JPH0487804A - 空気入りタイヤ用ショルダーブロック - Google Patents
空気入りタイヤ用ショルダーブロックInfo
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- JPH0487804A JPH0487804A JP2201119A JP20111990A JPH0487804A JP H0487804 A JPH0487804 A JP H0487804A JP 2201119 A JP2201119 A JP 2201119A JP 20111990 A JP20111990 A JP 20111990A JP H0487804 A JPH0487804 A JP H0487804A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/01—Shape of the shoulders between tread and sidewall, e.g. rounded, stepped or cantilevered
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
- B60C11/1204—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe
- B60C2011/1213—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe sinusoidal or zigzag at the tread surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、たとえば重荷重用空気入りタイヤに適用さ
れて、高い氷雪性能を発揮する空気入りタイヤ用ショル
ダーブロックに関し、とくには、氷結路面におけるトラ
フシラン性能およびブレーキ性能と、耐偏摩耗性とを高
い次元で両立させるものである。
れて、高い氷雪性能を発揮する空気入りタイヤ用ショル
ダーブロックに関し、とくには、氷結路面におけるトラ
フシラン性能およびブレーキ性能と、耐偏摩耗性とを高
い次元で両立させるものである。
(従来の技術)
氷雪路面に対して用いられる重荷重用空気入りタイヤの
ための従来のトレッドパターンとしては、たとえば第6
図に示すものがある。
ための従来のトレッドパターンとしては、たとえば第6
図に示すものがある。
二こで、第6図(a)に示すトレッドパターンの、とく
にショルダーブロックaは、それのトレッド周方向のほ
ぼ中央部位置と、この中央部位置を隔ててその周方向に
離隔するそれぞれの位置とに、傾向的にトレッド幅方向
にのびるそれぞれのサイプb、 cを形成したもので
あり、また第6図(b)に示すトレッドパターンのショ
ルダーブロックdは、それのトレッド周方向のほぼ中央
部位置に、トレッド幅方向にのびる細溝eを設ける一方
、この細溝eの、トレッド周方向の各側部に、傾向的に
トレッド周方向にのびる各二本のサイプfを設けたもの
である。
にショルダーブロックaは、それのトレッド周方向のほ
ぼ中央部位置と、この中央部位置を隔ててその周方向に
離隔するそれぞれの位置とに、傾向的にトレッド幅方向
にのびるそれぞれのサイプb、 cを形成したもので
あり、また第6図(b)に示すトレッドパターンのショ
ルダーブロックdは、それのトレッド周方向のほぼ中央
部位置に、トレッド幅方向にのびる細溝eを設ける一方
、この細溝eの、トレッド周方向の各側部に、傾向的に
トレッド周方向にのびる各二本のサイプfを設けたもの
である。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、これらのショルダーブロックのうち、第6図
