JP5090650B2 - エレベータの戸開閉異常監視装置 - Google Patents

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この発明は、地震発生後に地震管制運転で停止しているエレベータにおいて、基準階(通常は1階)の戸開閉に異常がないかどうかを診断し、異常がなければ、エレベータを地震管制モードから復帰させて、各階戸開閉診断運転モードにするエレベータの戸開閉異常監視装置に関するものである。
従来、エレベータの戸開閉自動チェック装置においては、戸の開閉を制御する戸開閉制御装置と、乗りかごを所定の階に移動させ、戸開閉制御装置に戸開閉動作をさせ、戸開閉動作時間が所定の設定時間以上であった場合に当該階を戸開閉異常と判断するテスト手段と、テスト手段を予め設定された日時に実施させる起動手段とを備え、夜間等の利用客がいない予め予約された時間帯に、自動的に戸開閉動作をチェックするものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、定められたプログラムに基づいて自動的に診断運転をするエレベータの自動診断装置において、診断内容を独立した複数の診断項目(例えば、戸開閉動作点検、ブレーキ保持力点検など)に分けて、可能な時に各々の診断項目毎に診断運転をするという従来技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−272856号公報 特開2002−3115号公報
従来のエレベータの戸開閉自動チェック装置では、予め設定された時間帯に、自動的に戸開閉診断運転を実施しているが、地震発生後に地震管制運転で停止しているエレベータを如何様に戸開閉診断運転を実施し、如何にして自動復旧に結び付けるかという点についてまでは述べられていない。また、特許文献2に記載されたものも、例えば、戸開閉動作点検において、診断運転プログラムがエレベータ制御装置からの動作回数情報とインターバルが一致したと判断した場合には診断運転を開始するものであり、地震発生後に地震管制運転で停止しているエレベータを如何様に戸開閉診断運転を実施し、如何にして自動復旧に結び付けるかという点についてまでは述べられていない。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、正常時の戸開閉トルク・戸開閉時間を予め記憶しておき、地震発生後に地震管制運転で停止しているエレベータにおいて、基準階(通常は1階)の戸開閉トルク・戸開閉時間診断運転を自動で実施し、異常がなければ、エレベータを地震管制モードから復帰させて、各階戸開閉診断運転モードにするエレベータの戸開閉異常監視装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータの戸開閉異常監視装置においては、地震発生後に地震管制運転で停止しているエレベータの戸開閉異常監視装置であって、予め戸開閉制御装置にて戸の開閉診断に必要な正常時の戸開閉トルク又は戸開閉時間を予め記憶しておき、地震発生後に地震管制運転でかごが最寄階に停止し、その最寄階停止の後に診断運転開始条件を満たした場合、かごを最寄階から基準階へ移動させ、基準階で戸開閉トルク又は戸開閉時間と正常時のそれとを比較する戸開閉診断運転を実施し、基準階における戸開閉診断に異常があれば、基準階でエレベータを走行できない状態とし、基準階における戸開閉診断に異常がなければエレベータを地震管制モードから復帰させて、各階戸開閉診断運転モードにするものである。
また、各階戸開閉診断運転モード中、エレベータの呼びが無い場合は、自動でエレベータのかごを戸開閉診断未実施の階に走行させて、戸開閉診断を行うものである。
また、各階戸開閉診断運転モード中、エレベータの呼びがあった場合は、呼びに応答してエレベータのかごを呼びがあった階に走行させ、呼びがあった階が戸開閉診断未実施の際は戸開閉診断を行い、戸開閉診断を実施した階の場合は戸開閉診断を行わないものである。
また、各階戸開閉診断運転を繰り返して全階正常と判断された場合は、各階戸開閉診断運転モードを解除し、エレベータを通常動作に復帰させるものである。
この発明によれば、地震発生後に地震管制運転で停止しているエレベータにおいて、エレベータの戸開閉の異常を検出し、全階で戸開閉正常と判断された場合は、各階戸開閉診断モードを解除し、通常動作へと移行することができる。また、基準階以外の階の戸開閉確認を自動復旧後に行うことで、復旧診断運転時間の大幅な短縮が見込まれるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの戸開閉異常監視装置を示すシステム構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの戸開閉異常監視装置の動作を説明するためのフローチャートである。
図1において、1はエレベータの戸開閉制御装置、2はエレベータの制御盤、3は制御盤2内に設けられたエレベータ制御装置、4は巻上機、5はエレベータのかご、6はつり合いおもり、7は乗場ボタンである。予め戸開閉制御装置1にて戸の開閉診断に必要な正常時の数値(戸開閉トルク・戸開閉時間等)を測定するか、或いは戸開閉制御装置の機種毎に固有の数値を設定し、制御盤2内のエレベータ制御装置3に記憶しておくものである。
次に、地震発生後に地震管制運転で停止しているエレベータにおいて、エレベータの戸開閉の異常を検出し、正常なら通常動作に復帰させるために戸開閉診断を実施する場合の動作フローについて、図2により説明する。
予め戸開閉制御装置1にて戸の開閉診断に必要な正常時の数値、すなわち正常時の戸開閉トルク・戸開閉時間等を測定するか、或いは戸開閉制御装置の機種毎に固有の正常時の数値を設定し、制御盤2内のエレベータ制御装置3に記憶しておく。地震が発生すると、地震感知器(図示せず)が感知し(ステップS1)、地震管制運転が動作してかご5を最寄階に停止する(ステップS2)。その後、診断運転開始条件を満たした場合、エレベータ制御装置3から巻上機4に走行指令が伝わり、かご5を基準階(通常は1階)へ移動させる(ステップS3)。基準階で戸開閉診断運転を行い、戸開閉制御装置1にて戸開閉診断に必要な地震後の数値、すなわち地震後の戸開閉トルク・戸開閉時間等を測定し(ステップS4)、測定された地震後の戸開閉トルク・戸開閉時間等がエレベータ制御装置3に予め記憶されていた数値よりも増加していた場合は、戸開閉異常と判断し(ステップS5)、基準階が戸開閉異常と判断された場合は直ちにエレベータを走行できない状態にする(ステップS6)。しかし、ステップS5で基準階が戸開閉正常と判断された場合は、エレベータの地震管制モードから復帰(解除)させ、各階戸開閉診断モードに移行する(ステップS7)。これにより、自動復旧が可能となる。各階戸開閉診断モード中は、以下の条件で各階の戸開閉トルク・戸開閉時間の診断運転を自動で実施する。先ず、ステップS8でエレベータの呼び(乗場ボタン7が押されることで登録される乗場呼び及びかご内階床ボタンが押されることで登録されるかご呼び)があるか否かを判断する。呼び登録が無い場合は、自動でエレベータのかご5を戸開閉診断未実施階に走行させ(ステップS9)、戸開閉診断を実施する(ステップS10)。ステップS11で戸開閉診断正常と判断されると、次に、ステップS12に進み全階戸開閉診断が実施済みか否かを判断し、全階戸開閉診断が実施済みとなるまで上記ステップS8〜S12を繰り返し行うことになる。ステップS12で全階戸開閉診断が実施され、全階正常と判断された場合は、各階戸開閉診断モードを解除し、通常動作へと移行する(ステップS13)。ステップS11で戸開閉診断異常と判断された場合は、戸開閉異常モード(例えば、エレベータを走行できない状態又は異常発生階のみ非停止状態)とする(ステップS14)。
また、ステップS8でエレベータの呼び登録があった場合は、呼びに応答してエレベータのかご5を呼び登録階に走行させ(ステップS15)、停止した登録階は戸開閉診断が実施済み階かあるか否かを判断する(ステップS16)。ステップS16で停止階が戸開閉診断未実施階であれば戸開診断を実施し(ステップS17)、乗客の乗降を実施し(ステップS18)、戸閉診断を実施した後(ステップS19)、上記ステップS11に進む。一方、ステップS16で停止階が戸開閉診断実施済み階であれば戸開閉診断は行わないで戸開し(ステップS20)、乗客の乗降を実施し(ステップS21)、戸閉した後(ステップS22)、ステップS8に戻る。

