JPH0480077A - プリンタ用ロール紙の残量検出方法および装置 - Google Patents
プリンタ用ロール紙の残量検出方法および装置Info
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- JPH0480077A JPH0480077A JP19387990A JP19387990A JPH0480077A JP H0480077 A JPH0480077 A JP H0480077A JP 19387990 A JP19387990 A JP 19387990A JP 19387990 A JP19387990 A JP 19387990A JP H0480077 A JPH0480077 A JP H0480077A
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- Japan
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- roll paper
- paper
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、プリンタ用ロール紙の残量検出方法および装
置に関するものである。
置に関するものである。
C従来の技術]
従来、プリンタのためのロール紙の残量又は紙無しの検
出方法として、プリンタ用ロール紙の最後の方に色を付
けて、その終りか近ついた事を知らせる方法や、マイク
ロスイッチやフォトセンサーを使用して1紙か無くなっ
た事を検知する方法か取られていた。
出方法として、プリンタ用ロール紙の最後の方に色を付
けて、その終りか近ついた事を知らせる方法や、マイク
ロスイッチやフォトセンサーを使用して1紙か無くなっ
た事を検知する方法か取られていた。
[発明が解決しようとする課題]
プリンタ用ロール紙に色を付ける方法では、用紙か終り
に近づいた事を知る意味では十分であるか、残量がとの
程度あるのかかあいまいである。
に近づいた事を知る意味では十分であるか、残量がとの
程度あるのかかあいまいである。
又、スイッチ等で紙無しをチエツクする場合1紙が無く
なった時に初めて有効になるので、その対応をすくに行
う必要がある。すなわち前もって準備する事かできない
。
なった時に初めて有効になるので、その対応をすくに行
う必要がある。すなわち前もって準備する事かできない
。
本発明は、プリンタ用ロール紙の残量を9人間か確認す
ることなく定量的に検出することか可能な方法および装
置を提供するものである。
ることなく定量的に検出することか可能な方法および装
置を提供するものである。
口課題を解決するための手段]
本発明によれば、プリンタ用ロール紙の残量を検出する
方法に於いて、前記ロール用紙の印字可能な全行数を予
め設定しておき、使用中にそれまでにフィードした行数
を前記設定した行数から逐次差し引き、該差し引いた行
数を以て前記ロール用紙の残量とすることを特徴とする
、プリンタ用ロール紙の残量検出方法かえられる。
方法に於いて、前記ロール用紙の印字可能な全行数を予
め設定しておき、使用中にそれまでにフィードした行数
を前記設定した行数から逐次差し引き、該差し引いた行
数を以て前記ロール用紙の残量とすることを特徴とする
、プリンタ用ロール紙の残量検出方法かえられる。
また本発明によれば、プリンタに使用するロール用紙の
残量を検出する方法に於いて、前記プリンタ用ロール紙
の印字可能な全フォーマット化紙票の枚数を予め設定し
ておき、使用中にそれまでに発行した枚数を前記設定し
た枚数から逐次差し引き、該差し引いた枚数を以て前記
ロール用紙の残量とすることを特徴とする、プリンタ用
ロール紙の残量検出方法かえられる。
残量を検出する方法に於いて、前記プリンタ用ロール紙
の印字可能な全フォーマット化紙票の枚数を予め設定し
ておき、使用中にそれまでに発行した枚数を前記設定し
た枚数から逐次差し引き、該差し引いた枚数を以て前記
ロール用紙の残量とすることを特徴とする、プリンタ用
ロール紙の残量検出方法かえられる。
さらに発明によれば、プリンタに使用するロール用紙の
残量を検出する装置において、前記プリンタ用ロール紙
の印字可能な全範囲を予め所定の単位で数値化して記憶
する手段と、使用中それまてにプリントした単位の数値
を前記記憶した数値から逐次差し引く手段と、プリンタ
用ロール紙交換の為にプリンタを停止する機能を有する
キーと、このキーを押下した時に前記差し引かれた数値
を該プリント用紙に印字し表示する手段と、を備えたこ
とを特徴とする、プリンタ用ロール紙の残量検出装置か
得られる。
残量を検出する装置において、前記プリンタ用ロール紙
の印字可能な全範囲を予め所定の単位で数値化して記憶
する手段と、使用中それまてにプリントした単位の数値
を前記記憶した数値から逐次差し引く手段と、プリンタ
用ロール紙交換の為にプリンタを停止する機能を有する
