JPH0486271A - パターン印字方式 - Google Patents

パターン印字方式

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JPH0486271A
JPH0486271A JP2204856A JP20485690A JPH0486271A JP H0486271 A JPH0486271 A JP H0486271A JP 2204856 A JP2204856 A JP 2204856A JP 20485690 A JP20485690 A JP 20485690A JP H0486271 A JPH0486271 A JP H0486271A
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JP2204856A
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English (en)
Inventor
Hajime Kanamori
一 金盛
Yoshinobu Takatsuki
高月 好暢
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、印字データに応じて文字およびバーコードの
パターンを印字するパターン印字方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種のパターン印字方式では、制御部から出力
する印字データに応じてプリンタ等の印字装置に内蔵さ
れたR 01VI等のメモリに予め書き込まれた所定の
印字パターンを読み出し、上記固定された印字パターン
による書体の文字印字を行っていた。また、印字パター
ンの拡大印字を行う際には、予め設定された拡大率を指
定し、」1記設定された拡大率によって印字パターンの
拡大を行っていた。
(発明か解決しようとする課題) ところが、上記印字方法では、印字パターンが固定され
ているので、任意の大きさや書体の文字を印字すること
ができなかった。また、拡大印字の場合にも、拡大率に
制限があったり、文字の拡大率が縦および横方向とも同
じでなければ印字できない等の制限があった。また、バ
ーコードのパターンもROMに書き込まれているため、
バーコードパターンの数が固定であったり、拡大印字時
におけるナロー/ワイド比の補正も行えない等の問題点
があった。
本発明は、−1−記問題点に鑑みなされたものであって
、印字パターンの任意の拡大および回転を容易に行うこ
とができるパターン印字方式を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) −1−記目的を達成するために、本発明では、パターン
情報を格納するパターン情報格納手段と、印字パターン
の文字コードおよび書体コードを有する印字データを格
納する印字データ格納手段とを設け、制御部からの印字
制御情報に対応して、パターン発生部が前記文字コード
と書体コードをアドレス情報として当該アドレス情報に
対応する所定印字パターンの有効ドツト数をパターンド
ツト数記憶手段から読み出し、かつ、前記文字コードと
書体コードをコード変換手段により内部コーI・に変換
し、前記変換した内部コードをアドレス情報として当該
アドレス情報に対応する前記バタン情報格納手段のアド
レス情報と前記パターン情報格納の有無を示す情報とを
パターンアドレス格納手段から読み出し、前記読み出し
た有効ドツト数、パターン情報および印字データから印
字パタンを生成し、該生成された印字パターンに応じて
印字部かパターン印字を行うものである。
(作用) 文字コードと書体コーI・をアドレス情報として該当す
る印字パターンの縦および横方向の有効I・ット数を読
み出し、上記有効ドツト数、パターン情報格納手段から
のパターン情報および制御部からの印字データから所定
印字パターンを発生する。
従って、本発明では、任意の拡大率および回転角度で所
定文字およびバーコードのパターン印字を行うことが可
能になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図ないし第12図の図面に
基づき詳細に説明する。
第1図は、本発明に係るパターン印字方式に用いる印字
装置の概略構成を示す構成ブロック図である。図におい
て、制御部(CPU)10は、キーボード11およびデ
イスプレィ12を使用して磁気記録媒体または通信回線
を介して印字データを読み取り、上記印字データをパタ
ーン発生部13か解析可能な印字データに変換して、」
1記印字データをページ単位でパターン発生部13に転
送している。パターン発生部13は、」1記転送されて
きた印字データに応じて文字またはバーコードのパター
ンの所定の拡大および回転処理を行って1ペ一ジ分の印
字パターン情報を生成し、上記生成した印字パターン情
報をCPUl0と後述する印字部】4からの制御信号に
基づき、」二記印字部14に出力している。印字部14
は、例えば細密な印字密度を持ったプリンタで、CPU
