JPH0485629A - プログラムの選択的転送装置および方法 - Google Patents

プログラムの選択的転送装置および方法

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JPH0485629A
JPH0485629A JP2201979A JP20197990A JPH0485629A JP H0485629 A JPH0485629 A JP H0485629A JP 2201979 A JP2201979 A JP 2201979A JP 20197990 A JP20197990 A JP 20197990A JP H0485629 A JPH0485629 A JP H0485629A
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JP
Japan
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host computer
program
application program
terminal device
necessary
Prior art date
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Pending
Application number
JP2201979A
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English (en)
Inventor
Koji Fujisawa
藤沢 幸司
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Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ホストコンピュータに異なる処理を行なう複
数台の端末装置が接続されるシステムにおいてホストコ
ンピュータから各端末装置に必要なアプリケーションプ
ログラムのみを転送する為の装置および方法に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の転送装置まt;は方法には以下のものが知
られている。
即ち、(1)端末装置に操作用キーボード等を設は各端
末装置の操作者が手操作で該端末装置の処理に必要なア
プリケーションプログラムのみの転送をホストコンピュ
ータに要求するものが知られている。
また、(2)端末装置の処理に必要なアプリケーション
プログラムの転送要求を予めプログラム化しておきバッ
チ処理で転送を行うものも知られている。
さらに、(3)全ての端末装置に対してホストコンピュ
ータから一斉向報的にアプリケーションプログラムを転
送するものも知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述(1)のものは、ノ1−ドウエアとして入
力機能と選択するアプリケーションプログラムを表示す
るための表示機能が必要であり、さらに端末装置を稼動
状態にするまでに人手が要求される欠点がある。
また、上述(2)のものはバッチのアプリケーションプ
ログラムを格納する為の不揮発性メモリ又は外部記憶装
置が必要となり、更に端末装置に転送するアプリケーシ
ョンプログラムを追加又は、削除する時には、不揮発性
メモリにROMを用いた場合はROMを交換しなければ
なす、外部記憶装置を用いた場合には外部記憶装置の内
容を修正するツールが必要となる欠点を有する。
また、上述の(3)のものは個々の端末装置は転送され
るアプリケーションプログラムを選択することができず
、ホストコンピュータから転送されるアプリケーション
プログラム全部を格納する大吉lのメモリが必要となる
欠点がある。
本発明はこの点を改良するもので、端末装置で必要とす
るアプリケーションプログラムの追加・削除が容易に行
え、またメモリの容量が小容量ですみ、しかも端末装置
の稼動前に人手を必要とせず電源を入力すると自動的に
必要なアプリケーションプログラムが端末装置に転送さ
れるアプリケーションプログラムの選択的転送装置およ
び方法を提供することを目的きする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、端末装置に該端末装置の処理に必要なアプリ
ケーションプログラムを予め選択・設定する書換え可能
な手段と、該手段に基づいて必要なアプリケーションプ
ログラムのみをホストコンピュータに要求する手段とを
備えることとした。
〔作用〕
したがって、端末装置には必要なアプリケーションプロ
グラムのみが転送されるので、アプリケーションプログ
ラム格納用のメモリの容量を著しく軽減することができ
、しかも端末装置が必要とするアプリケーションプログ
ラムの追加・削除を容易に行うことがでる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明一実施例の要部ブロック構成図を示す。
ホストコンピュータ1には各々が異なる処理を受は持っ
た複数台の端末装置21〜2nが接続されている。該複
数台の端末装置は同一に構成されているので、第1図は
端末装置2.についてだけ詳細な構成を示した。即ち、
各端末装置には、端末装置全体を制御するだめの制御部
5、端末装置の初期化及びローダのプログラムを格納す
るメモリ6、ホストコンピュータから転送されてきたア
プリケーションプログラムの常駐及び内部の一時記憶用
のメモリ7、端末装置がホストコンピュータ1から転送
してもらうアプリケーションプログラムの種類を設定す
る為のボートスイッチ8およびホストコンピュータ1と
