JPH048468B2 - - Google Patents

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JPH048468B2
JPH048468B2 JP2044110A JP4411090A JPH048468B2 JP H048468 B2 JPH048468 B2 JP H048468B2 JP 2044110 A JP2044110 A JP 2044110A JP 4411090 A JP4411090 A JP 4411090A JP H048468 B2 JPH048468 B2 JP H048468B2
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は発泡体を基材とする粘着テープもしく
はシートに関する。 〔従来技術〕 従来自動車のサイドモールの固定はポリクロロ
プレンフオーム、ブチルゴムフオーム等のゴム系
フオームを基材とする粘着テープが使用されてい
る。 〔発明が解決しようとする課題〕 ゴム系フオームは柔軟性が不充分であり、固定
部分に段差があつたり、曲率が大であると被着体
になじみにくく、剥離しやすいという欠点があ
る。又低密度ポリエチレン発泡体を基材とする粘
着テープは、機械的強度が小さく剪断力によつて
破壊されてしまうという欠点があつた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は上記欠点に鑑み、機械的強度が
大であり、柔軟性及び低温接着性がすぐれてお
り、自動車のサイドモールの固定の様に凹凸もし
くは曲率の大なる被着体に剪断力が加えられても
破壊することなく長期間貼着することができる粘
着テープもしくはシートを提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 線状低密度ポリエチレン100重量部に対してエ
チレン−酢酸ビニル共重合体もしくはエチレン−
アクリル酸エチル共重合体が100重量部を超え400
重量部以下の範囲で混合され、電離性放射線を照
射することにより架橋され、加熱発泡された、軟
質発泡体の両面にコロナ放電処理され、該コロナ
放電処理面に一般式CH2=CHCOOR(式中Rは炭
素数4〜8のアルキル基)で表されるアクリル酸
エステルを主体とするアクリル系粘着剤が積層す
ることにより前記目的が達成される。 本発明において用いられる線状低密度ポリエチ
レンとは、例えば中低圧下のイオン重合反応によ
り、エチレンにプロピレン、ブテン−1、ペンテ
ン−1、ヘキセン−1、オクテン−1、4−メチ
ルペンテン−1等のα−オレフインを少量(約1
〜10モル%)共重合させることにより、直鎖状の
幹ポリマーに適当数の短鎖分岐を導入し、それに
より密度を通常の高圧法低密度ポリエチレンの範
囲まで低下させたポリマーであり、密度0.915〜
0.94g/cm2、メルトインデツクス0.5〜50g/10分
のものが好ましく、より好ましくはメルトインデ
ツクスが1.0〜10.0g/10分のものであり、例えば
UItzex−3021F、2020L(三井石油化学(株)製)、
DNGA7342、GRSN7345(ユニオンカーバイト社
製)が挙げられる。 本発明において用いられるエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体としては、エチレンと酢酸ビニルの共
重合体であり、酢酸ビニル含有量が5〜28%のも
のが成形性、発泡体の柔軟性、接着性等の面から
好ましい。酢酸ビニル含有量が少なすぎると発泡
体の接着性、柔軟性が乏しくなり、多すぎると発
泡体の成形性が悪くなる。 本発明において用いられるエチレン−アクリル
酸エチル共重合体としては、エチレンとアクリル
酸エチルの共重合体であり、アクリル酸エチルの
含有量が7〜25%のものが成形性、発泡体の柔軟
性、接着性等の面から好ましい。アクリル酸エチ
ルの含有量が少なすぎると発泡体の接着性、柔軟
性が乏しくなり、多すぎると発泡体の成形性が悪
くなる。 本発明において用いられる発泡体は上記線状低
密度ポリエチレンと、エチレン−酢酸ビニル共重
合体又はエチレン−アクリル酸エチル共重合体か
らなる軟質の発泡体であり、発泡倍率は特に限定
されるものではないが、3〜20倍であるのが好ま
しく、より好ましくは5〜10倍である。又その製
造方法は従来公知の製造方法が採用されてよく、
