JPH0486795A - 楽音発生装置 - Google Patents

楽音発生装置

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JPH0486795A
JPH0486795A JP2201355A JP20135590A JPH0486795A JP H0486795 A JPH0486795 A JP H0486795A JP 2201355 A JP2201355 A JP 2201355A JP 20135590 A JP20135590 A JP 20135590A JP H0486795 A JPH0486795 A JP H0486795A
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waveform
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玄 和泉沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばシンセサイザ、電子ピアノ、電子オル
ガン等の電子楽器に用いられる楽音発生装置に関し、特
に波形メモリから楽音波形データを読み出す際の補間を
簡単に行うようにした楽音発生装置に関する。
(従来の技術) 従来、電子楽器等に用いられる楽音発生装置(音源回路
)には、種々の音色に応じた複数の楽音波形データを記
憶する波形メモリを備えている。そして、この波形メモ
リから、例えばパネルスイッチで指定された音色に応じ
た楽音波形データを選択し、これを鍵盤で指定された音
高に応した1度で読み出すことにより楽音波形を発生し
、この楽音波形を音響回路に供給することにより放音す
るようになっている。
このような楽音発生装置においては、波形メモリの容量
にも制限があることから、1つの音色に対して一定長の
複数周期の楽音波形データを記憶しておき、発音時はこ
の楽音波形データを繰り返し読み出すことにより持続す
る楽音波形を生成するようになっている。
また、音高は波形メモリから楽音波形データを読み出す
速度により制御できるが、読み出し速度を音高に応じて
可変にすると回路が複雑になることから、実際には、波
形メモリ空間中において、読み出し速度に対応した位置
をサンプリングし、当該サンプリング位置が楽音波形デ
ータの記憶位置に一致しない時は補間処理を行って楽音
波形データを算出し、この補間された楽音波形データに
より楽音波形を発生するようになっている。
第8図は、波形メモリに楽音波形データ(波形A及び波
形B)が連続して格納されている様子を示すものである
。即ち、図中の黒丸が波形メモリに記憶されているデー
タを示し、横軸の各アドレス(整数)に対応して楽音波
形データが記憶されている。そして、1つの波形を構成
する楽音波形データのうち楽音の立ち上がり部分以外の
繰り返し読み出す範囲はループトップLT及びループエ
ンドLEの各アドレスによって規定されている。
第8図の例は、繰り返すべき楽音波形のみで構成される
楽音波形データ(楽音の立ち上がり部分がない楽音波形
データ)が連続して格納されている場合を示しており、
波形AはL T r とLE、 とにより、波形BはL
T、とLE、とによってそれぞれ繰り返して読み出す範
囲が指定されるようになっている。この場合、波形Aの
LE、は繰り返す範囲の終わりを判断するためにのみ用
いられ、実際のデータは不要なことから、次の波形Bの
LT、と同じアドレスに定義されている。
このような形態で楽音波形データが記憶された波形メモ
リから所定の速度で各アドレスの内容を順次読み出して
放音すると、所定音高の楽音が得られる。
一方、同じ音色で上記所定音高より低い音を放音する場
合は、同じ楽音波形データを、図示するようにサンプリ
ング点(図中、「↑」印で示す点)のピッチをアドレス
間隔より狭くして上記所定速度で読み出す。この際、サ
ンプリング点は記憶アドレスに一致していないので、補
間により楽音波形データを算出する。
同様に、同じ音色で上記所定音高より高い音を放音する
場合は、同じ楽音波形データを、サンプリング点のピッ
チをアドレス間隔より広(して所定の速度で読み出しつ
つ補間する。
第9図は、このような補間の方法を示すものである。
即ち、サンプリング点となる読出アドレスΣaが小数部