l0からの動作制御信号により、」−記取り込んだ印字
パターンに応じた所定の文字またはバーコードのパター
ンを記録紙等に印字する印字動作を行う。
第2図は、本発明に係るパターン発生部13の構成を示
す構成ブロック図である。図において、パターン発生部
用主制御部20は、CPU]、Oと印字部14からの動
作制御信号に基づき、後述するパターン発生部13を構
成する全てのメモリおよび制御部をそれぞれ動作制御し
ている。
印字データ格納メモリ21は、CPUl0から転送され
てきた1ペ一ジ分の印字データを格納する、いわゆるデ
ュアルポートのRAMまたは通常のRAMにアドレスバ
スとデータバスの選択器をイ」加してなるメモリで、実
施例では第3図に示すように、2つのメモリ(RAM)
21a、2]、bと、アドレスバスとデータバスのセレ
クタ回路21c〜2]jと、取り込んだアドレス情報を
書込信号または読出信号の入力に対応してカウントアッ
プするライ)・アドレスカウンタ回路21に、  リー
トアドレスカウンタ回路21Aとから構成されており、
CPTJIOと主制御部20からの印字データの読み出
しと書き込みが行えるようになっている。
すなわち、例えばcpuioが第1のR,AM21aを
アクセスしてワード単位の印字データの書き込みや読み
出しを行っている際に、主制御部20が第2のRAM2
]、bをアクセスして印字データの読み出しを行い、ペ
ージが変更(格納する印字データが変更)されるたびに
、CPUl0と主制御部20のアクセスするRAM21
a、21bを交換している。
印字データ格納メモリ21に格納される印字データは、
例えば第4図に示すように、文字またはバーコードごと
に2バイトの文字コードと、4ビットの書体コードと、
■2ピットの水平方向印字位置と、12ピツトの垂直方
向印字位置と、1バイトの縦方向拡大率(拡大数)と、
1バイトの横方向拡大率(拡大数)と、2ビットの回転
方向を示す情報で構成されており、また制御フラグとし
て1ビツトづつの情報終了フラグと印字終了フラグが付
加されている。なお、印字データ格納メモリ21は、断
続した印字パターン出力を行う場合には、1つのRAM
によって構成することも可能であり、また連続した印字
パターン出力を行う場合には、2つ以上のRAMによっ
て構成することも可能である。
レジスタ回路22〜26は、パターン印字の際に、主制
御部20の制御によって上記印字データ格納メモリ21
から読み出された文字コード、書体コード、縦および横
方向拡大数、水平および垂直方向印字位置、回転方向の
情報をそれぞれ一時格納しており、レジスタ回路22.
23に格納された文字コードと書体コードは、後述する
パターンドツト数格納メモリ31のアドレス情報となる
と共に、コード変換器32に出力される。
レジスタ回路27.28は、パターン印字以外の場合、
CPU10から書き込まれた文字コー1へ、書体コード
を格納している。例えlj’、CPUl0がレジスタ回
路29を介して後述するパターンアドレス格納メモリ3
3内に格納されているフォントメモリ35のアドレス情
報の書き換えあるいは読み出しを行う場合、またはCP
Ul0がレジスタ回路30を介してフォントメモリ35
に格納されているフォント情報の書き換え、読み出しを
行う場合、レジスタ回路27.28は、CPUl0から
書き込まれた文字コード、書体コードの情報をそれぞれ
一時格納し、コード変換器32に出力している。
パターンドツト数格納メモリ31は、文字コードと書体
コードをアドレス情報とし、当該アドレス情報に対応し
た文字パターンおよびバーコードパターンの縦および横
方向の有効ドツト数の情報を格納する、いわゆるデュア
ルポートのRAMまたは通常のRAMにアドレスバスと
データバスの選択器を付加してなるメモリからなってお
り、CPUl0と主制御部20からの情報の読み出しと
書き込みか行えるようになっている。実施例では、パタ
ーンドツト数格納メモリ31は、第5図に示すように、
コード/有効ドツト変換RAMからなり、例えば縦およ
び横方向それぞれ8ビツト(HDOTO〜HDOT7、
VDOTO−VDOT7 )の有効ドツト数の情報を持
ち、256 X 256 Fットまでのパターンの定義
が可能である。パターン印字の際には、ア1ぐレス情報
として文字コード(000〜C15)のうちの」1位バ
イI・の文字コード(C08〜Cl01C12〜C15
)と4ビツトの書体コード(800〜5O3)から」二
記有効ドッI・数の情報(HDOTO〜HD OT 7
、VDOTO〜VDOT7)を読み出し、後述するパタ
ーン制御部34に出力している。このパターン印字の際
には、主制御部20からビン−信号が入力しており、C
PUl0からの読み出しおよび書き込みが禁止されてい
る。また、CPUl0からの読み出しまたは書き込みの
際には、文字コードおよび書体コードに応じてアドレス
情報(ABOI〜AB]、l)を指定し、コントロール
信号によってデータ(DBOO〜DB15)の読み出し
または書き込みを行っている。
なお、上記文字コードの上位バイト(CO8〜C15)
