JPH0483977A - ガスケットおよびその製造方法 - Google Patents

ガスケットおよびその製造方法

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JPH0483977A
JPH0483977A JP20029590A JP20029590A JPH0483977A JP H0483977 A JPH0483977 A JP H0483977A JP 20029590 A JP20029590 A JP 20029590A JP 20029590 A JP20029590 A JP 20029590A JP H0483977 A JPH0483977 A JP H0483977A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は流体機器の接合部や配管フランジ部をシールす
るガスケットおよびその製造方法に関する。
〈従来の技術〉 従来より、ガスケットは一定厚みのシートを丸形や角形
等のリング状に打ち抜くことで、製作されていた。ガス
ケット素材としては、低公害性から従来のアスベストに
代えてポリテトラフルオロエチレン(以下、PTFEと
いう)からなる多孔質シートが広く用いられている。
また、ガラス管やプラスチック管の接続に使用する場合
は、高締付圧で締め付けできないので、低締付圧で管同
士を接続する必要がある。このため、前記多孔質シート
には高いシール性か要求される。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしなから、第13図(a)に示すように、通常の多
孔質シート40は非締付状態において流体か通過する浸
透性を有するか(流体通過経路を矢印で示す)、同図(
b)に示すように、このものを低圧で締付けた状態でも
、内部に空隙かかなり残存しているため、前記と同様に
流体か多孔質シート40内に浸透して外に漏れ出るとい
う欠点かある。
このような多孔質シートを使用したガスケットのシール
性を改善する方法としては、(1)リング状のガスケッ
トの表面または内周部付近に不浸透性を付与できるシー
ラントを塗布する方法、(2)ガスケットを局部的に加
圧して周方向に不浸透性の高密度域を形成する方法かあ
る。
前者の方法では、多孔質シートのほかに他部材を必要と
するため、コストアップになって好ましくない。
後者の方法ては、局部加圧により流体がガスケットの内
部を通って外へ漏れ出るのをある程度減少させることか
できるか、漏れを完全に防止することかてきなかった。
すなわち、第14図(alに示すように、両端を加圧し
て圧縮部42.42を形成した多孔質シート41ては、
圧縮部42内を通過する、いわゆる貫通漏れは阻止てき
るか、同図(blに示すように、低締付圧ては段部をな
くすことかできないため、この段部を経て漏れか発生し
ていた。
このような段部が残らないようにするためには、圧縮部
42の加圧力を少なくして圧縮部42の厚さを非圧縮部
43のそれに近づけるといった方法が考えられるか、こ
れては実質的に圧縮部42を設けた意義が失われ、浸透
防止効果を達成することができない。
本発明は上述の問題を排除すべくなされたものであって
、低圧締付状態であっても高いシール性を発揮して、流
体の漏れを防止することかできるガスケットおよびその
製造方法を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明のガスケットは、多孔質シートからなるものであ
って、周方向に連続しかつ厚さか締付状態での厚さより
大きい不浸透性の高密度域か形成されていることを特徴
とする。
本発明の好ましい実施態様によれば、前記高密度域はガ
スケットの内周部および外周部のうち少なくとも1箇所
に形成されている。
本発明のかかるガスケットの製造方法は、多孔質シート
の内周部および外周部のうち少なくともJ箇所を折曲す
る絞り工程と、折曲した部位を加圧圧縮して不浸透性の
高密度域を形成する成形工程とを含むものである。
