JPH0475220A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH0475220A JPH0475220A JP2187236A JP18723690A JPH0475220A JP H0475220 A JPH0475220 A JP H0475220A JP 2187236 A JP2187236 A JP 2187236A JP 18723690 A JP18723690 A JP 18723690A JP H0475220 A JPH0475220 A JP H0475220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- membrane sheet
- dome
- circuit pattern
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 16
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 42
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 3
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 abstract 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2207/00—Connections
- H01H2207/016—Jumpers; Cross-overs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2215/00—Tactile feedback
- H01H2215/004—Collapsible dome or bubble
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
情報処理装置等に情報を入力するキーボード、特にメン
ブレンシート上にゴムアクチュエータを配設したキーボ
ードに関し、 メンブレンシート上の交差した回路パターンを容易に形
成可能とすることを目的とし、それぞれ接点電極を有す
る上部メンブレンシートと下部メンブレンシートをスペ
ーサーシートを挾んで対向させ、その接点電極の閉成に
キートップの押下により作動するドーム形ゴムアクチュ
エータを用いるメンブレンキーボードにおいて、上記ド
ーム形ゴムアクチュエータの最下面部が導電性ゴムにて
形成され、該導電性ゴムが、上部メンブレンシート及び
スペーサシートに設けられた孔を通して下部メンブレン
シート上の切断されている回路パターンを接続して成る
ように構成する。
ブレンシート上にゴムアクチュエータを配設したキーボ
ードに関し、 メンブレンシート上の交差した回路パターンを容易に形
成可能とすることを目的とし、それぞれ接点電極を有す
る上部メンブレンシートと下部メンブレンシートをスペ
ーサーシートを挾んで対向させ、その接点電極の閉成に
キートップの押下により作動するドーム形ゴムアクチュ
エータを用いるメンブレンキーボードにおいて、上記ド
ーム形ゴムアクチュエータの最下面部が導電性ゴムにて
形成され、該導電性ゴムが、上部メンブレンシート及び
スペーサシートに設けられた孔を通して下部メンブレン
シート上の切断されている回路パターンを接続して成る
ように構成する。
本発明は情報処理装置等に情報を入力するキーボードに
関し、特にメンブレンシート上にゴムアクチュエータを
配設したキーボードに関する。
関し、特にメンブレンシート上にゴムアクチュエータを
配設したキーボードに関する。
第４図は従来のメンブレンシート上にゴムアクチュエー
タを配設したキーボードの２例のそれぞれの要部を示す
図である。（ａ）（ｂ）図において、１はキートップ、
２は該キートップの上下動作を案内するハウジング、３
はキートップにより押圧されるドーム形のゴムアクチュ
エータ、４はサーボ−ドパネル、５はスペーサシートを
挾んでサポートパネル上に配置された上部及び下部メン
ブレンシートである。そして該上部及び下部メンブレン
シートにはそれぞれ接点電極が設けられており、キート
ップ１の押下により、ゴムアクチニエータ３の突起３ａ
によって接点間が閉成されるようになっている。なおａ
図に示すものはハウジング２が爪６によってサポートパ
ネル４に固定され、ｂ図に示すものはハウジング２がカ
シメ７によってサポートパネル４に固定されている。
タを配設したキーボードの２例のそれぞれの要部を示す
図である。（ａ）（ｂ）図において、１はキートップ、
２は該キートップの上下動作を案内するハウジング、３
はキートップにより押圧されるドーム形のゴムアクチュ
エータ、４はサーボ−ドパネル、５はスペーサシートを
挾んでサポートパネル上に配置された上部及び下部メン
ブレンシートである。そして該上部及び下部メンブレン
シートにはそれぞれ接点電極が設けられており、キート
ップ１の押下により、ゴムアクチニエータ３の突起３ａ
によって接点間が閉成されるようになっている。なおａ
図に示すものはハウジング２が爪６によってサポートパ
ネル４に固定され、ｂ図に示すものはハウジング２がカ
シメ７によってサポートパネル４に固定されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のようなキーボードでは、メンブレンシートに形成
された接点を外部に引き出す回路パターンは、各種キー
ボードにより異なるが、回路パターンを交差させること
が必要となることがある。
された接点を外部に引き出す回路パターンは、各種キー
