JPH0477802A - シーケンス制御における表示方法 - Google Patents

シーケンス制御における表示方法

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JPH0477802A
JPH0477802A JP18636890A JP18636890A JPH0477802A JP H0477802 A JPH0477802 A JP H0477802A JP 18636890 A JP18636890 A JP 18636890A JP 18636890 A JP18636890 A JP 18636890A JP H0477802 A JPH0477802 A JP H0477802A
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Shigeru Uchiumi
内海 滋
Tetsuya Kaneda
哲也 金田
Makoto Shimooosawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 へ〇発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、複数の作動機器の作動状態を検出する複数の
検出器の検出値を含む動作条件を複数段階の動作ステッ
プ毎に予め設定しておき、それらの動作条件成立に応じ
て前記各作動機器の作動を動作ステップ順に順次制御す
るシーケンス制御における表示方法に関する。
(2)従来の技術 シーケンス制御は、動作条件成立に応じて各作動機器の
作動を動作ステップ順に順次制御するものであるが、そ
の途中停止の要因は、検出器の検出ミスによるものが主
であり、従来では、シーケンス制御図面を見ながら、出
力状態の確認および制御メモリ条件の確認等を行なって
検出ミスした検出器を探し出し、その検出器の検出作動
状態をチエツクした後、復旧処置をとるようにしている
(3)発明が解決しようとする課題 ところが、現在のシーケンス制御は、すlノー制御によ
るものよりも、シーケンサによるプログラマブル制御に
よるものが主流となっており、このプログラマブル制御
によるシーケンス制御において上記従来のような途中停
止が生じたときには、プログラマブル制御を熟知した作
業者によるプログラミングパネルの操作によらないと、
途中停止の原因がわからず、また検出ミスをした検出器
を見つけるための時間もかかる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、複数
の動作ステップの動作が途中で停止したときに検出ミス
をした検出器を容易にかつ速やかに確認し得るようにし
たシーケンス制御における表示方法を提供することを目
的とする。
B1発明の構成 (1)課題を解決するだめの手段 上記目的を達成するために、本発明方法によれば、各動
作ステップで検出作動すべき検出器を示ずための複数の
動作条件表示灯と、各検出器の作動状態を示すた必の複
数の作動状態表示灯とを各検出器毎に相互に対応させて
表示盤に配設しておき、各動作スデップ毎に、複数の動
作条件表示灯のうち前記動作ステップで検出作動ずべき
検出器に対応する動作条件表示灯を点灯させるとともに
、複数の作動状態表示灯のうち実際に検出作動している
検出器に対応する作動状態表示灯を点灯させる。
(2)作用 」−配力法によると、途中停止が生じたときに、その動
作ステップで検出作動ずべき検出器に対応する動作条件
表示灯が点灯しているのに対し、それらの検出器のうち
検出作動していない検出器に対応する作動状態表示灯は
点灯しないので、検出ミスをした検出器を極めて容易に
確J忍することができる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
先ず第1図において、工場の1階(IF)にはワークW
を搬入方向1に沿って搬送可能な搬入コンベアCV1が
配設され、2階(2F)にはワークWを搬出方向2に沿
