JPH0482832A - 医薬組成物 - Google Patents

医薬組成物

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JPH0482832A
JPH0482832A JP1243264A JP24326489A JPH0482832A JP H0482832 A JPH0482832 A JP H0482832A JP 1243264 A JP1243264 A JP 1243264A JP 24326489 A JP24326489 A JP 24326489A JP H0482832 A JPH0482832 A JP H0482832A
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David A Jackson
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James M Cameron
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、胃腸障害の治療における改善に関する。更に
詳1.<は、本発明はラニチジン及びアルギン酸もしく
はアルギン酸塩を含有した医薬組成物に関する。
ラニチジンはN−(2−CC5−[(ジメチルアミ、〕
)メチル〕 −2〜フラニルメチル〕チオ〕エチル〕 
−N′−メチル−2−二トロー1,1= 4− エテンジアミンの承認された名称であって、これはその
生理学上許容される塩と共に英国特許箱1565966
号明細書で記載されかつ特許請求されている。ラニチジ
ンは強力なヒスタミンH2拮抗剤であり、胃酸度を低下
させることが有利な症状の治療に際しその塩酸塩の形で
広く用いられている。このような症状としては、十二指
腸及び胃潰瘍、逆流性食道炎並びにゾリンガーーエリソ
ン(Zol l inger−El l 1son)症
候群がある。ラニチジンは、外科処置において予防的に
並びにヒスタミンが公知の媒介物質であるアレルギー及
び炎症症状の治療に際しても用いられる。
アルギン酸及びアルギン酸塩は胃腸障害の治療に際して
長期間にわたり用いられてきた。アルギン酸又はアルギ
ン酸塩とH2+7セブター拮抗剤ラニチジンとの同時投
与はこのタイプの障害の治療に関して有用かつ有利な組
合せであって、逆流性食道炎のような症状の治療にとっ
て特に有用である。逆流性食道炎の場合には食道内への
胃内容物の逆流があって、胸やけ及び他の症状を生じ、
食道粘膜にダメージを与える。アルギン酸又はアルギン
酸塩の摂取で胃内容物の」二部に浮遊物を形成してこれ
が逆流用の物理的バリヤとして機能し、逆流が生じる場
合には優先的に食道粘膜を覆ってそれにより胃内容物と
の接触からそれを保護している。H2拮抗剤ラニチジン
の役割は、胃液の容量及び酸度を減少させることである
。これはアルギン酸又はアルギン酸塩の作用と併せて、
症状の緩和及び治癒の促進にとって有効な意味を生じる
胃内容物の上部において満足すべき浮遊物の形成は炭酸
塩又は炭酸水素塩の存在によって促進されるが、これら
は胃に存在する酸と反応して、それにより二酸化炭素源
として機能する。二酸化炭素の存在は、浮遊物の密度を
調節するように機能する。
このように、本発明はラニチジン又はその生理学上許容
される塩、アルギン酸又はその生理学上許容される塩及
び炭酸塩又は炭酸水素塩を含む人又は獣医学用の、更に
詳しくは入用の、医薬組成物を提供する。
炭酸塩又は炭酸水素塩としては例えば炭酸マグネシウム
、炭酸カルシウム、炭酸水素ナトリウム又は炭酸水素カ
リウムのようなアルカリ金属又はアルカリ土類金属炭酸
塩又は炭酸水素塩があるか、それらの中では炭酸カルシ
ウム及び特に炭酸水素ナトリウムが好ましい。このよう
な化合物は制酸剤であるが、水酸化アルミニウム及び/
又は三ケイ酸マグネシウムのような他の慣用的制酸剤を
本組成物中に含有させてもよい。
ラニチジンは生理学上許容される塩の形で本発明の組成
物中に用いられることが好ましい。適切な塩としては、
塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、酢酸塩、マレイン酸塩
、フマル酸塩及びアスコルビン酸塩のような無機又は有
機酸の塩がある。塩酸塩の形のラニチジンが特に好まし
