JPH0482629A - 積重ね基板の固着装置 - Google Patents

積重ね基板の固着装置

Info

Publication number
JPH0482629A
JPH0482629A JP19201390A JP19201390A JPH0482629A JP H0482629 A JPH0482629 A JP H0482629A JP 19201390 A JP19201390 A JP 19201390A JP 19201390 A JP19201390 A JP 19201390A JP H0482629 A JPH0482629 A JP H0482629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
pin
hole
wiring board
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19201390A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3016225B2 (ja
Inventor
Tamio Otani
民雄 大谷
Hideo Sato
秀夫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Via Mechanics Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiko Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiko Ltd filed Critical Hitachi Seiko Ltd
Priority to JP2192013A priority Critical patent/JP3016225B2/ja
Publication of JPH0482629A publication Critical patent/JPH0482629A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3016225B2 publication Critical patent/JP3016225B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、配置s基板の穴明は作業の前段取つとして複
数枚の配線基板に基準ピンと固着ピンを打込み一体に固
着する作業や、後段取りとして上記作業により一体に固
着されている複数枚の配線基板から基準ピンと固着ピン
を取り除く作業を行う積重ね基板の固着・分離装置に関
する。
口従来の技術] 配線基板の穴明は作業は、一般(こ、複数の配線基板を
重ねて穴明機にかけて行われている。その前段取り作業
として、複数枚の配線基板を重ね、更にその上、下面(
こ上板と下板とを重ね、この積層された配線基板(上板
、下板を含む)に位置決め用の1s準ピンを打込み、各
板を一体に固着するとともに、各配線基板の周縁部が配
線基板の反りやうねりによってばらばらにならないよう
に固着する修業がある。また、後段取り作業として、穴
明機(こより所要の穴を形成した後に、配#sM板から
基準ピンを抜き取り固着を解除する作業がある。
従来、前記前段取り作業は、蔦12図に示すように、上
板と下18iを上、下面に重ねた複数枚の配線基板70
に、罵13図に示す基準ピン打機により基準ピン71を
打込んで一体に固着した債、この積層体の周縁部に4方
向からテープ72を貼って、その周縁部を固着している
上記基準ピン打機にあっては、配!I基板70を上面に
e&@Tるテーブル73の上方にエアシリンダ74によ
って左右方向に移動するフレーム75が位置しており、
このフレーム75上に、先端にドリル76をもちエアシ
リンダ77によって上下動してテーブル73上に載1さ
れた配m基板70に穴V!あけるスピンドル78と、基
準ピン71を収容して1個ずつ送り出すパーツフィーダ
79と、パーツフィーダ79がら基準ピン71の供給を
受けてこの基準ピン71を前記スピンドル78であけら
れた配置s基板70の穴8oに基準ピン71を打込むエ
アシリンダ81とを具えた構成となっている。
そして、上記基準ピン打機によって基準ピン71そ打込
んだ複数枚の配II基板70は別途独立したテープ貼つ
装置て4方向からテープ72を貼り、その周縁部を一体
に固着している。
また、前記後段取り作業では、別途独立した基準ピン打
