JPH03153401A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPH03153401A JPH03153401A JP1287809A JP28780989A JPH03153401A JP H03153401 A JPH03153401 A JP H03153401A JP 1287809 A JP1287809 A JP 1287809A JP 28780989 A JP28780989 A JP 28780989A JP H03153401 A JPH03153401 A JP H03153401A
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000029305 taxis Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C2011/0337—Tread patterns characterised by particular design features of the pattern
- B60C2011/0339—Grooves
- B60C2011/0381—Blind or isolated grooves
- B60C2011/0383—Blind or isolated grooves at the centre of the tread
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、制動、駆動時のトラクション性能を維持しな
がら、耐偏摩耗性を大幅に向上した空気入りラジアルタ
イヤに関する。
がら、耐偏摩耗性を大幅に向上した空気入りラジアルタ
イヤに関する。
従来、タクシ−に使用されている空気入りラジアルタイ
ヤは、その偏平比が１に近く、断面幅と展開幅とが比較
的狭く設計されている。このようなラジアルタイヤは、
コーナリング中に、横力によってその接地面が大きく変
形し易いため、ポイントハイトの大きな主溝を有するタ
イヤは異常摩耗を誘発し易いという問題がある。
ヤは、その偏平比が１に近く、断面幅と展開幅とが比較
的狭く設計されている。このようなラジアルタイヤは、
コーナリング中に、横力によってその接地面が大きく変
形し易いため、ポイントハイトの大きな主溝を有するタ
イヤは異常摩耗を誘発し易いという問題がある。
他方、この異常摩耗をなくすには、主溝のポイントハイ
トを小さくし、主溝をストレート状にすればよいが、こ
のようにすると制動、駆動時のトラクションが不足する
ため、リブにタイヤ幅方向のサイプや細溝を形成しなけ
ればならない。しかし、このようなサイプや細溝を設け
ると、このサイプや細溝を起点とするヒールアンドトウ
摩耗やリブの段差摩耗等の偏摩耗が発生し易くなるとい
う問題があった。
トを小さくし、主溝をストレート状にすればよいが、こ
のようにすると制動、駆動時のトラクションが不足する
ため、リブにタイヤ幅方向のサイプや細溝を形成しなけ
ればならない。しかし、このようなサイプや細溝を設け
ると、このサイプや細溝を起点とするヒールアンドトウ
摩耗やリブの段差摩耗等の偏摩耗が発生し易くなるとい
う問題があった。
本発明の目的は、上述したラジアルタイヤのトラクショ
ン性能を損なうことなく、その耐偏摩耗性を向上したリ
ブパターンを有する空気入リラジアルタイヤ、特に偏平
比が１に近い空気入りラジアルタイヤを提供することに
ある。
ン性能を損なうことなく、その耐偏摩耗性を向上したリ
ブパターンを有する空気入リラジアルタイヤ、特に偏平
比が１に近い空気入りラジアルタイヤを提供することに
ある。
このような本発明の目的は、トレッド面にタイヤ周方向
に延びる少なくとも２本の主溝と、この主溝に区分され
たリブとを有する空気入りラジアルタイヤにおいて、前
記主溝のポイントバイトを主溝幅の０〜０．５倍以下に
すると共に、前記主溝に貫通することな（リブ中に独立
する副溝を前記リブに設け、この副溝のタイヤ幅方向に
投影した長さを前記リブ幅の１５％〜４０％とし、上記
副溝の溝深さを前記主溝の深さの６０％〜１００％とし
、さらに前記副溝の溝幅を前記主溝の幅の３０％〜７０
