JP2600272Y2 - ワードプロセッサ - Google Patents
ワードプロセッサInfo
- Publication number
- JP2600272Y2 JP2600272Y2 JP1991063175U JP6317591U JP2600272Y2 JP 2600272 Y2 JP2600272 Y2 JP 2600272Y2 JP 1991063175 U JP1991063175 U JP 1991063175U JP 6317591 U JP6317591 U JP 6317591U JP 2600272 Y2 JP2600272 Y2 JP 2600272Y2
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- Japan
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はワードプロセッサに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】現在のワードプロセッサには、削除・挿
入といった基本的な編集処理機能から自動グラフ作成と
いう様な高度な機能まで多種多様な機能を装備すること
が一般的となっている。
入といった基本的な編集処理機能から自動グラフ作成と
いう様な高度な機能まで多種多様な機能を装備すること
が一般的となっている。
【0003】このように、編集処理機能が増大すればす
るほどユーザの操作ミスも増大し、例えば削除しなくて
も良い部分まで削除してしまうという様な初歩的なミス
も多発する。
るほどユーザの操作ミスも増大し、例えば削除しなくて
も良い部分まで削除してしまうという様な初歩的なミス
も多発する。
【0004】そこで、従来は例えば三洋電機株式会社製
のビジネスプロセッサBP−21の「オペレーション・
マニュアルI」に記載されている様にUNDO機能と称
されるバックアップ機能を付加することにより上記ミス
の対策としていた。
のビジネスプロセッサBP−21の「オペレーション・
マニュアルI」に記載されている様にUNDO機能と称
されるバックアップ機能を付加することにより上記ミス
の対策としていた。
【0005】このUNDO機能とは、例えば削除等の編
集処理機能を実行させた場合、その実行に先立って、ま
ず上記機能を実行される直前の現文書を別メモリにコピ
ー保存し、その後上記現文書に対して上記編集処理を実
行し、そして、その実行後、他の編集処理機能を実行す
るため、もしくは新たな文字入力等を行なうための特定
のキー入力が行われるまでに、UNDOキーを入力する
ことにより編集処理された文書がその直前にコピー保存
された文書に書替えられ、元の状態に復元されるもので
ある。また、上記特定キーがUNDOキーの入力に先立
って入力されると、UNDOキーを入力しても文書の復
元は行なえない。
集処理機能を実行させた場合、その実行に先立って、ま
ず上記機能を実行される直前の現文書を別メモリにコピ
ー保存し、その後上記現文書に対して上記編集処理を実
行し、そして、その実行後、他の編集処理機能を実行す
るため、もしくは新たな文字入力等を行なうための特定
のキー入力が行われるまでに、UNDOキーを入力する
ことにより編集処理された文書がその直前にコピー保存
された文書に書替えられ、元の状態に復元されるもので
ある。また、上記特定キーがUNDOキーの入力に先立
って入力されると、UNDOキーを入力しても文書の復
元は行なえない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】然るに従来のこの種装
置では、 UNDOキー以外のキーが全て上記特定キー
として定義されているわけではなく、例えばカーソル移
動キー、改頁キーという様なキーは特定キーとして定義
されていない。
置では、 UNDOキー以外のキーが全て上記特定キー
として定義されているわけではなく、例えばカーソル移
動キー、改頁キーという様なキーは特定キーとして定義
されていない。
【0007】このように特定キーとして定義づけられて
いるキーと定義づけられていないキーとが混在すること
は、ユーザにとってUNDO機能を使用できる時点が把
握しづらいという問題があった。
いるキーと定義づけられていないキーとが混在すること
は、ユーザにとってUNDO機能を使用できる時点が把
握しづらいという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案に上記問題点に鑑
みなされたもので、編集中の文書を表示する文書表示領
域と、該文書表示領域周辺に設けられたUNDO処理が