抜き装置により、配線基板に打込まれでいる基準ピンの
抜き取りを行い、その後、テープを剥ぎ取って一体に固
着されていた複数枚の配線基板を分離している。上記テ
ープの剥ぎ取りは、はとんどが人的作業により行われて
いる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように、従来の配WaM板の穴明1丈作業におけ
る前段取り作業と後段取り作業として行われる、配線基
板への基準ピンの打込み、テープ貼り1M準ごンの抜き
取り等の作業は、それぞれ独立した装置で行われている
ため、生産性が悪く、設備費が増大するばかりでなく、
広い設置スα−スを必要とするといった問題があった。
また、配線基板からテープを剥ぎ取る作業は。
ほとんどが人的作業に頼っており、このことが、主産性
の向上を図れない大きな要因となっており、また作業の
自動化の障害の1つにもなっている。
本発明は上記点に鑑み、配線基板の穴明は作業における
前段取り作業と?に段取り作業の自動化を可能にするこ
とにより生産性の向上及び自動化を図るとともに、設備
費の低減化、省スペース化を図ることV!課題として提
案されたものである。
[課題を解決するための手段コ 本発明は上記課題を解決するためになされたものであっ
て、篤1の発明は、複数枚の配線基板をテーブル本体の
上面の所定位置に固定するクランパーを設けた配線基板
支持用のテーブルと、該テーブルを所定方向に所定量移
動させるテーブル送り機構と、テーブル上に支持された
配線基板に基準穴及び固着穴を形成するドリルユニット
と、該ドリルユニットにより形成された配線基板の基準
穴及び固着穴に基準ピン及び固着ピンを打込む基準ピン
打込みユニット及び固着ピン打込みユニットからなる構
成を採用した。
第2の発明は、テーブル本体の上面に出没自在(こ突出
し、複数枚の配線基板に形成された基準穴に挿通して該
配線基板をテーブル本体上面の所定位置に固定するガイ
ドビシを設けた配線基板支持用のテーブルと、該テーブ
ルを所定方向に所定量移動させるテーブル送り機構と、
テーブル上に支持された配線基板の基準穴から前記ガイ
ドピンを押し出して該穴に基準ピンを打込む基準ピン打
込みユニットと、前記配線基板の所定箇所に固着穴を形
成了るドリルユニットと、該トリルユニットにより形成
された固着穴に固着ピンを打込む固着ピン打込みユニッ
トからなる構成を採用した。
第3の発明は、固着され一体となっている複数枚の配線
基板の下面から突出している基準ピンを挿入して、該配
線基板をテーブル本体の上面の所定位置に固定するガイ
ド穴をテーブル本体の上面に開口させた配線基板支持用
のテーブルと、該テーブルを所定方向に所定量移動させ
るテーブル送り機構と、前記固着され一体となっている
禮数枚配!!!板から基準ピンを打ち抜く基準ピン打抜
きユニットと、固着ピンを取り除くトリルユニットとか
らなる構成を採用した。
篤4の発明は、複数枚の配線基板を支持する配線基板支
持用のテーブルと、該テーブルを所定方向に所定量移動
させるテーブル送り機構と、テブル上に支持された配線
基板に基準穴及び固着穴を形成するドリルユニットと、
トリルユニットにより形成された配線基板の基準穴と固
着穴に基準ピン及び固着ビシを打込む基準ピン打込みユ
ニットと固着ピン打込みユニットからなり、前記テブル
にあっては、配線基板を所定位置に固定するクランパー
を設けたテーブルと、テーブル本体上面に出没自在に突
出し、配線基板に形成された基準穴に挿通して該配線基
板を所定位置に固定するガイドピンを設けたテーブルと
、固着されて一体となっている複数枚の配線基板の下面
から突出している、基準ピンを挿入して、該配線基板を
所定位置に固定するガイド穴をテーブル本体の上面に開
口させたテーブルとが用意きれ、また前記基準ピン打込
みユニットには、固着されて一体となっている複数枚の
配線基板の基準ピンを打ち抜く基準ピン打抜き機構を具
え、前記各種のテーブルの取換えを可能でこするととも
に取付けたテーブルの種類に応じてドリルユニット、基
準ピン打込みユツト、固着ピン打込みユニットの選択及
び基準ピン打込みユニットfこおける基準ピン打抜きI
!横への切替を可能とした構成を採用した。
[作 用] 第1の発明にあっては、配線基板支持用のテーブル上に
!!置した複数枚の配線基板Cよ、クランパーによりテ
ーブル上面の所定位置に固定きれ、そしてテーブル送り
機構の作動によって移動するテーブルにより、前記配線
基板は所定方向に所定量移動される。所定方向に所定量
