JP3575417B2 - 電子部品のボンディング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品を基板の縁部にボンディングするための電子部品のボンディング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶パネルなどの表示パネルの縁部には、TABデバイス(Tape Automated Bonding Methodによりフィルムキャリア上にチップがボンディングされたデバイス)やフリップチップなどの駆動用の電子部品がボンディング装置により実装される。
【0003】
従来のボンディング装置は、表示パネルを可動テーブルに支持し、且つバックアップ部により表示パネルの縁部を下方から支持する。そしてその状態で、ヒートツールなどを有するヘッドを下降させ、例えば電子部品がTABデバイスの場合には、そのリードを表示パネルの縁部の電極に押圧してボンディングし、ボンディングが終了したならば、ヘッドを上昇させて押圧状態を解除する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
表示パネルの品種が変更になって電子部品の実装位置等が変わる場合、バックアップ部やヘッドの横方向(表示パネルの縁部に沿う方向)の位置もこれに応じて調整しなければならない。またこのようにバックアップ部とヘッドの位置調整をした場合、両者の平行度は厳密に維持されていなければならない。何故ならば、両者の平行度に狂いが生じると、ヘッドにより電子部品を表示パネルの縁部に均一な強さで押圧することはできず、ボンディング不良となってしまうからである。
【0005】
ところが従来のボンディング装置においては、バックアップ部とヘッドは別々のフレームにボルト等により固着されていたため、上記のように表示パネルの品種変更にともなってその横方向の位置調整をした場合、両者の平行度に狂いが生じやすいので、平行度の再調整をしなければならなかった。
【0006】
しかしながら多くの機器類が密集した作業現場において平行度の厳密な調整を行うことは甚だ困難であって、この調整作業に多大な労力と時間を要していた。このような問題は、バックアップ部とヘッドを交換する場合にも発生している。
【0007】
そこで本発明は、表示パネル等の基板の品種変更にともなってバックアップ部とヘッドの横方向の位置調整や交換をしても、両者の平行度が狂いにくく、したがって両者の平行度の調整を不要にすることが可能な電子部品のボンディング装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の電子部品のボンディング装置は、基板を支持する可動テーブルと、この可動テーブルに支持された基板の縁部を下方から支持するバックアップ部と、バックアップ部の上方にあって加圧手段に駆動されて上下動作を行って電子部品を基板の縁部にボンディングするヘッドとを備え、バックアップ部とヘッドを同一のフレームに取り付け、このフレームを支持フレームに横方向の位置調整自在に装着し、前記加圧手段を前記支持フレームに横方向の位置調整自在に装着した。
【0010】
また望ましくは、前記フレームが垂直な前面を有し、この前面に垂直なガイドレールとこのガイドレールにスライド自在に装着されたスライダを介して、前記ヘッドを上下動自在に装着した。
【0011】
上記構成において、表示パネルなどの基板の品種が変わる場合等には、バックアップ部とヘッドの横方向の位置調整を行うが、この位置調整は、フレームを横方向へ移動させることにより行う。この場合、バックアップ部とヘッドは同一のフレームに取り付けられているので、フレームを移動させると、両者は一体的に移動するので、両者の平行度に狂いは生じず、したがって両者の平行度の調整を不要にできる。またバックアップ部とヘッドを交換する場合においても、フレーム毎両者を同時に交換することができるので、バックアップ部とヘッドの平行度の調整を支持フレームに取り付ける前に行なっておけば、交換時の平行度調整も不要にできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における電子部品のボンディング装置の斜視図、図2は本発明の実施の形態1における電子部品のボンディング装置の側面図である。
【0013】
図1および図2において、1は断面コ字形の支持フレームであり、以下に述べる要素が組み付けられている。2は断面L字形のフレームであり、支持フレーム1の底面上に装着されている。支持フレーム1に装着するフレーム2の個数は任意に決定されるが、本形態では図示するように2個横並びに装着されている。フレーム2の間隔(ピッチ)は、基板40上に実装される電子部品の間隔(ピッチ)に合わせて調整されており、2個のヘッドが同時にボンディングを行うようにしている。
