JP6975108B2 - エレベーター診断システム、および、エレベーターの診断方法 - Google Patents

エレベーター診断システム、および、エレベーターの診断方法 Download PDF

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本発明は、エレベーターの乗りかごの減速制御に異常が発生し、昇降路の天井や底面に設置された緩衝器に衝突する事故が発生する前に、衝突事故発生の可能性を評価し、衝突事故の可能性があるときには、それを管制センタに発報するエレベーター診断システム、および、エレベーターの診断方法に関する。
エレベーターの乗りかごが最上階または最下階に移動する際、減速制御に異常が発生すると、乗りかごが昇降路の最上部あるいは最下部に激突してしまう恐れがある。
そこで、特許文献1では、例えば要約書の解決手段欄で「モード切替えスイッチ26により点検モードが設定されると、終端階強制減速装置23に設けられた制御部24は、乗りかご13を定格速度以下の一定の速度で点検運転する。この点検運転により乗りかご13がリミットスイッチ12a,12b,12cをそれぞれ通過したときの速度データと第2のメモリ部29に予め設定された点検運転用の制限速度データとを比較して乗りかご13を停止制御することにより、終端階強制減速装置23が正常に動作しているか否かを判定する。」と記載されるように、激突を回避するため、終端階における速度制御に関わる装置(終端階強制減速装置)の簡単かつ安全な点検方法が提案されている。
特開2009−215046号公報
しかしながら、特許文献1の技術の実現には、エレベーターの制御装置(マイコン)からの動作信号を必要とするため、動作信号を取得できないリレー式エレベーターの場合や、マイコン式エレベーターであっても有意な動作信号を受信できない他社製のエレベーター等を診断対象とする場合には、終端階へ走行時に十分な減速が実施されているかを点検することが不可能であった。
上記課題を解決するために、本発明のエレベーター診断システムは、巻上機と、該巻上機によって巻き上げられる主ロープと、前記主ロープに接続された乗りかごと、を有するエレベーターに設置されるものであって、前記乗りかごに取付けられ、磁気値および加速度を検出するセンサ装置と、該センサ装置の出力に基づいて算出した、前記乗りかごが終端階の1階床手前を通過する際の速度が閾値を超えたときに、外部の管制センタに異常を通知する監視装置と、を備え、前記監視装置は、前記乗りかごが終端階の1階床手前を通過する際の速度と、終端階に到着したときの速度の比較結果に基づいて、終端階への走行時の減速を点検し、減速の程度に応じて異常の原因を推定するものとした。
本発明によれば、エレベーターの制御装置からの信号を利用できない場合であっても、ブレーキの劣化などの異常を早期に診断できるため、乗りかごが天井や緩衝器に衝突する事故が発生する前に、管制センタを介して、保守員に保守作業を指示することができ、衝突事故の発生を未然に防ぐことができる。
一実施例の診断システムを設置したエレベーターの最上階付近の概略図。 一実施例の診断システムを設置したエレベーターの最下階付近の概略図。 一実施例の診断システムの機能ブロック図。 一実施例の診断システムにおける診断処理を示すフローチャート。 乗りかごが終端階に移動するまでに観測される昇降速度と加速度のグラフ。
以下、本発明の一実施例のエレベーター診断システム10を図面に基づいて説明する。
図1Aと図1Bは、エレベーター診断システム10を設置したエレベーターの概略図であり、図1Aは最上階付近を、図1Bは最下階付近を示している。両図において、1は巻上機、2は主ロープ、3は乗りかご、4は昇降路、4aは昇降路4の天井、4bは昇降路4の底面、5は緩衝器、8はハッチドアである。
これらからなるエレベーターは、図示しないエレベーター制御装置の制御により、主ロープ2を巻き掛けた巻上機1を回転させることで、一端に乗りかご3を接続し他端に図示しないカウンターウェートを接続した主ロープ2を巻上げて、乗りかご3とカウンターウェートを釣瓶式に昇降させることで、昇降路4に面した複数のハッチドア8のうち所望の階床のものの正面に乗りかご3を移動させるものである。また、昇降路4の底面4bには、乗りかご3が落下する場合に備え、衝撃を和らげるための緩衝器5を設置している。
このエレベーターに設置される、本実施例のエレベーター診断システム10は、主に、センサ装置6と監視装置7から構成されている。このエレベーター診断システム10は、エレベーターの運航を制御するエレベーター制御装置とは独立したシステムであるため、エレベーターの据え付け後であっても必要に応じて事後的に設置することができる。
次に、図2のブロック図を用いて、エレベーター診断システム10を構成するセンサ装置6と監視装置7の詳細を説明する。