(’a )に示すものは、とくにはトレッド幅方向にの
びるサイプb、cの作用によって、高い氷上摩擦係数を
もたらし得ることから、すぐれた氷上トラクション性能
およびブレーキ性能を発揮することはできるも、ヒール
アンドトウ摩耗、肩落ち摩耗などの偏摩耗の発生を阻止
し得ない問題があり、また第6図(b)に示すものは、
周方向サイプfの作用下で、横方向グリップ力の発生に
寄与し得るとともに、ヒールアンドトウ摩耗、肩落ち摩
耗などの偏摩耗の発生を有効に阻止することができる一
方、十分な長さのトレッド幅方向エツジ成分を確保し得
ないが故に、所期した氷上トラクションおよびブレーキ
性能を発揮できない問題があった。
(’a )に示すものは、とくにはトレッド幅方向にの
びるサイプb、cの作用によって、高い氷上摩擦係数を
もたらし得ることから、すぐれた氷上トラクション性能
およびブレーキ性能を発揮することはできるも、ヒール
アンドトウ摩耗、肩落ち摩耗などの偏摩耗の発生を阻止
し得ない問題があり、また第6図(b)に示すものは、
周方向サイプfの作用下で、横方向グリップ力の発生に
寄与し得るとともに、ヒールアンドトウ摩耗、肩落ち摩
耗などの偏摩耗の発生を有効に阻止することができる一
方、十分な長さのトレッド幅方向エツジ成分を確保し得
ないが故に、所期した氷上トラクションおよびブレーキ
性能を発揮できない問題があった。
この発明は、従来技術のかかる問題をことごとく解決す
るものであり、すぐれた氷上トラクションおよびブレー
キ性能をもたらしてなお、偏摩耗の発生を十分に防止す
ることができる空気入りタイヤ用ショルダーブロックを
提供するものである。
るものであり、すぐれた氷上トラクションおよびブレー
キ性能をもたらしてなお、偏摩耗の発生を十分に防止す
ることができる空気入りタイヤ用ショルダーブロックを
提供するものである。
(課題を解決するための手段)
この発明のショルダーブロックは、一のブロックの、ト
レッド周方向のほぼ中央位置に、トレッド幅方向にのび
てブロック幅とほぼ等しい長さを有する細溝を形成する
とともに、この細溝を隔ててトレッド周方向に離隔する
位置に、これもトレッド幅方向にのびて、ブロックの、
トレッド中央部例の側壁に開口する複数本の幅方向サイ
プを設け、また、前記細溝および幅方向サイプのいずれ
とも交差することなく、傾向的にトレッド周方向にのび
る少なくとも一本の長さ方向サイプを設けて、前記細溝
および各サイプの開口幅を3.0m以下としたところに
おいて、 細溝の深さh+と幅方向サイプの深さh2との差り、−
h!を、 0.75 h 、≧h+ ht≧0.3hrの範囲と
するとともに、長さ方向サイプの深さHを、 H≧h2 とし、かつ、その長さ方向サイプのトレッド周方向の全
長さしを、ブロックの平均長さlに対して、L≧0.5
12 としたものである。
レッド周方向のほぼ中央位置に、トレッド幅方向にのび
てブロック幅とほぼ等しい長さを有する細溝を形成する
とともに、この細溝を隔ててトレッド周方向に離隔する
位置に、これもトレッド幅方向にのびて、ブロックの、
トレッド中央部例の側壁に開口する複数本の幅方向サイ
プを設け、また、前記細溝および幅方向サイプのいずれ
とも交差することなく、傾向的にトレッド周方向にのび
る少なくとも一本の長さ方向サイプを設けて、前記細溝
および各サイプの開口幅を3.0m以下としたところに
おいて、 細溝の深さh+と幅方向サイプの深さh2との差り、−
h!を、 0.75 h 、≧h+ ht≧0.3hrの範囲と
するとともに、長さ方向サイプの深さHを、 H≧h2 とし、かつ、その長さ方向サイプのトレッド周方向の全
長さしを、ブロックの平均長さlに対して、L≧0.5
12 としたものである。
なおここで、ブロックの平均長さlとは、ブロック表面
積を、ブロックの、トレッド幅方向への投影長さで除し