【0014】
支持フレーム1の底部には長孔3が横方向に形成されており、またフレーム2の底部にはこの長孔3に挿着されるボルト4が挿入されている。したがってボルト4に螺着されたナット5を緩めることによりフレーム2は長孔3に沿って横方向にスライドしてその位置調整を行い、ナット5を締着することにより、フレーム2は支持フレーム1の底面上に固定される。なお本発明で横方向とは、電子部品がボンディングされる基板40の縁部の長手方向(図1においてX方向)である。
【0015】
10はヘッドであり、その下端部にはツール11が一体的に装着されている。本形態のツール11はヒートツールであり、内蔵されたヒータ12により所定温度に加熱される。図2において、フレーム2の垂直な前面には垂直なガイドレール13が装着されている。またヘッド10の背面にはガイドレール13にスライド自在に装着されるスライダ14が設けられている。したがってヘッド10はガイドレール13に沿って上下動自在となっている。なおヘッド10の背面にガイドレールを設け、フレーム2の前面にスライダを設けてもよい。
【0016】
フレーム2の底部には角形のバックアップ部6が設けられている。ヘッド10はバックアップ部6の上方に位置する。支持フレーム1の上面にはヘッド10の加圧手段あるいは上下動手段としてのシリンダ20が設けられている。シリンダ20は各ヘッド10に対応して各ヘッド10の上方に位置しており、支持フレーム1に横方向に形成された長孔21(図1)に挿入されるボルト22およびナット23を有している。したがってフレーム2と同様の操作により、シリンダ20の横方向の位置調整を行う。
【0017】
バックアップ部6とヘッド10は、フレーム2に装着された状態で平行度の調整が可能であり、図示しない周知機構により、バックアップ部6の上面とツール11の下面の平行度が調整される。
【0018】
図2において、シリンダ20のロッド24は下方へ延出しており、その下端部とヘッド10の上端部は連結部材25,26,27により取りはずし自在に連結されている。シリンダ20のロッド24が下方へ延出するとヘッド10は下降し、ロッド24が上昇するとヘッド10は上昇する。勿論、ヘッド10の加圧手段としては、シリンダ20以外にも、カム機構やリニアモータなども適用できる。
【0019】
本実施の形態では、加圧手段であるシリンダ20とヘッド10を別々のフレーム(支持フレーム1、フレーム2)に装着している。このような構成にすることにより、シリンダ20によってヘッド10を加圧しても、その反力の大部分を支持フレーム1が受けることになるのでフレーム2は変形しない。従って加圧によってヘッド10とバックアップ部6の平行度が狂うことがない。
【0020】
図1において、支持フレーム1の下部には、フレーム2を位置決めするための立壁1aが形成されている。この立壁1aの側面にフレーム2を当接することにより、各フレーム2のバックアップ部6やヘッド10を横方向の一直線上に整列させることができる。従って立壁1aは、複数のフレーム2のバックアップ部6及びヘッド10を一直線上に整列させるフレーム整列手段となっている。また立壁1aは、フレーム2を横方向へ移動させる際のガイド部として機能する。
【0021】
図1および図2において、支持フレーム1の前方には可動テーブル30が設けられている。可動テーブル30はXテーブル31、Yテーブル32、Zθテーブル33を段積して構成されている。Zθテーブル33上には吸着部34があり、表示パネルなどの基板40はこの吸着部34に吸着して支持・固定される。MX、MYは、それぞれXテーブル31とYテーブル32の駆動用モータである。
【0022】
可動テーブル30が作動することにより、基板40はX方向、Y方向、Z方向、θ方向に水平移動してその位置決めがなされる。図示しないが、基板40の縁部には電極が狭ピッチで多数並設されており、図2に示す電子部品41はリード、バンプなどの電極42をこの電極に位置合わせして基板40にボンディングされる。
【0023】
この電子部品のボンディング装置は上記のような構成より成り、次に全体の動作を説明する。基板40を吸着部34上に載せ、図2に示すように基板40の縁部をバックアップ部6上に載せる。本形態では、電子部品41の電極42は、前工程で基板40の縁部の電極上に仮付けされている。そこでシリンダ20を作動させてヘッド10を下降させ、ツール11で電極42を押圧する。するとツール11からの伝熱により電極42は基板40の電極に接着され、次いでヘッド10を上昇させて押圧状態を解除することにより、ボンディングは終了する。
【0024】
