに対
応して良好な分離給送能力を有する改良された最上部シ
ートの給送装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、複数のシートが積み重ねられて載置される載
置板と、 シートの上方に配置され、積み重ねられたシートのうち
、最も上のシートを吸着領域で真空吸着して給送する可
視性を有する給送帯体と、給送帯体に関して、吸着され
るシートと反対側で、吸着領域の給送方向上流側に設け
られ、給送帯体を吸着されるシートに向けて凸状に変形
させて支持する隆起支持手段と、 載置板の給送方向下流側に配置され、載置板の幅方向に
複数の各位置から空気流を、給送手段に向けて、かつ積
み重ねられたシートの端部付近に向けてそれぞれ噴射し
、前記各空気流は、シートの給送方向上流側の部分でシ
ートの端部よりさらに上流側に吹き抜けるように、シー
ト間に吹き込む空気流形成手段とを含むことを特徴とす
る最上部シートの給送装置である。
また本発明は、前記隆起支持手段によって凸状に変形し
た給送帯体は、給送帯体に吸着されている最も上のシー
トと残余のシートとの間に隙間を構成する位置に設けら
れ、かつ隆起支持手段の給送方向上流側端部は給送帯体
の前記給送方向上流側端部付近をシートから遠ざかる方
向に傾斜させる形状に選ばれることを特徴とする。
また本発明は、前記隆起支持手段の給送方向と交差する
方向の幅は、給送帯体の給送方向と交差する方向の幅よ
りも小さく構成されていることを特徴とする。
また本発明は、前記空気流形成手段からの各空気流は、
シートの給送方向上流側の部分で収束することを特徴と
する。
作  用 本発明に従えば、載置板上に積み重ねられて載置された
シートよりも上方に給送帯体が設けられ、この給送帯体
は、給送すべき積み重ねられたシートのうち、最も上の
シート、すなわち最上部シートの少なくとも給送方向下
流側の端部、すなわち前端部を浮遊させ、給送帯体に真
空吸着させて前記最も上のシートを給送し、空気流形成
手段からは、給送方向下流側から前記浮遊した各部分付
近に向って空気流を噴射する。最も上のシートを含む数
枚のシートは、上述のように上方に変形しており、それ
以外の残余のシートは、浮遊されず、たとえばほぼ平坦
な状態となっている。したがって最も上のシートと、第
2枚目以降の残余のシートとの間に隙間が生じ、この隙
間に空気流が吹込まれる。
このとき、搬送帯体をシートに向けて凸状に変形させる
隆起した隆起支持手段を設ける。したがって給送帯体に
真空吸着された最も上のシートは、前記搬送帯体の隆起
変形形状に沿って大きく変形し、これに対して残余のシ
ートはたとえばほぼ平坦である。したがってこの最も上
のシートと残余のシートとの間の空間に空気流を噴射し
て吹込むことによって、空気流は前記隆起変形部で下向
きに変化し、2枚目以降のシートを下方に加圧する。
これにより、シートの分離を容易に行うことができる。
また本発明によれば、凸状に変形した給送帯体に吸着さ
れた最も上のシートと残余のシートとの間には隙間が構
成され、この間に空気流を噴射して吹込む。また給送帯
体において前記隆起支持手段の給送方向上流側付近で、
積み重ねられたシートから遠ざかる方向に傾斜する傾斜
部分が構成される。したがって給送帯体に吸着されてい
るシートは、前記傾斜部分にも吸着され、したがってシ
ートの給送方向上流側寄りの部分でシートの分離がさら
に好適に行われる。
また、給送帯体の幅は、隆起支持手段の幅よりも大きく
構成され、したがって給送帯体の隆起支持手段よりも幅
方向外方の部分は、積み重ねられたシートから遠ざかる
方向に屈曲する。したがって給送帯体に吸着されている
シートは、その幅方向両端部寄りの部分でも残余のシー
トから離間され、シートの分離がさらに好適に行われる
また空気流形成手段からの空気流は、シートの給送方向
上流側の部分で収束するので、収束方向と交差する上下
方向に膨張し、分離性能がさらに向上される。
実施例 第1図は本発明の一実施例の給紙装置38の断面を示す
側面図であり、第2図は給紙装置38が用いられる複写
機22の断面図である。複写機22は、循環式自動原稿
供給装置(RDH装置と略す)23と本体24とを備え
る。RDH装置23は、いわゆる下取り上戻し方式の原
稿供給装置25を備え、取り出された原稿は搬送路26
を搬送されつつ、光源27による露光領域28で露光さ
れて、原稿供給装置25に戻される。原稿供給装置25
