JPH0481998A - ワイヤレス式集合住宅用監視通話システム - Google Patents

ワイヤレス式集合住宅用監視通話システム

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JPH0481998A
JPH0481998A JP19671690A JP19671690A JPH0481998A JP H0481998 A JPH0481998 A JP H0481998A JP 19671690 A JP19671690 A JP 19671690A JP 19671690 A JP19671690 A JP 19671690A JP H0481998 A JPH0481998 A JP H0481998A
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JP
Japan
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wireless
signal
unit
signals
alarm
Prior art date
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Pending
Application number
JP19671690A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Senoo
純二 妹尾
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Alarm Systems (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は、ワイヤレス式集合住宅用監視通話システムに
係り、更に詳しくは、住宅情報盤親機と副親機あるいは
セキュリティーセンサーなととの間の信号伝送をワイヤ
レス信号によって行うようにしたことに特徴を有したも
のに間する。 [従来の技術] 近時、各住戸内に設けられた住宅情報盤親機、副親機と
管理人室などに設けられた警報監視盤とを信号線で接続
し、各住宅情報盤親機あるいは副親機と警報監視盤との
間で相互通話を行うとともに、各住宅情報盤親機に接続
されたセキュリティーセンサーなどが発報したときには
、親機側で警報報知を行うとともに、信号線を介して警
報監視盤側へ警報移信させるようにした集合住宅用監視
通話システムが開発されている。 第51!lは、このような集合住宅用監視通話システム
の構成例を示したもので、住戸内に設置された住宅情報
盤親機100と管理人室などに設けられた警報監視盤(
不図示)とは、制御信号線および通話信号線を含む信号
線lて接続されており、親機100と住戸人口などに設
けられたドアホン子II 06とが信号線11て接続さ
れる一方、親機100には、複数の住宅情報盤副親機1
0】・非常報知器102、ガス謳れ感知器103、火災
感知W104あるいは防犯スイッチ105などが接続さ
れた構成とされており、IIm!100と副1101と
の間で相互に呼出、通話を行うことができるとともに、
親機100、副親機101と警報監視盤との間で相互通
話ができ、また、非常報知器102の非常スイッチ10
2aが操作されたり、各セキュリティーセンサー103
〜105が発報したときには、1m!11100て警報
報知を行うとともに警報監視盤側へ警報移信を行うよう
になっており、異常発生時に速やかな避jl訴導や適切
な措置を行うことのできるシステムとなっている。 ところが、このようなシステムでは、親機100から副
親機101・・やセキュリティーセンサー103〜】0
5へ多数の配線接続を行わなければならず、施工が大が
かりて面倒なうえに、−旦配線施工を行ってしまうと、
模様換えなとのために簡単にレイアウトを変更すること
ができず改善が望まれていた。 [発明が解決しようとする[11 上記事情に鑑みて提案される本発明は、住宅情報盤親機
と副親機や各セキュリティーセンサーとの間の信号伝送
をワイヤレス化することにより、施工が容易でレイアウ
トの変更などを簡単に行うことができるワイヤレス式集
合住宅用監視通話システムを提供することを目的として
いる。 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために提案される本発明は、各セキ
ュリティーセンサーあるいは副親機と親機との間でワイ
ヤレス信号によって必要な信号を伝送させるために、こ
れらの各々には、必要に応じて、ワイヤレス送信部、ワ
イヤレス受信部を内蔵したり、あるいは、ワイヤレス送