を含む場合は、その読出アドレスΣaに最も近い2つの
整数rintJ及びrint+11で示されるアドレス
の記憶内容の差(11き)に応じて読出アドレスΣaの
記憶内容となるべき値を算出し、これを楽音波形データ
値とする。
第10図は補間をとりながら楽音波形データを繰り返し
読み出す回路(図示しない)の動作をフローチャートで
示したものである。
先ず、現在の読出アドレスΣaに周波数ナンバーωを加
算して次の読出アドレスΣaを算出する(ステップ53
1)。ここで、読出アドレスΣaは小数部を含んでおり
、このうち整数部が波形メモリに対するアドレスとなり
、小数部が補間処理時の変位量として用いられる。また
、周波数ナンバーωも小数部を含み、これにより波形メ
モリ空間内のサンプリングピッチを決定し、キーナンバ
ーに応じた読み出し速度に相当する機能を実現するよう
になっている。
次いで、ループエンドLEから次の読出アドレスΣaを
減算して差Δを求め(ステップ532)、この差Δかゼ
ロより大きいか否かを調べる(ステップ533)。そし
て、第8図に示すように、差Δがゼロより大きければ、
つまりサンプリング位置がループエンドLEを越えてい
なければLEから差Δを減算して現読出アドレスΣaを
復元する(ステップ534)。一方、差Δがゼロより小
さければ、つまりサンプリング位置がループエンドLE
を越えていればループトップLTから差Δを減算して現
読出アドレスΣaとする(ステップ535)。これによ
り、現読出アドレスΣaは波形メモリの先頭へラウンド
するようになっている。
次に、上記で算出した現読出アドレスΣaの整数部を取
り出して読出アドレス整数部に1 としくステップ83
6)、この読出アドレス整数部に1に「1」を加えて補
間用整数アドレスに、とする(ステップ537)。そし
て、補間用整数アドレスに2かループエンドLEと等し
いか否かを調べ(ステップ338)、等しければ現読出
アドレスΣaがrLE−1≦Σa<LEJの範囲にある
ことになるので、補間用整数アドレスに、としてループ
トップアドレスLTを用いる(ステップ539)。次い
て、第9図で示した補間処理を行う(ステップ540)
。これにより、ループエンドからループトップへ連続し
た楽音波形データを再生することができ、放音される楽
音もスムーズに連続したものが得られる。
しかしながら、上記音源回路において波形メモリから楽
音波形データを繰り返して読み出す際は、補間用整数ア
ドレスに、が最終アドレス(ループエンドLE)になっ
たか否かを常にチエツクしつつ楽音波形データの読出を
行う必要があるので、回路規模が大きくなり、また装置
が高価になるという欠点があった。
そこで、楽音波形データを波形メモリに記憶する際に、
ループトップLTに格納したデータと同じデータを楽音
波形データの最後に付加し、これをループエンドLEと
することにより、補間用整数アドレスかループエンドを
越えたか否かの判断を不要にし、ハードウェアの簡略化
を図って回路規模を小さくした楽音発生装置が本発明者
によって考えられている(特願平2−81187号参照
)。
ところで、上述した複数周期波形を繰り返し読み出して
持続音を発生する楽音発生手法は、単周期波形にも同様
に適用できるものである。例えば、フーリエ変換等で波
形を合成して合成音を発生する場合は、通常、単周期又
は半周期の波形についての楽音波形データを生成し、こ
れを波形メモリに記憶する。そして、発音に際しては、
波形メモリに記憶された単周期又は半周期の楽音波形デ
ータを繰り返し読み出し、これにより持続する楽音を発
生するようになっている。
しかしながら、この場合も上記した複数周期の楽音波形
データを繰り返して読み出して発音する場合と同様の欠
点があった。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、単周期
波形又は半周期波形であっても補間のための回路規模を
小さくでき、したがって、装置を安価に構成することの
できる楽音発生装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の楽音発生装置は、上記目的を達成するために
、記憶された楽音波形データを繰り返し読み出して楽音
を発生する楽音発生装置において、単周期の楽音波形を
構成する楽音波形データを第1の整数アドレスから第2
