JPS60174469A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPS60174469A JPS60174469A JP59029463A JP2946384A JPS60174469A JP S60174469 A JPS60174469 A JP S60174469A JP 59029463 A JP59029463 A JP 59029463A JP 2946384 A JP2946384 A JP 2946384A JP S60174469 A JPS60174469 A JP S60174469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- refrigerant
- noise
- knocking
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、冷凍装置の冷媒流音の低減に関する。
冷蔵庫の冷却系統図を第1図に示す。これは圧縮機4、
凝縮器5、紋り部1、蒸発部6をつなぎ冷媒を循環させ
ている。冷蔵庫の冷媒Ff、路で間欠衝撃的な音(ちょ
うどドアをノックするような音であるので以下ノック音
と称する)が発生ずることがあった。
凝縮器5、紋り部1、蒸発部6をつなぎ冷媒を循環させ
ている。冷蔵庫の冷媒Ff、路で間欠衝撃的な音(ちょ
うどドアをノックするような音であるので以下ノック音
と称する)が発生ずることがあった。
ノック音は、絞p部を構成するキャビラリ−チー一フ゛
1の中の冷媒が液単相になった場合に、系の持っでいる
4〜5七の脈mK−よる圧力低下でキャピラリーチュー
ブ1と火管2との接続部3において気泡が発生して起こ
ることがあった。
1の中の冷媒が液単相になった場合に、系の持っでいる
4〜5七の脈mK−よる圧力低下でキャピラリーチュー
ブ1と火管2との接続部3において気泡が発生して起こ
ることがあった。
従来、冷媒流音の解決策として、第2図に示す様に、キ
ャピラリーチューブ9側の大官との接続部をラッパ状1
1に形成したものを火管10と接続する方法があったが
、キャピラリチューブ9の肉厚が大管流路の直径と比較
して、相当な厚みを持っているため、その厚み分だけ管
が急拡大することにかわりない為、この方法においては
、前より多少良くなる程度で、完全に冷媒流音を解消す
る1でにはいだらない。
ャピラリーチューブ9側の大官との接続部をラッパ状1
1に形成したものを火管10と接続する方法があったが
、キャピラリチューブ9の肉厚が大管流路の直径と比較
して、相当な厚みを持っているため、その厚み分だけ管
が急拡大することにかわりない為、この方法においては
、前より多少良くなる程度で、完全に冷媒流音を解消す
る1でにはいだらない。
また、第3図に示す様にキャピラリチューブ12と火管
13の接続部にラッパ状のジヨイント14を介する方法
もある。しかし、この方法によると、ジヨイントの作製
と部品点数が一つ増えたことにより作業工程が大幅に増
加してしまう。
13の接続部にラッパ状のジヨイント14を介する方法
もある。しかし、この方法によると、ジヨイントの作製
と部品点数が一つ増えたことにより作業工程が大幅に増
加してしまう。
この発明の目的は上述した従来装置の欠点を改良したも
ので、手軽にノック音を発生しない冷凍装置Kを提供す
ることにある。
ので、手軽にノック音を発生しない冷凍装置Kを提供す
ることにある。
従来のものは、絞シ部で細管から大管へ冷凍が流れる時
、管が急拡大していることにより、接続1)IS付近の
大管側には、噴流の状態で冷媒が流れ込むため、その回
りにうすを発生する。このうすにより圧力が低下し、ノ
ック音の原因となる気泡を発生する。
、管が急拡大していることにより、接続1)IS付近の
大管側には、噴流の状態で冷媒が流れ込むため、その回
りにうすを発生する。このうすにより圧力が低下し、ノ
ック音の原因となる気泡を発生する。
そこで本発明は、絞り部の細管と大管との接続部に内側
を切断面を匠として、円すい状にカットした形状のキャ
ピラリチュー1を使用し、管の急拡大部をなくし、冷媒
中のうすの発生を防ぐことにより、ノック音の発生をな
くしたものである。
を切断面を匠として、円すい状にカットした形状のキャ
ピラリチュー1を使用し、管の急拡大部をなくし、冷媒
中のうすの発生を防ぐことにより、ノック音の発生をな
くしたものである。
この発明によって、冷媒中に気泡が発生しなくなるため
、ノック音が発生しなくなり、冷凍効率を低下させない
で、且つ手軽に低騒音冷凍装置が実現できる。
、ノック音が発生しなくなり、冷凍効率を低下させない
で、且つ手軽に低騒音冷凍装置が実現できる。
〔発明の実施例1
第4図にこの発明の実施例を示す。縁り部の管路拡犬部
にキャピラリチューブ15の内側を切断面を底として円
すい状にカットされた形状17にし、犬′u16と接続
する。これにより急拡大部が解消されるので、冷媒流路
でうすを生じる部分がなくなるため、気泡は発生しなく
なり、それに伴いノック音も発生しなくなる。
にキャピラリチューブ15の内側を切断面を底として円
すい状にカットされた形状17にし、犬′u16と接続
する。これにより急拡大部が解消されるので、冷媒流路
でうすを生じる部分がなくなるため、気泡は発生しなく
なり、それに伴いノック音も発生しなくなる。
第1図は、冷蔵庫の冷却系統の一例を示すサイクル図、
第2図および第3図は、従来の一例を説明するだめの断
面図、第4図は本発明の一実施例を示す断面図である。 l・・・絞り部(キャピラリチューブ)4・・・圧縮機
5・・・凝縮器 6・・・蒸発器7・・・サクシせン
パイプ 8・・・熱交換部9 、12.15・・・キャ