移動した配線基板はトリルユニットにより基準穴と固着
穴が形成きれ、基準穴には基準ピン打込みユニットによ
り基準ピンが打込まれ、そして固着穴には固着ピン打込
みユニットにより固着ピンが打込まれ、この固着ピンに
より複数枚の配線基板は一体に固着される。
第2の発明にあっては、既に基準穴が形成しである複数
枚の配線基板の固着に使用されるものてあって、配線基
板支持用のテーブルの上面に突出しているガイドピンに
、配線基板に形成されている基準穴を通すことにより、
配線基板はテーブル上面の所定位置に固定きれ、そして
テーブル送りI!桐の作動によって移動するテーブルに
より、前記配線基板は所定方向に所定量移動される。配
線基板が所定方向に所定量移動すると、基準ピン打込み
ユニットによって、基準ピンをガイドピンが通っている
配線基板の基準穴に打込むことにより、基準穴に通って
いるガイドピンは基準ごンfこよって押し出きれ、基準
穴には基準ピンが打込まれる。そして、配線基板の所定
箇所にトリルユニットにより固着穴が形成きれ、この固
着穴には固着ピン打込みユニットにより固着ピンが打込
まれ、この固着ピンにより複数枚の配線基板は一体に固
着される。
蔦3の発明にあっては、固着され一体となっている複数
枚の配lI基板を分離するものであって、一体に固着さ
れている配線基板の下面から突出している基準ピンを配
線基板支持用のテーブルの上面に開口したガイド穴に挿
入することにより、配線基板はテーブル上面の所定位置
に固定きれ、そしてテーブル送り機構の作動によって移
動するテーブルにより、前記配線基板は所定方向に所定
量移動される。配線基板が所定方向に所定量移動すると
、基準ピン打抜きユニットにより基準ピンが打抜かれ、
そしてトリルユニットにより固着ピンが取り除かれるこ
とにより、一体に固着されていた複数枚の配線基板は分
離される。
′M4の発明にあっては、配線基板支持用のテーブルと
して、配線基板を所定位置に固定するクランパーを設け
たテーブルをセットすることにより、複数枚の配線基板
は前記テーブル上の所定位置に固定されて支持きれ、そ
して、ドリルユニットにより基準穴と固着穴が形成きれ
、基準穴には基準ピン打込ユニットにより基準ピンが打
込まれ、固着穴には固着ピン打込みユニットにより固着
ピンが打込まれて複数枚の配線基板は一体に固着される
また、テーブルとして、該テーブル本体上面に出没自在
に突出し、配線基板に形成された基準穴に挿通して該配
線基板を所定値1に固定するガイドピンを設けたテーブ
ルをセットすることにより、既に基準穴が形成しである
複数枚の配線基板は、前記テーブル上の所定位置に固定
されて支持きれ、そして基準ピン打込みユニットにより
基準穴に基準ピンが打込まれ、そしてトリルユニットに
より固着穴が形成きれ、この固着穴には固着とン打込ユ
ニット(こより固着ピンが打込まれて複数枚の配線基板
は一体に固着される。
また、テーブルとして、固着されて一体となっている複
数枚の配線基板の下面から突出している基準ピンを挿入
して該配線基板を所定位置に固定するガイド穴をテーブ
ル本体の上面に開口させたテーブルをセットすることに
より、上記配線基板はテーブル上所足位置lこ固定きれ
、そして基準ピン打込ユニットを基準ピン打抜きW1桐
に切替えることにより、配II基板から基準ピンが打抜
かれ、トリルユニットにより固着ピンが取り除かれるこ
とにより、一体に固着されている複数枚の配線基板は分
離′2!れる。
[実施例] 以下、本発明を図面(こ示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
第1図乃至@7図は藁1の発明を示すものであり、同図
において、1はその上面に多層枚の配線基板2を載置す
る配線基板支持用のテーブルであり、このテーブル1は
直線ガイドレール25によって基台3上に移動自在に支
持されている。
前記テーブル]に(よ、その上面にi冨した配線基板2
を所定位置に固定するウランバー4.5゜6.7が設け
である。ウランバー4とウランバー6、そしてウランバ
ー5とウランバー7(よ対向して設けられており、ウラ
ンバー4.5はウランバー6.7方向に移動調節可能と
なっている。
更tこ詳細fこは、各クランパー4.5,6.7は先端
部に鉤部8をもち後端部に長孔9が形成された係止杆1
oとエアシリンダ11とから構成されている。係止杆1
0はその先端部がテーブル1の上面から突出した状態て
、その長手方向略中央部が軸12によりテーブル1に回
動自在に取付けられている。そして、エアシリンダ11
