JP3299117B2 - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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Description
し、特に、省電力システムが要求されるバッテリ動作の
小型情報処理装置に適用して好適な情報処理装置に関す
る。
装置に搭載するプログラムは、バッテリ動作を前提とし
てパワーセーブ(省電力)を考慮した設計を行ってい
る。すなわち、人の操作を待つような時にパワーセーブ
モードに切り替えるプログラムをアプリケープログラム
自体に組み込んでおり、待ち時間中の消費電力を抑えて
バッテリを長持ちさせるようにしている。一方、近年、
アプリケーションプログラムの規模は大きくなる傾向に
あるが、例えば日本語ワープロプログラムや表計算プロ
グラムのような大規模アプリケーションプログラムの多
くは、バッテリで動作する前提では設計されていない。
すなわち、アプリケーションプログラム自体にパワーセ
ーブ処理プログラムは組み込んではいない。
を前提としていない大規模アプリケーションプログラム
をバッテリ動作の小型情報処理装置に搭載すると、パワ
ーセーブ動作が行われないので、バッテリ寿命が短くな
るという欠点があった。また、そのような大規模アプリ
ケーションプログラムを改造してバッテリ動作の小型情
報処理装置に対応させるのは、プログラムの規模が大き
いため容易ではない。そのため、大規模アプリケーショ
ンプログラムを小型情報処理装置に搭載する場合のパワ
ーセーブは、キー待ちを行う場合に限ってシステムプロ
グラムの部分でパワーセーブモードに切り替えるという
手法が採用されることになる。しかし、アプリケーショ
ンプログラムはキースキャンを行いながら動作する部分
が多いため、この方式はあまり適当でない。すなわち、
キースキャンにおけるパワーセーブでは、取り消し(中
止)キーをチェックしながら動作するプログラムが停止
してしまったり、プログラムの動作が遅くなったりする
という欠点がある。これを避けるためにはアプリケーシ
ョンプログラムでパワーセーブを許可したり禁止したり
する対応が必要になるが、前述のように大規模アプリケ
ーションプログラムでは困難である。
なされたもので、アプリケーションプログラムの改造に
よらずに、かつアプリケーションプログラムの性能を損
なうことなく、パワーセーブ処理を自動的にかつ適切に
行うことができる情報処理装置を提供することにある。
明の情報処理装置は、アプリケーションプログラムがキ
ースキャンルーチンをコールした時の当該アプリケーシ
ョンプログラムの戻りアドレスを記憶装置に記憶し、そ
の後にアプリケーションプログラムがサブルーチンをコ
ールした時の当該アプリケーションプログラムの戻りア
ドレスと前記記憶装置のデータとを比較することによ
り、アプリケーションプログラムが連続してキースキャ
ンルーチンをコールしているか否かを判断する連続キー
スキャン判断手段と、前記連続キースキャン判断手段の
判断結果に基づいて連続したキースキャンルーチンコー
ルの回数をカウントし、そのカウント数が設定値を越え
た時に、パワーセーブ信号を出すパワーセーブ指示手段
と、前記パワーセーブ信号によりパワーセーブモードに
移行するとともに、外部ハードウエアからの割り込み信
号によりパワーセーブモードを解除する電力制御回路と
を備えたことを特徴とする。また、アプリケーションプ
ログラムがキースキャンルーチンをコールした時の当該
アプリケーションプログラムの戻りアドレスをキースキ
ャンルーチンが記憶装置に記憶し、その後にアプリケー
ションプログラムが再度キースキャンルーチンをコール
した時の当該アプリケーションプログラムの戻りアドレ
スと前記記憶装置のデータとを比較することにより、ア
プリケーションプログラムが連続してキースキャンルー
チンをコールしているか否かを判断する連続キースキャ
ン判断手段と、前記連続キースキャン判断手段の判断結
果に基づいて連続したキースキャンルーチンコールの回
数をカウントし、そのカウント数が設定値を越えた時
に、パワーセーブ信号を出すパワーセーブ指示手段と、
前記パワーセーブ信号によりパワーセーブモードに移行
するとともに、外部ハードウエアからの割り込み信号に
よりパワーセーブモードを解除する電力制御回路とを備
えたことを特徴とする。
〜図4に示す一実施例を参照して説明する。図1に本発
明の一実施例の小型情報処理装置のブロック図を示す。
この小型情報処理装置は、中央処理装置(CPU)1
と、周辺回路2と、電力制御回路3とを備えている。前
記CPU1および周辺回路2は、マイコンやパソコンで
使用される一般的なものである。周辺回路2は、ROM
4、RAM5を含み、システムプログラムおよびアプリ
ケーションプログラムはROM4あるいはRAM5に格
納される。前記電力制御回路3はパワーセーブおよびパ
ワーセーブモードの解除を行うものであり、CPU1か
らのパワーセーブ信号に基づいてCPU1へのクロック
を停止(すなわちパワーセーブに移行)し、また外部ハ
ードウエアからの割り込みがトリガとなって再起動(す
なわちパワーセーブを解除)する回路を備えている。前
記外部ハードウエア割り込みの要因には、例えば「キ
ー」、「タイマ」、「シリアルポート」等がある。
ンプログラムがキースキャンルーチンをコールした時の