例えば、上記樹脂混合物に発泡剤を配合し、リボ
ンブレンダー等を使用して均一に混合した混合物
を、押出機又はカレンダーロールによつて発泡剤
が実質的に分解しない温度、圧力で混練溶融して
シート状に成形し、該シート状反形体に電離性放
射線を照射することによつて架橋し、その後発泡
剤の分解温度以上に加熱することにより架橋発泡
体を得る方法が採用される。 発泡剤としては、加熱によつて分解ガスを発生
するアゾジカルボンアミド、N−N′−ジニトロ
ソペンタメチレンテトラミン等の化学発泡剤が使
用上特別な装置を要しないので好ましい。 樹脂を架橋せしめる手段としての電離性放射線
は、β線、γ線、ニユートロン、電子線等が使用
され、その照射量としては0.5〜20Mradの範囲が
好ましい。 線状低密度ポリエチレンと、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体もしくはエチレン−アクリル酸エチ
ル共重合体との混合比としては、発泡体の機械的
強度、柔軟性、低温接着性、成形性の面から前者
が100重量部に対して後者は100重量部を超え400
重量部以下の範囲とされる。 線状低密度ポリエチレンが少なすぎると抗張力
等の機械的強度が不足し、多すぎると柔軟性、低
温接着性が不足するのである。上記混合において
エチレン−酢酸ビニル共重合体とエチレン−アク
リル酸エチル共重合体を一緒に用いてよいのはも
ちろんである。本発明においては前記混合物に更
に通常の低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリプロピ
レン等の樹脂を加えることも可能である。例えば
通常の低密度ポリエチレンを加える場合は、その
密度が0.91〜0.93g/cm2、メルトインデツクス1
〜10g/10分のものが好ましく、全体の樹脂混合
物の50重量%まで好適に加えることができる。 又、上記発泡体を製造するに当つて、安定剤、
紫外線吸収剤、滑剤、顔料、帯電防止剤、充填
剤、補強剤等、通常用いられている添加剤、助剤
を混合してもよい。 本発明に使用される発泡体は、電離性放射線を
照射することにより架橋され、加熱発泡されるも
のであるので、表面状態がよく平滑性に富んでい
る。これは、表面の架橋状態も均一で所定のレベ
ルに達していることによる。これに対して、化学
架橋発泡体であると、化学架橋剤から発生するラ
ジカルが酸素に捕捉されるので、表面の架橋度が
不足して凹凸の多い表面状態になる傾向にある。
テープもしくはシートの基材たる発泡体の表面が
平滑性良好であることは、被着体との密着性が向
上し、粘着層の厚さが薄くとも接着面積が充分大
きくなることを意味する。逆に、粘着層が厚過ぎ
ると、貼付け位置を直すために貼り直す際に、粘
着層の層割れを生じることがあり、好ましくな
い。 本発明の粘着テープもしくはシートは上記発泡
体の少なくとも一面をコロナ放電処理し、該放電
処理面にアクリル系粘着剤が積層されて形成され
るものであり、アクリル系粘着剤としては、一般
式CH2=CHCOOR(式中Rは炭素数4〜8のアル
キル基)で表されるアクリル酸エステルよりな
り、重量平均分子量が5×105〜106である共重合
体を主成分とする粘着剤が好ましく使用される。 上記アクリル酸エステルとしては、たとえばア
クリル酸n−ブチル、アクリル酸2エチルヘキシ
ル、アクリル酸イソアミル、アクリル酸n−オク
チル等があげられ、上記共重合体はアクリル酸エ
ステルだけの(共)重合体でもよいが、上記アク
リル酸エステルと共重合可能な、アクリル酸、メ
タクリル酸、2−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト、2−ヒドロキシエチルアクリレート、N−メ
チロールアクリルアミド、酢酸ビニル、アクリロ
ニトリル、アクリル酸エチル、メタクリル酸メチ
ル等のモノマーと共重合されてもよい。 又共重合体の重量平均分子量は小さくなると耐
熱クリープ性が低下し、逆に分子量が大きくなる
と低温貼着性が低下するので5×105〜106での範
囲のものが好ましく使用される。 又上記共重合体はイソシアネート、エポキシ樹
脂、金属塩等により架橋されてもよいし、粘着剤
には粘着特性を調整する目的で粘着付与剤、充填
剤、顔料、防錆剤等が添加されてもよい。上記粘
着剤の製造方法は、従来公知の製造方法が採用さ
れてよく、たとえば溶液重合法、エマルジヨン重
合法等があげられる。 又粘着剤を発泡体に積層する方法も従来公知の