のロット13の先端が係止杆Toの後端部に形成した長
孔9に係合しており、エアシリンダ11の体動によるロ
ット13の進退動により、係止杆1oが回動し、係止杆
1oの先端部の鉤部8がテーブル1上の配線基板2の上
端部に係合してこれを押えつけ、該配線基板2をテーブ
ル1上に固定するようになっている。
14.15はクランパー4.5をウランバー6.7に対
向する方向に移動自在に支持するガイド溝、16.17
はクランパー4.5をガイド溝14、+5の所定位1に
固定するセットスクリューである。
また、テーブル1には、配線基板2に後述する基準穴を
形成するためのトリル突接は用長溝18が形成されてい
る。
19は前記テーブル1を直線ガイドレール25に沿って
移動させるテーブル送り機構である。このテーブル送り
fill19fよボールスクリューナツトからなってお
り、基台3に回転自在に支持されたスクリュー軸20に
テーブル1の下面に設けたナツト21が螺合した構成と
なっている。22はスクリュー軸2oを回転させてテー
ブル1を所定方向に所定距離移動させる駆動源となるモ
ータである。
23.24は前記テーブル1の移動方向両側に設けられ
たガイド体である。このガイド体23゜24の上面には
、テーブル1に載置された配!l!基板2の下面に当接
するローラ26が回転自在に設けられている。このロー
ラ26(よ前記配線基板2を支持するとともに配線基板
2とガイド体23.24の上面との間に、配線基板2に
後述する固着穴を形成するためのドリル突接は用の空間
を形成している。
27は前記テーブル1に載1された配線基板2の側辺に
当接して、該配線基板2の側部の位置決めを行う位置決
め体であり、この位置決め体27は前記ガイド体23に
、前記テーブル1の移動方向に対し直交する方向に移動
自在に設けられている。28は位置決め体27をガイド
するガイド溝、29は当接部、30は位置決め体27を
ガイド溝28の所定位1に固定するセットスクリューで
ある。
31はテーブル1に支持された配線基板2に基準穴を形
成するドリルユニット、32.33は上記配線基板2に
固着穴を形成するトリルユニットである。これらのドリ
ルユニット3+、32゜33は基台3の上方、テーブル
1の移動方向と直交するように横架した支枠34に取付
けられている。この支枠34に基準穴形成用のドリルユ
ニット31が前記テーブル1に形成されたトリル突接は
用長溝18の真上に位置するように取付けられており、
そして、固着穴形成用のドリルユニット32.33が、
基準穴形成用のドリルユニット31を挟んで両側即ちテ
ーブル1の移動方向fこ直交する方向の所定位置に取付
けられている。かかるトリルユニット31,32.33
は、それぞれトリル35.51を下部に取付けたスピン
ドル36.52と、スピンドル36.52を上下動させ
るエアシリンダ(図示せず)とから構成されている。
37は基準穴形成用のトリルユニット31により、配線
基板2に形成された1fEl11穴に基準ピンを打込む
基準ピン打込みユニットてあつ、前記支枠34に取付け
られている。
この基遣ピン打込みユニット37はピン打込み用エアシ
リンダ38と、このピン打込み用エアシリンダ38に基
準ビシ39を供I8Tるパーツフィーダ4oとから構成
されており、パーツフィーダ40の収容部41に収容さ
れている基準ピン39がガイド筒42を通って前記ピン
打込み用エアシリンダ38の下方に供給きれ、エアシリ
ンダ38のロッド43により配線基板2の基準穴に基準
ピン39が打込まれるようになっている。
44.45は固着穴形成用のドリルユニット32.33
により配線基板2に形成された固着穴に固着ピン46を
打込む固着ピン打込みユニットてあつ、前記支枠34に
取付けられている。この固着ピン打込みユニット44.
45はピン打込み用エアシリンダ47とこのピン打込み
用エアシリンダ47に固着ピン46を供給する固着ピン
供給部48とから構成されており、固着ピン供!8部4
8により、固着ピン46が前記ピン打込み用エアシリン
ダ47の下方に供給きれ、エアシリンダ47のロット4
9により配線基板2の固着穴に固着ピン46が打込まれ
るようになでいる。そして、前記固着穴形成用のトリル
ユニット32と固着ピン打込みユニット44とが、そし
て固着穴形成用のトリルユニ・ント33と固着ピン打込
みユニット45とがそれぞれ一体となってテーブル1の
移動方向と直交する方向に移動調節可能となっている。
次に上記した第1の発明の実施例の作用を説明する。
