JPH0483080A - ドアとその製造方法 - Google Patents
ドアとその製造方法Info
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- JPH0483080A JPH0483080A JP19856190A JP19856190A JPH0483080A JP H0483080 A JPH0483080 A JP H0483080A JP 19856190 A JP19856190 A JP 19856190A JP 19856190 A JP19856190 A JP 19856190A JP H0483080 A JPH0483080 A JP H0483080A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 53
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 4
- 239000011120 plywood Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 2
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主として室内用のドアの改良とその製造方法
に関する。
に関する。
(従来技術とその問題点)
室内用のドアAは、第1図のようにドア框4内に鏡板3
が嵌め込まれており、鏡板3の全周に化粧用のモール5
.5が取り付けである形式のものが一般的である。この
ドアAの従来の製造方法は、第4,5図に示すように、
化粧板7゛の表面の外周全周にモール5′の内面を化粧
板7′の内面側がら細いピンカッタ10′を打ち込んで
固定し、これをドア框4°内に配設された芯板6°の両
側がらホットメルト接着剤8“にて接着するという手順
が取られていた。処で、ドアAの構成部材は総て木製で
あり、吸放湿による変形がらその寸法精度は必ずしも高
いものではない、従って、第5図のように3プライの鏡
板3゛の厚みが大きくてモール5′の係合縁5m’間の
間隔S′がドア框M′の厚みより大である場合にはモー
ル5°とドア框4°との間(矢印B)において隙間が生
じ、逆に3プライの鏡板3゛の厚みT′が小さくてモー
ル5°、5゛の係合縁5a’ 、5m’間の間隔S゛よ
りドア框4′の厚みM′の方が大きい場合には、芯材6
′と化粧板7′との間(矢印C)に隙間が生じて接着不
良が発生し、鏡板3の表面にうねりが生じ、いずれの場
合にしても外観上に大きな問題を生じた。又、薄い化粧
板7゛にモール5°を細かい間隔でピンカッタ打ちする
作業は手間がかかる上に割れやモール5′の表面に孔が
発生する事もあり、その場合には補修にも手間がかかる
という問題があった。
が嵌め込まれており、鏡板3の全周に化粧用のモール5
.5が取り付けである形式のものが一般的である。この
ドアAの従来の製造方法は、第4,5図に示すように、
化粧板7゛の表面の外周全周にモール5′の内面を化粧
板7′の内面側がら細いピンカッタ10′を打ち込んで
固定し、これをドア框4°内に配設された芯板6°の両
側がらホットメルト接着剤8“にて接着するという手順
が取られていた。処で、ドアAの構成部材は総て木製で
あり、吸放湿による変形がらその寸法精度は必ずしも高
いものではない、従って、第5図のように3プライの鏡
板3゛の厚みが大きくてモール5′の係合縁5m’間の
間隔S′がドア框M′の厚みより大である場合にはモー
ル5°とドア框4°との間(矢印B)において隙間が生
じ、逆に3プライの鏡板3゛の厚みT′が小さくてモー
ル5°、5゛の係合縁5a’ 、5m’間の間隔S゛よ
りドア框4′の厚みM′の方が大きい場合には、芯材6
′と化粧板7′との間(矢印C)に隙間が生じて接着不
良が発生し、鏡板3の表面にうねりが生じ、いずれの場
合にしても外観上に大きな問題を生じた。又、薄い化粧
板7゛にモール5°を細かい間隔でピンカッタ打ちする
作業は手間がかかる上に割れやモール5′の表面に孔が
発生する事もあり、その場合には補修にも手間がかかる
という問題があった。
(本発明の目的)
本発明はかかる従来例の問題点に鑑みてなされたもので
、その目的とする処はビンタッカ打ちなど省略する事が
出来るだけでなく、ドアの構成部材に寸法誤差があった
としてもこれを吸収して隙間の発生がなく、外観上も非
常に優れたドアとその製造方法を提供するにある。
、その目的とする処はビンタッカ打ちなど省略する事が
出来るだけでなく、ドアの構成部材に寸法誤差があった
としてもこれを吸収して隙間の発生がなく、外観上も非
常に優れたドアとその製造方法を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解決するために、請求項(1)
において、r全外周にわたって凹溝1が長手方向に凹設
されて外周縁部2が可撓性を持つ鏡板3と、前記鏡板3
が嵌め込まれたドア框4と、鏡板3の可撓性外縁部2と
ドア框4の表裏両面にそれぞれ取着され、鏡板3の可撓
性外縁部2の厚みTより、その取着部分の間隔Hがやや
狭く形成されて前記可撓性外縁部2を若干撓ませた状態
で鏡板3の可撓性外縁部2の表裏に取着されるモール5
とで構成する。jという技術的手段を採用しており、更
に、請求項(2)において、前記ドアの製造方法として
、「芯材6の両面に芯材より広い面積の表面化粧板7.