可能な期間を可視的に表示するUNDO可能期間表示領
域とが常時設けられる表示部と、前記文書表示領域に表
示された文書に対して所定の編集を指示する機能指示手
段と、該機能指示手段により指示された編集処理を前記
文書に行う編集処理手段と、該編集処理された文書を当
該編集処理が実行される前の状態に復元することを指示
するUNDO指示手段と、該UNDO指示の入力により
前記編集処理された文書を編集処理が実行される前の状
態に復元するUNDO処理手段と、機能キーの入力から
特定キーの入力までをUNDO処理手段によるUNDO
処理が可能な期間として、それを前記UNDO可能期間
表示領域に可視的に表示する手段とを具備したことを特
徴とする。
みなされたもので、編集中の文書を表示する文書表示領
域と、該文書表示領域周辺に設けられたUNDO処理が
可能な期間を可視的に表示するUNDO可能期間表示領
域とが常時設けられる表示部と、前記文書表示領域に表
示された文書に対して所定の編集を指示する機能指示手
段と、該機能指示手段により指示された編集処理を前記
文書に行う編集処理手段と、該編集処理された文書を当
該編集処理が実行される前の状態に復元することを指示
するUNDO指示手段と、該UNDO指示の入力により
前記編集処理された文書を編集処理が実行される前の状
態に復元するUNDO処理手段と、機能キーの入力から
特定キーの入力までをUNDO処理手段によるUNDO
処理が可能な期間として、それを前記UNDO可能期間
表示領域に可視的に表示する手段とを具備したことを特
徴とする。
【0009】
【作用】斯る構成によれば、UNDOキーの入力可能期
間を明示できる。
間を明示できる。
【0010】
【実施例】図1は本考案の実施例を示すブロック図であ
る。図中、(1)は例えばマイクロコンピュータからな
る主制御部であり、該主制御部は半導体リードオンリメ
モリROM(2)に予め格納された制御プログラムに基
づいて以下で説明する各部の制御を司る。
る。図中、(1)は例えばマイクロコンピュータからな
る主制御部であり、該主制御部は半導体リードオンリメ
モリROM(2)に予め格納された制御プログラムに基
づいて以下で説明する各部の制御を司る。
【0011】(3)は例えばキーボードからなる入力部
であり、該入力部は図2に示す如く文字・記号・数字等
を入力するための文字キー群(31)、カーソルの移動
を指示するカーソルキー群(32)、文書の一部削除処
理機能の実効開始を指示する削除キー(33)、文書中
への新たな文字列等の挿入処理機能の実行開始を指示す
る挿入キー(34)及びUNDOキー(35)を備え
る。尚、本実施例において、機能キーには、削除キー
(33)及び挿入キー(34)が対応しており、また、
特定キーには、文字キー(31),UNDOキー(3
5)及び「☆」マーク表示中における機能キーが対応し
ている。
であり、該入力部は図2に示す如く文字・記号・数字等
を入力するための文字キー群(31)、カーソルの移動
を指示するカーソルキー群(32)、文書の一部削除処
理機能の実効開始を指示する削除キー(33)、文書中
への新たな文字列等の挿入処理機能の実行開始を指示す
る挿入キー(34)及びUNDOキー(35)を備え
る。尚、本実施例において、機能キーには、削除キー
(33)及び挿入キー(34)が対応しており、また、
特定キーには、文字キー(31),UNDOキー(3
5)及び「☆」マーク表示中における機能キーが対応し
ている。
【0012】(4)は例えば液晶表示器からなる表示部
であり、該表示部は図3に示す如く最下行を除く領域が
編集中の文書を表示する文書領域(41)となり、最下
行はシステム領域(42)となる。このシステム領域
(42)は更にUNDO可能期間表示領域(421)、
入力モード表示領域(422)、変換モード表示領域
(423)、現在実行中の処理機能を表示する領域(4
24)及び現在処理中の文書位置を表示する領域(42
5)からなる。
であり、該表示部は図3に示す如く最下行を除く領域が
編集中の文書を表示する文書領域(41)となり、最下
行はシステム領域(42)となる。このシステム領域
(42)は更にUNDO可能期間表示領域(421)、
入力モード表示領域(422)、変換モード表示領域
(423)、現在実行中の処理機能を表示する領域(4
24)及び現在処理中の文書位置を表示する領域(42
5)からなる。
【0013】(5)は半導体ランダムアクセスメモリ等
の書替可能な記憶装置からなる文書メモリであり、該メ
モリには上記表示部(4)の文書領域(41)に表示さ
れる文書が格納される。(6)は保存メモリであり、該
メモリは文書メモリ(5)と同様に書替可能な記憶装置
