JPH0476716A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JPH0476716A JPH0476716A JP2189315A JP18931590A JPH0476716A JP H0476716 A JPH0476716 A JP H0476716A JP 2189315 A JP2189315 A JP 2189315A JP 18931590 A JP18931590 A JP 18931590A JP H0476716 A JPH0476716 A JP H0476716A
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- key
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- control
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims abstract 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 22
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 28
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3206—Monitoring of events, devices or parameters that trigger a change in power modality
- G06F1/3228—Monitoring task completion, e.g. by use of idle timers, stop commands or wait commands
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子機器、特にデータ入力手段としてキーボー
ドを有し、このキーボードのキーの連続操作に応じてキ
ーデータを連続的に自動発生するオートリピート処理を
行なう電子機器に関するものである。
ドを有し、このキーボードのキーの連続操作に応じてキ
ーデータを連続的に自動発生するオートリピート処理を
行なう電子機器に関するものである。
[従来の技術]
従来、電池により電源を供給するような電子機器におい
ては、一定時間以上キー操作が行なわれないと、消費電
力が最小となるような、いわゆるオートパワーオフ機能
が付加されている。
ては、一定時間以上キー操作が行なわれないと、消費電
力が最小となるような、いわゆるオートパワーオフ機能
が付加されている。
また、この種の電子機器は、キーを比較的短い一定時間
以上押し続けると、一定の時間間隔で押されているキー
を取り込むいわゆるオートリピート機能も備えている。
以上押し続けると、一定の時間間隔で押されているキー
を取り込むいわゆるオートリピート機能も備えている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来例では、オートリビ−ト中は、
キー操作が続行しているものとみなして作動する為、キ
ーが押されたままになっていると、オートパワーオフ機
能が作動せず、電子機器のキー入力装置上に誤って物を
置いて席を離れてしまった場合などに、予想外の電池消
耗をきたすという欠点があった。
キー操作が続行しているものとみなして作動する為、キ
ーが押されたままになっていると、オートパワーオフ機
能が作動せず、電子機器のキー入力装置上に誤って物を
置いて席を離れてしまった場合などに、予想外の電池消
耗をきたすという欠点があった。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、オートリピート
を用いる場合でも、無駄な電源消費を抑制できる電子機
器を提供することにある。
を用いる場合でも、無駄な電源消費を抑制できる電子機
器を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
以上の課題を解決するために、本発明においては、デー
タ入力手段としてキーボードを有し、このキーボードの
キーの連続操作に応じてキーデータを連続的に自動発生
するオートリピート処理を行なう電子機器において、前
記キーボードからの入力に応じて生成されたデータを所
定量バッファする記憶手段と、あらかじめ設定された時
間を計時した後装置の電源供給を停止させるオートパワ
ーオフ制御手段を有し、前JcI記憶手段のオーバーフ
ローを条件として、オートリピート処理を一次停止し、
前記オートパワーオフ制御手段のオートパワーオフ制御
を能動化させる構成を採用した。
タ入力手段としてキーボードを有し、このキーボードの
キーの連続操作に応じてキーデータを連続的に自動発生
するオートリピート処理を行なう電子機器において、前
記キーボードからの入力に応じて生成されたデータを所
定量バッファする記憶手段と、あらかじめ設定された時
間を計時した後装置の電源供給を停止させるオートパワ
ーオフ制御手段を有し、前JcI記憶手段のオーバーフ
ローを条件として、オートリピート処理を一次停止し、
前記オートパワーオフ制御手段のオートパワーオフ制御
を能動化させる構成を採用した。
[作 用J
