JPH0477950A - マスタースレーブシステム - Google Patents

マスタースレーブシステム

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Publication number
JPH0477950A
JPH0477950A JP2190559A JP19055990A JPH0477950A JP H0477950 A JPH0477950 A JP H0477950A JP 2190559 A JP2190559 A JP 2190559A JP 19055990 A JP19055990 A JP 19055990A JP H0477950 A JPH0477950 A JP H0477950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slave
station
master
terminal
slave station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2190559A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Wajima
栄二 輪島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2190559A priority Critical patent/JPH0477950A/ja
Publication of JPH0477950A publication Critical patent/JPH0477950A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 マスタースレーブシステムに関し、 システムの稼動を停止することなくスレーブステーショ
ンを増設することを目的とし、各スレーブステーション
に論理手段を設け、これ等論理手段を直列に接続し、こ
れによって各スレーブステーションは、後段に新しいス
レーブステーションが接続されたことを検出してマスタ
ステーションに通報し、マスタスタージョンは未設定の
アドレス番号を使用してアクセスを試みることによって
新しいスレーブステーションを探索しそのアドレスを見
つけだしアドレス情報を入手する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はマスタースレーブシステムに関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来技術におけるマスタースレーブシステムの
構成を示す。
第3図において、マスタステージジン(以下マスクとい
う)51の信号入力端子S五には#O〜#mスレーブス
テーション(以下スレーブという)52の各信号出力端
子S0が接続され、マスタ51の信号出力端子S0には
#0〜#mスレーブ52の各信号入力端子Sjが接続さ
れている。
各スレーブステーション52はアドレス番号を有し、マ
スタ51に接続されたときマスタ51のスレーブアドレ
ステーブル53に登録される。マスタ51はスレーブア
ドレステーブル53に登録されていないスレーブに対し
てはアクセスすることができない。
いま、新しい#nスレーブ52をマスタ51に接続して
スレーブを増設する場合、#nスレーブはマスタ51に
対して自己のアドレス情報を報告し、マスタ51はスレ
ーブアドレステーブル53に#nスレーブのアドレス番
号を登録しなければならない。
この際、#nスレーブへの登録処理のためシステムの稼
動を一時停止しなければならなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記従来技術における欠点を除去し、スレー
ブステーションの増設時に稼動を停止する必要のないマ
スタースレーブシステムを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるマスタースレーブシステムは、マスタステ
ーシーンと、マスタステーションに相互に並列に順序づ
けられて共通の線路を介して接続された複数のスレーブ
ステーションとからなるマスタースレーブシステムであ
って、各スレーブステーションは第1および第2の端子
を有する論理手段を有し、第1および第2の端子は直前
のスレーブステーションの第2の端子および直後のスレ
ーブステーシーンの第1の端子とそれぞれ接続され、論
理手段は、第2の端子が第1のレベルであるとき後段に
スレーブステーションが接続されていないと判定してマ
スターステーシランに通報し、第2の端子が第2のレベ
ルであるときは後段にスレーブステーションが接続され
ていると判定してマスタステーションに通報し、スレー
ブステーションのアドレスをマスターステーシランに通
知された状態および通知されていない状態のそれぞれに
応じて第1の端子を第1および第2のレベルに保持し、
マスタステーションは、スレーブステーションから後段
に新しいスレーブステーションが接続された旨の通報を
受けると未設定のアドレス番号を使用してアクセスを試
みることによって新しいスレーブステージ四ンヲ探索シ
、新しいスレーブステーションのアドレス番号を見つけ
出し、アドレス情報を入手するように構成される。
〔作 用〕
スレーブステーションの増設時、新しいスレーブステー
ションの信号人、出力端子をマスタステーションの信号
比、入力端子にそれぞれ接続すると共に最後段のスレー
ブステーションの第2の端子と新しいスレーブステーシ
ョンの第1の端子とを接続する。
最後段のスレーブステーションの論理回路は第2の端子
のレベルの変化によって新しいスレーブステーションが
接続されたと判定しマスタステーションに通報する。マ
スタステーションは未設定のアドレス番号を使用してア
クセスを試みることによって新しいスレーブステーショ
ンを探索し遂に新しいスレーブステーションのアクセス
に成功しアドレス情報を入手し、スレーブアドレステー
ブルに加える。このとき新しいスレーブステーションの
第1の端子のレベルは変化し、アドレスは既にマスタス
テーションへ報告済みであることを示す。
このように新しいスレーブステーションからアドレス情
報が通報されなくともマスタステーション自身で新しい
スレーブステーションのアドレス情報を入手するので、
システムの再設定の必要はなく、システムの稼動を一時
停止することなくスレーブステーションの増設が可能と
なる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は、本発明によるマスタスレーブシステムを多数
のセンサ8(例えば温度センサ)の集中監視システムに
応用した実施例を示す。
第1図において、5はスレーブアドレステーブル6を内
蔵するマスタステーション(以下マスクという)である
。マスタ5の信号入力端子S、は各スレーブステーショ
ン(以下スレーブという)7の信号出力端子S0と接続
され、マスタ5の信号出力端子S0は各スレーブ7の信
号入力端子S五 と接続される。
各スレーブ7は後段を監視するためのPL端子と、自己
のアドレスがマスタ5に通知済みか否かを示すためのP
