JPS60229765A - ドツト補間制御装置 - Google Patents

ドツト補間制御装置

Info

Publication number
JPS60229765A
JPS60229765A JP59086371A JP8637184A JPS60229765A JP S60229765 A JPS60229765 A JP S60229765A JP 59086371 A JP59086371 A JP 59086371A JP 8637184 A JP8637184 A JP 8637184A JP S60229765 A JPS60229765 A JP S60229765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dot
character
register
scanning direction
interpolation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59086371A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0661960B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Aoki
宏之 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59086371A priority Critical patent/JPH0661960B2/ja
Priority to KR1019850000080A priority patent/KR900004892B1/ko
Priority to US06/727,910 priority patent/US4712185A/en
Publication of JPS60229765A publication Critical patent/JPS60229765A/ja
Publication of JPH0661960B2 publication Critical patent/JPH0661960B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/10Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/17Function evaluation by approximation methods, e.g. inter- or extrapolation, smoothing, least mean square method
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/20Image preprocessing
    • G06V10/32Normalisation of the pattern dimensions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はドツトマトリクス構造の文字フォント清報を扱
う文薔作成装置1文字出力装置IL等に用いらnるドツ
ト補間制御方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
文督作成装置等、規定さnたドツトマトリクス構成の文
字フォントを扱う装置に於いて、規定さ几たドツトマト
リクス構成の文字フォントを成る倍率で拡大・縮小する
ことのできる機能をもたせる場合、従来では、第1図+
8)乃至(b)に示すように、原文字パターンドツトs
d・・・から。
単純にドラ)1−増加、又は削除する、所謂、単純拡大
縮小方式が採られていた。
このような従来の拡大・縮小手段は、比較的簡単かつ安
価に央現できるが、例えば斜線部分に於ける階段状の形
成部(括n)が目立つ等、出力さ几るパターン形状が本
来の表現すべき文字形感から逸几てしまい%認識し痒い
不自然な文字表現になってしまうという不都合があった
また、上記し九工うな従来のドツト補間手段に於いては
、原文字パターン、又は任意の拡大・縮小倍率をもつ文
字パターンを任意の角度をもって斜形化、又は転回させ
た変形字体を得たい際に、こ1rLt−容易に得ること
ができず、又その変形範囲を大幅に制約しても、変換さ
れた文字パターンに歪みが生じ、変換精度が大幅に低下
して忠実性の高いパターン変換を行なうことができない
という不都合があつ九。
〔発明の目的〕
本発明は上記冥清に鑑みなさnたもので、比較的簡単な
構成により、任意の文字を任意の倍率をもって高い文字
品質を保ち拡大・縮小できるとともに、任意の文字を任
意の傾斜をもって歪みなく忠実に回転、斜形化でき、文
字の拡大・縮小、転回、斜形化等の各種のパターン変換
を高精度のドツト補間処理にエリ高速に行なりことので
きるドツト補間制御方式を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、所定ドツトマトリクス構成の文字パターンを
少なくとも主走査方向又は副走査方向にドツト補間する
ドツト補間装置に於いて。
補間ドツトのイニシャルアドレスを指定する一対のレジ
スタ、主走査方向のドツト刻みgt指定する一対のレジ
スタ、副走査方向のドツト刻み幅を指定する一対のレジ
スタを持ち、こ几ら各レジスタに、指定さIした回転角
、又は斜角に従り特定の三角関数データを選択的に含む
X成分、Y成分の各データを対にセットして、こnら各
レジスタの内容に従う主走査、副走査により、指定角度
に従う転回文字、斜形化文字等のドツト補間を行なう構
成としたもので、こnにより、比較的簡単な構成にて、
任意の文字を任意の拡大縮小倍率をもって高文字品質を
損うことなく、拡大・縮小できるとともに、任意の文字
を任意の傾斜をもって歪みなく忠実に、転回。
斜形化でき、文字の拡大・縮小、転回、斜形化等、各種
のパターン変換を高精度のドツト補1」にエリ、高速に
行なりことができる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
$2図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図である
1図中、10はシステム全体の制御を司るCPU、11
はメインメモリ (MM)。
12tflCPUパスである。13は表示制御回路(C
RT−C)% 14はフレームメモリ (F M )。
15はパラレル−シリアル変換回路、16はCR1表示
部、17は印字制御部、18はライン、バッファ、19
はシリアルドツトプリンタである。
21はパターン変換時に於ける変換後の副走査方向の幅
(主走査の間隔×回数)に相当するサイズ(Vsize
)を表わすレジスタ%22は同主走査方向の幅に相当す
るサイズ(Hsize)を表わすレジスタである。23
は上記レジスタ21の内容に従う長さをもって下線、傍
線のドツトパターンを発生し、ラインノくツファ18に
薔込む下線/傍線制御部である。24は文字の斜形化、
転回時等に於ける指定角度に応じた角度r1を報(三角
関数データ)を貯える三角関数チー フ)Lt ”?”