信器、ワイヤレス受信器を付加した構成とされている。 このような構成では、親機と副親機との間では通話信号
と制御信号を同時に相互伝送するために、親機側と副親
機側との送信帯域を異ならせるとともに、通話信号や制
御信号などの必要な信号の伝送を多重変調などによって
伝送する構成とされている。また、各セキュリティーセ
ンサー毎に異なった送信帯域を使用して必要な制御信号
の伝送が行われる。 [作用] 本発明では、住宅情報盤親機と副親機との間では、各々
に内蔵されたワイヤレス送、受信部、あるいは各々に付
加されたワイヤレス送、受信器によって通話信号や制御
j信号がワイヤレス信号で相互に伝送されて相互通話や
必要な制御が行われる。 また、各セキュリティーセンサーの発報信号は、これら
のセキュリティーセンサーに内蔵されたワイヤレス送信
部あるいは付加されたワイヤレス送信器でワイヤレス信
号として親機側に伝送され、MII例では伝送されたワ
イヤレス信号−を受信復調して必要な警報報知を行うと
ともに、必要に応じて警報監視盤側に警報移信を行う。 [実施例] 以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明するが、本
実施例ではワイヤレス信号として電波信号を使用して友
明する。 第1図は、本発明のワイヤレス式集合住宅用監視通話シ
ステムの構成例を示したもので、図において、 lは後
述するように複数のワイヤレス送信部およびワイヤレス
受信部を内蔵した住宅情報盤親機、2は親機lと信号線
11を介して接続されたドアホン子器、3は後述するよ
うに親機lとの間で電波信号による通話信号および制御
信号を相互に伝送するためにワイヤレス送信部およびワ
イヤレス受信部を内蔵した副親機、4は各種のセキュリ
ティーセンサーの発報信号を電波信号によって親機l側
へ伝送するセキュリティー発信器(ワイヤレス送信器)
、5は非常時に操作スィッチ5a1te1作して電波信
号による非常信号をMal倒に送出する非常発信器(ワ
イヤレス送信器)、6は老人などが急に様態が悪くなっ
た場合に操作スイッチ6aを操作して電波信号による救
急信号を親機1劉へ伝送するワイヤレス救急発信器(ワ
イヤレス送信器)である、尚、ガス漏れ感知器103、
火災感知器104および防犯スイッチ105は従来と同
一であるので同一の符号を付している。 このようなシステムにおいては、11111と副板11
3・・との間の信号伝送が電波信号で行われ、また、各
セキュリティーセンサーの発報信号は、付加接続された
セキュリティー発信器4によって[Illに伝送され、
非常発信器5やワイヤレス救急発信器6からの発報信号
も同様に電波信号で1111に伝送されるので、親機l
との間に配線を敷設する必要がなくなり、配線施工が容
易になるとともにレイアウトの変更などを手軽に行うこ
とが可能となる。 111E21!!Iは、このようなシステムに使用され
る住宅情報盤11の内部構成をブロック図をもって示し
たものである。 図において、 lla、12aは各々異なった周波数の
高周波搬送波によって2台の副親機3,3側に通話信号
および制御信号を多重変調して送信するワイヤレス送信
部、llb、12bは2台の副板W3側から伝送される
異なった周波数の高周波搬送波を受信して通話信号およ
び制御信号を復調するワイヤレス受信部、 13.14
・・はセキュリティー発信器4や非常発信器5、救急発
信器6などから伝送される異なった周波数帯域の電波信
号を各々受信するワイヤレス受信部、 15は音声信号
処理部、 16は信号線11を介してドアホン子器(不
図示)側との間で音声信号を送受信するための音声信号
重畳/分離部、Hはハンドセントであり、これら各部の
信号処理を信号処理部lOで集中して行うようになって
いる。 このような構成の親機lでは、副板113側から伝送さ
れた高周波信号をアンテナA N Tで受信してワイヤ
レス受信部1 lb (12b)で通話信号と制御信号
とを復調し、通話信号は音声信号処理部15を介してハ
ンドセットHに伝送して音声出力するとともに、制御信
号は信号処理部10に伝送して必要な制御処理を行わせ
る。また、ハンドセラ)Hに人力された音声信号は音声
信号処理部15を介してワイヤレス送信部11a(12
a)に伝送されるとともに、信号処理部10から必要な
制御信号が同様にワイヤレス送信部1ta(12a)に
伝送され、多重変調されてアンテナANTから副親機3
側に送信されるようになっている。 尚、親機l側から副親機3側には、内線呼出信号、警報
信号、 ドアホン呼出信号などに加えて通話信号が伝送
され、逆に、副親機3側から親機l側へは内線呼出信号