7を貼着して外周縁部2が全周にわたって可撓性を有す
る鏡板3を形成し、ドア框4の一方の面に一方のモール
5の係合縁5aが接するようにして該モール5をドア框
4の一方の面から内周にかけて配設し、然る後、鏡板3
の可撓性外縁部2が前記モール5の内面に接するように
してドア框4内に配設し、次に、他方のモール5の係合
縁5aがドア框4の他方の面に接し、且つ。
において、r全外周にわたって凹溝1が長手方向に凹設
されて外周縁部2が可撓性を持つ鏡板3と、前記鏡板3
が嵌め込まれたドア框4と、鏡板3の可撓性外縁部2と
ドア框4の表裏両面にそれぞれ取着され、鏡板3の可撓
性外縁部2の厚みTより、その取着部分の間隔Hがやや
狭く形成されて前記可撓性外縁部2を若干撓ませた状態
で鏡板3の可撓性外縁部2の表裏に取着されるモール5
とで構成する。jという技術的手段を採用しており、更
に、請求項(2)において、前記ドアの製造方法として
、「芯材6の両面に芯材より広い面積の表面化粧板7.
7を貼着して外周縁部2が全周にわたって可撓性を有す
る鏡板3を形成し、ドア框4の一方の面に一方のモール
5の係合縁5aが接するようにして該モール5をドア框
4の一方の面から内周にかけて配設し、然る後、鏡板3
の可撓性外縁部2が前記モール5の内面に接するように
してドア框4内に配設し、次に、他方のモール5の係合
縁5aがドア框4の他方の面に接し、且つ。
その内面が鏡板3の可撓性外縁部2を押圧して撓ませる
ようにしてドア框4の他方の面から内周にかけて配設し
、両モール5.5をドア框4並びに鏡板3の可撓性外縁
部2に取着する。1という技術的手段を採用している。
ようにしてドア框4の他方の面から内周にかけて配設し
、両モール5.5をドア框4並びに鏡板3の可撓性外縁
部2に取着する。1という技術的手段を採用している。
(作 用)
予め用意された3プライの鏡板3をドア框4内に配置し
、鏡板3の可撓性外縁部2が撓むようにドア框4と鏡板
3の可撓性外縁部2の表裏にモール5.5を取り付ける
。これにより、部材に寸法誤差がたとえあったとしても
その誤差を鏡板3の外周縁部2が吸収してしまい、モー
ル5と鏡板3並びにドア框4との間に隙間が発生すると
いうような事がなく、外観的にも優れたものとなる。又
、組み立てに際して、外周縁部が全周にわたって可撓性
を有するように予め接着された鏡板3を使用するので、
鏡板3の芯材6と表面材7.7との間で接着不良が発生
するというような事がなく、また、接着による組み立て
であるから従来のような手間のかるビンカツタ打ちなど
も廃止する事が出来るものである。これにより、外観性
の向上のみならず、生産効率も極めて向上する。
、鏡板3の可撓性外縁部2が撓むようにドア框4と鏡板
3の可撓性外縁部2の表裏にモール5.5を取り付ける
。これにより、部材に寸法誤差がたとえあったとしても
その誤差を鏡板3の外周縁部2が吸収してしまい、モー
ル5と鏡板3並びにドア框4との間に隙間が発生すると
いうような事がなく、外観的にも優れたものとなる。又
、組み立てに際して、外周縁部が全周にわたって可撓性
を有するように予め接着された鏡板3を使用するので、
鏡板3の芯材6と表面材7.7との間で接着不良が発生
するというような事がなく、また、接着による組み立て
であるから従来のような手間のかるビンカツタ打ちなど
も廃止する事が出来るものである。これにより、外観性
の向上のみならず、生産効率も極めて向上する。
(実 施 例)
以下、本発明を図示実施例に従って詳述する。
鏡板3は、合板である芯材6の両面に、芯材6より広い
面積の表面化粧板7,7が貼着されて形成され、全外周
に凹溝1が形成された3プライの板材で、前記凹溝1の
ために外周縁部2が全周にわたって可撓性を有するもの
である。ドア框4は、鏡板3より厚みの大な枠で、鏡板
3が嵌め込まれるようになっている。モール5は、ドア
框4の表面側から内周にかけて配設され、ドア框4と鏡
板3の可撓性外縁部2とを接続するもので、第2゜3図
に示すように外側面のほぼ全長にわたって係合縁5aが
突出してドア框4の角を被う係合段部5bが形成されて
おり、モール5の内面に鏡板3の可撓性外縁部2が嵌り
込む押圧段部5cが形成されている、モール5の表面並