 する。25はパターン&換時に於いて基準文字高を越
え几変換処理後の文字/<ターンを上記基準文字高を単
位にゾーン分けするためのゾーン指定用のレジスタであ
る。26及び27は文字の拡大・縮小倍率に従うドツト
刻み幅(ax、dy)を貯えるレジスタ%28はパター
ン変換された文字に対し、0〜7ドツトの範囲で選択的
にオフセットを与えるためのオフセットレジスタ、29
はオフセットレジスタ28のオフセット値に従うドツト
数をもってオフセットデータ(非表示を表わす0″)を
生成するオフセットデータ生成部である。
3ノ乃至49はそnぞnドツト補間アドレスを生成する
ための構成要素を成すもので、31はxflji1分を
含む副走査方向のドツト刻み幅(DXI)を貯えるレジ
スタ、32はX成分を含む主走査方向のドツト刻み幅(
DX2)k貯えるレジスタ、33はxfli4分を含む
主走査方向の初期値(イニシャルアドレス;X1ini
j)を貯えるレジスタ、34はX成分を含むi++走査
力同のドツト刻み幅(DYI) t−貯えるレジスタ、
359−4y成分會含む主走査方向のドツト刻み幅(D
Y2)を貯えるレジスタ、36にX成分を含む副走査方
向の初期値(イニシャルアドレス; Y in自)を貯
えるレジスタである。上記各レジスタ31〜36に貯え
らnるドツト補間アドレスはそnぞn−jll郡部デー
タと小数部のデータからなる。
37は上記レジスタ31の内容とX成分を含む副走査方
向のドツト位置を示すレジスタ42の内容とを加算する
加算回路(ADD−人)、38は上記レジスタ32の内
容とX成分を含む主走査方向のドツト位置を示すレジス
タ44の内容とを加算する加算回路・(IADD−B)
39は上記レジスタ34の内容とX成分を含む1i1J
走査方向のドツト位置を示すレジスタ46の内容とをD
O算する仄、JI回路(ADD−C)、40は上記レジ
スタ35の内容とX成分を含む主走査方向のドツト位t
xt示すレジスタ48の内容とをD0算する加算回路(
入DD−D)である。
4ノは1文字分のドツト補間処理の開始時に上記レジス
タ33の内容を選択し、以後、−回め1走査が行わnる
度に加算回路37の出力を選択するデータセレクタ、4
2はデータセレクタ4ノで選択さrgtx成分を含む整
数部と小数部で表わさnるドツト補間時の新たなドツト
アドレスを貯えるレジスタ、43は主走査の開始時に上
記レジスタ42の内容を選択し、以後、1ドツト分の補
間処理毎に加算回路38の出力を選択するデータセレク
タ、44はデータセレクタ43で選択さ几たX成分を含
むドツト補間時の新友なドツトアドレスを貯えるレジス
タである。45は1文字分のドツト捕間処理の開始時に
上記レジスタ36の内容1&:選択し、以後。
−回の主走査が行わnる度に加算回路39の出力を選択
するデータセレクタ、46はデータセレクタ45で選択
され7′cyg分を含む整数部と小数部で表わさ几るド
ツト補間時の新たなドツトアドレスを貯えるレジスタ、
47は主走査の開始時に上記レジスタ46の内容を選択
し、以後、1ドツト分の補間処理毎に刀p算回路40の
出力を選択するデータセレクタ% 48はデータセレク
タ47で選択さnたylff1分を含むドツト補間時の
新たなドツトアドレスを貯えるレジスタである。49は
上記各データセレクタ41゜43.45.47t″制御
する選択制御回路(S C)である。
50は後述する補間値との比較を行なうための比較値、
すなわち、闇値(th)t−貯えるレジスタである。
51は漢字を含む所定ドツトマトリクス単位(16X1
6ドツト)の文字パターンデータが格納さnた漢字パタ
ーンメモリ (KPM)である。52は漢字パターンメ
モリ514り読出さ几た1文字分のドツトパターンを貯
える。高速RAMKより構成さルた1文字バッファであ
り。
ここでは1文字分のドツトパターンをその周囲をオフド
ツト(10″)のビットパターンで埋めた状態で記憶す
る。53は1文字バッファ52に貯えらnた文字パター
ンデータのうち、レジスタ44.48の各整数部の値に
従い、新たなドツトを囲む1格子4点のドツト清報′j
k選択的に出力するドツト選択回路である。54にビッ
ト選択回路53より出力さnる4ビツトの清報を貯える
レジスタである。
55乃至57にビット選択回路53より出力さ几るドツ
トKmのパターン金認識し、4点のドツトで囲まnる新
ドツトの補間値を選択的に切換え制御するドツトパター
ン認識部(DSF)の構成要素をなすもので、55はレ
ジスタ54のビット内容から4点のドツトパターン状n
t認識し、後述する特定のドツトパターン状態である際
に、更にその周囲の特定の2格子分のドツト情報を順次
選択すべくビット選択回路53を制御する判別制御回路
、56はこの判別制御回路55の制御で続出さ几た4ビ
ツトの清!1を貯えるレジスタ、51は判別iI!Ij
御回路55の制御で読出てれた2格子分のドツト+1f
報とレジスタ54のドツト清福とのドツトパターン状惑
に応じた1ビツトの補間値切替選択信号を出力するドツ
ト判別回路である。
58はレジスタ44に貯えら几た小数部の匝(5ビツト
のX成分を含む主走査方向オフセット[)とレジスタ5
4に貯えらルた4点のドツト情報とドツト判別回路57
エリ出力さnる1ビツトの補間値切替選択信号とを入力
情報として、前記4点のドツト情報で囲まれた領域内に
於ける新たなドツトの補間値(Qxy)を出力する補間
テーブルROMであり、ここでは256にビット(32
Kxgビット)のマスクROMI用い、前記した15ビ
ツトの読出しアドレスに従い、8ビツト(θ〜255レ
ベル)の補r65mを出力する。
59は補間テーブルROM5 gエリ出力される補間値
とレジスタ50に貯えらnた閾値との比V+とるコンパ
レータであり、補間値が比較値、即ち閾at越え九際に
オンドツト(輝点)を示す″1″レベルの信号を出力す
る。60はコンパレータ59より出力さ几たドツト清報
全順次貯え、文字バター/が展開さnるメモリの畜込み
ビット単位(ここでは8ビット単位とする)毎にCPU
バス12上に出力するシフトレジスタである。
第3図乃至第11図はそnぞれ上記−笑施例の動作を説
明する几めの図である。
第3図(a)乃至(flはそnぞn補間処理にエリ生成
される新たなドツトを囲む1格子4点のドツト情報(ド
ツトパターン)と補間テーブルROM5Bに設定された
補間値のレベル区分とテーブルタイプとの関係を示す図
であり、ここでは、補間tit−o〜255段階の輝度
(明暗レベル)で表わし、その区分さnた一部の領域を
等高級で示している。
第4図は前記1格子4点のドツトパターンのうち、1ド