本発明の他のガスケットは、多孔質シートからなるガス
ケットであって、前記多孔質シートの隣接する部位を画
面からそれぞれ少なくとも多孔質シートの厚さの半分量
まで互いに反対方向に陥没させて、周方向に連続した一
対の陥没部を形成したことを特徴とする。このとき、前
記陥没部が形成された部位の反対面には突起が形成され
ていてもよい。
〈作用〉 第15図(alおよび(blは本発明の上記構成に基づ
く作用を概念的に示したものである。同図(a)に示す
ように、多孔質シート44の両端に高密度域45.45
を形成したとき、この高密度域45は不浸透性であるた
め、非締付状態ては、非加圧部である低密度域46との
間にてきる段部を通って流体が浸透する(矢印で示す)
。このとき、前記多孔質シート44の高密度域45の厚
さは締付状態での厚さよりも大きく形成されているので
、締付状態では、同図(b)に示すように、上記段部か
なくなり、その結果段部を経て流体か浸透するのを防止
することかできるようになる。
かかる高密度域45はリング状ガスケットの内周部およ
び外周部にそれぞれ設けるのが好ましく、これにより流
体のガスケット内への浸透はもちろん、ガスケット内か
ら外部に漏れ出るのを防止することができる。また、か
かる高密度域45を内外周部にそれぞれ設けることによ
り、ガスケットの内外周部か補強され、寸法変化を防止
できる。
また、必要に応じて、高密度域45をリング状ガスケッ
トの内周部および外周部のいずれか一方に設けるだけで
もよい。
前記のように、高密度域45は不浸透性となるように充
分に高密度であることか必要であって、高密度でない場
合には流体か浸透するおそれかある。従って、従来のよ
うに単に加圧圧縮するだけでは不十分である。
このような高密度域45を形成するには種々な方法か採
用可能であるか(例えば多孔質シートの一部に同し多孔
質シートを積層接着して加圧成形する方法等)、本発明
においては、前述のように、多孔質シートの内周部と外
周部とのうち少なくとも1箇所を絞り加工し、ついて成
形することにより、簡単に高密度域を形成することがで
きる。
また、本発明の他のガスケットは、多孔質シートの隣接
する部位を両面からそれぞれ少なくとも多孔質シートの
厚さの半分量まで互いに反対方向に陥没させて一対の陥
没部を形成したので、流体の通過か速断されると共に、
陥没間か非常に高密度になるので、流体の浸透防止効果
か確実になる。
このとき、突起を設けると、締付によって突起か圧縮さ
れて陥没部分かより高密度になり、不浸透性となる。
〈実施例〉 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図および第2図はこの実施例のガスケットを示す平
面図およびその■−■線断面図である。
これらの図に示すように、リング状のガスケットlは、
周方向に連続しかつ厚さか締付状態での厚さよりも大き
い不浸透性の高密度域2.3か内周部および外周部にそ
れぞれ形成されている。また、それらの間には圧縮部4
か形成されている。
かかるガスケットはPTFEなとからつくられた多孔質
シートからなる。この多孔質シートは通常、厚さか0.
1〜3.0 mm、密度か0.5〜1.0 g/d程度
である。これに対する高密度域2,3の厚さtlおよび
密度はそれぞ0.5〜1.5+nmおよび1.0〜2.
2g/a/程度であるのか好ましい。
高密度域2,3の厚さtlが前記範囲よりも小なるとき
は、ガスケットの低圧締付時に非加圧部7.8との間の
段部か残存するため、そこから流体か浸透し、ガスケッ
ト内から外部への漏れが生じるおそれがある。
また、高密度域2.3の密度か前記範囲よりも小なると
きは、内部に多数の空隙が残存しているためにガスケッ
ト内に流体か浸透しやすくなり、シール性か充分でなく
なる。
前記圧縮部4は、多孔質シート5を加圧圧縮して形成さ
れたものであって、厚さt2を高密度域2.3の厚さt
lよりも小さ(することにより、密度を高密度域2.3
のそれとほぼ同程度にして流体の通過を阻止するように