は、原稿の載置板29と給送装置30と空気注入装置3
1とを備える。
本体24は、内部に前記光源27を備え、光源27によ
るRDH装置23の露光領域28と、本体24の露光領
域32とが設定される。各露光領域28.32からの原
稿反射光は光学系33を経て感光ドラム34上で結像す
る。感光ドラム34の周囲には、帯電装置35、現像装
置36および転写装置37などが配置され、各種寸法の
記録紙がたとえば3種の給紙装置38.39.40から
、転写装置37と感光ドラム34との間の転写領域4]
に供給されて、前記原稿反射光による原稿像が記録され
る。転写後の記録紙は、定着装置42で定着され締結装
置43で所定枚数毎に綴じられ、排紙トレイ44に収納
される。
前記給送装置21には、複写された記録紙が矢符A1方
向に沿って搬入され、矢符A2方向に沿って給送される
。ここで給送装置21の後述する載置板45は、水平方
向に関して前記給送方向A2上流側が下流側よりも低い
位置となるように水平方向とたとえば角度10.46傾
斜して設けられる。
第3図は第1図の平面図であり、第4図は第1図の切断
面線IV−IYから見た断面図であり、第5図は給紙袋
7138の分解斜視図であり、第6図は給紙装置38の
簡略化した平面図である。これらの図面を参照して、給
紙装置38の構成について説明する。残余の給紙装置3
9.40もほぼ同様な構成である。
給紙袋Ft 38は記録紙が積み重ねられて収納される
枠体148と、枠体148内に積み重ねられて収納され
ている記録紙を1枚ずつ分離して給送する給送装置22
0とを備え、枠体148の内部には記録紙Pを積み重ね
られた状態で載置し、後述するような昇降機構によって
昇降駆動される載置板149が配置される。載置板14
9には給送方向A2に沿って延びる長孔150が形成さ
れ、また載置板149の下方には給送方向A2に沿って
延びる案内レール151が設けられる。この案内レール
151には、後端規制部材152の取付部153が、取
付部153における複数箇所の挿通孔154を挿通して
、長手方向に摺動自在に設けられる。
後端規制部材152には、取付部153に立設され載置
板149の前記長孔150を挿通して載置板149の上
方に延びる規制部155が設けられる。規制部155の
予め定められる位置には、たとえばリミットスイッチな
どの上限センサ156が設けられ、載置板149上に過
剰な記録紙Pが載置されたときには、これを検出する。
 複写機22の機体の前記載置板149に関して予め定
められる位置に、たとえばリミットスイッチなどにより
実現される上限センサ185が設けられ、載置板149
上に積み重ねられた記録紙Pの最も上の記録紙P1が、
給送用張架ヘルド157に関して予め定められる間隔H
4であることを検知する。すなわち最も上の記録紙P1
が給送用張架ベルト157に前記距1tH4を超えて異
常に接近すると、上限センサ185が作動し、記録紙の
上昇を停止する。
給紙装置36は、枠体148に関して予め定められた位
置に、たとえば4つの給送用張架ベルト157a〜15
7dを備える。これらの給送用張架ベルト157a〜1
57dは、回転軸158159にそれぞれ固定されたロ
ーラ160a〜160d;161a 〜161dの間に
それぞれ張架される。各ローラ160,161間には真
空吸引箱162が収納され、各給送用張架ベルト157
a〜157dにそれぞれ臨む吸引口163a〜163d
が形成された本体164と、本体164を被覆するカバ
一体165とを含む。この真空吸引箱162内にはダン
パ166が収納され、真空吸引箱162が接続された図
示しない真空源と真空吸と真空吸引箱162とを連通/
遮断する。前記吸引箱162は、枠体148に固定され
た支持部材260によって支持されている。また本体1
64の吸引口163a、163bの間、吸引口163c
、163dの間および吸引口163t、、1.630の
間には、前記給送方向A2に沿って延び、かつ下方に突
出した突起167a、167b、167cが形成され、
これらは給送用張架ベルト157a、157bl、57
c、157dの間からそれぞれ下方に突出する。
本体164のシート体に臨む下面には、第3図に斜線を
付して示す矩形板状の隆起体265,267が突起16
7Cの両側に最外側の給送用張架ベルト157a、15
7bを外方に超えない長さL2でそれぞれ形成され、し
たがって全体として、給送用張架ベルト157a〜15
7d全体の長さLlを超えない長さL3に形成される。
