JP2000075966A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2000075966A
JP2000075966A JP10263905A JP26390598A JP2000075966A JP 2000075966 A JP2000075966 A JP 2000075966A JP 10263905 A JP10263905 A JP 10263905A JP 26390598 A JP26390598 A JP 26390598A JP 2000075966 A JP2000075966 A JP 2000075966A
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cpu
clock
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clock frequency
input
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Akitomo Sasaki
章友 佐々木
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性を損なうことなく、アプリケーション
がユーザからの入力待ち状態であるときの電力消費量の
低減を可能にする情報処理装置を提供する。 【解決手段】 情報処理装置100は、座標入力装置1
09を接続でき、CPU101を内蔵し、バッテリ11
2を電源にして動作する。CPU101に供給するクロ
ックは、CPUクロック生成器102で生成される。こ
のクロックの周波数は、CPU101からの指示によ
り、CPUクロック変更器110により変更することが
できる。CPU101は、前記アプリケーションプログ
ラムが座標入力装置109からの入力待ちであるとき、
CPUクロック変更器110を動作させてクロック周波
数を下げ、電力消費量を低減させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
し、特に、バッテリを電源として動作するとともに、入
力装置が接続される情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ノートパソコンや携帯端末機等のよう
に、バッテリを電源として動作する情報処理装置におい
ては、表示装置やCPUでの電力消費が大きいため、使
用時間が比較的短く、バッテリの駆動時間を長時間化す
ることが課題になっている。その対策は従来より情報処
理装置で試みられている。
【0003】例えば、マルチタスクを実現するための機
器組み込み型OS(オペレーションシステム:Oper
ation System)が搭載されているようなバ
ッテリ駆動型の情報処理装置においては、実行すべきア
プリケーションがなく(OSがアプリケーション(ap
plication)の実行の管理に用いる実行キュー
が空など)、且つ割り込みなどのOSが行うべき処理が
無い場合、CPUを「スリープモード(sleep m
ode)」にして長時間化を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、スケジュール管理やメモ帳などのアプリケー
ションが、ユーザからの入力待ち状態であるときでも、
実行すべきアプリケーションが無いものと見なされ、C
PUがスリープモードに設定されてしまう。この場合に
問題になるのは、CPUが「スリープモード」から「実
行モード」になるまでに時間を要するものがあることで
ある。この場合、CPUがスリープモードになった後で
ユーザからの入力があった場合、CPUが反応するまで
に時間がかかるという問題がある。
【0005】また、CPUが「スリープモード」から
「実行モード」に移行するには、電源を改めて投入する
ことになり、定常状態に比べて電力の使用量が多い。し
たがって、頻繁にユーザからの入力がある場合、定常状
態での動作よりも電力消費量が多くなる可能性がある。
【0006】本発明の目的は、操作性を損なうことな
く、アプリケーションがユーザからの入力待ち状態であ
るときの電力消費量の低減を可能にする情報処理装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する構成は、請求項1に記載のように、入力装置
の接続を可能とし、バッテリを電源にして動作し、内蔵
のCPUがアプリケーションプログラムを実行する情報
処理装置において、前記CPUに供給するクロックを生
成するクロック生成手段と、前記クロック生成手段によ
るクロックの周波数を変更可能なクロック変更手段と、
前記アプリケーションプログラムが前記入力装置からの
入力待ちであるときに前記CPUのクロック周波数を下
げる制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置
にある。
【0008】この構成によれば、入力装置からの入力待
ち状態が判定されると、クロック変更手段によりCPU
を動作させるクロック周波数が下げられ、情報処理装置
の消費電力を低減する。入力装置からの入力待ち状態の
判定結果に従ってクロック周波数を変更することによ
り、ユーザが頻繁に入力作業を行う場合でも、反応速度
の低下を目立たせることなく省電力化を図ることができ
る。また、ユーザが頻繁に入力作業を行う場合には、C
PUの立ち上げ時の使用電力量を抑制することができ
る。
【0009】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、前記制御手段は、
前記クロック周波数を徐々に低下させることを特徴とす