以上のように、地震発生後に地震管制運転で停止しているエレベータにおいて、エレベータの戸開閉の異常を検出し、全階で戸開閉正常と判断された場合は、各階戸開閉診断モードを解除し、通常動作へと移行することができる。また、基準階以外の階の戸開閉確認を自動復旧後に行うことで、復旧診断運転時間の大幅な短縮が見込まれるという効果がある。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの戸開閉異常監視装置を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの戸開閉異常監視装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 エレベータの戸開閉制御装置
2 エレベータの制御盤
3 エレベータ制御装置
4 巻上機
5 エレベータのかご
6 つり合いおもり
7 乗場ボタン

Claims (4)

  1. 地震発生後に地震管制運転で停止しているエレベータの戸開閉異常監視装置であって、
    予め戸開閉制御装置にて戸の開閉診断に必要な正常時の戸開閉トルク又は戸開閉時間を予め記憶しておき、地震発生後に地震管制運転でかごが最寄階に停止し、その最寄階停止の後に診断運転開始条件を満たした場合、かごを最寄階から基準階へ移動させ、基準階で戸開閉トルク又は戸開閉時間と正常時のそれとを比較する戸開閉診断運転を実施し、基準階における戸開閉診断に異常があれば、基準階でエレベータを走行できない状態とし、基準階における戸開閉診断に異常がなければエレベータを地震管制モードから復帰させて、各階戸開閉診断運転モードにすることを特徴とするエレベータの戸開閉異常監視装置。
  2. 各階戸開閉診断運転モード中、エレベータの呼びが無い場合は、自動でエレベータのかごを戸開閉診断未実施の階に走行させて、全階戸開閉診断を行うことを特徴とする請求項1記載のエレベータの戸開閉異常監視装置。
  3. 各階戸開閉診断運転モード中、エレベータの呼びがあった場合は、呼びに応答してエレベータのかごを呼びがあった階に走行させ、呼びがあった階が戸開閉診断未実施の際は戸開閉診断を行い、戸開閉診断を実施した階の場合は戸開閉診断を行わないことを特徴とする請求項1記載のエレベータの戸開閉異常監視装置。
  4. 各階戸開閉診断運転を繰り返して全階正常と判断された場合は、各階戸開閉診断運転モードを解除し、エレベータを通常動作に復帰させることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータの戸開閉異常監視装置。
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