JPH0480576A - 接続管 - Google Patents
接続管Info
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- JPH0480576A JPH0480576A JP2196644A JP19664490A JPH0480576A JP H0480576 A JPH0480576 A JP H0480576A JP 2196644 A JP2196644 A JP 2196644A JP 19664490 A JP19664490 A JP 19664490A JP H0480576 A JPH0480576 A JP H0480576A
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- tube
- connecting tube
- heat exchanger
- thickness
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 62
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/30—Expansion means; Dispositions thereof
- F25B41/37—Capillary tubes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/12—Sound
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
差業上の利用分野
本発明は、冷凍空調機器のキャピラリチューブと熱交換
器との接続部分に用いられる接続管に関するものである
。
器との接続部分に用いられる接続管に関するものである
。
従来の技術
近年、冷凍空調機器は多方面に利用されておシ、冷凍シ
ヌテム回路上のキャピラリチューブと熱交換器とを結ぶ
接続管も、様々な開発・改良が行なわれている。その−
例として松下冷機■社製の冷蔵庫ＮＲ−Ｄ３７Ｖ１を代
表とする機種に用いられている熱交換器の接続管を図面
を参照しながら説明する。
ヌテム回路上のキャピラリチューブと熱交換器とを結ぶ
接続管も、様々な開発・改良が行なわれている。その−
例として松下冷機■社製の冷蔵庫ＮＲ−Ｄ３７Ｖ１を代
表とする機種に用いられている熱交換器の接続管を図面
を参照しながら説明する。
第３図は従来の接続管の一使用例を示した接続管の断面
図である。また第４図は、第３図の使用例の斜視図であ
る。図において１１は接続管で、熱交換器２とキャピラ
リチューブ３との間を接続して配置されている。４は熱
交換器の入口管で、フィン５が一定間隔で配置されてい
る。前記熱交換器入口管４には接続管１１の冷媒出口側
端部１８が接続されている。また接続管１１の冷媒入口
側端部１７は適切な径に縮管されておシ、そこにキャピ
ラリチューブ３が接続されている。
図である。また第４図は、第３図の使用例の斜視図であ
る。図において１１は接続管で、熱交換器２とキャピラ
リチューブ３との間を接続して配置されている。４は熱
交換器の入口管で、フィン５が一定間隔で配置されてい
る。前記熱交換器入口管４には接続管１１の冷媒出口側
端部１８が接続されている。また接続管１１の冷媒入口
側端部１７は適切な径に縮管されておシ、そこにキャピ
ラリチューブ３が接続されている。
以上のように構成された接続管について、以下その動作
を説明する。
を説明する。
キャピラリチューブ３を矢印６の方向から流動してきた
冷媒は、接続管１１に流入し、接続管１１の冷媒入口側
端部１７で急激な圧力降下を伴い、熱交換器入口管４を
通って熱交換器２へと流入する。
冷媒は、接続管１１に流入し、接続管１１の冷媒入口側
端部１７で急激な圧力降下を伴い、熱交換器入口管４を
通って熱交換器２へと流入する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の構成では、冷媒がキャピラリチュー
ブ３から接続管１１の冷媒入口側端部１７へ流入する際
、キャピラリチューブ３の内径と接続管１１の内径との
差が大きい為、流入時の圧力降下が急激となって冷媒か
ら異音を発し、また接続管１１の材料厚さが小さい為、
前記異音及び冷媒の流動音を接続管１１が吸収できず、
外部での騒音の原因となるという課題を有していた。本
発明は上記課題に鑑み、冷媒の流動音及び急激な圧力降
下による異音の発生を防ぐ接続管を提供するものである
。
ブ３から接続管１１の冷媒入口側端部１７へ流入する際
、キャピラリチューブ３の内径と接続管１１の内径との
差が大きい為、流入時の圧力降下が急激となって冷媒か
ら異音を発し、また接続管１１の材料厚さが小さい為、
前記異音及び冷媒の流動音を接続管１１が吸収できず、
外部での騒音の原因となるという課題を有していた。本
発明は上記課題に鑑み、冷媒の流動音及び急激な圧力降
下による異音の発生を防ぐ接続管を提供するものである
。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の接続管は、冷媒入口
側にキャピラリチューブ、冷媒出口側に熱交換器がそれ
ぞれ接続され、冷媒の流動方向に内径が徐々に拡大する
拡大部を有し、冷媒入口側端部の材料厚さが、冷媒出口
側端部の材料厚さの１．５倍以上設けたものである。
側にキャピラリチューブ、冷媒出口側に熱交換器がそれ
ぞれ接続され、冷媒の流動方向に内径が徐々に拡大する
拡大部を有し、冷媒入口側端部の材料厚さが、冷媒出口
