JPH0473308A - アーチ形シェルター - Google Patents

アーチ形シェルター

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JPH0473308A
JPH0473308A JP6207590A JP6207590A JPH0473308A JP H0473308 A JPH0473308 A JP H0473308A JP 6207590 A JP6207590 A JP 6207590A JP 6207590 A JP6207590 A JP 6207590A JP H0473308 A JPH0473308 A JP H0473308A
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arch
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arched
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Yoshiharu Matsuba
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明はアーチ形シェルタ−に関し、特に道路又は鉄道
用軌道を落石等から保護するアーチ形シェルタ−に関す
る。
[従来の技術] 従来のアーチ形シェルタ−は鋼製とPClRCによるコ
ンクリート製のものとが知られているが、これは主とし
て防雪、防風又は防音等のなめに設置されるものであり
、落石等の虞れのある場所に設置する場合は、第9図に
示すようにコンクリート製アーチ形シェルタ−1の両側
に位置して擁壁2を立投し、これら擁!!!2間と前記
アーチ形シェルタ−1上に砂、砕砂または山土等のサン
ドクツション材3を設けて、落石等によりアーチ形シェ
ルタ−1に加わる衝撃力の緩衝を行っていた。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術においては、アーチ形シェルタ−1の両側
に砂止め用の擁壁2といった別個の建造物を設けなけれ
ばならないばかりでなく、アーチ形シェルタ−1上に衝
撃力分散効果をもたないサンドクツション材3を設けて
衝撃力緩衝構造を形成しているため、落石に対して十分
な緩衝効果を得るためにはサンドクツション材3の厚さ
はアーチ形シェルタ−1の上部において約90〜120
■程度を必要とし、衝撃構造によって死荷重が増大して
しまうという問題があった。
そこで本発明は死荷重の減少を図るとともに衝撃力の緩
衝1分散効果を得ることのでききるアーチ形シェルタ−
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のアーチ形シェルタ−は複数のアーチ形パネルを
組立てアーチ形構を形成し、前記アーチ形構上に発泡ス
チロールブロック層を設け、この発泡スチロールブロッ
ク層上に保護材層を設けたものである。また本発明のア
ーチ形シェルタ−はアーチ形パネル上に発泡スチロール
ブロック層を設けるとともにこの発泡スチロールブロッ
ク層上に保護材層を設けたアーチ形ユニット体を形成し
、複数のアーチ形ユニット体を組立てアーチ形構を形成
したものである。
[作 用] 本発明のアーチ形シェルタ−は、軽量で衝撃力の緩衝1
分散効果を有する発泡スチロールブロック層によって、
死荷重を減少させると共に落石等に衝撃力の緩衝1分散
効果が高められる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例であり、この例
ではアーチ形シェルタ−上に現場にて衝撃力緩衝構造を
設けるものを示しており、高強度コンクリート11で成
形され、アンボンドPC鋼材12で緊張した高強度コン
クリートアーチ形パネル13を工場で多数製造する。ま
た、高強度コンクリートアーチ形パネル13には彎曲方
向に向う隆起部14が形成され、この隆起部14にはア
ンボンドPC鋼材12が埋込まれボストテンション方式
で緊張され両端が図示しない定着具により定着される。
また高強度コンクリートアーチ形パネル13には彎曲方
向と直交する方向に隆起部15が形成され、この隆起部
15にダクト16が形成されている。
また、1対の前記アーチ形パネル13相互の上端を連結
してアーチ形構17が形成される。
