JPH0472139A - ロール物収納箱 - Google Patents
ロール物収納箱Info
- Publication number
- JPH0472139A JPH0472139A JP32477390A JP32477390A JPH0472139A JP H0472139 A JPH0472139 A JP H0472139A JP 32477390 A JP32477390 A JP 32477390A JP 32477390 A JP32477390 A JP 32477390A JP H0472139 A JPH0472139 A JP H0472139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- roll
- cuts
- flap
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 8
- 239000011888 foil Substances 0.000 abstract description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009920 food preservation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/08—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession
- B65D83/0847—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls
- B65D83/0852—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls with means for assisting dispensing
- B65D83/0882—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls with means for assisting dispensing and for cutting interconnected articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、食物の保存、調理等に使用されるアルミニ
ウム箔、合成樹脂製フィルム等の巻回ロールを収納する
箱に関するものである。
ウム箔、合成樹脂製フィルム等の巻回ロールを収納する
箱に関するものである。
この種の収納箱は、第1図に示すように、上面開口の長
方体状紙製箱本体1の前記開口の一方の長辺1aに蓋片
2を連続して設け、箱本体1にアルミニウム箔、合成樹
脂製フィルム等の巻回ロールAを収納し、そのロールA
からアルミニウム箔a等を所要長さ引き出し切断して使
用する。
方体状紙製箱本体1の前記開口の一方の長辺1aに蓋片
2を連続して設け、箱本体1にアルミニウム箔、合成樹
脂製フィルム等の巻回ロールAを収納し、そのロールA
からアルミニウム箔a等を所要長さ引き出し切断して使
用する。
この切断作用時等において、ロールAが箱本体1から飛
び出すことを防く必要がある。このため、従来では、実
開昭64−35826号公報に開示され、第6図(al
に示すように、前記開口の両短辺1cに連続して設けた
舌片6.6にし字状の切目7を形成し、同図(blに示
すように、ロールAの収納時、その切片8をロールA内
に入り込ませ、切片8及びフック片8aでもってロール
Aの飛び出しを防く技術がある。
び出すことを防く必要がある。このため、従来では、実
開昭64−35826号公報に開示され、第6図(al
に示すように、前記開口の両短辺1cに連続して設けた
舌片6.6にし字状の切目7を形成し、同図(blに示
すように、ロールAの収納時、その切片8をロールA内
に入り込ませ、切片8及びフック片8aでもってロール
Aの飛び出しを防く技術がある。
しかしながら、この従来技術は、切片8とフック片8a
の支持点が前側に偏っているため、アルミニウム箔a等
を引き出すと、後側からロールAが持ち上がり、ロール
Aが不用意に飛び出す場合が多い。
の支持点が前側に偏っているため、アルミニウム箔a等
を引き出すと、後側からロールAが持ち上がり、ロール
Aが不用意に飛び出す場合が多い。
この発明は、以上の点に鑑み、ロールの飛び出しをより
確実に防ぎ得るようにすることを課題とする。
確実に防ぎ得るようにすることを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明にあっては、上記舌
片に、外向き円弧状切目を中程から前後方向に形成する
とともにその切目の両端から左右方向外側に延びる切目
を形成した構成としたのである。
片に、外向き円弧状切目を中程から前後方向に形成する
とともにその切目の両端から左右方向外側に延びる切目
を形成した構成としたのである。
〔作用]
このように構成するこの発明は、前後方向の円弧状切目
で形成される切刃を内側に起こしてロール内に収め、そ
の切刃でロールを支持する(第2図参照〕。
で形成される切刃を内側に起こしてロール内に収め、そ
の切刃でロールを支持する(第2図参照〕。
また、その切刃を起こすことなく、ロールを舌片に沿っ
て押し下げると、両切口より前側部分が、左右方向の切
目の端部でもって押し下げられるとともに、両切口に囲