の整数アドレスの1つ前の整数アドレスまでの領域に記
憶し、前記第2のアドレスには前記第1の整数アドレス
に記憶された楽音波形データと同一の楽音波形データを
記憶した波形メモリと、この波形メモリに記憶された楽
音波形データを前記第1の整数アドレスから前記第2の
アドレスに向かって音高に応じたピッチで順次読み出し
、前記第2のアドレスを越えた場合に前記第1の整数ア
ドレスに循環する読出アドレスを生成する第1のアドレ
ス生成手段と、この第1のアドレス生成手段で生成され
た読出アドレスの小数部に応じて、該読出アドレスの前
後の整数アドレスに記憶されている楽音波形データの補
間をとる第1の補間手段と、この第1の補間手段により
補間をとられた楽音波形データに基づいて楽音を発生す
る楽音発生手段とを具備したことを特徴とする。
また、同様の目的で、記憶された楽音波形データを繰り
返し読み出して楽音を発生する楽音発生装置において、
半周期の楽音波形を構成する楽音波形データを第1の整
数アドレスから第2の整数アドレスの1つ前の整数アド
レスまでの領域に記憶し、前記第2のアドレスには前記
第1の整数アドレスに記憶された楽音波形データと同一
の楽音波形データを記憶した波形メモリと、この波形メ
モリに記憶された楽音波形データを前記第1の整数アド
レスから前記第2のアドレスに向かって音高に応じたピ
ッチで順次読み出すアドレスを生成し、該読出アドレス
が前記第2のアドレスを越えた場合に、前記第2のアド
レスから前記第1の整数アドレスに向かって音高に応じ
たピッチで順次読み出すアドレスを生成する第2のアド
レス生成手段と、この第2のアドレス生成手段で生成さ
れた読出アドレスの小数部に応じて、該読出アドレスの
前後の整数アドレスに記憶されている楽音波形データの
補間をとる第2の補間手段と、この第2の補間手段によ
り補間をとられた楽音波形データに基づいて楽音を発生
する楽音発生手段とを具備したことを特徴とする。
(作用) 本発明は、波形メモリに単周期の楽音波形データを記憶
する際、第1の整数アドレスから第2の整数アドレスの
1つ前の整数アドレスまでの領域に記憶し、前記第2の
アドレスには前記第1の整数アドレスに記憶された楽音
波形データと同一の楽音波形データを記憶するので、小
数部を有する読出アドレスで楽音波形データを繰り返し
読み出して補間する際は、上記読出アドレスが第2の整
数アドレスの1つ前のアドレスと第2の整数アドレスと
の間に有るか否とは無関係に、該読出アドレスの前後の
整数アドレスに記憶されている楽音波形データを用いて
補間を行うことができ、上記読出アドレスが第2の整数
アドレスの1つ前の整数アドレスと第2の整数アドレス
との間にあっても特別な判断処理を行うハードウェアを
必要とせずに補間処理を行うこができる。したがって、
回路規模が小さくなり、安価な装置を実現できるものと
なっている。
また、波形メモリに半周期の楽音波形データを記憶する
際、第1の整数アドレスから第2の整数アドレスの1つ
前の整数アドレスまでの領域に記憶し、前記第2の整数
アドレスには前記第1の整数アドレスに記憶された楽音
波形データと同一の楽音波形データを記憶しておき、第
1の整数アドレスから前記第2の整数アドレスに向かっ
て音高に応じたピッチで順次読み出すアドレスを生成し
、該読出アドレスが前記第2の整数アドレスを越えた場
合に、前記第2の整数アドレスから前記第1の整数アド
レスに向かって音高に応じたピッチで順次読み出すアド
レスを生成し、これら生成された小数部を有する読出ア
ドレスで楽音波形データを繰り返し読み出して補間する
際は、上記読出アドレスか第2の整数アドレスの1つ前
のアドレスと第2の整数アドレスとの間に有るか否とは
無関係に、該読出アドレスの前後の整数アドレスに記憶
されている楽音波形データを用いて補間を行うことがで
きるので、上記と同様の効果を発揮するものとなってい
る。
(実施例) 第3図は、本発明に係る楽音発生装置を適用した電子楽
器の全体的な構成を示す概略ブロック図である。
図において、1は鍵盤スイッチ群であり、鍵盤と各々の
鍵の押下の状態を検知するためのキースキャン回路とを
含むものである。
2はパネルスイッチ群であり、電源スィッチ、モード指
定スイッチ、メロディ選択スイッチ、リズム選択スイッ
チ等を備えている。各スイッチのセット状態は、上記鍵