次に、現場にて前記高強度コンクリートアーチ形パネル
13をプレハブ式に組立てて彎曲方向および長さ方向に
突き合わせ、彎曲方向は頂部においてボルト、ナツト等
の連結部材18により緊結し、長さ方向には横締用PC
鋼材19を前記ダクト16に挿通し緊張して定着し、ま
たPC鋼材はコンクリートがPC鋼材に付着しないため
にアスファルト又はタール等が被覆されたアンボンドP
C鋼材、又はシースを用いたボストテンションPC鋼材
等を適宜用いればよく、また、高強度コンクリートは繊
維補強コンクリートを用いてもよい、また、高強度コン
クリートアーチ形パネル13の下端部は基礎20上に設
置されな支承板の上に位置してアンカーボルト21等で
基礎20にヒンジ接合される。
衝撃力緩衝構造は現場にて組上った前記複数のアーチ形
構17上に発泡スチロールブロック層Aを設け、この発
泡スチロールブロック層A上に保護材層Bを設けてなり
、発泡スチロールブロック層Aは、発泡スチロールブロ
ック22を多数隙間なく敷き並べて形成され、ボルト・
ナツト23を用いて前記高強度コンクリートアーチ形パ
ネル13上に固定される。また前記保護材層Bは発泡ス
チロールブロック層A上に金鋼24を敷設しこの上から
コンクリート25を吹付等して形成される。また、前記
発泡スチロールブロック22は、必要に応じて複数の爪
片を有する緊結金具(図示せず)を用いてこの爪片に隣
り合うブロック22を圧入係止し各ブロック22を相互
に緊結してもよい。
第4図は本発明の第2実施例であり、第1実施例と同一
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して詳述す
ると、この例ではアーチ形シェルタ−上に現場にて衝撃
力緩衝構造を設けるものを示しており、高強度コンクリ
ート11で成形され、第1実施例で示したアンボンドP
C鋼材12にかわり鉄筋12Aを埋設した高強度コンク
リートアーチ形パネル13Aを工場で多数製造する。ま
た、高強度コンクリートアーチ形パネル13Aには内面
と外面のそれぞれに多数の平面26をもち彎曲方向の断
面形状あるいは長さ方向の断面形状が多角形になる多面
体を形成している。また、1対の前記アーチ形パネル1
3A相互の上端を連結してアーチ形構17Aが形成され
る。
そして前記高強度コンクリートアーチ形パネル13Aは
第1実施例と同様にして現場にて組立てられる。
衝撃力緩衝構造は、現場にて組上った複数のアーチ形構
17A上に発泡スチロールブロック層A゛を設け、この
発泡スチロールブロック層A°上にプレキャストコンク
リート板、アスファルト、布製マット等による保護材層
B′を設けてなり、発泡スチロールブロック22A及び
保護材層B°は高強度コンクリートアーチ形パネル13
Aに埋込んで設けられた埋込みボルト23A等を用いて
固定される。
第5図は本発明の第3実施例であり、第1実施例と同一
部分に同一符号を付して同一箇所の説明を省略して詳述
すると、この例では鋼製アーチ形シェルタ−上に現場に
て衝撃力緩衝構造を設けたものを示しており、第1実施
例で示した高強度コンクリートアーチ形パネルの変りに
鋼製で形成した鋼製アーチ形パネル31を工場で多数製
造し、また一対の前記アーチ形パネル31相互の上端を
連結してアーチ形構32が形成される。
次に現場にて前記鋼製アーチ形パネル31をプレハブ式
に組立て彎曲方向および長さ方向においてボルト、ナツ
ト等の連結部材33により接合し、長さ方向には図示し
ないボルト。
ナツト等により前記鋼製アーチ形パネル31の端部にお
いて彎曲方向に向って設けられた図示しないリブ相互を
接合して組立てる。また、この組立てはボルト、ナツト
等を用いずに溶着を用いてもよい、また、鋼製アーチ形
パネル31は基礎20上に設置されな支承板の上に位置
してアンカーボルト21等で基礎20にヒンジ接合され
る。
衝撃力緩衝構造は現場にて組上った複数の前記アーチ形
構32上に発泡スチロールブロック層A”を設け、この
発泡スチロールブロック層A”上にプレキャストコンク
リート板、アスファルト、布製マット等による保護材層
B”を設けてなり、発泡スチロールブロック22B及び
保護材層B″はボルト・ナツト23B等を用いて固定さ
れる。またこのボルト・ナツト23Bは鋼製アーチ形パ
ネル31に溶着して用いてもよい。
このように、上記第1実施例ないし第3実施例において
は、土砂に対して約100分の1程度できわめて軽量で