びに内側面は装飾性向上のため適宜の形状が採用される
。
面積の表面化粧板7,7が貼着されて形成され、全外周
に凹溝1が形成された3プライの板材で、前記凹溝1の
ために外周縁部2が全周にわたって可撓性を有するもの
である。ドア框4は、鏡板3より厚みの大な枠で、鏡板
3が嵌め込まれるようになっている。モール5は、ドア
框4の表面側から内周にかけて配設され、ドア框4と鏡
板3の可撓性外縁部2とを接続するもので、第2゜3図
に示すように外側面のほぼ全長にわたって係合縁5aが
突出してドア框4の角を被う係合段部5bが形成されて
おり、モール5の内面に鏡板3の可撓性外縁部2が嵌り
込む押圧段部5cが形成されている、モール5の表面並
びに内側面は装飾性向上のため適宜の形状が採用される
。
次に、ドアAの製造方法に付いて説明する。前記で予め
用意された3ブライの鏡板3をドア框4内に配置して、
ドア框4の一方の面に一方のモール5の係合縁5aが接
するようにして配設されている該モール5の内面の押圧
段部5cに鏡板3の可撓性外縁部2を嵌め込み、次にモ
ール5の内面にホットメルト接着剤8を塗布する。続い
て、他方のモール5の係合縁5aがドア框4の他方の面
に接し、且つ、その内面が鏡板3の可撓性外縁部2を押
圧して撓ませるようにしてドア框4の他方の面から内周
にかけて配設し、両モール5.5の反りがないように注
意しつつ押圧して接着する。この時、塗布時、接着剤8
が盛り上げられた状態ではある程度熱を保有しており、
且つ、放熱面積が小さいのである程度長い可使時間を取
る事が出来るが、押圧時に接着剤8が潰されて凹溝1内
に流入し、接触面積が瞬間的に増大して急冷硬化し、圧
締時間が非常に短くなる。又、接着剤8の塗布量は押圧
接着時に鏡板3とモール5,5との取着面間やドア框4
とモール5.5との取着面間から押し出されないように
モール5の内面が見えなくなる程度でよい、最後に必要
な金具9が取り付けられてドアAが完成するのであるが
、このドアAは主として室内用として用いられる。
用意された3ブライの鏡板3をドア框4内に配置して、
ドア框4の一方の面に一方のモール5の係合縁5aが接
するようにして配設されている該モール5の内面の押圧
段部5cに鏡板3の可撓性外縁部2を嵌め込み、次にモ
ール5の内面にホットメルト接着剤8を塗布する。続い
て、他方のモール5の係合縁5aがドア框4の他方の面
に接し、且つ、その内面が鏡板3の可撓性外縁部2を押
圧して撓ませるようにしてドア框4の他方の面から内周
にかけて配設し、両モール5.5の反りがないように注
意しつつ押圧して接着する。この時、塗布時、接着剤8
が盛り上げられた状態ではある程度熱を保有しており、
且つ、放熱面積が小さいのである程度長い可使時間を取
る事が出来るが、押圧時に接着剤8が潰されて凹溝1内
に流入し、接触面積が瞬間的に増大して急冷硬化し、圧
締時間が非常に短くなる。又、接着剤8の塗布量は押圧
接着時に鏡板3とモール5,5との取着面間やドア框4
とモール5.5との取着面間から押し出されないように
モール5の内面が見えなくなる程度でよい、最後に必要
な金具9が取り付けられてドアAが完成するのであるが
、このドアAは主として室内用として用いられる。
(効 果)
本発明のドアは、全外周にわたって凹溝が長手方向に凹
設されて外周縁部が可撓性を持つ鏡板と、前記鏡板が嵌
め込まれたドア框と、鏡板の可撓性外縁部とドア框の表
裏両面にそれぞれ取着され、鏡板の可撓性外縁部の厚み
より、その取着部分の間隔がやや狭く形成されて前記可
撓性外縁部を若干撓ませた状態で鏡板の可撓性外縁部の
表裏に取着されるモールとで構成されているので、部材
に寸法誤差がたとえあったとしてもその誤差を鏡板の外
周縁部のたわみが吸収してしまい、モールと鏡板並びに
ドア框との間に隙間が発生するというような事がなく、
外観的にも優れたものとなる。
設されて外周縁部が可撓性を持つ鏡板と、前記鏡板が嵌
め込まれたドア框と、鏡板の可撓性外縁部とドア框の表
裏両面にそれぞれ取着され、鏡板の可撓性外縁部の厚み
より、その取着部分の間隔がやや狭く形成されて前記可
撓性外縁部を若干撓ませた状態で鏡板の可撓性外縁部の
