JP2522117B2 - エレベ―タの制御装置 - Google Patents

エレベ―タの制御装置

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JP2522117B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータの制御装置に
係り、特に保守時や改造時に各種制御データや制御用プ
ログラムを書き換えるのに好適な、エレベータの制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロコンピュータ(以下単に
マイコンと称す)を用いてエレベータの制御を行う場
合、ROM(読み出し専用メモリ)を備え、このROM
の中に運転制御用のプログラムや固定データだけでな
く、建物に固有な仕様データ(例えば建屋の階床数や階
高測定値データ、ドアの開放時間、基準階、サービス切
り離し階等)を制御データとして記憶させていた。しか
し、これではエレベータの納入後にビルの用途が変わっ
たり、或いは増改築や使用者側の希望等により上記制御
データを変更する必要が生じた場合にはROMを交換し
なければならず、変更に多大な時間と手数を要する。
【0003】このため、これらのデータをRAM(書き
換え可能なランダムアクセスメモリ)に格納し、さらに
このRAMをバッテリーバックアップすることが行われ
ているが、この方法ではバッテリーが故障していると
き、或いは十分に充電されていない状態でもし停電が発
生したりすると、一瞬にしてすべてのデータが破壊され
てしまうため、最近では特開昭62−111880号公
報に示されているように、電気的に読み出し,書き込み
が可能でかつ電源がしゃ断されても記憶内容が破壊され
ることのない不揮発性メモリ(EEPROM)を備え、
この中に上記制御データを記憶することが提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このEEP
ROMは優れた特長を持つ反面、書き換え可能回数に制
限があり、しかも素子そのものの信頼性が他のメモリー
素子に比べて劣るという欠点がある。このため、EEP
ROMを利用する場合は常にデータの保存性をチェック
する必要があり、例えば該当するデータ領域のデータの
総和(チェックサム)を予め、計算しておき、定期的に
改めてその総和を計算して元の結果と比較するいわゆる
サムチェック方式等を用いてチェックを行う。
【0005】この場合、前述のようにEEPROMはそ
の書き換え回数に制限があるのでチェックサムをEEP
ROM内の一部に書き込んでおくことはあまり好ましく
なく(何故なら、制御データが据付時の調整中やその後
の仕様変更などでどんどん書き換えられるとその度にチ
ェックサムを更新しなければならず、チェックサム部分
の書き換え回数が多くなって素子を劣化させる)、従っ
てチェックサムは例えば同じマイコンシステム内のRA
Mに書き込んでおくことになる。
【0006】同様に、群管理における学習データのよう
に頻繁に更新の必要なデータもEEPROM内に持つこ
とができず、同じマイコンシステム内のRAMに持つこ
とになる。
【0007】しかし、前述のようにRAMはバッテリー
でバックアップしていても、バッテリーが故障したり或
いは充電が十分でないとデータが破壊されてしまうた
め、EEPROMデータの監視や学習データの保存が確
実に行えないという問題があった。
【0008】また、EEPROM自体が故障したり破損
したりして制御データが破壊された場合の復元にも次の
ような問題があった。すなわちEEPROM内の制御デ
ータはエレベータ毎に異なるから工場等で新たに作成す
る必要があり、再作成して現場に輸送するまでに多くの
手順・日数を必要とする。しかもエレベータの据付後に
仕様変更等により書き換えられたデータまで正確に復元
しようとすると、予め工場や保守会社でデータを集中管
理しておき、現場でデータを書き換えるたびにその集中
管理しているデータを更新しておかなければならないと
いった非常に煩雑な管理が必要となる。
【0009】更に、現場で調整や仕様変更により保守員
が制御データを書き換える場合、その書き換えは一般に
メモリのアドレスを指定することにより行うが、その際
アドレスの誤指定はどうしても発生する。その場合すぐ
に気付けばよいが、もしアドレスの誤指定に気付かずに
データを書き換えてしまった場合、どのアドレスのデー
タが書き換えられたのかを特定し元の状態に復元するの
は容易なことではなく、最悪の場合すべてのデータを順
に読み出してチェックしなければならないといった問題
点があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の種々の問
題点を解決するためになされたもので、その特徴とする
ところは、建物に固有な制御情報を書き換え可能な制御
データとしてメモリに記憶し、このメモリから読み出し
た前記データによりエレベータの運行を制御するように
したエレベータの制御装置において、前記制御データを
記憶するためのEEPROM及びバッテリーバックアッ
プされたRAMと、操作又は指令に応じて前記EEPR
OM内の制御データを前記RAM内に転送する第1の転
送手段と、操作又は指令に応じて前記RAM内の制御デ
ータを前記EEPROMに転送する第2の転送手段とを
備えて、前記EEPROM内のデータと前記RAM内の
データをそれぞれ相互に転送できる構成とし、通常運転
時は前記RAMから読み出した制御データによりエレベ
ータの制御を行うとともに、制御データの直接的な書き
換えはすべて前記RAMに対して行い、前記EEPRO
M内の制御データの書き換えは、前記第2の転送手段に
よってのみ行う構成とした点にある。
【0011】 更に上記RAM内の制御データを監視す
る手段を備え、該データの異常検出時には上記EEPR
OM内の制御データを用いてエレベータの制御を行う構
成としている。
【0012】
【作用】通常はRAM内の制御データを用いてエレベー
タの制御を行い、仕様変更等にによりデータの書き換え
の必要が生じたときはまずRAM内のデータを書き換え
る。そしてエレベータの動作に異常がないことを確認
し、保守点検や調整作業がすべて完了した時点で上記第
2の転送手段を操作すると、書き換え後のRAM内のデ
ータがEEPROMに転送され、EEPROM内のデー
タも書き換えられる。
【0013】またRAMの故障により、或いはバッテリ
ーの充電が十分でないときに停電が発生したりしてRA
M内のデータが消失した場合には、新しいRAMに交換
後、或いは停電の復旧後に上記第1の転送手段を操作す
るとEEPROMのデータがRAMに転送され、RAM
内のデータは復元される。RAMのデータが使用できな
い間は、EEPROMのデータを用いることによりエレ
ベータの運転を継続することができる。逆にEEPRO
Mの故障の場合には警告を発しながらもエレベータは正
常な稼働を継続でき、その間にEEPROMを新品にと
りかえ上記第2の転送手段を用いて復元できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。第1図は、この発明によるエレベータの制御装置の
基本構成を示すブロック図である。
【0015】第1図において、1はエレベータ制御用の
マイコンであり、2は全体を制御し与えられた仕事を実
行する中央処理装置(CPU),3はエレベータ制御用
のプログラムや固定的なデータを格納するROM、4は
ビル固有のオプションプログラムや停止数,階高値測定
データ等の制御データを格納するEEPROM、5は制
御用のプログラムをCPUで実行する上で必要なデータ
を一時的にセーブするRAMで、このRAMはバッテリ
ーバックアップされており(図示省略)、EEPROM
に対応する領域6を持っている。
【0016】7は入力インターフェイス、8はエレベー
タの制御盤等に設けられ、EEPROM4の制御データ
をRAM5内の領域6に転送する指令を与えるための第
1のスイッチ、9は同じくRAM5内の領域6のデータ
をEEPROM4に転送する指令を与えるための第2の
スイッチ、10は出力インターフェイス、11は制御盤
や管理人室等に設けられ、EEPROM4の異常検出を
知らせるための警告表示装置、12は同じくRAM5の
異常検出を知らせるための警告表示装置である。
【0017】第2図は、マイコン1の処理プログラムの
うち、本発明に関する部分を説明するためのフローチャ
ートの一実施例であり、次にこれを参照しながら本発明
の動作について説明する。
【0018】まず現場にエレベータを据付後、制御装置
の電源を投入するとプログラムがスタートする。ステッ
プ21ではEEPROMの異常をチェックし、異常がな
ければステップ22からステップ24へと進む。このと
き最初に作業者が第1のスイッチ8をONにしておく
と、ステップ25でEEPROM4の制御データがRA
M5内の領域6に転送される。
【0019】EEPROM4には、工場出荷時に当初の
運転に必要な最低限の制御データが格納されており、こ
れがRAM5に転送される。勿論最初からRAM内に制
御データを入れておくことも考えられるが、RAMデー
タバックアップ用のバッテリーが工場出荷から据付まで
