JPH06337739A - コンピュータシステム - Google Patents

コンピュータシステム

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Publication number
JPH06337739A
JPH06337739A JP5126955A JP12695593A JPH06337739A JP H06337739 A JPH06337739 A JP H06337739A JP 5126955 A JP5126955 A JP 5126955A JP 12695593 A JP12695593 A JP 12695593A JP H06337739 A JPH06337739 A JP H06337739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operator
input operation
sensor
input
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5126955A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoneo Sato
米男 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5126955A priority Critical patent/JPH06337739A/ja
Publication of JPH06337739A publication Critical patent/JPH06337739A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的はオペレータの存在または不在に
従って、オートパワーオフ処理の設定時間を変化させ
て、オペレータの操作性の向上を図ることができるコン
ピュータシステムを提供することにある。 【構成】CPU1は所定の設定時間の経過まで、オペレ
ータ12によりキーボード2のキー入力操作が実行され
ないときには、オートパワーオフ処理を実行する。セン
サ11はシステムの近傍に存在するオペレータ12を検
知する。センサ11によりオペレータ12が検知された
ときには、オートパワーオフ処理における設定時間は増
大される。これにより、オペレータ12が存在するとき
には、比較的長時間の経過後にオートパワーオフ処理が
実行されることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレータの存在また
は不在に従って、特にオートパワーオフ処理の制御を行
なうコンピュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばワードプロセッサやパーソ
ナルコンピュータ等のコンピュータシステムには、キー
ボードから一定時間の経過までに、入力操作が実行され
ない場合に、オートパワーオフ処理を実行する機能を備
えたものがある。このオートパワーオフ処理により、電
力消費の大きい例えばディスプレイ装置の動作電源の供
給を一時的に停止することになる。したがって、特に内
蔵電池により駆動する小型のコンピュータでは、電源消
費の節約を図り、内蔵電池の充電制御の効率化を実現す
ることが可能となる。
【0003】ところで、オートパワーオフ処理を制御す
るための設定時間は、通常では固定的である。このた
め、オペレータがコンピュータを利用している期間で
も、キーボードの入力操作を設定時間だけ実行しない場
合に、例えばディスプレイ装置の表示画面のデータ表示
が消去するような事態が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のオートパワーオ
フ処理では設定時間が固定的であるため、オペレータが
コンピュータを利用している場合でも、キーボードの入
力操作を設定時間だけ実行しないときには、例えばディ
スプレイ装置の表示画面がオフとなる。言い換えれば、
オペレータがキーボードの入力操作をせずに、表示画面
に表示されたデータを確認する時間が設定時間まで経過
したときに、突然、表示画面のデータ表示が消去するよ
うな事態となる。したがって、電源消費の節約を図るこ
とはできるが、操作性に支障を来す場合がある。
【0005】本発明の目的は、オペレータの存在または
不在に従って、オートパワーオフ処理の設定時間を変化
させて、オペレータの操作性の向上を図ることができる
コンピュータシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、オートパワー
オフ処理の機能を備えたコンピュータシステムにおい
て、オペレータを検知するセンサ手段およびセンサ手段
によりオペレータを検知したときには設定時間を増大し
