JPH046979B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH046979B2 JPH046979B2 JP58159507A JP15950783A JPH046979B2 JP H046979 B2 JPH046979 B2 JP H046979B2 JP 58159507 A JP58159507 A JP 58159507A JP 15950783 A JP15950783 A JP 15950783A JP H046979 B2 JPH046979 B2 JP H046979B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- constant
- output
- message
- area
- instruction message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011022 operating instruction Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は使用者の操作に対して次の操作指示メ
ツセージを出力するマンマシンシステムに係り使
用者の熟練度に合せて次の操作指示メツセージの
出力を許可又は禁止するメツセージ出力制御方式
に関する。
ツセージを出力するマンマシンシステムに係り使
用者の熟練度に合せて次の操作指示メツセージの
出力を許可又は禁止するメツセージ出力制御方式
に関する。
(b) 従来技術と問題点
従来は、使用者の熟練度に関係なく、必ず次の
操作指示メツセージを出力していたが、初心者に
対しては親切であつても、熟練者は次はどのよう
な操作をするかはほぼ判つているので、熟練者に
対してはわづらわしい欠点がある。
操作指示メツセージを出力していたが、初心者に
対しては親切であつても、熟練者は次はどのよう
な操作をするかはほぼ判つているので、熟練者に
対してはわづらわしい欠点がある。
(c) 発明の目的
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、使用者の
誤りない操作及び誤り操作の回数に応じて、次の
操作指示メツセージの出力を許可又は禁止し熟練
者に対して使い易くするメツセージ出力制御方式
の提供にある。
誤りない操作及び誤り操作の回数に応じて、次の
操作指示メツセージの出力を許可又は禁止し熟練
者に対して使い易くするメツセージ出力制御方式
の提供にある。
(d) 発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために、初心者
は次の操作指示メツセージの出力がなければ操作
誤りが多く、熟練者は次の操作指示メツセージの
出力がなくとも操作誤りがない点に着目し、第1
の定数及び第1の定数よりも少さい第2の定数を
予め定めておき、操作時操作誤りがあれば誤りメ
ツセージを出力すると共に該第1の定数に1を加
算し操作誤りが無ければ1を減算して求めた数が
該第2の定数より大きい間は次の操作指示メツセ
ージ出力を許可し、等しいか少さくなれば該次の
操作指示メツセージ出力を禁止する手段を設けた
ことを特徴とする。
は次の操作指示メツセージの出力がなければ操作
誤りが多く、熟練者は次の操作指示メツセージの
出力がなくとも操作誤りがない点に着目し、第1
の定数及び第1の定数よりも少さい第2の定数を
予め定めておき、操作時操作誤りがあれば誤りメ
ツセージを出力すると共に該第1の定数に1を加
算し操作誤りが無ければ1を減算して求めた数が
該第2の定数より大きい間は次の操作指示メツセ
ージ出力を許可し、等しいか少さくなれば該次の
操作指示メツセージ出力を禁止する手段を設けた
ことを特徴とする。
(e) 発明の実施例
以下本発明の一実施例につき図に従つて説明す
る。
る。
第1図は本発明の実施例のマンマシンシステム
の要部のブロツク図、第2図は本発明の実施例の
メツセージ出力制御のフローチヤートである。
の要部のブロツク図、第2図は本発明の実施例の
メツセージ出力制御のフローチヤートである。
図中1はプロセツサ(以下CPUと称す)、2は
モニタ、3はキーボード、4は手書き入力装置、
5はメモリ、6はメツセージ出力制御プログラム
領域、7は第1定数領域、8は第2定数領域、9
は加減算結果格納領域、10は従来よりある次の
操作指示メツセージ出力プログラム領域、11は
従来よりある操作誤り検出誤りメツセージ出力プ
ログラム領域を示す。
モニタ、3はキーボード、4は手書き入力装置、
5はメモリ、6はメツセージ出力制御プログラム
領域、7は第1定数領域、8は第2定数領域、9
は加減算結果格納領域、10は従来よりある次の
操作指示メツセージ出力プログラム領域、11は
従来よりある操作誤り検出誤りメツセージ出力プ
ログラム領域を示す。
操作数の多いものでは熟練者でも全操作を覚え
るのは困難なので多い数とする第1定数例えば3
を定め又覚えることが困難な程第1定数より少さ
い数とする第2の定数例えば0を定めて夫々れ第
1定数領域7、第2定数領域8に記憶さしてお