は、第1表に示すように、 第1表 第2表 と定義され、他のコードは、異常コードとして処理され
る。また、バーコードの文字コード(008〜C15)
は、バーコードのコード種を示すもので、これによりコ
ード種ごとに異なって設定されているバーコードの横方
向の有効ドツト数を認識することができる。
また、書体コードは、第2表に示すように、(以下余白
) と定義され、ここでバーコードの書体コードは、ナロー
バーのドツト数(バーコード密度)を表し、※は異常コ
ードとして処理される。この定義により、本実施例では
、漢字が4書体、英数字が8書体、○CR文字が1書体
、キャラクタ数16種類以下のバーコードが16密度8
種類、32種類以下のバーコードが16密度8種類、6
4種類以下のバーコードが16密度4種類および128
28種類以下−コードが16密度2種類を取り扱うこと
ができる。
コード変換器32は、パターン印字の際に、レジスタ回
路22.23から入力する文字コードと書体コード、ま
たはパターン印字以外の際に、レジスタ回路27.28
から入力する文字コードと書体コードをアドレス情報と
してパターン発生部13内の内部コードを生成するRO
Mであり、CP、Uloと主制御部20からの情報の読
み出しが行えるようになっている。本実施例では、第6
図に示すように、アドレス情報としては文字コード(0
00〜C15)と4ビツトの書体コード(800〜50
3)から16ビツトの内部コード(■0O−115)を
生成してパターンアドレス格納メモリ33に出力する。
パターンアドレス格納メモリ33は、内部コードをアド
レス情報とし、当該アドレス情報に対応して文字パター
ンおよびバーコードパターンが格納されているフォント
メモリ35上の所定パターン情報の先頭の格納領域を示
す位置情報と、当該位置情報に対応する格納領域にパタ
ーン情報が格納されているかどうかを示す情報(フラグ
)とを格納する、いわゆるデュアルポートのRAMまた
は通常のRAMにアドレスバスとデータバスの選択器を
付加してなるメモリからなっており、CPU ]、 0
と主制御部20からの情報の読み出しと書き込みが行え
るようになっている。実施例では、パターンアドレス格
納メモリ33内に格納されている情報は、例えばフォン
トメモリ35の格納領域を8メカワードとすると、23
ビツトの上記位置情報と1ピツトのフラグからなる24
ビットの情報で、1文字分のパターン情報の位置を示し
ている。北記所定パターン情報の格納位置に対応しC読
み出されたアドレス情報は、後述するバタン制御部3・
1に出力される。
パターン制御部34は、第7図に示すように、主制御部
20からの書込信号に同期して動作するカウンタ回路3
4a〜34e1上記力ウンタ回路34a〜34eからの
出力信号を取り込み、上記出力信号に基ついてセレクタ
回路34g、34h。
レジスタ回路341、カウンタ回路34J1シフトレジ
スタ回路341(を動作制御するコントコラ3.4r等
から構成されている。
カウンタ回路34a、34dは、レジスタ回路24から
の横方向および縦方向拡大数を格納しており、カウンタ
回路341)は、1ワ一ド分のドツト数(実施例ではフ
ォントメモリ35の横方向のドツト数である16ドツト
)を格納しており、カウンタ回路34 c、  34 
eは、パターンドツト数格納メモリ31からのフォント
の横方向および縦方向の有効ドツト数をそれぞれ格納し
ている。カウンタ回路34aは、格納した横方向拡大数
の情報と、1ピツI・ごと入力する書込信号の数とが一
致すると、カウント終了信号をカウンタ回路34b。
34cに出力すると共に、一致信号をコントローラ34
fに出力する。カウンタ回路、341) 、 34 c
は、入力するカウント終r信号と、格納した情報とが一
致すると、一致信号をコントローラ34fに出力し、カ
ウンタ回路34cはこれと共に、カウンタ回路34dに
カウント終了信号を出力する。カウンタ回路34dは、
入力するカウント終了信号と、格納した縦方向拡大数の
情報とが一致すると、一致信号をコントローラ34fに
出力する。
コントローラ34fは、セレクタ回路34g。
341〕、レジスタ回路34i、カウンタ回路34jを
介して取り込んたパターンアドレス格納メモリ33から
のアドレス情報と、レジスタ回路24からの横方向およ
び縦方向拡大数、パターンドツト数格納メモリ31から
の横方向および縦方向の有効ドツト数に応し−Cフォン
[・メモリ35からパターン情報(フォント)をシフト
レジスタ回路341(に読み出し、上記読み出したフォ
ントをシフトレジスタ回路3.4kから1ビツトづつア
ドレス制御部36に出)Jしている。
フォントメモリ35は、文字およびバーコードのパター
ンを格納する、いわゆるデュアルポートのRA、Mまた
は通常のRAMにアドレスバスとブタハスの選択器を付
加してなるパターン情報格納メモリからなっており、C
PUl0と主制御部20からの情報の読み出しと書き込
みか行えるようになっている。実施例では、フォントメ
モリ35は、16ビツトのデータ幅で8メガワードの記
憶容態を持っており、上記フォントメモリ35に格納さ
