JP4804777B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エレベータのドアの開閉動作を自動的に診断する診断装置を含むエレベータ装置に関する。
一般にエレベータには、乗かごと乗場にそれぞれドアがあり、乗かごが着床する際に、乗かごの係合装置と乗場のドア係合装置とが係合し、乗かごのドアの駆動装置によって乗かごと乗場のドアが連動して開閉するようになっている。
このエレベータのドアの点検作業は通常、経験を積んだ専門の保守員によって行なわれており、各階でのドア開閉時におけるドアの動作状態を目視で確認したり、異常音がないかを確認することによって行なわれている。
また、自動的にエレベータのドアの開閉動作を診断する動作として、従来、特許文献1に、ドア電流を計測し、この計測値と標準値との偏差の積算値が所定値以上となった場合に、ドア異常として検出するものが提案されている。
特開平11−278777号公報(段落番号0006〜029、図1〜6)
上述した特許文献1に示される従来技術では、ドアの負荷状態を見るために、ドアの開閉時に閉端と開端間のドアを開閉するドアモータの電流値を積算し、標準値と比較しているため、ドアの閉端から開端間のどのドア走行部位における異常であるか判定できず、このためにドアを調整する際の調整箇所の確定が煩雑となり、調整時間が長くかかってしまう問題がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、ドアの閉
端から開端までの間のどのドア走行部位に異常が発生しているかを知ることができるエレベータ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明のエレベータ装置は、 エレベータのドアの開閉動作を診断するエレベータドアの診断装置と、エレベータ機器を制御する制御盤と接続され、エレベータの診断を行なう監視端末と、この監視端末と通信回線を介して接続される監視センタとを備えると共に、前記エレベータドアの診断装置が、前記エレベータのドアを駆動するドアモータの負荷量を検出する負荷検出装置と、前記ドアの閉端から開端までの間の複数区間における前記ドアモータの負荷量の標準値を記憶する記憶手段と、前記負荷検出装置で検出された検出値と前記記憶手段に記憶された標準値とを比較し、両者の偏差値が一定値以下であったドア走行異常の区間が前記複数区間のうちのどの区間であるか判定する比較判定手段とを含み、前記エレベータドアの診断装置の前記記憶手段に記憶される標準値は、前記ドアの通常開閉動作時の前記ドアモータの負荷量より所定値以上大きい負荷量を検出すると動作して前記ドアを反転させるドア安全手段の動作値であり、前記監視端末が、通常稼働時に、前記制御盤から受信する信号に基づいて、エレベータがかご呼びまたはホール呼びにより走行後、目的階に到着したと判断した場合、前記エレベータドアの診断装置は前記各手段により前記目的階においてドアが開閉される時の前記ドアモータの前記負荷量を診断することを特徴としている。
本発明のエレベータ装置は、ドアの閉端から開端までの間のどの部位でドア走行異常を生じているかを、比較判定手段の判定によって知ることができ、ドアを調整する際の調整箇所を容易に推定でき、従来に比べてドアの調整時間を短縮でき、この調整作業の能率を向上させることができる。
以下,本発明に係るエレベータ装置を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るエレベータ装置の一実施形態を示すブロック図である。
この図1において、1はエレベータの乗かご、2は乗かご1に設けられたドア、3はエレベータの運転を制御する制御盤、4はドア2の動作を制御するドア制御マイコン、5はドア2を開閉させるドアモータ、6はドア2が全閉状態にあることを検出するためのドア閉端スイッチ、7はドア2が全開状態にあることを検出するためのドア開端スイッチ、8はドアモータ5の負荷量を検出する負荷検出装置であり、これらによってエレベータ10が構成されている。
9は制御盤3に接続され、エレベータ10の状態を監視及び診断し、かつ制御盤3を介してエレベータ10の乗かご1を走行させることが可能な監視端末、Aは監視端末9を介してエレベータ10の状態を表示する、またはエレベータ10に指令を送信することが可能な表示装置、Bは電話回線、Cは複数の監視端末9と電話回線Bを介して接続される監視センタである。
なお、ドアモータ5の負荷量を検出する負荷検出装置8において、負荷量とはドアモータ5に流れる電流もしくはドアモータトルクに相応するものである。
また、同図1において、ドア制御マイコン4は、処理装置41と、ROM42と、RAM43と、入出力装置44とを有しており、ドア2の閉端から開端までの間の複数区間におけるドアモータ5の負荷量の標準値を記憶する記憶手段、すなわちROM42が行い、負荷検出装置8で検出した検出値とROM42に記憶された標準値とを比較し、両者の偏差値が一定値以下であった区間がドア2の閉端から開端までの間のどの区間であるかの判定は、比較判定手段すなわち処理装置41が行う。ドア制御マイコン4は、入出力装置44を通じて制御盤3に接続されている。