、電気錠解錠信号(各住戸の玄関や共同玄関などに設け
られた電気錠を解錠させる信号)などに加えて通話信号
が伝送されるようになっており、多重変調によって通話
信号と制御信号とが区別されているので、通話中に各種
の制御を行わせることが可能である。 第3図は、上述したシステムに使用される住宅情報盤副
親機3の内部構成をブロック図をもって示したもので、
図において、31aは親機1側に通話信号および制御信
号を多重変調した高周波信号で送信するためのワイヤレ
ス送信部、31bは親l11側から伝送される高周波信
号を受信復調して制御信号および通話信号を取り出すワ
イヤレス受信部、32はハンドセラ)Hて受けた音声信
号を処理してワイヤレス送信部31aから電波信号で出
力するとともに、ワイヤレス受信部3]bで復調された
音声信号をハンドセラ)H側に伝送して音声出力させる
音声信号処理部であり、各部の信号処理を信号処理部3
0て集中して行うようにされている。 第4図は、上述したシステムにおいて使用される周波数
帯域の一例を示したもので、周波数帯域Bl、B2は親
機1から副親機3,3側への通話信号および制御信号の
送信に使用され、各周波数帯域Bl、B2は高周波搬送
波を通話信号および制御信号で多重変調している。また
、周波数帯域B3.B4は、副親機3.3から親機1側
への通話信号および制御信号の送信に使用されており、
周波数帯域Bl、B2と同様に多重変調が行われている
。また、周波数帯域B5.B6・・・は各セキュリティ
ー発信器4や非常発信器5、救急発信器6用に設けられ
ており、必要に応じてこれらの周波数を使用して親機1
側に発報信号が電波信号によって伝送されるようになっ
ている。 このように、本発明のシステムによれば、住宅情報盤親
機1と副親機3、セキュリティー発信器なとの信号伝送
を電波信号によってワイヤレス方式で行うので、配線施
工が不要となり、レイアウトの変更などに容易に対処す
ることが可能となる。 尚、上記説明では、ワイヤレス信号として電波信号を使
用した例について述べたが、電波信号以外にも、光信号
や超音波信号などを使用することも可能である。 また、上記説明では、住宅情報盤親機とドアホン子器と
の間には信号線を敷設した構成として述べているが、こ
れらの双方にワイヤレス送、受信部を内蔵させることに
よってワイヤレス化することも可能である。 [発明の効果コ 本発明によれば、住宅情報盤親機と副親機やセキュリテ
ィーセンサーとの間の信号伝送をワイヤレス信号によっ
て行うので、配線施工が不要となり施工性が向土すると
ともに、レイアウトの変更などを簡単に行うことができ
システム設計の容易なワイヤレス式集合住宅用監視通話
システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムの構成例図、第2図はそのシス
テムに使用される住宅情報盤amのブロック構成図、第
3図はそのシステムに使用される住宅情報盤副親機のブ
ロック構成図、第4図はそのシステムで使用される電波
信号の周波数帯域の説明図、第5図は従来のシステム構
成例図を示したものである。 [符号の説明] 1・・・住宅情報盤親機 11a、12a・・・ワイヤレス送信部11b、12b
、  13.14 ・・・ワイヤレス受信部 3・・・住宅情報盤側Ii機 103着・・ガス漏れ感知器 】04・・・火災感知器 105・・・防犯スイッチ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各住戸内に設けられた住宅情報盤親機、住宅情報
    盤副親機と管理人室などに設けられた警報監視盤との間
    で相互通話を行うとともに、各住戸内に設けられたセキ
    ュリティーセンサーが発報したときには、上記親機側で
    発報信号を受けて警報報知を行い、必要に応じて上記警
    報監視盤側に警報移信させるようにした集合住宅用監視
    通話システムにおいて、 上記各セキュリティーセンサーあるいは上記副親機と上
    記親機との間でワイヤレス信号によって必要な信号を伝
    送させるために、これらの各々には、必要に応じて、ワ
    イヤレス、送信部、ワイヤレス受信部を内蔵したり、あ
    るいは、ワイヤレス送信器、ワイヤレス受信器を付加し
    て構成したことを特徴とするワイヤレス式集合住宅用監
    視通話システム。
JP19671690A 1990-07-25 1990-07-25 ワイヤレス式集合住宅用監視通話システム Pending JPH0481998A (ja)

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