側端部の材料厚さの１．５倍以上設けたものである。
作 用
本発明は上記した構成によってギヤピラリチューブ内を
流動してきた冷媒の流動音を接続管の冷媒出口側端部で
吸収し、冷媒の流動音の外部への流出を防ぐことができ
る。更に接続管を冷媒が流動する際に内径が徐々に拡大
する拡大部を通るので冷媒の、＠１．激な圧力降下を防
ぎ異音の発生を防ぐことができる。
流動してきた冷媒の流動音を接続管の冷媒出口側端部で
吸収し、冷媒の流動音の外部への流出を防ぐことができ
る。更に接続管を冷媒が流動する際に内径が徐々に拡大
する拡大部を通るので冷媒の、＠１．激な圧力降下を防
ぎ異音の発生を防ぐことができる。
実施例
以下本発明の接続管の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。第１図は本発明の接続管の一使用例を
示した接続管の断面図である。また第２図は第１図の一
使用例の斜視図である。図において１は接続管であシ、
熱交換器２とキャピラリチューブ３との間を接続して配
置されている。
ながら説明する。第１図は本発明の接続管の一使用例を
示した接続管の断面図である。また第２図は第１図の一
使用例の斜視図である。図において１は接続管であシ、
熱交換器２とキャピラリチューブ３との間を接続して配
置されている。
４は熱交換器の入口管で、フィン６が一定時間で配置さ
れている。前記熱変換器入口管４には接続管１の冷媒出
口側端部８が接続されている。９は冷媒の流動方向６の
方向に内径が徐々に拡大する拡大部で、テーパ状に形成
されている。接続管１の冷媒入口側端部７は、ギヤピラ
リチューブと接続され、キャピラリチューブ３の内径と
、接続管１の冷媒入口側端部７の内径とは大差ないよう
構成されている。さらに、接続管１の冷媒入口側端部７
の材料厚さは、冷媒出口側端部８の材料厚さの１．５倍
以上となるよう構成されている。
れている。前記熱変換器入口管４には接続管１の冷媒出
口側端部８が接続されている。９は冷媒の流動方向６の
方向に内径が徐々に拡大する拡大部で、テーパ状に形成
されている。接続管１の冷媒入口側端部７は、ギヤピラ
リチューブと接続され、キャピラリチューブ３の内径と
、接続管１の冷媒入口側端部７の内径とは大差ないよう
構成されている。さらに、接続管１の冷媒入口側端部７
の材料厚さは、冷媒出口側端部８の材料厚さの１．５倍
以上となるよう構成されている。
以上のように構成された本実施例の接続管について、以
下その動作について説明する。
下その動作について説明する。
キャピラリチューブ３を矢印６の方向から流動してきた
冷媒は、接続管１の冷媒入口側端部７に流入する。冷媒
入口側端部７の材料厚さは冷媒出口側端部８の材料厚さ
の１．５倍以上ある為、フロン冷媒の流動音を吸収し、
流動音の管外部への流ｄを防ぐ。さらに接続管１を冷媒
が流動する際、徐々に内径が拡大する拡大部９を通過す
る。これは急激な圧力降下を防ぎ、異音の発生を防ぐ。
冷媒は、接続管１の冷媒入口側端部７に流入する。冷媒
入口側端部７の材料厚さは冷媒出口側端部８の材料厚さ
の１．５倍以上ある為、フロン冷媒の流動音を吸収し、
流動音の管外部への流ｄを防ぐ。さらに接続管１を冷媒
が流動する際、徐々に内径が拡大する拡大部９を通過す
る。これは急激な圧力降下を防ぎ、異音の発生を防ぐ。
接続管１を通過した冷媒は、熱交換器の入口管４を介し
て熱変換器２へと流動する。
て熱変換器２へと流動する。
以上のように本実施例によれば、冷媒の流動音の管外部
への流出を防ぎ、急激な圧力降下を避けることによシ異
音の発生を防ぐことができる。
への流出を防ぎ、急激な圧力降下を避けることによシ異
音の発生を防ぐことができる。
発明の効果
以上のように本発明の接続管は、内部を冷媒が流動し、
冷媒入口側にキャピラリチューブ、冷媒出口側に熱交換
器がそれぞれ接続され、冷媒の流動方向に内径が徐々に
拡大する拡大部を有し、冷媒入口側端部の材料厚さが、
冷媒出口側端部の材料厚さの１．５倍以上あることによ
り、冷媒の流動音の管外部への流出を防き、急激な圧力
降下を避けることによ）異音の発生を防ぐ効果を発揮す
るものである。
冷媒入口側にキャピラリチューブ、冷媒出口側に熱交換
器がそれぞれ接続され、冷媒の流動方向に内径が徐々に
拡大する拡大部を有し、冷媒入口側端部の材料厚さが、
冷媒出口側端部の材料厚さの１．５倍以上あることによ
り、冷媒の流動音の管外部への流出を防き、急激な圧力
降下を避けることによ）異音の発生を防ぐ効果を発揮す
るものである。
第１図は本発明の一実施例における接続管の要部断面図
、第２図は同接続管の使用例の外観斜視図、第３図は従
来の接続管の要部断面図、第４図は同接続管の使用例の
外観斜視図である。 １・・・・・・接続管、２・・・・・・熱交換器、３・
・・・・・キャピラリチューブ、６・・・・・・冷媒の
流動方向、７・・・・・・冷媒入口側端部、８・・・・
・・冷媒出口側端部、９・・・・・・拡大部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 県 図 第 図 第 図 ＼
、第２図は同接続管の使用例の外観斜視図、第３図は従
来の接続管の要部断面図、第４図は同接続管の使用例の
外観斜視図である。 １・・・・・・接続管、２・・・・・・熱交換器、３・
・・・・・キャピラリチューブ、６・・・・・・冷媒の
流動方向、７・・・・・・冷媒入口側端部、８・・・・
・・冷媒出口側端部、９・・・・・・拡大部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 県 図 第 図 第 図 ＼