％とすることにより達成することができる。
に延びる少なくとも２本の主溝と、この主溝に区分され
たリブとを有する空気入りラジアルタイヤにおいて、前
記主溝のポイントバイトを主溝幅の０〜０．５倍以下に
すると共に、前記主溝に貫通することな（リブ中に独立
する副溝を前記リブに設け、この副溝のタイヤ幅方向に
投影した長さを前記リブ幅の１５％〜４０％とし、上記
副溝の溝深さを前記主溝の深さの６０％〜１００％とし
、さらに前記副溝の溝幅を前記主溝の幅の３０％〜７０
％とすることにより達成することができる。
ここでポイントハイトとは、第３図に示すように、ジグ
ザグ状に屈曲してタイヤ周方向に延びる主溝１の隣接す
る２つの屈曲点において、溝中心線Ｃの屈曲点ｏ−ｏ’
間のタイヤ輻方向の長さＨをいう。
ザグ状に屈曲してタイヤ周方向に延びる主溝１の隣接す
る２つの屈曲点において、溝中心線Ｃの屈曲点ｏ−ｏ’
間のタイヤ輻方向の長さＨをいう。
以下、図面に示す本発明の実施例に基づいて詳しく説明
する。
する。
第１図は本発明タイヤのトレッドパターンの１例を示す
平面図であり、第２図は第１図の断面図である。
平面図であり、第２図は第１図の断面図である。
図に示すように、本発明タイヤはトレッド面にタイヤ周
方向に沿ってジグザグ状に屈曲する複数本の主溝１とこ
れらの主溝１に区分される複数本のリブ３とを有する。
方向に沿ってジグザグ状に屈曲する複数本の主溝１とこ
れらの主溝１に区分される複数本のリブ３とを有する。
リブ３には主溝１に貫通することなくリブ３中に独立し
た複数の副溝２がタイヤ周方向に沿って所定の間隔で配
置されている。トレンドショルダー側のリブ３とセンタ
一部の３本のリブ３では、副溝２のタイヤ幅方向に対す
る傾斜角度が相違している。
た複数の副溝２がタイヤ周方向に沿って所定の間隔で配
置されている。トレンドショルダー側のリブ３とセンタ
一部の３本のリブ３では、副溝２のタイヤ幅方向に対す
る傾斜角度が相違している。
ショルダー側のリブ３の副溝２はタイヤ軸方向に平行で
あり、センタ一部の３本のリブのＦＡ’１ｖａ２は傾斜
して設けられ、両者はタイヤ幅方向に投影した長さが相
違している。
あり、センタ一部の３本のリブのＦＡ’１ｖａ２は傾斜
して設けられ、両者はタイヤ幅方向に投影した長さが相
違している。
ショルダ一部のサイド面には、タイヤ幅方向のラグ溝４
で区切られたブロック５がタイヤ周方向に沿って配列し
ている。
で区切られたブロック５がタイヤ周方向に沿って配列し
ている。
本発明タイヤの主溝１は、その溝幅Ｇ−の０〜０．５倍
以下のポイントハイトＨを有することが必要である。す
なわち、主溝はポイントハイトＨが０のストレートであ
るかまたはポイントハイ）Ｈが小さいストレートに近い
溝であるようにすることである。このようにすることに
より、その溝幅を減少しても排水性を大幅に損なうこと
がなく、その溝幅の減少により接地面内の圧力分布を均
一化し、耐偏摩耗性を向上させることができる。換言す
ると、上述したポイントハイ）Ｈが主溝の溝幅Ｇ−の０
．５倍を超えると接地面内における圧力分布が不均一化
し、異常摩耗が誘発され易くなる。
以下のポイントハイトＨを有することが必要である。す
なわち、主溝はポイントハイトＨが０のストレートであ
るかまたはポイントハイ）Ｈが小さいストレートに近い
溝であるようにすることである。このようにすることに
より、その溝幅を減少しても排水性を大幅に損なうこと
がなく、その溝幅の減少により接地面内の圧力分布を均
一化し、耐偏摩耗性を向上させることができる。換言す
ると、上述したポイントハイ）Ｈが主溝の溝幅Ｇ−の０
．５倍を超えると接地面内における圧力分布が不均一化
し、異常摩耗が誘発され易くなる。
また、本発明タイヤの副溝２は、その両端が主溝１まで
貫通することなくリブ３の中央部に独立して設けられて
いることが必要である。このように副溝２がリブ３内に
独立しているため、リブ３のエツジ部分はタイヤ周方向
に沿って連続化し、副溝２のあるリブの中央部に比べて
剛性が大きく、接地圧が高くなる。このようなリブのエ
ツジ部分は路面をしっかりと把持して、滑り難くなるた
め、リブのレールウェイ摩耗、段差摩耗並びに副溝での