い。
本発明の組成物で用いられるアルギン酸の適切な生理学
上許容される塩としては、アルギン酸すトリウム等のア
ルカリ金属塩及びアルギン酸マグネシウム等のアルカリ
土類金属塩のような金属との塩がある。アルギン酸及び
1種以」二のアルギン酸塩の混合物を含有した組成物も
、本発明の範囲内に含まれる。
ヒト(体重約70kg)投与用の本発明の組成物で用い
られる好ましくは生理学上許容される塩の形のラニチジ
ン量は、遊離塩基重量として表した場合に投薬単位当た
り好ましくは50〜300mg、更に好ましくは50〜
150 mgである。本絹酸物のラニチジン(遊離塩基
又は生理学上許容される塩いずれかの形)含有量は、例
えば重量対!fijjt(W/W)基準で1.25〜1
0%の範囲内である。
アルギン酸又はアルギン酸塩の量は、好都合には当の化
合物について通常の投薬量範囲内、更に詳しくは投薬単
位当たり200mg〜1gの範囲内、である。アルギン
酸又はアルギン酸塩は、例えば組成物の5〜35w/w
%を占める。
組成物中に存在する炭酸塩又は炭酸水素塩の量は、好都
合には50〜250mg/投薬単位の範囲内である。炭
酸塩又は炭酸水素塩は、例えば組成物の2〜15w/w
%を占める。
アルギン酸又はアルギン酸塩対炭酸塩又は炭酸水素塩の
比率は、W/W基準で好ましくはほぼ3:1〜4:1の
程度である。
本発明の好ましい組成物は、ラニチジン塩酸塩、アルギ
ン酸及び炭酸水素ナトリウムを含む。更に詳しくは、こ
れら3種の成分は各々1,25〜10w/w%、5〜3
5w/w%及び2〜15 w/w%の量で存在している
本発明の組成物は、単位投薬形で例えば1〜4回/日、
好ましくは1回又は2回、投与される。
投与量は投与経路及び治療される症状に依存するが、患
者の年齢及び体重並びに治療される症状の程度に応じて
投与量にルーチン的修正を加えることが必要なことも明
らかであろう。
本発明の組成物は主に経口投与用であるが、1種以上の
生理学上許容される担体又は賦形剤を用いて常法に従い
処方される。
経口投与の場合、本医薬組成物は例えば川明用もしくは
なめ用錠剤を含めた錠剤又は咀噌用軟ゼラチンカプセル
を含めた硬もしくは軟ゼラチンカプセルの形をとること
ができる。このような組成物は、結合剤(例えば、前ゼ
ラチン化メイズデンプン、ポリビニルピロリドン又はヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース)、フィラー(例え
ば、ラクトース、微結晶セルロース又はリン酸水素カル
シウム)、滑沢剤(例えば、ステアリン酸マグネシウム
、タルク又はシリカ)、崩壊剤(例えば、ポテトデンプ
ン又はデンプングリコール酸ナトリウム)、又は湿潤剤
(例えば、ラウリル硫酸ナトリウム)のような薬学上許
容される賦形剤と共に慣用的手段により製造される。錠
剤は、当業界で周知の方法によりコーティングしてもよ
い。経口投与用液体製剤は例えば溶液、シロップもしく
は懸濁液の形をとってもよいし、又はそれらは使用前に
水もしくは他の適切なビヒクルで調製される乾燥製品(
例えば、サチェット品の形)として供与してもよい。こ
のような液体製剤は、懸濁化剤(例えば、ソルビトール
シロップ、セルロース誘導体又は水素添加食用脂)、乳
化剤(例えば、レシチン又はアラビアゴム)、非水性ビ
ヒクル(例えば、アーモンド油、油性エステル、エチル
アルコール又は分別化植物油)、及び保存剤(例えば、
p−ヒドロキシ安息香酸メチルもしくはプロピル又はソ
ルビン酸)のような薬学上許容される添加剤と共に慣用
的手段により製造される。
本製剤は、適切であれば緩衝塩、香味剤、着色剤及び/
又は甘味剤を含有していてもよい。適切な香味剤として
は、例えばフルーツフレーバペパーミント又はカンゾウ
がある。甘味剤としては、例えば糖類(例えば、スクロ
ース又はフルクトース)及び/又は強材味剤(例えば、
アスパルテーム)のようなバルクH゛味剤がある。
カプセル又は更には特に錠剤の形の経口用組成物が好ま
しい。
本発明の医薬組成物は、医薬産業で周知の慣用的技術に
従い製造される。例えば、ラニチジン又はラニチジン塩
、アルギン酸又はアルギン酸塩及び炭酸塩又は炭酸水素
塩は、所望であれば適切な賦形剤と共に互いに混合され
る。錠剤は、例えばかかる混合物の直接圧縮又は湿式造