ボードにより異なるが、回路パターンを交差させること
が必要となることがある。
このように回路パターンを交差させる場合は、同一平面
上では不可能であるた約、第５図（ａ）（ｂ）に示すよ
うに第１の回路パターン８と、これと交差する第２の回
路パターン９との間に絶縁層１０を設ける必要がある。
上では不可能であるた約、第５図（ａ）（ｂ）に示すよ
うに第１の回路パターン８と、これと交差する第２の回
路パターン９との間に絶縁層１０を設ける必要がある。
このためメンブレンシートのパターン印刷工程が複雑化
し高価になるという問題があった。
し高価になるという問題があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、メンブレンシート上
の交差した回路パターンを容易に形成可能としたキーボ
ードを提供することを目的とする。
の交差した回路パターンを容易に形成可能としたキーボ
ードを提供することを目的とする。
第１図は本発明の原理説明図であり、（ａ）は要部断面
図、（ｂ）は下部メンブレンシートの平面図である。
図、（ｂ）は下部メンブレンシートの平面図である。
同図において１１はドーム形のゴムアクチュエータであ
り、その下面部が導電性ゴム１２で形成されている。１
３は上部メンブレンシートで、その下面に接点電極１３
ａと図示なき回路パターンを有する。
り、その下面部が導電性ゴム１２で形成されている。１
３は上部メンブレンシートで、その下面に接点電極１３
ａと図示なき回路パターンを有する。
また１４は下部メンブレンシートで、その上面には接点
電極１４ａと回路パターン１５．１６．１７を有する。
電極１４ａと回路パターン１５．１６．１７を有する。
１８は上下のメンブレンシート１３．１４の間隔を保つ
ためのスペーサーシートである。そして該スペーサーシ
ート１Ｂ及び上部メンブレンシート１３には、下部メン
ブレンシート１４上の回路パターン１５と交差すべき回
路パターン１６の切断された端部に対応してそれぞれ孔
が窓あけされている。なお１９はキートップ、２０はハ
ウジングである。
ためのスペーサーシートである。そして該スペーサーシ
ート１Ｂ及び上部メンブレンシート１３には、下部メン
ブレンシート１４上の回路パターン１５と交差すべき回
路パターン１６の切断された端部に対応してそれぞれ孔
が窓あけされている。なお１９はキートップ、２０はハ
ウジングである。
ドーム形のゴムアクチニエータ１１の下面部を導電性ゴ
ム１２としたことにより、該導電性ゴム１２は、上部メ
ンブレンシート１３及びスペーサーシート１８に窓あけ
された孔を通して下部メンブレンシート１４上の切断さ
れている回路パターン１６を接続することができる。こ
れにより絶縁層を用いずに回路パターン１５．１６を立
体交差させることが可能となる。
ム１２としたことにより、該導電性ゴム１２は、上部メ
ンブレンシート１３及びスペーサーシート１８に窓あけ
された孔を通して下部メンブレンシート１４上の切断さ
れている回路パターン１６を接続することができる。こ
れにより絶縁層を用いずに回路パターン１５．１６を立
体交差させることが可能となる。
第２図は本発明の実施例を示す図であり、（ａ）は要部
断面図、（ｂ）はａ図のＢ部拡大図、（Ｃ）ハ上、下メ
ンブレンシート及びスペーサーシートの分解斜視図であ
る。
断面図、（ｂ）はａ図のＢ部拡大図、（Ｃ）ハ上、下メ
ンブレンシート及びスペーサーシートの分解斜視図であ
る。
本実施例は（ａ）図に示すようにキートップ１９、該キ
ートップの上下動作を案内し、且つサポートパネル２１
に固定されたハウジング２０、サポートパネル上に配置
された上部メンブレンシート１３及び下部メンブレンシ
ート１４、核上、下メンブレンシート１３．１４に適当
な間隔を与えるスペーサーシート１８、及びキートップ
１９の押下により上、下メンブレンシー）１３．１４の
接点電極を接触させるドーム形ゴムアクチニエータ１１
等を具備して構成されていることは第４図で説明した従
来例と同様であり、本実施例の要点は、（ｂ）図の拡大
図に示すようにドーム形ゴムアクチュエータ１１の最下
面部を導電性ゴム１２で形成し、且つ（Ｃ）図の如く下
部メンブレンシート１４上の切断されている回路ノ（タ
ーン１６の切断されている端部に対応して上部メンブレ
ンシート１３に孔２２が、スペーサーシート１８に孔２
３がそれぞれ窓あけされていることである。
ートップの上下動作を案内し、且つサポートパネル２１
に固定されたハウジング２０、サポートパネル上に配置
された上部メンブレンシート１３及び下部メンブレンシ
ート１４、核上、下メンブレンシート１３．１４に適当
な間隔を与えるスペーサーシート１８、及びキートップ
１９の押下により上、下メンブレンシー）１３．１４の
接点電極を接触させるドーム形ゴムアクチニエータ１１
等を具備して構成されていることは第４図で説明した従
来例と同様であり、本実施例の要点は、（ｂ）図の拡大
図に示すようにドーム形ゴムアクチュエータ１１の最下
面部を導電性ゴム１２で形成し、且つ（Ｃ）図の如く下
部メンブレンシート１４上の切断されている回路ノ（タ
ーン１６の切断されている端部に対応して上部メンブレ
ンシート１３に孔２２が、スペーサーシート１８に孔２
３がそれぞれ窓あけされていることである。
このように構成された本実施例は、ドーム形ゴムアクチ
ュエータ１１の下面部の導電性ゴム１２が、上部メンブ
レンシート１３の孔２２及びスペーサーシート１８の孔
２３を通して下部メンブレンシート１４上の切断されて
いる回路パターン１６の端部１６ａ・１６ｂに接触し切
断部を導通する。
ュエータ１１の下面部の導電性ゴム１２が、上部メンブ
レンシート１３の孔２２及びスペーサーシート１８の孔