た時間経過後にオートパワーオフ処理を実行するオート
パワーオフ制御手段を有するシステムである。
【0007】
【作用】本発明では、所定の設定時間の経過まで、オペ
レータによりキーボード等の入力手段の入力操作が実行
されないときには、オートパワーオフ処理が実行され
る。センサ手段は、例えばシステムの近傍に存在するオ
ペレータを検知する。センサ手段によりオペレータが検
知されたときには、オートパワーオフ処理の設定時間は
増大される。これにより、オペレータが存在するときに
は、比較的長時間の経過後にオートパワーオフ処理が実
行されることになる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明に係わるパーソナルコンピュータまた
はワードプロセッサ等のコンピュータシステムの要部を
示すブロック図、図2は本発明に係わるパーソナルコン
ピュータまたはワードプロセッサの外観を示す斜視図、
図3は第1の実施例の動作を説明するためのフローチャ
ート、図4は第2の実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【0009】本システムは、図1に示すように、マイク
ロプロセッサ(CPU)1、キーボード2、キーボード
・インターフェース3、ディスプレイ4、ディスプレイ
・インターフェース5、フロッピーディスク装置(FD
D)6、ディスクコントローラ(FDC)7およびメモ
リ10を備えている。
【0010】CPU1はシステムの中央処理ユニットで
あり、文書作成・編集処理等の各種データ処理、データ
の入出力制御およびオートパワーオフ処理を実行する。
キーボード2とキーボード・インターフェース3はデー
タを入力するための入力手段である。ディスプレイ4と
ディスプレイ・インターフェース5は、データを表示す
る表示手段である。FDD6とFDC7は外部記憶装置
である。メモリ10はメインメモリ(RAM)やプログ
ラム等を格納しているROM(リードオンリメモリ)か
らなる。
【0011】さらに、本システムは、電源コントローラ
8、電源装置9、センサ11および音声装置13を備え
ている。電源コントローラ8はマイクロプロセッサを有
し、電源装置9からシステムの各構成要素に対する電源
供給の制御および電源装置9の充電制御等の各種電源制
御を実行する。本発明では、電源コントローラ8はCP
U1のオートパワーオフ処理に基づいて電源装置9の電
源供給制御を実行する。
【0012】センサ11は、例えば反射型の光電センサ
または温度センサからなり、図2に示すように、ディス
プレイ4の所定箇所に配置されている。センサ11は、
ディスプレイ4の表示画面4aに対向しているオペレー
タ12を検知するための手段であり、検知信号SをCP
U1に出力する。CPU1はセンサ11から出力される
オペレータの検知信号Sに基づいて、オートパワーオフ
処理の設定時間を変化する処理を行なう。
【0013】音声装置13は、CPU1の制御により動
作する音声合成回路を有し、CPU1により指定された
メッセージを音声出力するための装置である。CPU1
はオートパワーオフ処理以外に、センサ11から出力さ
れるオペレータの検知信号Sに基づいて特定処理(図4
に示す第2の実施例を参照)を実行する。この特定処理
時に、ディスプレイ4の表示動作または音声装置13の
音声出力動作を制御する。
【0014】本システムは、図2に示すように、例えば
ラップトップ型のパーソナルコンピュータまたはワード
プロセッサである。システム本体20は図示しないCP
U1を内蔵し、キーボード2およびFDD6を備えてい
る。システム本体20にはディスプレイ4が回転自在に
取り付けられている。ディスプレイ4は液晶表示器から
なる表示画面4aを有し、表示画面4aに対向するオペ
レータ12を検知可能な箇所にセンサ11を備えてい
る。
【0015】次に、図3のフローチャートを参照して第
1の実施例の動作を説明する。まず、CPU1は、キー
ボード2からキー入力されるデータに基づいて各種デー
タ処理を実行する。CPU1は、キーボード2からのキ
ー入力操作(キーデータ入力動作)が停止されると、図
3に示すようなオートパワーオフ処理を開始する。
【0016】即ち、CPU1は、キー入力操作の停止時
間(非入力操作の時間)を測定するためのタイマTであ
るレジスタをリセットし、かつ累積タイマデータTDを
クリアする(ステップS1,S2)。ここで、キーボー
ド2のキー入力操作が実行されると(ステップS3のY
ES)、オートパワーオフ処理は停止されて、電源コン
トローラ8により電源装置9から電源が供給されている
状態を維持する(ステップS8)。したがって、CPU
1はキー入力されるデータに基づいて各種データ処理を
続行する(ステップS9)。
【0017】一方、キーボード2のキー入力操作が停止