ヒールアンドトウ摩耗等の偏摩耗を低減することができ
る。
貫通することなくリブ３の中央部に独立して設けられて
いることが必要である。このように副溝２がリブ３内に
独立しているため、リブ３のエツジ部分はタイヤ周方向
に沿って連続化し、副溝２のあるリブの中央部に比べて
剛性が大きく、接地圧が高くなる。このようなリブのエ
ツジ部分は路面をしっかりと把持して、滑り難くなるた
め、リブのレールウェイ摩耗、段差摩耗並びに副溝での
ヒールアンドトウ摩耗等の偏摩耗を低減することができ
る。
このような効果を得るため、上述したリブ中に独立して
設けられる副溝は、そのタイヤ幅方向に投影した長さ！
、、２□、！、が、それぞれリブ幅Ｗ ｒ 、 Ｗ ｚ
、 Ｗ ｘの１５％〜４０％であることが必要である。
設けられる副溝は、そのタイヤ幅方向に投影した長さ！
、、２□、！、が、それぞれリブ幅Ｗ ｒ 、 Ｗ ｚ
、 Ｗ ｘの１５％〜４０％であることが必要である。
これらの副溝の長さ１１．１２．ｌ、がリブ幅ｗ、、ｗ
、、Ｗ３の４０％を超えると、リブのエツジ部分のタイ
ヤ幅方向の幅が小さくなり、その接地圧が十分に増大し
ないため、耐偏摩耗性を十分に低減することができない
。また、１５％未満では副溝の長さｌ、、１２．ハが短
がくなり過ぎて、タイヤ周方向に対してリブの剛性変化
が与えられないため、トラクション性能が低減する。
、、Ｗ３の４０％を超えると、リブのエツジ部分のタイ
ヤ幅方向の幅が小さくなり、その接地圧が十分に増大し
ないため、耐偏摩耗性を十分に低減することができない
。また、１５％未満では副溝の長さｌ、、１２．ハが短
がくなり過ぎて、タイヤ周方向に対してリブの剛性変化
が与えられないため、トラクション性能が低減する。
リブの中央部は前記エツジ部分にくらべて偏摩耗が比較
的生じ難いため、副溝を設けてリブの中央部のタイヤ周
方向における剛性を不均一化することにより、トラクシ
ョン性能を向上させることが可能である。しかし、この
副溝は、その溝幅ｔ、、ｔｚ、ｔａが主溝の溝幅ＧＷの
３０％〜７０％で、かつその溝深さｄ＋、 ｄｉ、ｄｉ
が主溝の深さＧｄの６０％〜１００％であることが必要
である。この溝幅ＬＩ＋ Ｌ２＋ ｔ、が主溝の溝幅Ｇ
−の３０％未満で、かつ溝深さｄ、、ｄ、、ｄ、が主溝
深さＧｄの６０χ未満では、タイヤ周方向に十分な剛性
の変化が与えられないから１−ラクション性能の向上が
図れない。また、前記溝幅ｔ＋、ｔｚ、ｔ：＋を主溝の
幅Ｇ−の７０％を超えるほどに大きくすると、接地面積
が低減し、耐摩耗性の向上に対して不利になる。
的生じ難いため、副溝を設けてリブの中央部のタイヤ周
方向における剛性を不均一化することにより、トラクシ
ョン性能を向上させることが可能である。しかし、この
副溝は、その溝幅ｔ、、ｔｚ、ｔａが主溝の溝幅ＧＷの
３０％〜７０％で、かつその溝深さｄ＋、 ｄｉ、ｄｉ
が主溝の深さＧｄの６０％〜１００％であることが必要
である。この溝幅ＬＩ＋ Ｌ２＋ ｔ、が主溝の溝幅Ｇ
−の３０％未満で、かつ溝深さｄ、、ｄ、、ｄ、が主溝
深さＧｄの６０χ未満では、タイヤ周方向に十分な剛性
の変化が与えられないから１−ラクション性能の向上が
図れない。また、前記溝幅ｔ＋、ｔｚ、ｔ：＋を主溝の
幅Ｇ−の７０％を超えるほどに大きくすると、接地面積
が低減し、耐摩耗性の向上に対して不利になる。
これらのリブ３に設ける副溝の長さ１１．ｌ。
１３、溝深さｄｚｄｚ、ｄ３並びに溝幅Ｌ＋、 ｂ、
ｔ：＋は、上述した関係を満足する限り、リブ相互間ま
たは同一リブで互いに同一であってもよく、相違してい
てもよい。
ｔ：＋は、上述した関係を満足する限り、リブ相互間ま
たは同一リブで互いに同一であってもよく、相違してい
てもよい。
本発明はラジアルタイヤ一般に適用可能であるが、特に
断面幅、展開幅の比較的狭い偏平比８５％以上のラジア
ルタイヤに適用するとき、−層優れた効果を発揮する。
断面幅、展開幅の比較的狭い偏平比８５％以上のラジア
ルタイヤに適用するとき、−層優れた効果を発揮する。
第１図に示すリブパターンを有し、主溝のポイントハイ
トＨ１リプ幅Ｗ、、Ｗ２．Ｗ、 、副溝のタイヤ幅方向
の長さｌ、、１ｔ、７！、および溝深さｄｌ＋ｄ２＋Ｃ
Ｆを、それぞれ表に示す通り変更した４種類の本発明タ