ツトのみがオン11′)又はオフ10′)である際のテ
ブルタイプの選択切換例を説明する几めのもので、ドツ
トパターン認識g(DSF)は、?11えは周囲4点の
ドツト(DO,DJ 、D2.D3)のうち、1点のみ
がオフ、即ち0″ (図では白抜きで小すDO)である
際、更にその周囲の格子の特定ドツト(Da、Db)の
オン・オフ状態?認威し、Da a Db=” 1″で
あれば、第3図(d)に示すようなコーナタイプのテー
ブル(TI)t−選択し、又、Da、Dbの少なくとも
何れか一方がONであ几ば、第3図(f) K示すよう
な斜形タイプのテーブル(TO)を選択する。このよう
に、4点のドツト領域内に位置する新たなドツトの補間
値は、その4点のドツトが上記したような特定のパター
ンをなすとき、更にその周囲のドツト状態によって定め
らnる。
第5図ta>乃至(a)は各種のパターン変換例を示す
もので、図中、8mは主走査方向%8sは副走査方向を
そルぞn示し1図(a)は正体(又は長体、平棒)、図
(blは斜体1図(c)は下揃え斜体、図(d)は回転
体をそ几ぞf′Lボしている。
第6図(a) 、 (b)は、ドツト?l1ilJll
処no出力対象即ちイメージ出力対象と、その際のドツ
ト補間時に於ける主走査方向(8m)及び副走査方向(
S s)との関係を説明するための図であり。
図(a)HCRT表示の−のドツト?ii間時に於ける
主走査、及び副走査の方向、図(b)Hプリントアウド
の際のドツト補間時に於ける主走査、及び副走査の方向
をそn−tJ九示している。このように、CRT表不出
力時のドツト補間処理と、プリントアウト時のドツト補
間処理とでは主走査方向と副走査方向とが互に入替わっ
た状態となる。
第7図は各種設定データの対応関係をホす図である。
第8図はドツト補間処理によりパターン変換さnた文字
と、その文字に外接する長方形(正方形を含む)との関
係を示す図である。
鵠9図は?!ra変形文芋に対する文字ピッチ(CP)
及び行ピッチ(L P)の設定例を示す図である。
810図は各ait形文字に対する下縁の展開例をボす
図である。
il1図はゾーン指定動作全説明するための図である。
ここで、一実施例の動作tu明する。ドツト補間時に於
いて、CP U 10は、外部エリ入力さが電1ット補
間指定清報に従い、各種レジスタの初期設定を行なう、
即ち、CPUJII+は、補間テーブルROM5Bより
生成さ几る補間値との比較を行なうための比較値即ち1
ajii(th)t−レジスタ50にセットした後、指
定さnた拡大縮小倍率に従う基準となるドツト刻み幅(
dx、dy;拡大縮小倍率の逆数値)を算出して。
これをレジスタ26.21にセットし、更に、回転又は
斜体の際は、その指定角度に従う三角関数データ(si
n、ωs、tsa)を三角関数テーブル24VCセツト
する。その後、こnらレジスタ26.27、及び三角関
数テーブル24の設定データ(sin 、 cos z
 tu) kもとに、ドツト補間アドレスを生成するた
めの初期値(イニシャルアドレx;XI 1nit、y
l 1nit)、及びドツト刻み幅(DXI 、DYI
 、DX2 、DY2) f:算出し、こ几らのデータ
をレジスタ3ノ乃至36にセットするとともに、拡大、
転回等のパターン変換によって生ずる文字高、文字幅の
変動に伴りVサイズ%Hサイズの各データ(V 5iz
e 、 H5ite) f算出して、こn’6レジスタ
21.22にセットし、更に、ゾーン分けが生ずる際は
、そのゾーン数を算出して、このデータをレジスタ25
にセットする。更に、ドツト補間さ几た文字をその出力
時に1〜7ドツトの範囲内で移動させる場合(例えばド
ツト補間さn−1’cルビ文字、半角文字等を例えばプ
リントアウト時に1〜7ドツトの範囲をもって上下移動
させる場合等)%又はパターン変換さルた文字の主走査
方向ドツト数が、その出力対象となるイメージメモリの
書込み幅(8ドツト)の倍数とならず、イメージメモリ
側のバイト境界(畜込み幅〕と合わせる必要が生じた場
合等に於いては、オフセット用のレジスタ28に1〜7
ドツトの範囲内でオフセット値がセットさnる・ 上記し几ような各レジスタの初期設定を終了した後、C
PUJl)は以下の工うなドツト補間アドレスの生成処
理を開始する。
ここでは、先ず、ドツト補間が第5図(alに示すよう
な正体(又は長体、半体)t−出力対象として行わ几る
場合(例えば単純な拡大・縮小)を例にとり全体の動作
を説明する。このドツト補間時に於いては、レジスタ3
1に「0」、レジスタ32にドツト刻み幅rdx」、レ
ジスタ33に主走査方向(Sm)の初期値「sxJ、レ
ジスタ34にドツト刻み幅r dyJ、レジスタ35に
「0」、レジスタ36に副走査方向(S m)の初期値
r−yJがそ几ぞ几セットさ几る。
ここで上記レジスタ32.34にセットさするドツト刻
み@(dx、dy)は拡大縮小倍率の逆数値として与え
らnる。又、レジスタ33にu、 (I x= (d 
x−1) /2 )でなるIxが初期111(SX)と
して与えらn、レジスタ36には。
(I y= (d y−1) /2 )でなるIyが初
期値(sy)として与えら几るもので、dx又はdyが
「1」以下のとき(即ち拡大時)は、Ix又はIyが負
トナッて1文字バッファ52の原文字パターン格納領域
外のアドレスを示し、dx又はd7が「1」以上のとき
(即ち縮小時)はIx又はIYが正となって1文字バッ
ファ52の原文字パターン格納領域内のアドレスを示す
、又、レジスタ50には補間テーブルROM5Jより出
力さnる補間値と比較をとり、新ドツトの何詐のレベル
以上のものを意味のあるドツトとするかを決定するため
の任意レベル(O〜255レベル)の比較値即ち閾値(
th )がセットさ几る。
更にCP U 10は、漢字パターンメモリ51エリ、
ドツト補間対象となる1文字分のドツトパターンデータ
を続出し、この文字パターンデータを1文字バッファ5
2tlC書込む。この際、1文字バッファ52には、上
述したように、ドツト補間対象となる1文字分のドツト
パターンデータが、その周囲を意味の無い0″のドツト
で囲まn7’(状態で記憶さnる。
上記レジスタ31〜36へのデータセット、及び1文字
バッファ52への醜聞対象文字パターンの収出しが終了
した後、選択制御回路49の制御の下IC,レジスタ3
3.35に貯えらnたイニシャルドツトアドレスとなる
データ(aXesy)が選択回路41.45により選択
さn。
そnぞn対応するレジスタ42.46に貯えら几る。更
に主走査の開始にあたって、上記レジスタ42.46に
貯えらルたデータ(ax * ’y)が選択回路43.
