JPH03138172A - パターン記憶装置及び該記憶装置を備えるパターン発生装置 - Google Patents

パターン記憶装置及び該記憶装置を備えるパターン発生装置

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JPH03138172A
JPH03138172A JP1276076A JP27607689A JPH03138172A JP H03138172 A JPH03138172 A JP H03138172A JP 1276076 A JP1276076 A JP 1276076A JP 27607689 A JP27607689 A JP 27607689A JP H03138172 A JPH03138172 A JP H03138172A
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JP
Japan
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byte
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JP1276076A
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English (en)
Inventor
Tamaki Hashimoto
橋本 玉己
Mikio Shiga
志賀 幹夫
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパターン記憶装置及び該記憶装置を備えるパタ
ーン発生装置に関し、特に文字パターンの蓄積及び発生
方式を改良したパターン記憶装置及び該記憶装置を備λ
るパターン発生装置に関する。
[従来の技術] 近年、印字品位の向上に伴い、(48x48)ドツトサ
イズ以上の文字パターンが使用されている。しかし、単
にドツトサイズを太き(してゆ(とフォントメモリ全体
が膨大なものになってしまう。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、少ない記憶容量でより多(の文
字パターンを記憶し、発生できるパターン記憶装置及び
該記憶装置を備えるパターン発生装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明のパター
ン記憶装置は上記の目的を達成するために、印刷ドツト
を含む記憶単位の集合でパターン情報を記憶するパター
ン情報記憶エリアと、前記印刷ドツトを含む記憶単位を
一方の論理レベルビットでかつ印刷ドツトを含まない記
憶単位を他方の論理レベルビットで夫々記憶するパター
ン圧縮情報記憶エリアを備えることをその概要とする。
これにより印刷ドツトを含まない記憶単位の存在を最小
限にし、より多(のパターン情報を蓄積する。
また本発明のパターン発生装置は上記の目的を達成する
ために、印刷ドツトを含む記憶単位の集合でパターン情
報を記憶するパターン情報記憶エリア及び前記印刷ドツ
トを含む記憶単位を一方の論理レベルビットでかつ印刷
ドツトを含まない記憶単位を他方の論理レベルビットで
夫々記憶するパターン圧縮情報記憶エリアを有するパタ
ーン記憶手段と、前記パターン圧縮情報記憶エリアのビ
ット情報を順次調べることにより、前記一方の論理レベ
ルの時は対応するパターン情報記憶エリアのパターン情
報を読み已して出力し、かつ前記他方の論理レベルの時
は印刷ドツトを含まない記憶単位の情報を出力するパタ
ーン発生手段を備えることをその概要とする。これによ
り小さいメモリから大きいサイズ(nXm)ドツトのパ
ターン情報が発生される。
[実施例の説明] 以下、添付図面に従って本発明による実施例を詳細に説
明する。
第1図は実施例の画像形成装置のブロック構成図である
。図において、10は実施例の画像形成装置であり、5
は画像形成装置10に記録データ(文字コード、制御コ
ード等)及び印字指示を与える外部のホスト装置である
画像形成装置10において、11は記録データ受信部で
あり、ホスト装置5から送られる記録データを受信する
。このデータ中には制御データとして通常文字/高品位
文字等の指定命令も含まれる。1はCPUであり、本実
施例装置の主制御・処理を行う。2はプログラムROM
でああり、CPUIが実行する例えば第5図又は第7図
(A)、(B)のパターン発生処理プログラムを格納し
ている。3はRAMであり、受信した記録データを一時
的に記憶する他、CPUIがワーキングエリアとして使
用する。4はパターンエリアであり、RAMB内に設け
られる。cpuiはこのパターンエリア4で(n X 
m )  ドツトサイズの印字用パターンを発生する。
12はキャラクタジェネレータROM (CGROM)
であり、文字コードに対応した文字パターンを本発明に
係る形態で格納している。13はヘッドコントローラで
あり、CPU 1の制御下で印字用パターンデータなヘ