粒によって製造される。カプセルは、適切な充填機を用
いて適切な賦形剤と共にブレンド物を硬ゼラチンカプセ
ル中に充填することにより製造される。ブレンド物のペ
ースト形は、川明用カプセルを得るため香味化殻及び/
又は賦形剤を用いて硬又は軟ゼラチンカプセル中に充填
される。
本発明用の組成物は、所望であれば活性成分金白°の]
以上の単位投薬形を含んだパック又はデイスペンサー装
置に入れられる。パックとは例えばブリスターパックの
ような金属又はプラスチック箔である。パック又はデイ
スペンサー装置には、投与説明書を添付してもよい。
下記例は、活性成分としてラニチジン塩酸塩、アルギン
酸及び炭酸水素ナトリウムもしくは炭酸カルシウムを含
有した本発明の医薬組成物について説明している。他の
生理学上許容される塩の形のもしくは遊離塩基としての
ラニチジン及び/又は生理学上許容される塩のアルギン
酸(例えば、アルギン酸すトリウム)及び/又は炭酸塩
もしくは炭酸水素塩も、同様の方法で処方される。
12 例1 直接圧縮錠剤 mg/錠剤 (])アルギン酸RPC500,0 ラニチジン塩酸塩        IO2,0*微結晶
セルロースNP        177.0炭酸カルシ
ウムPh、Eur       150.0ステアリン
酸マグネシウムBP     5.0圧縮重量    
        1000.Omg*遊離塩基150.
0mgに相当 mg/錠剤 (2)アルギン酸RPC500,0 ラニチジン塩酸塩         84.0”炭酸カ
ルシウム円+、Eur        125.0微結
晶セルロースUSNP       186.5ステア
リン酸マグネシウムPh、Eur   4.5圧縮重量
            900.0mg**遊離塩基
75.On+gに相当 ラニチジン塩酸塩及びアルギン酸を他の成分と混合した
。得られたミックスを適切な錠剤プレス及び適切なパン
チで錠剤に圧縮した。
錠剤は、標準的技術を用いてヒドロキシプロピルメチル
セルロースのような適切なフィルム形成物質でフィルム
コーティングしてもよい。
他の強度及び/又は用量組合せの錠剤は、活性成分及び
賦形剤の量の適切な変更と適切なパンチの使用とによっ
て製造される。
例2 カプセル (1)ラニチジン塩酸塩 アルギン酸RPC 炭酸水素ナトリウムPh、Eur ステアリン酸マグネシウム円1.Eur充填重量 (2)ラニチジン塩酸塩 アルギン酸RPC 炭酸カルシウム デンプン1500* 充填重量 ll1g/カプセル 84.0 500.0 165.25 0.75 750.0mg mg/カプセル 84.0 500.0 166.0 100.0 850.0mg *ケント州オプリントン(Oprington)のカラ
コン社(Colorcon Ltd、)から供給される
直接圧縮用デンプンの形 ラニチジン塩酸塩及びアルギン酸を他の成分と混合した
。ミックスを適切な機械で00号硬ゼラチンカプセルに
充填した。他の用量品は、充填重量を変えかつ必要であ
れば適切なカプセルサイズに変えることにより製造され
る。
例3 川明用錠剤 (1)直接圧縮           、I1g/錠剤
ラニチジン塩酸塩          84.00アル
ギン酸            500.00炭酸水素
ナトリウム        170.00水酸化アルミ
ニウム        ioo、o。
三ケイ酸マグネシウム        25.00スク
ロース            106B、00香味剤
               20.00アスパルテ
ーム           1.5 、 OOステアリ
ン酸マグネシウム      20.002000.0
0 ラニチジン塩酸塩、アルギン酸及び炭酸水素ナトリウム
を他の成分と混合した。得られたミックスを適切な錠剤
プレス及び適切なパンチで錠剤に圧縮した。
(2)湿式造粒        ■/錠剤アルギン酸 
         250.00 )水酸化アルミニウ
ム     100.00 ’1三ケイ酸マグネシウム
     25.00 )顆粒Aレブロース(フルクト
ース)  1[118,0[+ )香味剤      
      20.00 )水(湿潤塊となるまで) 
   適量 顆粒A ラニチジン塩酸塩 アルギン酸 乾燥メイズデンプン 炭酸水素ナトリウム アスパルテーム ステアリン酸マグネシウム 1.411.00 84.00 250.00 50.00 170.00 15.00 20.0Q 2000.00 “顆粒A“で掲載された顆粒白成分を互いに混合し、水