47により選択さn%そnぞn対応するレジスタ44 
# 4 Bに貯えられる。
このレジスタ44.48に貯えらnたデータ(aXes
y)はその整数部の値がビット選択回路53に与えらn
、小数部の直が捕間テーブルROM58に与えらnる。
ビット選択回路53は上記入力さnた整数部の値にもと
づいて1文字バッファ62エリ、1格子4点のドツト清
報を選択し、M間テーブルROM5Bに供給する。この
際、拡大時(dx、dy、<1)に於いては、ビット選
択回路53に、1文字バッファ52の原文字パターン格
納領域外のアドレスを示す負の値が与えらnることから
、原文字パターン格納領域外のドツトを含むl格子4点
のドツト情報エリドツト選択を開始する。又、縮小時(
dx、dy>1)に於いては、ビット選択回路53に%
1文字バッファ52の原文字パターン格納領域内のアド
レスを示す正の値が与えら几ることから%原文字パター
ン格納領域内の1格子4点のドツト清報よりドツト選択
を開始する。
補間テーブルROM 5 Bは、上記レジスタ744.
48からの各オフセット1直(計10ビット)と、ビッ
ト選択回路53からの周囲4点のドツト清報と、ドツト
パターン認ta部(DSP)からの1ビツトの捕間直切
替選択イd号とを入力If@1として、その内容に従う
8ビツトの補間値(Qxy)k出力する。この原、ビッ
ト選択回路53Lり出力さnた1格子4点のドツトパタ
ーンがドツトパターン認識部(DSF)にエリ認識さ几
、第4図にボす如く、特定のドツトパターンである−は
、更にその周囲の格子の特定ドツトのオン・オフ状態ヲ
認砿して、そのドツト状態に応じた1ビツトの捕間jl
[切替選択信号を出力する。即ち、例えば第4図に示す
如く、周囲4点のドツト(Do 、DI 、D2 、D
a)のうち、1点のみがオフ即ち”o’czでは白抜き
で示すDO)である際は、更にその周囲の格子の特定ド
ツト(D a y D b )のオン・オフ状態を認識
し、Da 、Db=” l″であ几ば、第3、図(d)
に示すよっなコーナタイプのテーブル(TI)t−選択
し、又、Da、Dbの少すくトも何れか一方がO″であ
几ば、第3図(flに示すような斜形タイプのテーブル
(TO)Q選択すべく補間値切替選択信号を出力する。
又、S囲4点のドツト(DO、DI 、D2 、Da)
のうち、1点のみがオン即ち′″1′ (図では焦点で
不すDO)である釦り更にその周囲の格子の特定ドツト
(Da 、Db)のオン・オフ状態’iai1mし11
 D a 、 D b== ” 0 ” テt)nは、
 第3図(a)に示すエリなコーナタイプのテーブル(
TI)lii−選択し、又、Da、Dbの少なくとも何
nか一方が1nであ几は、第3図(elに不すような斜
形タイプのテーブル(TO)を選択すべく補間値切替選
択信号を出力する。この工うに、4点のドツト領域内に
位置する新たなドツトの?1firiJII値は、その
4点のドツトが上記したような特定のパ、ターンをなす
とき、更にその周囲のドツト状態によって定めら几る。
そして上記補間テーブルROM58より出力さ几た8ビ
ツト(0〜255レベル)のM tz [iコンパレー
タ59に入力さ几て、レジスタ36に貯エラ几た比較値
即ち闇値と比較さn、補間値が闇値を越えてい几ば、意
味のあるドツトであることをボす、1”レベルの信号を
出力し、又、浦闇値が闇値を越えていな(すれば、意味
の無いドツトであることをホす、″0″レベルの信号を
出力する。
一方%補間テーブルROM5B↓す1ドツトの?Ii間
1直が出力さnた後、レジスタ44の内容とレジスタ3
2の内容とが刃口算回路38にエリアIO算さnるとと
もに、レジスタ48の内容とレジスタ35のFF3gと
が加算回路40にエリ加算さ几、その各加算結果のデー
タが選択制御回路49の制御のもとにそれぞn対応する
データセレクタ43,47にエリ選択さルて、レジスタ
44.48に貯えらnる。この際、主走査方向のドツト
刻み福ヲ示すレジスタ32.35のうち、レジスタ32
には、指定さ几た拡大縮小倍率に従うドツト刻み幅(d
x)が設定さnているが、レジスタ35には、正体(又
は長体、平棒)のドツト補間であることから上述し几如
く「0」が設足さnており、従って、レジスタ44の内
容(ドツトアドレス)は、1ドツトの補間処理毎に、指
足さ几た拡大縮小倍率に従うドツト刻み幅(dx) t
−もって逐次更新さ几るが、レジスタ48の内容は結果
的に更新さ几ず初期設定時のデータがそのまま保持さn
る。又、1回の主走査が終了する毎に、レジスタ42の
内容とレジスタ31の内容とが71]、4回路37によ
り卯算さnるとともに、レジスタ46の内容とレジスタ
34の内容とが加算回路39により児算さn。
その各茄算結果のデータが選択制御回路49の制御のも
とにそルぞn対応するデータセレクタ41.45VCL
り選択さAテ、 L/ジスfi42゜4σに貯えら几る
。この際、副走査方向のドツト刻み幅を示すレジスタ3
1.34のうち、レジスタ34には、指定さ九た拡大縮
小倍率に従うドツト刻み幅(dy)が設定さルているが
、レジスタ3ノには、正体(又は長体、平棒)のドツト