からなる。
の書替可能な記憶装置からなる文書メモリであり、該メ
モリには上記表示部(4)の文書領域(41)に表示さ
れる文書が格納される。(6)は保存メモリであり、該
メモリは文書メモリ(5)と同様に書替可能な記憶装置
からなる。
【0014】図7は本実施例の主制御部(1)の制御動
作を示すフローチャートであり、以下ではこのチャート
に基づいて本実施例の動作を説明する。尚、本実施例で
は一つの編集処理機能を実行後、次の文字キー群(3
1)もしくは機能キー(33)(34)が入力されるま
ではUNDOキー(35)入力を受付、上記機能実行前
の状態に文書を復元できるものとする。
作を示すフローチャートであり、以下ではこのチャート
に基づいて本実施例の動作を説明する。尚、本実施例で
は一つの編集処理機能を実行後、次の文字キー群(3
1)もしくは機能キー(33)(34)が入力されるま
ではUNDOキー(35)入力を受付、上記機能実行前
の状態に文書を復元できるものとする。
【0015】今、表示部(4)の文書領域(41)上に
文書メモリ(5)中の文書が表示され、かつ機能キーの
入力がなされていない状態では、S1ステップに示すよ
うに入力部(3)からのキー入力待ちとなる。
文書メモリ(5)中の文書が表示され、かつ機能キーの
入力がなされていない状態では、S1ステップに示すよ
うに入力部(3)からのキー入力待ちとなる。
【0016】そして、入力部(3)からキー入力がある
と、続くS2ステップにおいて、入力されたキーが機能
キーであるか否かを判定する。この判定において機能キ
ーであると判定すると処理はS3ステップに進む。
と、続くS2ステップにおいて、入力されたキーが機能
キーであるか否かを判定する。この判定において機能キ
ーであると判定すると処理はS3ステップに進む。
【0017】S3ステップでは、その時点で文書メモリ
(5)に格納されている文書を保存メモリ(6)にコピ
ー保存する。続くS4ステップでは、S1ステップにお
いて入力された機能キーに対応した編集処理を文書メモ
リ(5)中の文書に対して行なう。
(5)に格納されている文書を保存メモリ(6)にコピ
ー保存する。続くS4ステップでは、S1ステップにお
いて入力された機能キーに対応した編集処理を文書メモ
リ(5)中の文書に対して行なう。
【0018】一例として、S1ステップにおいて削除キ
ー(33)が入力された際の場合について説明すると、
まず、図3に示す如く処理機能表示領域(424)に
「削除」と表示し、通常の削除処理を実行する。今、図
3中のカーソル(10)位置にある文字「本」とその右
隣に位置する文字「件」とが削除されたとすると、表示
部(4)の文書領域(41)における表示状態は図4に
示す如くなる。
ー(33)が入力された際の場合について説明すると、
まず、図3に示す如く処理機能表示領域(424)に
「削除」と表示し、通常の削除処理を実行する。今、図
3中のカーソル(10)位置にある文字「本」とその右
隣に位置する文字「件」とが削除されたとすると、表示
部(4)の文書領域(41)における表示状態は図4に
示す如くなる。
【0019】また、システム領域(42)の表示状態は
続くS5ステップを処理することにより、処理機能表示
領域(424)に表示されていた「削除」という処理機
能名を消去すると共に、UNDO可能期間表示領域(4
21)上に「☆」マークを表示する。その後処理はS1
ステップに戻り、入力部(3)からのキー入力を待つ。
続くS5ステップを処理することにより、処理機能表示
領域(424)に表示されていた「削除」という処理機
能名を消去すると共に、UNDO可能期間表示領域(4
21)上に「☆」マークを表示する。その後処理はS1
ステップに戻り、入力部(3)からのキー入力を待つ。
【0020】S2ステップに戻って、このステップにお
いて入力されたキーは機能キーではないと判定すると、
処理はS6ステップに進む。このS6ステップでは、S
1ステップにおいて入力されたキーが文字キーであるか
否かを判定し、文字キーでないと判定すると、更にS7
ステップにおいてUNDOキー(35)か否かを判定す
る。
いて入力されたキーは機能キーではないと判定すると、
処理はS6ステップに進む。このS6ステップでは、S
1ステップにおいて入力されたキーが文字キーであるか
否かを判定し、文字キーでないと判定すると、更にS7
ステップにおいてUNDOキー(35)か否かを判定す
る。
【0021】このS7ステップにおいてUNDOキー
(35)ではないと判定すると処理をS8ステップに進
める。本実施例では機能キー(33)(34)、文字キ
ー群(31)及びUNDOキー(35)以外にはカーソ