またこの隆起体265,267によって給送用張架ベル
ト157a〜157dの給送方向A2に沿う形状は、第
1図示のように変化する。すなわち重送用張架ベルト1
57は、ローラ160から吸引口163にかけて本体1
64の下面に当接して走行するが、前記隆起体265に
よって下方側に案内されて形成される下方傾斜面266
が構成される。隆起体265に関して給送方向A2上流
側では、ローラ161に向けて案内され上方側に向けて
傾斜する上方傾斜面267が構成される。
前記枠体148の給送方向A2下流側であって、給送用
張架ベルト157の下方には、ノズル部材168が設け
られる。ノズル部材168は本体169とカバ一体17
0とを含み、内部の空気の通路216にはダンパ171
が装着され、図示しない送風機とノズル部材168とを
連通/遮断する。
前記枠体148内の載置板149には幅方向に沿う長穴
209,210が設けられており、側端規制板195,
196が載置板149の上面から裏面にわたって挿通す
る。側端規制板195,196の載置板149の裏面側
端部付近は前記幅方向に沿ってそれぞれ延びる駆動部材
197,198の長手方向一端部がそれぞれ固定される
。これらの駆動部材197,198の給送方向A2に沿
う相互に対向する端部、にはラック199,200が形
成され、各ラック199,200は駆動部材197.1
98の間に配置される支持板149に回転自在に取付け
られたビニオン201に相互に反対側からかみ合う。
また側端規制板195に関して幅方向の変位位置を検出
する、たとえば3つの位置センサSl。
32.33が前記幅方向外方から内方へかけて配置され
る。側端規制板195,196は前記ラック199,2
00およびピニオン201によって相互に連動しており
、収納される記録紙Pの幅方向長さに側端規制板195
,196の距離を揃えることにより、前記位置センサS
1〜S3の出力に基づいて、収納された記録紙の幅方向
長さの検知が可能である。
第7図は本体169の正面図であり、第8図は本体16
9の平面図であり、第9図は本体16つの背面図であり
、第10図〜第13図は、第9図の切断面線A−A、B
−B、C−C,D−Dから見た断面図である。これらの
図面を併せて参照して、ノズル部材168の構成につい
て詳述する。
本体169は、前記幅方向に延びる平板部172と、そ
の上下方向に連なり、前記枠体148側に角度θ3(例
として20°)傾斜した傾斜部173.174とを含む
。傾斜部173.174の給送方向A2下流側には、複
数の案内片175が形成され、本体169にカバ一体1
70が装着されるこ−とにより、隣接する案内片175
により前記実施例におけるノズル96による噴射流C1
〜C3と同様な噴射流D1〜D3を形成するノズル孔1
76a〜176fが形成され、各ノズル孔176a〜1
76fと、隣接する案内片175とでノズルが構成され
る。
ノズル孔176a、176fは前記給送方向A2と平行
な垂直面内であって、給送用張架ベルト157に向かう
矢符D1の噴射流を形成する。ノズル孔176b、17
6fは平面視において前記給送方向A2と角度α11(
例として30°)をなし、やはり給送用張架ベルト15
7に向かう矢符D2で表される噴射流を形成する。ノズ
ル孔176、c、176dは前記矢符D2と平行で、矢
符D3で示す噴射流かつ空気流を形成する。噴射流Di
、D2は中心線11に集束して合成され空気流D11を
形成する。給送用張架ベルト157の下張架部分215
において、真空吸引箱162によって規定される吸引領
域108、給送方向A2下流側に超えた範囲にわたって
被覆するように吸着される記録紙の給送方向下流側端部
よりも予め定める距離L5だけ前記下流側に隔てた位置
に噴射される。給送用張架ベルト157からの反射空気
流が最上部の記録紙P1と2枚目の記録紙P2との間に
吹き込まれて注入される。注入された空気流は上下方向
に膨張し、記録紙PL、P2を分離する。
前記本体169のノズル孔176a、176fのさらに
外方には、第11図および第12図に断面形状を示すノ
ズル孔177a、177bが形成される。このノズル孔
177a、177bは幅方向外方に向けて第9図に示す
ように、前記幅方向、に関して角度α12(例として4
0°)給送方向A2上流側になるに従い幅方向外方に向
けて傾斜して構成され、かつ第11図に示すように、上
下方向から角度α13(例として65.7°)だけ下方
から上方に向かうに従い給送方向A2上流側に傾斜して