補間であることから上述した7口く「0」が設定さnて
おり、従って、レジスタ46の内容(ドツトアドレス)
は、1回の主走査が行わnる毎に、指足さ几た拡大縮小
倍率に従うドツト刻みwA (dy) kもって更新さ
几るが、レジスタ42の内容は結果的に更新さ几ず初期
設定時のデータがそのまま保持さnる。
このようにして、順次、補間テーブルROM58エリ、
新几なドツトアドレスに対する補間1直が出力さ几、こ
の補間++[が、コンパレータ59により、レジスタ5
0の閾1区(th) と比較さ几て、新たなドツト清報
が生成さnる。
ソシて上記コンパレータ59より出力さnた浦[l処理
後の新ドツト清報は、順次、シフトレジスタ60vc貯
えらn、1バイト単位でCPUバス12上に送出さ几る
ー このi19.cPUバス12上に送出されるドツト補間
処理さnた文字パターンデータが、例えばプリントアウ
ト用として印字制御部17のラインバッファ18に書込
まれる場合であって。
かつオフセットレジスタ28に1〜7ドツト範囲内のオ
フセット値がセットさ几ている場合(例えばドツト補間
さnたルビ文字をプリントアウト時に1(1=1.2.
・・・、7)ドツト下方へ移動させる場合)、又は、パ
ターン変換さnた文字の主走査方向ドツト、数が、その
出力対象となるイメージメモリ側 の倍数とならず、イメージメモリ側のバイト境界(、!
F込み幅)と合わせる必要が生じ、オフセットレジスタ
28に、そのオフセット1直(1)が設定さルている場
合等に於いては、そのオフセットレジスタ28のオフセ
ット(1(1)に従い、オフセットデータ生成部29よ
りオアーtツ)7’−/(1個の′0″)が生成さ几て
、該データが主走査の開始に先立ち、シフトレジスタ6
0にセットさ几、その後に続いてドツト補間さnたデー
タ即ち%変換処理さ九た文字パターンドツトが舊込ま几
る。
上記した動作は正体(又は長体、半体)を出力対象とし
た場合であったが、例えば回転体を出力対象とした場合
のドツト補間アドレスの生成処理時に於いては、レジス
タ31〜36の全てに、指定回転角に従う三角関数テー
ブル24円の所定三角関数データが一要素として含ま几
るデータがセットさnる。
即ち、指定さ九た回転角を〔θ。〕、原フォントのX方
向ドツト数を(a+l 〕−原フォントのy方向ドツト
数t(b+13とすると。
レジスタ31には、D X l = −d x −sI
nθ。
レジスタ32には、DX2= dx−cosθ。
レジスタ34にH,D Y 1 = dy−cosθ。
レジスタ35には、DY2= dy、s+nθ。
がそn (Jrt、セットさnる。
父、レジスタ33 (XI 1nit)、及びレジスタ
36 (Y 11nit)には1 .11 Xi init = −a −−(a+1−dx) C
O52002 1 Yl 1nit = −−(1−d y) −−(a−
1−1−d x)2 dy −811120゜ dx (2)、90≦θ。≦180°のとき。
XI 1nit = a 十−(1−d x) −1d
x −(b+1−d y) −s+a2θ。
2 dy 1 Y 1 inl t = −b十−(b−)−1−d 
y) cos2θ。
2 (3)、180くθ0≦270 のとき。
1 Xl 1nlt =−a−)−−(a−)−1−dx)
cos2θ。
2 Y 11nit = b−1−−(1d Y) 十1 
dy (a−1−1−d x) −311120゜2 dx (4)、270くθ。く360 のとき。
XI 1nit = −(1−dx) +1 dx (b+1−dy)−s+n2θ。
2 dy 1 Y 1 ini t == −b −−(b−1−1−
d y) cO32θ。
2 をそnぞnセットする。
上述の如くして、転回角度(θ0)に従う三角関数デー
タを含むドツト刻み幅、イニシャルアドレス等の各設定
値(DXI 、DX2 。
DY1+DY2sX1init、Ylinit)i算出
し、そn−Fn対応するレジスタ31〜36にセットし
た後、上述したような主走査方向、及び副走査方向に対
するドラ) m +flアドレス生成処理を順次実行す
ることにより、指定角度(θ。)に従つ几転回文字パタ
ーンドツトが得ら几る。
又、斜形化文字を出力対象とした場合のドツト補間アド
レスの生成処理時に於いては、レジスタ31〜36のう
ちの特定のレジスタに、指定傾斜角に従う三角関数テー
ブル24円の所定三角関数データを一要素として含んだ
データがセットされる。
即ち、指定された斜体角〔θ0 〕、原フォントのX方
向ドツト数t−[a+l )、原フォントのy方向ドツ
ト数t−(b+1 )とすると。
0くθ。く90の範囲で。
レジスタ3ノにtjs DX1= dx−−θ。
レジスタ321Cは、DX2=dx レジスタ34には、DY1= dy レジスタ36には、DY2= 0 がそ几ぞnセットさn。
又、レジスタ33VCは、Xi 1nit=レジスタ3
6には、 Yl 1nit ニ−−(1−dy) がそ几ぞ九セットさnる。
上述の如くして、傾斜角度(θ。)に従う三角関数デー
タを含むドツト刻み幅、イニシャルアドレス等の各設定
