JPH0831097B2 - 文書入力処理装置 - Google Patents

文書入力処理装置

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JPH0831097B2
JPH0831097B2 JP60197222A JP19722285A JPH0831097B2 JP H0831097 B2 JPH0831097 B2 JP H0831097B2 JP 60197222 A JP60197222 A JP 60197222A JP 19722285 A JP19722285 A JP 19722285A JP H0831097 B2 JPH0831097 B2 JP H0831097B2
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浩二 北村
哲生 山口
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PII EFU YUU KK
Fujitsu Ltd
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PII EFU YUU KK
Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
〔概要〕 文字を入力して文書を作成する際に、文書入力処理方
式において、読み入力状態であるか否かを検出する読み
入力状態検出手段と、挿入キーとを少なくとも備え、読
み入力状態でない場合(変換処理状態の場合)に、挿入
キーの押下に対応して挿入モードと上書きモードとを交
互に切り換えかつ読み入力状態である場合に、挿入キー
の押下に対応して空白を挿入するようにしている。
【従来の技術】
従来から、ワードプロセッサなどの文書入力処理に当
っては、仮名または仮名文を入力してゆく読み入力状態
と、変換キーを操作することによって当該入力された仮
名または仮名文を漢字または漢字まじり文に変換して既
変換すみの文書中に記述してゆく変換処理状態とが逐次
繰返されてゆく。 このような文書入力処理において、上記変換処理状態
の下で、上記文書中に記述を行うに際して、従来から、
挿入キーをもうけて(i)カーソルの存在位置に挿入を
行う挿入モードと、(ii)カーソルの存在位置から上書
きを行う上書きモードとを選択することが行われてい
る。 即ち、上記上書きモードの場合には、カーソル位置か
ら既記述済の文字上に上書きしてゆくことができるの
で、使用上比較的便利であるが、不注意で上記既記述済
の文字を消してしまう難点がある。このことから、入力
する内容や入力する位置に応じて、上記挿入モードと上
書きモードとを適宜選択するようにされている。そして
当該2つのモードは頻繁に使用されることから、この選
択を行うに当って、上述の如く、挿入キーを用いるよう
にされる。 一方、ワードプロセッサなどの文書入力処理に当っ
て、文字列中に空白を挿入することが望まれることがあ
り、従来から、上記読み入力状態の下での当該操作とし
て、空白挿入キーを別にもうけたり、2つのキー例えば
シフトキーと挿入キーとを同時に押下して新たな空白挿
入機能を持たせ、上記文字列中に所望の空白を挿入する
ようにしていた。
【発明が解決しようとする問題点】
2つのキー例えばシフトキーと挿入キーとを同時に押
下して空白挿入機能を持たせたのでは、2つのキー操作
を同時に行わなければならず、操作が煩雑となってしま
うという問題点があった。更に、空白挿入機能を持たせ
たキーを新設したのでは、キーボードのキー数が増えす
ぎてしまうという問題点があった。
【問題点を解決するための手段】
本発明は、前記問題点を解決するために、上述の変換
処理状態の下で用いられている前記挿入キーによる選択
が、上述の読み入力状態の下では必要のないことである
点に着目している。更に言えば、上述の読み入力状態の
下で、上述の変換処理状態の下での前述の挿入キーによ
る選択機能を生かしておくと、上述の読み入力状態の下
でオペレータが気付かないうちにモードが切替わってし
まっているという難点が存在するために、従来では当該
無効にしていたが、本願発明では上述の読み入力状態の
下で無効にされていた挿入キーを、空白挿入に用いるよ
うにしている。そのために、文字が入力されて読み表示
状態が残っているか否か(読み入力状態であるか否か)
を検出し、この検出結果に基づいて、挿入キーを挿入モ
ードと上書きモードとを切り換えるために使用するか,
あるいは空白挿入機能を実行させるために使用するかの
使い分けを行う構成を採用することにより,読み入力状
態の下での操作に関しては新たなキーを設けることな
く,挿入キーを用いてワンタッチで空白を挿入させるよ
うにしている。 第1図に示す本発明の1実施例構成を用いて問題点を
解決するための手段を説明する。 第1図において,キー入力装置1は,キーボードなど
であって,挿入キー1−1,データキー1−4などを配置
したものである。 キーアテンション・バッファ2は,キー入力装置1から
入力されたキー入力を一時的に保持するものである。 読み入力状態フラグ3−2は,キー入力装置1からキ
ー入力された文書が,現在入力されつつある状態,即ち
かな漢字変換が行われてなくて読み表示状態が残ってい
る状態(読み入力状態という)の場合に,フラグを保持
するのである。このフラグの設定は,文書編集主制御部
3−1が行う。 読み制御部3−4は,読み入力状態フラグ3−2にフ