先ず、配線基板2の大きさに応じてテーブル1上に!置
する配線基板2の側辺に当接して配線基板2の位置決め
を了る位置決め体27を調節した復、テーブル1上fこ
複数枚の配!I基板2を載置し、その側辺を前記位1決
め体27の当接部に当接させ、その前後の上端をウラン
バー4.5゜6.7によりフランツする。これにより、
配線基板2はテーブル1上に、その大きさ(こ応じた所
定位置に固定される。
このようにしてテーブル1に配線基板2を固定したら、
テーブル送つl!jlll19のモータ22を駆動して
スクリュー軸20を回転させ、テーブル1を第1図上右
方向へ移動させる。テーブル1に固定された配線基板2
の基準穴形成位置が基準穴形成用のドリルユニット31
の下点に達した時点てテーブル送つ劃19を操作してテ
ーブル1の移動を停止させ、上記トリルユニット31の
エアシリンダを操作してスピンドル36を下降させ、ト
リル35により配線基板2に基準穴5oを形成する。
配線基板2に基準穴50が形成されたら、テーブル送り
機構19を操作してテーブル1を移動させ、配線基板2
に形成された基準穴50が基準ごン打込みユニット37
の下点に達した時点でテーブル1を停止させる。そして
、上記基準ピン打込みユニット37のパーツフィーダ4
0から基準ピン39をエアシリンダ38の下方に供給し
、エアシリンダ38を操作して供給させた基準ピン39
を基準穴50に打込む。
一方、前記テーブル1の移動により、配線基板2の固着
ピン穴形成位置が固着ピン穴形成用のトリルユニット3
2.33の下点に達したら、テーブル1を停止させ、上
記ドリルユニット32゜33のエアシリンダを操作して
スピンドル52を下降させ、ドリル51により配線基板
2に固着穴53を形成する。
配線基板2に固着穴53が形成されたら、テーブルを移
動させ、配線基板2に形成された固着穴53が固着ピン
打込みユニット44.45の下点に達した時点てテーブ
ル1を停止させる。そして、上記固着ピン打込みユニッ
ト44.45の固着ピン供給部48からエアシリンダ4
7の下方に供給されている固着ピン46を、エアシリン
ダ47を操作して固着穴53に打込む。
これにより、複数枚の配線基板2は基準ピン39が打込
まれるとともに、固着ピン46が打込まれて一体に固着
される。
上記テーブル1を移動させるテーブル送り機構19、ト
リルユニット31,32.33による基準穴52、固着
穴53の形成、基準ごン打込みユニット37、固着ピン
打込みユニット44(こよる基準ピン39、固着ピン4
6の打込み動作等は全て電気的制御手段により自動的に
行われる。
第8図、′M9図は第2の発明を示すものである。
蔦2の発明は既に基準穴50が形成しである複数枚の配
線基板2を固着する場合に使用されるものである。この
*2の発明と蔦1の発明とは、それぞれの配線基板2を
支持するテーブルの構造が異なることと、篤2の発明に
は罵1の発明にある基準穴形成用のドリルユニット31
と位置決め体27が無いだqで、あとは同一の構成とな
っている、依って、篤8図、第9図はテーブル及びテー
ブル付近の構成のみを示して他を省略し、藁1の発明と
同一の構成は藁の発明と同一の符合をもって説明する。
同図において、54はその上面に既fこ基準穴50が形
成しである複数枚の配線基板2を載111する配線基板
支持用のテーブルである。
このテーブル54には、配線基板2に形成された基準穴
50を挿通して、該配線基板2をテーブル54の上面の
所定(こ固定するガイドピン55゜56が設けである。
このガイドピン55゜56は、テーブル54に具えたエ
アシリンダ57.58により、テーブル54の上面に出
没自在に支持されており、エアシリンダ57.58の操
作によりテーブル54の上面に突出し、そして上方から
の押圧によりテーブル54に没入するようになっている
前記エアシリンダ57.58のうち、エアシリンダ58
はテーブル54に固定されており、一方エアシリンダ5
7はテーブル54の移動方向と同方向に移動調節可能に
支持されている。59はシリンダ57の移動をガイドす
るガイド溝、60はエアシリンダ57をガイド溝59の
所定位置に固定するセットスクリューである。
次に上記した第2の発明の実施例の作用を説明する。
先ず、配線基板2に形成されている基準穴5oの間隔に
応じて、エアシリンダ57を移動調節してガイドピン5
5とガイドピン56との間隔を調節した後、このガイド
ピン55.56に複数枚の配線基板2の基準穴50を挿
通させて配線基板2をテーブル54上に載1する。しか
