JPH0449790Y2 - - Google Patents
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- JPH0449790Y2 JPH0449790Y2 JP1985185714U JP18571485U JPH0449790Y2 JP H0449790 Y2 JPH0449790 Y2 JP H0449790Y2 JP 1985185714 U JP1985185714 U JP 1985185714U JP 18571485 U JP18571485 U JP 18571485U JP H0449790 Y2 JPH0449790 Y2 JP H0449790Y2
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- wiring board
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 13
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 2
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、メンブレンキーボードスイツチに関
するものである。
するものである。
[従来の技術]
従来のメンブレンキーボードスイツチは、例え
ば第3図に示すように形成されていた。この図に
おいて、1は鉄板または合成樹脂板等からなる基
板で、この基板1上には、ポリエステルフイルム
やポリイミドフイルムの上面に固定電極2,2お
よび回路パターン3,3を印設してなる下側フレ
キシブルプリント配線板(以下単に下側FPCと
略記する)4、絶縁シートの所定個所に貫通孔
5,5……を穿設してなるスペーサ6、ポリエス
テルフイルムやポリイミドフイルムの下面に可動
電極7,7および回路パターン8,8を印設して
なる上側フレキシブルプリント配線板(以下単に
上側FPCと略記する)9および上面に文字、図
形等を印刷して表示パターンを形成し、その一部
を押圧部10,10としてなる表示シート11が
順次積層固着されている。12,13は入出力用
の端子部である。
ば第3図に示すように形成されていた。この図に
おいて、1は鉄板または合成樹脂板等からなる基
板で、この基板1上には、ポリエステルフイルム
やポリイミドフイルムの上面に固定電極2,2お
よび回路パターン3,3を印設してなる下側フレ
キシブルプリント配線板(以下単に下側FPCと
略記する)4、絶縁シートの所定個所に貫通孔
5,5……を穿設してなるスペーサ6、ポリエス
テルフイルムやポリイミドフイルムの下面に可動
電極7,7および回路パターン8,8を印設して
なる上側フレキシブルプリント配線板(以下単に
上側FPCと略記する)9および上面に文字、図
形等を印刷して表示パターンを形成し、その一部
を押圧部10,10としてなる表示シート11が
順次積層固着されている。12,13は入出力用
の端子部である。
このメンブレンキーボードスイツチでは、スペ
ーサ6に貫通孔5,5を穿設するときの位置決め
誤差や下側FPC4、スペーサ6および上側FPC
9を積層固着する組立時における位置決め誤差な
どによつて可動電極7,7が必ずしも貫通孔5,
5の中心にこないため、可動電極7,7と、この
可動電極7,7の周囲にある上側FPC9の固定
支点との距離が不均一となり、スイツチオン時に
おける押圧感が悪くなるという問題点があつた。
ーサ6に貫通孔5,5を穿設するときの位置決め
誤差や下側FPC4、スペーサ6および上側FPC
9を積層固着する組立時における位置決め誤差な
どによつて可動電極7,7が必ずしも貫通孔5,
5の中心にこないため、可動電極7,7と、この
可動電極7,7の周囲にある上側FPC9の固定
支点との距離が不均一となり、スイツチオン時に
おける押圧感が悪くなるという問題点があつた。
このような問題点を解決するために、本願の出
願人は、第4図に示すように、固定電極2の周囲
に管状部材29を形成して、この管状部材29を
固定電極2に対して常に一定な固定支点とするも
のを提案した。
願人は、第4図に示すように、固定電極2の周囲
に管状部材29を形成して、この管状部材29を
固定電極2に対して常に一定な固定支点とするも
のを提案した。
[考案が解決しようとする問題点]
第4図に示す管状部材29のパターンのうち、
a,c,d,eに示すものは、管状部材29とス
ペーサ6の間に隙間ができないため管状部材29
の内側の空間が密閉され、組立時に管状部材29
の内側に空気が余計に入つた場合には、表示シー
ト11の押圧部10が膨らんでしまつたり、空気
が抜け過ぎた場合にはへこんで、押圧部10を押
さずとも上下の電極2が接触してしまうことがあ
るという問題点があつた。
a,c,d,eに示すものは、管状部材29とス
ペーサ6の間に隙間ができないため管状部材29
の内側の空間が密閉され、組立時に管状部材29
の内側に空気が余計に入つた場合には、表示シー
ト11の押圧部10が膨らんでしまつたり、空気
が抜け過ぎた場合にはへこんで、押圧部10を押
さずとも上下の電極2が接触してしまうことがあ