センサ装置6は、乗りかご3のハッチドア対向面に取付けられ、乗りかご3の加速度と、ハッチドア8方向の磁気値を検出する装置であり、具体的には、地磁気センサを用いた地磁気検出部6aと、3軸加速度センサを用いた加速度検出部6bと、両検出部の出力信号を監視装置7へ無線送信する対監視装置通信部6cを備えている。なお、このセンサ装置6は、x軸が紙面左方向、y軸が紙面表方向、z軸が紙面上方向となるように乗りかご3に取付けられているため、x軸方向の加速度Ax、y軸方向の加速度Ay、z軸方向の加速度Az、および、x軸方向の磁気値Mxを検出することができる。
一方、監視装置7は、センサ装置6の出力信号に基づいて、乗りかご3の端階走行時の速度異常の有無、すなわち、乗りかご3が昇降路4の天井4aや緩衝器5に衝突する事故の可能性を未然に診断するものであり、速度異常が発生しており、衝突事故発生の可能性のある場合には、公衆回線などを介して、図示しない管制センタへ発報する装置である。そして、発報を受けた管制センタを介して、担当の保守員にエレベーターの異常が通知されるため、保守員は、衝突事故が発生する前に、異常が検出されたエレベーターの現場に出動し、ブレーキ修理等の適切な保守作業を実行することができる。
この監視装置7は、図2に示すように、異常検出時に管制センタへ発報を行う発報部7aと、センサ装置6が出力した情報を元に端階走行時の速度制御異常を診断する異常診断部7bと、センサ装置6が出力した加速度Azから乗りかご3の昇降速度を算出する速度算出部7cと、エレベーター診断システム10を設置した建物の階床数と乗りかご3の移動開始前の現在階床を記憶しており、センサ装置6が出力した磁気値Mxの変化から乗りかご3が現在どの階床を走行しているのかを判断する階床検出部7dと、センサ装置6の対監視装置通信部6cと無線接続された対センサ通信部7eを備えている。
なお、監視装置7は、実際には、CPU等の演算装置、半導体メモリ等の主記憶装置、ハードディスク等の補助記憶装置、および、通信装置などのハードウェアを備えた計算機である。そして、補助記憶装置に記録されたデータベースを参照しながら、主記憶装置にロードされたプログラムを演算装置が実行することで、発報部7a、異常診断部7b、速度算出部7c、階床検出部7d等の各機能を実現するが、以下では、このような周知技術を適宜省略しながら説明する。
次に、図3のフローチャートに従い、本実施例のエレベーター診断システム10により実行されるエレベーター診断方法について説明する。
まず、ステップS1では、監視装置7の階床検出部7dは、センサ装置6の出力からハッチドア8を検出できたかを判断する。センサ装置6が検出する磁気値Mxは、センサ装置6とハッチドア8が対向した状態のときに低下するものであるため、階床検出部7dは、磁気値Mxが所定の閾値Mth以下である場合に、センサ装置6とハッチドア8が対向していると判断することができる。
ステップS2では、階床検出部7dは、乗りかご3の現在位置を更新する。まず、監視装置7の速度算出部7cは、センサ装置6が検出する上下方向の加速度Azを積分することで、乗りかご3の昇降速度Vzを算出し、この正負から乗りかご3の移動方向が上昇か下降かを判断する。その後、階床検出部7dは、上昇と判断された場合は、記憶している現在位置を1増加させ、下降と判断された場合は、記憶している現在位置を1減少させる。
また、ステップS3では、階床検出部7dは、乗りかご3が現在通過した階床が終端階の1階床手前であるかを判断する。
ここで、図4を用いて、ステップS2とS3の処理を具体的に説明する。図4は、乗りかご3が9階床の建物を1階(最下階)から9階(最上階)に移動する際に検出される、乗りかご3の昇降速度Vzと、磁気値Mxの変化を示したグラフである。ここに示すように、乗りかご3が時刻Tに1階を出発すると、上下方向の加速度Azを積分した昇降速度Vzは、増加期間、略一定期間、減少期間を経た後、9階に到着した時刻Tでゼロとなる。一方、この間に検出される磁気値Mxはハッチドア8の通過に連動して閾値Mth以下となる。従って、階床検出部7dは、ハッチドア8を通過する毎に、当初の現在位置「1階」を逐次更新することで乗りかご3の現在位置を把握でき(ステップS2)、これにより、終端階の1階床手前(8階)を通過したかを判断することができる(ステップS3)。
なお、図4では、乗りかご3が上昇する場面を例に説明したが、乗りかご3が下降する場面においても、上記と同様の方法により、乗りかご3が終端階の1階床手前である2階の通過を検出することができる。
さらに、ステップS4では、異常診断部7bは、乗りかご3が終端階の1階床手前の階床を通過するときの昇降速度Vaを検出し、これがエレベーターの定格速度によって定める正常範囲から逸脱しているかを診断する。具体的には、昇降速度Vaと予め設定した閾値Vthの大小を比較する。ここで、閾値Vthは、その速度で乗りかご3が終端階の1階床手前を通過すれば直ちに天井4a等との衝突事故が発生するような速度ではなく、保守を行わずに放置すれば近い将来に天井4a等との衝突事故が発生すると予測される速度である。