た値をいう。
積を、ブロックの、トレッド幅方向への投影長さで除し
た値をいう。
(作 用)
このショルダーブロックでは、トレッド幅方向にのび、
ブロック幅とほぼ等しい長さを有する細溝の作用により
、氷結路面に対するすぐれたトラクション性能およびブ
レーキ性能をもたらすことができ、また、傾向的にトレ
ッド周方向に延在させて設けた少なくとも一本の長さ方
向サイプにより、肩落ち摩耗の発生を、そのサイプで区
画される幅方向外側部分の領域に集中させ、幅方向内側
への進展を防止することができる他、サイプの内側への
ヒールアンドトウ摩耗の発生をも有効に阻止することが
できる。
ブロック幅とほぼ等しい長さを有する細溝の作用により
、氷結路面に対するすぐれたトラクション性能およびブ
レーキ性能をもたらすことができ、また、傾向的にトレ
ッド周方向に延在させて設けた少なくとも一本の長さ方
向サイプにより、肩落ち摩耗の発生を、そのサイプで区
画される幅方向外側部分の領域に集中させ、幅方向内側
への進展を防止することができる他、サイプの内側への
ヒールアンドトウ摩耗の発生をも有効に阻止することが
できる。
ところで、前記細溝を、トレッド周方向のほぼ中央位置
に形成することにより、ブロックの、トレッド周方向で
の剛性変化を有効に防止することができ、また、細溝と
長さ方向サイプとのそれぞれを相互に交差させることな
(形成することにより、ブロックの剛性の低下を極力防
止することができる。
に形成することにより、ブロックの、トレッド周方向で
の剛性変化を有効に防止することができ、また、細溝と
長さ方向サイプとのそれぞれを相互に交差させることな
(形成することにより、ブロックの剛性の低下を極力防
止することができる。
なおここでは、細溝、長さ方向サイプおよび、後述する
横方向サイプのそれぞれの開口幅を3.0謹以下とし、
接地面内では、それらのそれぞれの溝壁の相互の接触を
もたらすことによって接地状態の下での十分なブロック
剛性を確保することができる。
横方向サイプのそれぞれの開口幅を3.0謹以下とし、
接地面内では、それらのそれぞれの溝壁の相互の接触を
もたらすことによって接地状態の下での十分なブロック
剛性を確保することができる。
しかも、長さ方向サイプの、トレッド周方向の全長さし
を、ブロックの平均長さ2に対してL≧0.5! とすることによって、肩落ち摩耗の発生を一層効果的に
防止することができる。いいかえれば、それを0.52
未満とした場合には、肩落ち摩耗の進展を有効に防止で
きず、かつヒールアンドトウ摩耗も併発する。
を、ブロックの平均長さ2に対してL≧0.5! とすることによって、肩落ち摩耗の発生を一層効果的に
防止することができる。いいかえれば、それを0.52
未満とした場合には、肩落ち摩耗の進展を有効に防止で
きず、かつヒールアンドトウ摩耗も併発する。
そしてまた、細溝を隔ててトレッド周方向に離隔する位
置に形成されてトレッド幅方向にのび、ブロックの、ト
レッド中央部側の側壁に開口する複数本、たとえば二本
の幅方向サイプを設け、これらのサイプの深さh2と細
溝深さht との差h+ htを、 0.75 h 、≧h、−h、≧0.3h。
置に形成されてトレッド幅方向にのび、ブロックの、ト
レッド中央部側の側壁に開口する複数本、たとえば二本
の幅方向サイプを設け、これらのサイプの深さh2と細
溝深さht との差h+ htを、 0.75 h 、≧h、−h、≧0.3h。
とすることにより、ブロック剛性の低下を有効に防止し
て氷上摩擦係数を高め、氷上トラクシジンおよびブレー
キ性能をより一層向上させることができ、併せて、ブロ
ックの変形を抑止してヒールアットトウ摩耗の発生を十
分に防止することができる。
て氷上摩擦係数を高め、氷上トラクシジンおよびブレー
キ性能をより一層向上させることができ、併せて、ブロ