れるパターン情報は、第8図に示すように、縦有効ドツ
ト数がM、横有効ドツト数がDとすると、第9図に示す
ような16ドツトごとの状態で」―記パターン情報を格
納している。そして、フォントメモリ35は、パターン
印字の際には、バタン制御部34からのアドレス情報に
応じたパターン情報をパターン制御部34に出力し、ま
た、フォントメモリ35内のパターン情報の書き込み/
読み出しの際には、パターン制御部34からのアドレス
情報に応じたパターン情報をレジスタ回路30を介して
入出力している。
アドレス制御部36は、第10図に示すように、アドレ
スカウンタ回路36a、36bと、カウンタコントロー
ラ36cとから構成されており、ビットマツプメモリ3
7に印字パターン情報を書き込む際に、レジスタ回路2
5.26を介して印字データ格納メモリ21から入力す
る水平方向および垂直方向印字位置を示す情報をアドレ
スカウンタ回路36a、36bが取り込むと、回転方向
を示す情報に応してカウンタコントローラ36cがアド
レスカウンタ回路36a、36bを動作制御し、ビット
マツプメモリ37のパターン情報書き込みを行うための
アドレス情報を発生させて、上記発生したアドレス情報
に応じて印字パターン情報をビットマツプメモリ37に
書き込んでいる。
なお、実施例では、アドレスカウンタ回路36a。
36bは、アップダウンカウンタ回路によって構成され
ている。
ビットマツプメモリ37は、アドレス制御部36の制御
によって入力するlベーン分の印字パターンを格納する
メモリで、実施例では例えば水平方向4096ドツト、
垂直方向4096ドツトのビットマツプメモリを2フレ
ーム設け、一方かアドレス制御部36またはパターン消
去制御部39の制御によりパターン書き込み状態または
パターン消去状態の場合には、他方のビットマツプメモ
リは印字パターン転送制御部38によりパターン出力状
態になっている。なお、ビットマツプメモリ37は、断
続した印字パターン出力を行う場合には、ビットマツプ
メモリを1フレームで構成することも可能であり、また
連続した印字パターン出力を行う場合には、ビットマツ
プメモリを27レム以上で構成することも可能である。
印字パターン転送制御部38は、上述したごとく、ビッ
トマツプメモリ37内に格納された印字パターンの情報
をプリンタ等の印字部14に転送するためのもので、主
制御部20の制御によりビットマツプメモリ37のアド
レス指定を行い、上記指定した記憶領域から印字パター
ン情報を読み出し、上記印字パターン情報を1ビツトづ
つ転送している。
パターン消去制御部39は、上述したごとく、ビットマ
ツプメモリ37内に格納されている印字パターン情報を
印字部14に転送した後に、ビットマツプメモリ37内
の印字パターン情報を消去するためのもので、主制御部
20の制御によりビットマツプメモリ37のアドレス指
定を行い、上記指定した記憶領域にヌルデータ(0レベ
ルのデータ)を書き込み、印字パターン情報を消去して
いる。なお、実施例では、ピットマツプメモリリ37は
、2フレーム構成で連続した印字パターン出力を行わせ
るため、パターン消去制御部39は複数の上記メモリ内
のデータを同時に高速消去可能なように構成されている
次に、本発明に係るパターン印字方式を用いた印字装置
の動作について説明する。
ます、文字およびバーコードパターンの登録を行う場合
には、CPUl0は、登録を行うパタンの文字コードお
よび書体コードをレジスタ回路27.28に格納する。
そのコードは、コード変換部32に出力され、その後、
所定のタイミングで、レジスタ回路29にフォントメモ
リ35上でのパターン先頭アドレス情報を、レジスタ回
路30に登録するパターン情報をそれぞれ格納する。ま
た、CPUl0は、上記文字コードおよび書体コドに応
じてアドレス情報を指定し、パターンドツト数格納メモ
リ31に、登録パターンの縦および横方向の有効ドツト
数を書き込む。
コード変換部32は、レジスタ回路27.28から入力
する上記文字コードおよび書体コードに応じた内部コー
ドを出力し、パターンアドレス格納メモリ33は、」1
記内部コードをアドレス情報としてレジスタ回路29か
らのパターン先頭アドレス情報を書き込む。
パターン制御部34は、パターンアドレス格納メモリ3
3からのアドレス情報を取り込むと、フォントメモリ3
5のアドレス情報を出力し、さらにCPUl0からレジ
スタ回路30を介してバタン情報を16ドツトづつフォ
ントメモリ35に書き込む。パターン制御部34から出
力されているアドレス情報は、CPUl0からの書込信
号が出力される毎に1づつ加算されるため、1パタ一ン
分の印字パターンがレジスタ30に書き込まれる。これ
により、1パタ一ン分の印字パターンを格納する。この
登録動作を各パターン毎に繰り返して行うことにより、
フォントを順次フォントメモリ35に登録することがで
きる。
印字データ格納メモリ21へ印字データを書き込む場合
には、CPUl0が1ペ一ジ分の印字データを書き込む
が、この際、ページの最終文字には1ビツトのページ終