の通信を制御する為の通信コントローラ9が備えられて
いる。また、ホストコンピュータ1にはシステム全体の
制御用プログラム及び端末装置用アプリケーションプロ
グラムが格納されている。
第2A図及び第2B図は本発明一実施例のフローチャー
トを示す。
〔動作〕
この様に構成した本発明一実施例の特徴ある動作を説明
する。
電源投入前に各端末装置毎にボートスイッチ8により、
ホストコンピュータ1からの転送を要求するアプリケー
ションプログラムが選択設定される。
ボートスイッチ8による要求アプリケーションプログラ
ムの設定は第3図に示す様に簡単に行われる。第3図は
ボートスイッチ8にD i p SWを用いた例を示す
。即ち、DipSWの各接点をアプリケーションプログ
ラムの各種類に対応させ、転送の必要なアプリケーショ
ンプログラムに対応する接点だけをONさせる(第2A
図ブロック11)。
この状態で、端末装置の電源を投入し又は端末装置をリ
セットして端末装置を機動する(@2B図ブロック12
以下単に「ブロック」と言う)。
これにより、メモリ6に格納されている初期化プログラ
ムにより端末装置が初期化される(ブロックl、3)。
制御部5はボートスイッチ8の内容を読取り、要求する
アプリケーションプログラムの種類を選択する(ブロッ
ク14および15)、該選択後に制御部5は通信コント
ローラ9を介してホストコンピュータ1に必要なアプリ
ケーションプログラム群の転送を要求する(ブロック1
6)。
ホストコンピュータ1は端末装置からの要求を許容した
場合には、要求されたアプリケーションプログラムを要
求元の端末装置に転送する(ブロック17)。ホストコ
ンピュータ1から端末装置に要求したアプリケーション
プログラムが転送されると、端末装置はメモリ3にロー
ドされたアプリケージ1ンプログラムを格納する(ブロ
ック1B)。
必要なアプリケーションプログラムの転送が終了すると
、端末装置は該プログラムを実行し必要な処理を行う(
ブロック19)。
また、上記実施例ではボートスイッチにDipSWを用
いた例を示したが、不揮発性メモリ等の内容が書換え可
能な記憶手段であればよくスイッチ手段に限られないこ
とは明らかである。
〔効果〕
以上説明したように本発明によれば、端、末装置に該端
末装置の処理に必要なアプリケージ1ンプログラムを予
め選択・設定する書換え可能な手段と、該手段に基づい
て必要なアプリケーションプログラムのみをホストコン
ピュータに要求する手段とを備えることとした。
したがって、端末装置には必要なアプリケーションプロ
グラムのみが転送されるので、アプリケーションプログ
ラム格納用のメモリの容量を著しく軽減することができ
、しかも端末装置が必要とするアプリケーションプログ
ラムの追加・削除を容易に行うことがでる等の優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明−実施例の要部ブロック構成図。 第2A図及び第2B図は本発明一実施例のフローチャー
ト。 第3図はボートスイッチの説明図。 1      ホストコンピュータ 制御部 メモリ ボートスイッチ 通信コントローラ (外4名) 28.〜2n   端末装置 芋 凹 1¥ 、? 凹 第2β口 第2八凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれ異なる処理を行う複数の端末装置と、 該端末装置の処理に必要なプログラムを格納した該複数
    の端末装置を接続したホストコンピュータと、 を備えた制御システムにおいて、 前記端末装置が、 起動前に前記処理に必要なプログラムの種類を選択・設
    定する第1の手段と、 前記第1の手段の内容を判別し、前記ホストコンピュー
    タから該内容に対応するプログラムの転送を要求する第
    2の手段と、 前記第2の手段の要求に応じて前記ホストコンピュータ
    から転送されたプログラムを保持する第3の手段と、 を備えたことを特徴とするプログラムの選択的転送装置
    。 2、処理に必要なプログラムの種類を選択・設定する第
    1のステップと、 処理装置の駆動電源を投入する第2のステップと、 前記第1のステップで設定された内容を判別する第3の
    ステップと、 前記第3のステップの判別内容に応じたプログラムの転
    送をホストコンピュータに要求する第4のステップと、 前記第4のステップの要求に応じてホストコンピュータ
    から転送されたプログラムを保持する第5のステップと
    、 を備えたことを特徴とするプログラムの選択的転送方法
JP2201979A 1990-07-30 1990-07-30 プログラムの選択的転送装置および方法 Pending JPH0485629A (ja)

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JPH0485629A true JPH0485629A (ja) 1992-03-18

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6142052A (ja) * 1984-08-03 1986-02-28 Fujitsu Ltd 端末装置初期ロ−ド制御方式
JPS61285560A (ja) * 1985-06-12 1986-12-16 Mitsubishi Electric Corp 端末フア−ムウエアロ−デイング方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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