上述したROM42に記憶させる標準値とは、ドア2の通常開閉動作時の前記ドアモータ5の負荷量により所定値以上大きい負荷量を検出すると動作してドア2を反転させるドア安全手段の動作値である。
また、同図1において監視端末9は、処理装置91と、ROM92と、RAM93と、入出力装置94とを有する。また、監視センタCは、表示情報制御部C1とROMC2と、RAMC3と、入出力装置C4とを有する。
なお、上述したドアモータ5と、負荷検出装置8と、ROM42と、処理装置41と、表示装置Aとによって、本実施形態に係るエレベータ装置に含まれるエレベータドアの診断装置が構成されている。
次に、このように構成した本実施形態における全体の処理手順について図2に基づいて説明する。
まず、ステップ100において、監視端末9が表示装置Aからのドアモータ負荷状態の計測開始指令があるかどうかを判定し、指令がある場合はステップ101に進む。ここでドアモータ負荷状態の計測開始指令は、エレベータ10の据付精度の検査を行う検査員もしくは保守作業者が表示装置Aを操作することによって行われる。
次に、ステップ101において、監視端末9が制御盤3から信号を受信し、エレベータ10の状態が平常かどうかを判定する。ここでは、エレベータ10にかご呼び、及びホール呼びが無い状態が3分以上続いている場合はエレベータ10が平常状態にあると判定し、ステップ102に進む。
次に、ステップ102において、監視端末9がエレベータ10の乗かご1の位置が最下階にあるかどうかを判定する。乗かご1が最下階になかったならステップ103に進み、最下階にあったらステップ104に進む。ステップ103では、監視端末9が制御盤3に指令を出し、最下階にかご呼びを作成し最下階に乗かご1を走行させ、ステップ104に進む。
次に、ステップ104において、監視端末9から制御盤3に指令を出してドア2を開閉させ、その時のドアモータ5の負荷量を診断し、診断終了後にステップ105に進む。すなわち、このステップ104ではエレベータドアの診断が行われる。なお、このときの処理については図3を用いて後述する。
次に、ステップ106において、監視端末9から制御盤3に指令を出してドア2を開閉させ、その時のドアモータ5の負荷量を診断し、ステップ107に進む。
次に、ステップ107において、監視端末9が現在のかご1の位置が最上階にあるかどうかを判定する。最上階にある場合はステップ108に進み、最上階に無い場合は、ステップ105に戻り、かご1の位置が最上階になるまでステップ105、及び106の処理を繰り返す。
次に、ステップ108において、監視端末9が制御盤3に指令を出してドア2を開閉させ、その時のドアモータ5の負荷量を診断し、ステップ109に進む。
次に、ステップ109において、監視端末9がステップ104,106及び108で計測した結果を表示装置Aに送信し、表示させる。または電話回線Bを介して監視センタCにドア走行異常を送信し、専門の保守員に報知する。以上で本実施形態の全体の処理操作は終了する。
次に、前述した図2のステップ104,106,108におけるエレベータドアの診断時の処理について図3に基づいて説明する。
まず、ステップ200において、ドア開端スイッチ7がONしているかどうか判定する。ONしていればステップ201に進み、OFFならばステップ204に進む。ステップ201では、ドア開端スイッチ7がOFFに切り替えられたか判定する。ドア2が閉まり始めたらステップ202に進む。ドア2が閉まり始めるまでは、ステップ201の処理をループする。
次に、ステップ202において、負荷検出装置8によりドアモータ5の負荷量の検出を開始する。なお、ステップ202の処理は、ステップ203においてドア閉端スイッチ6がONになる、つまりドア2が閉じきるまでループする。ステップ203においてドア閉端スイッチ6がONになればステップ207に進む。
なお、前述したステップ204では、ドア閉端スイッチ6がOFFに切り替えられたかどうか判定する。ドア2が開き始めたらステップ205に進む。ドア2が開き始めるまでは、ステップ204の処理をループする。
次に、ステップ205において、負荷検出装置8によりドアモータ5の負荷量の検出を開始する。なお、ステップ205の処理は、ステップ206においてドア開端スイッチ7がONになる、つまりドア2が開ききるまでループする。ステップ206においてドア開端スイッチ7がONになればステップ207に進む。
次に、ステップ207、つまりドア2の開閉が完了した時点でドアモータ5の負荷量の検出を終了し、ドア制御マイコン4へ送信する。
その後、ステップ208において、ドア制御マイコン4の処理装置41は、ROM42に記憶されたドア2の閉端から開端までの間の複数区間におけるドアモータ5の負荷量の標準値を読み出す。