了フラグを付加すると共に、印字の最終ページの最終文
字には1ビツトの印字終了フラグを付加する。
ビットマツプメモリ37への書き込みの場合、すなわち
印字を行う場合には、主制御部20は、CPU1.Oか
らビットマツプメモリ37への書き込み命令を受は取る
と、各制御部とメモリを制御してビットマツプメモリ3
7への書き込み処理を行わせる。まず、主制御部20は
、レジスタ回路22〜26に印字データ格納メモリ21
からそれぞれの情報を格納させる。そして、レジスタ回
路22.23からの文字コードおよび書体コードをアI
・レス情報としてパターンドツト数格納メモリ31から
は対応する印字パターンの縦および横方向の有効ドツト
数を出力させ、コード変換部32からは対応する内部コ
ードを出力させる。また、」―記内部コードをアドレス
情報としてパターンアドレス格納メモリ33からはパタ
ーン先頭アドレスの情報が出力される。
パターン制御部34は、上記パターン先頭アドレスに応
じたフォントメモリ35のアドレス情報と、レジスタ回
路24からの縦および横方向拡大数を参照しながら主制
御部20からの制御信号に同期して1ビツトづつ書き込
みパターンデータをアドレス制御部36に出力する。上
記動作を第11図ないし第13図のフローチャー1・に
基つき詳細に説明する。なお、実施例では、第9図に示
したパターン情報をビットマツプメモリ37へ書き込む
ものとし、例えば横方向拡大数Xmを“3”縦方向拡大
数Ymを2”、■ワードのドツト数Cを16トツトとす
る。
まず、パターン制御部34は、横方向拡大数Xmをカウ
ンタ回路34aに、1ワードのドツト数Cをカウンタ回
路34bに、横方向の有効ドツト数Xdをカウンタ回路
34cに、縦方向拡大数Ymをカウンタ回路34dに、
縦方向の有効ドツト数Ydをカウンタ回路34eにそれ
ぞれ格納する。
このとき、セレクタ回路34gは、出力可能状態とし、
レジスタ回路341には、コントローラ34fからの制
御信号により、パターンアドレス格納メモリ33から出
力された文字またはバーコードのパターン先頭アドレス
(第9図に示した最初の1ワ一ド分の記憶領域1を示す
アドレス)を格納する(ステップ]01)。このレジス
タ回路34iに格納されたアドレスをArとする。さら
に、コントローラ34fの制御信号によりレジスタ回路
34iに格納されたアドレスArをカウンタ回路34j
に格納する。このカウンタ回路34Jに格納されたアド
レスをAcとする。そして、カウンタ回路34jに格納
した値Acをフォントメモリ35のアドレス情報とし、
」二記アドレス情報Acに応じてフォントメモリ35か
ら読み出した16ピツトのパターン情報(記憶領域1の
パターン情報)をシフトレジスタ回路341(に格納す
る(ステップ102)。この後、セレクタ回路34gは
出力不可状態とし、セレクタ回路34hは出力可能状態
とする。従って、レジスタ回路34iには、セレクタ回
路34bを介してカウンタ回路34jの出力が入力され
る。
次に、主制御部20から書き込み信号が1ビツト出ツノ
されると(ステップ103)、カウンタ回路34aの横
方向拡大数Xmを1つ減算する(ステップ104)。実
施例では、Xmは“3”なので、シフトレジスタ回路3
4kからは最初のワード゛(記憶領域lのパターン情報
)の最上位ビット、つまり第15ピツトのパターン情報
が3回読み出されてアドレス制御部36に出力され、X
mは上記パターン情報の読み出しのたびに減算される。
そして、カウンタ回路34aの横方向拡大数Xmが書き
込み信号と一致して“0”になるまでステツブ103か
らの動作を繰り返し行い(ステップ105L上記横方向
拡大数Xmか“0”になると、横方向拡大数Xmをカウ
ンタ回路34aに再びセットする(ステップ106)。
次に、第12図において、カウンタ回路34aにXmが
セットされると、カウンタ回路34aはコントローラ3
4fに信号を出力すると共に、カウンタ回路34bおよ
びカウンタ回路34cにカウンタ終了信号を出力する。
コントローラ34fは、」−配出力信号を取り込むと、
シフトレジスタ回路34に内のパターンデータを1ビツ
トシフトする(ステップ107)。また、カウンタ回路
34bおよびカウンタ回路34cは、上記カウンタ終了
信号が出力されるたびにドツト数Cおよび有効ドツト数
Xclをそれぞれ1減算しくステップ10B、1.09
)、その結果、ドツト数Cおよび有効ドツト数Xdか“
0”になったかどうか判断する(ステップ110.11
1)。
ここで、ドツト数Cおよび有効ドツト数Xdが共に“0
”でない場合には、ステップ103に戻って、上記動作
を繰り返して行い、シフトレジスタ回路341(からは
第14ビツトから第0ビットまで順にパターン情報が3
回読み出されてアドレス制御部36に出力される。また
、−に記動作を繰り返した後に、カウンタ回路34b内
のドツト数Cが“0”、すなわち上記読み出しているパ
ターン情報が1ワードのドツト数である16トツトに達
した場合(この例では、第0ビツトのパターン情報が3
回読み出された時)には、1ワ一ド分のパターン情報(