値(DXI 、DX2 。
DYI # DY2 eXl 5nrt −Yl tn
it) ftg出し、そn−’T:n対応するレジスタ
31〜36にセットした後、上述したよりな主走査方向
、及び副走査方向に対するドツト補間アドレス生成処理
を順次実行することにエリ、指定角度(θG)に従って
斜形化された斜体文字パターンドツトが得らnる。
上述したような、指定角度〔θ。)に従う三角関数デー
タを含むドツト刻み幅、イニシャルアドレス等の各設足
値(DXI 、DX2 、DYIp DY2 、 XI
 1nit 、 Yl 1nit) fもとに。
上述した工うな主走査方向、及び副走査方向に対するド
ツト補間アドレス生成処理を順次実行して、その生成さ
几たドツト補間アドレスをもとに新たなドツト情報を得
る。この新たなドツト情報は、上記同様に、順次シフト
レジスタ60に貯えら几、バイト (8ビツト)単位で
CPUバス12を経由し、出力対象となる0例えば印字
制御部17のラインバッファ18に畜込ま几る。
コノ際、ラインバッファ18は、通常印字文字高のドツ
ト構成に対応するビット幅(例えば縦gx3=24ドツ
ト)で構成さ几ており、従って上述したような回転体文
字、斜体文字等の変形文字に対しては、縮小パターンの
場合を除き、24ドツトのサイズには収まらない、そこ
で、このような場合は、上述したレジスタ初期設定の際
に、新たに生成さルる文字パターンを複数のゾーンに分
けるべく、CPUxoが、指定さ几た変換字体及びその
角度、拡大縮小倍率等をもとに変換さ几た文字に対して
のゾーン数を算出し、このゾーン数を表わすデータをゾ
ーン指定用のレジスタ25にセットして、ゾーン単位の
パターン書込み毎に上記レジスタ25の内容に7’クリ
メント(−1)し、その8谷が「0」となるまでは、各
ゾーンデー夕を同一文字パターンとして扱う、即ち、ゾ
ーン推定用レジスタ25により指定さ几たゾーンに対し
ては、−tの各パターン間に空白エリア(即ち行間14
4) を介在させず、連続するビット印字指定を行なり
この際のゾーン分けの一例を第11図に示している。
上記ゾーン数の算出手段は、第7図、及び第8図に示す
ように、指定さnた1回転角度/斜体角度/拡大縮小倍
率等から、変換(変形)さnた文字に対して外接するx
’y方向の長方形(正方形を含む)の大きさをめ、その
方形の互に接する2辺の各ドツト数(x−yドツト数)
をめて、こf′Lヲ前述したレジスタ初期設定の際に、
Vサイズ(Vsize) 、 Hサイズ(Hsize)
のデータとして、レジスタ21.22にセットしておく
ことにより、容易に認識できる。即ち。
成る角度をもって変換さn次文字に対しては。
その文字の書込み(取扱い)が、当該文字に外接する水
平・垂直砂上の長方形のエリアをベースとして行われる
もので1例えはプリントアウトの祿のドツト捕間処理時
に於いては、レジスタ22に貯えらnたHサイズ(Hs
ize)のデータをラインバッファ18のビットIi 
「24 Jで除算することにエリ、容易に上記ゾーン数
をめることができ、又、表示出方の際のドツト捕間処理
時に於いては、レジスタ2ノに貯えらnたVサイズ(V
aize)のデータを1表示行のビット幅「24」で除
算することにより、容易にゾーン数をめることができる
又、上記ゾーン指定用のレジスタ25に任意のゾーン指
定データを固定的に付与することにより、指足さn次回
−ゾーンのイメージデータを連続的に繰返しイメージ展
開することができる。こ几により、上記ドツト補間処理
によって変形さnた文字パターンを更に、その一部又は
全VISを冗長化した変形文字パターンとして印字又は
表示出力することもできる。
又、上記したVサイズ(V 5ize )、Hサイズ(
)(size)のデータは1文字ピッチの設定時。
下線/傍線の処理時等に於いても参照さ几る。
即ち、上記したような、走査方向に任意の傾斜角度をも
つドツト補間によって得らnる斜形。
転回等の文字は、その文字全体の尚さく文字4+)及び
幅(文字幅)が、傾斜角度、更にはそnに卯えた拡大縮
小倍率等によって様々に変化する・従って上記した工う
な変形文字を通常の行1桁方向(Xyy方向)1にもっ
てイメージ出力した際1文字ピッチ、更には下線/傍4
I等を、既存の固定的なパラメータ摺足手段で定めるこ
とができない。
そこで、ここでかよ1文字ピッチ、下fi!/傍腺等の
処理に対しても上述したような外接する長方形を文字の
ボディフェースとして取扱う、以下にこnらの処理手段
を説明する。
先ず文字ピッチの処理動作に!明する。上述の如くして
、1文字分のドツト補間処理が行ゎ几、その新たに生成
さ几た1文字分のドツトイメージが、出力対酸となる例
えば印字制御部17内のラインバッファ18に展開さ几
る(薔込ま几る)度に、CPU10は、レジスタ21の
内容(Vsize)が更新さ几たか否が′に判断する、
そして、上記レジスタ2ノの内容が更新さ几ていなけ几
ば、レジスタ211C貯えら几たデータ(V 5ize
 )に、更にその1/2の1直をガロえたデータを文字
ピッチを示す制御データとして印字制御部12に供給し