ある発泡スチロールブロック層A、A’ 、A”を保護
材層B、B’B”と組合せて衝撃力緩衝構造を構成する
ものであるから、従来技術のようにサンドクツション材
3をシェルタ−上に設けるために擁壁2を両側に立設す
る必要がなく、さらに衝撃力緩衝構造を得るためにサン
ドクツション材層を厚さ約90〜1201程度シェルタ
ー1上に設けるものに比べて死荷重が極めて小さくなる
また、衝撃力の緩衝及び分散の効果を有する発泡スチロ
ールブロック層A、A’ 、A”によって衝撃力を良好
に緩衝分散し、落石に対して十分な緩衝効果が得られる
。また発泡スチロールブロック層A、A’ 、A″上に
は保護材層B、B’ 、B“が設けられているため、保
護材層B、B’ 、B”によって発泡スチロールブロッ
ク層A、A’ 、A”が紫外線から保護されて長期使用
に耐え得る。
第6図及び第7図は本発明の第4実施例であり、この例
ではアーチ形シェルタ−の高強度コンクリートアーチ形
パネル43上に現場施工前に衝撃力緩衝構造を設けたも
のを示しており、高強度コンクリート41で成形され、
アンボンドPC鋼材42で緊張した高強度コンクリート
アーチ形パネル43を工場で多数製造する。また、高強
度コンクリートアーチ形パネル43には彎曲方向に向っ
てアンボンドPC鋼材42が埋込まれボストテンション
方式で緊張され両端が図示しない定着具により定着され
、また高強度コンクリートアーチ形パネル43には彎曲
方向と直交する方向にその全長にわたりダクト46が形
成されている。また、高強度コンクリートアーチ形パネ
ル43の上端には、一対のアーチ形パネル43の上端同
士を緊結するための連結部材47を挿通する段付孔48
が内面から上端面に向って穿設されるとともに、前記段
付孔48と対をなす段付孔49が外面から上端面に向っ
て穿設されており、前記連結部材47は一対の高強度コ
ンクリートアーチ形パネル43上端の衝合部分に連通状
態に配置する段付孔48.49に挿通されるアンボンド
PC鋼材からなるボルト50と、ボルト50の両端に締
結されるナツト51.52とから構成される。また高強
度コンクリートアーチ形パネル43の下端には後述する
発泡スチロールプロ・ンク層の厚さに略対応して取付座
53が形成されている。
衝撃力緩衝構造は、工場等にて前記高強度コンクリート
アーチ形パネル43上に発泡スチロールブロック層Cを
設け、この発泡スチロールブロック層C上に保護材層り
を設けてなり1.この保護材層りは、前記高強度コンク
リートアーチ形パネル43上に発泡スチロールブロック
54を隙間なく一体に設けて発泡スチロールブロック層
Cを形成した状態でこれらを図示しない型枠で囲み、発
泡スチロールブロック層Cの露出部分にコンクリートを
打設して形成し、アーチ形パネル43、発泡スチロール
ブロック層C1保護材層りを一体化したアーチ形ユニッ
ト体55を形成している。また、1対の前記アーチ形ユ
ニット体55相互の上端を緊結してアーチ形構56が形
成される。
次に、現場にて前記アーチ形ユニット体55をプレハブ
式に組立てて彎曲方向および長さ方向に突き合わせ、彎
曲方向は頂部において前記連結部材47により緊結し、
長さ方向には横締用PC鋼材57を前記ダクト46に挿
通し緊張して定着する。前記連結部材47による緊結を
行う際は、現場にて高強度コンクリートアーチ形パネル
43上の段付孔49に対応する発泡スチロールブロック
層C及び保護材層りの一部を第7図に示すように切り取
り、連結部材47のボルト50を段付孔48.49に挿
通し、ボルト50を緊張して、このボルト50の両端を
ナラ)51.52で締結して緊結する。そしてこの緊結
後切り取った発泡スチロールブロック層C及び保護材層
りの一部を元に復帰し、コンクリート吹付等により保護
材層りを仕上げる。
また、高強度コンクリートアーチ形パネル43の取付座
53は基礎58上に設置された支承板の上に位1してア
ンカーボルト59等で基礎58にヒンジ接合される。
第8図は本発明の第5実施例であり、第4実施例と同一
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して詳述す
ると、この例ではアーチ形シェルタ−の高強度コンクリ
ートアーチ形パネル43A上に現場施工前に衝撃力緩衝
構造を設けたものを示しており、高強度コンクリート4
1で成形され、鉄筋42Aを埋設した高強度コンクリー
トアーチ形パネル43Aを工場で多数製造する。また、