記憶領域1のパターン情報の最後の情報)の読み出しが
終了したものと判断して、ドツト数C(16ドツト)を
カウンタ回路34bに再びセットしくステップ] 12
) 、カウンタ回路34c内の有効ドツト数Xdが“0
”になったかどうか判断する(ステップ113)。
ここで、カウンタ回路34bにCがセットされ、有効ド
ツト数Xdが“0”でない場合、すなわち次の1ワ一ド
分のパターン情報(記憶領域2のパターン情報)の読み
出しが可能で、まだ有効ドツト数に達していない場合に
は、カウンタ回路34bからコントローラ34fに信号
が出力され、ステップ102に戻る。コントローラ34
fは、上記出力信号を取り込むと、カウンタ回路34 
jのアドレス情報Acに1加算しくステップ114)、
−に記加算したアドレス情報に対応したパターン情報(
1ワ一ド分の記憶領域2のパターン情報)を読み出して
シフトレジスタ回路34kに格納し、ステップ103以
下の動作を上記と同様に行う。
そして、横方向の有効ドツト数がX(]に達する、すな
わちステップ111または113において、カウンタ回
路34c内のXdが“0”になると、横方向の拡大(記
憶領域1〜Nまでのパターン情報の拡大)が終了したと
判断してカウンタ回路34cにXdを再びセットする(
ステップ115)。
次に、第13図において、カウンタ回路34cにXdが
セットされると、カウンタ回路34dにカウント終了信
号が出力される。−に記カウント終了信号により、カウ
ンタ回路34dは、縦方向の拡大数Ymを1減算しくス
テップ11.6)、その結果、縦方向の拡大数Ymか“
0”になったかどうか判断する(ステップ117)。
この実施例では、縦方向の拡大率は、“2”なので、カ
ウンタ回路34d内のYmが“0”でない場合には、カ
ウンタ回路34cがらコントロラ34fに信号が出力さ
れる。コントローラ34fは、上記出力信号を取り込む
と、レジスタ回路341内に格納されている上記先頭ア
ドレス情報Arを再びカウンタ回路34jにセットする
(ステップ118)。そして、ステップ102に戻り、
コントローラ34fは、Acをフォントメモリ35のア
ドレス情報として読み出した16ビツトのパターン情報
(記憶領域1のパターン情報)をシフトレジスタ回路3
4kに格納し、ステップ103以下の動作を上記と同様
に行う。そして、縦方向の拡大数がYmに達する、すな
わちステップ117において、Ymが“0”になると、
縦方向の拡大か終了したと判断してカウンタ回路34d
にYmを再びセットし、信号をコントローラ34fに出
力すると共に、カウンタ回路34eにカウント終了信号
を出力する(ステップ120)。
コントローラ34fは、上記出力信号を取り込むと、カ
ウンタ回路34jのアドレス情報Acに1加算すると共
に、セレクタ回路34hを介してレジスタ回路34iに
上記加算したアドレス情報Ac+1を格納する(ステッ
プ121)。また、上記カウント終了信号により、カウ
ンタ回路34eは、縦方向の有効ドツト数Ydを1減算
しくステップ122)、その結果、有効ドツト数Ydが
“0”になったかどうか判断する(ステップ123)。
ここで、有効ドツト数Ydが“0”でない場合には、ス
テップ118に戻って、レジスタ回路34iのアドレス
情報をカウンタ回路34jに格納して上記動作を繰り返
す。また、Ydが“0”の場合には、1の文字またはバ
ーコードのパターン情報の読み出しが終了したものと判
断して、上記動作を終了する。
これにより、アドレス制御部36には、シフトレジスタ
回路34kから拡大処理の施されたパターン情報が入力
することとなる。
アドレス制御部36には、上記パターン情報の他に、上
記パターン情報をビットマツプメモリ37に書き込むた
めの水平および垂直方向の印字位置(印字開始位置)情
報と、回転方向の情報が入力しており、アドレス制御部
36は主制御部20からの書き込み信号に同期して動作
し、指定された回転方向の情報に応じてビットマツプメ
モリ37の水平方向アドレスと垂直方向アドレスとを操
作して入力したパターン情報をビットマツプメモリ37
に書き込んでいる。なお、回転方向の情報は、実施例で
は2ビツトのコード情報として0度から90度ごとにそ
れぞれ4方向の指定が可能になっている。
すなわち、入力した回転方向の情報が0反回転の場合に
は、カウンタコントローラ36cは、1ビツトの書き込
め信号の入力のたびにアドレスカウンタ回路36aの水
平方向印字位置の情報に1加算して、対応する水平方向
アトI/ス情報を発生させる。この間、アドレスカウン
タ回路36bの垂直方向印字位置の情報には加算せずに
、対応する同一の垂直方向アドレス情報を発生させる。
そして、カウンタコントローラ36cは、横方向有効ド
ツト数と横方向拡大数の積が1ビツト毎入力する書き込
み信号の数と一致したときにアドレスカウンタ回路36
1)の垂直方向印字位置の情報に1加算して、対応する
垂直方向アドレス情報を発生させると共に、アドレスカ
ウンタ回路36aに水平方向印字位置の情報を入ツノさ
せることによって水平方向を印字開始位置に戻し、上記