して、配線基板2はガイドピン55.56によりテーブ
ル54上の所定位置に固定される。
このようにしてテーブル54に配線基板2を固定したら
、テーブル送り機構19によりテーブル54を移動させ
、テーブル54に固定された配線基板2の基準穴50が
基準ピン打込みユニット37の下点に達した時点でテー
ブル54を停止させる。そして、基準ピン打込みユニッ
ト37のエアシリンダ38を操作してパーツフィーダ4
oから供給された基準ピン39をガイドピン55゜56
が挿通している基準穴50に打込む。この基準ピン39
の基準穴50への打込みにより、基準穴50に挿通して
いるガイドピン55.56fよ基準ピン39により基準
穴50から押し出されテーブル54に没入するとともに
、前記基準穴50には基準ピン39が打込まれることに
なる。
方、前記配線基板2の固着ピン46の打込みにあっては
篤]の発明と同様であり、説明は省略する。
篤10図、蔦11図は第3の発明を示すものである。
N3の発明は、N1或は第2の発明により一体に固着さ
れた複数枚の配線基板2の後段取作業で、上記固着され
た複数枚の配線基板2を分離することを内容とする段取
り装置である。
この篤3の発明と第1の発明とは、それぞれの配線基板
2を支持するテーブルの構造が異なること、また笥1の
発明にある基準穴形成用のドリルユニット31.固着穴
形成用ドリルユニット32.33、基準ピン打込みユニ
ット37、固着ピン打込みユニット44.45の代りに
、篤3の発明で(よ基準ピン39を打抜く基準とり打抜
きユツトと置きとン46を取除くドリルユニットを設け
たこと、に相違点があり、これ以外は同一の構成となっ
ている。
そして、このN3の発明は、前記基準ピン打抜ユニット
として蔦1の発明の基準ピン打込みユニット37のエア
シリンダ38を使用し、走た固1!ピン46を取り除く
トリルユニットとして固着穴形成用のドリルユニット3
2.33を使用しているので、篤10図、第11図はテ
ーブル及びテーブル付近の構成のみを示し他(よ省略す
るとともに、前記基準ピン打抜きユニット及び固着ピン
取り除き用のドリルユニットの符合を、第1の発明を示
す篤2図の基準ピン打込みユニット37のエアシリンダ
38とドリルユニット32.33に付して説明し、篤1
の発明と同一の構成は篤1の発明を示す図面の符合と同
一の符合をもって説明する。
罵10図、蔦11図において、6]は一体に固着されて
いる複数枚の配mi板2を!!ilTる配線器板支持用
のテーブルである。
このテーブル61には、配線基板2の下面から突出して
いる基準ピン39を挿入して該配!II基板2をテーブ
ル61の上面の所定位置の固定するガイド穴62.83
が設置ブである。このガイド穴62.63のうち、ガイ
ド穴63はテーブル61の移動方向に向って長大に形成
されている。
64は藁1の発明の基準ピン打込みユニット37のエア
シリンダ38を使用した基準ピン打抜きユニット、65
.66は罵1の発明の固着穴形成用のドリルユニット3
2.33を使用した固着ごン取り除き用のドリルユニッ
トである。
次に上記した罵3の発明の実施例の作用を説明する。
先ずテーブル61fこ設けたガイド穴62゜63に配線
基板2の下面から突出している基準ピン39を挿入して
配線基板2をテーブル61上に!!冨する。しかして、
配線基板2はガイド穴62.63によりテーブル6]上
の所定位冨に固定される。
このようにしてテーブル61に配線基板2を固定したら
、テーブル送り機構19によりテーブル61を移動させ
る。テーブル61に固定された配線基板2の基準穴5o
が基準ピン打抜きユニット64の下点に達した時点てテ
ーブル61を停止させ、基準ピン打抜きユニット64と
して使用されるニアシリンダ38を操作して、基準穴5
0に打込んである基準ピン39を打抜く。
一方、前記テーブル6]の移動により、配線基板20の
固着穴53が固着ピン取り除き用のドリルユニット65
.66の下点に達した時点てテーブル67を停止させ、
トリルユニット65゜66として使用する固着穴形成用
のトリルユニット32.33のエアシリンダを操作して
スピンドル52を下降古せ、ドリル51により固着穴5
3に打込んである固着ピン46を削り取る。
このようにして配線基板2に打込まれている基準ピン3
9と固着とン46は取り除かれ、一体に固着されていた
複数枚の配線基板2は分離される。
次に罵4の発明の実施例V!説明する。
罵4の発明はMlの発明、篤2の発明、篤3の発明を組
合せた構成となっており、罵1の発明の構成に、藁2.