まれた部分が残り、その囲まれた部分がロールの上面に
位置し、その円弧状縁がロール表面の円弧面に嵌まって
、舌片にまりロールが支持される(第3回参照)。
て押し下げると、両切口より前側部分が、左右方向の切
目の端部でもって押し下げられるとともに、両切口に囲
まれた部分が残り、その囲まれた部分がロールの上面に
位置し、その円弧状縁がロール表面の円弧面に嵌まって
、舌片にまりロールが支持される(第3回参照)。
(実施例〕
第1図に示すように、従来と同様に、上面開口の長方体
状紙製箱本体1の前記開口の一辺の長辺1aに蓋片2が
連続して設けられ、他方の長辺1bの縁がのこぎり歯3
となって、この歯3の全長に亘って、上下方向の凹凸筋
4が形成されている。
状紙製箱本体1の前記開口の一辺の長辺1aに蓋片2が
連続して設けられ、他方の長辺1bの縁がのこぎり歯3
となって、この歯3の全長に亘って、上下方向の凹凸筋
4が形成されている。
筋4の面には硬化性樹脂5がコーティングされている。
箱本体1の前記開口の短片1cには舌片6.6が設けら
れており、この舌片6に、外向き円弧状切目6aが中程
から前後方向に形成されていると七もにその切目6aの
両端から左右方向外側に延びる切目6bが形成されてい
る。切目6a、6bの長さ及び切目6aの曲率は、その
切目6a、6bによって形成されるフック片すがロール
A表面にぴったり嵌まるように適宜に設定する(第3図
参照)。
れており、この舌片6に、外向き円弧状切目6aが中程
から前後方向に形成されていると七もにその切目6aの
両端から左右方向外側に延びる切目6bが形成されてい
る。切目6a、6bの長さ及び切目6aの曲率は、その
切目6a、6bによって形成されるフック片すがロール
A表面にぴったり嵌まるように適宜に設定する(第3図
参照)。
この実施例の箱Bの展開状態を第5図に示し、このカー
トンPを、従来周知の組立て機により、貼片10を側片
11の内面に貼着して組立てることにより、第1図の箱
を得る。図中、Cは折目線であり、dは、蓋片2の舌片
2aii4端を挿入するための切目である。
トンPを、従来周知の組立て機により、貼片10を側片
11の内面に貼着して組立てることにより、第1図の箱
を得る。図中、Cは折目線であり、dは、蓋片2の舌片
2aii4端を挿入するための切目である。
この箱Bに、ロールAを収納するが、その収納は、例え
ば、第2図に示すようにロールAの筒状芯a′を、舌片
6の切刃eに嵌めて収める。この状態から、第1図鎖線
のごとく、アルミニウム箔aの所要量を引き出し、それ
をのこぎり歯3に当てがって切断する。
ば、第2図に示すようにロールAの筒状芯a′を、舌片
6の切刃eに嵌めて収める。この状態から、第1図鎖線
のごとく、アルミニウム箔aの所要量を引き出し、それ
をのこぎり歯3に当てがって切断する。
また、他の収納手段としては、第3図に示すように、切
刃eを起こすことなく、ロールAを舌片6に沿って押し
下げると、切刃eの部分が押し下げられるとともに、両
切口6a、6bに囲まれたフック片すが残り、そのフッ
ク片すがロールAの上面に位置し、その円弧状内縁b′
がロールAの芯a′裏表面円弧面に嵌まって、ロールA
を支持する。この状態から、前述のように、アルミニウ
ム箔aを引き出し切断する。
刃eを起こすことなく、ロールAを舌片6に沿って押し
下げると、切刃eの部分が押し下げられるとともに、両
切口6a、6bに囲まれたフック片すが残り、そのフッ
ク片すがロールAの上面に位置し、その円弧状内縁b′
がロールAの芯a′裏表面円弧面に嵌まって、ロールA
を支持する。この状態から、前述のように、アルミニウ
ム箔aを引き出し切断する。
この収納状態において、第4図に示すように切刃Cを第
2図のごとく内側に折り曲げることもできる。このよう
にすれば、フック片すと切刃eごロールA端(芯a′端
)を挟んで支持することとなる。
2図のごとく内側に折り曲げることもできる。このよう
にすれば、フック片すと切刃eごロールA端(芯a′端
)を挟んで支持することとなる。
上記各収納状態において、ロールAは、その端部中程で
もって切71e又はフック片すによって安定して支持さ
れるため、ロールAが不用意に飛び出る恐れはない。
もって切71e又はフック片すによって安定して支持さ
れるため、ロールAが不用意に飛び出る恐れはない。
C発明の効果〕
この発明は、以上のようζこ構成して、ロールを安定し
て支持するようにしたので、前記の従来例に比べれば、
ロールの飛び出しが少なくなる効果がある。
て支持するようにしたので、前記の従来例に比べれば、
ロールの飛び出しが少なくなる効果がある。
第1図は、この発明に係る包装箱の一実施例の斜視図、
第2図、第3図、第4図は同実施例の収納状態の要部斜
視図、第5図は第1図の展開図、第6図は従来例の要部
斜視図である。 1・・・・・・箱本体、 1a、1b・・・・・長
辺、1c・・・・・・短辺、 2・・・・・・蓋片
、3・・・・・・のこぎり歯、 4・・・・・・凹凸筋
、5・・・・・・硬化性樹脂 6・・・・・・舌片、
6a・・・・・・円弧状切目、6b・・・・・・左右方
向の切目、10・・・・・・貼片、 11・・・
・・・側片、a・・・・・・アルミニウム箔、 b・・・・・・フック片、 C・・・・・・折目線
、d・・・・・・切目、 e・・・・・・切刃
、A・・・・・・ロール、 B・・・・・・収納箱
、P・・・・・・カートン。
第2図、第3図、第4図は同実施例の収納状態の要部斜