く。又操作誤りの有無により第1定数3に1を加
減算した加減算結果を格納する領域9を設けてお
く。キーボード3又は手書き入力装置4にて操作
を行うとCPU1は領域6のメツセージ出力制御
プログラムを呼出し、次の操作のメツセージをモ
ニタ2に表示する。領域11の操作誤り検出誤り
メツセージ出力プログラムにより操作誤りの有無
を検出させ、誤りがなければ領域7の第1定数3
より1を減算し、誤りがあれば領域11の操作誤
り検出誤りメツセージ出力プログラムよりの誤り
メツセージ出力をモニタ2に出力することを許可
し、領域7の第1定数3に1を加算し夫々れの加
減算結果を加減算結果格納領域9に格納し、領域
8の第2定数0と比較し、比較結果が第2定数0
より大きければ、領域10の次の操作指示メツセ
ージ出力プログラムにて出力する次の操作指示メ
ツセージのモニタ2への出力を許可し、比較結果
が第2定数0に等しいか少さければ、領域10の
次の操作指示メツセージ出力プログラムにて出力
する操作指示メツセージのモニタ2への出力を禁
止する。以上のような動作をキーボード3又は手
書き入力装置4にて操作を行うごとに行う。この
ようにすれば例えば誤りのない操作が3回続けば
次の操作指示メツセージ出力はモニタ2には出な
くなる。しかし最初に1回操作誤りがあつた場合
は誤りの無い操作が4回連続すれば次の操作指示
メツセージはモニタ2には出なくなる。従つて熟
練者に対しては熟知した次の操作指示メツセージ
は出なくなり熟練者に対して使い易いマンマシン
システムが得られる。尚第1定数第2定数は使用
者によつて変化すればより使い易いマンマシンシ
ステムが得られる。
るのは困難なので多い数とする第1定数例えば3
を定め又覚えることが困難な程第1定数より少さ
い数とする第2の定数例えば0を定めて夫々れ第
1定数領域7、第2定数領域8に記憶さしてお
く。又操作誤りの有無により第1定数3に1を加
減算した加減算結果を格納する領域9を設けてお
く。キーボード3又は手書き入力装置4にて操作
を行うとCPU1は領域6のメツセージ出力制御
プログラムを呼出し、次の操作のメツセージをモ
ニタ2に表示する。領域11の操作誤り検出誤り
メツセージ出力プログラムにより操作誤りの有無
を検出させ、誤りがなければ領域7の第1定数3
より1を減算し、誤りがあれば領域11の操作誤
り検出誤りメツセージ出力プログラムよりの誤り
メツセージ出力をモニタ2に出力することを許可
し、領域7の第1定数3に1を加算し夫々れの加
減算結果を加減算結果格納領域9に格納し、領域
8の第2定数0と比較し、比較結果が第2定数0
より大きければ、領域10の次の操作指示メツセ
ージ出力プログラムにて出力する次の操作指示メ
ツセージのモニタ2への出力を許可し、比較結果
が第2定数0に等しいか少さければ、領域10の
次の操作指示メツセージ出力プログラムにて出力
する操作指示メツセージのモニタ2への出力を禁
止する。以上のような動作をキーボード3又は手
書き入力装置4にて操作を行うごとに行う。この
ようにすれば例えば誤りのない操作が3回続けば
次の操作指示メツセージ出力はモニタ2には出な
くなる。しかし最初に1回操作誤りがあつた場合
は誤りの無い操作が4回連続すれば次の操作指示
メツセージはモニタ2には出なくなる。従つて熟
練者に対しては熟知した次の操作指示メツセージ
は出なくなり熟練者に対して使い易いマンマシン
システムが得られる。尚第1定数第2定数は使用
者によつて変化すればより使い易いマンマシンシ
ステムが得られる。
(f) 発明の効果
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、熟知
した操作に対し、次の操作指示メツセージは出な
くなるので熟練者に対しては使い易いマンマシン
システムが得られる効果がある。
した操作に対し、次の操作指示メツセージは出な
くなるので熟練者に対しては使い易いマンマシン
システムが得られる効果がある。
第1図は本発明の実施例のマンマシンシステム
の要部のブロツク図、第2図は本発明の実施例の
メツセージ出力制御のフローチヤートである。 図中1はプロセツサ、2はモニタ、3はキーボ
ード、4は手書き入力装置、5はメモリ、6はメ
ツセージ出力制御プログラム領域、7は第1定数
領域、8は第2定数領域、9は加減算結果格納領
域、10は次の操作指示メツセージ出力プログラ
ム領域、11は操作誤り検出誤りメツセージ出力
プログラム領域を示す。
の要部のブロツク図、第2図は本発明の実施例の
メツセージ出力制御のフローチヤートである。 図中1はプロセツサ、2はモニタ、3はキーボ
ード、4は手書き入力装置、5はメモリ、6はメ
ツセージ出力制御プログラム領域、7は第1定数
領域、8は第2定数領域、9は加減算結果格納領
域、10は次の操作指示メツセージ出力プログラ
ム領域、11は操作誤り検出誤りメツセージ出力
プログラム領域を示す。
Claims (1)
- 1 使用者の操作に対して次の操作指示メツセー
ジを出力するマンマシンシステムにおいて、第1
の定数及び第1の定数よりも少さい第2の定数を
予め定めておき、操作時、操作誤りがあれば誤り