の間に放電してしまう場合もあるので、このように第1
のスイッチ8の操作によりEEPROM4内の制御デー
タをRAM5内の領域6に転送する。転送後は第1のス
イッチ8を元の状態に戻しておく。
【0020】ステップ26ではRAMの異常チェックを
行い、異常がなければステップ28へと進み、RAMデ
ータを用いてエレベータの運転制御が行われる。ステッ
プ31ではRAMの書換要求指令があるか否かを判断す
るが、いまはまだ書換要求がなく第2のスイッチ9も操
作されていないとすると、ステップ33からステップ3
5へと進み、以後同様の手順が繰り返されてエレベータ
はRAMのデータにより運転が行われる。
【0021】次に据付工程が進み、階床間距離測定運転
や速度制御の調整が行われ、元の制御データを書き換え
て新しいデータを保存する場合にはまずRAM5内の領
域6のデータを書き換える。すなわち、携帯用の書換装
置(図示省略)等をマイコン1に接続し、書換要求指令
と共にアドレスを指定して新しいデータを入力すると、
ステップ31から32へと進んでRAM5のデータが書
き換えられる。以後はRAM5の新しいデータにより運
転が行われるが、更に他のデータも書き換える場合は同
様の手順を繰り返し、次々とRAM5内のデータを書き
換える。
【0022】もしこの段階で試運転を行った結果、エレ
ベータの運行に異常があり、RAMデータの書き換えに
ミスがあったことが分かり、どのデータを書き間違えた
のか分からない場合でも、第1のスイッチ8を操作する
とステップ24及び25によち再びEEPROM4のデ
ータがRAM5に転送され、RAMのデータを書き換え
直前の状態に復元することができる。
【0023】こうしてRAMデータの書き換えと試運転
を行った結果、妥当な測定或いは調整結果であり、RA
Mデータの書き換えにミスはないと判断されると、作業
者は第2のスイッチ9を操作することにより、ステップ
33からステップ34へと進みRAM5内の領域6のデ
ータがEEPROMに転送され、EEPROM4内の制
御データが新しいデータに書き換えられる。
【0024】上記はエレベータの据付時の場合である
が、据付完了後にビルの仕様変更等により制御データを
書き換える必要が生じた場合も同様である。すなわちス
テップ31と32によりまずRAMの領域6内の書き換
えの必要なデータをすべて書き換え、書き換え後のデー
タによりエレベータの運行が正常に行われていることを
確認後、第2のスイッチ9を操作してRAMのデータを
EEPROMに転送する。
【0025】また、群管理エレベータにおけるエレベー
タ利用状況の学習データなどのように頻繁に更新の必要
なデータを保存する場合でも、まず学習データの更新の
都度RAMデータを書き換えるようにし、定期点検など
で保守員がその現場を訪れたときに第2のスイッチ9を
操作し、定期的にRAMのデータをEEPROMに転送
するようにする。このように、本発明では制御データの
直接的な書き換えはすべてRAMに対して行い、EEP
ROMのデータの書き換えは第2のスイッチを操作した
ときのみあとでまとめて書き換えるようにしているの
で、EEPROMの書き換え回数を最小限とすることが
できる。
【0026】次にEEPROMが破損した場合の動作に
ついて説明する。EEPROMの異常は、前述のように
マイコンによって自動的に時々行われるサムチェックに
より発見される。本発明の構成ではEEPROMの書換
回数は最小限とすることができるので、チェックサムを
EEPROM内に持つことが可能である。EEPROM
データに異常が検出されるとステップ22からステップ
23へと進み、制御盤等に設けた警告表示装置(ランプ
等)で異常発生を表示する。
【0027】このとき、前述のようにエレベータの運転
制御はRAMのデータを用いて行っているので、エレベ
ータの運転には全く支障がなく運転をそのまま継続する
ことができる。そして定期点検等で現場に来た保守員が
この表示に気付き、EEPROMを新品と交換し第2の
スイッチ9を操作すると、前述と同様にRAMの最新の
制御データがEEPROMに転送され、EEPROM内
の制御データは完全に修復される。
【0028】一方、RAMについても同様にサムチェッ
クにより異常発生の監視を行っているが、もしRAMに
異常が発生するとそのままではエレベータの正常な運転
の続行が不可能となるので、ステップ27からステップ
29へと進み、警告表示装置12を動作させて異常の発
生を知らせると共に、ステップ30でRAMデータから
EEPROMのデータに切り換え、EEPROMのデー
タを用いてエレベータの運転が継続できるようにしてい