している。
つぎに、この実施例のガスケットの製造方法を第3図〜
第5図に基づいて説明する。まず材料となる多孔質シー
トをリング状に打ち抜き加工する。
このとき、第3図に示すように、打ち抜いた多孔質シー
ト5の内径d、を通常のガスケット6(同図に一点鎖線
で示す)の内径よりも小さく、外径d2を通常のガスケ
ットの外径よりも大きく形成している。
この多孔質シート5を絞り加工用の金型(図示せず)に
投入し、第4図に示すように、内周縁部7および外周縁
部8を同方向に折曲する。かかる絞り加工により、多孔
質シート5の内径および外径は目的とするガスケットの
それらに等しくなるように調整される。
ついて、多孔質シート5を第5図に示す金型9内に投入
し、第1図および第2図に示す形状に成形する。この金
型9は、底型91、芯型92、外型93および押し型9
4とからなり、底型91の上面および押し型94の下面
にはそれぞれ2つの溝95.95か平行に形成され、そ
れらの溝の間には圧縮部4を成形するための突起96が
設けられている。成形は加熱および加圧のうち少なくと
も一方により行われる。
かくして得られるこの実施例のガスケットは、第6図に
示すように、相対向するフランジ10゜11間に間挿さ
れ、低圧(通常、約150〜300 kg/cd>にて
締付けられる。このとき、第2図における厚さt2まで
締付けると、ガスケットに段部がなくなると共に、内周
部および外周部の高密度域2.3は他の部位よりも高い
密度を維持しているのて、従来のように単に加圧圧縮し
ただけのものに比して、流体の浸透、通過が完全に阻止
され、流体の漏れかなくなる。すなわち、絞り加工せず
に単に加圧圧縮しただけては、締付によって全体か均一
密度になるため、特に低圧締付の場合には流体漏れか発
生しやすい。
また、本発明のガスケットは、これらの実施例に示した
圧縮部4や陥没部を設けずに、第11図に示すように、
内外周部にそれぞれ高密度域2゜3を設けただけのガス
ケットであってもよいことは勿論である。
本発明の他のガスケットか第7図〜第1O図にそれぞれ
例示される。
すなわち、第7図に示すガスケットは、両面の隣接する
部位をそれぞれ互いに反対方向から強く加圧および/ま
たは加熱して圧縮し、2つの断面V形陥没部12a、1
2bを形成し、流体の浸透経路の遮断を図ると共に、そ
れらの陥没部12a。
12b間に高密度な不浸透部14を設けて、流体の迂回
を阻止したものである。このとき、陥没部12a、12
bの深さは多孔質シートの厚さと半分か、あるいはそれ
よりも大きく形成されることか必要であって、陥没部1
2a、12bの深さか多孔質シートの厚さの半分に達し
ないときは、流体の流路遮断はおろか、不浸透部14の
密度も低くなり、流体の浸透阻止に不十分となる。なお
、第1図、第2図と同一構成部材には同一符号を付して
説明を省略する。
第8図のガスケットは断面矩形の陥没部13a、13b
を前記と同様にして形成し、それらの間に高密度な不浸
透部15を設けたほかは第7図に示したものと同様であ
る。
第9図は第7図の変形であって、断面V形陥没部16a
、16bを形成する際に、反対面に突起17a、17b
を突設したものである。この場合にはガスケットのほぼ
厚み全体に不浸透部18か形成されると共に、突起17
か締付時に圧縮されてその部分か高密度になるので、流
体の浸透防止効果がより一層すぐれたものになる。第1
0図は断面矩形の陥没部19a、19bとその反対側に
突起20a、20bを形成したちのである。
なお、突起17a、17b、20a、20bは両面のう
ちいずれか一方のみてあってもよい。
つぎに実験例をあげて本発明のガスケットを説明する。
例] 厚さ3m、密度0.6g/cyIの多孔質シート(PT
FE)を内径32工、外径78mmに切断した。
ついで、第4図に示すように、多孔質シートを絞り加工
して、内径35mm、外径74世にしたのち、第5図に
示す金型9にて成形し、第1図、第2図に示すようなガ
スケットを得た。このガスケットの内外周部に厚さ1.