構成される。
すなわち前記ノズル孔176a〜176fによる噴射流
よりも前記給送方向A2上流側に向けて矢符D4で示す
噴射流かつ空気流を噴射する。また本体169の前記ノ
ズル孔177a、177bより幅方向さらに外方には、
第34図に断面形状が示される前記給送方向A2と平行
な凹溝178a、178bが形成される。凹ff117
8a−,178bは、第13図に示されるようにカバ一
体170に被覆されて前記給送方向A2と平行な噴射流
かつ空気流(矢符D5で示す)を形成する。
以上のような構成を有する本体169には、第14図に
示されるカバ一体170が装着される。
このカバ一体170の前記幅方向両側には、上下一対の
ノズル孔252a、252bを有する嵌合突部251a
、251bが形成される。各一対の各突部251a、2
51bは、前記給送方向A2に突出して形成されており
、前記本体169の凹溝178a、178bに嵌合した
状態で各凹孔250a、178a;250b、178b
によってそれぞれノズル孔252a、252bを構成す
る。
これらのノズル孔252a、252bから、前記第13
図で述べたように矢符D5方向に噴射流を形成すること
ができる。このようなカバ一体170の端板253には
、上下一対のリブ254,255が一体的に形成されて
おり、これらのリブ254.255によって前記ノズル
孔176a〜176eが各噴射流D1〜D3方向に連通
した状態で規定されている。
第15図は給紙装置38における載置板149を昇降駆
動する構成を示す斜視図である。枠体148内には枠体
148の底部から予め定める高さH5に複数のプーリ1
80a〜180fが図示のように配置され、前記底部か
ら予め定める高さH6の位置にプーリ180g〜180
jが配置される。これらのプーリ180a〜180jに
ワイヤ181が張り渡され、ワイヤ181の両端はパル
スモーク182で回転駆動される駆動ローラ183に巻
き掛けられる。また前記ワイヤ181のうち、枠体14
8の4隅で上下方向に延びる部分に前記載置板149の
4隅が乗載される支持片184a〜184dが固定され
る。
すなわち、パルスモータ182により駆動ローラ183
が矢符E1方向に回転すると載置板149が上昇し、載
置板149は下降する。このようにして第1図に示され
るように載置板149上に載置された記録紙Pの上下方
向の最も上の記録紙P1は前記給送用張架ベルト157
a〜157dと予め定める距離H4を隔てた位置に維持
される。
これにより給送用張架ベルト157a〜157dによる
前記最上端の記録紙Pの好適な真空吸着動作を実現する
ことができる。
第16図は複写機22の電気的構成を示すブロック図で
あり、説明の簡便のために要部を示す。
複写機22は、たとえばマイクロプロセッサを含んで構
成される中央処置装置(CPUと略す)132を備えて
おり、CPU132はたとえばROM(リードオンリメ
モリ)133に記憶された動作プログラムに基づいて複
写機22の各種動作を制御する。またCPU132には
、複写枚数や各種動作モードなどの入力データを記憶す
るためのRAM (ランダムアクセスメモリ)134や
前記各給紙袋W38〜40に設けられている記録紙の幅
方向の寸法を検出する用紙幅検知装置135が接続され
る。
この用紙幅検知装置135の構成例は後述する第6図に
示されているが、たとえば日本工業規格B列4番、B列
5番あるいはA列4番などのサイズや、米国で使用され
ている記録紙のサイズとしてレターサイズLT (=縦
11インチ×横8.5インチ)やり一ガルスサイズRG
(−縦14インチ×横8.5インチ)、あるいはダブル
レターサイズWLT (=縦1フインチ×横11インチ
)などに対応する後述する側端規制板195,196の
移動位置毎に、たとえばリミットスイッチなどの位置セ
ンサS1〜S3を設けて構成される。
前記CPU132には前述したパルスモータ182が接
続され、用紙幅検知装置135で検知された使用される
記録紙の幅方向の寸法に基づいて、後端規制部材155
を前記給送方向A2上流側または下流側へ移動する。ま
た電磁ソレノイド136.137が接続され、前記ダン
パ167.171を開閉動作させる。さらに、各給紙装
置38〜40の記録紙の載置板45を給紙装置38〜4
0内で昇降するパルスモータ182を制御する。
第17図は、前記ノズル孔176a〜176f; 17
7a、177b; 178a、178bによる前述した