、ラインバッファ18上に展開さnる文字のピッチを制
御する。又、上記レジスタ2ノの内容が更新さnる際は
、その更新前のデータを特定レジスタ領域に保管してお
き、その更新時に於いて特定レジスタ領域に保管した更
新前のデータと更新さfLftデータとの和の1/4の
値を、更に上記レジスタ2ノに貯えら几た更新後のデー
タに卯え、こ几を文字ピッチを示す制御データとして印
字制御部17に供給し、ラインバッファ18上に展開さ
nる文字のピッチを制御する。
このように、成る角度をもって変換さ几た文字に対して
は、その文字の書込み(取扱い)が当該文字に外接する
水平・垂IfIil上の長方形のエリアをベースとして
行わnることがら、その長方形の横幅(プリントアウト
の場合はVaize−表示出力の場合はHsize)を
もとに、隣接する文字との間のピッチが定めろnる0行
ピッチに対しても上記同様のピッチ制御が行なわfLる
この際の各種変形文字に対する文字ピッチ(CP)、及
び行ピッチ(LP)の設足例t−第9図に示している。
尚、上記したピッチ制御は、常に隣接する文字の占める
エリア(外接する長方形)全考慮しながらピッチを定め
たが、処理を簡素化するため、単純にその時々のレジス
タ2z(又iレジスタ22)値をもとにピッチを定める
制御手段をとってもよい。
次に、上記した外接する長方形をもとに、下@/傍線を
出力する−の動作1に説明する。この (l@、プリン
トアウトの場合は、レジスタ2)に貯えらt′したデー
タ(Vsize)が参照さ几、表示出力の4@に、レジ
スタ22に貯えられ定データ(Hsize)が参照さn
る。ここではプリントアクトの場合t−列にとって下線
/傍線の処理動作を説明する。印字制御部17に設けら
几た下線/傍線制御部23は、CPUバス12′t−介
して入力さ几る印字制御清報に含ま几る下線/傍線の指
示に従い、ラインバッファ18上に下線又は傍線のドツ
トを展開するが、上述したような転回、斜体等の変形文
字に対しては通常の文字幅によるライン展開では対応が
とれない。そこでレジスタ21の内容(Vstze) 
t−常時入力し、下@/傍線の指示があると、そのとき
のしJx夕2ノの更新データ内容に従うライン長をもっ
て下線/傍線のドツトパターンを生放し。
ラインバッファ18上に該当文字に対応させてパターン
展開する。この際の各種変形文字に対する下線の展開例
を第10図に示す。
発明の効果〕 以上詳記したように本発明に工nば、所定ドツトマトリ
クス構成の文字パターンを少なくとも主走査方向又は副
走査方向にドツト補間するドツト補間装置に於いて、補
間ドツトのイニシャルアドレスを指定する一対のレジス
タ、主走査方向のドツト刻み幅t−指指定る一対のレジ
スタ、副走査方向のドツト刻み幅を指定する一対のレジ
スタを持ち、こnら谷レジスタに、指定さnた回転角、
又は斜角に従う特定の三角関数データを選択的に含むX
成分、yK分の各データを対にセットして、こnら各レ
ジスタの内容に従う主走査、副走査により、指定角度に
従う転回文字、斜形化文字等のドツト補間を行なり構成
としたことにエリ、比較的簡単な構成にて。
任意の文字を任意の拡大縮小倍率をもって高文字品質を
損うことなく、拡大・縮小できるとともに、任意の文字
を任意の傾斜をもって歪みなく、忠冥に転回、斜形化で
き、文字の拡大・縮小、転回、斜形化等、各種のパター
ン変換を高精度のドツト補間にエリ、高速に行なうこと
がでさる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至包)は、そnぞn従来のドツト補間処
理手段を説明するための図、第2図は本発明の一実施例
に於ける要部の構成を不ナブロツク図、第3図乃至l!
11図はそ几ぞn上記実施例の動作t−説明するための
もので、帛3図(al乃至(f)は(−几ぞnドツト補
間処理にエリ生成さ几る新7tなドツトを囲む1格子4
点のドツト清報(ドツトパターン)と補間テーブルRO
Mに設定さ五た補間値のレベル区分とテーブルタイプと
の関係を示す図、第4図はテーブルタイプの選択切替動
作を説明するための図、第5図(a)乃至(d)はそル
ぞ几パターン変換例を示す図、第6図(a) # (b
)はCRT表示の際の主・副走査方向とプリントアウト
の際の主・副走査方向とを対比して示す図、第7図は各
種設定データの関係を示す図、第8図はドツト補間処理
によりパターン変換さnた文字と、その文字に外接する
長方形との関係を示す図、第9図は各種変形文字に対す
るピッチ及び行ピッチの設定例を示す図。 第10図は各種変形文字に対する下線の展開例を示す図
、第11図はゾーン分は手段を説明するための図である
。 lO・・・CPU、77・・・メインメモリ (MM)
。 12・・・CPUバス、13・・・表ボ制御回路(CR
T−C)、14・・・フレームメモリ (FM)。 15・・・パラレル−シリアル変換回路(p−s)。 16・・・CRT表示部、17・・・印字制御部、18
・・・ラインバッファ、19・・・7リアルドツトブリ
ンタ、21,22,25,26,27.2B。 31.32,33,34. 35,36,42゜44.