以上の構成によれば、前記記憶手段の最大容量を越えて
キー入力が行なわれている場合、異常な入力状態と判断
してオートパワーオフ制御を能動化できる。
キー入力が行なわれている場合、異常な入力状態と判断
してオートパワーオフ制御を能動化できる。
「実施例J
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
する。
第1実施例
第1図に本発明を採用した電子機器の構造を示す。第1
図の装置は、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッ
サ、電子手帳、電子辞書など、キーボードを有し、種々
の処理を行なう電子機器である。
図の装置は、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッ
サ、電子手帳、電子辞書など、キーボードを有し、種々
の処理を行なう電子機器である。
第1図において、記号lで示されるものはキー入力回路
であり、キーボードおよびキーボード用のCPUなどか
ら構成される。キー入力回路lはキーの状態や押された
キーの情報(キーデータ)をキー解釈/実行回路2およ
びオートパワーオフ制御回路6に入力する。
であり、キーボードおよびキーボード用のCPUなどか
ら構成される。キー入力回路lはキーの状態や押された
キーの情報(キーデータ)をキー解釈/実行回路2およ
びオートパワーオフ制御回路6に入力する。
キー解釈/実行回路2は、キー入力回路lからす得られ
た情報により、テキストバッファ3およびオートリピー
ト制御回路5を制御する。
た情報により、テキストバッファ3およびオートリピー
ト制御回路5を制御する。
テキストバッファ3は、キーコードあるいはそれに対応
した文字コードなどを所定バイト数だけ格納する。
した文字コードなどを所定バイト数だけ格納する。
符号4で示されるものはデータメモリであり、テキスト
バッファ3の内容を受は取り、記憶する。このテキスト
バッファ3からデータメモリ4へのデータ転送は、不図
示のアプリケーションプログラムなどの処理状況に応じ
て適宜行なわれる。
バッファ3の内容を受は取り、記憶する。このテキスト
バッファ3からデータメモリ4へのデータ転送は、不図
示のアプリケーションプログラムなどの処理状況に応じ
て適宜行なわれる。
オートリピート制御回路5は、キー入力回路1の入力を
オートリピートにするか中止するかの制御を行なう。
オートリピートにするか中止するかの制御を行なう。
オートパワーオフ制御回路6は、キー入力回路lからの
キーデータに応じて装置の主電源の操作を行なう。
キーデータに応じて装置の主電源の操作を行なう。
次に第2図のフローチャート図に沿って処理手順を説明
する。第2図は、オートリピート制御回路5i3よびオ
ートパワーオフ制御回路6を用いてキー解釈/実行回路
2により行なわれるキーのオートリピートおよび主電源
のオートパワーオフ制御を示している。オートリピート
制御回路5およびオートパワーオフ制御回路6の機能は
、CPUなどから構成したキー解釈/実行回路2のソフ
トウェアとして構成されていてもよい。
する。第2図は、オートリピート制御回路5i3よびオ
ートパワーオフ制御回路6を用いてキー解釈/実行回路
2により行なわれるキーのオートリピートおよび主電源
のオートパワーオフ制御を示している。オートリピート
制御回路5およびオートパワーオフ制御回路6の機能は
、CPUなどから構成したキー解釈/実行回路2のソフ
トウェアとして構成されていてもよい。
第2図において、ステップS1はキーが押され続けた時
に約1秒でオートリピート処理を開始するようにタイマ
をプリセットし、ステップS2へ移行する。
に約1秒でオートリピート処理を開始するようにタイマ
をプリセットし、ステップS2へ移行する。
ステップS2では、キーが押されているかどうかを判別
し、もし押されていればステップS3へ、いなければス
テップS10へ移行する6ステツプS3では、キー入力
回路1のキーボードのどのキーが押されているかを読み
、ステップS4へ移行する。
し、もし押されていればステップS3へ、いなければス
テップS10へ移行する6ステツプS3では、キー入力
回路1のキーボードのどのキーが押されているかを読み
、ステップS4へ移行する。
ステップS4では押されいるキーがデータキーかそれ以
外かを判別、データならばステップS5へ、データキー
以外ならばステップSL2に移行する。データキー押下
の場合には、キーデータはテキストバッファ3に入力さ
れる。
外かを判別、データならばステップS5へ、データキー
以外ならばステップSL2に移行する。データキー押下
の場合には、キーデータはテキストバッファ3に入力さ
れる。
ステップS5ではテキストバッファ3に空きがあるかど
うか、つまりテキストバッファ3の最大入力文字数を越
えてデータキーが押されたかを判別する。
うか、つまりテキストバッファ3の最大入力文字数を越
えてデータキーが押されたかを判別する。
もしテキストバッファが一杯、つまり最大文字数を越え
ていたらステップ818へ、そうでなければステップS
6へ、ステップS6ではテキストバッファにデータを転
送し、ステップS7へ移行する。
ていたらステップ818へ、そうでなければステップS
6へ、ステップS6ではテキストバッファにデータを転
送し、ステップS7へ移行する。