ラグがセットされ,かつ挿入キー1−1が押下されたこ
とを契機として,当該挿入キー1−1の押下に対応して
例えば表示装置4中のカーソルの位置に所望の空白を挿
入するよう制御するものである。また,現在の状態(モ
ード)は表示装置4上に,例えば“挿入"4−1として表
示される。 〔作用〕 第1図に示すような構成を採用し,データキー1−4
を押下して文書を作成する際に,入力した文字が読み表
示状態で残っている状態(読み入力状態)のもとで、挿
入キー1−1を押下すると,表示装置4上に表示された
カーソルの位置に所望の空白を挿入することが可能とな
る。これにより,文書作成中の読み入力状態にある文字
列のいずれの位置に対しても,挿入キー1−1を押下し
て所望の空白(スペース)をワンタッチで挿入すること
ができる。 〔実施例〕 第1図は本発明の1実施例構成を示す。図中,1はキー
入力装置,1−1は押下キー,1−2はコントロールキー,1
−3は変換キー,1−4はデータキー,2はキーアテンショ
ンバッファ,3は文書作成装置,3−1は文書編集主制御
部,3−2は読み入力状態フラグ,3−3は上書き/挿入状
態フラグ,3−4は読み制御部,3−5はかな漢字変換部,3
−6は読み格納領域,4は表示装置,4−1は挿入表示を示
す。 第1図において,挿入キー1−1は、既述したよう
に,読み入力状態のもとでは空白挿入機能を実行するも
のである。読み入力状態でない場合には,上書きモード
(状態)と挿入モードとを交互に切り換えるものであっ
て,この状態は上書き/挿入状態フラグ3−3にフラグ
をセットするか否かによって状態が記憶されている。こ
のセットは文書編集主制御部3−1が行う。この状態
は,表示装置4の例えば下部に挿入(モード)4−1の
ように表示される。尚,上書きモードは,通常の文書作
成状態であって、データキー1−4を押下してキー入力
した文字列がカーソルの指示する位置に順次書き込まれ
る状態である。 コントロールキー1−2は,各種機能を拡張するため
のキーであって,例えばこのコントロールキー1−2と
挿入キー1−1とを同時に押下すると、例えば読み入力
状態にあるか否かにかかわらず,表示装置4上に示され
ているカーソルの位置に空白を挿入するものである。 変換キー1−3は,データキー1−4を用いて入力し
た“かな”からなる文字列を漢字に変換するための指令
を発するものである。この変換キー1−3が押下される
と,読み格納領域3−6に格納されていた一連の入力さ
れた文字列が,かな漢字変換される。そして,このかな
漢字変換された結果は,表示装置4上に表示されていた
“かな”にかえて漢字が表示されることとなる。そし
て,同時に入力された文字列は,読み入力状態ではなく
なる。 文書編集主制御部3−1は,各種文書の編集を制御す
るものである。 次に,第2図に示すフローチャートを用いて第1図に
示す構成の動作を詳細に説明する。 第2図図中は,読み入力状態フラグ3−2をOFF
に,かつ上書き/挿入状態フラグ3−3をOFFにする状
態を示す。これは,両者を共に初期設定するために,リ
セットすることを意味している。 図中は,キーアテンションをキーアテンションバッ
ファ2より取り込む状態を示す。 図中は,読み入力状態であるか否かを判別する状態
を示す。これは,第1図図中読み入力状態フラグ3−2
にフラグがセットされているか否かを判別することを意
味する。YESの場合(フラグがセットされている場合)
には,図中を実行する。NOの場合には図中を実行す
る。 図中は,アテンションが以下のいずれであるか否か
を判別し,その状態に応じて処理を行う状態を示す。即
ち,アテンションが変換キーの押下であった場合には,
図中を実行する。アテンションが挿入キーの押下であ
った場合には,図中を実行する。アテンションが上記
以外の場合には,図中を実行する。 図中は,アテンションが空白挿入キーに対応するも
のと判断した状態を示す。これは,図中で読み入力状
態であると判別され,かつ図中で挿入キー1−1が押
下されたことが判別されたので,当該挿入キー1−1の
押下は,空白挿入キーとしての機能を実行させるべき
と,判断したことを意味している。 図中は,読み制御部が,所定の制御を実行する状態
を示す。例えば,図中の判断に対応して,挿入キーの
押下される毎に、読み入力状態にある文書中で,かつカ
ーソルの位置に空白を挿入するよう制御を行う。また,
図中で読み入力状態フラグをON(セット)した場合に
は,押下されたデータキー1−4に対応する文字コード
を読み格納領域3−6に順次格納する制御を行う。 図中は,かな漢字変換部がかな漢字変換処理を行う
状態を示す。 図中は,変換結果を表示装置4上に表示されていた
“かな”に変えて漢字を表示する状態を示す。 図中は,読みの残りがあるか否かを判別する状態を
示す。YESの場合には,図中以下を繰り返し実行す
る。NOの場合には,図中で読み入力状態フラグ3−2
をOFF(リセット)する状態を示す。 図中は,データキーが押下されたか否かを判別する
状態を示す。YESの場合には,図中で読み入力状態フ
ラグ3−2をON(セット)して図中を実行する。NOの
場合には,図中を実行する。 図中は,挿入キー1−1が押下されたか否かを判別
する状態を示す.YESの場合には,図中で上書き/挿入
状態フラグ3−3の状態を切り換えて,図中を実行す
る。NOの場合には,図中を実行する。 図中は,終了キーが押下されたか否かを判別する状