視図、第5図は第1図の展開図、第6図は従来例の要部
斜視図である。 1・・・・・・箱本体、 1a、1b・・・・・長
辺、1c・・・・・・短辺、 2・・・・・・蓋片
、3・・・・・・のこぎり歯、 4・・・・・・凹凸筋
、5・・・・・・硬化性樹脂 6・・・・・・舌片、
6a・・・・・・円弧状切目、6b・・・・・・左右方
向の切目、10・・・・・・貼片、 11・・・
・・・側片、a・・・・・・アルミニウム箔、 b・・・・・・フック片、 C・・・・・・折目線
、d・・・・・・切目、 e・・・・・・切刃
、A・・・・・・ロール、 B・・・・・・収納箱
、P・・・・・・カートン。
Claims (1)
- (1)上面開口の長方体状紙製箱本体1の前記開口の一
方の長辺1aに蓋片2を連続して設けるとともに、その
開口の両短辺1cに舌片6を連続して設けたロール物収
納箱Bにおいて、前記両舌片6を内側に折り込み、その
両舌片6に、外向き円弧状切目6aを中程から前後方向
に形成するとともにその切目6aの両端から左右方向外
側に延びる切目6bを形成したことを特徴とするロール
物収納箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32477390A JPH0472139A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ロール物収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32477390A JPH0472139A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ロール物収納箱 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17945489A Division JPH0343347A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | アルミニウム箔ホイル用包装箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0472139A true JPH0472139A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=18169516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32477390A Pending JPH0472139A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ロール物収納箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0472139A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5511663A (en) * | 1993-12-15 | 1996-04-30 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Packaging case having improved sidewall structure |
JP2002145257A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Asahi Kasei Corp | 巻筒体収納箱 |
JP2009248980A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Kyodo Printing Co Ltd | 包装用容器及びブランクシート |
WO2012023539A1 (ja) * | 2010-08-17 | 2012-02-23 | 株式会社クレハ | カートン及び包材供給体 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP32477390A patent/JPH0472139A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5511663A (en) * | 1993-12-15 | 1996-04-30 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Packaging case having improved sidewall structure |
JP2002145257A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Asahi Kasei Corp | 巻筒体収納箱 |
JP2009248980A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Kyodo Printing Co Ltd | 包装用容器及びブランクシート |
WO2012023539A1 (ja) * | 2010-08-17 | 2012-02-23 | 株式会社クレハ | カートン及び包材供給体 |
CN103025616A (zh) * | 2010-08-17 | 2013-04-03 | 株式会社吴羽 | 纸盒和包装材料供给体 |
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