ステップS7では押されたキーが離されたかどうかを判
別し、離されていればステップSlへ、押されていれば
ステップS8へ移行する。
別し、離されていればステップSlへ、押されていれば
ステップS8へ移行する。
ステップS8では、タイマが設定値になったかどうかを
判別し、なっていればオートリピート処理を開始するよ
うステップS9へ、なっていなければ、ステップS7へ
、ステップS9では、オートリピートのインターバルを
O,1秒になるようにタイマをプリセットし直してステ
ップS5へ移行する。
判別し、なっていればオートリピート処理を開始するよ
うステップS9へ、なっていなければ、ステップS7へ
、ステップS9では、オートリピートのインターバルを
O,1秒になるようにタイマをプリセットし直してステ
ップS5へ移行する。
ステップSIOにおいて、オートパワーオフ時間に達し
てもキーが押されなければステップSllへ移行し、本
発明電子機器をオートパワーオフ状態にする。
てもキーが押されなければステップSllへ移行し、本
発明電子機器をオートパワーオフ状態にする。
オートパワーオフ時間でなければステップS2へ、ステ
ップS12では押されたキーが現在の状態において、動
作に何の影響も与えないキーかどうかを判別し、もし、
そうであればステップ517へ、実行キーであればステ
ップ513へ、ステップ313では命令を実行し、ステ
ップ514へ移行する。
ップS12では押されたキーが現在の状態において、動
作に何の影響も与えないキーかどうかを判別し、もし、
そうであればステップ517へ、実行キーであればステ
ップ513へ、ステップ313では命令を実行し、ステ
ップ514へ移行する。
ステップS14,15.16はステップS7゜8.9と
同様に、キーオフとオートリピートのインターバルの設
定を行なう。キーオフの場合にはステップS1に戻る。
同様に、キーオフとオートリピートのインターバルの設
定を行なう。キーオフの場合にはステップS1に戻る。
ステップS17.18.19は本発明の特徴を最もよく
表しており、キーが押され続けてもオートリピートを一
時的に中止し、オートパワーオフ時間後も変化が無けれ
ばオートパワーオフするものである。
表しており、キーが押され続けてもオートリピートを一
時的に中止し、オートパワーオフ時間後も変化が無けれ
ばオートパワーオフするものである。
まず、ステップ517において、押されているキーが離
されればステップS1へ移行して、前記の処理を繰り返
す。
されればステップS1へ移行して、前記の処理を繰り返
す。
また、ステップ517においてキーが押されていれば、
オートパワーオフ時間に達したかどうかの判別を行ない
、オートパワーオフ時間に達していればステップS19
へ移行し、オートパワーオフを実行する。オートパワー
オフ時間に達していなければステップSJ7へ戻る。
オートパワーオフ時間に達したかどうかの判別を行ない
、オートパワーオフ時間に達していればステップS19
へ移行し、オートパワーオフを実行する。オートパワー
オフ時間に達していなければステップSJ7へ戻る。
以上の構成によれば、テキストバッファ3の最大入力文
字数を越えてデータキーが押されており、なおキー入力
が行なわれている場合、あるいは、何の動作変化も無い
制御キーや命令キーが押下されている時は、異常な操作
状態と判定し、オートリピート機能を一時中止し、オー
トパワーオフ制御を起動できるので、キーボードに物が
載っているなどの異常な操作状態において無駄に電力を
消費するのを未然に防止できる。
字数を越えてデータキーが押されており、なおキー入力
が行なわれている場合、あるいは、何の動作変化も無い
制御キーや命令キーが押下されている時は、異常な操作
状態と判定し、オートリピート機能を一時中止し、オー
トパワーオフ制御を起動できるので、キーボードに物が
載っているなどの異常な操作状態において無駄に電力を
消費するのを未然に防止できる。
第2実施例
第3図は本発明の電子機器の他の実施例を示すブロック
図であり、第1図との違いは、キー入力回路lとキー解
釈/実行回路2の間にキー入力バッファ7を設けた事に
ある。
図であり、第1図との違いは、キー入力回路lとキー解
釈/実行回路2の間にキー入力バッファ7を設けた事に
ある。
このキーバッファにより、キー解釈/実行回路2が他の
処理を実行していてもキー入力回路1から取り込まれた
キーデータをキー入力バッファ7にバッファできるので
、キー操作性が向上する。
処理を実行していてもキー入力回路1から取り込まれた
キーデータをキー入力バッファ7にバッファできるので
、キー操作性が向上する。
また、第2図の処理手順においては、オートパワーオフ
時間の判別やオートリピート開始、終了の判別を各々の
処理ステップの間で条件判断を行なうことにより実現し
ているが、これは、各々の状態を指定するフラグを持ち
、タイマ割込みの処理手順の中で一括して行なっても同
様な効果がある。
時間の判別やオートリピート開始、終了の判別を各々の
処理ステップの間で条件判断を行なうことにより実現し
ているが、これは、各々の状態を指定するフラグを持ち
、タイマ割込みの処理手順の中で一括して行なっても同
様な効果がある。
なお、テキストバッファ3がいっばいになった際に、ブ
ザー音などで!告する技術が知られているが、この方式
を併用してもよい。この場合には、テキストバッファ3