って搬送可能な搬出コンベアCV oが配設されており
、搬入方向1に沿う搬入コンベアCV1の終端と、搬出
方向2に沿う搬出コンベアCVoの始端上の間には、1
階および2階間を昇降可能なリフト3が配設され、該リ
フト3上には搬入方向1′J6よび搬出方向2に沿う方
向に延びるリフト内コンベアCV 、、が設けられる。
搬入、コンベアCV1の搬入方向1に沿う終端部には、
ワークWの移動を規制する閉位置とワークWの移動を許
容する開位置との間で作動可能な第1ストツパS1と、
第1ストツパS1に当接して移動を規制された状態にあ
るワークWを検出する搬入位置在籍確認リミットスイッ
チLSX、、と、第1ストツパS1が閉位置にある状態
を検出する第1ストツパ閉確認リミツトスイツチLSX
o+と、第1ストツパS1が開位置にある状態を検出す
る第1ストツパ開確認リミツトスイツチLSXo2とが
配設される。またリフト3上のリフト内コンベアCVL
において、搬入方向1に沿う後端部には、ワークWのリ
フト3から搬入コンベアCV1側へのはみ出しを検出す
るリフト人口はみ出し確言忍リミットスイッチLSXo
3が配設され、搬入方向1に沿う前端部には、ワークW
の移動を規制する閉位置とワークWの移動を許容する開
位置との間で作動可能な第2ストツパS2と、第2スト
yyパS2に当接して移動を規制された状態にあるワー
クWを検出するリフト内在籍確認リミットスイッチLS
Xo、と、第2ストツパS2が閉位置にある状態を検出
する第2ストツパ閉確認リミツトスイツチLSXo5と
、第2ストツパS2が開位置にある状態を検出する第2
ストツパ開確認リミツトスイツチLSX86とが配設さ
れる。さらに1階には、リフ1〜3が下限位置にある状
態を検出するリフト下限確認リミットスイッチLSX、
、が配設され、2階には、リフト3が上限位置にある状
態を検出するリフト上限確認リミットスイッチLsxo
eが配設される。しかも搬出コンベアCVoにおいて、
搬出方向2に沿ってリフト3側の端部から所定間隔をあ
けた位置には、ワークWがリフト内コンベアCVLから
搬出コンベアCVoに移載されて搬出方向2に搬出され
たことを検出するための搬出確認リミットスイッチLS
X、、が配設され、リフト3側の端部にはワークWのリ
フト3側へのはみ出しを検出する2Fはみ出し確認リミ
ットスイッチLS X 、、が配設される。
前記各検出器とし−このリミットスイッチLSX。。〜
L S X 、。は、第2図に示すように、シーケンサ
4における人力基板5にそれぞれ接続される。
このシーケンサ4は、第3図のラダー図で示す手順に従
って、作動機器としてのりフト3、撮人コンベ°rcv
+、搬出コンベアCVo、 リフト内コンベTCVL1
第1ストッパSIおよび第2ストツパS2の作動を制御
する。なおシーケンサ4の出力基板6には、前記リフト
3、搬入コンベアCV+、搬出コンベアCV、、  リ
フト内コンベアC■14、第1ストツパSIおよび第2
ストツパS2を駆動するだめの駆動部がそれぞれ接続さ
れるものであるが、第2図では省略している。
第3図においてシーケンサ4による作動制御を説明する
と、作動制御をスタートするための動作条件は、図示し
ない自動運転設定スイッチがON(M、。2)、リフト
下限値S忍リミットスイッチLS X 07(X 11
7)がON、第2ストツパ閉確δ忍リミツトスイツチL
 S XO5(XO5)がON、リフト内在籍確δ忍リ
ミットスイッチLSXO,(X、、)がOFF、第1ス
トツパ閉確詔リミツトスイツチLSXo、 (Xo、)
がON1ならびに搬入位置在籍確認リミットスイッチL
 S X oo (X oo)がONであることであり
、その動作条件成立により作動制御がスタートする。
前記作動制御において、たとえば搬入コンベアCVxか
らリフト内コンベアCVLを経て搬出コンベアCVoに
ワークWを搬送するまでは、複数段の動作ステップたと
えば第1〜第6動作ステップに分けられており、各動作
ステップでは、次のような制御が実行される。
〔第1動作ステップ〕 第1ストツパS1の閉じ動作ステップであり、搬入位置