るという問題点があつた。
また、b,fに示すものは、隙間30から空気
が逃げるのでこのような問題はないが、上側
FPC9と下側FPC4とで前記管状部材29の隙
間30が重なるので、押圧部10の押圧時に、こ
の隙間30の重なつた部分において、上側FPC
9や表示シート11が歪んで押圧感が悪くなると
いう問題点があつた。
が逃げるのでこのような問題はないが、上側
FPC9と下側FPC4とで前記管状部材29の隙
間30が重なるので、押圧部10の押圧時に、こ
の隙間30の重なつた部分において、上側FPC
9や表示シート11が歪んで押圧感が悪くなると
いう問題点があつた。
本考案は上述の問題点に鑑みなされたもので、
組立時の状況にかかわらず押圧部が膨らんだり、
へこんだりせず、かつスイツチオン時における押
圧感がよいメンブレンキーボードスイツチを得る
ことを目的とするものである。
組立時の状況にかかわらず押圧部が膨らんだり、
へこんだりせず、かつスイツチオン時における押
圧感がよいメンブレンキーボードスイツチを得る
ことを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案によるメンブレンキーボードスイツチ
は、上面に固定電極および回路パターンを形成し
た下側フレキシブルプリント配線板若しくはプリ
ント配線板にスペーサを介して下面に可動電極お
よび回路パターンを形成した上側フレキシブルプ
リント配線板を積層固着し、前記固定電極と可動
電極の接離でオン、オフするメンブレンキーボー
ドスイツチにおいて、前記下側フレキシブルプリ
ント配線板若しくはプリント配線板の上面と前記
上側フレキシブルプリント配線板の下面とに、前
記電極を中心とし前記回路パターンとの交叉部を
隙間とした円形状パターンを形成し、この円形状
パターンは、下側フレキシブルプリント配線板若
しくはプリント配線板の上面と上側フレキシブル
プリント配線板の下面とのそれぞれに設けられた
同一半径の円形状パターンとし、これらの円形状
パターンの隙間の方向を異ならせてなるものであ
る。
は、上面に固定電極および回路パターンを形成し
た下側フレキシブルプリント配線板若しくはプリ
ント配線板にスペーサを介して下面に可動電極お
よび回路パターンを形成した上側フレキシブルプ
リント配線板を積層固着し、前記固定電極と可動
電極の接離でオン、オフするメンブレンキーボー
ドスイツチにおいて、前記下側フレキシブルプリ
ント配線板若しくはプリント配線板の上面と前記
上側フレキシブルプリント配線板の下面とに、前
記電極を中心とし前記回路パターンとの交叉部を
隙間とした円形状パターンを形成し、この円形状
パターンは、下側フレキシブルプリント配線板若
しくはプリント配線板の上面と上側フレキシブル
プリント配線板の下面とのそれぞれに設けられた
同一半径の円形状パターンとし、これらの円形状
パターンの隙間の方向を異ならせてなるものであ
る。
[実施例]
第1図および第2図は本考案の実施例を示すも
ので、第3図と同一部分は同一符号とする。第1
図および第2図において、1は鉄板または合成樹
脂板等からなる基板である。前記基板1の上に、
上面に固定電極2,2および回路パターン3,3
を印設してなる下側FPC4、所定個所に貫通孔
5,5を穿設してなるスペーサ6、下面に可動電
極7,7および回路パターン8,8を印設してな
る上側FPC9および上面に表示パターンを形成
して、その一部を押圧部10,10としてなる表
示シート11が順次積層固着される点では従来の
第3図と同様である。12,13は入出力用の端
子部である。
ので、第3図と同一部分は同一符号とする。第1
図および第2図において、1は鉄板または合成樹
脂板等からなる基板である。前記基板1の上に、
上面に固定電極2,2および回路パターン3,3
を印設してなる下側FPC4、所定個所に貫通孔
5,5を穿設してなるスペーサ6、下面に可動電
極7,7および回路パターン8,8を印設してな
る上側FPC9および上面に表示パターンを形成
して、その一部を押圧部10,10としてなる表
示シート11が順次積層固着される点では従来の
第3図と同様である。12,13は入出力用の端
子部である。
本考案では下側FPC4の固定電極2,2の周
りと、上側FPC9の可動電極7,7の周りとに
それぞれ実際には回路として利用しない円形状パ
ターン20,20,21,21を印設する。な
お、この円形状パターン20,20,21,21
は実際に回路として利用している回路パターンの
一部で形成してもよい。
りと、上側FPC9の可動電極7,7の周りとに
それぞれ実際には回路として利用しない円形状パ
ターン20,20,21,21を印設する。な
お、この円形状パターン20,20,21,21
は実際に回路として利用している回路パターンの
一部で形成してもよい。
前記一方の円形状パターン20,20は、前記
固定電極2,2を中心とし、半径を前記スペーサ
6の貫通孔5,5の半径より大きくし、かつ前記
回路パターン3,3との交叉部に隙間22,22
を有する円形溝23,23と、この円形部23,
23の隙間22,22の反対側から外側に連設さ
れた直線部24,24とからなつている。
固定電極2,2を中心とし、半径を前記スペーサ