がいっばいになったときを、より確実に異常な状態と判
断することができる。
ザー音などで!告する技術が知られているが、この方式
を併用してもよい。この場合には、テキストバッファ3
がいっばいになったときを、より確実に異常な状態と判
断することができる。
また、オートパワーオフ時間は、テキストバッファ3が
いっばいになった場合、あるいは無効なキーが押下され
た場合と、通常の無操作の場合とで、異なる時間を設定
してもよい。
いっばいになった場合、あるいは無効なキーが押下され
た場合と、通常の無操作の場合とで、異なる時間を設定
してもよい。
上記構成は、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッ
サ、電子手帳、電子辞書など、キーボードを有し、種々
の処理を行なう電子機器に適用することができる。
サ、電子手帳、電子辞書など、キーボードを有し、種々
の処理を行なう電子機器に適用することができる。
[発明の効果]
以上から明らかなように、本発明によれば、データ入力
手段としてキーボードを有し、このキーボードのキーの
連続操作に応じてキーデータを連続的に自動発生するオ
ートリピート処理を行なう電子機器において、前記キー
ボードからの入力に応じて生成されたデータを所定量バ
ッファする記憶手段と、あらかじめ設定された時間を計
時した後装置の電源供給を停止させるオートパワーオフ
制御手段を有し、前記記憶手段のオーバーフローを条件
として、オートリピート処理を一次停止し、前記オート
パワーオフ制御手段のオートパワーオフ制御を能動化さ
せる構成を採用しているので、前記記憶手段の最大容量
を越えてキー入力が行なわれている場合、異常な入力状
態と判断してオートパワーオフ制御を能動化でき、キー
ボードに物が載っているなどの異常な操作状態において
無駄に電力を消費するのを未然に防止できるという優れ
た効果がある。
手段としてキーボードを有し、このキーボードのキーの
連続操作に応じてキーデータを連続的に自動発生するオ
ートリピート処理を行なう電子機器において、前記キー
ボードからの入力に応じて生成されたデータを所定量バ
ッファする記憶手段と、あらかじめ設定された時間を計
時した後装置の電源供給を停止させるオートパワーオフ
制御手段を有し、前記記憶手段のオーバーフローを条件
として、オートリピート処理を一次停止し、前記オート
パワーオフ制御手段のオートパワーオフ制御を能動化さ
せる構成を採用しているので、前記記憶手段の最大容量
を越えてキー入力が行なわれている場合、異常な入力状
態と判断してオートパワーオフ制御を能動化でき、キー
ボードに物が載っているなどの異常な操作状態において
無駄に電力を消費するのを未然に防止できるという優れ
た効果がある。
第1図は本発明を採用した電子機器のブロック図、第2
図は処理手順を示したフローチャート図、第3図は他の
実施例を示したブロック図である。 l−・−キー入力回路 2・−・キー解釈/実行回路 3・−テキストバ・ンファ 4・・・データメモリ 5−・−オートリビート制御回路 6−・−オートパワーオフ制御回路 7・・・キー人カバッファ
図は処理手順を示したフローチャート図、第3図は他の
実施例を示したブロック図である。 l−・−キー入力回路 2・−・キー解釈/実行回路 3・−テキストバ・ンファ 4・・・データメモリ 5−・−オートリビート制御回路 6−・−オートパワーオフ制御回路 7・・・キー人カバッファ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)データ入力手段としてキーボードを有し、このキー
ボードのキーの連続操作に応じてキーデータを連続的に
自動発生するオートリピート処理を行なう電子機器にお
いて、 前記キーボードからの入力に応じて生成されたデータを
所定量バッファする記憶手段と、あらかじめ設定された
時間を計時した後装置の電源供給を停止させるオートパ
ワーオフ制御手段を有し、 前記記憶手段のオーバーフローを条件として、オートリ
ピート処理を一次停止し、前記オートパワーオフ制御手
段のオートパワーオフ制御を能動化させることを特徴と
する電子機器。 2)現在のデータ処理モードにおいて無効なキー操作が
行なわれている場合、オートリピート処理を一次停止し
、前記オートパワーオフ制御手段のオートパワーオフ制
御を能動化させることを特徴とする請求項第1項に記載
の電子機器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2189315A JPH0476716A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 電子機器 |
DE19914123429 DE4123429C2 (de) | 1990-07-19 | 1991-07-15 | Elektronisches Gerät mit automatischer Abschaltung |