状態であれば、CPU1はタイマTをスタートし、非入
力操作の時間の測定処理を実行する(ステップS4)。
このとき、オペレータ12がシステムの近傍には不在
で、センサ11から検知信号Sが出力されていない状態
では(ステップS5のNO)、CPU1はタイマTの経
過時間に応じた単位データA1を累積タイマデータTD
に加算して、新たな累積タイマデータTDとしてセット
する(ステップS6)。CPU1は累積タイマデータT
Dと予め設定された設定時間データTaとを比較し、デ
ータTDがデータTaの値まで到達しているか否かを判
定する(ステップS7)。設定時間データTaは、オー
トパワーオフ処理の設定時間に相当するデータである。
【0018】したがって、累積タイマデータTDが設定
時間データTa以上であれば(ステップS7のYE
S)、CPU1はキー入力操作が設定時間だけ停止して
いると判断し、オートパワーオフ動作を電源コントロー
ラ8に指示する(ステップS11)。電源コントローラ
8は、CPU1からの指示に応じて電源装置9を制御
し、システムのディスプレイ4やFDD6に対する電源
供給を停止する。これにより、例えばディスプレイ4の
表示画面4aからはデータ表示が消去して、ディスプレ
イ4での電源消費を節約することができる。
【0019】オートパワーオフ動作が実行される前に、
キーボード2からのキー入力操作が実行されると(ステ
ップS3のYES)、当然ながら、電源装置9から電源
供給が維持されて、CPU1はキー入力されるデータに
基づいて各種データ処理を実行する(ステップS9)。
【0020】一方、オートパワーオフ処理時に、センサ
11がオペレータ12を検知して検知信号Sを出力して
いるときには(ステップS5のYES)、CPU1はタ
イマTの経過時間に応じた単位データA2を累積タイマ
データTDに加算して、新たな累積タイマデータTDと
してセットする(ステップS10)。単位データA2は
前記の単位データA1より小さい値である。
【0021】この累積タイマデータTDと設定時間デー
タTaとを比較し、データTDがデータTaの値まで到
達しているか否かを判定する(ステップS7)。ここ
で、単位データA2は単位データA1より小さい値であ
るため、結果的にデータTDが設定時間データTaまで
到達する時間は、単位データA1の場合と比較して長時
間となる。即ち、センサ11がオペレータ12を検知し
ているとき、検知していない場合と比較して、キー入力
操作の停止時間が相対的に長時間経過した後に、オート
パワーオフ動作が実行される(ステップS11)。
【0022】このようにして、キーボード2のキー入力
操作の停止状態が所定の設定時間経過すると、オートパ
ワーオフ動作を実行するオートパワーオフ処理時に、オ
ペレータ12がシステムの近傍に不在の場合には、比較
的短時間の設定時間までの経過でオートパワーオフ動作
が実行される。一方、オペレータ12がシステムのディ
スプレイ4に対向している近傍に存在しているときに
は、キー入力操作の停止状態が比較的長時間の設定時間
までの経過で、オートパワーオフ動作が実行される。言
い換えれば、オペレータ12の存在または不在に応じ
て、オートパワーオフ処理の設定時間が変化することに
なる。したがって、オペレータ12がキーボード2のキ
ー入力操作をせずに、ディスプレイ4のデータ表示の確
認を比較的長時間行なっていても、オートパワーオフ動
作は実行されず、データ表示が突然消去するような事態
を防止できる。
【0023】なお、第1の実施例では、CPU1がオー
トパワーオフ処理を実行する場合について説明したが、
これに限ることなく、電源コントローラ8がオートパワ
ーオフ処理を実行するようにしてもよい。この場合、セ
ンサ11は検知信号Sを電源コントローラ8に出力する
ように構成される。
【0024】図4は本発明の第2の実施例に係わるフロ
ーチャートである。第2の実施例においても、システム
の構成は図1に示すものと同一である。第2の実施例
は、センサ11の検知信号Sに基づいて、CPU1はオ
ートパワーオフ処理以外の特定処理を実行する内容であ
る。
【0025】具体的には、CPU1は、初期動作として
累積タイマデータTDをクリアし、キーボード2からの
キー入力操作の停止状態を監視する(ステップS20,
S21)。このとき、センサ11から検知信号Sが出力
されていると(ステップS22のYES)、CPU1は
累積タイマデータTDをインクリメントする(ステップ
S23)。即ち、CPU1は一定時間毎にキー入力操作
の停止状態と検知信号Sの出力状態を監視し、条件を満
たせば累積タイマデータTDをインクリメントする。こ
のとき、キー入力操作の停止状態に基づいて、前記のオ
ートパワーオフ処理が実行されていてもよい。
【0026】キー入力操作が実行されたときに(ステッ