ルキー(32)群しかない。従って、S8ステップでは
このカーソルキー入力に対応して表示部(4)上のカー
ソル(10)を移動する。例えば、図4に示した状態に
おいて右方向移動を示すカーソルキーが3回連続して入
力されると、図5に示す如くカーソル(10)は右方向
に移動する。S8ステップの処理が終了すると処理はS
1ステップに戻る。
(35)ではないと判定すると処理をS8ステップに進
める。本実施例では機能キー(33)(34)、文字キ
ー群(31)及びUNDOキー(35)以外にはカーソ
ルキー(32)群しかない。従って、S8ステップでは
このカーソルキー入力に対応して表示部(4)上のカー
ソル(10)を移動する。例えば、図4に示した状態に
おいて右方向移動を示すカーソルキーが3回連続して入
力されると、図5に示す如くカーソル(10)は右方向
に移動する。S8ステップの処理が終了すると処理はS
1ステップに戻る。
【0022】次にS7ステップにおいてUNDOキー
(35)が入力されたと判定した場合について説明する
と、まずS9ステップにおいてUNDO可能期間表示領
域(421)に「☆」マークが表示されているか否かを
判定し、上記マークが表示されていないと判定すると上
記UNDOキー(35)の入力を無効として処理をS1
ステップに戻す。
(35)が入力されたと判定した場合について説明する
と、まずS9ステップにおいてUNDO可能期間表示領
域(421)に「☆」マークが表示されているか否かを
判定し、上記マークが表示されていないと判定すると上
記UNDOキー(35)の入力を無効として処理をS1
ステップに戻す。
【0023】一方、S9ステップにおいて「☆」マーク
が表示されていると判定すると、S10ステップを処理
する。S10ステップでは、UNDO可能期間表示領域
(421)に表示されている「☆」マークを消去すると
共に、保存メモリ(6)にコピー保存されていた文書を
文書メモリ(5)に戻す。これにより表示領域(41)
上の表示内容が「☆」マーク表示前、即ち直前に実行さ
れた編集処理の実行前の状態に戻る。尚、上記S10ス
テップの処理が終了すると、処理はS1ステップに戻
る。
が表示されていると判定すると、S10ステップを処理
する。S10ステップでは、UNDO可能期間表示領域
(421)に表示されている「☆」マークを消去すると
共に、保存メモリ(6)にコピー保存されていた文書を
文書メモリ(5)に戻す。これにより表示領域(41)
上の表示内容が「☆」マーク表示前、即ち直前に実行さ
れた編集処理の実行前の状態に戻る。尚、上記S10ス
テップの処理が終了すると、処理はS1ステップに戻
る。
【0024】S6ステップに戻って、このステップにお
いてS1ステップで入力されたキーが文字キーであると
判定すると、処理はS11ステップに進む。
いてS1ステップで入力されたキーが文字キーであると
判定すると、処理はS11ステップに進む。
【0025】S11ステップでは、表示部(4)のUN
DO可能期間表示領域(421)に「☆」マークが表示
されているか否かを判定し、表示されている時にはS1
2ステップにおいて上記マークを消去し、処理をS13
ステップに進める。一方、S11ステップにおいて表示
されていないと判定すると、S12ステップを実行する
ことなく処理をS13ステップに進める。
DO可能期間表示領域(421)に「☆」マークが表示
されているか否かを判定し、表示されている時にはS1
2ステップにおいて上記マークを消去し、処理をS13
ステップに進める。一方、S11ステップにおいて表示
されていないと判定すると、S12ステップを実行する
ことなく処理をS13ステップに進める。
【0026】S13ステップでは、表示部(4)の文書
領域(41)中のカーソル位置と対応する文書メモリ
(5)中にS1ステップで入力された文字キーで示され
る文字を書込むと共にカーソル(10)を一文字分シフ
トとする。
領域(41)中のカーソル位置と対応する文書メモリ
(5)中にS1ステップで入力された文字キーで示され
る文字を書込むと共にカーソル(10)を一文字分シフ
トとする。
【0027】具体的としては、図5の状態で文字「じ」
を示す入力があると、図6に示す如く前のカーソル位置
に文字「じ」が表示され、カーソル(10)は一文字分
右にシフトすると共に「☆」マークは消去される。S1
3ステップを実行すると処理はS1ステップに戻る。
を示す入力があると、図6に示す如く前のカーソル位置
に文字「じ」が表示され、カーソル(10)は一文字分
右にシフトすると共に「☆」マークは消去される。S1
3ステップを実行すると処理はS1ステップに戻る。
【0028】従って、本実施例によれば一つの編集処理