ックの変形を抑止してヒールアットトウ摩耗の発生を十
分に防止することができる。
ここで、深さの差h+ hzが、0.3h、未満では
、ブロック剛性の低下が大きく、氷上制御性が低下し、
ヒールアンドトウ摩耗の発生も大である。
、ブロック剛性の低下が大きく、氷上制御性が低下し、
ヒールアンドトウ摩耗の発生も大である。
逆にその差が0.75h+をこえると、摩耗時にあまり
にも早くサイプが消滅するため、サイプ消滅後の氷上制
御性能の低下が大である。
にも早くサイプが消滅するため、サイプ消滅後の氷上制
御性能の低下が大である。
なお、幅方向サイプを、ブロックの、トレッド中央部側
に設けるのは、そのトレッド中央部側部分の接地圧が、
トレッド側端部側部分のそれより大きいことに基づき、
それらのサイプが、トラクション性能およびブレーキ性
能の向上により有効に機能し得ることによりものである
。
に設けるのは、そのトレッド中央部側部分の接地圧が、
トレッド側端部側部分のそれより大きいことに基づき、
それらのサイプが、トラクション性能およびブレーキ性
能の向上により有効に機能し得ることによりものである
。
さらにここでは、この幅方向サイプの深さh2を、前述
した長さ方向サイプの深さHより浅くすることにより、
幅方向サイプが消滅してもなお、長さ方向サイプが存在
し、その長さ方向のサイプによる、サイプ外側部分の肩
落ち摩耗の、内側への進展の防止と、サイプ内側領域へ
のヒールアンドトウ偏摩耗の発生防止とを持続すること
ができる。
した長さ方向サイプの深さHより浅くすることにより、
幅方向サイプが消滅してもなお、長さ方向サイプが存在
し、その長さ方向のサイプによる、サイプ外側部分の肩
落ち摩耗の、内側への進展の防止と、サイプ内側領域へ
のヒールアンドトウ偏摩耗の発生防止とを持続すること
ができる。
かくしてこのシロルダーブロックによれば、ヒールアン
ドトウ摩耗、肩落ち摩耗などの偏摩耗を排除して氷上ト
ラクション性能およびブレーキ性能を十分に高めること
ができ、耐偏摩耗性と氷上運動性能とを高い次元で両立
させることができる。
ドトウ摩耗、肩落ち摩耗などの偏摩耗を排除して氷上ト
ラクション性能およびブレーキ性能を十分に高めること
ができ、耐偏摩耗性と氷上運動性能とを高い次元で両立
させることができる。
(実施例)
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例を示す平面図である。
図中1は、平面輪郭形状がこの例では四角形をなすブロ
ックを示し、このブロック1は、図の右側部がトレッド
の中央部側に位置する。
ックを示し、このブロック1は、図の右側部がトレッド
の中央部側に位置する。
ここでは、かかるブロック1の、トレッド周方向のほぼ
中央位置に、トレッド幅方向にのびてブロック幅の全体
にわたって延在する細溝2を形成して、この細溝2の開
口幅および深さのそれぞれを、たとえば、2.0+++
mおよび10.0m+とする。
中央位置に、トレッド幅方向にのびてブロック幅の全体
にわたって延在する細溝2を形成して、この細溝2の開
口幅および深さのそれぞれを、たとえば、2.0+++
mおよび10.0m+とする。
またこのブロック1の、トレッド端側ブロツク側壁から
5.0〜20■の範囲内で、そのブロック表面に、傾向
的にトレッド周方向にのびる少なくとも一本、図では二
本の長さ方向サイプ3を、細溝2に交差させることなく
形成し、これらの各サイプ3の、トレッド周方同長さお
よび開口幅のそれぞれを、たとえば、20■および1.
0mとする。
5.0〜20■の範囲内で、そのブロック表面に、傾向
的にトレッド周方向にのびる少なくとも一本、図では二
本の長さ方向サイプ3を、細溝2に交差させることなく
形成し、これらの各サイプ3の、トレッド周方同長さお
よび開口幅のそれぞれを、たとえば、20■および1.