当該アプリケーションプログラムの戻りアドレスを記憶
装置に記憶し、その後にアプリケーションプログラムが
サブルーチンをコールした時の当該アプリケーションプ
ログラムの戻りアドレスと前記記憶装置のデータとを比
較することにより、アプリケーションプログラムが連続
してキースキャンルーチンをコールしているか否かを判
断する連続キースキャン判断手段と、前記連続キースキ
ャン判断手段の判断結果に基づいて連続したキースキャ
ンルーチンコールの回数をカウントし、そのカウント数
が設定値を越えた時に、パワーセーブ信号を出すパワー
セーブ指示手段と、前記パワーセーブ信号によりパワー
セーブモードに移行するとともに、外部ハードウエアか
らの割り込み信号によりパワーセーブモードを解除する
電力制御回路とを備えている。
必要な戻りアドレスの検出手段について説明する。アプ
リケーションプログラムがキースキャンを行う場合、サ
ブルーチンコールという手法を取るのが一般的である。
サブルーチンコールはスタックメモリに戻りアドレスを
セットしてキースキャンルーチンにジャンプする。この
実施例では、前記サブルーチンコールの手法を利用す
る。この実施例において戻りアドレスを検出する際のR
AM5にあるスタックメモリ(以下単にスタックとい
う)の状況を図2(イ)または(ロ)に示す。また、図
2(イ)または図2(ロ)のいずれも場合でもアプリケ
ーションプログラムの戻りアドレスを正しく検出するた
めの戻りアドレス検出処理のフローチャートを図3に示
す。
ムがキースキャンルーチンとしてキーBIOS(キー処
理における基本的な処理を受け持つプログラム)等の下
位ルーチンのみを使用する場合のスタックの状況を示す
ものである。この場合、戻りアドレスは必ずスタックの
先頭(5−A)にあるので発行元アドレスの検出は容易
である。図2(ロ)は、アプリケーションプログラムが
イベントマネージャ(イベント発生を管理するルーチ
ン)等の上位ルーチンを使用し、イベントマネージャが
キーBIOSを呼ぶ場合のスタックの状況を示すもので
ある。この場合、スタックの先頭(5−A)にあるアド
レスはイベントマネージャがキーBIOSを呼んでいる
アドレスになっているので常に同じアドレスとなってい
る。したがって、発行元アドレス(アプリケーションプ
ログラムの戻りアドレス)を検出するには、スタックの
奥(5−B)にある戻りアドレスを見なければならな
い。そして、種々のアプリケーションプログラムに対応
できるためには、上記の図2(イ)の状況および図2
(ロ)の状況のいずれにも対応できる必要がある。イベ
ントマネージャはシステムプログラムの一種であるの
で、そのアドレスはアプリケーションプログラムとは関
係なく、予め知ることができる。したがって、図2
(イ)の状況か図2(ロ)の状況かは、スタックの先頭
(5−A)にあるアドレスがイベントマネージャのアド
レスなのかどうかで判断することができる。したがっ
て、図3のようなフローチャートで戻りアドレスの検出
を行うとよい。すなわち、まず、スタックの先頭(5−
A)のデータをポインタ(スタックポインタ)に格納す
る(ステップS1)。次いで、このポインタの内容を判
断する(S2)。ポインタの内容(スタックの先頭(5
−A)にあるアドレス)がイベントマネージャのアドレ
スと異なる場合(「その他のアドレス」の場合)、当該
先頭(5−A)にあるアドレスを戻りアドレスと判断す
る。イベントマネージャのアドレスと同一の場合、スタ
ックの奥(5−B)のアドレスを戻りアドレスと判断す
る(そして、スタック(5−B)にあるアドレスをポイ
ンタに格納する(S3))。
のフローチャートに示す。この実施例ではRAM5の
「ワークエリア1」および「ワークエリア2」を利用し
ている。アプリケーションプログラムがキースキャンル
ーチンをコールすると、その時の当該アプリケーション
プログラムの戻りアドレス(図2(イ)のスタック(5
−A)または図2(ロ)のスタック(5−B)にある戻
りアドレス)と「ワークエリア(以下ワークという)
1」のデータとを比較する(ステップP1)。
アドレスと「ワーク1」のデータの両者が一致した時
は、「ワーク2」のデータをカウントアップ(+1)す
る(P2)。すなわち、1回としてカウントする。な
お、「ワーク2」はカウンタとして用いている。スタッ
クの戻りアドレスと「ワーク1」の値の両者が一致した
ことは、アプリケーションプログラムにおける同じ位置
からの呼び出しであることを意味するので、「ワーク
2」のデータ(すなわちカウント数)は、連続するキー
スキャン回数を意味し、キー待ち状態の長さに相当す
る。次いで、当該「ワーク2」の値を適切に定めたある
設定値Nと比較する(P3)。「ワーク2」の値が設定
値Nを越えていなければ、キースキャンが繰り返され
て、前述の通り、連続のキースキャン回数がカウントさ
れる。「ワーク2」の値が設定値Nを越えた時、パワー
セーブ信号を電力制御回路3に出して、パワーセーブモ
ードに切り替える(P4)。
り込み、シリアル入力割り込み等が発生すると、電力制
御回路3はその割り込み信号によりパワーセーブモード
を解除する。
りアドレスと「ワーク1」のデータの両者が一致しない
時は、アプリケーションプログラムにおける異なる位置
からの呼び出しであることを意味するので、スタックの
戻りアドレスを「ワーク1」に格納し(P5)、「ワー