次に、ステップ209において、ドア制御マイコン4の処理装置41はステップ207で検出した検出値と、ステップ208で読み出した標準値とを比較し、両者の偏差値が一定値以下であった区間がドア2の閉端から開端までの間の複数区間のうちのどの区間であるかを判定する。
図4は本実施形態で得られるドアの閉端から開端までの間のドア走行状態毎のドアモータ負荷量と標準値とを比較して示した図である。例えば、この図4に示すように、ドア2の閉端から開端までの間の複数区間において、(3)の区間で検出値と標準値との偏差値が一定値以下となっている場合には、この(3)の区間、つまり「一定加速走行モード」においてドア走行異常と判定する。
ここで、ドア走行異常の原因としては、ドア2の据付精度不良が原因のハツチドアと三方枠・シル間のギャップ不足、及びドア2の倒れやシル溝に溜まった塵埃などが考えられる。
その後、ステップ210において、ステップ209で判定したドア走行異常の区間のデータを、ドア制御マイコン4の入出力装置44から制御盤3を介して監視端末9へ送信し、処理を終了する。
今まで説明してきた処理操作は、据付時に実施されるものであるが、次にエレベータ10の通常稼動時にドア診断を行う場合の処理について説明する。図5は本実施形態の通常稼動時における処理手順を示すフローチャートである。
まず、ステップ300において、監視端末9が制御盤3から信号を受信し、乗かご1がかご呼びまたはホール呼びにより走行後、目的階に到着したかどうかを判定し、目的階に到着した場合はステップ301に進む。
次に、ステップ301において、乗かご1がかご呼びまたはホール呼びにより走行後、目的階に到着した場合、自動的にドア2の開閉が行われるので、その時のドアモータ5の負荷量を診断し、診断終了後ステップ302に進む。なお、この時の処理は前述した図3に示す処理と同等である。
次に、ステップ302において、制御盤3を介して送信されるドア制御マイコン4の処理装置41の判定結果に基づいて、監視端末9がステップ302で検出値と標準値の偏差値が一定値以下であるかどうか判定し、一定値以下である場合はドア2の走行異常と判定し、ステップ303に進む。ドア走行異常で無い場合は、ステップ300に戻る。
次に、ステップ303において、監視端末9がドア走行異常であることを、電話回線Bを介して監視センタCに通報する。通報があった監視センタCは、診断結果を現地の専門の保守員に報知し、対応させる。
このように構成した本実施形態によれば、ドア2の閉端から開端までの間のどの部位でドア走行異常を生じているかをドア制御マイコン4の処理装置41の判定で知ることができ、ドア2を調整する際の調整箇所を容易に推定できる。これによってドア2の調整時間を短縮でき、この調整作業の能率を向上させることができる。
本発明に係るエレベータ装置の一実施形態を示すブロック図である。 図1に示すエレベータ装置における全体の処理手順を示すフローチャートである。 本実施形態のエレベータ装置に含まれるエレベータドアの診断装置における処理手順を示すフローチャートである。 本実施形態で得られるドアの閉端から開端までの間のドア走行状態毎のドアモータ負荷量と標準値とを比較して示した図である。 本実施形態の通常稼動時における処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 乗かご
2 ドア
3 制御盤
4 ドア制御マイコン
5 ドアモータ
6 閉端スイッチ
7 開端スイッチ
8 負荷検出装置
9 監視端末
10 エレベータ
41 処理装置
42 ROM
A 表示装置
B 電話回線
C 監視センタ

Claims (1)

  1. エレベータのドアの開閉動作を診断するエレベータドアの診断装置と、エレベータ機器を制御する制御盤と接続され、エレベータの診断を行なう監視端末と、この監視端末と通信回線を介して接続される監視センタとを備えると共に、
    前記エレベータドアの診断装置が、前記エレベータのドアを駆動するドアモータの負荷量を検出する負荷検出装置と、前記ドアの閉端から開端までの間の複数区間における前記ドアモータの負荷量の標準値を記憶する記憶手段と、前記負荷検出装置で検出された検出値と前記記憶手段に記憶された標準値とを比較し、両者の偏差値が一定値以下であったドア走行異常の区間が前記複数区間のうちのどの区間であるか判定する比較判定手段とを含み、
    前記エレベータドアの診断装置の前記記憶手段に記憶される標準値は、前記ドアの通常開閉動作時の前記ドアモータの負荷量より所定値以上大きい負荷量を検出すると動作して前記ドアを反転させるドア安全手段の動作値であり、
    前記監視端末が、通常稼働時に、前記制御盤から受信する信号に基づいて、エレベータがかご呼びまたはホール呼びにより走行後、目的階に到着したと判断した場合、前記エレベータドアの診断装置は前記各手段により前記目的階においてドアが開閉される時の前記ドアモータの前記負荷量を診断することを特徴とするエレベータ装置。
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