る情報処理装置にある。
【0010】この構成によれば、クロック周波数は一挙
に変化せず、徐々に落ちるように設定される。したがっ
て、装置の動作速度が急激に変化しないので、ユーザが
素早く入力している場合でも、ゆっくり入力している場
合でも、ユーザに違和感を与えることがない。
【0011】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項3に記載のように、前記制御手段は、
前記クロック周波数を下げた後、一定時間を経過したと
きに前記CPUの動作をスリープモードに設定すること
を特徴とする情報処理装置にある。
【0012】この構成によれば、クロック周波数を下が
った後、一定時間が経過すると、CPUの動作がスリー
プモードに設定され、クロック周波数を下げた状態より
も更に消費電力が下がるように制御される。したがっ
て、ユーザからの入力が極端に少ない場合にも、効果的
な節電が可能になる。
【0013】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項4に記載のように、前記制御手段は、
次に実行すべきタスクが発生し、あるいはシステムコー
ル(system call)が発生したことをもっ
て、前記下げたクロック周波数を元の値に戻すことを特
徴とする情報処理装置にある。
【0014】この構成によれば、通常のクロック周波数
で動作すべき状態になると、一度下げたクロック周波数
は元の値に戻される。この結果、タスク処理に対するC
PUの動作およびデータ転送処理等は、平常の状態のも
とで実行される。したがって、ユーザは使用中の情報処
理装置の動作に違和感を感じることはない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1は本発明の情報処理装置の構成を示す
ブロック図である。情報処理装置100は、全体を管理
するCPU(中央処理装置)101、このCPU101
の動作クロックを生成するCPUクロック(Cloc
k)生成器102、CPU101に接続されたシステム
バス103、このシステムバス103に接続されたI/
O(入力/出力)バス104、プログラム等が格納され
たROM(リード オンリー メモリ)105、データ
等が一次的に記憶されるRAM(ランダム アクセス
メモリ)106、ディスプレイ駆動装置107、このデ
ィスプレイ駆動装置107に駆動されて所定の表示を行
うディスプレイ(DISPLAY)108、I/O10
4に接続された座標入力装置109、CPUクロック生
成器102で生成したクロックを変更するCPUクロッ
ク(clock)変更器110、I/O104に接続さ
れた通信装置111を備えて構成されている。RAM1
06、ディスプレイ駆動装置107、およびCPUクロ
ック変更器110は、システムバス103に接続されて
いる。ディスプレイ108は、液晶表示器(LCD)、
プラズマディスプレイ等を用いることができる。そし
て、情報処理装置100は、ニッケル−カドミウム電池
等の充電可能な二次電池、あるいは乾電池によるバッテ
リ112により動作する。
【0017】ROM105は、CPU101が動作する
ためのOS、アプリケーションタスク(applica
tion task)やデータを格納している。OSに
は、市販のソフトを用いることができる。通信装置11
1は、外部の機器と通信を行うために用いられる。座標
入力装置109は、データを入力するための入力装置で
ある。
【0018】図2は、図1の構成を備えた移動電話端末
装置の一例を示す外観図である。
【0019】図に示す情報処理装置は、図1に示した構
成の情報処理装置を用いて構成した移動電話端末装置2
00となっており、無線によりデータ通信を行うことが
できる。また、図1に示した座標入力装置109を外部
装置として構成しており、具体的にはデジタイザ(Di
gitizer)201が用いられ、ケーブル202に
より移動電話端末装置200に接続されている。デジタ
イザ201は、ペン203を用いてデータを入力するこ
とができる。
【0020】図1および図6に示した情報処理装置や移
動電話端末装置は、スケジュール管理やメモ帳などの機
能を持つアプリケーションが、搭載されているOSのタ
スクとして動作している。通常、OSはアイドル(id
le)状態にある。OSはタイマにより定期的にアイド
ル状態から実行状態に移行し、実行するアプリケーショ
ンタスクの切り替え等を行う。また、アプリケーション
タスクからのOSへの要求(システムコール)や情報処
理装置からの入力等の割り込み時にも、アイドル状態か
ら実行状態へ移行し、システムコールの処理や割り込み
に対する処理を実行する。
【0021】次に、図6の外観および使用形態を有し、
内部構成が図1に示した構成の情報処理装置における入
力操作について説明する。
【0022】ペン203による入力は、座標入力装置1
09(デジタイザ201)により検知される。座標入力
装置109はCPU101に割り込みを発生させる。こ
の割り込みは、ROM105に格納されたOSにより認
識される。OSは割り込みがあると、その種類を調べ、
ペン203等による入力があれば、その座標位置と時間
をリードリクエスト(read request)にキ
ューイングする。
【0023】情報機器のOSの上で動作しているスケジ
ュール管理やメモ帳などのアプリケーションタスクが、
ペン203等の入力の情報を得るために、OSに対して
リードリクエストシステムコールを発行する。OSはア
プリケーションのリクエストを受け取ると、リードリク
エストにデータがあれば、直ちにアプリケーションにデ
ータを渡し、アプリケーションに実行させる。リードリ