FR9109090A FR2664998B1 (fr) | 1990-07-19 | 1991-07-18 | Appareil electronique a fonction de mise hors tension automatique. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2189315A JPH0476716A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476716A true JPH0476716A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16239302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2189315A Pending JPH0476716A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 電子機器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0476716A (ja) |
DE (1) | DE4123429C2 (ja) |
FR (1) | FR2664998B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003000540A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-07 | Pentax Corp | ランプ点灯を制御する電子内視鏡装置のプロセッサおよび内視鏡用光源装置 |
JP2011198234A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Denso Wave Inc | 携帯端末装置 |
US8623580B2 (en) | 2009-08-03 | 2014-01-07 | Ricoh Company, Ltd. | Toner, developer, image forming method and image forming apparatus |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5384721A (en) * | 1992-04-27 | 1995-01-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information processing system with a power control unit |
DE19520898A1 (de) * | 1995-06-01 | 1996-12-12 | Francotyp Postalia Gmbh | Verfahren zur Datumseinstellung für elektronisch gesteuerte Frankiermaschinen |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231612A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-27 | Fujitsu Ltd | 自動繰り返しキ−の表示制御方式 |
EP0361869B1 (en) * | 1988-09-26 | 1996-03-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information display apparatus and method of scrolling displayed data |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP2189315A patent/JPH0476716A/ja active Pending
-
1991
- 1991-07-15 DE DE19914123429 patent/DE4123429C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-18 FR FR9109090A patent/FR2664998B1/fr not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003000540A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-07 | Pentax Corp | ランプ点灯を制御する電子内視鏡装置のプロセッサおよび内視鏡用光源装置 |
US8623580B2 (en) | 2009-08-03 | 2014-01-07 | Ricoh Company, Ltd. | Toner, developer, image forming method and image forming apparatus |
JP2011198234A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Denso Wave Inc | 携帯端末装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4123429C2 (de) | 1999-11-11 |
FR2664998A1 (fr) | 1992-01-24 |
FR2664998B1 (fr) | 1993-10-08 |
DE4123429A1 (de) | 1992-01-23 |
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