態を示す。YESの場合には,一連の処理を終了する。NO
の場合には,図中以下を繰り返し実行する。 第3図は第1図に示す構成の動作例を経時的に示した
ものである。図中ないしは表示装置4上に現れる夫
々の画面を示し、図中ないしはキー入力装置1から
入力されたキー入力を示す。 第3図において,画面中の図示の位置にカーソル4
−2がある状態のもとで,キー入力“3にちじ”を行
った場合,画面のように文字列“3にちじ”が表示さ
れる。カーソル4−2は,次に文字などを入力する位置
に自動的に移動する。 画面の状態のもとで,キー入力 即ちカーソル移動キー(左方向移動キー)を押下した場
合,画面のようにカーソル4−2が左方向に3文字分
移動して表示される。 画面の状態のもとで,キー入力“挿入”を行った
場合,画面のように空白が挿入されると共に,この空
白以降の文字“にちじ”が右方向に1文字文夫々移動し
て表示される。カーソル4−2は,空白を挿入した位置
に留まったままで表示される。また,データキー1−4
を押下してこの空白中に文字を入力してもよい。 画面の状態のもとで,キー入力 を実行してかな漢字変換の対象となる読みの範囲を指定
した場合,画面のようにカーソル4−2が右方向に4
文字分移動して表示される。 画面の状態のもとで,キー入力“変換”を行った
場合,画面のようにかな漢字変換(“3日時”)が行
われて表示される。そして,同時に,変換結果が文書を
構成する文字列として確定される。このため,当該文字
列は,読み入力状態ではなくなる。 以上説明したように,読み入力状態のもとで,挿入キ
ー−1−1を押下した場合に,キー入力に示すように
当該挿入キー1−1を単にワンタッチすることにより,
空白が挿入されるため,新たに空白挿入キーを設けるこ
となく,簡単な操作によって空白を挿入することが可能
となる。 〔発明の効果〕 以上説明したように,本発明によれば,入力した文字
などが読み入力状態にあるか否かを検出し,この検出結
果に基づいて,挿入キーを挿入モードと上書きモードと
を切り換えるために使用するか,あるいは空白挿入機能
を実行させるために使用するかの使い分けを行う構成を
採用しているため,新たなキーを設けることなく,挿入
キーを用いてワンタッチで空白を挿入させることができ
る。そして,本発明の場合,キータッチ操作手順は,読
み入力状態時の入力訂正手順に準じており,オペレータ
の操作手順上で違和感を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図,第2図は本発明の動
作を説明するフローチャート,第3図は本発明の経時的
な動作説明図を示す。 図中,1はキー入力装置,1−1は挿入キー,1−2はコント
ロールキー,1−3は変換キー,1−4はデータキー,2はキ
ーアテンションバッファ,3は文書作成装置,3−1は文書
編集主制御部,3−2は読み入力状態フラグ,3−3は上書
き/挿入状態フラブ,3−4は読み制御部、3−5はかな
漢字変換部,3−6は読み格納領域,4は表示装置,4−1は
挿入表示,4−2はカーソルを表す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 哲生 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−214932(JP,A) 特開 昭54−135016(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力した文字が変換されていない読み入力
    状態と変換処理状態との切り換えを繰り返して文書を作
    成する文書入力処理装置において、 変換後の日本語文字列を文書中に記述するに当って、カ
    ーソルが存在する位置に挿入を行う挿入モードとカーソ
    ルが存在する位置から上書きを行う上書きモードとを押
    下毎に交互に選択する挿入キーと、 読み入力状態であるか、変換処理状態であるかを示す読
    み入力状態記憶部と、 前記読み入力状態記憶部に従って、読み入力状態にある
    か否かを検出する読み入力状態検出手段と、 前記読み入力状態検出手段によって、読み入力状態であ
    ることが検出された場合に、前記挿入キーの押下に対応
    してカーソルが存在する位置に空白を挿入し、かつ、変
    換処理状態にあることが検出された場合に、前記挿入キ
    ーの押下に対応して挿入モードと上書きモードとが交互
    に切り換えられるよう制御するモード切換手段を有する ことを特徴とする文書入力処理装置。
JP60197222A 1985-09-06 1985-09-06 文書入力処理装置 Expired - Fee Related JPH0831097B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54135016A (en) * 1978-04-12 1979-10-19 Suwa Seikosha Kk Electric typewriter
JPS58214932A (ja) * 1982-06-09 1983-12-14 Canon Inc 文字列入力方式

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JPS6257056A (ja) 1987-03-12

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