表裏に取着されるモールとで構成されているので、部材
に寸法誤差がたとえあったとしてもその誤差を鏡板の外
周縁部のたわみが吸収してしまい、モールと鏡板並びに
ドア框との間に隙間が発生するというような事がなく、
外観的にも優れたものとなる。
又、請求項(2)に示す本発明方法では、第1に、芯材
の両面に芯材より広い面積の表面化粧板を貼着して外周
縁部が全周にわたって可撓性を有する鏡板を予め形成し
てしまうので、第1に組み立て時に芯材と化粧板を接着
するというような従来のような組み立て方法ではなく、
芯材と表面材との間に隙間が生じて接着不良が発生し、
鏡板の表面にうねりが生じするというような事が全くな
いものであり、第2に、ドア框の一方の面に一方のモー
ルの係合縁が接するようにして該モールをドア框の一方
の面から内周にかけて配設し、然る後、鏡板の可撓性外
縁部が前記モールの内面に接するようにしてドア框内に
配設し、次に、他方のモールの係合縁がドア框の他方の
面に接し、且つ、その内面が鏡板の可撓性外縁部を押圧
し、撓ませるようにしてドア框の他方の面から内周にか
けて配設し、両モールをドア框並びに鏡板の可撓性外縁
部に取着するのであるから、化粧板の表面の外周全周に
モールの内面を化粧板の内面側から細いピンカッタ打ち
にて固定するというような手間の懸かる作業を廃止する
事が出来るだけでなく、ピンカッタ打ちによる割れやモ
ールの表面に孔が発生する事というような事もなく、外
観性の向上のみならず、生産効率も極めて向上すると利
点がある。
の両面に芯材より広い面積の表面化粧板を貼着して外周
縁部が全周にわたって可撓性を有する鏡板を予め形成し
てしまうので、第1に組み立て時に芯材と化粧板を接着
するというような従来のような組み立て方法ではなく、
芯材と表面材との間に隙間が生じて接着不良が発生し、
鏡板の表面にうねりが生じするというような事が全くな
いものであり、第2に、ドア框の一方の面に一方のモー
ルの係合縁が接するようにして該モールをドア框の一方
の面から内周にかけて配設し、然る後、鏡板の可撓性外
縁部が前記モールの内面に接するようにしてドア框内に
配設し、次に、他方のモールの係合縁がドア框の他方の
面に接し、且つ、その内面が鏡板の可撓性外縁部を押圧
し、撓ませるようにしてドア框の他方の面から内周にか
けて配設し、両モールをドア框並びに鏡板の可撓性外縁
部に取着するのであるから、化粧板の表面の外周全周に
モールの内面を化粧板の内面側から細いピンカッタ打ち
にて固定するというような手間の懸かる作業を廃止する
事が出来るだけでなく、ピンカッタ打ちによる割れやモ
ールの表面に孔が発生する事というような事もなく、外
観性の向上のみならず、生産効率も極めて向上すると利
点がある。
第1図・・・本発明を適用するドアの正面図第2図・・
・本発明方法によるドアの組み立て中の状態を示す部分
断面図 第3図・・・本発明方法によるドアの組み立て完了の状
態を示す部分断面図 第4図・・・従来例のドアの組み立て中の状態を示す部
分断面図 第5図・・・従来例のドアの組み立て完了の状態を示す
部分断面図 (^)・・・ドア (1)・・・凹溝(2)
・・・可撓性外縁部 (3)・・・鏡板(4)・・・ド
ア框 (5)・・モール(6)・・・芯材
(7)・・・表面材(8)・・・接着剤 (八)・ ドア (2)・可撓性外縁部 (4)・ドア掴 (6)・芯材 (8)・・接着剤 (1)・・・凹講 (3)・鏡板 (5)・モー− (7)・表面材第1 第3
・本発明方法によるドアの組み立て中の状態を示す部分
断面図 第3図・・・本発明方法によるドアの組み立て完了の状
態を示す部分断面図 第4図・・・従来例のドアの組み立て中の状態を示す部
分断面図 第5図・・・従来例のドアの組み立て完了の状態を示す
部分断面図 (^)・・・ドア (1)・・・凹溝(2)
・・・可撓性外縁部 (3)・・・鏡板(4)・・・ド
ア框 (5)・・モール(6)・・・芯材
(7)・・・表面材(8)・・・接着剤 (八)・ ドア (2)・可撓性外縁部 (4)・ドア掴 (6)・芯材 (8)・・接着剤 (1)・・・凹講 (3)・鏡板 (5)・モー− (7)・表面材第1 第3
Claims (2)
- (1)全外周にわたって凹溝が長手方向に凹設されて外