キーと、このキーを押下した時に前記差し引かれた数値
を該プリント用紙に印字し表示する手段と、を備えたこ
とを特徴とする、プリンタ用ロール紙の残量検出装置か
得られる。
[作用]表示器によりオペレータはプリンタ用紙の残量
を把握する事が出来る。
を把握する事が出来る。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例であるプリンタ用ロール紙(
以下単にロール紙と言う)の残量検出装置の構成を示す
ブロック図である。図において1はプリンタ、2は表示
器、3はCPU、4はメモリ、5はキーボード、6はロ
ール紙交換の為にプリンタを停止する機能を有するキー
(以下Pキーと略称する。)である。
以下単にロール紙と言う)の残量検出装置の構成を示す
ブロック図である。図において1はプリンタ、2は表示
器、3はCPU、4はメモリ、5はキーボード、6はロ
ール紙交換の為にプリンタを停止する機能を有するキー
(以下Pキーと略称する。)である。
第2図は第1図の装置を動作させるときのフローチャー
トを示す図である。
トを示す図である。
以下第1図および第2図を併用して説明する。
先ず新品のロール紙に回行の印字かできるかをキーボー
ド5を用いてCPU3によりメモリ4ヘカウント数とし
てあらかしめ格納しておく。
ド5を用いてCPU3によりメモリ4ヘカウント数とし
てあらかしめ格納しておく。
ます最初に、ロール紙をセットする場合Pキー6を押下
する。CPU3は表示器2を用いて、用紙をセントする
人に、用紙が新品か否かを質問する。新品でない場合に
は、キーボード5から古いロール紙に記録されているカ
ウント数を人力する。
する。CPU3は表示器2を用いて、用紙をセントする
人に、用紙が新品か否かを質問する。新品でない場合に
は、キーボード5から古いロール紙に記録されているカ
ウント数を人力する。
CPU3はその数をメモリ4へ格納する。新品の場合に
は、そのまま次のステップへ進む。
は、そのまま次のステップへ進む。
CPU3は、プリンタ1が1行印字又は1行フィードす
る毎にメモリ4へ格納されているカウント数を1ずつ減
算すると同時に、その時のカウント数を表示器2へ表示
させる。表示の方法は、カウント数をそのまま表示して
もよく、棒グラフのように表示してもよい。作業が定形
化しているときは、一定の数値に成ったら警報を出すよ
うにしても良い。
る毎にメモリ4へ格納されているカウント数を1ずつ減
算すると同時に、その時のカウント数を表示器2へ表示
させる。表示の方法は、カウント数をそのまま表示して
もよく、棒グラフのように表示してもよい。作業が定形
化しているときは、一定の数値に成ったら警報を出すよ
うにしても良い。
オペレーターは、その表示を見て或いは警報を聞いて交
換時期を判断する。
換時期を判断する。
次に、ロール紙を交換する場合、Pキー6を押下する。
するとCPU3はメモリ4からその時のカウント数を読
み出し、その数から1を引いた数をプリンタ1へ印字さ
せる。オペレーターは印字された紙を取り出し、前述の
ようにロール紙をセットする。
み出し、その数から1を引いた数をプリンタ1へ印字さ
せる。オペレーターは印字された紙を取り出し、前述の
ようにロール紙をセットする。
古い用紙に交換時のカウント数を印字するのはその古い
用紙を後で使用する事を可能にする為である。
用紙を後で使用する事を可能にする為である。
また、ロール紙か売上伝票(領収書)等のようにフォー
マット化されたものの場合、新品の用紙か何枚伝票とし
て発行できるかをキーボード5を用いてCPU3により
メモリ4へ枚数としてあらかしめ格納しておく。
マット化されたものの場合、新品の用紙か何枚伝票とし
て発行できるかをキーボード5を用いてCPU3により
メモリ4へ枚数としてあらかしめ格納しておく。
あとは、前述のロール紙の場合と同様で、カウント数を
枚数に置き換え、1枚伝票を発行する毎に枚数を1ずつ
減算すればよい。その他の操作は同様である。
枚数に置き換え、1枚伝票を発行する毎に枚数を1ずつ
減算すればよい。その他の操作は同様である。
[発明の効果]
本発明に於ては、ロール紙を適当の長さの単位で数値化
し、その数値から用紙の補充や交換を行うようにしであ
るので、構造的にロール紙が見にくい場所にセットされ
ている場合にも用紙の残量を筒中に知る事かでき、用紙
の補充や交換時期が判断しやすくなる。
し、その数値から用紙の補充や交換を行うようにしであ
るので、構造的にロール紙が見にくい場所にセットされ
ている場合にも用紙の残量を筒中に知る事かでき、用紙
の補充や交換時期が判断しやすくなる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は第
1図の実施例の動作のフローチャートを示す図である。 記号の説明・1はプリンタ、2は表示器、3はCPU、
4はメモリ、5はキーボード、6はPキ(プリンタを停