0mとする。
なおこの例では、それぞれの長さ方向サイプ3の各一端
を、ブロック1の踏込側および蹴出側の端壁にそれぞれ
開口させ、そして、それらのサイプ3の他端を、細溝2
から層分離れた位置で終了させることとしているが、両
サイプ3の、トレッド周方向の全長さしが、ブロックの
平均長さlに対して L≧0.51 の条件を満たす限りにおいて、それぞれのサイプ端を、
ブロック1の踏込側および蹴出側の端壁に開口させるこ
とは必ずしも必要ではなく、−零の長さ方向サイプ3を
、ブロック1の長さ方向の中央部位置に形成することも
可能であり、この場合には、図示例とは逆に、サイプ3
によって一本の細溝2を二つに分割するものとする。
を、ブロック1の踏込側および蹴出側の端壁にそれぞれ
開口させ、そして、それらのサイプ3の他端を、細溝2
から層分離れた位置で終了させることとしているが、両
サイプ3の、トレッド周方向の全長さしが、ブロックの
平均長さlに対して L≧0.51 の条件を満たす限りにおいて、それぞれのサイプ端を、
ブロック1の踏込側および蹴出側の端壁に開口させるこ
とは必ずしも必要ではなく、−零の長さ方向サイプ3を
、ブロック1の長さ方向の中央部位置に形成することも
可能であり、この場合には、図示例とは逆に、サイプ3
によって一本の細溝2を二つに分割するものとする。
またサイプ3は、直線条に延在させることの他、ジグザ
グ状その他の所要形状に折曲させることも可能である。
グ状その他の所要形状に折曲させることも可能である。
さらには、細溝2を隔ててトレッド周方向に離隔する位
置に、トレッド幅方向にのびて、ブロック1の、トレッ
ド中央部側の側壁1aに開口する複数本、図では二本の
幅方向サイプ4を設け、これらの各サイプ4を、長さ方
向サイプ3のはるかに手前で終了させる。これらの各サ
イプ4の、開口幅、深さおよび長さは、例えば1.0m
、2.9腫、および8■とすることができる。
置に、トレッド幅方向にのびて、ブロック1の、トレッ
ド中央部側の側壁1aに開口する複数本、図では二本の
幅方向サイプ4を設け、これらの各サイプ4を、長さ方
向サイプ3のはるかに手前で終了させる。これらの各サ
イプ4の、開口幅、深さおよび長さは、例えば1.0m
、2.9腫、および8■とすることができる。
ここで、このような幅方向サイプ4の深さh2(2,9
閣)と細溝2の深さh + (10,0m)との差り。
閣)と細溝2の深さh + (10,0m)との差り。
−h、を、
0.75 h 、≧t+、 hz≧0.3hlとし、
かつ、その幅方向サイプ4の深さh2を、長さ方向サイ
プ3の深さHに対して H≧h! とする。
かつ、その幅方向サイプ4の深さh2を、長さ方向サイ
プ3の深さHに対して H≧h! とする。
このように構成してなるショルダーブロックにおいて、
そこに形成した細溝2によりもたらされる氷上摩擦係数
は、第2図のグラフに一点鎖線で示すように、ブロック
の摩耗量が増加して、ブロック剛性が高くなるにつれて
大きくなり、この傾向は細溝2が実質的に消滅するまで
続くことになる。そしてそのショルダーブロックが、前
述したように、細溝2の他に、二本の幅方向サイプ4を
有する場合には、相互に二律背反の関係にあるブロック
剛性とサイプ本数との積に比例する氷上摩擦係数は、そ
れらの幅方向サイプ4がブロック剛性をほとんど低下さ
せないほどに浅いものであることに基づき、第2図に実
線で示すように、それらのサイプ4が摩滅するまでの間
は、サイプ本数の増加分に相当するだけ、図に一点鎖線
で示す、細溝2の摩擦係数より高い値を示すことになる
。
そこに形成した細溝2によりもたらされる氷上摩擦係数
は、第2図のグラフに一点鎖線で示すように、ブロック
の摩耗量が増加して、ブロック剛性が高くなるにつれて
大きくなり、この傾向は細溝2が実質的に消滅するまで
続くことになる。そしてそのショルダーブロックが、前
述したように、細溝2の他に、二本の幅方向サイプ4を
有する場合には、相互に二律背反の関係にあるブロック
剛性とサイプ本数との積に比例する氷上摩擦係数は、そ
れらの幅方向サイプ4がブロック剛性をほとんど低下さ
せないほどに浅いものであることに基づき、第2図に実
線で示すように、それらのサイプ4が摩滅するまでの間
は、サイプ本数の増加分に相当するだけ、図に一点鎖線
で示す、細溝2の摩擦係数より高い値を示すことになる
。
ところで、幅方向サイプ4が完全に*mした後において
は、その摩擦係数は、残存する細溝2だけを有するブロ
ックのそれに従って、図に一点鎖線で示すように変化す
ることになるも、サイプ4の摩滅時点においては、ブロ
ック剛性がすでに相当増加した状態にあって、氷上摩擦
係数も相当大きくなっているので、その後の氷上摩擦係
数が極端に低下することはなく、ブロックの引き続←摩
耗によって、その摩擦係数は再び増加することになる。
は、その摩擦係数は、残存する細溝2だけを有するブロ
ックのそれに従って、図に一点鎖線で示すように変化す
ることになるも、サイプ4の摩滅時点においては、ブロ
ック剛性がすでに相当増加した状態にあって、氷上摩擦
係数も相当大きくなっているので、その後の氷上摩擦係
数が極端に低下することはなく、ブロックの引き続←摩
耗によって、その摩擦係数は再び増加することになる。