イヤと比較タイヤ１〜３を作製した。これらのタイヤの
副溝の溝幅ＬＩ＋ Ｌｔ＋【、は同じとし、【で示した
。
トＨ１リプ幅Ｗ、、Ｗ２．Ｗ、 、副溝のタイヤ幅方向
の長さｌ、、１ｔ、７！、および溝深さｄｌ＋ｄ２＋Ｃ
Ｆを、それぞれ表に示す通り変更した４種類の本発明タ
イヤと比較タイヤ１〜３を作製した。これらのタイヤの
副溝の溝幅ＬＩ＋ Ｌｔ＋【、は同じとし、【で示した
。
これらのタイヤのサイズは、いずれも同じ５．６０ Ｒ
１３ＰＲとした。
１３ＰＲとした。
上記４種類のタイヤについて、次の偏摩耗発生状況およ
び制動時のトラクション性能を評価し、評価結果を表に
示した。
び制動時のトラクション性能を評価し、評価結果を表に
示した。
偏摩耗発生状況：
前記各タイヤを、それぞれ車両に装着し、位置を固定し
たまま所定の距離を走行した後、タイヤトレッド面の摩
耗状況を目視により判定した。
たまま所定の距離を走行した後、タイヤトレッド面の摩
耗状況を目視により判定した。
制動時トラクション性能：
前記各タイヤを車両に装着し、車両をトレーラ−で牽引
し、急停止した時の制動距離を測定し、本発明タイヤの
制動距離の逆数を１００とする指数で示した。この指数
値が大きい程トラクション性能が優れている。
し、急停止した時の制動距離を測定し、本発明タイヤの
制動距離の逆数を１００とする指数で示した。この指数
値が大きい程トラクション性能が優れている。
（本頁以下、余白）
注： １ゝポイントハイトを０ＩＷ１１と仮定した時の
リブの幅を測定した。
リブの幅を測定した。
２′副溝でのヒールアンドトウ摩耗、センターリブパン
チングが生じた。
チングが生じた。
ｌリブの段差摩耗、レールウェイ摩耗、多角形摩耗、シ
ョルダー肩落ち摩耗が発生した。
ョルダー肩落ち摩耗が発生した。
表から、本発明に規定するリブ幅Ｗ、、Ｗ２．Ｗ３に対
する副溝の長さ（！＋、（！ｚ、ｌ１３０）比１ｄＷｚ
１２／Ｗ３．１ ：ｌ／Ｗ３の関係を満足しない比較タ
イヤ１は、副溝部分にヒールアンドトウ摩耗が発生し、
かつセンターリブパンチングが生していた。
する副溝の長さ（！＋、（！ｚ、ｌ１３０）比１ｄＷｚ
１２／Ｗ３．１ ：ｌ／Ｗ３の関係を満足しない比較タ
イヤ１は、副溝部分にヒールアンドトウ摩耗が発生し、
かつセンターリブパンチングが生していた。
また、本発明に規定する主／＃深さＧｄに対する副溝の
溝幅ｔの比ｔ／Ｇｄの関係を満足していなイ比較タイヤ
２は、制動時のトラクション性能の低下が著しかった。
溝幅ｔの比ｔ／Ｇｄの関係を満足していなイ比較タイヤ
２は、制動時のトラクション性能の低下が著しかった。
さらに前記比ｔ ／Ｇｄの関係だけでなく、主溝のポイ
ントハイ）Ｈを大きくした比較タイヤ３は、トラクショ
ン性能を維持するものの、偏摩耗が著しかった。
ントハイ）Ｈを大きくした比較タイヤ３は、トラクショ
ン性能を維持するものの、偏摩耗が著しかった。
これに対し、本発明タイヤは、良好なトラクション性能
を有すると同時に耐偏摩耗性にイμれでいた。
を有すると同時に耐偏摩耗性にイμれでいた。
（発明の効果〕
本発明によれば、を講のポイントハイトを主溝輻００〜
０．５倍以下の実質的にストレートの構成にし、このス
トレート状の主溝に区分されたリブに対し、その長さ、
溝深さおよび溝幅が特定の副溝を主溝に貫通させること
なくリブ中に独立して設けることにより、トラクション
性能を維持しながら、リブの工・ノジ部分を高剛性、高
接地圧にして耐傷１？耗性を向上することができる。ま
た、主溝がストレート状またはこれに近いため、良好な
排水性を確保することができる。
０．５倍以下の実質的にストレートの構成にし、このス
トレート状の主溝に区分されたリブに対し、その長さ、
溝深さおよび溝幅が特定の副溝を主溝に貫通させること
なくリブ中に独立して設けることにより、トラクション
性能を維持しながら、リブの工・ノジ部分を高剛性、高
接地圧にして耐傷１？耗性を向上することができる。ま
た、主溝がストレート状またはこれに近いため、良好な
排水性を確保することができる。
第１図は、本発明タイヤのトレッドパターンの１例を示
す平面図、第２図は第１図の断面図、第３図はタイヤに