1個のヘッド10で基板40にボンディングされる電子部品41の個数は任意に決定される。また一般には、基板40の4辺の縁部のうち、複数の縁部に電子部品41はボンディングされるものであり、Zθテーブル33を駆動して基板40を90°あるいは180°水平回転させながら、基板40の各辺の縁部に所望の電子部品を次々にボンディングする。
【0025】
さて、例えば、基板の品種変更によりボンディングする電子部品の実装位置(実装ピッチ)が変わるような場合には、ヘッド10とバックアップ部6の横方向の位置調整を行う必要がある。この位置調整は次のようにして行う。すなわちナット5(図2)を緩め、フレーム2を横方向へ所望の位置まで移動させ、そこでナット5を締着してフレーム2を固定する。この場合、好ましくは、シリンダ20側のナット23(図2)も緩め、シリンダ20もフレーム2と一緒に横方向へ移動させてその位置を調整する。勿論、連結部材25,26,27によるヘッド10との連結を取りはずして、フレーム2とは別個に位置調整をしてもよい。
【0026】
以上のように、ヘッド10とバックアップ部6は同一のフレーム2に取り付けられているので、フレーム2を横方向に移動させることにより、ヘッド10とバックアップ部6は同時に一体的に横方向の位置調整がなされることになり、またヘッド10とバックアップ部6は一体的に横方向に移動するので、この位置調整によりヘッド10とバックアップ部6の平行度が狂うこともない。したがって従来装置では基板の品種変更の毎に必要であったヘッド10とバックアップ部6の平行度の調整が不要となる。更には、シリンダ20の横方向の位置調整も、フレーム2の位置調整に連動して簡単に行うことも可能となる。
【0027】
また、バックアップ部6やヘッド10を交換する必要が生じた場合も、平行度が調整された状態でフレーム2に装着されたバックアップ部6とヘッド10を準備しておけば、支持フレーム1から不要なフレーム2を取り外して新しいフレーム2を取り付けるだけでよいので、交換の際の平行度の調整も不要となる。
【0028】
(実施の形態2)
図3は本発明の実施の形態2における電子部品のボンディング装置の部分側面図である。この形態では、テープ状のシート51がツール11とバックアップ部6の間に張設されている。52はシート繰出しリール、53はシート巻取りリールである。シート巻取りリール53の配設スペースを確保するために、ヘッド10を支持するフレーム50は断面コ字形になっている。他の構成は実施の形態1と同じである。したがってツール11は、シート51を介して電子部品を基板にボンディングする。またヘッド10とバックアップ部6の横方向の位置調整は実施の形態1と同様に行われる。シート51は、電子部品を基板に接着するための異方性導電剤などの補助剤がツール11に付着するのを防止するためのものであり、シート繰出しリール52からシート巻取りリール53へ送りながら使用される。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、基板の品種変更などによりヘッドやバックアップ部の横方向の位置調整を行う場合、両者を取り付けたフレームを横方向に移動させればよいので、ヘッドとバックアップ部の平行度には狂いを生じにくく、したがって平行度の調整を不要にすることが可能になり、取り扱い管理上きわめて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における電子部品のボンディング装置の斜視図
【図2】本発明の実施の形態1における電子部品のボンディング装置の側面図
【図3】本発明の実施の形態2における電子部品のボンディング装置の部分側面図
【符号の説明】
1 支持フレーム
2 フレーム
6 バックアップ部
10 ヘッド
30 可動テーブル
40 基板
41 電子部品
50 フレーム

Claims (2)

  1. 基板を支持する可動テーブルと、この可動テーブルに支持された基板の縁部を下方から支持するバックアップ部と、バックアップ部の上方にあって加圧手段に駆動されて上下動作を行って電子部品を基板の縁部にボンディングするヘッドとを備え、前記バックアップ部と前記ヘッドを同一のフレームに取り付け、このフレームを支持フレームに横方向の位置調整自在に装着し、前記加圧手段を前記支持フレームに横方向の位置調整自在に装着したことを特徴とする電子部品のボンディング装置。
  2. 前記フレームが垂直な前面を有し、この前面に、垂直なガイドレールとこのガイドレールにスライド自在に装着されたスライダを介して、前記ヘッドを上下動自在に装着したことを特徴とする請求項1記載の電子部品のボンディング装置。
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