盤スイッチ群1と同様に、内部に含まれるパネルスキャ
ン回路によって検知されるようになっている。
3はスイッチインタフェースであり、上記鍵盤スイッチ
群1及びパネルスイッチ群2の状態を調へ、オン(ON
)状態になっているパネルスイッチデータ、新たにオン
状態になった鍵盤コードとタッチ、及び新たにオフ状態
になった鍵盤コードを出力するものである。なお、上記
タッチ情報は、図示しない周知のタッチ検出回路で生成
されるようになっている。
4は中央処理装置(CPU)であり、読み出し専用記憶
装置(ROM)5のプログラムメモリ部に記憶されてい
るプログラムに従って当該電子楽器の各部を制御するも
のである。
上記ROM5は、CPU4を動作させるプログラムの他
、音色データ、その他の種々の固定データを含んでいる
7は本発明の特徴に関係する音源回路であり、波形メモ
リ8に接続されるようになっている。この音源回路7及
び波形メモリ8の詳細については後述する。
上記スイッチインタフェース3、CPU4、ROM5及
び音源回路7は、システムバス11を介して相互に接続
されるようになっている。
また、上記音源回路7から出力されるデジタル楽音信号
は、D/A変換器9に送出されるようになっている。D
/A変換器9は、入力されたデジタル楽音信号をアナロ
グ楽音信号に変換するものである。このD/A変換器9
で変換されたアナログ楽音信号は、音響回路1oに供給
されるようになっている。
10は音響回路であり、入力された電気信号としてのア
ナログ楽音信号を音響信号に変換するものである。この
音響回路10は、例えばスピーカやヘッドホン等に代表
される音響発生手段により放音を行うものである。
第1図は、波形メモリ8と音響回路7とをさらに詳細に
示すブロック図である。
波形メモリ8には、第4図に示すように、例えば逆フー
リエ変換等により合成された1周期分の楽音波形データ
か複数種類記憶される。この際、楽音波形データはある
一定の値から始まるように合成される。図では、一定の
値としてのゼロから始まる波形を示している。
そして、楽音波形データを読み出して発音する際は、矢
印■、■、■、・・・て示すように、同一方向に繰り返
して読み出され、これにより持続する楽音を発生するよ
うになっている。
上記繰り返し読出区間は、ループトップLT及びループ
エンドLEとによって定義され、1周期分の楽音波形デ
ータとしてはLTからLE−1まての範囲であり、LE
にはLTと同じ楽音波形データ(図示の場合はゼロ)が
記憶される。
第5図は、上記複数の単周期波形を波形メモリ8に連続
して記憶した状態を示したものである。
波形AはループトップLT、  とループエンドLEl
 とにより規定され、波形BはループトップLT、とル
ープエンドLE、とにより規定されるようになっている
。そして、波形AのループエンドL E + と波形B
のループトップLT、とは同じアドレスに割当られ、同
じデータ(図示例の場合ゼロ)が記憶されるようになっ
ている。
次に、音源回路7の構成を第1図を参照しながら説明す
る。なお、上記波形メモリ8には、上述した楽音波形デ
ータの他、エンベロープデータも格納されているものと
する。
加算器20は、アドレス計算回路21て計算した現読出
アドレスΣaとCPU4から与えられる周波数ナンバー
ωとを加算するものである。この加算器20て加算され
た結果はアドレス計算回路21に供給され累積記憶され
る。
アドレス計算回路21は、LTレジスタ22及びLEレ
ジスタ23にセットされている各アドレス値に応じて、
繰り返し読み出しの制御を行うものである。このアドレ
ス計算回路21で計算された読出アドレス整数部に1及
び補間用整数アドレスに2は波形メモリ8に供給される
。また、読出アドレスΣaは補間回路24にも供給され
るようになっている。
補間回路24は、読出アドレス整数部Kl 、及び補間
用整数アドレスに、に応じて波形メモリ8から読み出さ
れた楽音波形データと現読出アドレスΣaとにより補間
をとり、この結果を波形発生回路25に供給するように
なっている。
波形発生回路25は、補間回路24からのデータに基づ
き波形信号を発生し、乗算器27に供給するようになっ
ている。
一方、エンベロープ発生回路26は、波形メモリ8から
読み出されたエンベロープデータに基づいてエンベロー
プ信号を発生し、乗算器27に供給するようになってい
る。