またここでは、ブロック1に、細溝2の他に幅方向サイ
プ4を形成することによって、ヒールアンドトウ摩耗の
発生を分散させ、サイプ4および細溝2で区切られた各
ブロック内にわずかづつのヒールアンドトウ摩耗を発生
させることにより、ブロック全体のヒールアンドトウ摩
耗を抑制する。
プ4を形成することによって、ヒールアンドトウ摩耗の
発生を分散させ、サイプ4および細溝2で区切られた各
ブロック内にわずかづつのヒールアンドトウ摩耗を発生
させることにより、ブロック全体のヒールアンドトウ摩
耗を抑制する。
しかも、細溝2の深さhlと幅方向サイプ4の深さh2
との差り、−h、を、 0.75h、≧hr hz≧0.3h。
との差り、−h、を、 0.75h、≧hr hz≧0.3h。
とすることより、ブロック剛性を低下させずに、氷上性
能と耐偏摩耗性をともに向上させることができる。
能と耐偏摩耗性をともに向上させることができる。
また、サイプ4の深さhtと長さ方向サイプ3の深さH
とを H≧h2 とすることによって、幅方向サイプ4が消滅してもなお
、長さ方向サイプ3を有効に機能させて、その長さ方向
サイプ3より内側方向への肩落ち摩耗の進行を防止し、
併せて、その内側領域でのヒールアンドトウ摩耗の発生
を防止することができる。
とを H≧h2 とすることによって、幅方向サイプ4が消滅してもなお
、長さ方向サイプ3を有効に機能させて、その長さ方向
サイプ3より内側方向への肩落ち摩耗の進行を防止し、
併せて、その内側領域でのヒールアンドトウ摩耗の発生
を防止することができる。
そしてさらに、ブロック1に形成した長さ方向サイプ3
は、それがない場合には、ショルダーブロック列の全体
が、それのトレッド中央部側に隣接するブロック列に対
し、第3図に示すように肩落ち摩耗されることになり、
その段差量はブロック1の摩耗の進行につれて大きくな
るところ、第4図に示すように、長さ方向サイプ3の内
外側の段差量を、ブロック1の摩耗量の多少にかかわら
ず、一定量、図では1.0閣に収れんさせるべく機能す
ることになり、それ故に、大きな肩落ち摩耗の発生が十
分防止されることになる。
は、それがない場合には、ショルダーブロック列の全体
が、それのトレッド中央部側に隣接するブロック列に対
し、第3図に示すように肩落ち摩耗されることになり、
その段差量はブロック1の摩耗の進行につれて大きくな
るところ、第4図に示すように、長さ方向サイプ3の内
外側の段差量を、ブロック1の摩耗量の多少にかかわら
ず、一定量、図では1.0閣に収れんさせるべく機能す
ることになり、それ故に、大きな肩落ち摩耗の発生が十
分防止されることになる。
なおここで、かかる長さ方向サイプ3の、トレッド周方
向の全長さしを、ブロックの平均長さlに対して L≧0.51 とすることにより、長さ方向サイプ3の下で、ヒールア
ンドトウ摩耗、肩落ち摩耗を抑制する。
向の全長さしを、ブロックの平均長さlに対して L≧0.51 とすることにより、長さ方向サイプ3の下で、ヒールア
ンドトウ摩耗、肩落ち摩耗を抑制する。
ところで、これはこの発明の必須の要件ではないが、ブ
ロック1のトレッド端例の部分に第1図に示すように、
トレッド幅方向にのび、幅方向サイプ4よりさらに浅い
深さを有する一種もしくはそれ以上のサイプ5.6を設
けることもでき、これらのサイプによれば、氷上運動性
能および耐ワンダリング性能の向上に有効に寄与するこ
とができる。
ロック1のトレッド端例の部分に第1図に示すように、
トレッド幅方向にのび、幅方向サイプ4よりさらに浅い
深さを有する一種もしくはそれ以上のサイプ5.6を設
けることもでき、これらのサイプによれば、氷上運動性
能および耐ワンダリング性能の向上に有効に寄与するこ
とができる。
第5図は、以上に述べたショルダーブロックの適用例を
示すブロックパターンであり、サイズを10.0OR2
0、偏平率を100、ネガティブ比を34%としたこの
タイヤによれば、10ton トラック車において、
定積、定向圧の一般走行条件の氷雪路において、第6図
(b)に示すパターンよりも氷上トラクション及びブレ
ーキ性能を大幅に向上させることができ、第6図(a)
に示すパターンに比してショルダ一部の肩落ち摩耗及び
ヒールアンドトウ摩耗を大幅に向上させることができた
。
示すブロックパターンであり、サイズを10.0OR2
0、偏平率を100、ネガティブ比を34%としたこの
タイヤによれば、10ton トラック車において、
定積、定向圧の一般走行条件の氷雪路において、第6図
(b)に示すパターンよりも氷上トラクション及びブレ
ーキ性能を大幅に向上させることができ、第6図(a)
に示すパターンに比してショルダ一部の肩落ち摩耗及び
ヒールアンドトウ摩耗を大幅に向上させることができた
。
(発明の効果)
以上にのべたところから明らかなように、この発明によ
れば、ブロックに、トレッド幅方向にのびる細溝に加え
、その細溝に対して所定の深さを有する幅方向サイプを
設けることによって、ブロック剛性の低下を防止しつつ
、氷上トラクション性能および氷上ブレーキ性能のそれ
ぞれを有利に向上させることができるとともに、ヒール
アットトウ摩耗の発生を十分に防止することができ、ま
た、特定長さの長さ方向サイプを設けることによって肩
