JPH03123919A - コンピュータシステム - Google Patents

コンピュータシステム

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JPH03123919A
JPH03123919A JP1261566A JP26156689A JPH03123919A JP H03123919 A JPH03123919 A JP H03123919A JP 1261566 A JP1261566 A JP 1261566A JP 26156689 A JP26156689 A JP 26156689A JP H03123919 A JPH03123919 A JP H03123919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
sleeve
output
input
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1261566A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Watanabe
稔 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to DE69020290T priority patent/DE69020290T2/de
Priority to EP90119067A priority patent/EP0421431B1/en
Priority to KR1019900015948A priority patent/KR930009768B1/ko
Priority to TW079109934A priority patent/TW199925B/zh
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [゛発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は少ない消費電力で効率良く稼動することので
きるコンピュータシステムに関する。
(従来の技術) パーソナルコンピュータの分野では従来のディスクトッ
プタイプに代わり、小形、軽量、携帯に便利なラップト
ツブと称されるタイプが主流となりつつある。ラップト
ツブはその用途からバッテリで駆動されるものが多い。
ところで、比較的高性能なディスクトップタイプのパー
ソナルコンピュータが持つCPUは、処理内容にかかわ
らずそのCPUが持つ性能をフルに活用するため最大ス
ピードで動作させるのが通常であった。ところが上述し
たラップトツブコンピュータでは常にCPUが有効な処
理をしていることは少ない。ラップトツブコンピュータ
は、バッテリにより駆動されるものもあり、長時間動作
させるためには消費電力を抑える必要がある。しかし、
消費電力は、処理スピードにある程度比例するので、C
PUが有効な処理をしていないときには、処理スピード
を低下させたり、CPUを停止させたりする手法が考え
られる。この手法はrCPUスリーブ」等と呼ばれる。
しかし従来のCPUスリーブは、ソフトウェア側でこの
スリーブを意識していないと元来持つ機能を活かせない
といった不都合を持っていた。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように従来のスリーブ機能は、CPUが有効な
処理をしているかどうかを判断する機能がソフトウェア
のみに頼っていたために、オーバヘッドが大きく、有効
に機能させるためには、プログラマに負担がかかってい
た。
この発明は上述した欠点に鑑みてなされたものであり、
あらゆるアプリケーションソフトウェアにおいて有効に
スリーブ機能を働かせることのできるコンピュータシス
テムを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のコンピュータシステムは、CPUが有効な処理
をしていないときに処理速度を低下させたり停止させる
スリーブ機能を持ち、このスリーブモード時にシステム
に供給するクロックを制御するシステムクロック供給手
段と、CPUが有効な処理をしていない状態を検知した
ときにその内容がセットされるレジスタと、このレジス
タを参照することによりCPUのスティタスをチェック
し、システムクロックに反映させるシステムクロック制
御手段とで構成される。
(作 用) 上述した構成にて、プログラムの処理内容を解析し、そ
の解析結果によってシステムクロックを制御する。具体
的には解析結果がレジスタにCPUスティタスとしてセ
ットされ、BIOSがスティタスチェックルーチンにて
そのレジスタ値を参照することによりクロック制御回路
によるシステムへのクロック供給をコントロールする。
このことにより、より広範囲のアプリケーションソフト
に対して効率的なスリーブ機能を実現することができる
。更に、スリーブの状態を表示する表示器を持つことで
、使用者がどの程度スリーブ機能が有効に動作している
かを知ることができる。
(実施例) 以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細に説明す
る。第1図は本発明の実施例を示す回路図であり、具体
的にはCPUの動作解析のための回路例ならびにクロッ
ク制御回路例である。図において、符号1はレジスタで
あり、システムが特定のステータスを実行したがどぅが
を記憶する。
符号2はオアゲートであり、DMAサイクルや、レジス
タ1に設定された値を読むことで、レジスタを初期化(
CPUはアイドル(Idle)状態というステータス)
する。符号3はオアゲートであり、リセット、スリーブ
許可、特定サイクル等のときに、レジスタをセット(C
PUはとシイ (Busy)であるというステータス)
する。符号4はオアゲートであり、システムのステータ
スを監視し、特定サイクルのとき、出力をアクティブに
する。符号5はトライステートバッファであり、レジス
タlの内容を読み出すときに、出力をイネーブルにする
。符号6はクロックゲートであり、スリーブ時にシステ
ムに対するクロックを停止させる。符号7はフリップフ
ロップであり、スリーブモードのときにセットされ、割
込み等のイベントによってクリアされる。符号8はスリ
ーブインジケータであり、このスリーブインジケータ8
の表示状態を視認するにより、スリーブの状態をモニタ
することができる。
第2図は本発明実施例の動作を示すフローチャートであ
り、比較のために従来の動作も含めて示しである。図中