矢符D1〜D5.Dllで示される各空気流の基本的機
能を説明する斜視図である。矢符Di、D2の各噴射流
は空気流Dllとして記録紙Pの幅方向に集中され、最
上端の記録紙P1と2番目の記録紙P2との間に後述す
るようにして構成される隙間内に吹き込まれて注入され
、上下方向に膨張して記録紙PL、P2を分離させる機
能を実現する。矢符D3で示される空気流も後述するよ
うに記録紙PL、P2の分離動作を行う。
ノズル孔178a、178bからの空気流D5は、積層
されている記録紙Pの比較的上方の部分に給送方向A2
と平行に噴射される空気流であり、前記上部付近の複数
枚の記録紙Pを常時浮揚した状態に維持する。一方、ノ
ズル孔177a、177bからの矢符D4で示す空気流
は、矢符D5の空気流により浮揚した複数枚の記録紙P
のうち最上部の記録紙P1を給送用張架ベルト157側
へ押上げ、真空吸引箱162による負圧により前記記録
紙P1を給送用張架ベルト157に真空吸着させる。こ
のとき複数枚の記録紙Pが同時に吸着されないように前
記矢符Dll、D3に示す空気流で記録紙Pの分離を行
う。
第18図は給紙装置38における記録紙Pの分離動作を
説明する断面図である。第18図では、説明の簡略化の
ために構成を簡略化して示す。以下、ノズル孔176a
〜176fとこれを規定する案内片175とをさばきノ
ズルと称し同一の参照符で示す。ノズル孔177a、1
77b;179a、179bとこれを規定する案内片1
75とを押上げノズルおよび浮揚ノズルとそれぞれ称し
、やはり同一の参照符で示す。第1図および第17図に
示されるように、載置板149に積み重ねられた記録紙
Pにノズル部材168の浮揚ノズル179から矢符D5
に示す空気流が噴射されると、積み重ねられた記録紙P
の比較的上方の記録紙は枠体148内で浮揚される。
このとき真空吸引箱162に負圧を発生させると、浮揚
している記録紙Pは、給送用張架ベルト157の下張梁
部分215に真空吸着される。このとき最上部の記録紙
P1は、真空吸引箱162に形成され、給送用張架ベル
ト157の間から下方に向けて突出している突起167
a、、167bによって持ち上げられっつ給送用張架ベ
ルト157の前記下張梁部分215に真空吸着される。
2枚目の記録紙P2は給送用張架ベルト157の下張梁
部分215のほとんどを記録紙P1が覆っているため、
給送用張架ベルト157に吸着されることが阻止される
。吸着される場合でも、比較的弱く吸着されるだけであ
る。このため第18図に示されるように記録紙PL、P
2の間には、前記突起167a、167bの付近で間隙
186が生じることになる。
前記さばきノズル176a〜176fからの空気流りは
、前述したように、−旦給送用張架ベルト157におい
て吸引口163に臨んでいない部分に衝突し、その反射
流が記録紙PL、P2間に注入される。したがって、間
隙186内に下方向きに注入された空気流は上下方向に
膨張し、その正圧により記録紙PL、P2は分離される
。またさばきノズル176c、176dによる矢符D3
方向の空気流も前記間隙186内に吸入され、前記分離
動作を実現する。押上げノズル177a。
177bは、浮揚した記録紙Pの最上部付近の1枚また
は複数枚の記録紙Pを給送用張架ベルト157側へ持ち
上げる。
このとき、さばきノズル176a〜176fからの空気
流りは第1図に示される給送用張架ベルト157の下方
傾斜部266に衝突して圧力が増大し、下方へ膨張して
下向きの風となる。すなわち最上部から2枚目の記録紙
P2を下方へ押圧することになり、最上部の記録紙P1
と2枚目の記録紙P2との分離を確実に行う。
この後、空気流は隆起体265に沿って移動し、給送用
張架ベルト157の上方傾斜部267で拡散し、最上部
の記録紙P1の給送方向上流側を上方へ押し上げ2枚目
の記録紙P2との分離動作をさらに確実に行う。また隆
起体265全体の幅L3は、給送用張架ベルト157の
全体の幅L1よりも小さく構成される。したがって最外
方の給送用張架ベルト157a、157dの隆起体26
5a、265bより外方の部分は、本体164側に吸引
されて屈曲する。したがって最上部の記録紙P1も給送
用張架ベルト157の前記形状と同様な形状に屈曲し、
2枚目の記録紙P2との間隙186をさらに拡大する。
さらに2枚目の記録紙P2が1枚目の記録紙P1ととも
に給送用張架ベルト157に吸引された場合であっても
、1枚目の記録紙P1の前記幅方向両側における給送用