Claims (1)
- 内部を冷媒が流動し、冷媒入力側にキャピラリチューブ
、冷媒出口側に熱交換器がそれぞれ接続され、冷媒の流
動方向に内径が徐々に拡大する拡大部を有し、冷媒入口
側端部の材料厚さが、冷媒出口側端部の材料厚さより１
．５倍以上あることを特徴とする接続管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2196644A JPH0480576A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 接続管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2196644A JPH0480576A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 接続管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480576A true JPH0480576A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16361204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2196644A Pending JPH0480576A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 接続管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0480576A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5508701A (en) * | 1993-07-06 | 1996-04-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Data conversion method and recording and reproduction apparatus |
| EP0943879A2 (en) * | 1998-03-20 | 1999-09-22 | Whirlpool Corporation | Device for optimizing the flow of refrigerant fluid fed to an evaporator of a refrigeration circuit and acting as an expansion noise level reducer |
| EP1477749A1 (fr) * | 2003-05-13 | 2004-11-17 | Sergio Daniel Novoa | Agencement échangeur de chaleur pour systèmes de refroidissement par compression |
| WO2006101322A1 (en) * | 2005-03-21 | 2006-09-28 | Woongjin Coway Co., Ltd. | A refrigeration apparatus for water purifier having reduced noise from its evaporator |
| KR100705482B1 (ko) * | 2000-11-10 | 2007-04-10 | 한라공조주식회사 | 열교환기 |
| JP2010078187A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Chubu Shatai Kk | 空調装置用冷媒拡散器及びそれを用いた空調装置 |
| JP2010169315A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 冷媒回路装置 |
| ITRN20090035A1 (it) * | 2009-07-28 | 2011-01-29 | Indesit Co Spa | Circuito di refrigerazione e metodo di collegamento di due componenti di detto circuito. |
| DE102015003178A1 (de) * | 2015-01-14 | 2016-07-14 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- und/oder Gefriergerät |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174469A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-07 | 株式会社東芝 | 冷凍装置 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2196644A patent/JPH0480576A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174469A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-07 | 株式会社東芝 | 冷凍装置 |
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