4M、密度1.8g/cnfの高密度域をそれぞれ形成
し、かつそれらの間に厚さ1゜0閣、密度1.8g/a
dの圧縮部を形成した。
例2 特殊形状の金型で、第9図に示す形状に成形してガスケ
ットを作成した。このものは突起の高さ0.5闘、陥没
部の深さ2.2mnであった。
例3 底型および押し型の型面形状を代えたほかは例2と同様
にして、第1O図に示すガスケットを得た。このものは
突起の高さ0.5M、陥没部の深さ2、OMであった。
ガス漏洩試験 試料のガスケットをフランジ間に間挿して締付け、窒素
ガスを21kg/alrで流し、その漏洩量から試料ガ
スケットのシール性能を評価した。
使用した試料ガスケットは、例1のガスケットであり、
これに対する比較用試料として、以下の比較例1,2を
使用した。
比較例1・・・・多孔質シートのリング状切断品(内径
35IIII11、外径74mm、厚さ3■)比較例2
−比較例の多孔質シートの内外周部を厚さ1.Omm、
密度1.8g/calに加圧圧縮したガスケット。
試験結果を第12図に示す。同図から、例1のガスケッ
トは低締付圧てのシール性能にすぐれていることかわか
る。すなわち、ガスケットの技術分野では300kg/
ai程度までを低締付圧と考えており、例1ては200
kg/aIrの低締付圧て洩れ量をO,01cc/分以
下にまて低減させることかてきた。
また、例2、例3のガスケットも例1とほぼ同様の結果
が得られた。
〈発明の効果〉 本発明のガスケットは、締付状態での厚さよりも大きい
厚さを存する高密度域か形成されているので、締付状態
では、上記段部がなくなり、流体の浸透による外部への
漏れか防止される。
かかる高密度域をガスケットの内周部および外周部のう
ち少なくとも1箇所に設けるときは、流体のガスケット
内への浸透および/またはガスケット内から外部への漏
出を防止することができ、さらにガスケットの内周部お
よび/または外周部か補強されることになり、寸法変化
も防止できる。
本発明のガスケットの製造方法においては、多孔質シー
トの内周部および外周部のうち少なくとも1箇所を絞り
加工し、ついて成形するので、簡単に不浸透性の高密度
域を形成することかできる。
本発明の他のガスケットは、多孔質シートの隣接する部
位を両面からそれぞれ少なくとも多孔質シートの厚さの
半分量まで互いに反対方向に陥没させた一対の陥没部を
形成したので、流体の通過か遮断されると共に、陥没部
間か非常に高密度になるので、流体の浸透防止効果か確
実になる。このとき、突起を設けると、締付によって、
陥没部分がより高密度になり、より一層不浸透性となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図はその■−
■線断面図、第3図はこのガスケットの製造に使用され
る多孔質シートの断面図、第4図は絞り加工した多孔質
シートの断面図、第5図は成形用金型の断面図、第6図
はこの実施例のガスケットの締付状態を示す断面図、第
7図〜第11図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す断
面図、第12図は流体漏洩試験の結果を示すグラフ、第
13図〜第15図はそれぞれ従来例および本発明の詳細
な説明するための説明図である。 1・・・ガスケット、2,3・・・高密度域、4・・・
圧縮部、5・・・多孔質シート、9・・・金型、17a
、+7b、20a、20b−・突起

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多孔質シートからなるガスケットであって、周方向
    に連続しかつ厚さが締付状態での厚さよりも大きい不浸
    透性の高密度域が形成されていることを特徴とするガス
    ケット。 2、前記高密度域が内周部および外周部のうち少なくと
    も1箇所に形成されている請求項1記載のガスケット。 3、多孔質シートの内周部および外周部のうち少なくと
    も1箇所を折曲する絞り工程と、折曲された部位を加圧
    圧縮して不浸透性の高密度域を形成する成形工程とを含
    むガスケットの製造方法。 4、多孔質シートからなるガスケットであって、前記多
    孔質シートの隣接する部位を両面からそれぞれ少なくと
    も多孔質シートの厚さの半分量まで互いに反対方向に陥
    没させて、周方向に連続した一対の陥没部を形成したこ
    とを特徴とするガスケット。 5、前記陥没部が形成された部位の反対面に突起が形成
    されてなる請求項4記載のガスケット。
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