張架ベルト157の屈曲に伴う本体164側I\の屈曲
により記録紙PL、P2には曲げ応力が生じ、2枚目の
記録紙P2はこの曲げ応力のために1枚目の記録紙P1
と容易に分離され重送防止に多大の効果を奏する。
このようにして本実施例においても、記録紙の幅方向中
央位置CNTに関して対称の位置において前記上下方向
に膨張する空気流C1l、C3を形成することができ、
用いられる記録紙Pが比較的小サイズまたは大サイズの
いずれであっても、良好な分離動作を実現することがで
きる。しかもノズル部材168からの空気流は、記録紙
Pに対して前記幅方向の複数位置に集中されるため、比
較的小サイズや秤量の小さな記録紙を用いる場合であっ
ても、当該記録紙Pがさばきノズル176a〜176f
からの空気流により、給送用張架ベルト157に吸着す
ることなく飛散されてしまう事態を回避できる。またさ
ばきノズル176eからの空気流は前記幅方向内方から
外方側へ向いているけれども、この空気流は、さばきノ
ズル176a、176fの空気流により阻止され、記録
紙Pの幅方向両端から漏れる事態を防ぐことができる。
これにより記録紙Pの幅方向両端部がばたついて積層状
態を擾乱したりノイズを発生する事態が防がれる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、載置板上に積み重ねられ
て載置されたシートよりも上方に給送帯体が設けられ、
この給送帯体は、給送すべき積み重ねられたシートのう
ち、最も上のシート、すなわち最上部シートの少なくと
も給送方向下流側の端部、すなわち前端部を浮遊させ、
給送帯体に真空吸着させて前記最も上のシートを給送し
、空気流形成手段からは、給送方向下流側から前記浮遊
した各部分付近に向って空気流を噴射する。最も上のシ
ートを含む数枚のシートは、上述のように上方に変形し
ており、それ以外の残余のシートは、浮遊されず、たと
えばほぼ平坦な状態となっている。したがって最も上の
シートと、第2枚目以降の残余のシートとの間に隙間が
生じ、この隙間に空気流が吹込まれる。
このとき、搬送帯体をシートに向けて凸状に変形させる
隆起した隆起支持手段を設ける。したがって給送帯体に
真空吸着された最も上のシートは、前記搬送帯体の隆起
変形形状に沿って大きく変形し、これに対して残余のシ
ートはたとえばほぼ平坦である。したがってこの最も上
のシートと残余のシートとの間の空間に空気流を噴射し
て吹込むことによって、空気流は前記隆起変形部で下向
きに変化し、2枚目以降のシートを下方に加圧する。
これにより、シートの分離を容易に行うことができる。
また本発明によれば、凸状に変形した給送帯体に吸着さ
れた最も上のシートと残余のシートとの間には隙間が構
成され、この間に空気流を噴射して吹込む。また給送帯
体において前記隆起支持手段の給送方向上流側付近で、
積み重ねられたシートから遠ざかる方向に傾斜する傾斜
部分が構成される。したがって給送帯体に吸着されてい
るシートは、前記゛傾斜部分にも吸着され、したがって
シートの給送方向上流側寄りの部分でシートの分離がさ
らに好適に行われる。
また、給送帯体の幅は、隆起支持手段の幅よりも大きく
構成され、したがって給送帯体の隆起支持手段よりも幅
方向外方の部分は、積み重ねられたシートから遠ざかる
方向に屈曲する。したがって給送帯体に吸着されている
シートは、その幅方向両端部寄りの部分でも残余のシー
トから離間され、シートの分離がさらに好適に行われる
また空気流形成手段からの空気流は、シートの給送方向
上流側の部分で収束するので、収束方向と交差する上下
方向に膨張し、分離性能がさらに向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の給送装置21の断面図、第
2図は給紙装置38が用いられる複写機22の断面図、
第3図は給紙装置38における給送用張架ベルト157
付近の平面図、第4図は第1図の切断面線IV−IVか
ら見た断面図、第5図は第1図に示す構成の分解斜視図
、第6図は給紙装置38における用紙幅検知機m 1 
’35を説明する平面図、第7図は送風ダクト168の
本体169の正面図、第8図は本体16つの平面図、第
9図は本体16つの背面図、第10図〜第13図は第9
図における切断面線A−A、B−B、C−C。 D−Dからそれぞれ見た断面図、第14図はカバ一体1
70の正面図、第15図は給紙装置38における載置板
149の昇降機構を説明する系統図、第16図は複写M