ッドドライバ14出力する。15は記録ヘッドである。
更に1゛6はタイマであり、CPU 1からの時間設定
に基づいて各種タイミング信号をヘッドコントローラ1
3及びCPLI 1に出力し、ヘッドコントローラ13
を制御して記録ヘッド15の駆動時間を決定したり、C
PU 1の各種動作タイミングを制御する。20は情報
信号入力部であり、例えばキーボードである。操作者は
情報信号入力部20により例えば高品位文字の印字指定
等を行う。21は入力ボートであり、情報信号入力部2
0の信号をCPU1内に取り込む。23は駆動部であり
、記録ヘッド15を搭載した不図示のキャリッジや、記
録紙搬送機構等を駆動する。22は出力ボートであり、
CPU 1の制御コマンド等を駆動部23に伝える。
第2図は実施例のパターンエリア4において発生された
印字用パターンの一例を示す図である。図にお、いて、
文字パターンは黒ドツト(・印)で示す“A”であり、
本実施例におけるパターン情報の処理(記憶)単位は1
バイト(縦方向8ビツト)である。印字用パターンの横
方向には第1バイト■から第6バイト■までが並び、ま
た縦方向には第1カラムから第36ラムまでが並んでい
る。
第3図は実施例のCGROMI2に記憶された文字パタ
ーン等を示す図である。ここでは、記憶単位中に黒ドツ
ト(・印)がないバイトは文字″A″の文字パターン記
憶エリア12−3A中に含まれていない。
尚、第3図は文字パターン“A”が肉眼で認識できるよ
うに描いであるが、実際のCGROMI2上では先頭ア
ドレスが■であり、アドレスを+1すると■が読み出さ
れ、更にアドレスを+1してゆ(とO20,■、 ■、
@、・・・と読み出されるように文字パターンデータが
バックされている。
12−2Aはパターン圧縮情報記憶エリアであり、文字
パターン記憶エリア12−3Aについての圧縮されたパ
ターン情報が記憶されている。
cpu iはパターン圧縮情報記憶エリア12−2Aの
ビット情報を左端のバイトから順次(上のビットから下
のビットへ)調べることにより、例えば、図の左上のM
Sビットは論理Oレベルであるので印刷ドツトを含まな
い1バイトデータを第2図の第1バイト■、第1カラム
の位置に発生し、またエリア12−2Aの第2カラムの
上から5ビツト目は論理ルベルであるのでエリア12−
3Aの対応するカラムの第5バイト■を読み出して第2
図の第5バイト■、第2カラムの位置に出力する。
12−IAはアドレス記憶エリアであり、ここには文字
パターン情報記憶エリア12−3Aの先頭アドレス■が
記憶される。
第4図(A)は実施例のCGROMI 2(7)記憶構
造を示す図である。図において、12−1は文字パター
ン先頭アドレス情報格納領域(テープル[1])であり
、各文字コードに対応する文字パターン圧縮情報記憶エ
リア12−2Aの先頭アドレス■が記憶されている。1
2−2はカラム圧縮情報領域(テーブル[2])であり
、各文字コードに対応するパターン圧縮情報が記憶され
ている。12−3はゼロバイト圧縮文字パターンデータ
領域であり、各文字の文字パターンデータが記憶されて
いる。
第5図は実施例の文字パターン発生処理のフローチャー
トである。ステップS1では受信した記録データが文字
コードか否かを判別し、文字コードでなければ処理を抜
ける。また文字コードならステップS2に進み、パター
ンエリア4における横36カラム分をカウントする展開
カウンタ、同じく縦6バイト分をカウントする列カウン
タ、ゼロバイト圧縮文字パターンデータ12−3のだめ
のポインタ(1)、カラム圧縮情報テーブル[2コのた
めのポインタ(2)を夫々クリアし、更にポインタ(3
)にはパターンエリア4の先頭アドレスを格納する。ス
テップS3ではテーブル[1Fを参照して文字コードに
対応する文字パターンデータの先頭アドレス■を読み出
し、ポインタ(1)に格納する。ステップS4では文字
コードに対応するカラム圧縮情報のアドレスを計算し、
ポインタ(2)に格納する。ステップS5ではポインタ
(2)が指す圧縮情報バイトを読み出す。ステップS6
ではMSビットがセットされているか否かを判別する。
MSビットがセットされていればステップS8に進み、
ポインタ(1)が指す文字パターンバイトを読み出し、
ポインタ(3)が指す場所に格納する。ステップS9で
はポインタ(1)に+1する。またMSビットがセット
されていない場合はステップS7に進み、全ビット0の
1バイトデータをポインタ(3)が指す場所に格納する
。ステップSIOではステップS6で調べた圧縮情報バ
イトをMSビット側に1ビツトシフトする。ステップS
llではポインタ(3)及び列カウンタに夫々+1する
。ステップS12では縦1列(1力ラム分)の展開が終
了したか否かを判別する。終了していなければステップ
S6に進み、上記を繰り返す。
また終了した場合はステップS13に進み、展開カウン
タ及びポインタ(2)を夫々+1する。
ステップS14では、展開カウンタが36カラム(1文
字分)に達したか否かを判別し、Noの場合はステップ