２３を通して下部メンブレンシート１４上の切断されて
いる回路パターン１６の端部１６ａ・１６ｂに接触し切
断部を導通する。
このようにして第５図で説明した絶縁層を要さずして回
路パターン１５．１６の立体交差を容易に形成すること
ができる。
路パターン１５．１６の立体交差を容易に形成すること
ができる。
なお、ドーム形ゴムアクチュエータ１１の導電性ゴム１
２の端面は第３図（ａ）に示すように、上部メンブレン
シート及びスペーサーシートの孔２２２３に合わせて突
起１２ａを設けるか、又は（ｂ）図に示すように面全体
に多数の針状突起１２ｂを設けておけば下部メンブレン
シートの回路パターン１６との接触を一層良好にするこ
とができる。
２の端面は第３図（ａ）に示すように、上部メンブレン
シート及びスペーサーシートの孔２２２３に合わせて突
起１２ａを設けるか、又は（ｂ）図に示すように面全体
に多数の針状突起１２ｂを設けておけば下部メンブレン
シートの回路パターン１６との接触を一層良好にするこ
とができる。
以上説明した様に、本発明によればドーム形ゴムアクチ
ュエータの下面部を導電性ゴムとしたことにより、下部
メンブレンシート上の回路パターンの立体交差を極ｔで
容易に、且つ安価に形成することができ、キーボードの
回路パターンの多様性に寄与することができる。
ュエータの下面部を導電性ゴムとしたことにより、下部
メンブレンシート上の回路パターンの立体交差を極ｔで
容易に、且つ安価に形成することができ、キーボードの
回路パターンの多様性に寄与することができる。
第１図は本発明の原理説明図、
第２図は本発明の実施例を示す図、
第３図は本発明の実施例のドーム形ゴムアクチュエータ
を示す図、 第４図は従来のメンブレンシート上にゴムアクチコエー
タを配設したキーボードの２例を示す図、第５図は従来
の回路パターンの交差部を示す図である。 図において、 １１はドーム形ゴムアクチュエータ、 １２は導電性ゴム、 １３は上部メンブレンシート、 １４は下部メンブレンシート、 １５．１６．１７は回路パターン、 １８はスペーサーシート、 １９はキートップ、 ２０はハウジング、 ２１はサポートパネル、 ２２．２３は孔 を示す。
を示す図、 第４図は従来のメンブレンシート上にゴムアクチコエー
タを配設したキーボードの２例を示す図、第５図は従来
の回路パターンの交差部を示す図である。 図において、 １１はドーム形ゴムアクチュエータ、 １２は導電性ゴム、 １３は上部メンブレンシート、 １４は下部メンブレンシート、 １５．１６．１７は回路パターン、 １８はスペーサーシート、 １９はキートップ、 ２０はハウジング、 ２１はサポートパネル、 ２２．２３は孔 を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、それぞれ接点電極を有する上部メンブレンシート（
１３）と下部メンブレンシート（１４）をスペーサーシ
ート（１８）を挾んで対向させ、その接点電極の閉成に
キートップ（１９）の押下により作動するドーム形ゴム
アクチュエータ（１１）を用いるメンブレンキーボード
において、 上記ドーム形ゴムアクチュエータ（１１）の最下面部が
導電性ゴム（１２）にて形成され、該導電性ゴム（１２
）が上部メンブレンシート（１３）及びスペーサーシー
ト（１８）に設けられた孔（２２、２３）を通して下部
メンブレンシート（１４）上の切断されている回路パタ
ーン（１６）を接続して成ることを特徴とするキーボー
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187236A JPH0475220A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187236A JPH0475220A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | キーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475220A true JPH0475220A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16202439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2187236A Pending JPH0475220A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | キーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0475220A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111038791A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-21 | 苏州领裕电子科技有限公司 | 一种键盘胶圆盘上料贴合检测一体机 |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP2187236A patent/JPH0475220A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111038791A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-21 | 苏州领裕电子科技有限公司 | 一种键盘胶圆盘上料贴合检测一体机 |
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