クエストにデータが無い場合、OSはデータを受け取る
までアプリケーションの実行を停止する。因みに、従来
は、アプリケーションからリードリクエストシステムコ
ールを受け取った時にデータが無く、且つ他に動作すべ
きアプリケーションが無い場合には、バッテリ112の
長時間使用を可能にするため、CPU101をスリープ
モードにしていた。
【0024】次に、本発明の情報処理装置の処理につい
て、図3のフローチャートを参照して説明する。図中、
“S”はステップを表している。
【0025】システムコールまたはタイムアウト(ti
me out)が発生、すなわちOSがアイドル状態か
ら抜け出ると(S301)、現在実行中のタスクが有る
か否かを判定する(S302)。現在実行中のタスクが
無い場合、次に実行すべきタスクが有るか否かを判定す
る(S303)。次に実行すべきタスクが無い場合、節
電のためにCPUスリープモード(CPU sleep
mode)を実行(S304)し、CPU101によ
る消費電流を抑制する。この後、OSアイドル(OS
idle)を実行する(S305)。
【0026】S302で現在実行中のタスクの有ること
が判定された場合、実行割り当て時間を経過したか否か
を判定する(S306)。実行割り当て時間の経過が判
定されると、次に実行すべきタスクが有るか否かを判定
する(S307)。タスク有りが判定された場合、次の
タスクを実行する(S308)。このS308の処理
は、S303で次に実行すべきタスク有りを判定した場
合にも実行される。ついで、CPUクロックの回復処理
(CPUクロックを元の値に戻す処理)が実行され(S
309)、その後、OSアイドルが実行される(S30
5)。
【0027】S306で実行割り当て時間の未経過状態
が判定され、或いはS307で次に実行すべきタスク無
しが判定された場合、「UIリード(UI rea
d)」、「システムコール中」、「no data」の
各状態が判定される(S310)。S310の処理は、
現在実行中のタスクがペン入力等によるユーザからの入
力(UI)を待機し、かつ、ユーザによる入力が行われ
ていない状態か否かを調べるものである。もし、アプリ
ケーションタスクがユーザからの入力待ちであれば、S
313へ移行してCPU101のクロック周波数を下げ
る(S313)。クロック周波数が下がると、単位時間
内の通電量が低減されるため、電力消費量が低減する。
したがって、バッテリ112の使用可能時間を延ばすこ
とができる。
【0028】S310の判定が否定されたとき、OSの
動作した動機がアプリケーションからのシステムコール
によるものか否かをチェックする(S311)。そし
て、このアプリケーションからのシステムコールが、ペ
ン入力等のユーザによる入力を読むための「リードリク
エスト」であり、かつ、アプリケーションに渡す入力デ
ータがなければ(S312)、CPUクロック変更器1
10によりCPUのクロック周波数を下げる(S31
3)。また、ユーザによる入力を読むためのシステムコ
ールで無い場合(S312)、システムコールの処理を
行い(S315)、現在のタスクの実行を継続する(S
316)。更に、クロック周波数が下げられていれば、
CPUクロックを元のクロック周波数に戻し(S31
7)、OSはアイドル状態になる(S305)。
【0029】次に、CPUのクロック周波数を下げる手
順、および下げたクロック周波数を元に戻す手順につい
て図4〜図6を参照して説明する。図4は初期化処理を
示し、図5は図3のS313のクロック周波数を下げる
処理を示し、図6はクロック周波数を元に戻す処理を示
している。
【0030】まず、図4に示すように、情報処理装置の
起動時(S401)にクロック周波数管理用の変数(c
lock hz)に通常のクロック周波数(init
value)を格納する(S402)。
【0031】次に、図5の処理(図3のS313の処
理)について説明する。図4で設定したクロック周波数
管理用の変数の値(clock hz)を適当に減らす
(S501)。この例では、9/10ずつクロックを減
らしている。そしてCPUクロック変更器110に対
し、計算した周波数で動作するようにコマンドを発行す
る(S502)。
【0032】次に、図6の処理(図3のS317の処
理)について説明する。図4で設定したクロック周波数
管理用の変数の値(clock hz)を元に戻す(S
601)。そして、CPUクロック変更器110に対
し、計算した周波数で動作するようにコマンドを発行す
る(S602)。この結果、CPUのクロック周波数は
少しずつ低くなっていく。
【0033】以上のように構成することにより、ユーザ
の入力待ち状態の場合に、CPU101のクロック周波
数が落とされる(低くする)ため、節電が行われる。ユ
ーザが頻繁に入力を行っている場合では、CPU101
をスリープモードから起動するよりも、素早く起動させ
ることができる。
【0034】CPU101のクロック周波数を少しずつ
落としていくことにより、ユーザが素早く入力している
場合でも、ゆっくり入力している場合でも、反応速度の
面でユーザに違和感を与えることなく節電を行うことが
できる。
【0035】動作すべきアプリケーションタスクが無
く、かつ、ユーザの入力待ちのアプリケーションタスク
が存在したままで一定時間が経過すると、CPU101
はスリープモードになり、ユーザからの入力が極端に少
ない場合には、更に節電を行うことができる。
【0036】上記実施の形態においては、入力装置とし
て座標入力装置109、デジタイザ201を示したが、
本発明はこれらに限定されるものではなく、例えば、キ
ーボード(テンキーを含む)、機能(ファンクション)