で造粒して湿潤塊を得、これを一定の含水レベルまで乾
燥する。次いでこれらの顆粒を乾燥篩にかけ、残りの顆
粒性成分と混合し、適切な錠剤プレス及び適切なパンチ
で錠剤に圧縮する。
他の強度及び/又は用量組合せの錠剤は、活性成分及び
賦形剤の量の適切な変更と適切なパンチの使用とによっ
て製造される。
本発明の組成物の摂取により、胃内容物の上部にアルギ
ン酸塩泡状浮遊物が形成される。粘度測定及び押込み引
張り試験のインビトロ技術は最適強度の浮遊物が得られ
ることを保証するために用いられたが、これはガンマセ
ンチグラフィーによりインビボで確認された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ラニチジン又はその生理学上許容される塩、アルギ
    ン酸又はその生理学上許容される塩及び炭酸塩又は炭酸
    水素塩を含む人又は獣医学用の医薬組成物。 2、炭酸塩又は炭酸水素塩がアルカリ金属炭酸水素塩で
    ある、請求項1に記載の医薬組成物。 3、アルカリ金属炭酸水素塩が炭酸水素ナトリウム又は
    炭酸水素カリウムである、請求項2に記載の医薬組成物
    。 4、炭酸塩又は炭酸水素塩がアルカリ土類金属炭酸塩も
    しくは炭酸水素塩又はアルカリ金属炭酸塩である、請求
    項1に記載の医薬組成物。 5、炭酸塩又は炭酸水素塩が炭酸マグネシウム又は炭酸
    カルシウムである、請求項4に記載の医薬組成物。 6、炭酸塩又は炭酸水素塩に加えて更に制酸剤を含有し
    ている、請求項1〜5のいずれか一項に記載の医薬組成
    物。 7、追加制酸剤が水酸化アルミニウム及び/又は三ケイ
    酸マグネシウムである、請求項6に記載の医薬組成物。 8、ラニチジン塩酸塩の形でラニチジンを含有している
    、請求項1〜7のいずれか一項に記載の医薬組成物。 9、アルギン酸を含有している、請求項1〜8のいずれ
    か一項に記載の医薬組成物。 10、アルギン酸ナトリウム又はアルギン酸マグネシウ
    ムを含有している、請求項1〜8のいずれか一項に記載
    の医薬組成物。 11、遊離塩基重量として表した場合に50〜300m
    g/投薬単位のラニチジンを含有した単位用量形である
    、請求項1〜10のいずれか一項に記載の医薬組成物。 12、1.25〜10w/w%のラニチジン又はその生
    理学上許容される塩を含有している、請求項1〜11の
    いずれか一項に記載の医薬組成物。 13、200mg〜1g/投薬単位のアルギン酸又はそ
    の生理学上許容される塩を含有した単位用量形である、
    請求項1〜12のいずれか一項に記載の医薬組成物。 14、5〜35w/w%のアルギン酸又はその生理学上
    許容される塩を含有している、請求項1〜13のいずれ
    か一項に記載の医薬組成物。 15、50〜250mg/投薬単位の炭酸塩又は炭酸水
    素塩を含有した単位用量形である、請求項1〜14のい
    ずれか一項に記載の医薬組成物。 16、2〜15w/w%の炭酸塩又は炭酸水素塩を含有
    している、請求項1〜15のいずれか一項に記載の医薬
    組成物。 17、アルギン酸又はその生理学上許容される塩対炭酸
    塩又は炭酸水素塩の重量比が3:1〜4:1の範囲内で
    ある、請求項1〜16のいずれか一項に記載の医薬組成
    物。 18、ラニチジン塩酸塩、アルギン酸及び炭酸水素ナト
    リウムを含む人又は獣医学用の医薬組成物。 19、ラニチジン塩酸塩1.25〜10w/w%、アル
    ギン酸5〜35w/w%及び炭酸水素ナトリウム2〜1
    5w/w%を含む、請求項18に記載の医薬組成物。 20、経口投与用に適合化させた形である、請求項1〜
    19のいずれか一項に記載の医薬組成物。 21、カプセル又は錠剤の形である、請求項20に記載
    の医薬組成物。
JP1243264A 1988-09-20 1989-09-19 医薬組成物 Pending JPH0482832A (ja)

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