乗算器27は、波形発生回路25からの楽音波形信号と
エンベロープ発生回路26からのエンベロープ信号を乗
算することによりエンベロープ信号が付加された楽音信
号を発生するものである。
この楽音信号はD/A変換器9てアナログ信号に変換さ
れ、音響回路10て放音されるようになっている(第3
図参照)。
次に、上記のような構成において、本発明の実施例の動
作を説明する。
第2図は補間をとりなから単周期の楽音波形データを繰
り返し読み出す音源回路7の動作をフローチャートで示
したものである。
先ず、加算器20において、アドレス計算回路21から
出力される現在の読出アドレスΣai:cPU4から出
力される周波数ナンバーωを加算して次の読出アドレス
Σaを算出し、アドレス計算回路21の内部レジスタ(
図示しない)に記憶する(ステップSl)。上記読出ア
ドレスΣaは、上述したように、小数部を含んでおり、
整数部が波形メモリ8に供給されて楽音波形データを読
み出すためのアドレスとなり、小数部が補間回路24に
供給されて補間処理時の変位量として用いられる。また
、周波数ナンバーωも小数部を含んでいることは上述し
た通りである。
次いで、LEレジスタ23にセットされているループエ
ンドLE値から、ステップs1で求めた次読出アドレス
Σaを減算して差Δを求める(ステップS2)。そして
、この差Δがゼロより大きいか否かを調べ(ステップS
3)、差Δがゼロより大きければ、つまりサンプリング
位置がループエンドLEを越えていなければLEから差
Δを減算して現読出アドレスΣaを復元する(ステップ
S4)。一方、差Δかゼロより小さければ、つまりサン
プリング位置がループエンドLEを越えていればループ
トップLTから差Δを減算して現読出アドレスΣaとす
る(ステップS5)。これにより、現読出アドレスΣa
は波形メモリ8の先頭へラウンドするようになっている
次に、上記ステップS4又はs5で算出した現読出アド
レスΣaの整数部を取り出して読出アドレス整数部に1
 としくステップs6)、この読出アドレス整数部に、
に「1」を加えて補間用整数アドレスに、とする(ステ
ップS7)。
次に、上記現読出アドレスΣa、読出アドレス整数部に
1及び補間用整数アドレスに、を用いて、補間回路24
て補間処理を実行する(ステップS8)。
この際、現読出アドレスΣaが LE−1≦Σa≦L E−(1) の範囲にあれば、読出アドレス整数部に、としてrLE
−IJを、補間用整数アドレスに、として「LE」を用
いて補間処理を行う。
しかしながら、LEにはLTと同じ内容が記憶されてい
るので、結果として読出アドレス整数部に1 としてr
LE−I Jを、補間用整数アドレスに2として「LT
」を用いて補間処理を行うことになる。これにより、ル
ープエンドからループトップへ連続して楽音波形データ
を補間することができ、放音される楽音もスムーズに連
続したものが得られる。
このように構成することにより、第2図に示した本発明
の処理と、第10図に示した従来例で説明した処理とを
比較してみるに、本発明では従来のステップS38及び
839で示したハードウェアか不要になることになる。
次に、半周期波形を波形メモリ8に記憶しておき、これ
を繰り返して読み出すことにより楽音を発生するオルタ
ネート処理について説明する。このオルタネート処理に
よれば、波形メモリ8に記憶する楽音波形データは半周
期分てすみ、波形メモリ8の容量を小さくてきるという
特徴を有する。
波形メモリ8には、第6図に示すように、例えば逆フー
リエ変換等により合成された半周期分の楽音波形データ
か複数種類記憶される。この場合も、楽音波形データは
ある一定の値から始まるように合成される。
そして、楽音波形データを読み出して発音する場合は、
矢印■、■、■、■、・・・て示すように、異なる方向
に交互に読み出され、これにより持続する楽音を発生す
るようになっている。この際、アップ方向の読み出しく
図示■、■)は記憶内容をそのまま、ダウン方向の読み
出しく図示■、■)は符号を反転しながらそれぞれ行わ
れる。
第7図はオルタネート処理を示すフローチャートである
先ず、UDフラグが「1」であるか否かを調べる(ステ
ップ5ll)。ここて、UDフラグとは、読み出し方向
を指示するフラグであり、「l」てアップ方向、つまり
ループトップLTからループエンドLE方向に読み出す