!122の電気的構成を示すブロック図、第17図は本
実施例における空気流の作用を説明する斜視図、第18
図は本実施例の作用を説明する断面図、第19図は典型
的な従来例の給送装置1の側面図、第20図は給送装置
1に用いられる空気注入ダクト9およびノズル10の配
置状態を説明する断面図である。 21.30・・・給送装置、22・・・複写機、25・
・・原稿供給装置、38〜40・・・給紙装置、45,
149・・・載置板、46aへ46c  157a〜1
57d、208・・・給送用張架ベルト、48・・・中
央載置部、49.50−側載置部、51a、51b−段
差部、58,152・・・後端規制部材、96a〜96
 h・・・ノズル、103・・・透孔、104,162
・・・真空収納箱、106a〜106C・・・吸引口、
10 7  a 、  1 0 7  b  、  1
 6.7  a 、  1 6 7  b  、  2
 0 6  。 207・・・突起、108・・・吸引領域、130,1
31・・・側端規制板、132・・・CPU、135・
・・用紙幅検知機構、138,139・・・屈曲部、1
40a〜140f・・・領域、141,1.42・・・
分離領域、176a〜176f・・・ノズル孔(さばき
ノズル)、177a、177b・・・ノズル孔(押上ノ
ズル)、179a、179b・・・ノズル孔(浮揚ノズ
ル)、187 a 〜187 h −さばきノズル、1
88,189・・・弁体、195,196・・・側端規
制部材、204.205・・・段差部、265・・・隆
起体、266・・・下方傾斜部、267・・・傾斜部代
理人  弁理士 画数 圭一部 第 図 N↑ 城 区

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のシートが積み重ねられて載置される載置板
    と、 シートの上方に配置され、積み重ねられたシートのうち
    、最も上のシートを吸着領域で真空吸着して給送する可
    撓性を有する給送帯体と、 給送帯体に関して、吸着されるシートと反対側で、吸着
    領域の給送方向上流側に設けられ、給送帯体を吸着され
    るシートに向けて凸状に変形させて支持する隆起支持手
    段と、 載置板の給送方向下流側に配置され、載置板の幅方向に
    複数の各位置から空気流を、給送手段に向けて、かつ積
    み重ねられたシートの端部付近に向けてそれぞれ噴射し
    、前記各空気流は、シートの給送方向上流側の部分でシ
    ートの端部よりさらに上流側に吹き抜けるように、シー
    ト間に吹き込む空気流形成手段とを含むことを特徴とす
    る最上部シートの給送装置。
  2. (2)前記隆起支持手段によって凸状に変形した給送帯
    体は、給送帯体に吸着されている最も上のシートと残余
    のシートとの間に隙間を構成する位置に設けられ、かつ
    隆起支持手段の給送方向上流側端部は給送帯体の前記給
    送方向上流側端部付近をシートから遠ざかる方向に傾斜
    させる形状に選ばれることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の最上部シートの給送装置。
  3. (3)前記隆起支持手段の給送方向と交差する方向の幅
    は、給送帯体の給送方向と交差する方向の幅よりも小さ
    く構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の最上部シートの給送装置。
  4. (4)前記空気流形成手段からの各空気流は、シートの
    給送方向上流側の部分で収束することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の最上部シートの給送装置。
JP20699090A 1990-08-03 1990-08-03 最上部シートの給送装置 Pending JPH0489729A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6595511B2 (en) 1999-06-28 2003-07-22 Kyocera Mita Corporation Paper feeder

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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