書き込み動作を横方向有効ドツト数と横方向拡大数と縦
方向有効ドツト数と縦方向拡大数との積が1ビツト毎入
力する書き込み信号の数と一致するまで繰り返し行う。
これにより、ヒツトマツプメモリ37」二には、回転が
0度の印字パターンが形成される。
入ツノした回転方向の情報が90度反回転場合には、カ
ウンタコントローラ36cは、1ビツトの書き込み信号
の入力のたびにアドレスカウンタ回路361]の垂直方
向印字位置の情報に1減算して、対応する垂直方向アド
レス情報を発生させる。この間1、アドレスカウンタ回
路36aの水平方向印字位置の情報には加算せずに、対
応する同一の水平方向アドレス情報を発生させる。そし
て、カウンタコントローラ36cは、横方向有効ドツト
数と横方向拡大数の積が1ビツト毎入力する書き込み信
号の数と一致したときにアドレスカラ、・・々7用路3
6aの水平方向印字位置の情報に1加算して、対応する
水平方向アドレス情報を発生させると共に、アドレスカ
ウンタ回路36bに垂直方向印字位置の情報を入力させ
ることによって垂直方向を印字開始位置に戻し、上記書
き込み動作を横方向有効ドツト数と横方向拡大数と縦方
向有効ドツト数と縦方向拡大数との積が1ビツト毎入力
する書き込み信号の数と一致するまで繰り返し行う。こ
れにより、ビットマツプメモリ37上には、回転が90
度の印字パターンが形成される。
入力した回転方向の情報が180度回反回転合には、カ
ウンタコント・ローラ36cは、1ビツトの書き込み信
号の入力のたびにアドレスカウンタ回路36aの水平方
向印字位置の情報に1減算して、対応する水平方向アド
レス情報を発生させる。
この間、アl’ 1ノス力ウンタ回路36bの垂直方向
印字位置の情報には加算せずに、対応する同一の垂直方
向アドレス情報を発生させる。そして、カウンタコント
ローラ36cは、横方向有効Fツl−数と横方向拡大数
の積が1ビツト毎入力する書き込み信号の数と一致した
ときにアドレスカウンタ回路36bの垂直方向印字位置
の情報に1減算して、対応する垂直方向アドレス情報を
発生させると共に、アドレスカウンタ回路36aに水平
方向印字位置の情報を入力させることによって水平方向
を印字開始位置に戻し、上記書き込み動作を横方向有効
l・ット数と横方向拡大数と縦方向有効ドツト数と縦方
向拡大数との積が1ビツト毎入力する書き込み信号の数
と一致するまで繰り返し行う。
これにより、ビットマツプメモリ37」二には、回転が
180度の印字パターンが形成される。
入力した回転方向の情報か270度回反回転合には、カ
ウンタコントローラ36cは、1ビットの書き込み信号
の入力のたびにアドレスカウンタ回路36bの垂直方向
印字位置の情報に1加算して、対応する垂直方向アドレ
ス情報を発生させる。
この間、アI・レスカウンタ回路36aの水平方向印字
位置の情報には加算せずに、対応する同一の水平方向ア
ドレス情報を発生させる。そして、カウンタコントロー
ラ36cは、横方向有効ドツト数と横方向拡大数の積が
1ビツト毎入力する書き込み信号の数と一致したときに
アドレスカウンタ回路36aの水平方向印字位置の情報
に1減算して、対応する水平方向アドレス情報を発生さ
せると共に、アドレスカウンタ回路36bに垂直方向印
字位置の情報を入力させることによって垂直方向を印字
開始位置に戻し、上記書き込み動作を横方向有効ドツト
数と横方向拡大数と縦方向有効ドツト数と縦方向拡大数
との積が1ビツト毎入力する書き込み信号の数と一致す
るまで繰り返し行う。
これにより、ビットマツプメモリ37上には、回転が2
70度の印字パターンが形成される。
これにより、ビットマツプメモリ37には、各回転に応
じた印字パターンを形成することができる。
ビットマツプメモリ37に形成、格納された印字パター
ンは、印字パターン転送制御部38によってプリンタ1
4に印字パターン情報として転送されて印字される。す
なわち、主制御部2oは、CPUl0から印字パターン
の転送命令を受は取ると、印字パターン転送制御部38
に印字パターンの転送指示を示す制御信号を出力する。
印字パターン転送制御部38は、」二記転送指示を受は
取ると、ビットマツプメモリ37へのアドレス情報を出
力して、ビットマツプメモリ37の印字パターン情報を
読み取る。そして、印字パターン転送制御部38は、プ
リンタ14からの制御信号に同期して、読み取った印字
パターン情報を1ビツトづつプリンタ14に出力する。
また、CPUl0から印字パターン消去の命令によって
、ビットマツプメモリ37の印字パターンを消去する場
合には、主制御部20は、上記消去命令を受は取ると、
パターン消去制御部39に印字パターンの消去指示を示
す制御信号を出ノJする。パターン消去制御部39は、
上記消去指示を受は取ると、ビットマツプメモリ37へ
のアトしス情報を出力して、ビットマツプメモリ37の
全てのビットに“0”を書き込み、格納した印字パター
ンを消去する。
従って、本実施例では、文字コードと書体コードをアド
レス情報として該当する印字パターンの縦および横方向
の有効ドツト数を読み出し、上記有効ドツト数、パター