落ち摩耗の発生を有効に防止することができるので、氷
上運動性能と耐偏摩耗性とを高い次元で両立させること
が可能となる。
れば、ブロックに、トレッド幅方向にのびる細溝に加え
、その細溝に対して所定の深さを有する幅方向サイプを
設けることによって、ブロック剛性の低下を防止しつつ
、氷上トラクション性能および氷上ブレーキ性能のそれ
ぞれを有利に向上させることができるとともに、ヒール
アットトウ摩耗の発生を十分に防止することができ、ま
た、特定長さの長さ方向サイプを設けることによって肩
落ち摩耗の発生を有効に防止することができるので、氷
上運動性能と耐偏摩耗性とを高い次元で両立させること
が可能となる。
第1図は、この発明の実施例を示す平面図、第2図は、
ブロック摩耗量と氷上摩擦係数との関係を示すグラフ、 第3.4図はそれぞれ、ブロック摩耗量と氷上摩擦係数
との関係を示すグラフ、 第5図は、この発明の適用例を示すトレッドパターン、 第6図は、従来例を示すトレッドパターンである。 1・・・ブロック 2・・・細溝3・・・長さ
方向サイプ 4・・・幅方向サイプ第2図 第3図 第4図 フ”口・、7#末を量 第5図
ブロック摩耗量と氷上摩擦係数との関係を示すグラフ、 第3.4図はそれぞれ、ブロック摩耗量と氷上摩擦係数
との関係を示すグラフ、 第5図は、この発明の適用例を示すトレッドパターン、 第6図は、従来例を示すトレッドパターンである。 1・・・ブロック 2・・・細溝3・・・長さ
方向サイプ 4・・・幅方向サイプ第2図 第3図 第4図 フ”口・、7#末を量 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一のブロックの、トレッド周方向のほぼ中央位置に
形成されてトレッド幅方向にのび、ブロック幅とほぼ等
しい長さを有する細溝と、この細溝を隔ててトレッド周
方向に離隔する位置に形成されてこれもトレッド幅方向
にのび、ブロックのトレッド中央部側の側壁に開口する
複数本の幅方向サイプと、前記細溝および幅方向サイプ
のいずれとも交差することなく、傾向的にトレッド周方
向にのびる少なくとも一本の長さ方向サイプとを具え、
前記細溝および各サイプの開口幅を3.0mm以下とし
てなるショルダーブロックであって、 前記細溝の深さh_1と幅方向サイプの深さh_2との
差h_1−h_2を、 0.75h_1≧h_1−h_2≧0.3h_1の範囲
とするとともに、長さ方向サイプの深さHを、 H≧h_2 とし、かつ、その長さ方向サイプの、トレッド周方向の
全長さLを、ブロックの平均長さlに対し、 L≧0.5l としたことを特徴とする空気入りタイヤ用ショルダーブ
ロック。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201119A JPH0487804A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 空気入りタイヤ用ショルダーブロック |
DE1991606263 DE69106263T2 (de) | 1990-07-31 | 1991-07-29 | Schulterelement für Luftreifen und Luftreifen mit Schulterelementen in der Lauffläche. |
EP19910306905 EP0469815B1 (en) | 1990-07-31 | 1991-07-29 | Shoulder blocks for pneumatic tires and pneumatic tires employing such shoulder blocks in treads |
CA002048116A CA2048116A1 (en) | 1990-07-31 | 1991-07-30 | Shoulder blocks for pneumatic tires and pneumatic tires employing such shoulder blocks in treads |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201119A JPH0487804A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 空気入りタイヤ用ショルダーブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487804A true JPH0487804A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16435724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2201119A Pending JPH0487804A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 空気入りタイヤ用ショルダーブロック |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0469815B1 (ja) |
JP (1) | JPH0487804A (ja) |