46.4B、50,54,56・・・レジスタ、23・
・・下線/傍線制御部、24・・・三角関数チーフル、
29・・・オフセットデータ生M、部。 37.3B、39.40・・・71D算回路(ADD−
人、ADD−B、入DD−C,ADD−D ) 、41
 。 43.45.47・・・データセレクタ、49・・・選
択制御回路(SC)、52・・・漢字パターンメモリ 
(KPM)、52・・・1文字バッファ、53・・・ビ
ット選択回路、55゛・・判別制御回路、52・・・ド
ツト判別回路、58・・・補間テーブルROM。 59・・・コンパレータ、60・・・シフトレジスメ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図 (a) (b) (c) (d) ( 第5図 第6!1 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定ドツトマトリクス構成の文字パターンを少なくとも
    主走査方向又は副走査方向にドツト補間するドツト油量
    装置に於いて、’x e ’f成分及び角度取分の情報
    をもとに主走査方向の初期値及びドツト刻み幅を算出す
    る第1の演算手段と、この第1の■算手段により算出さ
    九た主走査方向の初期、直を記憶する第1の記憶手段と
    、前記第1の演算手段により痒出さ几た主走査方向のド
    ツト刻み幅を記憶する第2の記憶手段と。 前記主走査方向のドツト位iIi清報を貯える第3の記
    憶手段と、前記第1の記憶手段に貯えらnた清報を・前
    記第3の記憶手段に初期設定した後。 前記第2.第3のhr:J憶手段の内容をもとに主走査
    方向のドツト位置を算出し前ad第3の記憶手段に貯え
    る第2のtjm真手段と−X、Y成分及び角度成分の情
    報をもとに副走査方向の初期値及びドツト刻み幅を算出
    する第3の演算手段と。 この第3の演算手段により算出さ几た副走査方向の初期
    +i1に記憶する第4の記憶手段と、前記第3の演算手
    段により算出さnた副走査方向のドツト刻み幅を記憶す
    る第5の記憶手段と、前記副走査方向のドツト位置情報
    を貯える第6の記憶手段と、前記第4の記憶手段に貯え
    らA几情報を前記第6の記憶手段に初期設定した後、前
    記第5.第6の記憶手段の内容をもとに副走査方向のド
    ツト位置を算出し前記第6の記憶手段に貯える第4の演
    算手段とを具備し、前記第3、第6の記憶手段に貯えら
    几た各ドツト位置ht報に従い斜体文字又は転回文字の
    パターン変換処理1に冥行すること全特徴としたドツト
    補間制御方式。
JP59086371A 1984-04-28 1984-04-28 ドツト補間制御装置 Expired - Lifetime JPH0661960B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59086371A JPH0661960B2 (ja) 1984-04-28 1984-04-28 ドツト補間制御装置
KR1019850000080A KR900004892B1 (ko) 1984-04-28 1985-01-09 도트 보간장치
US06/727,910 US4712185A (en) 1984-04-28 1985-04-26 Dot interpolation control system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59086371A JPH0661960B2 (ja) 1984-04-28 1984-04-28 ドツト補間制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60229765A true JPS60229765A (ja) 1985-11-15
JPH0661960B2 JPH0661960B2 (ja) 1994-08-17

Family

ID=13885018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59086371A Expired - Lifetime JPH0661960B2 (ja) 1984-04-28 1984-04-28 ドツト補間制御装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0661960B2 (ja)
KR (1) KR900004892B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62121065A (ja) * 1985-11-22 1987-06-02 Casio Comput Co Ltd 文章印字制御装置
JPH0486271A (ja) * 1990-07-30 1992-03-18 Toray Ind Inc パターン印字方式
JP2019064205A (ja) * 2017-10-03 2019-04-25 富士通コンポーネント株式会社 文字データ処理装置及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62121065A (ja) * 1985-11-22 1987-06-02 Casio Comput Co Ltd 文章印字制御装置
JPH0486271A (ja) * 1990-07-30 1992-03-18 Toray Ind Inc パターン印字方式
JP2019064205A (ja) * 2017-10-03 2019-04-25 富士通コンポーネント株式会社 文字データ処理装置及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
KR850007708A (ko) 1985-12-07
JPH0661960B2 (ja) 1994-08-17
KR900004892B1 (ko) 1990-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5930408A (en) Character pattern generation
US4680720A (en) Dot interpolation control system
US6195473B1 (en) Non-integer scaling of raster images with image quality enhancement
KR960016739B1 (ko) 아우트라인 폰트의 선폭을 가지런히 하는 방법에 관하여
JPS60229765A (ja) ドツト補間制御装置
JPS6083852A (ja) 文字パタ−ン強調制御方式
KR900004950B1 (ko) 문자보간 제어방법
JPH049152B2 (ja)
KR900007681B1 (ko) 도트보간 제어방식
KR900004949B1 (ko) 보간 도트패턴의 출력제어장치
JP3114561B2 (ja) 画像処理装置
KR890005004B1 (ko) 도트패턴 보간 시스템
JPH0392897A (ja) パターン発生装置
JPH043749B2 (ja)
KR900004948B1 (ko) 하선ㆍ방선 생성장치
JPH01257995A (ja) 文字図形生成装置
KR890005005B1 (ko) 도트 보간 제어 시스템
JPS6157987A (ja) 文字パタ−ン強調制御方式
JP3417753B2 (ja) 階調キャラクタ生成方法ならびにその装置
KR910005778B1 (ko) 인자방향지정을 위한 프린터의 제어방법
JPS6083851A (ja) 文字パタ−ン強調制御方式
JPS63224965A (ja) 文字発生装置
JPH03103894A (ja) ハーフトーンフォント発生方式
JPS6084584A (ja) ドツト補間制御方式
JPH0950272A (ja) アウトラインフォント生成方法およびアウトラインフォント生成装置