止する機能を有するキー)をそれぞれ表している。
1図の実施例の動作のフローチャートを示す図である。 記号の説明・1はプリンタ、2は表示器、3はCPU、
4はメモリ、5はキーボード、6はPキ(プリンタを停
止する機能を有するキー)をそれぞれ表している。
Claims (3)
- (1)プリンタ用ロール紙の残量を検出する方法に於い
て、 前記プリンタ用ロール紙の印字可能な全行数を予め設定
しておき、使用中にそれまでにフィードした行数を前記
設定した行数から逐次差し引き、該差し引いた行数を以
て前記ロール用紙の残量とすることを特徴とする、プリ
ンタ用ロール紙の残量検出方法。 - (2)プリンタ用ロール紙の残量を検出する方法に於い
て、 前記プリンタ用ロール紙の印字可能なフォーマット化紙
票の枚数を予め設定しておき、使用中にそれまでに発行
した枚数を前記設定した枚数から逐次差し引き、該差し
引いた枚数を以て前記ロール用紙の残量とすることを特
徴とする、プリンタ用ロール紙の残量検出方法。 - (3)プリンタ用ロール紙の残量を検出する装置におい
て、 前記プリンタ用ロール紙の印字可能な全範囲を予め所定
の単位で数値化して記憶する手段と、使用中それまでに
プリントした単位の数値を前記記憶した数値から逐次差
し引く手段と、プリンタ用ロール紙交換の為にプリンタ
を停止する機能を有するキーと、このキーを押下した時
に前記差し引かれた数値を該プリント用紙に印字し表示
する手段とを備えたことを特徴とする、プリンタ用ロー
ル紙の残量検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2193879A JP2835871B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | プリンタ用ロール紙の残量検出方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2193879A JP2835871B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | プリンタ用ロール紙の残量検出方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0480077A true JPH0480077A (ja) | 1992-03-13 |
JP2835871B2 JP2835871B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=16315261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2193879A Expired - Fee Related JP2835871B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | プリンタ用ロール紙の残量検出方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2835871B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002053389A1 (fr) * | 2000-12-27 | 2002-07-11 | Seiko Epson Corporation | Dispositif d'impression |
JP2002284439A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Seiko Instruments Inc | 紙残量管理装置および印刷装置 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2193879A patent/JP2835871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002053389A1 (fr) * | 2000-12-27 | 2002-07-11 | Seiko Epson Corporation | Dispositif d'impression |
JP2002284439A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Seiko Instruments Inc | 紙残量管理装置および印刷装置 |
JP4567226B2 (ja) * | 2001-03-26 | 2010-10-20 | セイコーインスツル株式会社 | 紙残量管理装置および印刷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2835871B2 (ja) | 1998-12-14 |
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