、(a)、(b)は従来におけるBIOSの基本入出力
動作を示し、(c)はアプリケーションソフトウェアの
入出力動作を示し、(d)は本発明に従う入出力ステイ
タスチェツクルーンの動作を示す。符号21は入出力の
応答を持つステップであり、CPUは有効な処理をして
いない。従来のスリーブ機能では、ここでのみクロック
制御を行う。符号22は人出力待ちの間、他の処理を行
うステップであり、アプリケーションソフト(アプリケ
ーションソフトウェア)により種々の処理を実行したり
、又は何も実行しなかったりする。符号23はCPUの
動作をチェックするステップであり、CPUが有効な処
理をしているかどうか、即ち、ステップ22の処理の有
効性をハードウェアレジスタによりチェックする。
符号24はシステムのクロックを制御するステップであ
り、特定のレジスタのフラグをセットすることで、クロ
ックをスリーブ状態にし、ハードウェアの割込み等によ
って復帰する。
以上、本発明実施例の動作について詳細に説明する。通
常のコンピュータでは、CPUの処理に対して人出力の
動作速度が非常に遅いため、一部のアプリケーションソ
フトでは人出力待ちの間、ただ待ちループに入っている
場合がある。この場合、システムの基本人出カル−チン
(BiO8:Ba5ic Input 0uLpuL 
System )を利用していれば、そこにスリーブ機
能を設けることでスリーブを実現できる。しかし、多く
のアプリケーションソフトでは、第2図(c)に示す動
作を行っていて、入出力の応答があるまで、何か他の処
理もしていることが多い。この方法では第2図(a)に
示すルーチンにスリーブ機能を持たせてもその機能が有
効に活用されない。そこで第2図(b)のステータスチ
ェックでスリーブ機能を実現しようと考えたのが本発明
である。本発明によるハードウェアの回路例を第1図に
示す。本発明実施例では、特定の入出力にCPUアイド
ル(IDIJ)という信号ビットを持たせ、そのポート
をシステムが読んだ時と、DMAサイクルの時に限り、
このビットをセット(CPUはアドレス状態)し、リセ
ット、スリーブ禁止時、また入出カリ−ドライド、ビデ
オメモリリードライト時に、このビットをクリア(CP
Uはビジィ(BUSY))する。このビットをBiO2
の入出力ステータスチェックルーチンで参照することに
より、そのルーチンの前後でどんな処理をやっているの
か判断し、クロックの制御を行う。
通常、人出力に対する処理中には、処理速度か要求され
る処理はあまり行われないと考えられる。
使用者にとって処理速度がはっきりわかるのは、デイス
プレィの表示速度等であるため、ビデオメモリのアクセ
ス時には、cPUがビジィ(BUSY)であるという判
定にしている。また、他の入出力に対するアクセスも、
リアルタイムで行なう必要があるので、この場合も、C
PUはビジィであると判定する。これらの状態が検出さ
れなかった場合、システムは有効な処理を行っていない
と判断し、スリーブ状態に移行させ、目的入出力等の割
込み等によって、クロックをスリーブから復帰させ、ア
プリケーションソフトの処理に復帰する。またスリーブ
中はスリーブインジケータ8により、スリーブ中である
ことを使用者に知らせ、その表示の度合によって、バッ
テリをどのくらい消費しているのかを使用者が判断でき
るようにする。この表示により、使用しているアプリケ
ーションソフトでは、どのくらいバッテリで動作できる
がが推測できる。
[発明の効果] 以上説明のように、ハードウェアによってCPUの処理
内容をチェックする機能をもたせることにより、従来ス
リーブ機能が適用できないとされていたアプリケーショ
ンソフトでもスリーブ機能が実現できるようになり、携
帯型コンピュータの性能を向上させることができる。ま
たスリーブ状態を表示として見ることで、バッテリの寿
命を推ハ1できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明実施例の動作を示すフローチャートある。 1・・・レジスタ、2.3.4・・・オアゲート、5・
・・トライステートバッファ、6・・・クロックゲート
、7・・・フリップフロップ、8・・・スリーブインジ
ケータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  CPUが有効な処理をしていないときに処理速度を低
    下させたり停止させるスリーブ機能を持ち、このスリー
    ブモード時にシステムに供給するクロックを制御するシ
    ステムクロック供給手段と、CPUが有効な処理をして
    いない状態を検知したときにその内容がセットされるレ
    ジスタと、このレジスタを参照することによりCPUの
    ステイタスをチェックし、システムクロックに反映させ
    るシステムクロック制御手段とを具備することを特徴と
    するコンピュータシステム。
JP1261566A 1989-10-06 1989-10-06 コンピュータシステム Pending JPH03123919A (ja)

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JP1261566A JPH03123919A (ja) 1989-10-06 1989-10-06 コンピュータシステム
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TW079109934A TW199925B (ja) 1989-10-06 1990-11-23

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JP (1) JPH03123919A (ja)
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DE (1) DE69020290T2 (ja)
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DE69020290T2 (de) 1995-10-26
EP0421431A2 (en) 1991-04-10
KR930009768B1 (ko) 1993-10-11
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KR910008547A (ko) 1991-05-31
EP0421431B1 (en) 1995-06-21
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