高強度コンクリートアーチ形パネル43Aには内面と外
面のそれぞれに多数の平面60をもち彎曲方向の断面形
状あるいは長さ方向の断面形状が多角形になる多面体を
形成している。また、高強度コンクリートアーチ形パネ
ル43Aには彎曲方向と直交する方向にその全長にわた
りダクト46が形成されている。また、連結部材47A
は前記高強度コンクリートアーチ形パネル43Aの上端
の衝合部分に連通状態に配置する段付孔48Aに挿通さ
れる彎曲状のアンボンドPC鋼材からなるボルト50A
と、このボルト50Aの両端に締結されるナツト51A
、52Aとから構成されている。また、高強度コンクリ
ートアーチ形パネル43Aの下端には発泡スチロールブ
ロック層C′の厚さに対応して取付座53が形成されて
いる。
衝撃力緩衝構造は、工場にて前記高強度コンクリートア
ーチ形パネル43A上に発泡スチロールブロック層C°
を設け、この発泡スチロールブロック層C°上に保護材
層D°を第4実施例と同様にして設けて、アーチ形パネ
ル43A、発泡スチロールブロック層C′、保護材層D
′からなるアーチ形ユニット体55Aを一体化している
。また一対の前記アーチ形ユニット体55A相互の上端
を連結してアーチ形構56Aが形成される。尚、前記発
泡スチロールブロック層C゛は複数の発泡スチロールブ
ロック54Aを隙間なく並べたものである。
次に現場にて前記アーチ形ユニット体55Aをプレハブ
式に組立てて彎曲方向および長さ方向に突き合わせ、彎
曲方向は頂部において前記連結部材47Aのボルト50
Aを段付孔48A。
48Aに挿通し、ボルト50Aを緊張してこのボルト5
0A両端をナツト51A、52Aで締結して連結し、長
さ方向には横締用PC鋼材57を前記ダクト46に挿通
し緊張して定着する。また、高強度コンクリートアーチ
形パネル43Aの取付Jiu53は基礎58上に設置さ
れた支承板の上に位置してアンカーボルト59等で基礎
58にヒンジ接合される。
このように上記第4実施例および第5実施例においては
、土砂に対して約100分の工程度で極めて軽量である
発泡スチロールブロック層c、c’を保護材層り、D’
と組合せて衝撃力緩衝構造を構成するものであるから、
従来技術のようにサンドクツション材3をシェルタ−上
に設けるなめに擁壁2を両側に立設する必要がなく、さ
らに衝撃力緩衝構造を得るためにサンドクツション材層
を厚さ約90〜120■程度シェルター1上に設けるも
のに比べて死荷重が極めて小さくなる。また、それぞれ
アーチ形パネル43.43Aと発泡スチロールブロック
層c、c’ と保護材層り、D’とを工場等において一
体化しアーチ形構5656Aを形成したものであるから
現場施工における衝撃力緩衝構造の取付工程を省き工期
を短縮することができる。
また、衝撃力の緩衝及び分散の効果を有する発泡スチロ
ールブロック層c、c’によって衝撃力を良好に緩衝分
散し、落石に対して十分な緩衝効果が得られる0、tな
、発泡スチロールブロック層c、c’上には保護材層り
D′が設けられているため、保護材層り、D’によって
発泡スチロールブロック層c、c’が紫外線から保護さ
れて長期使用に耐え得る。
尚、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく本
発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る0例えば発泡スチロールブロックは複数段に設けて発
泡スチロールブロック層を構成してもよく、発泡スチロ
ールブロック層の厚み、あるいは保護材層の厚み等は適
宜選定すればよい、またアーチ形パネルに発泡スチロー
ルブロック層及び保護材層を止着する手段も適宜選定す
ればよい。
[発明の効果] 本発明は複数のアーチ形パネルを組立てアーチ形構を形
成し、前記アーチ形構上に発泡スチロールブロック層を
設け、この発泡スチロールブロック層上に保護材層を設
けたものであり、またアーチ形パネル上に発泡スチロー
ルブロック層を設けるとともにこの発泡スチロールブロ
ック層上に保護材層を設けたアーチ形ユニット体を形成
し、複数のアーチ形ユニット体を組立てアーチ形構を形
成したものであり、死荷重の減少を図るとともに衝撃力
の緩衝2分散効果を得ることのできるアーチ形シェルタ
−を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は断面図、第2図は一部切欠き平面図、第3図は要部の