6の貫通孔5,5の半径より大きくし、かつ前記
回路パターン3,3との交叉部に隙間22,22
を有する円形溝23,23と、この円形部23,
23の隙間22,22の反対側から外側に連設さ
れた直線部24,24とからなつている。
前記他方の円形状パターン21,21は、前記
可動電極7,7を中心とし、半径を前記一方の円
形パターン20,20の円形部23,23の半径
と同一とし、かつ前記回路パターン8,8との交
叉部に隙間25,25を有する円形部26,26
と、この円形部26,26の隙間25,25の反
対側から外側に連設された直線部27,27とか
らなつている。
可動電極7,7を中心とし、半径を前記一方の円
形パターン20,20の円形部23,23の半径
と同一とし、かつ前記回路パターン8,8との交
叉部に隙間25,25を有する円形部26,26
と、この円形部26,26の隙間25,25の反
対側から外側に連設された直線部27,27とか
らなつている。
前記一方の円形状パターン20,20の隙間2
2,22の方向と前記他方の円形状パターン2
1,21の隙間25,25の方向とは、積層固着
時において180°の角度差がある反対方向に形成さ
れている。
2,22の方向と前記他方の円形状パターン2
1,21の隙間25,25の方向とは、積層固着
時において180°の角度差がある反対方向に形成さ
れている。
第2図は第1図の各部材を積層固着したメンブ
レンキーボードスイツチ28の要部を示すもの
で、この図において、表示シート11の押圧部1
0が押されると可動電極7と固定電極2とが電気
的に接続される。このとき、可動電極7の周囲に
ある円形状パターン21の円形部26はスペーサ
6で指示された固定支点になつており、この固定
支点と可動電極7との距離が均一になつているの
で、押圧感がきわめて良好となる。
レンキーボードスイツチ28の要部を示すもの
で、この図において、表示シート11の押圧部1
0が押されると可動電極7と固定電極2とが電気
的に接続される。このとき、可動電極7の周囲に
ある円形状パターン21の円形部26はスペーサ
6で指示された固定支点になつており、この固定
支点と可動電極7との距離が均一になつているの
で、押圧感がきわめて良好となる。
また、電極2,7のあるスペーサ6の貫通孔5
は円形状パターン20,21の隙間22,25を
介して、回路パターンによつて上側及び下側
FPC9,4とスペーサ6との間にできた隙間と
連通しているので、貫通孔5内に外部から塵埃が
侵入しにくいとともに、積層固着の組立時におい
て、貫通孔5および円形状パターン20,21の
内側空間部に空気が入らない。
は円形状パターン20,21の隙間22,25を
介して、回路パターンによつて上側及び下側
FPC9,4とスペーサ6との間にできた隙間と
連通しているので、貫通孔5内に外部から塵埃が
侵入しにくいとともに、積層固着の組立時におい
て、貫通孔5および円形状パターン20,21の
内側空間部に空気が入らない。
前記実施例では、下側FPCと上側FPCとにそ
れぞれ設けられた円形状パターンは、同一半径の
円形部と直線部とで形成し、それぞれの円形部の
隙間方向を180°の角度差がある反対方向に形成し
たが、本考案はこれに限るものではなく、下側
FPCと上型FPCとの隙間同士が重ならない角度
差を有し、かつ可動電極からの均一距離にある固
定支点を形成するものであればよい。例えば、下
側FPCと上側FPCとにそれぞれ形成される円形
状パターンは直線部のない同一半径の円形部のみ
で形成し、それぞれの円形部の隙間方向を120°や
90°などの角度差の方向としてもよい。
れぞれ設けられた円形状パターンは、同一半径の
円形部と直線部とで形成し、それぞれの円形部の
隙間方向を180°の角度差がある反対方向に形成し
たが、本考案はこれに限るものではなく、下側
FPCと上型FPCとの隙間同士が重ならない角度
差を有し、かつ可動電極からの均一距離にある固
定支点を形成するものであればよい。例えば、下
側FPCと上側FPCとにそれぞれ形成される円形
状パターンは直線部のない同一半径の円形部のみ
で形成し、それぞれの円形部の隙間方向を120°や
90°などの角度差の方向としてもよい。
前記実施例では、基板の上に下側FPC、スペ
ーサ、上側FPCおよび表示シートを順次積層固
着してなるメンブレンキーボードスイツチについ
て説明したが、本考案はこれに限るものではな
く、プリント配線板の上にスペーサ、上側FPC
および表示シートを順次積層固着してなるメンブ
レンキーボードスイツチについても利用できる。
この場合、プリント配線板の上面に、固定電極お
よび回路パターンを設け、このプリント配線板と
上側FPCとに円形状パターンを設ける。
ーサ、上側FPCおよび表示シートを順次積層固
着してなるメンブレンキーボードスイツチについ
て説明したが、本考案はこれに限るものではな
く、プリント配線板の上にスペーサ、上側FPC
および表示シートを順次積層固着してなるメンブ
レンキーボードスイツチについても利用できる。
この場合、プリント配線板の上面に、固定電極お
よび回路パターンを設け、このプリント配線板と
上側FPCとに円形状パターンを設ける。
[考案の効果]