S5に戻り上記を繰り返す。また終了した場合は処理を
抜ける。以上の処理によって第3図のCGROMパター
ンから第2図の印字用文字パターンが発生される。
[他の実施例] 第6図は他の実施例のCGROM12に記憶された文字
パターン等を示す図である。他の実施例ではパターン圧
縮情報記憶エリア12−2Aが12−2A ”のように
更にデータ圧縮されている。即ち、ここではエリア12
−2A ’の各下位2ビツトを、その第1  (MS)
ビットから第6ビツトまでの文字圧縮パターンの同一性
をカウントするカウンタとして使用している。これによ
り全く同一のパターン圧縮情報が連続している場合は最
高4力ラム分(0〜3)までを1バイトに圧縮できる。
第7図(A)、(B)は他の実施例の文字パターン発生
処理のフローチャートである。
尚、第5図と同一の処理には同一ステップ番号を付して
説明を省略する。ステップS22では、更に繰り返しカ
ウンタをクリアする。ステップS25ではポインタ(2
)が指す圧縮情報の下位2ビツトを繰り返しカウンタに
格納する。第7図(B)のステップS33では展開カウ
ンタを+1し、ステップS34では繰り返しカウンタが
0か否かを判別する。繰り返しカウンタが0でない場合
はステップS35に進み、繰り返しカウンタを−1する
。ステップS36ではポインタ(2)が指す圧縮情報を
読み出し、ステップS6に戻るまた繰り返しカウンタが
Oの場合はステップS37に進み、ポインタ(2)を+
1する。ステップ338では36力ラム分終了したか否
かを判別し、Noの場合はステップS25に戻り、YE
Sの場合は処理を抜ける。
尚、上述実が例では縦文字パターンの記憶、発生につい
て述べたがこれに限らない。例えば90度回転した横文
字パターンに記憶、発生についても同様である。
また上述実施例では処理(記憶)単位を1バイトとした
がこれに限らない。例えば、第8図に示すように、(8
X8)ビットのブロックを記憶単位と考え、該ブロック
内の全ビットが印字ドツトを含まない時は圧縮するよう
にしても良い。
[発明の効果] 以上述べた如(本発明によれば、記憶容量を格段に節約
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の画像形成装置のブロック構成図、 第2図は実施例のパターンエリア4において発生された
印字パターンの一例を示す図、第3図は実施例のCGR
OMI 2に記憶された文字パターン等を示す図、 第4図(A)は実施例のCGROMI 2の記憶構造を
示す図、 第4図(B)は従来のCGROMの記憶構造を示す図、 第5図は実施例の文字パターン発生処理のフローチャー
ト、 第6図は他の実施例のCGROMI2に記憶された文字
パターン等を示す図、 第7図(A)、(B)は他の実施例の文字パターン発生
処理のフローチャート、 第8図は更に他のCGROMの記憶態様を示す図である
。 図中、1・・・CPtJ、2・・・プログラムROM。 3・・・RAM、4・・・パターンエリア、5・・・ホ
スト装置、10・・・画像形成装置、11・・・記録デ
ータ受信部、12・・・キャラクタジェネレータROM
(CGROM)   13・・・ヘッドコントローラ、
14・・・ヘッドドライバ、15・・・記録ヘッド、1
6・・・タイマ、20・・・情報信号入力部、21・・
・入力ボート、22・・・出力ボート、23・・・駆動
部である。 第7図(B) 第8 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印刷ドットを含む記憶単位の集合でパターン情報
    を記憶するパターン情報記憶エリアと、前記印刷ドット
    を含む記憶単位を一方の論理レベルビットでかつ印刷ド
    ットを含まない記憶単位を他方の論理レベルビットで夫
    々記憶するパターン圧縮情報記憶エリアを備えることを
    特徴とするパターン記憶装置。
  2. (2)印刷ドットを含む記憶単位の集合でパターン情報
    を記憶するパターン情報記憶エリア及び前記印刷ドット
    を含む記憶単位を一方の論理レベルビットでかつ印刷ド
    ットを含まない記憶単位を他方の論理レベルビットで夫
    々記憶するパターン圧縮情報記憶エリアを有するパター
    ン記憶手段と、 前記パターン圧縮情報記憶エリアのビット情報を順次調
    べることにより、前記一方の論理レベルの時は対応する
    パターン情報記憶エリアのパターン情報を読み出して出
    力し、かつ前記他方の論理レベルの時は印刷ドットを含
    まない記憶単位の情報を出力するパターン発生手段を備
    えることを特徴とするパターン発生装置。
JP1276076A 1989-10-25 1989-10-25 パターン記憶装置及び該記憶装置を備えるパターン発生装置 Pending JPH03138172A (ja)

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