おける主溝のポイントハイトを説明する図である。 １・・・主溝、２・・・副溝、３・・・リブ。
す平面図、第２図は第１図の断面図、第３図はタイヤに
おける主溝のポイントハイトを説明する図である。 １・・・主溝、２・・・副溝、３・・・リブ。
Claims (1)
- トレッド面にタイヤ周方向に延びる少なくとも２本の主
溝と、該主溝に区分されたリブとを有する空気入りラジ
アルタイヤにおいて、前記主溝のポイントハイトを主溝
幅の０〜０．５倍以下にすると共に、前記リブに、前記
主溝に貫通することなくリブ中に独立する副溝を設け、
該副溝のタイヤ幅方向に投影した長さが前記リブ幅の１
５％〜４０％、該副溝の溝深さが前記主溝の深さの６０
％〜１００％および該副溝の溝幅が前記主溝の幅の３０
％〜７０％である空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1287809A JPH03153401A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1287809A JPH03153401A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03153401A true JPH03153401A (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=17722037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1287809A Pending JPH03153401A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03153401A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6443200B1 (en) * | 1999-03-10 | 2002-09-03 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Tread including relief elements having undercut lateral walls and incision that does not cut into ridge |
| JP2003063212A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| US7140410B2 (en) * | 2004-07-09 | 2006-11-28 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Asymmetric truck racing tire |
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| JP2010132181A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
| US7980280B2 (en) * | 2006-10-27 | 2011-07-19 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire with tread including ribs having closed sipes |
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| US20180111423A1 (en) * | 2016-10-26 | 2018-04-26 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
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-
1989
- 1989-11-07 JP JP1287809A patent/JPH03153401A/ja active Pending
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