拡大断面図、第4は本発明の第2実施例を示す断面図、
第5図は本発明の第3実施例を示す断面図、第6図は本
発明の第4実施例を示す断面図、第7図は同要部の拡大
断面図、第8図は本発明の第5実施例を示す一部を拡大
断面した断面図、第9図は従来例を示す概略断面図であ
る。 13、13A、 31.43.43A・・・アーチ形パ
ネル17、17A、 32・・・アーチ形構55、55
A・・・アーチ形ユニット体56、56A・・・アーチ
形構 A、A’ 、A″、c、c’ ・・・発泡スチロールブロック層 B、B’ 、B”、D、D’・・・保護材層警 蔦 図 1F9 図 廖2図 )145図 第4図 IN6図 1゜ 2゜ 3゜ 4゜ 手続補正書 (方式) %式% 事件の表示 平成2年特許願第62075号 発明の名称  アーチ形シェルタ− 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 新潟市弁天橋通1丁目8番23号名称日本サミ
コン株式会社 代表者石塚賢吉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のアーチ形パネルを組立てアーチ形構を形成
    し、前記アーチ形槽上に発泡スチロールブロック層を設
    け、この発泡スチロールブロック層上に保護材層を設け
    たことを特徴とするアーチ形シェルター。
  2. (2)アーチ形パネル上に発泡スチロールブロック層を
    設けるとともにこの発泡スチロールブロック層上に保護
    材層を設けたアーチ形ユニット体を形成し、複数のアー
    チ形ユニット体を組立てアーチ形構を形成したことを特
    徴とするアーチ形シェルター。
JP2062075A 1990-03-12 1990-03-12 アーチ形シェルター Expired - Lifetime JPH0768686B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2062075A JPH0768686B2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 アーチ形シェルター

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JP2062075A JPH0768686B2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 アーチ形シェルター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0473308A true JPH0473308A (ja) 1992-03-09
JPH0768686B2 JPH0768686B2 (ja) 1995-07-26

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JP2062075A Expired - Lifetime JPH0768686B2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 アーチ形シェルター

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7258519B2 (en) 2001-11-15 2007-08-21 Mirai Kogyo Kabushikigaisha Mounting body for attachment to bolt body and nut body

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193511U (ja) * 1984-11-26 1986-06-17
JPS6443606A (en) * 1987-08-07 1989-02-15 Sanwa Kosan Kk Cushion material for fall rock preventing fence

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JPH0768686B2 (ja) 1995-07-26

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