本考案によるメンブレンキーボードスイツチ
は、上記のように下側FPC若しくはプリント配
線板の上面と上側FPCの下面とに、電極を中心
とし回路パターンとの交叉部を隙間とした円形状
パターンを形成し、前記上側FPCと下側FPCに
形成した円形状パターンの隙間に角度差を持たせ
て重ならないようにしたので、組立時の状況にか
かわらず押圧部11が膨らんだり、へこんだりせ
ず、かつ、上側FPCや表示シートが歪まずに良
好な押圧感を得ることができる。
は、上記のように下側FPC若しくはプリント配
線板の上面と上側FPCの下面とに、電極を中心
とし回路パターンとの交叉部を隙間とした円形状
パターンを形成し、前記上側FPCと下側FPCに
形成した円形状パターンの隙間に角度差を持たせ
て重ならないようにしたので、組立時の状況にか
かわらず押圧部11が膨らんだり、へこんだりせ
ず、かつ、上側FPCや表示シートが歪まずに良
好な押圧感を得ることができる。
第1図および第2図は本考案によるメンブレン
キーボードスイツチの一実施例を示すもので、第
1図は要部の分解斜視図、第2図は要部断面図、
第3図は従来例を示す分解斜視図、第4図は従来
例を示す固定電極部分の平面図である。 2……固定電極、3,8……回路パターン、4
……下側FPC(下側フレキシブルプリント配線
板)、6……スペーサ、7……可動電極、9……
上側FPC(上側フレキシブルプリント配線板)、
20,21……円形状パターン。
キーボードスイツチの一実施例を示すもので、第
1図は要部の分解斜視図、第2図は要部断面図、
第3図は従来例を示す分解斜視図、第4図は従来
例を示す固定電極部分の平面図である。 2……固定電極、3,8……回路パターン、4
……下側FPC(下側フレキシブルプリント配線
板)、6……スペーサ、7……可動電極、9……
上側FPC(上側フレキシブルプリント配線板)、
20,21……円形状パターン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上面に固定電極および回路パターンを形成した
下側フレキシブルプリント配線板若しくはプリン
ト配線板にスペーサを介して下面に可動電極およ
び回路パターンを形成した上側フレキシブルプリ
ント配線板を積層固着し、前記固定電極と可動電
極の接離でオン、オフするメンブレンキーボード
スイツチにおいて、 前記下側フレキシブルプリント配線板若しくは
プリント配線板の上面と前記上側フレキシブルプ
リント配線板の下面とに、前記電極を中心とし前
記回路パターンとの交叉部を隙間とした円形状パ
ターンを形成し、 この円形状パターンは、下側フレキシブルプリ
ント配線板若しくはプリント配線板の上面と上側
フレキシブルプリント配線板の下面とのそれぞれ
に設けられた同一半径の円形状パターンとし、 前記スペーサには、前記電極を中心として、こ
れら電極より大きく、前記円形状パターンより小
さい径の貫通孔を穿設し、 下側フレキシブルプリント配線板若しくはプリ
ント配線板の円形状パターンと上側フレキシブル
プリント配線板の円形状パターンの間に、前記ス
ペーサの貫通孔の周囲の縁部を挾み、かつ、これ
らの円形状パターンの隙間の方向を異ならせて下
側フレキシブルプリント配線板若しくはプリント
配線板とスペーサと上側フレキシブルプリント配
線板を積層してなることを特徴とするメンブレン
キーボードスイツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985185714U JPH0449790Y2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985185714U JPH0449790Y2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6292529U JPS6292529U (ja) | 1987-06-13 |
JPH0449790Y2 true JPH0449790Y2 (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31134601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985185714U Expired JPH0449790Y2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0449790Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4928170U (ja) * | 1972-06-16 | 1974-03-11 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP1985185714U patent/JPH0449790Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6292529U (ja) | 1987-06-13 |
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