周縁部が可撓性を持つ鏡板と、前記鏡板が嵌め込まれた
ドア框と、鏡板の可撓性外縁部とドア框の表裏両面にそ
れぞれ取着され、鏡板の可撓性外縁部の厚みより、その
取着部分の間隔がやや狭く形成されて前記可撓性外縁部
を若干撓ませた状態で鏡板の可撓性外縁部の表裏に取着
されるモールとで構成された事を特徴とするドア。 - (2)芯材の両面に芯材より広い面積の表面化粧板を貼
着して外周縁部が全周にわたって可撓性を有する鏡板を
形成し、ドア框の一方の面に一方のモールの係合縁が接
するようにして該モールをドア框の一方の面から内周に
かけて配設し、然る後、鏡板の可撓性外縁部が前記モー
ルの内面に接するようにしてドア框内に配設し、次に、
他方のモールの係合縁がドア框の他方の面に接し、且つ
、その内面が鏡板の可撓性外縁部を押圧し、撓ませるよ
うにしてドア框の他方の面から内周にかけて配設し、両
モールをドア框並びに鏡板の可撓性外縁部に取着する事
を特徴とするドアの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2198561A JPH0759863B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ドアとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2198561A JPH0759863B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ドアとその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0483080A true JPH0483080A (ja) | 1992-03-17 |
JPH0759863B2 JPH0759863B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=16393236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2198561A Expired - Lifetime JPH0759863B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ドアとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0759863B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019120083A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-22 | Ykk Ap株式会社 | 額縁ユニットおよび戸体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130356U (ja) * | 1978-02-28 | 1979-09-10 |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2198561A patent/JPH0759863B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130356U (ja) * | 1978-02-28 | 1979-09-10 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019120083A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-22 | Ykk Ap株式会社 | 額縁ユニットおよび戸体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0759863B2 (ja) | 1995-06-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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