CA (1) | CA2048116A1 (ja) |
DE (1) | DE69106263T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09109613A (ja) * | 1995-10-17 | 1997-04-28 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
WO2021130879A1 (en) * | 2019-12-25 | 2021-07-01 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | A tread for balanced performance |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5818249A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-02 | アルプス電気株式会社 | 異方導電性エラストマ−シ−トおよびその製造方法 |
JPS62113607A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 小型トラツク用ラジアルタイヤ |
JPS62241711A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-22 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤのトレツド部の構造 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2127469A1 (de) * | 1971-06-03 | 1972-12-14 | Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover | Laufflächenprofüierung für Fahrzeugluftreifen |
JPS61261109A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-19 | Bridgestone Corp | 牽引,制動性能にすぐれる空気入りタイヤ |
FR2612129B1 (fr) * | 1987-03-10 | 1989-09-29 | Michelin & Cie | Bande de roulement pour pneumatique radial dont les elements en relief sont pourvus d'incisions presentant des traces en ligne brisee ou ondulee dans le sens de leurs profondeurs |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2201119A patent/JPH0487804A/ja active Pending
-
1991
- 1991-07-29 DE DE1991606263 patent/DE69106263T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-29 EP EP19910306905 patent/EP0469815B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-30 CA CA002048116A patent/CA2048116A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5818249A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-02 | アルプス電気株式会社 | 異方導電性エラストマ−シ−トおよびその製造方法 |
JPS62113607A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 小型トラツク用ラジアルタイヤ |
JPS62241711A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-22 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤのトレツド部の構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0469815B1 (en) | 1994-12-28 |
CA2048116A1 (en) | 1992-02-01 |
DE69106263D1 (de) | 1995-02-09 |
EP0469815A2 (en) | 1992-02-05 |
DE69106263T2 (de) | 1995-05-24 |
EP0469815A3 (en) | 1992-09-09 |
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