ン情報格納手段からのパターン情報および制御部からの
拡大数から所定パターンを発生することができるので、
任意の拡大率で所定パターンの印字を行うことが可能に
なる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明では、パターン情報を格納
するパターン情報格納手段と、印字パターンの文字コー
ドおよび書体コードを有する印字データを格納する印字
データ格納手段とを設け、制御部からの印字制御情報に
対応して、パターン発生部が前記文字コードと書体コー
ドをアドレス情報として当該アドレス情報に対応する所
定印字パターンの有効ドツト数をパターンドツト数記憶
手段から読み出し、かつ、前記文字コードと書体コード
をコード変換手段により内部コーI・に変換し、前記変
換した内部コードをアドレス情報として当該アドレス情
報に対応する前記パターン情報格納手段のアドレス情報
と前記パターン情報格納の有無を示す情報とをパターン
アドレス格納手段から読み出し、前記読み出した有効ド
ツト数、パターン情報および印字データから印字パター
ンを生成し、該生成された印字パターンに応じて印字部
がパターン印字を行うので、パターンの任意の拡大およ
び回転を容易に行い、印字部でパターンの印字を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るパターン印字方式に用いる印字
装置の概略構成を示す構成ブロック図、第2図は第1図
に示したパターン発生部の構成を示す構成ブロック図、
第3図は本発明に係る印字データ格納メモリの一実施例
を示す構成ブロック図、第4図は本発明に係る印字デー
タ格納メモリに格納される印字データの一実施例を示す
構成図、第5図は同しくパターンドツト数格納メモリの
−実施例を示す構成図、第6図は同しくコード変換器の
一実施例を示す構成図、第7図は同しくパターン制御部
の構成を示す構成ブロック図、第8図は同じくフォント
メモリに格納されるパターン情報の縦および横有効ドツ
ト数を示す図、第9図はフォノ1−メモリに格納される
パターン情報の一実施例を示す構成図、第10図は同じ
くアドレス制御部の構成を示す構成ブロック図、第11
図ないし第13図は第7図に示したパターン制御部にお
けるパターン情報の拡大処理動作を説明するためのフロ
ーチャートである。 10・・・制御部(CPU)、11・・・パターン発生
部、14・・・印字部(プリンタ)、20・・・主制御
部、21・・・印字データ格納メモリ、22〜30・・
・レジスタ回路、31・・・パターンドツト数格納メモ
リ、32・・・コード変換部、33・・・パターンアド
レス格納メモリ、34・・・パターン制御部、35・・
・フォントメモリ、3G・・アドレス制御部、37・・
・ビットマツプメモリ、38・・・印字パターン転送制
御部、39・・・パターン消去制御部。 =540− 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パターン情報を格納するパターン情報格納手段と
    、印字パターンの文字コードおよび書体コードを有する
    印字データを格納する印字データ格納手段とを設け、制
    御部からの印字制御情報に対応して、パターン発生部が
    前記文字コードと書体コードをアドレス情報として当該
    アドレス情報に対応する所定印字パターンの有効ドット
    数をパターンドット数記憶手段から読み出し、かつ、前
    記文字コードと書体コードをコード変換手段により内部
    コードに変換し、前記変換した内部コードをアドレス情
    報として当該アドレス情報に対応する前記パターン情報
    格納手段のアドレス情報と前記パターン情報格納の有無
    を示す情報とをパターンアドレス格納手段から読み出し
    、前記読み出した有効ドット数、パターン情報および印
    字データから印字パターンを生成し、該生成された印字
    パターンに応じて印字部がパターン印字を行うことを特
    徴とするパターン印字方式。
  2. (2)印字データは、拡大率および回転角度の情報を含
    んで構成されることを特徴とする請求項1記載のパター
    ン印字方式。
JP2204856A 1990-07-30 1990-07-30 パターン印字方式 Pending JPH0486271A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60229765A (ja) * 1984-04-28 1985-11-15 Toshiba Corp ドツト補間制御装置
JPS6415887A (en) * 1987-07-09 1989-01-19 Fujitsu Ltd Bar code printing system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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