スイッチ(または、機能キーや機能ボタン)等であって
もよい。
【0037】〔発明と実施の形態の対応〕以上の実施の
形態において、CPU101とROM105による組み
合わせが制御手段に相当し、座標入力装置109が入力
装置に相当する。また、CPUクロック生成器102が
クロック生成手段に相当し、CPUクロック変更器11
0がクロック変更手段に相当する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る請求
項1記載の発明によれば、アプリケーションプログラム
が入力装置からの入力待ちであることが判定されたと
き、CPUのクロック周波数が下がるように制御される
ので、ユーザが頻繁に入力作業を行う場合でも、反応速
度の低下を目立たせることなく省電力化を図ることがで
きる。また、ユーザが頻繁に入力作業を行う場合には、
CPUの立ち上げ時の使用電力量を抑制することができ
る。
【0039】本出願に係る請求項2記載の発明によれ
ば、クロック周波数を徐々に低下させるように制御され
るので、装置の動作速度が急激に変化しないので、ユー
ザが素早く入力している場合でも、ゆっくり入力してい
る場合でも、ユーザに違和感を与えることがない。
【0040】本出願に係る請求項3記載の発明によれ
ば、クロック周波数を下げた後、一定時間が経過する
と、CPUの動作がスリープモードに設定されるので、
クロック周波数を下げた状態よりも更に消費電力を低下
させることができる。したがって、ユーザからの入力が
極端に少ない場合にも、効果的な節電が可能になる。
【0041】本出願に係る請求項4記載の発明によれ
ば、次に実行すべきタスクが発生し、或いはシステムコ
ールが発生したことをもって、下げたクロック周波数を
元の値に戻すように制御されるので、タスク処理に対す
るCPUの動作およびデータ転送処理等は平常の状態で
実行され、ユーザは使用中の情報処理装置の動作に違和
感を感じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】図1の構成を備えた移動電話端末装置の一例を
示す外観図である。
【図3】本発明の情報処理装置の処理を示すフローチャ
ートである。
【図4】図4はクロック周波数の変更処理に伴う初期化
処理を示すフローチャートである。
【図5】図3のステップ313の処理を示すフローチャ
ートである。
【図6】図3のステップ317の処理を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
100 情報処理装置 101 CPUクロック変更器 102 CPUクロック生成器 103 CPU 104 通信装置 105 ROM 106 RAM 107 ディスプレイ駆動装置 108 ディスプレイ(DISPLAY) 109 座標入力装置 200 移動電話端末装置 201 デジタイザ 202 ケーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力装置の接続を可能とし、バッテリを
    電源にして動作し、内蔵のCPUがアプリケーションプ
    ログラムを実行する情報処理装置において、 前記CPUに供給するクロックを生成するクロック生成
    手段と、前記クロック生成手段によるクロックの周波数
    を変更可能なクロック変更手段と、前記アプリケーショ
    ンプログラムが前記入力装置からの入力待ちであるとき
    に前記CPUのクロック周波数を下げる制御手段とを備
    えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記クロック周波数を
    徐々に低下させることを特徴とする請求項1記載の情報
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記クロック周波数を
    下げた後、一定時間を経過したときに前記CPUの動作
    をスリープモードに設定することを特徴とする請求項1
    記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、次に実行すべきタスク
    が発生し、或いはシステムコールが発生したことをもっ
    て、前記下げたクロック周波数を元の値に戻すことを特
    徴とする請求項1記載の情報処理装置。
JP10263905A 1998-09-03 1998-09-03 情報処理装置 Pending JP2000075966A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7496006B2 (en) 2002-10-23 2009-02-24 Panasonic Corporation Optical disc controller and optical disc device
US7973777B2 (en) 2004-12-23 2011-07-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Display device and driving apparatus including a photo sensing circuit and a pressure sensing circuit and method thereof
JP2013012072A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Fujitsu Ltd 計算機システム、計算機システムの電力制御方法およびプログラム

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