機能を実行後、次の文字入力或いは機能キー入力までの
UNDO機能の実行可能期間中は「☆」マークが表示部
(4)上に表示される。
機能を実行後、次の文字入力或いは機能キー入力までの
UNDO機能の実行可能期間中は「☆」マークが表示部
(4)上に表示される。
【0029】
【考案の効果】本考案によれば、UNDO機能の実行可
能期間中は特定の表示となるため、ユーザはUNDO機
能の有効期間を明確に把握できる。
能期間中は特定の表示となるため、ユーザはUNDO機
能の有効期間を明確に把握できる。
【図1】本考案の実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例の入力部を示す模式図である。
【図3】本実施例の表示状態を示す模式図である。
【図4】本実施例の表示状態を示す模式図である。
【図5】本実施例の表示状態を示す模式図である。
【図6】本実施例の表示状態を示す模式図である。
【図7】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
トである。
1 主制御部 3 入力部 4 表示部 5 文書メモリ 6 保存メモリ 33 削除キー 34 挿入キー 35 UNDOキー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 Human Interface G uide Lines:The App le Desktop Interfa ce(日本語版)
Claims (1)
- 【請求項1】編集中の文書を表示する文書表示領域と、
該文書表示領域周辺に設けられたUNDO処理が可能な
期間を可視的に表示するUNDO可能期間表示領域とが
常時設けられる表示部と、 前記文書表示領域に表示された文書に対して所定の編集
を指示する機能指示手段と、 該機能指示手段により指示された編集処理を前記文書に
行う編集処理手段と、 該編集処理された文書を当該編集処理が実行される前の
状態に復元することを指示するUNDO指示手段と、 該UNDO指示の入力により前記編集処理された文書を
編集処理が実行される前の状態に復元するUNDO処理
手段と、機能キーの入力から特定キーの入力までをUNDO処理
手段によるUNDO処理が可能な期間として、 それを前
記UNDO可能期間表示領域に可視的に表示する手段と
を具備したことを特徴とするワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991063175U JP2600272Y2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ワードプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991063175U JP2600272Y2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ワードプロセッサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0517749U JPH0517749U (ja) | 1993-03-05 |
JP2600272Y2 true JP2600272Y2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=13221661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991063175U Expired - Lifetime JP2600272Y2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ワードプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2600272Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP1991063175U patent/JP2600272Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
Human Interface Guide Lines:The Apple Desktop Interface(日本語版) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0517749U (ja) | 1993-03-05 |
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