ピラリチューブ10、13.16・・・大管 17・・・細管の円すい状カット部 11・・・ラッパ状成形部(キャピラリチー−プ)14
・・・ラッパ状ジヨイント 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第4図
第2図および第3図は、従来の一例を説明するだめの断
面図、第4図は本発明の一実施例を示す断面図である。 l・・・絞り部(キャピラリチューブ)4・・・圧縮機
5・・・凝縮器 6・・・蒸発器7・・・サクシせン
パイプ 8・・・熱交換部9 、12.15・・・キャ
ピラリチューブ10、13.16・・・大管 17・・・細管の円すい状カット部 11・・・ラッパ状成形部(キャピラリチー−プ)14
・・・ラッパ状ジヨイント 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第4図
Claims (1)
- 圧縮機、凝縮器、収り部、蒸発器をつなぎ、冷媒を循環
させて冷却する冷凍装置において、絞り部の細管と大管
との接続部に内側を円すい状にカッl−1,た形状のギ
ヤビラソーチー−ブを有することを特徴とする冷凍装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59029463A JPS60174469A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59029463A JPS60174469A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60174469A true JPS60174469A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12276789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59029463A Pending JPS60174469A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60174469A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03129868U (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-26 | ||
JPH0480576A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-13 | Matsushita Refrig Co Ltd | 接続管 |
JPH0552449A (ja) * | 1991-08-22 | 1993-03-02 | Matsushita Refrig Co Ltd | キヤピラリーチユーブとキヤピラリーチユーブを備えた熱交換器 |
DE102015003178A1 (de) * | 2015-01-14 | 2016-07-14 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- und/oder Gefriergerät |
EP3045842A1 (de) * | 2015-01-14 | 2016-07-20 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- und/oder gefriergerät |
KR20160129259A (ko) * | 2015-04-30 | 2016-11-09 | (주)다해에너지세이빙 | 냉매 승압기가 구비된 냉방장치 |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP59029463A patent/JPS60174469A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03129868U (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-26 | ||
JP2503138Y2 (ja) * | 1990-04-10 | 1996-06-26 | 三菱重工業株式会社 | 冷凍装置 |
JPH0480576A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-13 | Matsushita Refrig Co Ltd | 接続管 |
JPH0552449A (ja) * | 1991-08-22 | 1993-03-02 | Matsushita Refrig Co Ltd | キヤピラリーチユーブとキヤピラリーチユーブを備えた熱交換器 |
DE102015003178A1 (de) * | 2015-01-14 | 2016-07-14 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- und/oder Gefriergerät |
EP3045842A1 (de) * | 2015-01-14 | 2016-07-20 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- und/oder gefriergerät |
KR20160129259A (ko) * | 2015-04-30 | 2016-11-09 | (주)다해에너지세이빙 | 냉매 승압기가 구비된 냉방장치 |
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