0端子を有し、PL端子は直後のスレーブ7のP0端子
と、P0端子は、直前のスレーブ7のP、端子と接続さ
れる。なお最初のスレーブ7 (#o)のP0端子はマ
スタ5のP、端子と接続される。
各スレーブ7は次の機能を有する。
(1)Pz−“L″ (低レベル)のときは、次段にス
レーブ7が接続されていないと判定し、マスタ5の質問
に対してその旨応答する。
(2)Pt−“H” (高レベル)のときは、次段にス
レーブ7が接続されていると判定し、マスタ5の質問に
対してその旨応答する。
(3)P、=’“L”のときは、そのスレーブ7のアド
レスがマスタ5に既に通知済みであることを示す。
(4)P、=“H”のときは、そのスレーブ7のアドレ
スはマスタ5にまだ通知されていないことを示す。
第2図は上記の機能を有するスレーブ7の一実施例を示
す。
第2図において、スレーブ7はPL端子に接続されるM
PU9と、P、端子に接続される接地抵抗lOと、MP
U9によってL”または“L″に設定されるフラグ発生
部11とを有する。フラグ発生部11の値はP0端子へ
出力される。すなわち、PL端子に次段スレーブが接続
されていないときはPえ端子はII L Nであり、次
段スレーブが接続されるとPL端子は“H”に変る。 
MPU9は2M端子のレベルに応じて上記(1)および
(2)の論理に従ってマスタ5へ通知すると共に上記(
3)および(4)の論理に従ってフラグ発生部11をセ
ットする。
第1図および第2図に示すマスタースレーブシステムに
おいてマスタ5に40〜4mスレーブ7が接続されてい
るとき、#nスレーブ7を新たに接続する場合、#nス
レーブ7のS五およびS0端子をマスタ5のSoおよび
S+端子に接続すると共に、#nスレーブ7のP0端子
を4mスレーブ7のP、端子に接続する。
その場合のシステムの動作は下記のとおりである。
#nスレーフ゛7はマスタ5に自己のアドレスを通知し
ていないのでそのP0端子は“H”である。
(2)  4mスレーブ7のP、端子は#nスレーブ7
が接続されたことによって“L”からH”に変化する。
(3)  4mスレーブ7はP!端子が“H”となった
ことによって次段にスレーブ7が接続されたと判定しそ
の旨マスタ5に通知する。
(4)マスタ5は4mスレーブからの通知を受信すると
、スレーブアドレステーブル6内の未設定のアドレス番
号を使ってアクセスを試み接続されたスレーブ7のアド
レス番号を探索する。
(5)探索の結果、#nのアドレス番号を持ったスレー
ブ7があることを見つけ圧す。このとき、#nスレーブ
のP0端子はMPU9およびフラグ発生部11によって
“H″から“°L″に変えられる。
(6)マスタ5は#nスレーブ7の設定情報を入手し、
スレーブアドレステーブルに加え、通常の動作に戻る。
ステーブル、7・・・スレーブステーション、8・・・
センサ、9・・・MPtl 、10・・・抵抗器、11
・・・フラグ発生部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  マスタステーションと、 前記マスタステーションに相互に並列に順序づけられて
    共通の線路を介して接続された複数のスレーブステーシ
    ョンとからなるマスタースレーブシステムであって、 前記各スレーブステーションは第1および第2の端子を
    有する論理手段を有し、第1および第2の端子は直前の
    スレーブステーションの第2の端子および直後のスレー
    ブステーションの第1の端子とそれぞれ接続され、 前記論理手段は、第2の端子が第1のレベルであるとき
    後段にスレーブステーションが接続されていないと判定
    して前記マスターステーションに通報し、第2の端子が
    第2のレベルであるときは後段にスレーブステーション
    が接続されていると判定して前記マスタステーションに
    通報し、スレーブステーションのアドレスを前記マスタ
    ーステーションに通知された状態および通知されていな
    い状態のそれぞれに応じて第1の端子を第1および第2
    のレベルに保持し、 前記マスタステーションは、スレーブステーションから
    後段に新しいスレーブステーションが接続された旨の通
    報を受けると未設定のアドレス番号を使用してアクセス
    を試みることによって新しいスレーブステーションを探
    索し、新しいスレーブステーションのアドレス番号を見
    つけ出し、アドレス情報を入手することを特徴とする、
    マスタースレーブシステム。
JP2190559A 1990-07-20 1990-07-20 マスタースレーブシステム Pending JPH0477950A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2190559A JPH0477950A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 マスタースレーブシステム

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JP2190559A JPH0477950A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 マスタースレーブシステム

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Publication Number Publication Date
JPH0477950A true JPH0477950A (ja) 1992-03-12

Family

ID=16260084

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JP2190559A Pending JPH0477950A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 マスタースレーブシステム

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JP (1) JPH0477950A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005510781A (ja) * 2001-10-17 2005-04-21 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 取り付け可能なサブモジュールを有する電子装置のオンザフライコンフィギュレーション

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JP2005510781A (ja) * 2001-10-17 2005-04-21 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 取り付け可能なサブモジュールを有する電子装置のオンザフライコンフィギュレーション

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