任意の方法が採用されてよく、たとえば離型紙に
粘着剤を塗布乾燥した後発泡体に転写する方法が
採用される。 〔作用〕 本発明では、線状低密度ポリエチレン100重量
部に対してエチレン−酢酸ビニル共重合体もしく
はエチレン−アクリル酸エチル共重合体が100重
量部を超え400重量部以下の範囲で混合され、電
離性放射線を照射して架橋された発泡シートが用
いられるので、機械的強度が大である一方、柔軟
性に富み、有効接着面積が大きくなつて凹凸面や
曲面によくなじみ、貼着性がよく、低温接着力に
すぐれたものとなる。又、放射線架橋発泡体は、
特に表面平滑性にすぐれているから、粘着層の表
面も平滑であり、粘着テープの全面にわたつて〓
間なく接着するものとなり、合わせて粘着層の厚
さも薄く抑えることが可能となる。 又、アクリル系粘着剤は、耐熱クリープ及び低
温粘着性がすぐれており、低温下でも貼着するこ
とができ、貼着後長時間高温にさらしても剥離を
生じることがない。 〔実施例〕 次に本発明を実施例を参照して説明する。尚物
性の測定方法は次の通りである。 (1) 引張強さ…JISK6767(5.2引張強さ及び伸び
A法)に準拠した。 (2) 圧縮硬さ…JISK6767(5.3圧縮硬さ)に準拠
した。 (3) 剪断強さ…標準状態(23℃、65%RH)で半
硬質塩化ビニル樹脂板(巾42mm、長さ100mm)
に試料の両面粘着テープ(巾25mm、長さ25mm)
を貼着し、5Kgゴムロールを一往復して圧着
し、24時間放置する。次に上記両面粘着テープ
の他面にメラミン塗装鋼板を貼着し、5Kgゴム
ロールを一往復して圧着し、24時間放置後、50
mm/minの速度で引張つて破断する強度を測定
した。 (4) 有効接着面積…標準状態で半硬質塩化ビニル
樹脂板(巾42mm、長さ100mm)の巾方向の略中
央部に試料の両面粘着テープ(巾25mm、長さ42
mm)を貼着し、5Kgゴムロールを一往復して圧
着し24時間放置する。次に両側部に厚さ25μm、
巾8mm長さ100mmのアルミニウム板を接着し、
巾25mmの溝が形成された透明アクリル板に上記
両面粘着テープの貼着された塩化ビニル樹脂板
を貼着し、10Kgロールを一往復して圧着した
後、アクリル板に粘着剤が貼着している面積を
測定し、貼着面積の比率を有効接着面積とし
た。 (5) 低温接着力…標準状態で半硬質塩化ビニル樹
脂板(巾42mm、長さ100mm)の長さ方向に試料
の両面粘着テープ(巾25mm、長さ100mm)を貼
着し、5Kgゴムロールを一往復して圧着し、24
時間放置する。次に5℃の恒温室に3時間放置
されたメラミン塗装鋼板に貼着し、5Kgゴムロ
ールを1往復して圧着し、20分後に50mm/min
の速度で割裂強度を測定した。 (6) 耐熱クリープ…剪断強さの測定において作成
したと同様にして三層の測定試料を作成し、80
℃の恒温室に供給して吊設し、1時間後にメラ
ミン塗装鋼板に1Kgの錘を吊設し、2時間後に
粘着テープのずれた距離を測定した。 実施例 1 密度0.918g/cm3、メルトインデツクス2.0g/10
分の線状低密度ポリエチレン30重量部と、酢酸ビ
ニル含有量18%、メルトインデツクス2.5g/10分
のエチレン−酢酸ビニル共重合体70重量部と、発
泡剤(アゾジカルボンアミド)5重量部と、助剤
5.5重量部とを混合し、押出機でシート状に押出
成形し、その後、電子線照射機にて2.5Mradの電
子線を照射して架橋し、次に250℃のオーブンを
連続的に通して加熱発泡させて、厚み約1mmの発
泡シートを得た。得られた発泡シートは柔軟性を
有し、均一に分散された独立気泡を有していた。
発泡倍率は7倍であつた。 アクリル酸2エチルヘキシル90重量部、アクリ
ル酸9重量部、メタクリル酸2ヒドロキシエチル
1重量部、酢酸エチル100重量部及びアゾビスイ
ソブチルニトリル0.02重量部よりなる配合物を70
℃で8時間重合して固形分48%の粘着剤組成物を
得た。粘着剤の重量平均分子量は65万(ゲルパー
ミエーシヨンクロマトグラフイー法)であつた。 上記粘着剤組成物100重量部にイソシアネート
(日本ポリウレタン社、コロネートL、固形分55
%)4.4重量部添加し、シリコン処理した厚さ
25μmのポリエステルフイルムに塗布乾燥して厚
さ75μmの粘着剤層の形成された粘着シートを得
た。 上記発泡シートの両面をコロナ放電処理した後
上記粘着テープから粘着剤層を転写して両面粘着