確認リミットスイッチLSXooによるワークWの検出
、第2ストツパ閉確認リミツトスイツチLSX85によ
る第2ストツパS2の閉位置確認、ならびにリフト下限
確認リミットスイッチLSXo、によるリフト3の下限
位置確認がなされるのに応じた動作条件成立(Lloo
l;ON)に伴って第1ストツパS1の閉じ作動を開始
し、第1ストツパ開確認リミツトスイツチLSXo2に
よる第1ストツパS1の閉じ位置確認により作動を終了
して、次の第2動作ステップに進む。
〔第2動作ステップ〕 リフト3が1階にある状態でのリフト内コンベアCV1
、の起動ステップであり、第2ストツパ閉確δ忍リミツ
トスイツチL S X 、5+こよる第2ストツパS2
の閉位置確認、ならびに搬出確認リミットスイッチLS
Xo、による搬出コンベアCVoでのワークWの搬出確
認がなされるのに応じた動作条件成立(Ll。。2;O
N)に伴ってリフト内コンベアCVLの作動を開始し、
リフト内在籍確認’JミツトスイッチLSXo、による
ワークWの検出に応じて作動を終了して、第3動作ステ
ップに進む。
〔第3動作ステップ〕 リフト3の上昇ステップであり、第2ストッパ閉確認リ
ミットスイッチLSXO5による第2ストツパS2の閉
位置確認、ならびにリフト内在a確言忍リミットスイッ
チL S X o、lこよるワークWの検出に応じた動
作条件成立(L 、、、3; ON)に伴ってリフト3
の上昇作動を開始し、リフト上限確認リミットスイッチ
LSXo8によるリフト3の上限位置確認に応じて作動
を終了し、第4動作ステップに進む。
〔第4動作ステップ〕 第2ストツパS2の開き動作ステップであり1、第1ス
トツパ閉確認リミツトスイツチLSXo、による第1ス
トツパS1の閉位置確認、リフト内在籍確認リミットス
イッチLSXo4によるワークWの確認、ならびにリフ
ト上限値S忍リミットスイッチLSX。、によるリフト
3の上限位置確認に応じた動作条件成立(L +004
 ; ON)に伴って第2ストツパS2の開き動作を開
始し、第2ストツパ開確認リミツトスイツチLSX、、
による第2ストツパS2の開位置確認に応じて作動を終
了し、第5動作ステップに進む。
〔第5動作ステップ〕 リフト3が2階にある状態でのリフト内コンベアCVL
の起動ステップであり、第1ストツパ閉確り忍リミット
スイッチLSXo、による第1ストツパS1の閉位置確
S忍、リフト内在籍確認リミットスイッチLSXo、に
よるワークWの確認、第2ストツパ開確認リミットスイ
ッチLSX、6による第2ストツパS2の開位置確言忍
、ならびにリフト」二双確認リミットスイッチLSXo
8によるリフト3の上限位置確認に応じた動作条件成立
(L +o02、LSX04〜LSX09 :ON)に
伴ってリフト内コンベアCVLの起動を開始し、搬出確
認リミットスイッチLSIo9によるワークWの排出確
認に応じて作動を終了し、次の第6動作ステップに進む
〔第6動作ステップ〕 リフト3の下降動作ステップであり、第1ストツパ閉確
認リミツトスイツチLSX[1,による第1ストツパS
1の閉位置確認、ならびに第2ストツパ閉確ミ忍リミツ
トスイツチL S X 、、iこよる第2ストツパS2
の閉位置確認に応じた動作条件成立(L 1oo6; 
ON>に伴ってリフト3の下降作動を開始し、リフト下
限確認リミットスイッチLSX。7によるリフト3の下
限位置確認に応じて作動を終了する。
ところで、シーケンサ4における表示盤には、4図で示
すように、動作ステップを順次表示する動作ステップ表
示部7と、各検出器としてのリミットスイッチLSX、
、−LSX、oを銘板等で個別に表示する検出器表示部
8゜0〜8 Inとが配設される。また各検出器表示部
8゜0〜8+oのうち検出器表示部8031 8 to
を除<8ao〜802+  804〜809の左側には
、動作条件表示灯し。OL −LO2+、 、  L。
40.〜L 091.が配設され、各検出器表示部8゜
0〜810の右側には、作動状態表示灯L 00R” 