そして、ステップS5では、異常診断部7bは、昇降速度Vaが正常範囲を示す閾値Vthの範囲外であれば、速度異常と診断する。ここで、異常診断部7bが、乗りかご3の終端階到着時の速度ではなく、終端階の1階床手前の通過時の昇降速度Vaを基準に診断する理由を説明する。終端階到着時の乗りかご3の速度を基準に異常の有無を診断すると、正常時にはほぼゼロである当該速度が異常を検出できるほど大きくなっている場合、間もなく衝突事故が発生するほど劣化が進行している状況と考えられるため、保守員が出動し適切な保守作業が実施される前に衝突事故が発生してしまうことも考えられ、衝突事故の発生を未然に防ぐための基準としては、不適切と考えられるのに対し、正常時であっても相応の速度が出ている終端階の1階床手前を通過時の昇降速度Vaを基準とすれば、ブレーキの劣化等の異常を早期に検出できるため、上述した不具合を回避できるからである。
最後のステップS6では、監視装置7の発報部7aは、図示しない管制センタへ異常の発生を発報し、管制センタを通じて、担当の保守員へ速度異常の発生と、ブレーキの交換などの適切な保守作業を指示する。
以上で説明した本実施例のエレベーター診断システム10によれば、エレベーター制御装置からの信号を利用できないエレベーターにおいても、ブレーキの劣化などの異常を早期に診断できるため、乗りかご3が天井4aや緩衝器5に衝突する事故が発生する前に、管制センタを介して、保守員に保守作業を指示することができ、衝突事故の発生を未然に防ぐことができる。
なお、上記の実施例のエレベーター診断システム10では、乗りかごが終端階の1階床手前を通過する際の速度と閾値を比較することで異常を検出したが、これに加え、乗りかご3が終端階の1階床手前を通過する際の速度と、終端階に到着したときの速度を比較することで、異常の原因がブレーキの劣化にあるのか、或いは、エレベーター制御装置の故障にあるのかを推測できるようにしてもよい。
また、上記の実施例のエレベーター診断システム10では、乗りかご3のハッチドア側に設置したセンサ装置6の出力に基づき、乗りかご3の現在位置を検出したが、他の方法により乗りかご3の現在位置を検出してもよい。例えば、乗りかご3のカウンターウェート側にセンサ装置を設置するともとに、主ロープに所定の規則による目印(例えば取付け位置に応じて色が異なるテープ)を取付け、この目印をセンサ装置が備えたカメラなどで検出することで、乗りかご3の現在位置を特定できるようにしてもよい。
1 巻上機、
2 主ロープ、
3 乗りかご、
4 昇降路、
5 緩衝器、
6 センサ装置、
6a 地磁気検出部、
6b 加速度検出部、
6c 対監視装置通信部、
7 監視装置、
7a 発報部、
7b 異常診断部、
7c 速度算出部、
7d 階床検出部、
7e 対センサ通信部、
8 ハッチドア、
10 エレベーター診断システム

Claims (4)

  1. 巻上機と、該巻上機によって巻き上げられる主ロープと、前記主ロープに接続された乗りかごと、を有するエレベーターに設置されるエレベーター診断システムであって、
    前記乗りかごに取付けられ、磁気値および加速度を検出するセンサ装置と、
    該センサ装置の出力に基づいて算出した、前記乗りかごが終端階の1階床手前を通過する際の速度が閾値を超えたときに、外部の管制センタに異常を通知する監視装置と、
    を備え
    前記監視装置は、前記乗りかごが終端階の1階床手前を通過する際の速度と、終端階に到着したときの速度の比較結果に基づいて、終端階への走行時の減速を点検し、減速の程度に応じて異常の原因を推定することを特徴とする、エレベーター診断システム。
  2. 請求項1に記載のエレベーター診断システムであって、
    前記監視装置は、前記乗りかごの初期位置と、前記センサ装置が検出した上下方向の加速度を積分した前記乗りかごの昇降速度の正負と、前記センサ装置が検出した磁気値に基づいて判断したハッチドアの通過数と、から、前記乗りかごが終端階の1階床手前を通過したかを判断することを特徴とする、エレベーター診断システム。
  3. 巻上機と、該巻上機によって巻き上げられる主ロープと、前記主ロープに接続された乗りかごと、を有するエレベーターの診断方法であって、
    前記乗りかごの終端階の1階床手前の通過を検出し、
    前記乗りかごが終端階の1階床手前を通過した際の速度が閾値を超えたときに、外部の管制センタに異常を通知するものであり、
    前記乗りかごが終端階の1階床手前を通過する際の速度と、終端階に到着したときの速度の比較結果に基づいて、終端階への走行時の減速を点検し、減速の程度に応じて異常の原因を推定することを特徴とする、エレベーターの診断方法。
  4. 請求項に記載のエレベーターの診断方法であって、
    前記乗りかごの初期位置と、検出した上下方向の加速度を積分した前記乗りかごの昇降速度の正負と、検出した磁気値に基づいて判断したハッチドアの通過数と、から、前記乗りかごが終端階の1階床手前を通過したかを判断することを特徴とする、エレベーターの診断方法。
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