る。そしてこの間にRAMを新品と交換し、その後第1
のスイッチ8を操作するとEEPROMの制御データが
RAMに転送されてRAMのデータが修復され、その後
は再びRAMデータを用いて運転が継続されることにな
る。
【0029】なお、上記の実施例ではデータの転送をス
イッチの操作により行うようにしているが、保守点検用
のコンピュータをマイコン1に接続し、そのコンピュー
タから特定のコマンドを入力することによってデータの
転送指令を与えるようにしてもよい。
【0030】また、上記の実施例ではバッテリーバック
アップされたRAM内の一部にEEPROMに対応する
領域を設けるようにしているが、EEPROMに対応す
るRAMだけをバッテリーバックアップし、プログラム
を実行する上で一時的に保守の必要なデータは別に設置
したRAMに書き込むようにしてもよい。また、EEP
ROM内の制御データのすべてに対応する量のRAMを
必ずしも持つ必要はなく、制御データのうち特に重要な
一部のデータに対応するRAMを持つようにしてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、EEPROMのデータ
とRAMのデータをそれぞれ相互に転送する手段を備
え、通常はRAMのデータを用いて運転を行うようにし
たので、EEPROMデータの書換回数を必要最小限に
留めることができるだけでなく、EEPROMデータに
異常を生じた場合でも運転を継続したまま修復すること
ができ、しかもRAMの内容を書き間違えた場合でも容
易に復元することができるなどの種々の優れた効果を発
揮する。
【0032】また、EEPROMの書換回数が非常に少
なくて済むので、EEPROMデータをチェックするた
めのチェックサムをEEPROM内に持つことができる
だけでなく、群管理における学習データのように頻繁に
更新されるデータもEEPROM内に持つことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベータの制御装置の一実施例
を示すブロック図である。
【図2】本実施例におけるエレベータの制御装置のプロ
グラムを説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 エレベータ制御用のマイクロコンピュータ 2 CPU 3 ROM 4 EEPROM 5 RAM 6 EEPROMに対応する領域 7 入力インターフェイス 8,9 スイッチ 10 出力インターフェイス 11,12 警告表示装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物に固有な制御情報を書き換え可能な
    制御データとしてメモリに記憶し、このメモリから読み
    出した前記データによりエレベータの運行を制御するよ
    うにしたエレベータの制御装置において、前記制御デー
    タを記憶するためのEEPROM及びバッテリーバック
    アップされたRAMと、操作又は指令に応じて前記EE
    PROM内の制御データを前記RAM内に転送する第1
    の転送手段と、操作又は指令に応じて前記RAM内の制
    御データを前記EEPROMに転送する第2の転送手段
    とを備えて、前記EEPROM内のデータと前記RAM
    内のデータをそれぞれ相互に転送できる構成とし、通常
    運転時は前記RAMから読み出した制御データによりエ
    レベータの制御を行うとともに、制御データの直接的な
    書き換えはすべて前記RAMに対して行い、前記EEP
    ROM内の制御データの書き換えは、前記第2の転送手
    段によってのみ行う構成としたことを特徴とするエレベ
    ータの制御装置。
  2. 【請求項2】 前記RAM内の制御データを監視する手
    段を備え、該データの異常検出時には前記EEPROM
    内の制御データを用いてエレベータの制御を行う構成と
    したことを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御
    装置。
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JPS6093068A (ja) * 1983-10-28 1985-05-24 株式会社日立製作所 エレベ−タ−の制御装置
JPH01104580A (ja) * 1987-10-19 1989-04-21 Hitachi Ltd エレベータの制御装置

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