蔦3の発明のチルプル54゜61を用意し、第1の発明
のテーブル]と上記テーブル54.61との通貫取換え
を可能としたものである。
蔦4の発明の作用は、テーブル1.5461をその修業
目的に応して取換えることにより、第1の発明、篤2の
発明、蔦3の発明と同じ作用が生じる。
[発明の効果] 以上のよう(こ、第1の発明及び篤2の発明によれば、
配線基板の穴明は作業の前段取り作業として行われる、
複数枚の配線基板へ基準ピンと固着ごンを打込み一体に
固着する作業を、入手を要することなく一連の動作とし
て自動的に行うことができ、また篤3の発明によれば、
?& 19取り作業として行われる、配ws基板から基
準ピンと固着ピンを取り除いて固着された複数枚の配線
基板を分離する作$を、人手を要することなく、一連の
動作として自動的に行うことができるので、信頼線と土
産1の向上を図ることができる。
また篤4の発明(こよれば、1つの装置て、単にテーブ
ルを取換えるだけで、配線基板の穴明は作業の前段取り
作業として行う複数枚の配線基板へ基準ピンと11!ピ
ンを打込み一体に置き作業と、後段取り作業として行う
配線基板から基準ピンと固着ピンを取り除いて固着され
た複数枚の配線基板を分離する作業を、人手を要するこ
となく、運の動作として自動的に行うことができるので
、信頼線と土産牲の向上を図ることができることの他に
、装置の設置に広いスペースを必要とせず、そして設備
費の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
M1図乃至蔦7図は篤1の発明の実施例を示し、第1図
は平面図、篤2図は斜視図、篤3121(よテーブル付
近の拡大平面図、菓4図は蔦3図の■■線断面図、罵5
図は基準ピン打込みユニットを示す説明図、第6図(よ
固豊ピン打込みユニットを示す説明図、蔦7図は使用状
態を示す斜視図、M8図は菓2の発明の要部を示す平面
図、′M9図は第8図のIX−IX線断面図、藁102
は第3の発明の要部を示す説明図、蔦11図は第10図
のX−X線断面図、第12図は従来の配線基板の前段取
り完了状態を示す斜視図、罵137は従来の基準ピン打
機を示す説明2である。 1・・・テーブル  2.2″・・・配線基板4.5,
6.7・・・クランパ 19・・・テーブル送り機構 31・・・基準穴形成用のドリルユニット32.33・
・・回春穴形成用のトリルユニット37・・・基準ピン
打込みユニット 39・・・基準ピン 44.45・・・固着ピン打込みユニット46・・・固
着ピン  50・・・基準穴53・・・固着穴  54
・・・テーブル55.56・・・ガイドピン  61・
・・テーブル62.63・・・ガイド穴 64・・・基準ピン打抜きユニット 65.66・・・固着ピン取り除き用のトリルユニット 特許出願人  日立精二株式会社 代理人 弁理士  小 林    保 菌 大  塚  明  慢

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数枚の配線基板をテーブル本体の上面の所定位
    置に固定するクランパーを設けた配線基板支持用のテー
    ブルと、該テーブルを所定方向に所定量移動させるテー
    ブル送り機構と、テーブル上に支持された配線基板に基
    準穴及び固着穴を形成するドリルユニットと、該ドリル
    ユニットにより形成された配線基板の基準穴及び固着穴
    に基準ピン及び固着ピンを打込む基準ピン打込みユニッ
    ト及び固着ピン打込みユニットからなる積重ね基板の固
    着・分離装置。
  2. (2)テーブル本体の上面に出没自在に突出し、複数枚
    の配線基板に形成された基準穴に挿通して該配線基板を
    テーブル本体上面の所定位置に固定するガイドピンを設
    けた配線基板支持用のテーブルと、該テーブルを所定方
    向に所定量移動させるテーブル送り機構と、テーブル上
    に支持された配線基板の基準穴から前記ガイドピンを押
    し出して該穴に基準ピンを打込む基準ピン打込みユニッ
    トと、前記配線基板の所定箇所に固着穴を形成するドリ
    ルユニットと、該ドリルユニットにより形成された固着
    穴に固着ピンを打込む固着ピン打込みユニットからなる
    積重ね基板の固着・分離装置。
  3. (3)固着され一体となっている複数枚の配線基板の下
    面から突出している基準ピンを挿入して該配線基板をテ
    ーブル本体の上面の所定位置に固定するガイド穴をテー
    ブル本体の上面に開口させた配線基板支持用のテーブル
    と、該テーブルを所定方向に所定量移動させるテーブル
    送り機構と、前記固着され一体となっている複数枚配線
    基板から基準ピンを打ち抜く基準ピン打抜きユニットと
    、固着ピンを取り除くドリルユニットとからなる積重ね
    基板の固着・分離装置。
  4. (4)複数枚の配線基板を支持する配線基板支持用のテ
    ーブルと、該テーブルを所定方向に所定量移動させるテ
    ーブル送り機構と、テーブル上に支持された配線基板に
    基準穴及び固着穴を形成するドリルユニットと、ドリル
    ユニットにより形成された配線基板の基準穴と固着穴に
    基準ピン及び固着ピンを打込む基準ピン打込みユニット
    と固着ピン打込みユニットからなり、前記テーブルにあ
    っては、配線基板を所定位置に固定するクランパーを設
    けたテーブルと、テーブル本体上面に出没自在に突出し
    、配線基板に形成された基準穴に挿通して該配線基板を
    所定位置に固定するガイドピンを設けたテーブルと、固
    着されて一体となっている複数枚の配線基板の下面から
    突出している基準ピンを挿入して該配線基板を所定位置
    に固定するガイド穴をテーブル本体の上面に開口させた
    テーブルとが用意きれ、また前記基準ピン打込みユニッ
    トには、固着されて一体となっている複数枚の配線基板
    の基準ピンを打ち抜く基準ピン打抜き機構を具え、前記
    各種のテーブルの取換えを可能にするとともに取付けた
    テーブルの種類に応じてドリルユニット,基準ピン打込
    みユニット,固着ピン打込みユニットの選択及び基準ピ
    ン打込みユニッした積重ね基板の固着・分離装置。