T−1[IRが配設される。
各動作条件表示灯L oo+、 〜L [12L 、 
 L 041.〜l−69I4、ならびに各作動状態表
示灯し。oR”L+eaは、第2図で示したようにシー
ケンサ4の出力基板6にそれぞれ個別に接続されるもの
であり、シーケンサ4は、動作ステップ表示部7で表示
した動作ステップ毎に、複数の動作条件表示灯し。。。
〜L 02L +  L 04L −L 091.のう
ち前記動作ステップで検出作動ずべきリミットスイッチ
LSxoo〜LSXO,LSχ04〜L S X 02
、LSX04〜LSX09に対応する動作条件表示灯を
点灯させるとともに、複数の作動状態表示灯し、。1〜
l−1ORのうち実際に検出作動している検出器L S
 Xoo−L S X 、、に対応する作動状態表示灯
を点灯させる。
ここで、第1〜第6動作ステップに関連する部分の各動
作条件表示灯の点灯制御プログラムを第5図(a)で示
し、各作動状態表示灯の点灯制御プロダラムを第5図(
b)で示す。この第5図と前述の第2図とを併せて参照
して、動作条件表示灯り。OLは、第1動作ステップの
動作条件成立(Lll][ll:ON>に応じて点灯し
、動作条件表示灯し。ILは、第3、第4、第5あるい
は第6動作ステップの動作条件成立(L 1Oo3+ 
 L +004+  T−1005+  L to02
、LSX04〜LSX09 :ON>に応じて点灯し、
動作条件表示灯し。2.は、第1動作ステップの動作条
件成立(L+。。1;ON)に応じて点灯し、動作条件
表示灯し。41.は、第3、第4あるいは第5動作ステ
ップの動作条件成立(L 1003.  L +oo4
.  L to02、LSX04〜LSX09 : O
N>に応じて点灯し、動作条件表示灯り。5Lは、第1
、第2、第3あるいは第6動作ステップの動作条件成立
(L +001+  L 10021  I−1003
1L 1006 ; ON>に応じて点灯し、動作条件
表示灯り。6Lは、第4あるいは第5動作ステップの動
作条件成立(L 10041L 10oS ; ON)
に応じて点灯し、動作条件表示灯L G 7 Lは第4
あるいは第5動作ステップの動作条件成立(T、1oo
2.LIoo5;ON)に応じて点灯し、動作条件表示
灯り。81.は、第1あるいは第2動作ステップの動作
条件成立(L、。。I+ L 1002 ; ON)に
応じて点灯する。一方、各作動状態表示灯LooR〜L
 OB Rは、対応するリミットスイッチL3 X o
o””’ L S X o8の検出作動に応じて点灯す
る。
たとえば第4図で示すように動作ステップ表示部7に第
3動作ステップ「03」が表示されている場合を想定す
ると、その第3動作ステップで検出作動すべきリミット
スイッチは、第1ストツパ閉確認リミツトスイツチLS
xo11 リフト内在籍確認リミットスイッチLSXO
4および第2スト、ソバ閉確言忍リミットスイッチLS
X、5であり、それらのリミットスイッfLSXo+、
LSXO4,LSX02、LSX04〜LSX09に対
応する動作条件表示灯り。
u、 +  LO4L IL O5Lがそれぞれ点灯す
る。一方、前記リミットスイッチLSX、、、LSXo
、、LSX05に対応する作動状態表示灯L own 
+ L04Rr LO5Rは、対応するリミットスイッ
チLSXOI、LSX、、、LSxo5の検出作動に応
じてそれぞれ点灯する。
ここで、第2図において点灯状態を斜線で表わすように
し、第3動作ステップにおいて、リフト内在籍確認リミ
ットスイッチLSXo4の検出ミスによりワークWの在
籍確認がなされず、作動が途中で停止した場合を想定す
ると、リフト内在籍確δ忍リミットスイッチr、sx、
、を表示する検出器表示部8゜、の左側の動作条件表示
灯り。、Lが点灯しているのに対し、右側の作動状態表
示灯1.J O4Rは消灯したままである。したがって
、途中停止が生じたときに、その動作ステップで検出作
動ずべきリフト内在籍確認リミットスイッチLSIo4
に対応する動作条件表示灯し。、工、が点灯しているの