ことを指示し、「0」でダウン方向、つまりループエン
ドLEからループトップLT方向に読み出すことを指示
するものである。
上記ステップSllでUDフラグが「IJであることが
判断されると、ステップS12乃至ステップS20のア
ップ方向の補間処理が開始される。
先ず、加算器20において、アドレス計算回路21から
出力される現在の読出アドレスΣaにCPU4から出力
される周波数ナンバーωを加算して次の読出アドレスΣ
aを算出し、アドレス計算回路21の内部レジスタ(図
示しない)に記憶する(ステップ512)。
次いで、LEレジスタ23にセットされているループエ
ンドLE値から、ステップS12で求めた次読出アドレ
スΣaを減算して差Δを求める(ステップ513)。そ
して、この差Δかセロより大きいか否かを調べ(ステッ
プ514)、差Δかセロより大きければ、つまりサンプ
リング位置かループエンドLEを越えていなければLE
から差Δを減算して現読出アドレスΣaを復元する(ス
テップ515)。一方、差Δがゼロより小さければ、つ
まりサンプリング位置がループエンドLEを越えていれ
ば、引き続いてダウン方向の読みだし及び補間を行うた
めにUDフラグを「0」にする(ステップ816)。
次いで、ループエンドLEに差Δを加算して現読出アド
レスΣaとする(ステップ517)。この場合の差Δは
負の値であるので、ループエンドLEからループトップ
LT方向にΔだけ離れた位置が現読出アドレスΣaとな
る。この現読出アドレスΣaは、半周期波形の点対称波
形、つまりループエンドLEを中心として1800回転
した場合に形成される逆位相の半周期波形を繋げた1周
期波形で考えると、周波数ナンバーωを加算して得られ
る値と同一の値になる。
次に、上記ステップS15又はS17で算出した現読出
アドレスΣaの整数部を取り出して読出アドレス整数部
に1 としくステップ818)、この読出アドレス整数
部に1に「l」を加算して補間用整数アドレスに2とす
る(ステップ519)。
次に、上記現読出アドレスΣa、読出アドレス整数部に
1及び補間用整数アドレスに2を用いて、補間回路24
て補間処理を実行する(ステップ$20)。
この際、現読出アドレスΣaが上記(1)式の範囲にあ
れば、読出アドレス整数部に1 としてrLEl」を、
補間用整数アドレスに、として「LE」を用いて補間処
理を行うことになる。
一方、上記ステップSllてUDフラグが「0」である
ことが判断されると、ステップS20乃至ステップS2
9のダウン方向の補間処理が開始される。
先ず、加算器20において、アドレス計算回路21から
出力される現在の読出アドレスΣaからCPU4か出力
する周波数ナンバーωを減算して次の読出アドレスΣa
を算出し、アドレス計算回路21の内部レジスタ(図示
しない)に記憶する(ステップ521)。上記読出アド
レスΣa、周波数ナンバーωは小数部を含んでいること
は上述した通りである。
次いで、LTレジスタ22にセットされているループト
ップLT値から、上記ステップS2]て求めた次読出ア
ドレスΣaを減算して差Δを求める(ステップ522)
。そして、この差Δがゼロより小さいか否かを調べ(ス
テップ523)、差Δがゼロより小さければ、つまりサ
ンプリング位置かループトップLTを越えていなければ
LTから差Δを減算して現読出アドレスΣaを復元する
(ステップ524)。一方、差Δがゼロ以上であれば、
つまりサンプリング位置がループトップLTを越えてい
れば、引き続いてアップ方向の読み出し及び補間を行う
ためにUDフラグをrlJにする(ステップ525)。
次いで、ループトップLTに差Δを加算して現読出アド
レスΣaとする(ステップ826)。これにより、差Δ
は正の値であるので、ループトップLTからループエン
ドLE方向にΔたけ離れた位置か読出アドレスとなる。
次に、上記ステップS24又はS26で算出した現読出
アドレスΣaの整数部を取り出して読出アドレス整数部
に1としくステップ527)、この読出アドレス整数部
に1に「1」を加算して補間用整数アドレスに、とする
(ステップ528)。
次に、上記現読出アドレスΣa、読出アドレス整数部に
、及び補間用整数アドレスに2を用いて、補間回路24
でMMi処理を実行する(ステップ529)。
この際、現読出アドレスΣaが LT≦Σa≦L T + 1−(2) の範囲にあれば、読出アドレス整数部に1 としてrL