プS21のYES)、CPU1は累積タイマデータTD
の値と予め設定した基準値TPとを比較する(ステップ
S24)。比較結果により、累積タイマデータTDの値
が0または基準値TP未満であれば(ステップS24の
NO)、CPU1は同実施例に係わる特定処理の実行は
せずに、通常のデータ処理の実行を開始または続行す
る。
【0027】一方、累積タイマデータTDの値が基準値
TPを越えた場合には(ステップS24のYES)、C
PU1は予め設定された特定処理を実行する。この特定
処理は、ディスプレイ4の画面4aに、例えば「フロッ
ピーディスクの確認をしてください」のメッセージを表
示する(ステップS25)。または、CPU1は音声装
置13を制御して、前記のメッセージを音声出力させ
る。即ち、基準値TPの設定値に従って、オペレータが
ある一定時間以上、システムの近傍に存在した場合に、
メッセージを出力する特定処理を実行する。
【0028】即ち、第2の実施例では、キー入力操作が
停止状態時に、センサ11によりオペレータ12の存在
が検知されている場合に、例えば「フロッピーディスク
の確認をしてください」のメッセージがオペレータに通
知される。このような特定処理により、キー入力操作が
開始されてデータ処理を実行するときに、キー入力操作
の停止状態時に別のオペレータがFDD6に今回のデー
タ処理とは無関係なフロッピーディスクをセットしたま
まの状態であれば、その旨を今回のオペレータに通知す
ることができる。したがって、データ処理を実行する前
に、オペレータは不適正なフロッピーディスクがセット
されていることを確認することができる。
【0029】言い換えれば、オペレータがキーボード2
を操作してシステムを起動するときに、その起動前にシ
ステムの例えばFDD6を操作したオペレータが存在す
ることを検知し、この検知結果に関係するメッセージを
通知することができる。したがって、電源投入状態のシ
ステムを複数のオペレータが共用する場合に、システム
を起動するときのオペレータは、メッセージにより前の
オペレータが例えばFDDの操作をしたことを確認する
ことができる。
【0030】なお、第2の実施例では、特定処理の内容
は前記のメッセージの出力に限ることなく、広範囲の応
用が考えられる。第2の実施例の要点は、キーボード2
のキー入力操作の停止状態時に、オペレータを検知した
累積時間が予め設定した基準値TPとの比較結果に基づ
いて、キー入力操作が開始されたときにデータ処理の初
期処理の内容を変化させることにある。したがって、オ
ペレータがシステムの操作を十分実行できる程度存在し
ていれば、データ処理を開始する前の初期処理として、
その操作を前提としたメッセージ出力等の特定処理を実
行する。一方、オペレータが不在または僅かな時間だけ
存在していた状態であれば、データ処理を開始する前に
は通常の初期処理を実行すればよい。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、オ
ペレータを検知するセンサ手段を設けたことにより、オ
ペレータの存在または不在に従って、オートパワーオフ
処理の設定時間を変化させることができる。したがっ
て、オペレータが存在している場合には、設定時間を比
較的長時間にすることにより、キーボードの入力操作し
ない状態で例えば表示画面に表示されたデータを十分に
時間を掛けて確認できるような効果を得ることができ
る。これにより、オートパワーオフ処理による電源消費
の節約と共に、入力操作性の向上を図ることができる。
【0032】さらに、キーボードの入力操作の停止状態
から開始されたときに、その停止状態時のオペレータの
存在または不在に基づいて、入力操作の開始に伴うデー
タ処理の初期処理の内容を変化させることができる効果
も得られる。具体的には、例えば入力操作の停止状態時
に、オペレータがシステムの操作をしていることをメッ
セージ出力するような初期処理を実行することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるコンピュータシステムの要部を
示すブロック図。
【図2】本発明に係わるコンピュータシステム本体の外
観を示す斜視図。
【図3】本発明の第1の実施例の動作を説明するための
フローチャート。
【図4】本発明の第2の実施例の動作を説明するための
フローチャート。
【符号の説明】
1…CPU、2…キーボード、4…ディスプレイ、8…
電源コントローラ、9…電源装置、11…センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7165−5B G06F 1/00 334 G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレータの入力操作によりデータを入