に対し、それに対応する作動状態表示灯し。4Rが点灯
していないことを極めて容易に確S忍することができ、
プログラマブル制御を熟知した作業者でなくども、検出
ミスをしたリミットスイッチを速やかにかつ容易に見つ
けて、それに対処した複1日作業を短時間で行なうこと
が可能となる。
C3発明の効果 以上のように本発明方法によれば、途中停止が生じたと
きに、その動作ステップで検出作動ずべき検出器に対応
する動作条件表示灯を点灯させるのに対し、それらの検
出器のうち検出作動していない検出器に対応する作動状
態表示灯を消灯したままとすることにより、検出ミスを
した検出器を速やかにかつ極約で容易に確認することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は本
発明方法のシーケンス制御を実行する装置の概略図、第
2図はシーケンサと各リミットスイッチならびに動作条
件表示灯および作動状態表示灯との接続状態を示す図、
第3図は作動制御プログラムを示すラダー図、第4図は
表示盤の表示状態を示す図、第5図(a)は各動作条件
表示灯の点灯制御プログラムを示すラダー図、第5図G
))は各作動状態表示灯の点灯制御プログラムを示すラ
ダ図である。 3・・・作動機器としてのリフト、 CV、・・・作動機器としての搬入コンベア、CVl・
・・作動機器どしてのリフト内コンベア、CV。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数の作動機器(3、CV_I、CV_O、CV_L
    、S_1、S_2)の作動状態を検出する複数の検出器
    (LSX_0_0〜LSX_0_2、LSX_0_4〜
    LSX_0_9)の検出値を含む動作条件を複数段階の
    動作ステップ毎に予め設定しておき、それらの動作条件
    成立に応じて前記各作動機器(3、CV_I、CV_O
    、CV_L、S_1、S_2)の作動を動作ステップ順
    に順次制御するシーケンス制御において、各動作ステッ
    プで検出作動すべき検出器(LSX_0_0〜LSX_
    0_2、LSX_0_4〜LSX_0_9)を示すため
    の複数の動作条件表示灯(L_0_0_L〜L_0_2
    _L、L_0_4_L〜L_0_9_L)と、各検出器
    (LSX_0_0〜LSX_0_2、LSX_0_4〜
    LSX_0_9)の作動状態を示すための複数の作動状
    態表示灯(L_0_0_R〜L_0_2_R、L_0_
    4_R〜L_0_9_R)とを各検出器(LSX_0_
    0〜LSX_0_2、LSX_0_4〜LSX_0_9
    )毎に相互に対応させて表示盤に配設しておき、各動作
    ステップ毎に、複数の動作条件表示灯(L_0_0_L
    〜L_0_2_L、L_0_4_L〜L_0_9_L)
    のうち前記動作ステップで検出作動すべき検出器(LS
    X_0_0〜LSX_0_2、LSX_0_4〜LSX
    _0_9)に対応する動作条件表示灯を点灯させるとと
    もに、複数の作動状態表示灯(L_0_0_R〜L_0
    _2_R、L_0_4_R〜L_0_9_R)のうち実
    際に検出作動している検出器(LSX_0_0〜LSX
    _0_2、LSX_0_4〜LSX_0_9)に対応す
    る作動状態表示灯を点灯させることを特徴とするシーケ
    ンス制御における表示方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021015386A (ja) * 2019-07-11 2021-02-12 日本電産サンキョー株式会社 生産システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6257806U (ja) * 1985-09-27 1987-04-10

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