メツセージ出力を許可すると共に該第1の定数に
1を加算し操作誤りがなければ1を減算して求め
た数が、該第2の定数より大きい間は該次の操作
指示メツセージ出力を許可し、等しいか少さくな
れば該次の操作指示メツセージ出力を禁止する手
段を設けたことを特徴とするメツセージ出力制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58159507A JPS6051927A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | メッセ−ジ出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58159507A JPS6051927A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | メッセ−ジ出力制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051927A JPS6051927A (ja) | 1985-03-23 |
JPH046979B2 true JPH046979B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15695279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58159507A Granted JPS6051927A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | メッセ−ジ出力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051927A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2834467B2 (ja) * | 1989-01-30 | 1998-12-09 | 日本電信電話株式会社 | 適応形メッセージ出力制御方式 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58159507A patent/JPS6051927A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6051927A (ja) | 1985-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
MY121544A (en) | Execution of data processing instructions. | |
JPS5631102A (en) | Process advance type sequence controller | |
JPH046979B2 (ja) | ||
JPS627592B2 (ja) | ||
SE7704957L (sv) | System for att styra adressnycklar under avbrottstillstand | |
JPH04266114A (ja) | コマンドプロセッサ | |
JP3003156B2 (ja) | 文字処理装置 | |
JP2994387B2 (ja) | 文書入力装置 | |
JP3265708B2 (ja) | 禁則処理設定装置 | |
JPH063468Y2 (ja) | 小型電子式計算機 | |
JPH0697425B2 (ja) | 最適エラーメッセージの自動選択方式 | |
JP3142856B2 (ja) | 標準電圧電流発生装置における設定内容の制御方法 | |
JPH0695826A (ja) | 情報処理装置の入力操作ガイド装置 | |
JPH06175799A (ja) | 情報処理システム | |
JPS5474338A (en) | Information processor | |
JP2600272Y2 (ja) | ワードプロセッサ | |
JPH0228711A (ja) | 自動入力操作誤り訂正機構 | |
JPS5621251A (en) | Retrial control system | |
JPS58189747A (ja) | 実行経緯表示装置 | |
JPS5764400A (en) | Error correction system of storage contents | |
JPS60238946A (ja) | スナツプシヨツトダンプ処理方式 | |
JPS57132255A (en) | Program tracing system | |
JPH0628133A (ja) | 情報処理装置およびその操作支援方法 | |
JPH0682360B2 (ja) | 文書作成装置 | |
Cali | National Shipbuilding Research Program, Proceedings of the REAPS Technical Symposium Paper No. 9: SPADE Interactive Graphics at Avondale |