ク2」の値を0に初期化する(P6)。なお、先の説明
では、この初期化した状態から説明した。そして、その
後パワーセーブは行わない通常処理を行う。
定値Nは、適切なパワーセーブ動作を行うために重要で
あるが、この設定値Nは、取り消し(中止)キーをチェ
ックしながら動作するルーチンのキースキャン回数の最
大値を調べることで適切に設定できる。また、パワーセ
ーブモードに切り替える設定値Nがアプリケーションプ
ログラムが処理するデータに依存する場合、あるいは、
非常に大きい場合は、パワーセーブモードをオン・オフ
の2モードではなく、例えばCPUクロック周波数を1
0通りに変えられるようなハードウエアにしておき、上
記「ワーク2」の値に応じて、段階的にクロック周波数
を下げるという構成にしてもよい。
スキャンルーチンをコールした時の当該アプリケーショ
ンプログラムの位置(戻りアドレス)を検出する連続キ
ースキャン判断手段は、上述の実施例の方法に限定され
ない。
キースキャンを発行したアプリケーションプログラムの
戻りアドレスが同一かどうかで、連続してキースキャン
を行っているか否かを判断し、その連続のキースキャン
回数に基づいて、パワーセーブ動作をする構成であるの
で、アプリケーションプログラムの改造を必要とせず、
システムプログラム側でパワーセーブ処理を実現でき、
かつ、バッテリ動作を前提としない大規模アプリケーシ
ョンを小型情報処理装置に搭載した場合でも、バッテリ
を長持ちさせることができるといった効果がある。
成は、極めて単純であり、小型情報処理装置に実際に適
用することが極めて容易であり、実用価値が高いという
効果がある。
ロック構成図である。
ンプログラムのアドレスが格納されるスタックのイメー
ジを示す図であり、(イ)はアプリケーションプログラ
ムがキーボードBIOSなどの下位ルーチンのみを使用
する場合のもの、(ロ)はアプリケーションプログラム
がイベントマネージャ等の上位ルーチンを使用し、この
イベントマネージャがキーBIOSを呼ぶ場合のもので
ある。
ログラムがシステムプログラムのサブルーチンを呼び出
した時に、システムプログラムがアプリケーションプロ
グラムの戻りアドレスを検出する戻りアドレス検出処理
のフローチャートである。
グラムにおけるキースキャンルーチンに伴う処理を示す
フローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 アプリケーションプログラムがキースキ
ャンルーチンをコールした時の当該アプリケーションプ
ログラムの戻りアドレスをキースキャンルーチンが記憶
装置に記憶し、その後にアプリケーションプログラムが
再度キースキャンルーチンをコールした時の当該アプリ
ケーションプログラムの戻りアドレスと前記記憶装置の
データとを比較することにより、アプリケーションプロ
グラムが連続してキースキャンルーチンをコールしてい
るか否かを判断する連続キースキャン判断手段と、 前記連続キースキャン判断手段の判断結果に基づいて連
続したキースキャンルーチンコールの回数をカウント
し、そのカウント数が設定値を越えた時に、パワーセー
ブ信号を出すパワーセーブ指示手段と、 前記パワーセーブ信号によりパワーセーブモードに移行
するとともに、外部ハードウエアからの割り込み信号に
よりパワーセーブモードを解除する電力制御回路とを備
えたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16067296A JP3299117B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16067296A JP3299117B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09319472A JPH09319472A (ja) | 1997-12-12 |
JP3299117B2 true JP3299117B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=15719993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16067296A Expired - Fee Related JP3299117B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3299117B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3586369B2 (ja) | 1998-03-20 | 2004-11-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ビデオ・クロックの周波数を下げる方法及びコンピュータ |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP16067296A patent/JP3299117B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09319472A (ja) | 1997-12-12 |
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