シートを得た。 得られた両面粘着シートを使用し、物性(引張
強さ、圧縮硬さ、剪断強さ、有効接着面積、低温
接着力及び耐熱クリープ)を測定し結果を第1表
に示した。 実施例 2 実施例1と同じ線状低密度ポリエチレン30重量
部と、アクリル酸エチル含有量18%、メルトイン
デツクス6g/10分のエチレン−アクリル酸エチ
ル共重合体70重量部と、発泡剤5重量部と、助剤
5.5重量部とを混合して、シート状に押出成形し、
その後、2.5Mradの電子線を照射して架橋し、次
に250℃で加熱発泡させて、厚み約1mmの発泡シ
ートを得た。得られた架橋発泡シートは柔軟性を
有し、均一に分散された独立気泡を有していた。 発泡倍率は6.3倍であつた。 上記発泡シートの両面をコロナ放電処理した後
実施例1で使用した粘着剤を実施例1で行つたと
同様にして転写して両面粘着シートを得、同様に
して物性を測定し結果を第1表に示した。 実施例 3 実施例1と同じ線状低密度ポリエチレン30重量
部と、実施例1と同じエチレン−酢酸ビニル共重
合体50重量部と、密度0.923g/cm3、メルトインデ
ツクス4.0g/10分の低密度ポリエチレン20重量部
と、発泡剤5重量部と、助剤5.5重量部とを混合
し、シート状に押出成形し、その後、2.5Mradの
電子線を照射して架橋し、次に250℃で加熱発泡
させて、厚み約1mmの発泡シートを得た。 得られた架橋発泡シートは柔軟性を有し、均一
に分散された独立気泡を有していた。発泡倍率は
7.8倍であつた。 上記発泡シートの両面にコロナ放電処理した後
実施例1で使用した粘着剤を実施例1で行つたと
同様にして転写した両面粘着シートを得、同様に
して物性を測定し結果を第1表に示した。 比較例 1 樹脂を実施例3と同じ低密度ポリエチレン100
重量部のみに変更した他は実施例3と同様にして
厚み約1mmの発泡シートを得た。 発泡倍率は7.5倍であつた。 上記発泡シートに実施例1で使用した粘着剤を
実施例1で行つたと同様にして転写して両面粘着
シートを得、同様にして物性を測定して結果を第
1表に示した。 比較例 2 厚さ1mmのクロロプレン発泡シート(発泡倍率
2.0倍)の両面に実施例1で使用した粘着剤を実
施例1で行つたと同様にして転写して両面粘着シ
ートを得、同様にして物性を測定し結果を第1表
に示した。 比較例 3 実施例1で用いた線状低密度ポリエチレン30重
量部と、同じく実施例1で用いたエチレン−酢酸
ビニル共重合体20重量部を用いた他は実施例1と
同様にして発泡シートを得た。得られたこの架橋
発泡シートは発泡倍率が8倍で、均一な独立気泡
を有していた。 上記発泡シートに実施例1で使用した粘着剤を
実施例1で行つたと同様にして両面粘着シートを
得、接着性を測定した結果を第1表に示した。
【表】 ※ 発泡シートが破壊、他はすべて界
面破壊
〔発明の効果〕 本発明の粘着テープの構成は上述の通りである
から、機械的強度が大であり、柔軟性がすぐれて
いるので凹凸面や曲率の大なる面によくなじみ、
低温接着性にもすぐれているので、剪断力が加え
られても破壊することなく長期間粘着することが
でき自動車のサイドモールの固定に好適に使用で
きる。 又、本発明の放射線架橋発泡体は、特に表面平
滑性にすぐれているから、被着体との密着性が向
上し、粘着層の厚さが薄くとも接着面積が充分大
きくなり、貼付け位置を直すために貼り直す際
の、粘着層の層割れを生じることもない。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 線状低密度ポリエチレン100重量部に対して
    エチレン−酢酸ビニル共重合体もしくはエチレン
    −アクリル酸エチル共重合体が100重量部を超え
    400重量部以下の範囲で混合され、電離性放射線
    を照射することにより架橋され、加熱発泡され
    た、軟質発泡体の両面にコロナ放電処理され、該
    コロナ放電処理面に一般式CH2=CHCOOR(式中
    Rは炭素数4〜8のアルキル基)で表されるアク
    リル酸エステルを主体とするアクリル系粘着剤が
    積層されてなる粘着テープもしくはシート。
JP2044110A 1990-02-23 1990-02-23 粘着テープもしくはシート Granted JPH0341179A (ja)

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