T+I Jを、補間用整数アドレスに2とじて”LT」
を用いて補間処理を行うことになる。
また、ダウン方向の補間処理においては、楽音波形デー
タの位相は反転されることになる。これによりループエ
ンドLEを点対称とした1周期波形を連続して発音する
場合と同じになる。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば補間のための回
路規模を小さくでき、したがって、装置を安価にするこ
とのできる楽音発生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
図、 第3図は本発明を適用する電子楽器の全体構成を概略的
に示すブロック図、 第4図は本発明の一実施例の単周期の楽音波形データの
一例を示す図、 第5図は本発明の一実施例の波形メモリの記憶状態を示
す図、 第6図は本発明の他の実施例の波形メモリの記憶状態を
示す図、 第7図は本発明の他の実施例の動作を示すフローチャー
ト図、 第8図は従来の波形メモリに記憶された楽音波形データ
の状態及び読み出し動作を説明するだめの図、 第9図は本発明及び従来の補間処理を説明するだめの図
、 第10図は従来の楽音発生装置の動作を示すフローチャ
ート図である。 8・・・波形メモリ、20・・・加算器(第1、第2の
アドレス生成手段)、21・・・アドレス計算回路(第
1、第2のアドレス生成手段)、24・・・補間回路(
第1、第2の補間手段)、25・・・波形発生回路(楽
音発生手段)、26・・・エンベロープ発生回路(楽音
発生手段)、27・・・乗算器(楽音発生手段) 出願人 株式会社 河合楽器製作所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶された楽音波形データを繰り返し読み出して
    楽音を発生する楽音発生装置において、単周期の楽音波
    形を構成する楽音波形データを第1の整数アドレスから
    第2の整数アドレスの1つ前の整数アドレスまでの領域
    に記憶し、前記第2のアドレスには前記第1の整数アド
    レスに記憶された楽音波形データと同一の楽音波形デー
    タを記憶した波形メモリと、 この波形メモリに記憶された楽音波形データを前記第1
    の整数アドレスから前記第2のアドレスに向かって音高
    に応じたピッチで順次読み出し、前記第2のアドレスを
    越えた場合に前記第1の整数アドレスに循環する読出ア
    ドレスを生成する第1のアドレス生成手段と、 この第1のアドレス生成手段で生成された読出アドレス
    の小数部に応じて、該読出アドレスの前後の整数アドレ
    スに記憶されている楽音波形データの補間をとる第1の
    補間手段と、 この第1の補間手段により補間をとられた楽音波形デー
    タに基づいて楽音を発生する楽音発生手段と を具備したことを特徴とする楽音発生装置。
  2. (2)記憶された楽音波形データを繰り返し読み出して
    楽音を発生する楽音発生装置において、半周期の楽音波
    形を構成する楽音波形データを第1の整数アドレスから
    第2の整数アドレスの1つ前の整数アドレスまでの領域
    に記憶し、前記第2のアドレスには前記第1の整数アド
    レスに記憶された楽音波形データと同一の楽音波形デー
    タを記憶した波形メモリと、 この波形メモリに記憶された楽音波形データを前記第1
    の整数アドレスから前記第2のアドレスに向かって音高
    に応じたピッチで順次読み出すアドレスを生成し、該読
    出アドレスが前記第2のアドレスを越えた場合に、前記
    第2のアドレスから前記第1の整数アドレスに向かって
    音高に応じたピッチで順次読み出すアドレスを生成する
    第2のアドレス生成手段と、 この第2のアドレス生成手段で生成された読出アドレス
    の小数部に応じて、該読出アドレスの前後の整数アドレ
    スに記憶されている楽音波形データの補間をとる第2の
    補間手段と、 この第2の補間手段により補間をとられた楽音波形デー
    タに基づいて楽音を発生する楽音発生手段と を具備したことを特徴とする楽音発生装置。
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