    力する入力手段と、 前記オペレータを検知するセンサ手段と、 前記入力手段の非入力操作状態が所定の設定時間の経過
    後にオートパワーオフ処理を実行し、前記非入力操作時
    に前記センサ手段により前記オペレータを検知したとき
    には前記設定時間を増大した時間経過後にオートパワー
    オフ処理を実行するオートパワーオフ制御手段とを具備
    したことを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 オペレータの入力操作によりデータを入
    力する入力手段と、 前記オペレータを検知するセンサ手段と、 前記入力手段の非入力操作時に前記センサ手段により前
    記オペレータを検知した累積時間を測定し、前記累積時
    間と所定基準値とを比較し、この比較結果に基づいて前
    記累積時間が所定基準値を越えるときには予め設定され
    た特定処理を実行する制御手段とを具備したことを特徴
    とするコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 オペレータの入力操作によりデータを入
    力する入力手段と、 前記データを表示するための表示画面を有する表示手段
    と、 前記表示画面の所定の位置に配置されて、前記オペレー
    タを検知するセンサ手段と、 このセンサ手段により前記オペレータが不在の場合には
    前記入力手段の非入力操作状態が比較的短時間の設定時
    間の経過後にオートパワーオフ処理を実行し、前記非入
    力操作時に前記センサ手段により前記オペレータを検知
    したときには比較的長時間の設定時間の経過後にオート
    パワーオフ処理を実行するオートパワーオフ制御手段と
    を具備したことを特徴とするコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 オペレータの入力操作によりデータを入
    力する入力手段と、 前記オペレータを検知するセンサ手段と、 前記入力手段の非入力操作時に前記センサ手段により前
    記オペレータを検知したときの累積時間を測定し、前記
    入力手段の入力操作に応じてデータ処理を実行するとき
    に前記累積時間と所定基準値とを比較し、この比較結果
    に基づいて前記累積時間が所定基準値を越えるときには
    予め設定された第1の初期処理を実行し、前記累積時間
    が所定基準値未満であれば予め設定された第2の初期処
    理を実行する制御手段とを具備したことを特徴とするコ
    ンピュータシステム。
JP5126955A 1993-05-28 1993-05-28 コンピュータシステム Pending JPH06337739A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5126955A JPH06337739A (ja) 1993-05-28 1993-05-28 コンピュータシステム

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JP5126955A JPH06337739A (ja) 1993-05-28 1993-05-28 コンピュータシステム

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JPH06337739A true JPH06337739A (ja) 1994-12-06

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ID=14948038

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JP (1) JPH06337739A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7969464B2 (en) 2005-12-01 2011-06-28 Olympus Corporation Microscope-use digital camera
JP2012078959A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Nec Personal Computers Ltd 情報処理装置、制御方法、及び、制御プログラム
JP2015510633A (ja) * 2012-03-22 2015-04-09 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 スタンバイ動作を制御するための方法及び装置

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