JP2192013A 1990-07-20 1990-07-20 積重ね基板の固着・分離装置 Expired - Fee Related JP3016225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2192013A JP3016225B2 (ja) 1990-07-20 1990-07-20 積重ね基板の固着・分離装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2192013A JP3016225B2 (ja) 1990-07-20 1990-07-20 積重ね基板の固着・分離装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0482629A true JPH0482629A (ja) 1992-03-16
JP3016225B2 JP3016225B2 (ja) 2000-03-06

Family

ID=16284155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2192013A Expired - Fee Related JP3016225B2 (ja) 1990-07-20 1990-07-20 積重ね基板の固着・分離装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3016225B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339318A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Hitachi Via Mechanics Ltd 下板対するピン位置決め機能を備えるプリント基板外形加工機およびピン打ち込みユニット
US20100119317A1 (en) * 2008-11-05 2010-05-13 Norishige Kumagai Machining apparatus and machining method
CN102821547A (zh) * 2012-07-31 2012-12-12 苏州元坤电子有限公司 一种双面线路板加工过程的固定方法
KR200470580Y1 (ko) * 2011-07-01 2013-12-31 다항산업 주식회사 핀 타설 장치

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101771736B1 (ko) 2012-09-26 2017-09-05 삼성전기주식회사 기판 기준핀 분리방법

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339318A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Hitachi Via Mechanics Ltd 下板対するピン位置決め機能を備えるプリント基板外形加工機およびピン打ち込みユニット
JP4679250B2 (ja) * 2005-05-31 2011-04-27 日立ビアメカニクス株式会社 下板対するピン位置決め機能を備えるプリント基板外形加工機およびピン打ち込みユニット
US20100119317A1 (en) * 2008-11-05 2010-05-13 Norishige Kumagai Machining apparatus and machining method
US8356961B2 (en) * 2008-11-05 2013-01-22 Hitachi Via Mechanics Ltd. Machining apparatus and machining method
KR200470580Y1 (ko) * 2011-07-01 2013-12-31 다항산업 주식회사 핀 타설 장치
CN102821547A (zh) * 2012-07-31 2012-12-12 苏州元坤电子有限公司 一种双面线路板加工过程的固定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3016225B2 (ja) 2000-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0482629A (ja) 積重ね基板の固着装置
JP3105095B2 (ja) ドリル準備装置
DE19846819A1 (de) Plattenbearbeitungsmaschine
DE102004017836B4 (de) Flip-Chip-Bondgerät
CN114828414B (zh) 一种多层pcb板协同加工装置
CN216804585U (zh) 一种清废机
JP2007047286A (ja) 異方導電膜貼付装置及び方法
JP2545412B2 (ja) フレキシブル基板の穴明機
JP3019886B2 (ja) 電子部品実装装置
KR20150000430A (ko) 가요성 pcb 드릴링 머신을 위한 피딩 장치
JP3091826B2 (ja) 多層基板のピン打ち方法
WO2000036896A1 (de) Vorrichtung und verfahren zum bearbeiten von substraten
JP2020064904A (ja) 部品供給装置及び部品装着装置
JPH1022688A (ja) 電子部品供給装置のスティックチューブおよびこれを備えた電子部品供給装置
JP2573733Y2 (ja) 基板分割装置
JPH05345299A (ja) 穿孔装置
JPS6156897A (ja) ストリツピング装置における型のセツト方法
CN117283945A (zh) 三明治板、制备三明治板的加工设备及三明治板安装方法
JP2005186238A (ja) 積層板の切断方法及び切断装置
JPH09199543A (ja) チップの実装装置
CN115431090A (zh) 一种cnc雕刻机
JP3575417B2 (ja) 電子部品のボンディング装置
JPS63306847A (ja) プリント基板の固定方法および装置
JPH03268500A (ja) 部品実装機
CN117262702A (zh) 一种木质家具下料装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071224

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091224

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees